JPH0835623A - 蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法 - Google Patents
蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法Info
- Publication number
- JPH0835623A JPH0835623A JP6175203A JP17520394A JPH0835623A JP H0835623 A JPH0835623 A JP H0835623A JP 6175203 A JP6175203 A JP 6175203A JP 17520394 A JP17520394 A JP 17520394A JP H0835623 A JPH0835623 A JP H0835623A
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- JP
- Japan
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- combustion
- heat
- burner devices
- burner
- combustion system
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数の対をなす蓄熱式バーナ装置18と2
2、19と23、20と24、21と25をおのおの対
同志で交互に燃焼させ、例えば一方の蓄熱式バーナ装置
18、20、23、25が燃焼を行う間に、非燃焼状態
の他方の蓄熱式バーナ装置22、24、19、21から
炉26内の排ガスを吸引して次回の燃焼空気の予熱に利
用する熱を回収するようにした蓄熱再生式燃焼システム
1において、上記蓄熱式バーナ装置対18と22、19
と23、20と24、21と25を単位として間引き運
転する。 【効果】 蓄熱器10〜17に常時バランスよく熱量が
蓄熱される。
2、19と23、20と24、21と25をおのおの対
同志で交互に燃焼させ、例えば一方の蓄熱式バーナ装置
18、20、23、25が燃焼を行う間に、非燃焼状態
の他方の蓄熱式バーナ装置22、24、19、21から
炉26内の排ガスを吸引して次回の燃焼空気の予熱に利
用する熱を回収するようにした蓄熱再生式燃焼システム
1において、上記蓄熱式バーナ装置対18と22、19
と23、20と24、21と25を単位として間引き運
転する。 【効果】 蓄熱器10〜17に常時バランスよく熱量が
蓄熱される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の蓄熱式バーナ装
置対を有する蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法
に関する。
置対を有する蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蓄熱再生式燃焼システムとして、
図2に示すものが知られている。この蓄熱再生式燃焼シ
ステム1は、バーナ2〜9とそれぞれのバーナ2〜9に
設けられた蓄熱器10〜17とからなる複数の蓄熱式バ
ーナ装置(以下「バーナ装置」という)18〜25で構
成されている。例えば、上記バーナ2〜5は、炉26の
壁27に設けてあり、バーナ6〜9は壁27に対向する
壁28にバーナ2〜5に対向して設けてある。そして、
これらのバーナ2〜9は、図示しない燃料供給源に接続
されている。また、バーナ2〜9は蓄熱器10〜17を
介して燃焼用空気供給源と排ガス放出装置とに接続され
ている。
図2に示すものが知られている。この蓄熱再生式燃焼シ
ステム1は、バーナ2〜9とそれぞれのバーナ2〜9に
設けられた蓄熱器10〜17とからなる複数の蓄熱式バ
ーナ装置(以下「バーナ装置」という)18〜25で構
成されている。例えば、上記バーナ2〜5は、炉26の
壁27に設けてあり、バーナ6〜9は壁27に対向する
壁28にバーナ2〜5に対向して設けてある。そして、
これらのバーナ2〜9は、図示しない燃料供給源に接続
されている。また、バーナ2〜9は蓄熱器10〜17を
介して燃焼用空気供給源と排ガス放出装置とに接続され
ている。
【0003】上記構成の蓄熱再生式燃焼システム1を運
転する場合、例えばバーナ装置18、20、23、25
に燃料と燃焼用空気を供給して燃焼を行う(燃焼状
態)。また、この燃焼により発生した排ガスをバーナ装
置22、24、19、21から吸引し、蓄熱器14、1
6、11、13で排ガスの熱を回収した後に排出する
(排気状態)。なお、蓄熱器10〜17で回収された熱
は、上記蓄熱器10〜17に接続されたバーナ2〜9で
燃料を燃焼する際に、燃焼用空気の予熱に利用される。
以後、バーナ装置18〜25で燃焼状態と排気状態を交
互に行う。
転する場合、例えばバーナ装置18、20、23、25
に燃料と燃焼用空気を供給して燃焼を行う(燃焼状
