JPH0834580B2 - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0834580B2 JPH0834580B2 JP62126284A JP12628487A JPH0834580B2 JP H0834580 B2 JPH0834580 B2 JP H0834580B2 JP 62126284 A JP62126284 A JP 62126284A JP 12628487 A JP12628487 A JP 12628487A JP H0834580 B2 JPH0834580 B2 JP H0834580B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- output
- vtr
- head
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、VTR等の映像信号記録再生装置で、時間軸
補正器(TBC),フレームシンクロナイガ等の周辺機器
に接続して使用する装置に利用できる。
補正器(TBC),フレームシンクロナイガ等の周辺機器
に接続して使用する装置に利用できる。
従来の技術 VTR等の映像信号記録再生装置で映像信号を記録再生
すると、シリンダの回転むら,テープの走行むら等の種
々の原因により時間軸変動を生ずる。これを補正する装
置としてTBCが用いられる。TBCにおいてはその補正範囲
はメモリ量により限定されるため、TBC出力として得よ
うとする信号のタイミング(例えば外部基準信号と同一
のタイミング)に対して、通常の再生時、VTRの出力信
号が補正幅の半分進んだ位置になる様サーボがかけられ
る。このためのサーボ基準信号は、TBCにより作成され
る。また、TBCにおいては、読み出しの基準信号,出力
信号へすげ替えるための同期信号,バースト信号等の各
種基準信号が作成される。
すると、シリンダの回転むら,テープの走行むら等の種
々の原因により時間軸変動を生ずる。これを補正する装
置としてTBCが用いられる。TBCにおいてはその補正範囲
はメモリ量により限定されるため、TBC出力として得よ
うとする信号のタイミング(例えば外部基準信号と同一
のタイミング)に対して、通常の再生時、VTRの出力信
号が補正幅の半分進んだ位置になる様サーボがかけられ
る。このためのサーボ基準信号は、TBCにより作成され
る。また、TBCにおいては、読み出しの基準信号,出力
信号へすげ替えるための同期信号,バースト信号等の各
種基準信号が作成される。
第2図に従来のVTRからの信号を受け動作する基準信
号作成装置の一例のブロック図、第3図にVTRのシリン
ダ上のヘッド配置を示す図を示し、説明する。第2図に
おいて、1は入力映像信号より分離された複合同期信号
入力端子、2は基準映像信号より分離された複合同期信
号入力端子、3,4はフレーム検出器、5〜8は遅延器、
9〜12はスイッチ、13〜16はVTRのモードおよび再生ヘ
ッドを表わす制御信号入力端子(またはその信号)、1
7,18は基準信号作成器、19,20は基準信号出力端子であ
る。今、VTRとしては、第3図に示すように、回転消去
ヘッドA,A′、記録再生ヘッドB,B′、再生ヘッドC,C′
が、それぞれ60°の間隔で回転シリンダ上に配置され、
180°回転の間に1フィールド記録するものでB,B′で記
録しながらC,C′でモニタ再生できるものを考える。ま
た、TBCの補正範囲は±16H(H:1水平走査期間)として
説明する。VTRのモードとしては、記録中またはスタ
ンバイで入力映像信号を電気的処理のみをして出力して
いるモード(E−E)、記録中にCヘッドで再生した
信号を出力しているモード(同時再生)、通常の再
生、編集時の再生がある。,のモードでは、VTR
の出力映像信号は入力映像信号に同期している。但し、
のモードでは、B,B′ヘッドとC,C′のヘッドの取りつ
け角60°分即ち、1/3V(V:1垂直走査期間)入力映像信
号より遅延している。またのモードでは、編集のつな
ぎ目での連続性を得るため、入力映像信号に同期してサ
ーボをかけるため、このモードでも出力映像信号は入力
映像信号に同期している。のモードでは、TBC出力の
映像信号を外部基準映像信号または内部基準信号に同期
(一致)させるため、VTRを外部または内部基準信号よ
り作成した基準信号20でサーボをかけ、VTR出力として
は外部または内部基準信号より中心値として16H進んだ
信号を得るようにしている。更に、,,のモード
では、VTR出力映像信号より、中心値として16H遅れたTB
C読み出しや同期信号すげ替え用の基準信号19が作成さ
れる。
号作成装置の一例のブロック図、第3図にVTRのシリン
ダ上のヘッド配置を示す図を示し、説明する。第2図に
おいて、1は入力映像信号より分離された複合同期信号
入力端子、2は基準映像信号より分離された複合同期信
号入力端子、3,4はフレーム検出器、5〜8は遅延器、
