JPH01250997A - 楽音制御装置 - Google Patents
楽音制御装置Info
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- JPH01250997A JPH01250997A JP63322885A JP32288588A JPH01250997A JP H01250997 A JPH01250997 A JP H01250997A JP 63322885 A JP63322885 A JP 63322885A JP 32288588 A JP32288588 A JP 32288588A JP H01250997 A JPH01250997 A JP H01250997A
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野)
本発明は人間の身体の一部の動作を検出し、該検出結果
に応じて楽音の発生を制御したり、発生楽音の音色、音
量、効果等の楽音要素を制御する楽音制御装置に関する
。
に応じて楽音の発生を制御したり、発生楽音の音色、音
量、効果等の楽音要素を制御する楽音制御装置に関する
。
[従来技術]
従来の楽音制御装置は、例えばピア人 電子オルガン、
ギター、管楽器等で代表されるように、鍵盤を打鍵した
り、弦を弾いたり、管内へ息を吹き込んだりして、楽音
の発生を制御し、または発生楽音の音色、音量、効果等
の楽音要素を制御するようにしていた。
ギター、管楽器等で代表されるように、鍵盤を打鍵した
り、弦を弾いたり、管内へ息を吹き込んだりして、楽音
の発生を制御し、または発生楽音の音色、音量、効果等
の楽音要素を制御するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、上記ピア人 電子オルガンにあっては、装置
自体が大きく携帯不能であるので、楽器を演奏する位置
、姿勢等に大きな制約を受けて身体を自由に動かすこと
は到底望めない。また、ギター、管楽器等にあっては、
携帯可能であるので演奏位置の制約は受けないが、楽器
を手で持つ必要があるために演奏中における身体の自由
な動きは期待できない。
自体が大きく携帯不能であるので、楽器を演奏する位置
、姿勢等に大きな制約を受けて身体を自由に動かすこと
は到底望めない。また、ギター、管楽器等にあっては、
携帯可能であるので演奏位置の制約は受けないが、楽器
を手で持つ必要があるために演奏中における身体の自由
な動きは期待できない。
このような点に着目して、本出願人は身体の動きを検出
するセンサを人間の身体の一部に装着するとともに、該
センサからの検出信号に応じて楽音の発生を制御したり
、発生楽音の音色、音量、効果等の楽音要素を制御して
、ダンス、リズム体操をしながら楽音を制御できる楽音
制御装置を提案した。例えば、本出願人と同一出願人の
先の出Il!(特願昭62−44233号明細書)には
、指を曲げるとオンになるようなスイッチを手の指に装
着するとともに、該オン動作に応じて楽音制御信号を発
生させて楽音の発生開始を指示する楽音制御装置が示さ
れている。また、本出願人と同一出願人の先の出II(
特願昭62−23381号明細書)には、身体の動きに
対応して連続的に変化する検出信号を出力するセンサを
身体の一部に装着するとともに、該センサからの検出信
号と予め決められた基準信号とを比較して該検出信号が
前記基準信号を越えたときに楽音制御信号を発生させて
楽音の発生開始を指示するようにした楽音制御装置が示
されている。
するセンサを人間の身体の一部に装着するとともに、該
センサからの検出信号に応じて楽音の発生を制御したり
、発生楽音の音色、音量、効果等の楽音要素を制御して
、ダンス、リズム体操をしながら楽音を制御できる楽音
制御装置を提案した。例えば、本出願人と同一出願人の
先の出Il!(特願昭62−44233号明細書)には
、指を曲げるとオンになるようなスイッチを手の指に装
着するとともに、該オン動作に応じて楽音制御信号を発
生させて楽音の発生開始を指示する楽音制御装置が示さ
れている。また、本出願人と同一出願人の先の出II(
特願昭62−23381号明細書)には、身体の動きに
対応して連続的に変化する検出信号を出力するセンサを
身体の一部に装着するとともに、該センサからの検出信
号と予め決められた基準信号とを比較して該検出信号が
前記基準信号を越えたときに楽音制御信号を発生させて
楽音の発生開始を指示するようにした楽音制御装置が示
されている。
しかるに、上記前者の提案装置にあってはスイッチがオ
ンとなる位置が予め決められており、また上記後者の提
案装置にあっては基準信号が固定されているので、常に
、指の一定以上の曲げ又は身体の一定以上の動作により
楽音制御信号が出力される。一方、各人の指の長さ、身
体の大きさ等には差があるとともに、各人は種々のくせ
を有するので、前記のように楽音の制御位置が固定され
ると、ダンス、リズム体操等に応じた楽音の制御をしに
くい場合が生じるという問題があった。
ンとなる位置が予め決められており、また上記後者の提
案装置にあっては基準信号が固定されているので、常に
、指の一定以上の曲げ又は身体の一定以上の動作により
楽音制御信号が出力される。一方、各人の指の長さ、身
体の大きさ等には差があるとともに、各人は種々のくせ
を有するので、前記のように楽音の制御位置が固定され
ると、ダンス、リズム体操等に応じた楽音の制御をしに
くい場合が生じるという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みなされたもので、その目的はダ
ンス、リズム体操等の身体の動きに応じて楽音制御をし
易い楽音制御装置を提供することにある。
ンス、リズム体操等の身体の動きに応じて楽音制御をし
易い楽音制御装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段1
上記目的を達成するために、第1の発明(上記請求項1
に係る発明)の構成上の特徴は、人間の身体の一部の動
作を検出して該検出動作に対応して変化する動作検出信
号を出力する動作検出センサと、基準信号を出力すると
ともに該基準信号を設定変更可能に構成してなる基準信
号発生手段と、前記動作検出信号と前記基準信号とを比
較して該両信号の大小関係に応じて楽音を制御するため
