JP3030934B2 - 楽音制御装置 - Google Patents

楽音制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人体各部の関節の曲
げ角度や回転等に応じて楽音を制御する楽音制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のギターの奏法には、右利きの場
合、左手でコードを押え、右手の指あるいはピックによ
り1弦から6弦までのすべての弦、あるいは、その中の
一部の弦を除く複数の弦を同時にピッキングするコード
ストローク奏法や、和音構成音を同時ではなく、順次弾
くアルペジオ奏法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コードスト
ローク奏法を行なう場合、ピックにより1弦から6弦ま
で均一なピッキングをするには、初心者にとっては以外
と大変であった。というのは、ピックの持ち方やピック
の弦に対する角度、力の入れ方などにより、ピッキング
がかなりばらついてしまうからである。また、たとえ
ば、1弦から4弦までというように、一部の弦を除く複
数の弦を均一にピッキングするのはさらに困難であっ
た。
【0004】また、アルペジオ奏法を行なう場合も、ピ
ックによるピッキングと指によるフィンガーピッキング
との2種類の奏法があるが、どちらの奏法も初心者にと
っては難しいものであった。特に、複雑なパターンのア
ルペジオ奏法は、初心者には演奏不可能な場合もあっ
た。この発明は、このような背景の下になされたもの
で、初心者でも弦を弾かずにコードストローク奏法やア
ルペジオ奏法等のギターの奏法を行なうことができる楽
音制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による楽音制御
装置は、肘の曲げ角度を検出する角度検出手段と、複数
の音高を指定する音高指定手段と、前記角度検出手段の
異なる出力信号に応じて、前記音高指定手段で指定され
たそれぞれの楽音信号の発生指示をする楽音制御データ
を出力する制御手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】上記構成によれば、演奏者は、まず音高指定手
段によって複数の音高を指定する。そして演奏時におい
演奏者が肘を曲げ伸しすると、制御手段は、角度検出
手段からの異なる出力信号に応じて、音高指定手段で指
定されたそれぞれの楽音信号の発生指示をする楽音制御
データを出力する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例による楽
音制御装置の構成を示すブロック図であり、この図にお
いて、1は演奏者の肘の曲げ角度を検出する肘検出部で
あり、図2に示すように、演奏者の腕の肘関節部分に装
着されるサポータ1aと、このサポータ1aに取り付け
られた肘センサ1bとから構成されている。
【0008】また、2は演奏者の手の各指の曲げ角度、
手首の曲げ角度および手首の回転を検出する手検出部で
あり、図2に示すように、演奏者の右手に装着される手
袋2aと、この手袋2aの各指の背の部分に取り付けら
れた指センサ2b1〜2b5と、手首の背の部分に取り付
けられたリストセンサ2cと、手の甲の部分に取り付け
られた加速度センサ2dとから構成されている。
【0009】さらに、3は肘センサ1b、指センサ2b
1〜2b5、リストセンサ2cおよび加速度センサ2dか
らそれぞれ出力されるアナログ信号をディジタルデータ
に変換するA/Dコンバータ、4はMIDI規格のギタ
ーであり、演奏者の操作により各種のMIDI情報を出
力する。例えば、演奏者が弦を弾いたときに指で押えて
いるフレットのピッチを示すノートオン信号を出力し、
弦の振動が小さくなるとノートオフ信号を出力する。
【0010】加えて、5はCPU(中央処理装置)、プ
ログラムROM、各種のデータが一時記憶される記憶エ
リアおよび各所のレジスタやフラグが確保されたRAM
およびI/Oインターフェイスを内蔵する1チップのマ
イクロコンピュータ、6は各種の機能スイッチからなる
機能スイッチ群、7は液晶ディスプレイ等からなる表示
器、8はマイクロコンピュータ5から出力される楽音制
御データによって制御され、楽音信号を出力する音源、
9は音源8から出力される楽音信号を入力して楽音を発
生するアンプおよびスピーカ等からなるサウンドシステ
ムである。尚、上記マイクロコンピュータ5内に設けら
れたRAM、機能スイッチ群6は音高指定手段をなす。
【0011】このような構成において、まず、コードス
トローク奏法については、図3に示すように、肘の角度
に対して1弦から6弦までのどの弦を発音するかを予め
設定してマイクロコンピュータ5内のRAM等に記憶し
ておく。また、親指から小指までのどの指とどの指とを
曲げた場合に、どのような演奏モード(ミュート、ダウ
ンストロークのみ、アップストロークのみ等)を選択す
るかを予め設定してこれもマイクロコンピュータ5内の
RAM等に記憶しておく。例えば、図4に示すように、
親指と人差し指は伸したままで、中指、薬指および小指
を共に曲げた場合には、ダウンストロークのみの演奏モ
ードにするなどである。
【0012】また、アルペジオ奏法についても、親指か
ら小指までのどの指とどの指とを曲げた場合に、どのよ
うな演奏モードを選択するかを予め設定してマイクロコ
ンピュータ5内のRAM等に記憶しておく。例えば、図
5に示すように、人差し指だけを曲げた場合には、6弦
→1弦→3弦→4弦→2弦→3弦のアルペジオのパタン
にするなどである。また、図6に示すように、肘の角度
に対して発音ポイントを予め設定してマイクロコンピュ
ータ5内のRAM等に記憶しておく。
【0013】次に、マイクロコンピュータ5の動作につ
いて図7および図8のフローチャートに基づいて説明す
る。図1の楽音制御装置に電源が投入されると、マイク
ロコンピュータ5は、まず、図7のステップS1の処理
へ進み、装置各部のイニシャライズを行なう。このイニ
シャライズは、RAMの各レジスタやフラグのクリア、
肘の角度と発音ポイントとの対応の設定、リストセンサ
2cのオン/オフ位置のしきい値の設定などである。そ
して、マイクロコンピュータ5は、ステップS2へ進
む。
【0014】ステップS2では、肘センサ1b、指セン
サ2b1〜2b5、リストセンサ2cおよび加速度センサ
2dからそれぞれ出力された出力信号がA/Dコンバー
タ3において変換されたディジタルデータを読み込んだ
後、ステップS3へ進む。ステップS3では、リストセ
ンサ2cのオンイベントがあるか否かを判断する。即
ち、演奏者が図4(コードストローク奏法の場合)や図
5(アルペジオ奏法の場合)に示すように、それぞれ所
望の演奏モードに対応した指の曲げ方をした後、図9
(コードストローク奏法の場合)や図10(アルペジオ
奏法の場合)に示すように、手首を立てたか否かをリス
トセンサ2cの出力信号が予め設定されたしきい値を越
えたか否かにより判断する。この判断結果が「YES」
の場合には、ステップS4へ進む。
【0015】ステップS4では、指センサ2b1〜2b5
のオンの組み合わせとマイクロコンピュータ5内のRA
M等に記憶された指センサ2b1〜2b5のオンの組み合
わせとを比較して該当する演奏モードをRAM等から読
み出して設定した後、ステップS5へ進む。ステップS
5では、上述したステップS5の処理により設定された
演奏モードにより、アルペジオモードであるか否かを判
断する。この判断結果が「YES」の場合には、ステッ
プS6へ進む。
【0016】ステップS6では、発音モードに上述した
アルペジオのパターンをアサインし、アルペジオスタン
バイフラグSTBYを1にセットすると共に、演奏の場
合に1にセットされるプレイフラグPLAYを0にリセ
ットした後、ステップS8へ進む。一方、ステップS5
の判断結果が「NO」の場合、即ち、アルペジオモード
ではなく、コードストロークモードの場合には、ステッ
プS7へ進む。
【0017】ステップS7では、アルペジオスタンバイ
フラグSTBYを0にリセットすると共に、プレイフラ
グPLAYを1にセットした後、ステップS8へ進む。
また、ステップS3の判断結果が「NO」の場合、即
ち、リストセンサ2cのオンイベントがない場合にも、
ステップS8へ進む。ステップS8では、リストセンサ
2cのオフイベントがあるか否かを判断する。即ち、演
奏者が図11に示すように、手首を曲げたか否かをリス
トセンサ2cの出力信号が予め設定されたオフのしきい
値を越えたか否かにより判断する。この判断結果が「Y
ES」の場合には、ステップS9へ進む。
【0018】ステップS9では、プレイフラグPLAY
およびアルペジオスタンバイフラグSTBYを共に0に
リセットした後、図8のステップS10へ進む。一方、
ステップS8の判断結果が「NO」の場合、即ち、リス
トセンサ2cのオフイベントがない場合にも、図8のス
テップS10へ進む。図8のステップ10では、ギタ−
4から出力される演奏者が左手で押えたフレットに関す
るMIDI情報を検出する。ギター4からは押えている
フレットを変更するたびにフレットに関するMIDI情
報が出力されるようになっており、このフレット情報が
マイクロコンピュータ5内のRAMに一時記憶され、こ
れを読み出すことにより、フレット情報を検出してい
る。そして、マイクロコンピュータ5は、ステップS1
1へ進む。
【0019】ステップS11では、アルペジオスタンバ
イフラグSTBYが1にセットされているか否かを判断
する。この判断結果が「YES」の場合には、ステップ
S12へ進む。ステップS12では、ギタ−4から出力
される演奏者が右手の指またはピックで最初の弦を弾い
たことに関するMIDI情報を検出した後、ステップS
13へ進む。
【0020】ステップS13では、上述したMIDI情
報により、最初の弦がトリガされたか否かを判断する。
この判断結果が「YES」の場合には、ステップS14
へ進む。ステップS14では、アルペジオスタンバイフ
ラグSTBYを0にリセットすると共に、プレイフラグ
PLAYを1にセットした後、ステップS15へ進む。
一方、ステップS13の判断結果が「NO」の場合、即
ち、弦がトリガされていない場合にも、ステップS15
へ進む。また、ステップS11の判断結果が「NO」の
場合、即ち、アルペジオスタンバイフラグSTBYが1
にセットされていない場合にも、ステップS15へ進
む。
【0021】ステップS15では、プレイフラグPLA
Yが1にセットされているか否かを判断する。この判断
結果が「YES」の場合には、ステップS16へ進む。
ステップS16では、演奏モード並びに肘センサ1bお
よび加速度センサ2dの出力信号に応じて対応するフレ
ットのノートの発音を指示する。即ち、前回読み込んだ
肘センサ1cの値と今回の値とを比較し、発音ポイント
を通過している場合には、そのときの対応する弦のデー
タとフレットの値に応じたノートでの発音を指示する。
また、同時に、加速度センサ2dの出力信号に応じて音
量および音色の変化を制御する。そして、図7のステッ
プS2へ戻る。
【0022】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、初心者でピッキングにばらつきがあって、弦を
弾いて正確なコードストローク奏法ができない人でも、
弦を弾かずに肘の曲げ伸しだけで正確なコードストロー
ク奏法が簡単に演奏できる。また、初心者でピックによ
るピッキングあるいはフィンガーピッキングで正確にア
ルペジオ奏法ができない人でも、最初に指またはピック
で発音トリガをかけるだけで弦を弾かずに肘の曲げ伸し
だけで複雑なアルペジオ奏法が簡単に演奏できる。ま
た、最初に1度発音トリガをかければ、コードを弾くよ
うに肘を曲げ伸しするだけで、図6に示すように、アル
ペジオ奏法を自由な速さで演奏することができる。さら
に、コードを押えることに集中できるため、コード押え
のミスも減らすことができる。
【0023】尚、上述した一実施例においては、加速度
センサ2dの出力信号に基づいて音量や音色を制御した
例を示したが、加速度センサ2dの出力信号に基づいて
アルペジオ奏法のパターンを変更制御してもよい。ここ
で、この発明のいくつかの実施態様を示すと、次のよう
になる。 (a) 前記制御手段は、前記角度検出手段の出力信号
に基づいて発音すべきギターの弦に一対一に対応した前
記楽音信号の発生指示をする前記楽音制御データを出力
することを特徴とする請求項1記載の楽音制御装置。 (b) 前記制御手段は、前記角度検出手段の出力信号
に基づいて予め記憶した順序でギターの各弦に対応する
楽音信号の発生指示をする楽音制御データを出力するこ
とを特徴とする請求項1記載の楽音制御装置。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この説明によれ
ば、角度検出手段の検出角度が順次変わっていくと、こ
の検出角度に応じて順次異なる音高の楽音が発生するの
で、初心者でも弦を弾かずにコードストローク奏法やア
ルペジオ奏法等のギターの奏法を簡単に行なうことがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による楽音制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 肘検出部1および手検出部2の構成の一例並
びにそれぞれの人体への装着状態を示す図である。
【図3】 コードストローク奏法の場合の肘の角度と発
音される弦との関係の一例を示す図である。
【図4】 コードストローク奏法の場合の各指の曲げ方
の一例を示す図である。
【図5】 アルペジオ奏法の場合の各指の曲げ方の一例
を示す図である。
【図6】 アルペジオ奏法の場合の肘の角度と発音ポイ
ントとの関係の一例を示す図である。
【図7】 マイクロコンピュータ5の動作を表わすフロ
ーチャートである。
【図8】 マイクロコンピュータ5の動作を表わすフロ
ーチャートである。
【図9】 コードストローク奏法の場合の演奏モードを
オンする手首の曲げ方の一例を示す図である。
【図10】 アルペジオ奏法の場合の演奏モードをオン
する手首の曲げ方の一例を示す図である。
【図11】 コードストローク奏法の場合の演奏モード
をオフする手首の曲げ方の一例を示す図である。
【符号の説明】
1……肘検出部、1a……サポータ、1b……肘セン
サ、2……手検出部、2a……手袋、2b1〜2b5……
指センサ、2c……リストセンサ、2d……加速度セン
サ、3……A/Dコンバータ、4……ギター、5……マ
イクロコンピュータ、6……機能スイッチ群、7……表
示器、8……音源、9……サウンドシステム。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肘の曲げ角度を検出する角度検出手段
    と、複数の音高を指定する音高指定手段と、 前記 角度検出手段の異なる出力信号に応じて、前記音高
    指定手段で指定されたそれぞれの楽音信号の発生指示を
    する楽音制御データを出力する制御手段とを具備するこ
    とを特徴とする楽音制御装置。
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