9〜12はスイッチ、13〜16はVTRのモードおよび再生ヘ
ッドを表わす制御信号入力端子(またはその信号)、1
7,18は基準信号作成器、19,20は基準信号出力端子であ
る。今、VTRとしては、第3図に示すように、回転消去
ヘッドA,A′、記録再生ヘッドB,B′、再生ヘッドC,C′
が、それぞれ60°の間隔で回転シリンダ上に配置され、
180°回転の間に1フィールド記録するものでB,B′で記
録しながらC,C′でモニタ再生できるものを考える。ま
た、TBCの補正範囲は±16H(H:1水平走査期間)として
説明する。VTRのモードとしては、記録中またはスタ
ンバイで入力映像信号を電気的処理のみをして出力して
いるモード(E−E)、記録中にCヘッドで再生した
信号を出力しているモード(同時再生)、通常の再
生、編集時の再生がある。,のモードでは、VTR
の出力映像信号は入力映像信号に同期している。但し、
のモードでは、B,B′ヘッドとC,C′のヘッドの取りつ
け角60°分即ち、1/3V(V:1垂直走査期間)入力映像信
号より遅延している。またのモードでは、編集のつな
ぎ目での連続性を得るため、入力映像信号に同期してサ
ーボをかけるため、このモードでも出力映像信号は入力
映像信号に同期している。のモードでは、TBC出力の
映像信号を外部基準映像信号または内部基準信号に同期
(一致)させるため、VTRを外部または内部基準信号よ
り作成した基準信号20でサーボをかけ、VTR出力として
は外部または内部基準信号より中心値として16H進んだ
信号を得るようにしている。更に、,,のモード
では、VTR出力映像信号より、中心値として16H遅れたTB
C読み出しや同期信号すげ替え用の基準信号19が作成さ
れる。
次に、各モードにおいて、第2図の動作を説明する。
のE−Eモード時は、VTRの映像出力信号は入力映像
信号とほぼ同一タイミングである。従って、端子1に印
加された入力同期信号よりフレーム検出器3で作成され
たフレーム信号を16H遅延器5で遅延した信号を、スイ
ッチ11のH側端子、スイッチ12のH側端子を経て基準信
号作成器17に導き、入力映像信号より16H遅れたTBC読み
出しおよび同期信号すげ替え用等の各種基準信号19を作
成する。また、フレーム検出器3の出力信号をスイッチ
9のH側端子を介して基準信号作成器18に導き、サーボ
用基準信号20を作成する。の同時再生時は、VTR出力
映像信号は入力映像信号より1/3V遅れている。従って、
スイッチ11はL側、スイッチ12はH側に接続され、遅延
器6により1/3V+16H遅延された信号より信号19が作成
される。信号19はモードと同じである。の編集再生
時は、信号19については、前2つのモードと同じであ
る。従って、VTR出力映像信号は、記録ヘッドで再生時
は入力映像信号とほぼ同一(但し、時間軸変動をもって
いる)であるので、スイッチ11はH側に接続、スイッチ
12はH側に接続され、VTR出力信号より中心値として16H
遅れた基準信号19が得られる。また、再生ヘッド再生時
は、VTR出力映像信号は、入力映像信号より1/3V遅れて
いる(時間軸変動有り)。従って、スイッチ11はL側、
スイッチ12はH側に接続され、同様の基準信号19が得ら
れる。次に、の通常再生時は、スイッチ9はL側に接
続される。記録再生ヘッド再生時はスイッチ10はL側に
接続され、端子2に印加された基準映像信号の同期信号
(印加されないときは内部基準同期信号)よりフレーム
検出器4で作成されたフレーム信号より、遅延器7によ
り16H進められた(実際は1V−16H遅延して作成)信号
が、基準信号作成器18に印加され、基準映像信号より16
H進んだサーボ用基準信号20が得られる。サーボは記録
再生ヘッドの位置を基準にしてかけられるため、記録再
生ヘッド再生時は、VTR出力映像信号とサーボ基準映像
信号はほぼ同一タイミングであり、再生ヘッド再生時
は、VTR出力映像信号は、サーボ基準信号よりほぼ1/3V
遅れている。従って再生ヘッド再生時は、スイッチ10は
H側に接続され、フレーム検出器4の出力信号より遅延
器8により1/3V+16H進められた信号が基準信号作成器1
8に印加され、サーボ基準信号20が作成される。このよ
うにして、VTR出力には基準映像信号よりほぼ16H進んだ
信号が得られる。また、モードの時は、スイッチ12は
L側に接続され、基準信号19としては端子2の基準同期
信号と同一タイミングの信号が得られる。
のE−Eモード時は、VTRの映像出力信号は入力映像
信号とほぼ同一タイミングである。従って、端子1に印
加された入力同期信号よりフレーム検出器3で作成され
たフレーム信号を16H遅延器5で遅延した信号を、スイ
ッチ11のH側端子、スイッチ12のH側端子を経て基準信
号作成器17に導き、入力映像信号より16H遅れたTBC読み
出しおよび同期信号すげ替え用等の各種基準信号19を作
成する。また、フレーム検出器3の出力信号をスイッチ
9のH側端子を介して基準信号作成器18に導き、サーボ