の楽音制御信号を出力する楽音制御信号出力手段とを備
えたことにある。
に係る発明)の構成上の特徴は、人間の身体の一部の動
作を検出して該検出動作に対応して変化する動作検出信
号を出力する動作検出センサと、基準信号を出力すると
ともに該基準信号を設定変更可能に構成してなる基準信
号発生手段と、前記動作検出信号と前記基準信号とを比
較して該両信号の大小関係に応じて楽音を制御するため
の楽音制御信号を出力する楽音制御信号出力手段とを備
えたことにある。
また、第2の発明(上記請求項2に係る発明)の構成上
の特徴は、人間の身体の一部の動作を検出して該検出動
作に対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出
センサと、基準信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に所望とする基準信号を書き込む書き込み手段と、前
記動作検出信号と前記記憶手段に記憶されている基準信
号とを比較して該両信号の大小関係に応じて楽音を制御
するための楽音制御信号を出力する楽音制御信号出力手
段とを備えたことにある。
の特徴は、人間の身体の一部の動作を検出して該検出動
作に対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出
センサと、基準信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に所望とする基準信号を書き込む書き込み手段と、前
記動作検出信号と前記記憶手段に記憶されている基準信
号とを比較して該両信号の大小関係に応じて楽音を制御
するための楽音制御信号を出力する楽音制御信号出力手
段とを備えたことにある。
[発明の作用)
上記のように構成した第1の発明においては、人間の身
体の一部の動作に応じて変化する動作検出信号が動作検
出センサから出力されるとともに、基準信号が基準信号
発生手段から出力されて、楽音制御信号出力手段が前記
動作検出信号と前記基準信号とを比較して該両信号の大
小関係に応じて楽音を制御するための楽音制御信号を出
力する。
体の一部の動作に応じて変化する動作検出信号が動作検
出センサから出力されるとともに、基準信号が基準信号
発生手段から出力されて、楽音制御信号出力手段が前記
動作検出信号と前記基準信号とを比較して該両信号の大
小関係に応じて楽音を制御するための楽音制御信号を出
力する。
この場合、前記基準信号発生手段は基準信号を設定変更
可能に構成されているので、ダンス、リズム体操をする
者は同基準信号値を所望の値に設定することにより、各
自が身体の動作に対応した楽音制御信号の発生開始時期
を任意に設定できる。
可能に構成されているので、ダンス、リズム体操をする
者は同基準信号値を所望の値に設定することにより、各
自が身体の動作に対応した楽音制御信号の発生開始時期
を任意に設定できる。
また、第2の発明においては、前記第1の発明と同等の
基準信号は記憶手段に記憶されており、かつ該基準信号
は書き込み手段の書き込み操作により所望の値に設定さ
れるので、かかる場合も、ダンス、リズム体操をする者
は身体の動作に対応した楽音制御信号の発生開始時期を
任意に設定できる。
基準信号は記憶手段に記憶されており、かつ該基準信号
は書き込み手段の書き込み操作により所望の値に設定さ
れるので、かかる場合も、ダンス、リズム体操をする者
は身体の動作に対応した楽音制御信号の発生開始時期を
任意に設定できる。
[発明の効果]
上記作用説明からも理解できる通り、上記第1及び第2
の発明によれば、上記提案装置と同様に、ダンス、リズ
ム体操などの身体の動きに応じた楽音の制御が可能とな
るとともに、各人が身体の大きさ、好み、くせ等に応じ
て身体の動作に対応した楽音制御信号の発生開始時期を
制御できるようになって前記楽音の制御がし易くなる。
の発明によれば、上記提案装置と同様に、ダンス、リズ
ム体操などの身体の動きに応じた楽音の制御が可能とな
るとともに、各人が身体の大きさ、好み、くせ等に応じ
て身体の動作に対応した楽音制御信号の発生開始時期を
制御できるようになって前記楽音の制御がし易くなる。
【実施例]
a、第1実施例
以下、本発明の第1実施例を図面を用いて説明すると、
第1図は本発明に係る楽音発生装置をブロック図により
示している。
第1図は本発明に係る楽音発生装置をブロック図により
示している。
この楽音発生装置は身体の一部の動作(指の動き)を検
出する動作検出センサ10を備えており、同センサ10
は第2A図及び第2B図に示すような可変抵抗器10a
を有する。可変抵抗器10aは各−側面にて開口したケ
ーシング11.12を備えており、同ケーシング11,
12は前記開口面が対向するように指の先端及び根元に
それぞれ固定されるようになっている。ケーシング11
゜12内には底面上に固着された抵抗板13.14がそ
れぞれ収容されており、同抵抗板13.14にはケーシ
ング11,12内にその各端を進退可能に侵入させた摺
動板15がその両端にて摺動可能に接続されている。
出する動作検出センサ10を備えており、同センサ10
は第2A図及び第2B図に示すような可変抵抗器10a
を有する。可変抵抗器10aは各−側面にて開口したケ
ーシング11.12を備えており、同ケーシング11,
12は前記開口面が対向するように指の先端及び根元に
それぞれ固定されるようになっている。ケーシング11
゜12内には底面上に固着された抵抗板13.14がそ
れぞれ収容されており、同抵抗板13.14にはケーシ
ング11,12内にその各端を進退可能に侵入させた摺
動板15がその両端にて摺動可能に接続されている。
抵抗板13は、第3図に示すように、長尺状の薄板に形
成された絶縁基盤13aと単位長さ当り所定の抵抗値を
有するカーホン抵抗帯13b、13cとからなり、両力
−ボン抵抗帯13b、13Cは絶縁基盤13a上に長手
方向に沿って平行に延設されるとともに、各内側端にて
解放されかつ各外側端にてU字形に形成されて接続され
ている。
成された絶縁基盤13aと単位長さ当り所定の抵抗値を
有するカーホン抵抗帯13b、13cとからなり、両力
−ボン抵抗帯13b、13Cは絶縁基盤13a上に長手
方向に沿って平行に延設されるとともに、各内側端にて
解放されかつ各外側端にてU字形に形成されて接続され
