JPH08340002A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH08340002A JPH08340002A JP7226250A JP22625095A JPH08340002A JP H08340002 A JPH08340002 A JP H08340002A JP 7226250 A JP7226250 A JP 7226250A JP 22625095 A JP22625095 A JP 22625095A JP H08340002 A JPH08340002 A JP H08340002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal layer
- semiconductor chip
- hole
- insulating sheet
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/02—Containers; Seals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/10—Bump connectors ; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/11—Manufacturing methods
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/02—Bonding areas; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/023—Redistribution layers [RDL] for bonding areas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/11—Manufacturing methods
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01005—Boron [B]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01023—Vanadium [V]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/151—Die mounting substrate
- H01L2924/156—Material
- H01L2924/15786—Material with a principal constituent of the material being a non metallic, non metalloid inorganic material
- H01L2924/15787—Ceramics, e.g. crystalline carbides, nitrides or oxides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
製造方法を提供する。 【解決手段】 パッシベーション膜34が形成された半
導体チップ32上に一方の面に金属層40aが貼着され
た絶縁シート38を他方の面にて固着する工程と、半導
体チップ32の電極36に対応する金属層40aの部位
を孔明け加工する工程と、該孔明け加工により形成され
た金属層40aの孔40bに対応する部位の絶縁シート
38に孔明け加工し、電極36を露出させる工程と、前
記孔明け加工により形成された孔を介して電極36と金
属層40aとの電気的接続をとる接続工程と、金属層4
0aを所要の配線パターン40に形成する工程と、配線
パターン40の外部接続端子接合部43を露出して絶縁
シート38上に絶縁皮膜42を形成する工程と、露出さ
れた外部接続端子接合部43に外部接続端子を接合する
工程を含むことを特徴としている。
Description
半導体チップとほぼ同じ寸法となる半導体装置を容易に
製造できる半導体装置の製造方法に関する。
その実装密度を高めるため小型化の要請が強い。この半
導体装置の小型化は半導体チップを封入するパッケージ
の小型化に他ならない。この要請を満たすため、近年は
チップ・サイズのパッケージ、すなわちCSP(chip si
ze packagea あるいはchip scale package) が出現して
いる。CSPタイプには種々のものがあるが、図23に
その一例を示す。10は半導体チップ、12はセラミッ
ク基板である。セラミック基板12は半導体チップ10
とほぼ同サイズに形成されている。セラミック基板10
上には信号の入力または出力を行う配線パターン14が
形成され、該配線パターン14はビア16を介してセラ
ミック基板12下面側に所要配置で形成されたランド
(外部接続端子の接合部)18に接続されている。半導
体チップ10の電極はAuバンプ20とAgPdペースト22
を介して配線パターン14に接続され、半導体チップ1
0とセラミック基板12との間の隙間には樹脂24が封
止される。
ば小型化が達成されるが、セラミック基板10を用い、
さらにAuバンプ20を用いたりしているので高価となる
ばかりか、セラミック基板10を別途製造しなければな
らないなど部品点数が多く、製造が厄介であるという問
題点がある。そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、容易か
つ安価に製造できる半導体装置の製造方法を提供するに
ある。
するため次の構成を備える。すなわちパッシベーション
膜が形成された半導体チップ上に一方の面に金属層が形
成された絶縁シートの他方の面を固着する工程と、前記
半導体チップの電極に対応する前記金属層の部位を孔明
け加工する工程と、該孔明け加工により形成された金属
層の孔に対応する部位の前記絶縁シートに孔明け加工
し、前記電極を露出させる工程と、前記孔明け加工によ
り形成された孔を介して前記電極と前記金属層とを電気
的に接続する工程と、前記金属層を所要の配線パターン
に形成する工程と、前記配線パターンの外部接続端子接
合部を露出して前記絶縁シート上に絶縁皮膜を形成する
工程と、前記露出された外部接続端子接合部に外部接続
端子を接合する工程とを含むことを特徴とする。
体チップ上に、半導体チップの回路面を紫外線から保護
する紫外線遮蔽層を設け、前記半導体チップの電極に対
応する前記紫外線遮蔽層の部位を孔明け加工し、半導体
チップ上に絶縁シートの他方の面を固着することによ