用基準信号20を作成する。の同時再生時は、VTR出力
映像信号は入力映像信号より1/3V遅れている。従って、
スイッチ11はL側、スイッチ12はH側に接続され、遅延
器6により1/3V+16H遅延された信号より信号19が作成
される。信号19はモードと同じである。の編集再生
時は、信号19については、前2つのモードと同じであ
る。従って、VTR出力映像信号は、記録ヘッドで再生時
は入力映像信号とほぼ同一(但し、時間軸変動をもって
いる)であるので、スイッチ11はH側に接続、スイッチ
12はH側に接続され、VTR出力信号より中心値として16H
遅れた基準信号19が得られる。また、再生ヘッド再生時
は、VTR出力映像信号は、入力映像信号より1/3V遅れて
いる(時間軸変動有り)。従って、スイッチ11はL側、
スイッチ12はH側に接続され、同様の基準信号19が得ら
れる。次に、の通常再生時は、スイッチ9はL側に接
続される。記録再生ヘッド再生時はスイッチ10はL側に
接続され、端子2に印加された基準映像信号の同期信号
(印加されないときは内部基準同期信号)よりフレーム
検出器4で作成されたフレーム信号より、遅延器7によ
り16H進められた(実際は1V−16H遅延して作成)信号
が、基準信号作成器18に印加され、基準映像信号より16
H進んだサーボ用基準信号20が得られる。サーボは記録
再生ヘッドの位置を基準にしてかけられるため、記録再
生ヘッド再生時は、VTR出力映像信号とサーボ基準映像
信号はほぼ同一タイミングであり、再生ヘッド再生時
は、VTR出力映像信号は、サーボ基準信号よりほぼ1/3V
遅れている。従って再生ヘッド再生時は、スイッチ10は
H側に接続され、フレーム検出器4の出力信号より遅延
器8により1/3V+16H進められた信号が基準信号作成器1
8に印加され、サーボ基準信号20が作成される。このよ
うにして、VTR出力には基準映像信号よりほぼ16H進んだ
信号が得られる。また、モードの時は、スイッチ12は
L側に接続され、基準信号19としては端子2の基準同期
信号と同一タイミングの信号が得られる。
本例において、制御信号13〜16はVTRより送られる。
制御信号16はVTRが入力映像信号に同期した映像信号を
出力していることを示す信号である。
制御信号16はVTRが入力映像信号に同期した映像信号を
出力していることを示す信号である。
ところで、第2図の例で説明したような、基準信号作
成装置では、VTR本体との多くの制御信号のやりとりが
必要である。VTR内蔵TBCの場合はそれでも大きな問題は
ないが、例えばポータブル型VTRに外付のTBCを接続する
というような場合、接続コネクタのスペース等の点で、
できるだけやり取りする信号が少ないのが好ましい。
成装置では、VTR本体との多くの制御信号のやりとりが
必要である。VTR内蔵TBCの場合はそれでも大きな問題は
ないが、例えばポータブル型VTRに外付のTBCを接続する
というような場合、接続コネクタのスペース等の点で、
できるだけやり取りする信号が少ないのが好ましい。
このような観点から、VTRとの信号のやりとりを少な
くするための方法の一例について先に提案した。この例
のブロック図を第4図に示し説明する。第4図において
第2図と同じ番号は同じものを表わす。21はVTRが入力
映像信号に同期した映像信号を出力していることを示す
その時の入力映像信号の垂直同期信号に関連した信号の
印加端子(またはその信号)、22は信号21の有無を検出
する検出器、23はVTRのモードおよび再生ヘッドの選択
を表わす信号の印加端子(またはその信号)である。
くするための方法の一例について先に提案した。この例
のブロック図を第4図に示し説明する。第4図において
第2図と同じ番号は同じものを表わす。21はVTRが入力
映像信号に同期した映像信号を出力していることを示す
その時の入力映像信号の垂直同期信号に関連した信号の
印加端子(またはその信号)、22は信号21の有無を検出
する検出器、23はVTRのモードおよび再生ヘッドの選択
を表わす信号の印加端子(またはその信号)である。
VTRとTBCを別の装置として接続して使用する構成で
は、VTR単独でも動作することが必要であり、VTR内部に
入力映像信号の垂直同期信号に関連した信号、即ちフレ
ーム信号を作成し、サーボをかける機能を有する。従っ
て、第4図の例では、端子21にはVTRが入力映像信号に
同期した映像信号を出力している場合(第2図の例の説
明におけるモード,,)は、フレーム信号を受
け、これ以外の場合(モード)は、信号が伝送されな
い。端子21で受けた信号は信号検出器22に導かれ、端子
21に信号がある時は高レベル、ない時は低レベルを出力
する。スイッチ12は、信号検出器22の出力が高レベルの
ときは、H側に接続され、信号21を遅延した信号に基づ
いて基準信号作成器17によりTBC読み出し用および映像
出力信号すげ替え用の各種基準信号19が作成される。ま