ている。
抵抗板14も長尺状の薄板に形成された絶縁基盤14a
と単位長さ当り所定の抵抗値を有するカーボン抵抗帯1
4b、14cとからなり、両力−ボン抵抗帯14b、1
4cは絶縁基盤14a上に長手方向に沿って平行に延設
されるとともに、各内外両端にてそれぞれ解放されてい
る。両力−ボン抵抗帯14 b、 14 cの各外側
端には端子Ta。
と単位長さ当り所定の抵抗値を有するカーボン抵抗帯1
4b、14cとからなり、両力−ボン抵抗帯14b、1
4cは絶縁基盤14a上に長手方向に沿って平行に延設
されるとともに、各内外両端にてそれぞれ解放されてい
る。両力−ボン抵抗帯14 b、 14 cの各外側
端には端子Ta。
Tbがそれぞれ接続されている。
摺動板15は長尺状の薄板に形成され可撓性を有する絶
縁基盤15aと、同基盤15a上に長手方向に沿って平
行に延設された一対の導電帯15b、15cとを有する
。導電帯15 b、 15 cの各外画端にはブラシ
15d〜15gが接続されており、同ブラシ15d〜1
5gは絶縁基盤15aの両端に設けた絶縁性の固定部材
15 h、 15 i上に固定されるとともに、その
各端部にて抵抗板13.14のカーボン抵抗帯13b、
13c、14b、14c上を摺動するようになっている
。
縁基盤15aと、同基盤15a上に長手方向に沿って平
行に延設された一対の導電帯15b、15cとを有する
。導電帯15 b、 15 cの各外画端にはブラシ
15d〜15gが接続されており、同ブラシ15d〜1
5gは絶縁基盤15aの両端に設けた絶縁性の固定部材
15 h、 15 i上に固定されるとともに、その
各端部にて抵抗板13.14のカーボン抵抗帯13b、
13c、14b、14c上を摺動するようになっている
。
第4A図はかかる可変抵抗器10aを機能的に示してお
り、指を延ばした状態(第2A図)にあれば、ブラシ1
5d〜15gの各外側端部は各カーボン抵抗帯13 b
、 13 c、 14 b、 14 cの外端側
にそれぞれ位置(第4A図の実線)して、端子T−、T
b間の抵抗値が小さくなるようになっている。また、指
を曲げる(第2B図)と、ブラシ15d〜15gの各外
側端部は指の曲げ量が多くなるに従って各カーボン抵抗
帯13 b、 13 c。
り、指を延ばした状態(第2A図)にあれば、ブラシ1
5d〜15gの各外側端部は各カーボン抵抗帯13 b
、 13 c、 14 b、 14 cの外端側
にそれぞれ位置(第4A図の実線)して、端子T−、T
b間の抵抗値が小さくなるようになっている。また、指
を曲げる(第2B図)と、ブラシ15d〜15gの各外
側端部は指の曲げ量が多くなるに従って各カーボン抵抗
帯13 b、 13 c。
14 b、 14 cの内端側にそれぞれ変位(第4
A図の破線及び−点@線)して、端子T8. Tb間
の抵抗値が徐々に大きくなるようになっている。この可
変抵抗器10aは第4B図に示すような動作検出センサ
10の等価回路にて可変抵抗Rxで代表されており、同
抵抗Rxには固定抵抗Raが直列接続されるとともに、
該両抵抗Rx、Raからなる直列回路の両端は固定抵抗
Raの一端にて電源子■に接続されかつ可変抵抗Rxの
一端にて接地されている。そして、可変抵抗Rxの両端
すなわち端子Ta、Tb間の電圧が指の曲げ量に従って
増加する検出電圧信号Saとして端子Taから出力され
るようになっている。
A図の破線及び−点@線)して、端子T8. Tb間
の抵抗値が徐々に大きくなるようになっている。この可
変抵抗器10aは第4B図に示すような動作検出センサ
10の等価回路にて可変抵抗Rxで代表されており、同
抵抗Rxには固定抵抗Raが直列接続されるとともに、
該両抵抗Rx、Raからなる直列回路の両端は固定抵抗
Raの一端にて電源子■に接続されかつ可変抵抗Rxの
一端にて接地されている。そして、可変抵抗Rxの両端
すなわち端子Ta、Tb間の電圧が指の曲げ量に従って
増加する検出電圧信号Saとして端子Taから出力され
るようになっている。
かかる構成の動作検出センサ10の出力端は、第1図に
示すように、比較器20の正側入力(+)に接続されて
いる。比較器20は前記検出電圧信号Saと基準電圧v
、6「とを比較することにより検出電圧信号Saが基準
電圧V、。「を越えたとき楽音信号の発生を制御するた
めのキーオン信号KON(鍵盤楽器のキーがオンなった
ときに出力される信号に対応する信号)を出力するもの
で、その負側入力(−)には基準電圧■、。tを発生す
る基準電圧発生器30が接続されている。基準電圧発生
器30は一端にて電源十Vに接続されかつ他端にて接地
された抵抗31aと同抵抗31a上を摺動可能な摺動子
31bとからなるポテンショメータ31を備えており、
同摺動子31bは比較器20の負側入力(−)に接続さ
れるとともに操作子32により変位されるようになって
いる。
示すように、比較器20の正側入力(+)に接続されて
いる。比較器20は前記検出電圧信号Saと基準電圧v
、6「とを比較することにより検出電圧信号Saが基準
電圧V、。「を越えたとき楽音信号の発生を制御するた
めのキーオン信号KON(鍵盤楽器のキーがオンなった
ときに出力される信号に対応する信号)を出力するもの
で、その負側入力(−)には基準電圧■、。tを発生す
る基準電圧発生器30が接続されている。基準電圧発生
器30は一端にて電源十Vに接続されかつ他端にて接地
された抵抗31aと同抵抗31a上を摺動可能な摺動子
31bとからなるポテンショメータ31を備えており、
同摺動子31bは比較器20の負側入力(−)に接続さ
れるとともに操作子32により変位されるようになって
いる。
動作検出センサ10及び比較器20の各出力端はトーン
ジェネレータ40に接続されている。 トーンジェネレ
ータ40は各桁に割り当てられた音高又は音色(シンバ
ル、バスドラ等の楽器種類に対応)を有する楽音信号を
形成出力するもので、キーオン信号KONの発生に応じ
て楽音信号の形成出力を開始するとともに、検出電圧信
号Saのレベルに応じて発生楽音信号の音量、微妙な音
色等の変化を制御する。なお、前記比較器20、基準電
圧発生器30及びトーンジェネレータ4oはケースに内
蔵されて人間の身体の一部、例えば腰に装着されるよう
になっている。
ジェネレータ40に接続されている。 トーンジェネレ
ータ40は各桁に割り当てられた音高又は音色(シンバ
