JPH08337761A - 加熱接着方法および装置 - Google Patents

加熱接着方法および装置

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JPH08337761A
JPH08337761A JP14594995A JP14594995A JPH08337761A JP H08337761 A JPH08337761 A JP H08337761A JP 14594995 A JP14594995 A JP 14594995A JP 14594995 A JP14594995 A JP 14594995A JP H08337761 A JPH08337761 A JP H08337761A
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JP
Japan
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heat
bonding
heating
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heated
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Pending
Application number
JP14594995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yoshida
久 吉田
Kenji Yashiro
健二 八代
Fumio Tanaka
文夫 田中
Haruo Komine
春男 小峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Japan Brake Industrial Co Ltd
Original Assignee
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Japan Brake Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接着する部材の材質にかかわらず、実施設備を
小型化,簡素化して高い接着効率,接着精度と低い接着
コストとで実施する。 【構成】接着する両部材11,12を接着材13を介在
して重ね合わせて加圧,加熱し、加熱溶融された接着材
13で両部材11,12を接着する。直接通電加熱によ
り発熱した発熱材2に一方の部材11を当接させ、発熱
材2で加熱された一方の部材11で接着材13を加熱溶
融する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱接着方法に関す
る。さらに詳しくは、接着する両部材を接着材で接着す
る加熱接着方法の実施設備,接着コスト,接着精度等に
係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、接着する両部材を接着材で接着
する接着方法としては、両部材を接着材を介在して重ね
合わせて治具で加圧一体化させ、加圧一体化させた状態
のままトンネル形の加熱炉を通過させて、加熱炉の内部
で接着材を加熱溶融させて両部材を接着する加熱接着方
法が行われている。この加熱接着方法では、加熱炉を数
m〜数10mの長さに形成して、加圧一体化させた両部
材等が数10分程度掛けて加熱炉を通過するように設定
し、接着材が両部材を確実に接着可能な均質な溶融状態
となるようにしている。このため、接着効率を高める手
段として、治具で加圧一体化させた両部材等をコンベア
機構等により連続的に加熱炉に供給することが行なわれ
ている。
【0003】然しながら、この加熱接着方法では、重量
のある治具をも加熱炉に連続的に通過させることから、
高い接着効率で実施するための設備が大型化,複雑化す
るという不具合がある。さらに、加熱炉の熱源として白
灯油等の燃焼熱を利用しているが、熱効率が低く接着コ
ストが嵩むという不具合がある。このため、小型,簡素
な設備により高い接着効率,低い接着コストで実施する
ことのできる加熱接着方法の開発が切望されている。
【0004】従来、前述の開発の切望を背景にした加熱
接着技術としては、例えば、本出願人が特願平5−32
6687号として提案したものがある。
【0005】この本出願人の先提案に係る従来の加熱接
着技術は、図3に示すように、金属材Aと非金属材Bと
を接着材Cを介在して重ね合わせて治具Dで加圧し、金
属材Aに電気設備Eに接続した電極Fを圧接させて直接
通電加熱を行い、金属材Aを発熱させて接着材Cを加熱