た、端子23には、モードのときは高レベル、モード
のときは低レベル、モードおよびのときは、再生が
記録再生ヘッドなら高レベル、再生ヘッドなら低レベル
の制御信号23が伝送される。信号23はインバータ25で反
転され、NANDゲート24の一方の入力に印加される。NAND
ゲート24の他方の入力へは、信号検出器22の出力が印加
され、その出力は、モードの時は高レベル、モード
の時は低レベル、モードの時は、記録再生ヘッドでの
再生なら高レベル、再生ヘッド再生時は低レベルにな
る。スイッチ11は、NANDゲート24の出力で制御され、高
レベルの時はH側、低レベルの時はL側に接続される。
従って、モードおよびモードで記録再生ヘッド再生
時は、信号21が遅延器5で16H遅延された信号により基
準信号19が作成され、モードおよびモードで再生ヘ
ッド再生時は、信号21が遅延器6で1/3V+16H遅延され
た信号により基準信号19が作成される。いずれの場合
も、VTRの出力映像信号より、中心値として16H(TBCの
補正範囲の中央値)遅れた基準信号が得られる。
は、VTR単独でも動作することが必要であり、VTR内部に
入力映像信号の垂直同期信号に関連した信号、即ちフレ
ーム信号を作成し、サーボをかける機能を有する。従っ
て、第4図の例では、端子21にはVTRが入力映像信号に
同期した映像信号を出力している場合(第2図の例の説
明におけるモード,,)は、フレーム信号を受
け、これ以外の場合(モード)は、信号が伝送されな
い。端子21で受けた信号は信号検出器22に導かれ、端子
21に信号がある時は高レベル、ない時は低レベルを出力
する。スイッチ12は、信号検出器22の出力が高レベルの
ときは、H側に接続され、信号21を遅延した信号に基づ
いて基準信号作成器17によりTBC読み出し用および映像
出力信号すげ替え用の各種基準信号19が作成される。ま
た、端子23には、モードのときは高レベル、モード
のときは低レベル、モードおよびのときは、再生が
記録再生ヘッドなら高レベル、再生ヘッドなら低レベル
の制御信号23が伝送される。信号23はインバータ25で反
転され、NANDゲート24の一方の入力に印加される。NAND
ゲート24の他方の入力へは、信号検出器22の出力が印加
され、その出力は、モードの時は高レベル、モード
の時は低レベル、モードの時は、記録再生ヘッドでの
再生なら高レベル、再生ヘッド再生時は低レベルにな
る。スイッチ11は、NANDゲート24の出力で制御され、高
レベルの時はH側、低レベルの時はL側に接続される。
従って、モードおよびモードで記録再生ヘッド再生
時は、信号21が遅延器5で16H遅延された信号により基
準信号19が作成され、モードおよびモードで再生ヘ
ッド再生時は、信号21が遅延器6で1/3V+16H遅延され
た信号により基準信号19が作成される。いずれの場合
も、VTRの出力映像信号より、中心値として16H(TBCの
補正範囲の中央値)遅れた基準信号が得られる。
VTRが、端子2に印加された外部基準信号にまたは端
子2に外部から信号が印加されない時は内部基準信号に
同期した映像信号を出力する場合、即ち、モードの場
合は、端子21に信号が伝送されないため信号検出器22の
出力は低レベルとなり、スイッチ12はL側に接続され
る。従って、端子2に印加された基準同期信号よりフレ
ーム検出器4で作成されたフレーム信号より基準信号19
が作成される。また、モードのとき、記録再生ヘッド
再生時は、信号23は高レベルになり、スイッチ10はL側
に接続され、フレーム検出器4の出力信号を遅延器7で
16H進めた信号より作成したサーボ用基準信号20が端子2
0よりVTRへ出力される。また、再生ヘッド再生時は、信
号23は低レベルになり、スイッチ10はH側に接続され、
フレーム検出器4の出力信号を遅延器8で1/3V+16H進
めた信号より作成したサーボ用基準信号20が端子20より
VTRへ出力される。いずれの場合も、基準信号20により
記録再生ヘッドの位置に基づきサーボがかけられ、VTR
出力映像信号は、端子2または内部の基準信号より中心
値として16H進んだ位置となる。
子2に外部から信号が印加されない時は内部基準信号に
同期した映像信号を出力する場合、即ち、モードの場
合は、端子21に信号が伝送されないため信号検出器22の
出力は低レベルとなり、スイッチ12はL側に接続され
る。従って、端子2に印加された基準同期信号よりフレ
ーム検出器4で作成されたフレーム信号より基準信号19
が作成される。また、モードのとき、記録再生ヘッド
再生時は、信号23は高レベルになり、スイッチ10はL側
に接続され、フレーム検出器4の出力信号を遅延器7で
16H進めた信号より作成したサーボ用基準信号20が端子2
0よりVTRへ出力される。また、再生ヘッド再生時は、信
号23は低レベルになり、スイッチ10はH側に接続され、
フレーム検出器4の出力信号を遅延器8で1/3V+16H進
めた信号より作成したサーボ用基準信号20が端子20より