ル、バスドラ等の楽器種類に対応)を有する楽音信号を
形成出力するもので、キーオン信号KONの発生に応じ
て楽音信号の形成出力を開始するとともに、検出電圧信
号Saのレベルに応じて発生楽音信号の音量、微妙な音
色等の変化を制御する。なお、前記比較器20、基準電
圧発生器30及びトーンジェネレータ4oはケースに内
蔵されて人間の身体の一部、例えば腰に装着されるよう
になっている。
次に、上記のように構成した実施例の動作を説明する。
動作検出センサ10を手の指に装着した状態で該指を曲
げると、可変抵抗mRxの抵抗値が同曲げに応じて徐々
に大きくなるので、検出電圧信号Saは前記指の曲げに
応じて大きくなる。
げると、可変抵抗mRxの抵抗値が同曲げに応じて徐々
に大きくなるので、検出電圧信号Saは前記指の曲げに
応じて大きくなる。
かかる場合、該検出電圧信号Saが基準電圧発生器30
から供給される基準電圧V、。fより大きくなると、比
較器20はキーオン信号KONをトーンジェネレータ4
0に出力し、同ジェネレータ40は該信号KOHに同期
して前記指に割り当てられている音高又は音色の楽音信
号を形成出力し始める。かかる場合、楽音の音量、微妙
な音色の変化は動作検出センサ10から直接供給されて
いる検出電圧信号Saに応じて制御される。また、前記
曲げた指を延ばすと、検出電圧信号Saは/JXさくな
り、同信号Saは前記基準電圧V t a を以下にな
るので、比較器20はキーオン信号KOHの発生を停止
する。これにより、トーンジェネレータ40にて楽音信
号が形成されなくなり、同信号の発生も停止する。この
ように、指の曲げ量に応じてキーオン信号KOHの発生
が制御され、該制御されたキーオン信号KONに応じて
楽音の発生がI!I御される。
から供給される基準電圧V、。fより大きくなると、比
較器20はキーオン信号KONをトーンジェネレータ4
0に出力し、同ジェネレータ40は該信号KOHに同期
して前記指に割り当てられている音高又は音色の楽音信
号を形成出力し始める。かかる場合、楽音の音量、微妙
な音色の変化は動作検出センサ10から直接供給されて
いる検出電圧信号Saに応じて制御される。また、前記
曲げた指を延ばすと、検出電圧信号Saは/JXさくな
り、同信号Saは前記基準電圧V t a を以下にな
るので、比較器20はキーオン信号KOHの発生を停止
する。これにより、トーンジェネレータ40にて楽音信
号が形成されなくなり、同信号の発生も停止する。この
ように、指の曲げ量に応じてキーオン信号KOHの発生
が制御され、該制御されたキーオン信号KONに応じて
楽音の発生がI!I御される。
一方、基準電圧発生器30にて操作子32が操作される
と、摺動子31bが抵抗31a上を摺動して同摺動子3
1bから比較器20の負側入力(=)に供給される基準
電圧V r a Tが変化する。そして、この基準電圧
V r 6 Iの変更制御により、キーオン信号KOH
の発生すなわち楽音信号の発生の有無に対応した指の曲
げ量が変更制御される。これにより、各人が身体の大き
さ、好み、くせ等に応じて身体の動作に対応した楽音信
号の発生開始時期を変更できるようになるので、前記楽
音の発生制御をし易くなる。
と、摺動子31bが抵抗31a上を摺動して同摺動子3
1bから比較器20の負側入力(=)に供給される基準
電圧V r a Tが変化する。そして、この基準電圧
V r 6 Iの変更制御により、キーオン信号KOH
の発生すなわち楽音信号の発生の有無に対応した指の曲
げ量が変更制御される。これにより、各人が身体の大き
さ、好み、くせ等に応じて身体の動作に対応した楽音信
号の発生開始時期を変更できるようになるので、前記楽
音の発生制御をし易くなる。
また、上記第1実施例による楽音発生装置を、ダンス、
リズム体操ではなく、例えば指の曲げに応じて鍵盤楽器
や管楽器の演奏を模倣するために利用した場合には、模
倣しようとする楽器における指の曲げ量に応じて基準電
圧V r e Iを任意の値に設定すれば、該電圧V
t a lに応じて楽音の発生開始時期が制御されるの
で、種々の楽器の模倣演奏ができるようになる。
リズム体操ではなく、例えば指の曲げに応じて鍵盤楽器
や管楽器の演奏を模倣するために利用した場合には、模
倣しようとする楽器における指の曲げ量に応じて基準電
圧V r e Iを任意の値に設定すれば、該電圧V
t a lに応じて楽音の発生開始時期が制御されるの
で、種々の楽器の模倣演奏ができるようになる。
b、第2実施例
次に、本発明の第2実施例について説明する。
第5図は該第2実施例に係る楽音発生装置を示しており
、上記第1実施例と同様に構成した動作検出センサ10
の出力端はA/D変換151に接続されている。A/D
変換器51は動作検出センサ1oからの検出電圧信号S
aをディジタル変換するもので、その出力信号Sdlが
基準信号記憶手段としてのレジスタ52に供給されると
ともに、減算回路53の一方の入力に供給されるように
なっている。レジスタ52はパルス発生回路54からの
パルス信号の供給に同期して前記出力信号Sdlを取り
込むもので、パルス発生回路54はスイッチ55がオン
されるとパルス信号を発生するものである。スイッチ5
5は常時オフ状態にありかつ演奏者の操作によりオン状
態になるもので、演奏者により適宜操作され得る位置に
取り付けられている。減算回路53の他方の入力にはレ
ジスタ52からの出力信号Sd2が供給されるようにな
っており、同減算回路53は信号Sdlから信号Sd2
を減算した差信号S dl−S d2を出力信号Sd3
として出力するものである。
、上記第1実施例と同様に構成した動作検出センサ10
の出力端はA/D変換151に接続されている。A/D
変換器51は動作検出センサ1oからの検出電圧信号S
aをディジタル変換するもので、その出力信号Sdlが
基準信号記憶手段としてのレジスタ52に供給されると
ともに、減算回路53の一方の入力に供給されるように
なっている。レジスタ52はパルス発生回路54からの
パルス信号の供給に同期して前記出力信号Sdlを取り
込むもので、パルス発生回路54はスイッチ55がオン
されるとパルス信号を発生するものである。スイッチ5
5は常時オフ状態にありかつ演奏者の操作によりオン状
態になるもので、演奏者により適宜操作され得る位置に
取り付けられている。減算回路53の他方の入力にはレ