り、フォト・リソグラフィ工程で使用する紫外線から半
導体チップを保護することができる。前記絶縁シートに
孔明け加工する工程が該絶縁シートをエッチングするエ
ッチング工程であることを特徴とする。また、 前記半
導体チップの電極に対応する前記金属層の部位を孔明け
加工する工程と前記金属層を所要の配線パターンに形成
する工程とをエッチング加工によって行うことを特徴と
する。また、前記孔明け加工により形成された孔を介し
て前記電極と前記金属層とを電気的に接続する工程が、
前記孔および電極にめっき皮膜を形成するめっき工程で
あることを特徴とする。また、前記絶縁皮膜を形成する
工程が、前記絶縁シート上に感光性レジストを塗布し、
該感光性レジスト膜を露光・現像して外部接続端子接合
部を露出させるフォト・リソグラフィ工程であることを
特徴とする。また、前記紫外線遮蔽層としてCr金属層
が好適に用いられる。
び絶縁皮膜を薄く形成でき、しかも絶縁シートおよび絶
縁皮膜が半導体チップの緩衝層として作用し、半導体チ
ップと実装基板との間に生じる応力を緩和できる半導体
装置を容易に、かつ低コストで提供できる。
つき添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は得るべ
き半導体装置30の断面図を示す。32は半導体チッ
プ、34は半導体チップ32の表面を覆うSiO2等からな
るパッシベーション膜、36は半導体チップ32に作り
込まれた端子であるAlパッド(電極)である。Alパッド
36の部位にはパッシベーション膜34は形成されず、
Alパッド36は半導体チップ32の表面に露出してい
る。Alパッド36は所要のパターンで半導体チップ32
上に多数形成されている。38はアクリル系樹脂等から
なる絶縁シートであり、半導体チップ32のパッシベー
ション膜34を覆って半導体チップ32上に熱圧着され
ている。該絶縁シート38のAlパッド36に対応する部
位には透孔39が形成されており、Alパッド36が露出
している。
ッシベーション膜34の透孔内周壁面およびAlパッド3
6上に形成されためっき皮膜41を介してAlパッド36
と電気的に接続されて絶縁シート38上に所要のパター
ンで形成されている。配線パターン40は後記するよう
に絶縁シート38上に形成された銅等からなる金属層を
エッチング加工することによって所要のパターンに形成
される。なお、配線パターン40とAlパッド36との電
気的な接続は、透孔39内に導電性ペーストを充填する
ことによっても行える(図示せず)。42は絶縁皮膜で
あり、絶縁シート38および配線パターン40を覆って
形成されている。絶縁皮膜42は配線パターン40の保
護膜であり、種々の材質のもの、例えば感光性ソルダー
レジストを用いて形成することができる。
する適宜部位には、例えば絶縁皮膜42上にマトリック
ス状の配置となるように透孔44が形成されている(透
孔44により露出する配線パターン40の部分が外部接
続端子接合部43)。46は外部接続端子であり、各透
孔44を通じて各外部接続端子接合部43に電気的に接
続して配置され、絶縁皮膜42上に突出して形成されて
いる。外部接続端子46は図示のごとくボール状に形成
することもできるが、平坦なランド状その他の形状に形
成できる。48は保護膜であり、半導体チップ32、パ
ッシベーション膜34、絶縁シート38の側壁を覆って
形成され、各層の境界からの湿気の進入等を防止する。
保護膜48は適当な材質の樹脂を用いて形成できるが、
必ずしも設けなくともよい。また、保護膜48にかえ
て、金属等からなる枠体を固着してもよい(図示せ
ず)。
チップ32と同サイズの半導体装置30に形成できる。
またインタポーザとなる絶縁シート38および絶縁皮膜
42は薄く形成できるので、薄い半導体装置30に形成
できる。絶縁シート38および絶縁皮膜42は硬度がそ
れほど高くないので、半導体チップ32表面を保護する
緩衝層としても機能する。なお、半導体チップ32の反
対側の面は露出させて放熱性を高めるようにすると好適
である。さらに放熱性を向上させるために、ヒートシン
クを固着してもよい(図示せず)。
製造する製造工程を示す。まず図2に示すように、一方
の面に銅等の金属層40aが貼着や物理的蒸着などによ
り形成された絶縁シート38の他方の面を半導体チップ
32の表面に形成されたパッシベーション膜34および
Alパッド36を覆うように熱圧着する。次に、金属層4
0a上にレジストを塗布し、公知のフォト・リソグラフ
ィ工程によりパターンニングした後エッチング加工し
て、Alパッド36に対応する部位の金属層40aに孔4
0bを形成する孔明け加工を行う(図3)。
マスクとしてエッチング加工を行い、孔40bに対応す
る絶縁シート38に孔明け加工を行い、透孔39を形成
する。これによりAlパッド36は露出する。次に、金属
層40a上にレジストを塗布するなどして、孔40b、
透孔39、およびパッシベーション膜34の透孔の内周
壁面およびAlパッド36に銅などの電解または無電解め
っきによりめっき皮膜41を形成する(図5)。なお皮
膜41は物理的な蒸着手段(スパッタリングなど)でも
形成が可能である。さらに金属層40a上にレジストを
塗布し、フォト・リソグラフィ工程により配線パターン
のパターンニングを行った後、金属層40aをエッチン
グ加工して配線パターン40を形成する(図6)。
ート38上に感光性レジストを塗布して絶縁皮膜42を
形成すると共に、フォト・リソグラフィ工程により、露
光・現像を行い感光性レジスト膜により覆われた配線パ
ターン40の前記外部接続端子接合部43に対応する部
位の感光性レジスト膜を除去し、該部分の配線パターン
40を露出させる(図7)。この露出された外部接続端
子接合部43にはんだボール(外部接続端子)46を配
置し、リフローしてはんだボール46を配線パターン4
0上に固定する。外部接続端子としてははんだボールの
他にリードピンを接合部43に固着するようにしてもよ
い(図示せず)。なお、必要に応じて半導体装置30の
側壁にレジストを塗布し、乾燥させて保護膜48を形成
する。上記のようにして図1に示す半導体装置30に完
成できる。図8は外部接続端子46の配置例を示す説明
図である。
す配線パターンの形成とは同一のエッチング工程で行う
ことができる。しかる後に図4、図5に示す工程を行う
ことになる。また図5の工程においては、めっきでな
く、孔39等に導電性ペーストを充填して金属層40a
(あるいは配線パターン40)とAlパッド36との電気
的接続をとるようにしてもよい。
の実施形態を示す。この実施形態はとくにネガティブ型