VTRへ出力される。いずれの場合も、基準信号20により
記録再生ヘッドの位置に基づきサーボがかけられ、VTR
出力映像信号は、端子2または内部の基準信号より中心
値として16H進んだ位置となる。
また、VTRとしては、再生専用ヘッドを有せず、記録
再生ヘッドのみのものも考えられるが、このようなVTR
においては信号23を伝送する必要がない。この時、イン
バータ25の入力は自動的に高レベルとなり、スイッチ10
はL側、スイッチ11はH側となり、記録再生ヘッドモー
ドとなる。
再生ヘッドのみのものも考えられるが、このようなVTR
においては信号23を伝送する必要がない。この時、イン
バータ25の入力は自動的に高レベルとなり、スイッチ10
はL側、スイッチ11はH側となり、記録再生ヘッドモー
ドとなる。
発明が解決しようとする問題点 第4図の構成によれば、VTRとTBCの少ない接続で必要
な動作を成し得る。ところが、以下に述べる点でもっと
も完全な動作を行なおうとするとVTRよりの別の制御信
号が必要となる。
な動作を成し得る。ところが、以下に述べる点でもっと
も完全な動作を行なおうとするとVTRよりの別の制御信
号が必要となる。
その第1の問題点は、端子2に印加された基準映像信
号より分離された複合同期信号よりフレーム検出器4で
作成したフレーム信号を遅延器7または8で進めた信号
に基づき基準信号作成器18によりサーボ用基準信号20を
作成する際の遅延器7と8の切換え(スイッチ10)の制
御に関するものである。第4図の例では、スイッチ10は
前述のモード(E−E)の時、L側接点に接続される
(信号23:高レベル)。これは、E−Eモード時スイッ
チ11をH側に接続するために必要である。E−E(モー
ド)から再生ヘッドによる通常の再生(モード)へ
移る場合は、スイッチ10はL側からH側に切換わりVTR
へサーボ基準信号を供給する。この時、サーボ基準信号
の位相が変化するため、シリンダがロックするまで時間
がかかり、この間映像が乱れることになる。
号より分離された複合同期信号よりフレーム検出器4で
作成したフレーム信号を遅延器7または8で進めた信号
に基づき基準信号作成器18によりサーボ用基準信号20を
作成する際の遅延器7と8の切換え(スイッチ10)の制
御に関するものである。第4図の例では、スイッチ10は
前述のモード(E−E)の時、L側接点に接続される
(信号23:高レベル)。これは、E−Eモード時スイッ
チ11をH側に接続するために必要である。E−E(モー
ド)から再生ヘッドによる通常の再生(モード)へ
移る場合は、スイッチ10はL側からH側に切換わりVTR
へサーボ基準信号を供給する。この時、サーボ基準信号
の位相が変化するため、シリンダがロックするまで時間
がかかり、この間映像が乱れることになる。
第2の問題点は、スイッチ11および12を切換えるため
の信号は、30Hzの信号21の有無を信号検出器22で検出し
て作成されるため、信号21が印加された時は、ほぼ同時
に検出信号を得ることができるが、信号21がなくなった
時はこれを検出するまである程度の時間を要し、スイッ
チ11および12の切換えに遅延を生じる点である。
の信号は、30Hzの信号21の有無を信号検出器22で検出し
て作成されるため、信号21が印加された時は、ほぼ同時
に検出信号を得ることができるが、信号21がなくなった
時はこれを検出するまである程度の時間を要し、スイッ
チ11および12の切換えに遅延を生じる点である。
問題点を解決するための手段 本発明は、以上の問題点を解決するため、映像信号を
出力しているモードと実際の再生時のヘッド種類の識別
の両方を表す第1の情報を出力する第1の手段、再生に
使用しようとするヘッドの種類をあらかじめ設定するヘ
ッド選択情報(第2の情報)を出力する第2の手段およ
び第1の手段の出力と第2の手段の出力により、基準信
号に関連した信号を遅延する量を切換えて得られた遅延
基準信号をサーボ基準用として受け取る第3の手段を有
する。
出力しているモードと実際の再生時のヘッド種類の識別
の両方を表す第1の情報を出力する第1の手段、再生に
使用しようとするヘッドの種類をあらかじめ設定するヘ
ッド選択情報(第2の情報)を出力する第2の手段およ
び第1の手段の出力と第2の手段の出力により、基準信
号に関連した信号を遅延する量を切換えて得られた遅延
基準信号をサーボ基準用として受け取る第3の手段を有
する。
また、本発明は、入力映像信号に同期した映像信号を
出力している時、入力映像信号の垂直同期信号に関連し
た信号を出力する第4の手段および入力映像信号に同期
した映像信号を出力していることを示す信号を出力する
第5の手段を有する。
出力している時、入力映像信号の垂直同期信号に関連し
た信号を出力する第4の手段および入力映像信号に同期
した映像信号を出力していることを示す信号を出力する
第5の手段を有する。
作用 本発明は以上のように構成することにより、ポータブ
ルVTRで特に小型化を要求される装置からは、第4図に