ジスタ52からの出力信号Sd2が供給されるようにな
っており、同減算回路53は信号Sdlから信号Sd2
を減算した差信号S dl−S d2を出力信号Sd3
として出力するものである。
減算回路53の出力端には前記出力信号Sd3を取り込
み記憶するレジスタ56が接続されており、同レジスタ
56はバスBIJSを介してCPU57、メモリ58及
びトーンジェネレータ59に接続されている。CPU5
7はプログラムを実行し、メモリ58は前記プログラム
及び種々のデータを記憶し、 トーンジェネレータ59
は楽音信号を発生するものである。かかる場合、メモリ
58に記憶されているプログラム制御にキリ、CPU5
7はレジスタ56に記憶されている信号Sd3を継続的
に取り込むとともに該信号Sd3とメモリ58に予め記
憶されている所定値とを比較して、信号Sd3が所定値
を越えたときにキーオン信号KONをトーンジェネレー
タ59に出力し、同ジェネレータ59が楽音信号を発生
するようになっている。
み記憶するレジスタ56が接続されており、同レジスタ
56はバスBIJSを介してCPU57、メモリ58及
びトーンジェネレータ59に接続されている。CPU5
7はプログラムを実行し、メモリ58は前記プログラム
及び種々のデータを記憶し、 トーンジェネレータ59
は楽音信号を発生するものである。かかる場合、メモリ
58に記憶されているプログラム制御にキリ、CPU5
7はレジスタ56に記憶されている信号Sd3を継続的
に取り込むとともに該信号Sd3とメモリ58に予め記
憶されている所定値とを比較して、信号Sd3が所定値
を越えたときにキーオン信号KONをトーンジェネレー
タ59に出力し、同ジェネレータ59が楽音信号を発生
するようになっている。
上記のように構成した第2実施例の動作を説明する。ま
ず、演奏者は指の曲げ量に対応した楽音発生の閾値を設
定するために、指を適当に曲げかつスイッチ55をオン
操作する。これにより、動作検出センサ10は指の曲げ
量に応じた検出電圧信号SaをA/D変換器51に供給
し、同変換器51が前記検出電圧信号Saをディジタル
変換して前記指の曲げ量を表す信号Sdをレジスタ52
へ供給する。一方、パルス発生回路54はスイッチ55
のオン操作に同期したパルス信号をレジスタ52に供給
するので、同レジスタ52は前記スイッチ55の操作時
における指の曲げ量を表す信号Sdlを記憶することに
なる。
ず、演奏者は指の曲げ量に対応した楽音発生の閾値を設
定するために、指を適当に曲げかつスイッチ55をオン
操作する。これにより、動作検出センサ10は指の曲げ
量に応じた検出電圧信号SaをA/D変換器51に供給
し、同変換器51が前記検出電圧信号Saをディジタル
変換して前記指の曲げ量を表す信号Sdをレジスタ52
へ供給する。一方、パルス発生回路54はスイッチ55
のオン操作に同期したパルス信号をレジスタ52に供給
するので、同レジスタ52は前記スイッチ55の操作時
における指の曲げ量を表す信号Sdlを記憶することに
なる。
次に、ダンス、リズム体操等をしながら楽音の発生を制
御する場合について説明する。かかる場合、演奏者が指
を曲げると、前記と同様にしてA/D変換器51からは
指の曲げ量を表す出力信号Sdlが出力されて、減算回
路53に供給される。
御する場合について説明する。かかる場合、演奏者が指
を曲げると、前記と同様にしてA/D変換器51からは
指の曲げ量を表す出力信号Sdlが出力されて、減算回
路53に供給される。
=16−
なお、この信号Sdlはレジスタ52にも供給されるが
、同レジスタ52にはパルス発生回路54からのパルス
信号が供給されないので、同レジスタ52は前記信号S
dlを前述のように記憶することはない。減算回路53
は前記供給信号Sdlからレジスタ52に以前記憶した
信号Sd2を減算して該減算結果5dl−8d2を表す
信号Sd3を出力するようになる。そして、前述のよう
に、CPU57はレジスタ56及びメモリ58と協働し
て前記信号Sd3が所定値を越えるとキーオン信号KO
Nをトーンジェネレータ59に出力し、トーンジェネレ
ータ59が該キーオン信号KOHに同期して楽音信号の
発生を開始するので、指の曲げに応じて楽音の発生が制
御されるようになる。
、同レジスタ52にはパルス発生回路54からのパルス
信号が供給されないので、同レジスタ52は前記信号S
dlを前述のように記憶することはない。減算回路53
は前記供給信号Sdlからレジスタ52に以前記憶した
信号Sd2を減算して該減算結果5dl−8d2を表す
信号Sd3を出力するようになる。そして、前述のよう
に、CPU57はレジスタ56及びメモリ58と協働し
て前記信号Sd3が所定値を越えるとキーオン信号KO
Nをトーンジェネレータ59に出力し、トーンジェネレ
ータ59が該キーオン信号KOHに同期して楽音信号の
発生を開始するので、指の曲げに応じて楽音の発生が制
御されるようになる。
かかる場合、レジスタ52に記憶されている信号Sdl
によってレジスタ56及びCPU57に供給される信号
S d3 (= S dl−S d2)のレベルが変化
し、この信号Sd3とメモリ58に予め記憶されている
所定値との比較によりキーオン信号KONが発せられる
ので、信号Sd2の値が間接的に楽音発生開始制御のた
めの基準信号(闇値)として機能していることになる。
によってレジスタ56及びCPU57に供給される信号
S d3 (= S dl−S d2)のレベルが変化
し、この信号Sd3とメモリ58に予め記憶されている
所定値との比較によりキーオン信号KONが発せられる
ので、信号Sd2の値が間接的に楽音発生開始制御のた
めの基準信号(闇値)として機能していることになる。
また、上記の第2実施例においては、指の曲げ量が前記
とは異なる状態でスイッチ55をオン操作すれば、前記
基準信号の値を変更できる。例えば、演奏者が指を少し
曲げた時点でスイッチ55をオン操作すれば、以降すな
わち演奏中には指の曲げ量が少ない状態でキーオン信号
KONが出力されて楽音の発生開始が制御されるように
なる。
とは異なる状態でスイッチ55をオン操作すれば、前記
基準信号の値を変更できる。例えば、演奏者が指を少し
曲げた時点でスイッチ55をオン操作すれば、以降すな
わち演奏中には指の曲げ量が少ない状態でキーオン信号
KONが出力されて楽音の発生開始が制御されるように
なる。