の感光性レジストを使用して絶縁被膜42を形成する際
にフォト・リソグラフィ工程での紫外線の照射により半
導体チップに形成された回路が損傷されないようにする
ことを特徴とする。図9、10は本実施形態で特徴的な
工程で、半導体チップ32の表面に絶縁シート38を熱
圧着する前に、フォト・リソグラフィ工程で露光光源に
使用する紫外線を遮蔽するための紫外線遮蔽層50を設
ける工程を示す。
回路が形成されている範囲を紫外線から保護するため、
図10に示すようにパッシベーション膜34上でAlパッ
ド36を除く範囲に形成する。紫外線遮蔽層50を形成
するには、図9に示すように、まず半導体チップ32の
パッシベーション膜34上にスパッタリング法あるいは
蒸着法等で金属層50aを被着形成し、その上に感光性
レジスト51を塗布する。感光性レジスト51がネガテ
ィブ型の場合には、Alパッド36に対応する部位を遮蔽
して露光現像し、Alパッド36に対応する部分の感光性
レジスト51を除去して金属層50aを露出させ、金属
層50aをエッチングすることによりパッシベーション
膜34上に紫外線遮蔽層50が形成される(図10)。
ものを使用する場合にはネガティブ型のものを使用する
場合と露光範囲が逆になる。上記のフォト・リソグラフ
ィ工程では感光性レジスト51の露光に紫外線を使用す
るが、この紫外線による露光の際には感光性レジスト5
1の下地層としてパッシベーション膜34の表面全体に
金属層50aが被着形成されているから、感光性レジス
ト51がネガティブ型であってもポジティブ型であって
も金属層50aによって紫外線が遮蔽され、半導体チッ
プ32の回路の損傷は防止される。
rが好適に使用でき、0.1mμ程度の厚さで十分に紫
外線を遮蔽することができる。なお、Cr金属層にかえ
てCu金属層を使用することもできる。また、Cr金属
層−Ni金属層−Cu金属層のように複数の積層構造に
よって紫外線遮蔽層50を形成することもできる。
同様である。すなわち、上記の紫外線遮蔽層50を形成
した後、半導体チップ32の表面に金属層40aを被着
形成した絶縁シート38を被着形成する(図11)。次
に、金属層40aの表面に感光性レジストを塗布し、フ
ォト・リソグラフィ工程によりレジストパターンを形成
し、金属層40aをエッチングして孔40bを形成する
孔明け加工を行う(図12)。このフォト・リソグラフ
ィ工程でも金属層40aの表面に塗布した感光性レジス
トに紫外線が露光されるが、絶縁シート38の表面には
金属層40aが被覆されているから、この工程において
も感光性レジストがネガティブ型かポジティブ型かによ
らず半導体チップ32の損傷は防止される。
aをマスクとして絶縁シート38にエッチング加工を施
し、孔40bに対応する絶縁シート38に透孔39を形
成する(図13)。次に、孔40b、透孔39、および
パッシベーション膜34の透孔の内周壁面およびAlパッ
ド36に無電解銅めっきおよび電解銅めっきを施し、め
っき皮膜41を形成する(図14)。
パターン40を形成するため、金属層40aの表面に感
光性レジストを塗布し、上述したと同様なフォト・リソ
グラフィ工程により感光性レジストを露光、現像して所
定のレジストパターンを形成し、金属層40aをエッチ
ング加工して配線パターン40を形成する(図15)。
ここでのフォト・リソグラフィ工程においても感光性レ
ジストを紫外線で露光する際には感光性レジストの下地
層は金属層40aおよびめっき皮膜41によって完全に
被覆されているから半導体チップ32の回路に損傷を与
えることはない。
した後、配線パターン40と外部接続端子とを接合する
接合部を形成するため、配線パターン40を覆って絶縁
シート38上に絶縁皮膜42となる感光性レジスト42
aを塗布し、感光性レジスト42aを露光、現像して配
線パターン40の外部接続端子接合部43を露出させ
る。図16は外部接続端子接合部43に対応する部位を
遮蔽して露光している状態、図17は感光性レジストを
露光、現像し、絶縁皮膜42が孔明けされて外部接続端
子接合部43が露出した状態を示す。
ジストとしてネガティブ型の感光性レジストを使用する
場合を示す。ネガティブ型の感光性レジストは光が当た
らない部分が現像液によって溶解されるから、露光する
際には外部接続端子接合部43に対応する部位をマスク
によって遮蔽して紫外線を照射する。
射の際に半導体チップ32の回路を損傷させないために
有効である。すなわち、ここでのフォト・リソグラフィ
工程で紫外線遮蔽層50が無いと、紫外線を照射した際
に配線パターン40のパターン間では紫外線を遮蔽する
層がなく、感光性レジストおよび絶縁シート38、パッ
シベーション膜34を紫外線が透過し、半導体チップ3
2の表面に紫外線が入射して回路を損傷させることが起
こり得る。上述したフォト・リソグラフィ工程ではいず
れも感光性レジストに紫外線を照射する際には下地層と
して金属層が光の照射面を全範囲で被覆していたのに対
し、このフォト・リソグラフィ工程では配線パターン4
0を形成した後の工程であることから、紫外線の透過に
よる半導体チップ32の回路の損傷が問題になる。
光性レジストとしてポジティブ型のレジストを使用した
場合の紫外線による露光方法を示す。ポジティブ型の場
合は紫外線が当たった部分が現像液で溶解されるから、
図のように外部接続端子接合部43を露出させる部位以
外をマスクによって遮蔽して紫外線を照射する。そし
て、露光後、現像することによって図17と同様な外部
接続端子接合部43が形成される。
を使用する場合は紫外線は外部接続端子接合部43を露
出させる部位のみに照射すればよい。外部接続端子接合
部43は配線パターン40が形成されている範囲に設け
られるから、ポジティブ型の感光性レジストを使用する
場合は紫外線の照射範囲は配線パターン40が形成され
ている範囲内に限定することができる。すなわち、ポジ
ティブ型の感光性レジストを使用する場合は下地層とし
て配線パターン40が形成された範囲内に紫外線を照射
すればよいから、配線パターン40によって紫外線が遮
蔽され、紫外線遮蔽層50を設けなくても半導体チップ
32の回路の損傷を防止することが可能である。
続端子接合部43を露出させた後、露出された外部接続
端子接合部43にはんだボール(外部接続端子)46を
配置し、リフローしてはんだボール46を配線パターン
40上に固定し半導体装置を得る(図18)。そして、
必要に応じて半導体装置30の側壁にレジストを塗布
し、乾燥させて保護膜48を形成し、図1に示す半導体
装置30を完成することができる。
製造方法はパッシベーション膜34上に紫外線遮蔽層5