示すような接続でほぼ満足できる機能を得るとともに、
スペース余裕のある装置からは、再生に使用しようとす
るヘッドの種類をあらかじめ設定するヘッド選択情報や
入力映像信号に同期した映像信号を出力していることを
示す信号をともに出力することによりTBC内のスイッチ
を切換えて、次に再生されるべき状態にあらかじめサー
ボをロックさせることができ、又、基準信号を作成する
もとになる信号の切換えも迅速に行なうことができる。
ルVTRで特に小型化を要求される装置からは、第4図に
示すような接続でほぼ満足できる機能を得るとともに、
スペース余裕のある装置からは、再生に使用しようとす
るヘッドの種類をあらかじめ設定するヘッド選択情報や
入力映像信号に同期した映像信号を出力していることを
示す信号をともに出力することによりTBC内のスイッチ
を切換えて、次に再生されるべき状態にあらかじめサー
ボをロックさせることができ、又、基準信号を作成する
もとになる信号の切換えも迅速に行なうことができる。
実施例 第1図に本発明の一実施例に係るブロック図を示し説
明する。第1図において、第2図,第4図と同じ番号は
同じものを表わし同じ動作をする。第1図において、
(a)はVTR側、(b)はTBC側を示しており、本発明の
映像信号記録再生装置はこのVTR側(第1図(a))とT
BC側(第1図(b))とを併せたものを指すものであ
る。20′は基準信号入力端子、21′はVTRが入力映像信
号に同期した映像信号を出力していることを示すその時
の入力映像信号の垂直同期信号に関連した信号の出力端
子(またはその信号)、23′はVTRのモードと実際の再
生時のヘッド種類の識別の両方を表す情報の出力端子
(またはその信号)、26は映像信号入力端子、27は映像
信号出力端子、28は記録信号処理回路、29は再生信号処
理回路、30は信号23′作成回路、31は同期信号分離器、
32はサーボ回路、33〜37はスイッチ、38は記録再生ヘッ
ド、39は再生ヘッド、40,40′はそれぞれ、再生に使用
しようとするヘッドの種類をあらかじめ設定するヘッド
選択情報印加端子、出力端子(またはその信号)、41は
VTRが入力映像信号に同期した映像信号を出力している
ことを示す信号、42,42′はそれぞれ、信号41の印加端
子(またはその信号),出力端子、43,44はゲートであ
る。
明する。第1図において、第2図,第4図と同じ番号は
同じものを表わし同じ動作をする。第1図において、
(a)はVTR側、(b)はTBC側を示しており、本発明の
映像信号記録再生装置はこのVTR側(第1図(a))とT
BC側(第1図(b))とを併せたものを指すものであ
る。20′は基準信号入力端子、21′はVTRが入力映像信
号に同期した映像信号を出力していることを示すその時
の入力映像信号の垂直同期信号に関連した信号の出力端
子(またはその信号)、23′はVTRのモードと実際の再
生時のヘッド種類の識別の両方を表す情報の出力端子
(またはその信号)、26は映像信号入力端子、27は映像
信号出力端子、28は記録信号処理回路、29は再生信号処
理回路、30は信号23′作成回路、31は同期信号分離器、
32はサーボ回路、33〜37はスイッチ、38は記録再生ヘッ
ド、39は再生ヘッド、40,40′はそれぞれ、再生に使用
しようとするヘッドの種類をあらかじめ設定するヘッド
選択情報印加端子、出力端子(またはその信号)、41は
VTRが入力映像信号に同期した映像信号を出力している
ことを示す信号、42,42′はそれぞれ、信号41の印加端
子(またはその信号),出力端子、43,44はゲートであ
る。
E−Eモード時、スイッチ34はR側に接続され、端子
27からは入力映像信号を回路的に処理した信号(入力映
像信号に同期)が出力される。また、E−Eモード時
は、ヘッド選択情報作成回路30はVTRのモードと実際の
再生時のヘッド種類の識別の両方を表す情報としてスイ
ッチ35に関係なく高レベルとなる出力を作成し、この信
号が端子23′より出力される。更に、E−E時は、信号
41は高レベルになり、この信号が端子42′から出力され
るとともにスイッチ36をH側に接続し、端子21′よりフ
レーム検出器3の出力である入力映像信号の垂直同期信
号に関連した信号を出力する。従って、TBC側ではこれ
らの信号を受け以下のように動作する。即ち、端子21に
印加された信号21を信号検出器22で検出し、その出力は
高レベルになる。また、端子42の信号42はVTRからの信
号41を受け、E−E時は高レベルになる。信号23はVTR
の信号23′を受け高レベルになる。従って、E−Eモー
ド時、NANDゲート24の出力は高レベル、ANDゲート44の
出力は高レベルになり、スイッチ11はH側、スイッチ12
はH側に接続され、基準信号作成器17の出力信号19は信
号21より16H遅れた信号となり、入力より16H遅れた映像
信号がTBC出力に得られる。この直後再生ヘッドによる