一方、演奏者が指を多く曲げた時点でスイッチ55をオ
ン操作すれば、以降すなわち演奏中には指の曲げ量が多
い状態でキーオン信号KONが出力されて楽音の発生開
始が制御されるようになる。
ン操作すれば、以降すなわち演奏中には指の曲げ量が多
い状態でキーオン信号KONが出力されて楽音の発生開
始が制御されるようになる。
その結果、この第2実施例による楽音発生装置において
も、上記第1実施例の場合と同様に、各人の身体の大き
さ、くせ、好み等とは無関係に楽音の発生制御がし易く
なるとともに、各種楽器の模倣演奏も可能となる。また
、この第2実施例による楽音発生装置においては、指の
曲げ量に対する楽音の発生開始時期を制御するための基
準信号(閾値)を設定する場合、演奏者の指の曲げと同
時に、単にスイッチ55をオン操作すればよいので、基
準信号の設定と演奏中における楽音の発生制御とが対応
し、該基準信号の設定が楽になる。
も、上記第1実施例の場合と同様に、各人の身体の大き
さ、くせ、好み等とは無関係に楽音の発生制御がし易く
なるとともに、各種楽器の模倣演奏も可能となる。また
、この第2実施例による楽音発生装置においては、指の
曲げ量に対する楽音の発生開始時期を制御するための基
準信号(閾値)を設定する場合、演奏者の指の曲げと同
時に、単にスイッチ55をオン操作すればよいので、基
準信号の設定と演奏中における楽音の発生制御とが対応
し、該基準信号の設定が楽になる。
C0第3実施例
次に、本発明の第3実施例について説明する。
第6図は該第3実施例に係る楽音発生装置の一部を示し
ており、上記第2実施例の動作検出センサ10により検
出されA/D変換器51にてディジタル変換された指の
曲げ量を表す信号Sdlはレジスタ61,62、比較器
63のA入力及び比較器64のB入力に供給されるよう
になっている。各レジスタ61.62はパルス信号PI
、 P2が供給された時点で信号Sdlを取り込むよ
うになっており、該両パルス信号PI、 P2は前記
第2実施例の場合と同様に所定のスイッチが操作される
と出力されるようにようになっている。両比較器63゜
64は常時II L”レベルの信号を出力するとともに
そのA入力に供給された信号がそのB入力に供給された
信号より大きくなったとき番?+H″ルベルの信号を出
力するもので、比較器63のB入力にはレジスタ61内
に記憶されている信号Sd5が供給され、比較器64の
へ入力にはレジスタ62内に記憶されている信号Sd4
が供給されている。
ており、上記第2実施例の動作検出センサ10により検
出されA/D変換器51にてディジタル変換された指の
曲げ量を表す信号Sdlはレジスタ61,62、比較器
63のA入力及び比較器64のB入力に供給されるよう
になっている。各レジスタ61.62はパルス信号PI
、 P2が供給された時点で信号Sdlを取り込むよ
うになっており、該両パルス信号PI、 P2は前記
第2実施例の場合と同様に所定のスイッチが操作される
と出力されるようにようになっている。両比較器63゜
64は常時II L”レベルの信号を出力するとともに
そのA入力に供給された信号がそのB入力に供給された
信号より大きくなったとき番?+H″ルベルの信号を出
力するもので、比較器63のB入力にはレジスタ61内
に記憶されている信号Sd5が供給され、比較器64の
へ入力にはレジスタ62内に記憶されている信号Sd4
が供給されている。
これらの比較器63.64の各出力にはワンショット回
路65.66か接続されており、両回路65.66は共
に入力信号の立ち上がりに同期してパルス信号を出力す
る。ワンショット回路65の出力端はフリップフロップ
回路67のセント端子Sに接続され、かつワンショット
回路66の出力端はフリップフロップ回路67のリセッ
ト端子Rに接続されており、同フリップフロップ回路6
7の出力信号はキーオン信号KONとして上記第2実施
例のバスBUSを介してCPU57に供給されるように
なっている。
路65.66か接続されており、両回路65.66は共
に入力信号の立ち上がりに同期してパルス信号を出力す
る。ワンショット回路65の出力端はフリップフロップ
回路67のセント端子Sに接続され、かつワンショット
回路66の出力端はフリップフロップ回路67のリセッ
ト端子Rに接続されており、同フリップフロップ回路6
7の出力信号はキーオン信号KONとして上記第2実施
例のバスBUSを介してCPU57に供給されるように
なっている。
上記のように構成した第3実施例の動作を説明すると、
演奏者は演奏前に指の曲げと同時に前述の各スイッチを
オン操作してレジスタ61.62内に第1及び第2基準
信号を記憶させる。かかる場合、レジスタ61に第1基
準信号を記憶させる場合の指の曲げ量を、レジスタ62
に第2基準信号を記憶させる場合の指の曲げ量より多く
する。
演奏者は演奏前に指の曲げと同時に前述の各スイッチを
オン操作してレジスタ61.62内に第1及び第2基準
信号を記憶させる。かかる場合、レジスタ61に第1基
準信号を記憶させる場合の指の曲げ量を、レジスタ62
に第2基準信号を記憶させる場合の指の曲げ量より多く
する。
これにより、レジスタ61から出力される信号Sd5は
、第7図に示すように、レジスタ62から出力される信
号Sd4より大きくなる。
、第7図に示すように、レジスタ62から出力される信
号Sd4より大きくなる。
かかる状態で、楽音の発生制御のために指を曲げると、
比較器63のへ入力及び比較器64のB入力に供給され
る信号Sdlが該指の曲げ量に応じて大きくなる。かか
る場合、この信号Sdlがレジスタ61から出力される
信号Sd5より大きくなると、比較器63が1′H”レ
ベルの信号をワンショット回路65に供給するようにな
るので、同ワンショット回路65は該供給信号のlIH
++レベルへの立ち上がり時にパルス信号をフリップフ
ロップ回路67のセット入力Sに供給して該フリップフ
ロップ回路67をセット状態にする。これにより、この
時点からキーオン信号KON (” H”レベルの信号
)が出力されるようになって、同時点で楽音の発生開始
時期が制御され、以降楽音信号の発生が制御される。
比較器63のへ入力及び比較器64のB入力に供給され
る信号Sdlが該指の曲げ量に応じて大きくなる。かか
る場合、この信号Sdlがレジスタ61から出力される
信号Sd5より大きくなると、比較器63が1′H”レ