0を設けることによって、とくにネガティブ型の感光性
レジストを用いてフォト・リソグラフィ工程を行う際
に、半導体チップの回路を損傷させることなく好適に半
導体装置を製造する上で有効である。
に外部接続端子46が確実に接続できるようにするた
め、外部接続端子46を接合する絶縁皮膜42の収納孔
54の内面および収納孔54の周縁にランドを形成する
方法を示す。図20は図17に示す収納孔54を形成し
た状態でスパッタリング法あるいは蒸着法等により絶縁
皮膜42の表面および収納孔54の内面に銅層などの金
属層58を形成した状態を示す。
ストを塗布し、フォト・リソグラフィ工程により収納孔
54の内部および収納孔54の周縁部に感光性レジスト
を残し、金属層58をエッチングしてランド60を形成
する(図21)。ランド60は底面で外部端子接合部4
3と電気的に導通し、収納孔54の内面および周縁が金
属層によって被覆されている。
接合した状態を示す。図18に示す例では外部接続端子
46は底面で配線パターン40の外部端子接合部60に
接続するのみであるのに対し、この例ではランド60を
介して外部接続端子46が接合されるから、外部接続端
子46は収納孔54の内面とも確実に接合され、半導体
チップ32との接合がより確実になされるという利点が
ある。
チップ32について説明したが、半導体チップ32が多
数作り込まれたウェハーを用い、上記と同様にしてウェ
ハー上に絶縁シート38、配線パターン40、絶縁皮膜
膜42、外部接続端子46を作り込んで後、スライスし
て個片に分離することにより、一時に多数の半導体装置
30を形成することができ、コストの低減化が図れる。
れば、上述したように、主としてエッチング工程、フォ
ト・リソグラフィ工程等で製造できるので、小型、軽量
の半導体装置を容易に、低コストで製造できる。また、
半導体チップの回路面に紫外線遮蔽層を設けて露光する
ことによって半導体チップを損傷させずに半導体装置を
製造することが可能になる。
る。
る。
である。
る。
る。
光性レジストを塗布した状態の部分断面図である。
る。
ある。
ある。
図である。
る。
ある。
射する状態を示す説明図である。
面図である。
である。
射する状態を示す説明図である。
層を設けた状態の部分断面図である。
分断面図である。
断面図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 パッシベーション膜が形成された半導体
チップ上に一方の面に金属層が形成された絶縁シートの
他方の面を固着する工程と、 前記半導体チップの電極に対応する前記金属層の部位を
孔明け加工する工程と、 該孔明け加工により形成された金属層の孔に対応する部
位の前記絶縁シートに孔明け加工し、前記電極を露出さ
せる工程と、 前記孔明け加工により形成された孔を介して前記電極と
前記金属層とを電気的に接続する工程と、 前記金属層を所要の配線パターンに形成する工程と、 前記配線パターンの外部接続端子接合部を露出して前記
絶縁シート上に絶縁皮膜を形成する工程と、 前記露出された外部接続端子接合部に外部接続端子を接
合する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造
方法。 - 【請求項2】 パッシベーション膜が形成された半導体
チップ上に、半導体チップの回路面を紫外線から保護す
る紫外線遮蔽層を設け、前記半導体チップの電極に対応
する前記紫外線遮蔽層の部位を孔明け加工し、半導体チ
ップ上に絶縁シートの他方の面を固着することを特徴と
する請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記絶縁シートに孔明け加工する工程が
該絶縁シートをエッチングするエッチング工程であるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項4】 前記半導体チップの電極に対応する前記
金属層の部位を孔明け加工する工程と前記金属層を所要
の配線パターンに形成する工程とをエッチング加工によ
って行うことを特徴とする請求項1、2または3記載の
半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記孔明け加工により形成された孔を介
して前記電極と前記金属層とを電気的に接続する工程
が、前記孔および電極にめっき皮膜を形成するめっき工
程であることを特徴とする請求項1、2、3または4記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記絶縁皮膜を形成する工程が、前記絶
縁シート上に感光性レジストを塗布し、該感光性レジス
ト膜を露光・現像して外部接続端子接合部を露出させる
フォト・リソグラフィ工程であることを特徴とする請求
項1、2、3、4または5記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項7】 紫外線遮蔽層としてCr金属層を用いる
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または6記載の
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22625095A JP3301894B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-09-04 | 半導体装置の製造方法 |
EP03009870A EP1335422B1 (en) | 1995-03-24 | 1996-03-21 | Process for making a chip sized semiconductor device |
DE69635397T DE69635397T2 (de) | 1995-03-24 | 1996-03-21 | Halbleitervorrichtung mit Chipabmessungen und Herstellungsverfahren |
EP96301936A EP0734059B1 (en) | 1995-03-24 | 1996-03-21 | Chip sized semiconductor device and a process for making it |
US08/620,290 US5834844A (en) | 1995-03-24 | 1996-03-22 | Semiconductor device having an element with circuit pattern thereon |