通常再生(モード)へ移行する場合は、あらかじめ再
生に使用しようとするヘッドの種類をあらかじめ設定す
るVTRのヘッド選択スイッチ35はPL側に接続され端子4
0′からは低レベルの信号がTBCの端子40へ出力されてい
る。TBC側では、サーボがロックするまでの期間は信号2
3,21,42は前述の状態に保たれ、E−Eの映像が出力さ
れており、端子40には前もって再生に使用しようとする
ヘッドの種類をあらかじめ設定するヘッド選択情報(再
生ヘッド時:低レベル、記録再生ヘッド時:高レベル)
が印加され(今、再生ヘッド再生であるから低レベ
ル)、NANDゲート43の出力を高レベルにし、スイッチ10
をH側に接続し、フレーム検出器4の出力を1/3V+16H
進めた信号より基準信号作成器18でサーボ基準信号20を
作成して、端子20より出力している。VTRはこの信号を
端子20′で受け、映像出力が再生に切換わる前にサーボ
をロックさせている。小型VTRで信号40′用の出力端子
を設けられない場合は、端子40のレベルは自動的に高レ
ベルになり、スイッチ10は信号23をゲート43で反転した
信号で制御され、第4図と同じ動作をする。
27からは入力映像信号を回路的に処理した信号(入力映
像信号に同期)が出力される。また、E−Eモード時
は、ヘッド選択情報作成回路30はVTRのモードと実際の
再生時のヘッド種類の識別の両方を表す情報としてスイ
ッチ35に関係なく高レベルとなる出力を作成し、この信
号が端子23′より出力される。更に、E−E時は、信号
41は高レベルになり、この信号が端子42′から出力され
るとともにスイッチ36をH側に接続し、端子21′よりフ
レーム検出器3の出力である入力映像信号の垂直同期信
号に関連した信号を出力する。従って、TBC側ではこれ
らの信号を受け以下のように動作する。即ち、端子21に
印加された信号21を信号検出器22で検出し、その出力は
高レベルになる。また、端子42の信号42はVTRからの信
号41を受け、E−E時は高レベルになる。信号23はVTR
の信号23′を受け高レベルになる。従って、E−Eモー
ド時、NANDゲート24の出力は高レベル、ANDゲート44の
出力は高レベルになり、スイッチ11はH側、スイッチ12
はH側に接続され、基準信号作成器17の出力信号19は信
号21より16H遅れた信号となり、入力より16H遅れた映像
信号がTBC出力に得られる。この直後再生ヘッドによる
通常再生(モード)へ移行する場合は、あらかじめ再
生に使用しようとするヘッドの種類をあらかじめ設定す
るVTRのヘッド選択スイッチ35はPL側に接続され端子4
0′からは低レベルの信号がTBCの端子40へ出力されてい
る。TBC側では、サーボがロックするまでの期間は信号2
3,21,42は前述の状態に保たれ、E−Eの映像が出力さ
れており、端子40には前もって再生に使用しようとする
ヘッドの種類をあらかじめ設定するヘッド選択情報(再
生ヘッド時:低レベル、記録再生ヘッド時:高レベル)
が印加され(今、再生ヘッド再生であるから低レベ
ル)、NANDゲート43の出力を高レベルにし、スイッチ10
をH側に接続し、フレーム検出器4の出力を1/3V+16H
進めた信号より基準信号作成器18でサーボ基準信号20を
作成して、端子20より出力している。VTRはこの信号を
端子20′で受け、映像出力が再生に切換わる前にサーボ
をロックさせている。小型VTRで信号40′用の出力端子
を設けられない場合は、端子40のレベルは自動的に高レ
ベルになり、スイッチ10は信号23をゲート43で反転した
信号で制御され、第4図と同じ動作をする。
また、端子42にはVTRが入力映像信号に同期した映像
信号を出力している時高レベルが、逆の時低レベルが印
加されるため、例えば、E−Eから通常再生に切換った
時すぐに信号42は低レベルに、従ってANDゲート44の出
力が低レベルになり、スイッチ11および12は即座にL側
に切換わりVTR出力映像信号とそれに付加する同期信号
やバースト信号のタイミングを一致させることができ
る。端子42用の出力端子42′を設けないVTRとの接続に
おいては、端子42のレベルは自動的に高レベルになり、
スイッチ11,12は第4図の例と同じ動作を行なう。
信号を出力している時高レベルが、逆の時低レベルが印
加されるため、例えば、E−Eから通常再生に切換った
時すぐに信号42は低レベルに、従ってANDゲート44の出
力が低レベルになり、スイッチ11および12は即座にL側
に切換わりVTR出力映像信号とそれに付加する同期信号
やバースト信号のタイミングを一致させることができ
る。端子42用の出力端子42′を設けないVTRとの接続に
おいては、端子42のレベルは自動的に高レベルになり、
スイッチ11,12は第4図の例と同じ動作を行なう。
VTRとしては、小型化が要求される場合は第4図の例
のような制御信号出力端子を有するもので構成でき、ス
ペースがとれる場合は、更に信号40′および信号42′を