溶融し、加熱溶融して接着性を発揮した接着材Cにより
金属材A,非金属材Bを接着するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の本出願人の先提
案に係る従来の加熱接着技術では、実施設備において金
属材Aに対して電極Fを圧接,圧接解除する機構を備え
なければならない。このため、この機構の装備によって
装置が大型化,複雑化せざるを得ず、実施設備の小型
化,簡素化が充分に達成されないという問題点がある。
また、この機構に動作不良が生ずると、通電不良が生じ
て接着精度が低下するという問題点がある。特に、これ
等の問題点は、実施設備を量産タイプとして、金属材
A,非金属材B,接着材Cの複数の組合わせ同時に直接
通電加熱する場合に顕著になる。なお、この加熱接着技
術では、非金属材B同士の接着が不可能であるという問
題点もある。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、接着する部材の材質にかかわらず、実施
設備を小型化,簡素化して高い接着効率,接着精度と低
い接着コストとで実施することのできる加熱接着方法を
提供すること、この加熱接着方法を実施するに好適な加
熱接着装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る加熱接着方法は、請求項1に記載のよ
うに、接着する両部材を接着材を介在して重ね合わせて
加圧,加熱し、加熱溶融された接着材で両部材を接着す
る加熱接着方法において、直接通電加熱により発熱した
発熱材に両部材の少なくとも一方を当接させ、発熱材で
加熱された両部材の少なくとも一方で接着材を加熱溶融
することを特徴とする手段を採用する。
【0009】さらに、前述の課題を解決するため、本発
明に係る加熱接着装置は、請求項2に記載のように、接
着する両部材を接着材を介して積層した材料が装着され
る材料ホルダと、材料ホルダに装着された材料に近接し
て材料を加圧し離間して材料への加圧を解除する加圧体
とを備え、材料ホルダを直接通電加熱により発熱可能な
発熱材としてなる手段を採用する。また、請求項3に記
載のように、請求項2の加熱接着装置において、材料ホ
ルダは複数個の材料を隣接装着可能な装着部を備えてい
ることを特徴とする手段を採用する。
【0010】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、直接通電
加熱により発熱材がジュール熱で発熱し、発熱材で加熱
された両部材の少なくとも一方で接着材を加熱溶融させ
る。加熱溶融された接着材は、両部材を接着する。従っ
て、接着する両部材に対する電極の圧接,圧接解除が不
要になり、接着する両部材が非金属材同士であっても接
着が可能になる。
【0011】また、請求項2では、前述の請求項1の作
用における発熱材が接着する両部材を加圧する治具の一
部として構成される。
【0012】また、請求項3では、前述の請求項2の作
用において、治具が両部材,接着材の組合せからなる材
料の複数個同時の加熱接着を可能にする。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る加熱接着方法および装置
の実施例を図1,図2に基いて説明する。
【0014】まず、本発明に係る加熱接着装置の実施例
を説明する。
【0015】この実施例の対象とする材料1は、車両の
ドラムブレーキに使用されるブレーキシュからなる金属
材11と、ブレーキシュの摩擦面を構成するライニング
からなる非金属材12と、金属材11,非金属材12を
接着する接着材13とからなるものである。
【0016】金属材11は、鋼板を溶接等でT字形に組
付けてなるものである。非金属材12は、石綿等の短繊
維を熱硬化性樹脂のバインダに混合して加圧,加熱して
湾曲板形に成形したものである。接着材13は、加熱さ
れることにより溶融して接着性を発揮するものである。
この接着剤13の具体例としては、衝撃,曲げ,剥離に
対する抵抗力の強いフェノール系が好ましく、商品名
「セメダインCS−2711」がニトリル−フェノール
系で硬化温度が高く耐熱老化性に優れていて有効であ
る。
【0017】この実施例は、図1に示すように、材料ホ
ルダ2,加圧体3,電気設備4を主要部として構成され
ている。
【0018】材料ホルダ2は、直接通電による発熱性の
良好なステンレス等の発熱材で形成された蒲鉾形からな
るもので、上部に材料1を装着する装着部21が設けら
れ、下部の長さ方向の両端部に電気設備4の電極46を
接続する接続用フランジ22が設けられている。この装
着部21は、材料ホルダ2の長さ方向へ複数個隣接して
設けられてなるもので、材料1の金属材11のT字形の
上部分(リム)が当接する湾曲形の当接面211と、同
下部分(リブ)が挿入可能な細溝212とからなる。
【0019】加圧体3は、材料ホルダ2の装着部21の
当接面211に対応した湾曲形にバネ材で形成された加
圧板31と、加圧板31を支持する加圧板ホルダ32と
からなる。この加圧板31は、両端が加圧ホルダ32で
支持されて中央部分の加圧領域がバネ弾性を備えてい
る。なお、この加圧体3は、材料ホルダ2の複数個の装
着部21の全部に対応した1個の構成とすることもでき
るし、材料ホルダ2の複数個の装着部21に個別に対応
した複数個の構成とすることもできる。
【0020】電気設備4は、交流電源41に接続した1
次回路42にサイリスタ43を備えて1次回路42の電
流制御を可能にしたもので、1次回路42に変圧器44
を介して2次回路45が接続され、2次回路45に電極
46が接続されて、インピーダンスの小さい発熱材であ
る材料ホルダ2に対応して低圧に変圧可能にしてある。
なお、1次回路42のサイリスタ43には、材料ホルダ
2の温度を検出するセンサ47を接続してある。この電
気設備4の電極46は、材料ホルダ2の接続用フランジ
22に接続固定されて圧接,圧接解除動作されることは
ない。
【0021】次に、本発明に係る加熱接着装置の実施例
の作用,効果の説明に基づいて、本発明に係る加熱接着
方法の実施例を説明する。
【0022】接着に際しては、まず、材料1の金属材1
1,非金属材12を接着材13を介在して重ね合わせ
る。この接着材13を金属材11,非金属材12の間に
介在させる手段は、接着材13の性質に対応して塗布,
吹付け等が選択される。なお、この接着材13の介在作
業は、接着材13の性質にもよるが、通常常温下で行わ
れる。
【0023】このとき、材料ホルダ2の装着部21の当
接面211,細溝212に材料1の金属材11を装着し
ておいて接着材13,非金属材12を順次重ね合わせる
こともできるし、金属材11,非金属材12,接着材1
3を別の箇所で仮積層しておいて材料ホルダ2に装着す
ることもできる。なお、材料ホルダ2の装着部21の当
接面211,細溝212とは、材料1の材料ホルダ2か
らの不測の脱落を防止する。
【0024】而後、接着材13を介して重ね合わされた
金属材11,非金属材12を加圧体3で加圧し、材料ホ
ルダ2に直接通電加熱を行う。
【0025】材料ホルダ2に直接通電加熱が行われる
と、ジュール熱により材料ホルダ2が発熱する。発熱し
た材料ホルダ2は、当接している材料1の金属材11を
加熱する。このとき、材料ホルダ2の装着部21の当接
面211,細溝212の構造は、当接面積を広く確保し
て材料1の金属材11の加熱を効率的にする。
【0026】加熱された材料1の金属材11は、接着材
13を加熱溶融させる。そして、加熱溶融した接着材1
3によって、金属材11,非金属材12が接着されるこ
とになる。なお、共通の材料ホルダ2に装着された複数
個の材料1は、同時に加熱接着されることになる。ま
た、材料ホルダ2の発熱による温度上昇によって材料ホ
ルダ2のインピーダンスが大きくなるが、電気設備4の
センサ47の材料ホルダ2の検出温度に基づいてサイリ
スタ43により1次回路42の電流制御を行うことによ
って対応することができる。
【0027】この直接通電加熱では、加熱炉や加熱炉を
通過させる機構等が不要であり、直接通電加熱のための
電極46の圧接,圧接解除も不要で電気設備4のON,
OFF切換えで連続的に接着処理することができるた
め、設備を大型化,複雑化することなく高い接着効率で
実施することができる。
【0028】さらに、電極46の圧接,圧接解除動作が
ないため、直接通電の通電不良を起こすことがない。ま
た、複数個の材料1が共通の材料ホルダ2を介して間接
的に加熱されるため、各材料1に対する加熱温度のムラ
を防止することができる。従って、材料1の接着精度が
高くなる。
【0029】さらに、従来の白灯油等の燃焼熱では熱効
率が20%を越えることはないが、直接通電加熱では材
料ホルダ2が発熱して熱効率が約80%となり熱効率が
高くなる。
【0030】さらに、通常の接着材13に対しては、数
分の直接通電加熱で均質な溶融状態となり有効な接着性
を発揮することになる。従って、非金属材12を長時間
加熱しなくてもよくなり、非金属材12の熱変性を防止
することができる。
【0031】なお、本発明者は、普通乗用車のドラムブ
レーキに使用されるブレーキシュ,ライニングからなる
材料1について実験を行い、良好な接着効果を得てい
る。
【0032】即ち、ブレーキシュである金属材11とラ
イニングである非金属材12とを加圧体3で総加圧力1
tで加圧し、電気設備4の交流電源41を単相の200
Vとし2次回路45の電圧を2V,電流を10000A
として、3〜5分の直接通電加熱を行って材料ホルダ2
を500℃まで昇温させたことを内容とする実験であ
る。
【0033】以上、図示した実施例の外に、金属材11
の両面に非金属材12を接着したり、柱形,筒形の金属
材11に非金属材12を接着したり、非金属材12同士
を接着したりする場合にも実施することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明に係る接着方法は、
加熱炉,加熱炉の通過手段や電極の圧接,圧接解除手段
が不要であるため、小型,簡素な設備により高い接着効
率で実施することができる効果がある。
【0035】さらに、接着される部材が装着される材料
ホルダが発熱して熱効率が高くなるため、接着コストが
低減される効果がある。
【0036】さらに、短時間の直接通電加熱で接着材に
有効な接着性を発揮させることができるため、接着する
部材が非金属材である場合の熱変性を防止することがで
きる効果がある。
【0037】さらに、電極の圧接,圧接解除手段が不要
で直接通電の通電不良を引き起こすことがないため、接
着精度が高くなる効果がある。
【0038】さらに、直接通電加熱により発熱した発熱
材により加熱接着するため、非金属材同士の接着も可能
になる効果がある。
【0039】さらに、本発明に係る接着装置は、請求項
2,3共通として、前述の本発明に係る接着方法の効果
を有効に奏することができることに加えて、材料を加圧
する治具である材料ホルダを発熱材としているため、構
造が簡素化され製造コストが低減される効果がある。
【0040】さらに、請求項3のみとして、複数個の材
料を精度のムラなく同時に加熱接着することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接着方法および装置の実施例を示
す通電回路図である。
【図2】図1の要部の斜視図である。
【図3】従来例を示す通電回路図である。
【符号の説明】
1 金属材 2 非金属材 3 接着材 4 治具 5 直接通電加熱装置 51 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 文夫 東京都豊島区高田三丁目18番14号 株式会 社白山製作所内 (72)発明者 小峰 春男 東京都八王子市中野上町4丁目29番1号 日本ブレーキ工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着する両部材を接着材を介在して重ね
    合わせて加圧,加熱し、加熱溶融された接着材で両部材
    を接着する加熱接着方法において、直接通電加熱により
    発熱した発熱材に両部材の少なくとも一方を当接させ、
    発熱材で加熱された両部材の少なくとも一方で接着材を
    加熱溶融することを特徴とする加熱接着方法。
  2. 【請求項2】 接着する両部材を接着材を介して積層し
    た材料が装着される材料ホルダと、材料ホルダに装着さ
    れた材料に近接して材料を加圧し離間して材料への加圧
    を解除する加圧体とを備え、材料ホルダを直接通電加熱
    により発熱可能な発熱材としてなる加熱接着装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の加熱接着装置において、材料
    ホルダは複数個の材料を隣接装着可能な装着部を備えて
    いることを特徴とする加熱接着装置。
JP14594995A 1995-06-13 1995-06-13 加熱接着方法および装置 Pending JPH08337761A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6399918B1 (en) * 1997-09-08 2002-06-04 Japan Brake Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for bonding brake shoe and lining

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6399918B1 (en) * 1997-09-08 2002-06-04 Japan Brake Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for bonding brake shoe and lining

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