KR1019960010849A KR100204163B1 (ko) | 1995-04-10 | 1996-04-10 | 반도체장치의 제조방법 |
US09/040,370 US5960308A (en) | 1995-03-24 | 1998-03-18 | Process for making a chip sized semiconductor device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8371695 | 1995-04-10 | ||
JP7-83716 | 1995-04-10 | ||
JP22625095A JP3301894B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-09-04 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08340002A true JPH08340002A (ja) | 1996-12-24 |
JP3301894B2 JP3301894B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=26424749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22625095A Expired - Lifetime JP3301894B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-09-04 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3301894B2 (ja) |
KR (1) | KR100204163B1 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100306842B1 (ko) * | 1999-09-30 | 2001-11-02 | 윤종용 | 범프 패드에 오목 패턴이 형성된 재배치 웨이퍼 레벨 칩 사이즈 패키지 및 그 제조방법 |
JP2001521288A (ja) * | 1997-10-20 | 2001-11-06 | フリップ・チップ・テクノロジーズ・エルエルシー | チップスケールパッケージ及びその形成方法 |
US6518664B2 (en) | 2000-03-14 | 2003-02-11 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of that |
US6586273B2 (en) | 2000-12-12 | 2003-07-01 | Fujitsu Limited | Semiconductor device manufacturing method having a step of applying a copper foil on a substrate as a part of a wiring connecting an electrode pad to a mounting terminal |
JP2003282787A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-10-03 | Samsung Electro Mech Co Ltd | チップパッケージ及びその製造方法 |
US6642627B2 (en) | 2001-07-10 | 2003-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads and multi-chip package |
US6720632B2 (en) | 2000-06-20 | 2004-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device having diffusion layer formed using dopant of large mass number |
KR100447968B1 (ko) * | 2001-08-07 | 2004-09-10 | 주식회사 하이닉스반도체 | 웨이퍼 레벨 패키지의 제조방법 |
KR100561638B1 (ko) * | 2000-01-21 | 2006-03-15 | 한국전자통신연구원 | 재배열 금속배선기술을 적용한 패키징 제조방법 |
US7485973B2 (en) | 1997-01-17 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Electronic component, semiconductor device, methods of manufacturing the same, circuit board, and electronic instrument |
US8446008B2 (en) | 2006-12-25 | 2013-05-21 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device bonding with stress relief connection pads |
US8643180B2 (en) | 2006-12-25 | 2014-02-04 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device |
US9343416B2 (en) | 2006-12-25 | 2016-05-17 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device employing wafer level chip size package technology |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP22625095A patent/JP3301894B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-04-10 KR KR1019960010849A patent/KR100204163B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8399999B2 (en) | 1997-01-17 | 2013-03-19 | Seiko Epson Corporation | Electronic component, semiconductor device, methods of manufacturing the same, circuit board, and electronic instrument |