出力することにより高性能化をはかることができる。
のような制御信号出力端子を有するもので構成でき、ス
ペースがとれる場合は、更に信号40′および信号42′を
出力することにより高性能化をはかることができる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、小型化が要求される
映像信号記録再生装置に対しても十分な機能を有し、更
に高性能を要求される場合は、制御信号の追加により、
より十分な機能を有する基準信号を作成し、サーボおよ
びTBC動作を行なうことができる。
映像信号記録再生装置に対しても十分な機能を有し、更
に高性能を要求される場合は、制御信号の追加により、
より十分な機能を有する基準信号を作成し、サーボおよ
びTBC動作を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図,
第4図は従来の基準信号作成器の例を表わすブロック
図、第3図は本発明および従来例に供されるヘッドシリ
ンダ上のヘッド配置例を示す平面図である。 5,6,7,8……遅延器、17,18……基準信号作成器、20……
基準信号出力端子、20′……基準信号入力端子、21,23,
40,42……制御信号入力端子、21′,23′,40′,42′……
制御信号出力端子、32……サーボ回路、43,44……ゲー
ト、10,11,12,33,34,35,36,37……スイッチ。
第4図は従来の基準信号作成器の例を表わすブロック
図、第3図は本発明および従来例に供されるヘッドシリ
ンダ上のヘッド配置例を示す平面図である。 5,6,7,8……遅延器、17,18……基準信号作成器、20……
基準信号出力端子、20′……基準信号入力端子、21,23,
40,42……制御信号入力端子、21′,23′,40′,42′……
制御信号出力端子、32……サーボ回路、43,44……ゲー
ト、10,11,12,33,34,35,36,37……スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】映像信号を出力しているモードと実際の再
生時のヘッド種類の識別の両方を表す第1の情報を出力
する第1の手段と、再生に使用しようとするヘッドの種
類をあらかじめ設定するヘッド選択情報(第2の情報)
を出力する第2の手段と、前記第1の手段の出力である
前記第1の情報と前記第2の手段の出力である前記第2
の情報により、基準信号に関連した信号を遅延する量を
切り換えて得られた遅延基準信号をサーボ基準用として
受け取る第3の手段を備えたことを特徴とする映像信号
記録再生装置。 - 【請求項2】映像信号を出力しているモードと実際の再
生時のヘッド種類の識別の両方を表す第1の情報を出力
する第1の手段と、再生に使用しようとするヘッドの種
類をあらかじめ設定するヘッド選択情報(第2の情報)
を出力する第2の手段と、前記第1の手段の出力である
前記第1の情報と前記第2の手段の出力である前記第2
の情報により、基準信号に関連した信号を遅延する量を
切り換えて得られた遅延基準信号をサーボ基準用として
受け取る第3の手段と、入力映像信号に同期した映像信
号を出力している時、入力映像信号の垂直同期信号に関
連した信号を出力する第4の手段および入力映像信号に
同期した映像信号を出力していることを示す信号を出力
する第5の手段を備えたことを特徴とする映像信号記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126284A JPH0834580B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126284A JPH0834580B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290478A JPS63290478A (ja) | 1988-11-28 |
JPH0834580B2 true JPH0834580B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14931406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126284A Expired - Lifetime JPH0834580B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834580B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62126284A patent/JPH0834580B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63290478A (ja) | 1988-11-28 |
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