態)。また、この燃焼により発生した排ガスをバーナ装
置22、24、19、21から吸引し、蓄熱器14、1
6、11、13で排ガスの熱を回収した後に排出する
(排気状態)。なお、蓄熱器10〜17で回収された熱
は、上記蓄熱器10〜17に接続されたバーナ2〜9で
燃料を燃焼する際に、燃焼用空気の予熱に利用される。
以後、バーナ装置18〜25で燃焼状態と排気状態を交
互に行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記蓄熱再
生式燃焼システム1では、燃焼負荷に差がある材料を加
熱する場合、またトラブル発生時には、蓄熱再生式燃焼
システム1のバーナ2〜9のうち適当な本数を間引いて
(すなわち消火して)運転する方法が採られる。しかし
ながら、図3に示すように、従来の間引き運転では時間
的にランダムにバーナを間引いていた。そのため、例え
ばある時刻T1では、燃焼状態のバーナの本数(4本)
が排気状態のバーナの本数(3本)よりも多くなり、排
気状態のバーナ装置19、21、24において蓄熱器1
1、13、16に過剰に熱が供給されていた。その結
果、排ガスの全熱が蓄熱器11、13、16に回収され
ずに一部高温のままで排出されることになり、蓄熱再生
式燃焼システム1の配管に高温仕様のものを必要として
いた。
生式燃焼システム1では、燃焼負荷に差がある材料を加
熱する場合、またトラブル発生時には、蓄熱再生式燃焼
システム1のバーナ2〜9のうち適当な本数を間引いて
(すなわち消火して)運転する方法が採られる。しかし
ながら、図3に示すように、従来の間引き運転では時間
的にランダムにバーナを間引いていた。そのため、例え
ばある時刻T1では、燃焼状態のバーナの本数(4本)
が排気状態のバーナの本数(3本)よりも多くなり、排
気状態のバーナ装置19、21、24において蓄熱器1
1、13、16に過剰に熱が供給されていた。その結
果、排ガスの全熱が蓄熱器11、13、16に回収され
ずに一部高温のままで排出されることになり、蓄熱再生
式燃焼システム1の配管に高温仕様のものを必要として
いた。
【0005】また、ある時刻T2では、燃焼状態のバー
ナ本数(3本)が排気状態のバーナ本数(4本)よりも
少なくなり、蓄熱器に回収される熱が少なく、燃焼用空
気を必要温度まで予熱できない事態を招来していた。そ
の結果、蓄熱器で回収する熱量が不足し、予熱される燃
焼用空気の温度が不均一になり、各バーナの火炎温度が
ばらつくという問題があった。
ナ本数(3本)が排気状態のバーナ本数(4本)よりも
少なくなり、蓄熱器に回収される熱が少なく、燃焼用空
気を必要温度まで予熱できない事態を招来していた。そ
の結果、蓄熱器で回収する熱量が不足し、予熱される燃
焼用空気の温度が不均一になり、各バーナの火炎温度が
ばらつくという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、バーナと蓄熱器から構
成した対をなす蓄熱式バーナ装置を交互に燃焼させ、一
方の蓄熱式バーナ装置で燃焼を行う間に、非燃焼状態の
他方の蓄熱式バーナ装置から排ガスを吸引して、この排
ガスの熱を次回の燃焼用空気の予熱に利用する蓄熱再生
式燃焼システムにおいて、上記蓄熱式バーナ装置対を複
数組設け、この蓄熱式バーナ装置対を単位として間引く
ことことを特徴としている。
解決するためになされたもので、バーナと蓄熱器から構
成した対をなす蓄熱式バーナ装置を交互に燃焼させ、一
方の蓄熱式バーナ装置で燃焼を行う間に、非燃焼状態の
他方の蓄熱式バーナ装置から排ガスを吸引して、この排
ガスの熱を次回の燃焼用空気の予熱に利用する蓄熱再生
式燃焼システムにおいて、上記蓄熱式バーナ装置対を複
数組設け、この蓄熱式バーナ装置対を単位として間引く
ことことを特徴としている。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1は図2に示す蓄熱再生式燃焼シス
テム1の本発明による運転方法を示す。この運転方法で
は、一対のバーナ装置18と22、19と23、20と
24、21と25は、どちらか一方のバーナ装置、例え
ば18、20、23、25を燃焼状態にすると、それと
対応する他方のバーナ装置22、24、19、21が排
気状態になり、逆にバーナ装置18、20、23、25
を排気状態にすると、それと対応するバーナ装置22、
24、19、21が燃焼状態になるように制御される。
また、一方のバーナ装置18、20、23、25を消火
すると、それと対応する他方のバーナ装置22、24、
19、21も同時に消火される。
ついて説明する。図1は図2に示す蓄熱再生式燃焼シス
テム1の本発明による運転方法を示す。この運転方法で
は、一対のバーナ装置18と22、19と23、20と
24、21と25は、どちらか一方のバーナ装置、例え
ば18、20、23、25を燃焼状態にすると、それと
対応する他方のバーナ装置22、24、19、21が排
気状態になり、逆にバーナ装置18、20、23、25
を排気状態にすると、それと対応するバーナ装置22、
24、19、21が燃焼状態になるように制御される。
また、一方のバーナ装置18、20、23、25を消火
すると、それと対応する他方のバーナ装置22、24、
19、21も同時に消火される。
【0008】例えば、燃焼量を減少させるため、時刻T
3では、バーナ装置19と23を間引いて蓄熱再生式燃
焼システム1の燃焼量を低下させている。また、バーナ
装置22、20、21を燃焼状態にし、バーナ装置1
8、24、25を排気状態にしている。したがって、時
刻T3では、燃焼中のバーナ本数と排気中のバーナ本数
は共に3本で等しい。そのため、燃焼時に発生する排ガ
スの熱が効率よくバーナ装置18、24、25の蓄熱器
10、16、17で回収される。また、そのとき各蓄熱
器10、16、17で回収される熱量は、4つのバーナ
装置で燃焼を行い、残り4つのバーナから排ガスを放出
している状態と等しい。
3では、バーナ装置19と23を間引いて蓄熱再生式燃
焼システム1の燃焼量を低下させている。また、バーナ
装置22、20、21を燃焼状態にし、バーナ装置1
8、24、25を排気状態にしている。したがって、時
刻T3では、燃焼中のバーナ本数と排気中のバーナ本数
は共に3本で等しい。そのため、燃焼時に発生する排ガ
スの熱が効率よくバーナ装置18、24、25の蓄熱器
10、16、17で回収される。また、そのとき各蓄熱
器10、16、17で回収される熱量は、4つのバーナ
装置で燃焼を行い、残り4つのバーナから排ガスを放出
している状態と等しい。
【0009】また、時刻T4では、バーナ装置18、2
2、20、24を間引いてさらに燃焼量を低下させてい
る。この場合、バーナ装置23と25のバーナ7と9で
燃料を燃焼し、バーナ装置19と21から炉26内の排
ガスを排気し、蓄熱器11、13で熱を回収している。
したがって、時刻T4においても、燃焼中のバーナ本数
と、排気中のバーナ本数は共に2本で等しく、蓄熱器1
1、13に回収される熱量は間引き運転しないときのそ
れと等しい。
2、20、24を間引いてさらに燃焼量を低下させてい
る。この場合、バーナ装置23と25のバーナ7と9で
燃料を燃焼し、バーナ装置19と21から炉26内の排
ガスを排気し、蓄熱器11、13で熱を回収している。
したがって、時刻T4においても、燃焼中のバーナ本数
と、排気中のバーナ本数は共に2本で等しく、蓄熱器1
1、13に回収される熱量は間引き運転しないときのそ
れと等しい。
【0010】なお、上記蓄熱再生式燃焼システム1で
は、対向配置されたバーナ装置18と22、19と2
3、20と24、21と25でペアを構成したが、それ
らの組み合わせは限定的なものではなく、自由に組み合
わせできる。例えば、バーナ装置18と19、20と2
1、22と23、24と25を組み合わせてもよいし、
バーナ装置18と19、20と21、22と23、24
と25をそれぞれ一組のバーナ装置として、バーナ装置
18、19の組とバーナ装置20、21の組、またバー
ナ装置22、23の組とバーナ24、25の組をそれぞ
れペアとして上述のように運転してもよい。
は、対向配置されたバーナ装置18と22、19と2
3、20と24、21と25でペアを構成したが、それ
らの組み合わせは限定的なものではなく、自由に組み合
わせできる。例えば、バーナ装置18と19、20と2
1、22と23、24と25を組み合わせてもよいし、
バーナ装置18と19、20と21、22と23、24
と25をそれぞれ一組のバーナ装置として、バーナ装置
18、19の組とバーナ装置20、21の組、またバー
ナ装置22、23の組とバーナ24、25の組をそれぞ
れペアとして上述のように運転してもよい。
【0011】また、上記実施例では、炉26の壁27,
28にバーナ装置18〜25を対向配置した場合を例に
説明したが、本発明は対をなすバーナ装置18〜25が
必ずしも対向している必要はなく、隣接していてもよ
い。また、バーナ2〜9の設置位置は壁27,28だけ
でなく、炉26の天井、床、その他任意に選択できるこ
とは言うまでもない。
28にバーナ装置18〜25を対向配置した場合を例に
説明したが、本発明は対をなすバーナ装置18〜25が
必ずしも対向している必要はなく、隣接していてもよ
い。また、バーナ2〜9の設置位置は壁27,28だけ
でなく、炉26の天井、床、その他任意に選択できるこ
とは言うまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法では、
複数設けた一対の蓄熱式バーナ装置を、上記一対のバー
ナ装置を一単位として間引き運転するので、各蓄熱器に
回収される熱量は間引き運転しているときとそれ以外の
ときで等しい。つまり、蓄熱器が過剰に加熱されたり、
蓄熱器で回収する熱量の不足が発生することはなく、常
時一定の蓄熱が行われるので、理想的な高効率の蓄熱再
生式燃焼が実現する。
に係る蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法では、
複数設けた一対の蓄熱式バーナ装置を、上記一対のバー
ナ装置を一単位として間引き運転するので、各蓄熱器に
回収される熱量は間引き運転しているときとそれ以外の
ときで等しい。つまり、蓄熱器が過剰に加熱されたり、
蓄熱器で回収する熱量の不足が発生することはなく、常
時一定の蓄熱が行われるので、理想的な高効率の蓄熱再
生式燃焼が実現する。
【0013】また、蓄熱器によって排ガスの熱は完全に
回収されるので、配管に高価な耐熱仕様のものを使用す
る必要がなく、これにより蓄熱再生式燃焼システムの製
造コストを安価に抑えることができる。
回収されるので、配管に高価な耐熱仕様のものを使用す
る必要がなく、これにより蓄熱再生式燃焼システムの製
造コストを安価に抑えることができる。
【図1】 本発明に係る蓄熱再生式燃焼システムの燃焼
中のバーナ本数と排気中のバーナ本数を示す図である。
中のバーナ本数と排気中のバーナ本数を示す図である。
【図2】 蓄熱再生式燃焼システムの配管系統を示す図
である。
である。
【図3】 従来の蓄熱再生式燃焼システムの燃焼中のバ
ーナ本数と排気中のバーナ本数を示す図である。
ーナ本数と排気中のバーナ本数を示す図である。
1…蓄熱再生式燃焼システム、2〜9…バーナ、10〜
17…蓄熱器、18〜25…蓄熱式バーナ装置、26…
炉。
17…蓄熱器、18〜25…蓄熱式バーナ装置、26…
炉。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福山 恭一郎 大阪府大阪市西区京町堀2丁目4番7号 中外炉工業株式会社内 (72)発明者 西 勝昭 大阪府大阪市西区京町堀2丁目4番7号 中外炉工業株式会社内 (72)発明者 宮本 泰典 大阪府大阪市西区京町堀2丁目4番7号 中外炉工業株式会社内 (72)発明者 藤本 洋二 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 清水 淳 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 八尋 和広 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 福井 雅康 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナと蓄熱器から構成した対をなす蓄
熱式バーナ装置を交互に燃焼させ、一方の蓄熱式バーナ
装置で燃焼を行う間に、非燃焼状態の他方の蓄熱式バー
ナ装置から排ガスを吸引して、この排ガスの熱を次回の
燃焼用空気の予熱に利用する蓄熱再生式燃焼システムに
おいて、上記蓄熱式バーナ装置対を複数組設け、この蓄
熱式バーナ装置対を単位として間引くことを特徴とする
蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6175203A JPH0835623A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6175203A JPH0835623A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0835623A true JPH0835623A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15992103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6175203A Pending JPH0835623A (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 蓄熱再生式燃焼システムの間引き運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0835623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129244A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-05-09 | Chugai Ro Co Ltd | ベル型焼鈍炉 |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP6175203A patent/JPH0835623A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129244A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-05-09 | Chugai Ro Co Ltd | ベル型焼鈍炉 |
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