US7755205B2 (en) | 1997-01-17 | 2010-07-13 | Seiko Epson Corporation | Electronic component, semiconductor device, methods of manufacturing the same, circuit board, and electronic instrument |
US7888177B2 (en) | 1997-01-17 | 2011-02-15 | Seiko Epson Corporation | Electronic component, semiconductor device, methods of manufacturing the same, circuit board, and electronic instrument |
US7485973B2 (en) | 1997-01-17 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Electronic component, semiconductor device, methods of manufacturing the same, circuit board, and electronic instrument |
JP2001521288A (ja) * | 1997-10-20 | 2001-11-06 | フリップ・チップ・テクノロジーズ・エルエルシー | チップスケールパッケージ及びその形成方法 |
KR100306842B1 (ko) * | 1999-09-30 | 2001-11-02 | 윤종용 | 범프 패드에 오목 패턴이 형성된 재배치 웨이퍼 레벨 칩 사이즈 패키지 및 그 제조방법 |
KR100561638B1 (ko) * | 2000-01-21 | 2006-03-15 | 한국전자통신연구원 | 재배열 금속배선기술을 적용한 패키징 제조방법 |
US6656829B2 (en) | 2000-03-14 | 2003-12-02 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of that |
US6531768B2 (en) | 2000-03-14 | 2003-03-11 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device with optical wave guides |
US6518664B2 (en) | 2000-03-14 | 2003-02-11 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of that |
US6720632B2 (en) | 2000-06-20 | 2004-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device having diffusion layer formed using dopant of large mass number |
US6586273B2 (en) | 2000-12-12 | 2003-07-01 | Fujitsu Limited | Semiconductor device manufacturing method having a step of applying a copper foil on a substrate as a part of a wiring connecting an electrode pad to a mounting terminal |
US6967399B2 (en) | 2000-12-12 | 2005-11-22 | Fujitsu Limited | Semiconductor device manufacturing method having a step of applying a copper foil on a substrate as a part of a wiring connecting an electrode pad to a mounting terminal |
US6642627B2 (en) | 2001-07-10 | 2003-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads and multi-chip package |
US7453159B2 (en) | 2001-07-10 | 2008-11-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads |
US7541682B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-06-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads |
US7547977B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads |
US7576440B2 (en) | 2001-07-10 | 2009-08-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads and multi-chip package |
US7148578B2 (en) | 2001-07-10 | 2006-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor multi-chip package |
US7825523B2 (en) | 2001-07-10 | 2010-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip having bond pads |
KR100447968B1 (ko) * | 2001-08-07 | 2004-09-10 | 주식회사 하이닉스반도체 | 웨이퍼 레벨 패키지의 제조방법 |
JP2003282787A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-10-03 | Samsung Electro Mech Co Ltd | チップパッケージ及びその製造方法 |