ベルの信号をワンショット回路65に供給するようにな
るので、同ワンショット回路65は該供給信号のlIH
++レベルへの立ち上がり時にパルス信号をフリップフ
ロップ回路67のセット入力Sに供給して該フリップフ
ロップ回路67をセット状態にする。これにより、この
時点からキーオン信号KON (” H”レベルの信号
)が出力されるようになって、同時点で楽音の発生開始
時期が制御され、以降楽音信号の発生が制御される。
一方、かかる楽音信号の発生中、指の曲げが解除されて
信号Sdlが前記レジスタ61の出力信号Sd5より小
さくなっても、フリップフロップ回路67は前記状態を
維持するので、キーオン信号KONは発生され続けて楽
音信号も発生され続ける。
信号Sdlが前記レジスタ61の出力信号Sd5より小
さくなっても、フリップフロップ回路67は前記状態を
維持するので、キーオン信号KONは発生され続けて楽
音信号も発生され続ける。
また、前記指の曲げ解除により同指がさらに延ばされて
信号Sdlがレジスタ62から出力される信号Sd4よ
り小さくなると、すなわち信号Sd4が信号Sdlより
大きくなると、比較器64がnHnレベルの信号をワン
ショット回路66に供給するようになるので、同ワンシ
ョット回路66は該供給信号の”H’レベルへの立ち上
がり時にパルス信号をフリップフロップ回路67のリセ
ット入力R′に供給して該フリップフロップ回路67を
リセット状態にする。これにより、この時点からキーオ
ン信号KONの出力が停止され、同時点で楽音の発生が
停止する。
信号Sdlがレジスタ62から出力される信号Sd4よ
り小さくなると、すなわち信号Sd4が信号Sdlより
大きくなると、比較器64がnHnレベルの信号をワン
ショット回路66に供給するようになるので、同ワンシ
ョット回路66は該供給信号の”H’レベルへの立ち上
がり時にパルス信号をフリップフロップ回路67のリセ
ット入力R′に供給して該フリップフロップ回路67を
リセット状態にする。これにより、この時点からキーオ
ン信号KONの出力が停止され、同時点で楽音の発生が
停止する。
このようにレジスタ61.62を設けるとともにレジス
タ61の記憶信号をレジスタ62の記憶信号より大きく
設定することにより、キーオン信号の発生及び停止に第
7図に示すようなヒステリシス特性を付与することがで
きる。その結果、この第3実施例による楽音発生装置に
よれば、上記第2実施例の場合と同様なレジスタ61.
62内の記憶信号の任意設定による効果に加えて、演奏
者が指の曲げ量をキーオン信号KONの発生付近で変動
させても、キーオン信号KONが発生及び停止を繰り返
すことがなくなって安定したものとなる。
タ61の記憶信号をレジスタ62の記憶信号より大きく
設定することにより、キーオン信号の発生及び停止に第
7図に示すようなヒステリシス特性を付与することがで
きる。その結果、この第3実施例による楽音発生装置に
よれば、上記第2実施例の場合と同様なレジスタ61.
62内の記憶信号の任意設定による効果に加えて、演奏
者が指の曲げ量をキーオン信号KONの発生付近で変動
させても、キーオン信号KONが発生及び停止を繰り返
すことがなくなって安定したものとなる。
d、上記各実施例の変形例
(1)上記第1実施例においてはアナログ信号処理によ
る楽音制御回路を用いたが、上記第2及び第3実施例の
ように、ディジタル信号処理による楽音制御回路を用い
てもよい。かかる場合、動作検出センサ10の出力をデ
ィジタル変換するとともに基準電圧発生器30がディジ
タル量の基準信号を発生するようにし、かつ比較器20
をディジタル回路で構成するようにすればよい。
る楽音制御回路を用いたが、上記第2及び第3実施例の
ように、ディジタル信号処理による楽音制御回路を用い
てもよい。かかる場合、動作検出センサ10の出力をデ
ィジタル変換するとともに基準電圧発生器30がディジ
タル量の基準信号を発生するようにし、かつ比較器20
をディジタル回路で構成するようにすればよい。
また、逆に、上記第2及び第3実施例の楽音制御回路を
アナログ回路により構成してもよい。
アナログ回路により構成してもよい。
(2)上記第2実施例においては、減算口H&53によ
る減算結果Sd3 (= 5dl−5d2)をレジスタ
56及びCPU57に供給するようにしたが、該減算回
路53を比較器で置換することにより信号Sdlが信号
Sd2を越えたときにl+HIIレベルの信号を出力す
るように構成し、直接キーオン信号KONをレジスタ5
6及びCPU57に供給して楽音信号の発生を制御する
ようにしてもよい。
る減算結果Sd3 (= 5dl−5d2)をレジスタ
56及びCPU57に供給するようにしたが、該減算回
路53を比較器で置換することにより信号Sdlが信号
Sd2を越えたときにl+HIIレベルの信号を出力す
るように構成し、直接キーオン信号KONをレジスタ5
6及びCPU57に供給して楽音信号の発生を制御する
ようにしてもよい。
(3)上記第2及び第3実施例においては、レジスタ5
2.61.62に基準信号(楽音の発生制御のための閾
値)として動作検出センサ10により検出した指の曲げ
量を表す信号Sdlを記憶させるようにしたが、上記第
1実施例のように別途設けた操作子、例えばボリューム
により設定される基準信号を記憶させるようにしてもよ
い。かかる場合、所望の値を操作子で設定した後に、ス
イッチ55などをオン操作することにより前記値を表す
ディジタルデータをレジスタ52,61.62に言己憶
させるようにすればよい。
2.61.62に基準信号(楽音の発生制御のための閾
値)として動作検出センサ10により検出した指の曲げ
量を表す信号Sdlを記憶させるようにしたが、上記第
1実施例のように別途設けた操作子、例えばボリューム
により設定される基準信号を記憶させるようにしてもよ
い。かかる場合、所望の値を操作子で設定した後に、ス
イッチ55などをオン操作することにより前記値を表す
ディジタルデータをレジスタ52,61.62に言己憶
させるようにすればよい。
(4)上記第2及び第3実施例においては、動作検出セ
ンサ10により検出された指の曲げ量に応じて楽音の発
生及び停止のみを制御するようにしたが、上記第1実施
例のように指の曲げ量に応じて楽音の音量、音色等の楽
音要素をも連続的に制御するようにしてもよい。かかる
場合、A/D変換器51の出力信号Sdlをトーンジェ
ネレータ59にも導くようにすればよい。
ンサ10により検出された指の曲げ量に応じて楽音の発
生及び停止のみを制御するようにしたが、上記第1実施
例のように指の曲げ量に応じて楽音の音量、音色等の楽
音要素をも連続的に制御するようにしてもよい。かかる
場合、A/D変換器51の出力信号Sdlをトーンジェ
ネレータ59にも導くようにすればよい。
(5)上記各実施例においては、指の曲げ量が所定以上
になるとキーオン信号KONを発生させて楽音の発生開
始を制御するようにしたが、該所定以上の曲げすなわち
キーオン信号KONにより他の楽音要素、例えば音色の
切り替え、ビブラート、 トレモロ等の効果付与の有無
等を切り替え制御するようにしてもよい。
になるとキーオン信号KONを発生させて楽音の発生開
始を制御するようにしたが、該所定以上の曲げすなわち
キーオン信号KONにより他の楽音要素、例えば音色の
切り替え、ビブラート、 トレモロ等の効果付与の有無
等を切り替え制御するようにしてもよい。
(6)上記各実施例においては、指の曲げに応じて楽音
を制御するようにしたが、人間の身体の他の部分の曲げ
、例えば手や足の曲げに応じて楽音の制御をするように
してもよい。かかる場合、手や足の関節の曲げ量を検出
するセンサを動作検出センサ10として用いるようにす
ればよい。
を制御するようにしたが、人間の身体の他の部分の曲げ
、例えば手や足の曲げに応じて楽音の制御をするように
してもよい。かかる場合、手や足の関節の曲げ量を検出
するセンサを動作検出センサ10として用いるようにす
ればよい。
また、人間の身体の一部の曲げに限らず、身体の一部の
他の動作、例えば手、足、首等の振りに応じて楽音を制
御する場合にも、本発明を適用できる。かかる場合、手
、足、首等の前記動作を検出するために、手、足、首等
に速度センサ、加速度センサ等を装着して、該センサを
上記実施例の動作検出センサ10として用いるようにす
ればよい。
他の動作、例えば手、足、首等の振りに応じて楽音を制
御する場合にも、本発明を適用できる。かかる場合、手
、足、首等の前記動作を検出するために、手、足、首等
に速度センサ、加速度センサ等を装着して、該センサを
上記実施例の動作検出センサ10として用いるようにす
ればよい。
第1図は本発明の第1実施例に係る楽音発生装置のブロ
ック図、第2A図及び第2B図は第1図の動作検出セン
サの一例を示す可変抵抗器の指への装着状態を示す状態
図、第3図は同可変抵抗器の分解斜視図、第4A図は同
可変抵抗器の機能図、第4B図は第1図の動作検出セン
サの等価回路図、第5図は本発明の第2実施例に係る楽
音発生装置のブロック図、第6図は本発明の第3実施例
に係る楽音発生装置のブロック図、第7図は第6図の楽
音発生装置におけるキーオン信号の発生特性を示す特性
図である。 符号の説明 10・・・動作検出センサ、10a・・・可変抵抗器、
20,63.64・・・比較器、30・・・基準電圧発
生器、31・・・ポテンショメータ、32・・・操作子
、40.59・・・トーンジェネレータ、52,61.
62・・・レジスタ、53・・・減算回路、54・・・
パルス発生回路、55・・・スイッチ、57・・・CP
U、58・・・メモリ、67・・・フリップフロップ回
路。
ック図、第2A図及び第2B図は第1図の動作検出セン
サの一例を示す可変抵抗器の指への装着状態を示す状態
図、第3図は同可変抵抗器の分解斜視図、第4A図は同
可変抵抗器の機能図、第4B図は第1図の動作検出セン
サの等価回路図、第5図は本発明の第2実施例に係る楽
音発生装置のブロック図、第6図は本発明の第3実施例
に係る楽音発生装置のブロック図、第7図は第6図の楽
音発生装置におけるキーオン信号の発生特性を示す特性
図である。 符号の説明 10・・・動作検出センサ、10a・・・可変抵抗器、
20,63.64・・・比較器、30・・・基準電圧発
生器、31・・・ポテンショメータ、32・・・操作子
、40.59・・・トーンジェネレータ、52,61.
62・・・レジスタ、53・・・減算回路、54・・・
パルス発生回路、55・・・スイッチ、57・・・CP
U、58・・・メモリ、67・・・フリップフロップ回
路。
Claims (2)
- (1)人間の身体の一部の動作を検出して該検出動作に
対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出セン
サと、 基準信号を出力するとともに該基準信号を設定変更可能
に構成してなる基準信号発生手段と、前記動作検出信号
と前記基準信号とを比較して該両信号の大小関係に応じ
て楽音を制御するための楽音制御信号を出力する楽音制
御信号出力手段と を備えたことを特徴とする楽音制御装置。 - (2)人間の身体の一部の動作を検出して該検出動作に
対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出セン
サと、 基準信号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に所望とする基準信号を書き込む書き込み
手段と、 前記動作検出信号と前記記憶手段に記憶されている基準
信号とを比較して該両信号の大小関係に応じて楽音を制
御するための楽音制御信号を出力する楽音制御信号出力
手段と を備えたことを特徴とする楽音制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63322885A JP2526650B2 (ja) | 1987-12-24 | 1988-12-21 | 楽音制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-328061 | 1987-12-24 | ||
JP32806187 | 1987-12-24 | ||
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1988
- 1988-12-21 JP JP63322885A patent/JP2526650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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