US8446008B2 (en) | 2006-12-25 | 2013-05-21 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device bonding with stress relief connection pads |
US8643180B2 (en) | 2006-12-25 | 2014-02-04 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device |
US9018762B2 (en) | 2006-12-25 | 2015-04-28 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device bonding with stress relief connection pads |
US9343416B2 (en) | 2006-12-25 | 2016-05-17 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device employing wafer level chip size package technology |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3301894B2 (ja) | 2002-07-15 |
KR960039302A (ko) | 1996-11-25 |
KR100204163B1 (ko) | 1999-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5834844A (en) | Semiconductor device having an element with circuit pattern thereon | |
KR100216642B1 (ko) | 반도체장치 및 그 제조방법 | |
US20040136123A1 (en) | Circuit devices and method for manufacturing the same | |
GB2362031A (en) | Flip-chip type semiconductor device with stress absorbing laYer made of resin | |
JPH08340002A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2004104103A (ja) | 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 | |
US20020119595A1 (en) | Semiconductor package using tape circuit board with a groove for preventing encapsulant from overflowing and manufacturing method thereof | |
JPH11354560A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2001077231A (ja) | 半導体装置、半導体ウエハ及び半導体装置の製造方法 | |
JP4206779B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3477375B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH11274155A (ja) | 半導体装置 | |
JP3526529B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH08316360A (ja) | Ic実装構造 | |
JP3722784B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3877691B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2005340864A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
KR100403359B1 (ko) | 반도체패키지의제조방법 | |
JPH09205164A (ja) | 半導体チップパッケージ及びその製造方法 | |
JP4058630B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 | |
JP4016276B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 | |
JP2005019810A (ja) | 半導体装置及びその製造方法、回路基板並びに電子機器 | |
KR20070038270A (ko) | 반도체 패키지 및 이의 제조 방법, 이를 갖는 회로기판,이를 갖는 반도체 모듈 및 이의 제조 방법 | |
JP2008098685A (ja) | 半導体ウェハ、半導体チップ及び半導体装置の製造方法 | |
JP2003133683A (ja) | 電子部品の積層実装構造および電子部品の積層実装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080426 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100426 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110426 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120426 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130426 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130426 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140426 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |