JPH0833652A - インプラント用磁気式維持装置 - Google Patents
インプラント用磁気式維持装置Info
- Publication number
- JPH0833652A JPH0833652A JP6173958A JP17395894A JPH0833652A JP H0833652 A JPH0833652 A JP H0833652A JP 6173958 A JP6173958 A JP 6173958A JP 17395894 A JP17395894 A JP 17395894A JP H0833652 A JPH0833652 A JP H0833652A
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- JP
- Japan
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- magnet
- magnetic
- keeper
- case
- corrosion
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁石が完全に密封された信頼性に富むインプ
ラントシステムを提供する。 【構成】 顎骨に植立したインプラント本体と、該イン
プラント本体の内側に穿孔したメネジに嵌合するように
オネジを形成した磁性ステンレス合金からなる頭つきネ
ジ形状であるキーパーネジ部材と、該キーパーネジ部材
に密着するように維持装置内に固着された磁石構造体と
から構成され、キーパーネジ部材に磁石構造体を載置し
て、磁石構造体とキーパーの磁気吸引力で維持装置を固
定するインプラント用磁気式維持装置において、前記磁
石構造体が、永久磁石と、永久磁石を収納する凹部を有
する耐食性磁性材料からなるケースと、ケース凹部の開
口部から永久磁石が露出しないように覆うための耐食性
非磁性材料からなるシールプレートとから構成されるイ
ンプラント用磁気式維持装置。
ラントシステムを提供する。 【構成】 顎骨に植立したインプラント本体と、該イン
プラント本体の内側に穿孔したメネジに嵌合するように
オネジを形成した磁性ステンレス合金からなる頭つきネ
ジ形状であるキーパーネジ部材と、該キーパーネジ部材
に密着するように維持装置内に固着された磁石構造体と
から構成され、キーパーネジ部材に磁石構造体を載置し
て、磁石構造体とキーパーの磁気吸引力で維持装置を固
定するインプラント用磁気式維持装置において、前記磁
石構造体が、永久磁石と、永久磁石を収納する凹部を有
する耐食性磁性材料からなるケースと、ケース凹部の開
口部から永久磁石が露出しないように覆うための耐食性
非磁性材料からなるシールプレートとから構成されるイ
ンプラント用磁気式維持装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インプラントに応用し
た磁気式維持装置に関するものである。
た磁気式維持装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】義歯を固定するにあたって、永久磁石と
軟磁性合金との間に働く吸引力を用いようとする試みは
すでに種々行われており、その例が、たとえば「T.R.Ja
ckson:オッセオインテグレイテッド・インプラントに対
しての希土類磁石による維持装置の応用、オーラル・マ
キシロフェイシャル・インプラント、Ｖｏｌ．１（１９
８７）、Ｎｏ．２、７７〜８９頁」に種々述べられてい
る。
軟磁性合金との間に働く吸引力を用いようとする試みは
すでに種々行われており、その例が、たとえば「T.R.Ja
ckson:オッセオインテグレイテッド・インプラントに対
しての希土類磁石による維持装置の応用、オーラル・マ
キシロフェイシャル・インプラント、Ｖｏｌ．１（１９
８７）、Ｎｏ．２、７７〜８９頁」に種々述べられてい
る。
【０００３】インプラント用磁気式維持装置としては、
例えば図４に示すようなものが使用されてきた。この組
立断面図を図５に示す（磁石６は示さず）。図５でイン
プラント本体１、アバットメント４及びアバットメント
スクリュー５は純チタン製である。またキーパーネジ２
は、４１６磁性ステンレス合金であり、このキーパーネ
ジ２でインプラントにネジ込まれたアバットメントスク
リュー５にネジ込み、アバットメント４をインプラント
１に連結するシステムになっている。以上が口腔内に装
置されるインプラント構造体Ａである。このインプラン
ト構造体Ａのキーパーネジ２に対となって使用される磁
石構造体３は、義歯内に埋入される。
例えば図４に示すようなものが使用されてきた。この組
立断面図を図５に示す（磁石６は示さず）。図５でイン
プラント本体１、アバットメント４及びアバットメント
スクリュー５は純チタン製である。またキーパーネジ２
は、４１６磁性ステンレス合金であり、このキーパーネ
ジ２でインプラントにネジ込まれたアバットメントスク
リュー５にネジ込み、アバットメント４をインプラント
１に連結するシステムになっている。以上が口腔内に装
置されるインプラント構造体Ａである。このインプラン
ト構造体Ａのキーパーネジ２に対となって使用される磁
石構造体３は、義歯内に埋入される。
【０００４】このようなインプラントシステムは、例え
ば図６に示すようにして義歯の固定に用いられる。すな
わち、下顎の犬歯部に２本のインプラント構造体Ａを植
立し、キーパーネジ２に対応するようにオーバーデンチ
ャー８をインプラント構造体Ａの上部に載置した時に、
磁石構造体３とキーパネジ２が密着し、その相互の磁気
吸引力によって、オーバーデンチャー８を維持すること
ができる。
ば図６に示すようにして義歯の固定に用いられる。すな
わち、下顎の犬歯部に２本のインプラント構造体Ａを植
立し、キーパーネジ２に対応するようにオーバーデンチ
ャー８をインプラント構造体Ａの上部に載置した時に、
磁石構造体３とキーパネジ２が密着し、その相互の磁気
吸引力によって、オーバーデンチャー８を維持すること
ができる。
【０００５】また、インプラントシステムとして、例え
ば図７に示すようなのもが使用されてきた。図７に示す
インプラントシステムは、顎骨に埋入するインプラント
本体１の内部のメネジ部１１にオネジ部２１を有したア
タッチメントメール２０がネジ込まれて、固定されるよ
うになっている。このアタッチメントメール２０の球状
ヘッド部に嵌合するような専用のプラスチック製のフィ
メール（図示せず）を義歯床に取りつけて使用される。
ば図７に示すようなのもが使用されてきた。図７に示す
インプラントシステムは、顎骨に埋入するインプラント
本体１の内部のメネジ部１１にオネジ部２１を有したア
タッチメントメール２０がネジ込まれて、固定されるよ
うになっている。このアタッチメントメール２０の球状
ヘッド部に嵌合するような専用のプラスチック製のフィ
メール（図示せず）を義歯床に取りつけて使用される。
【０００６】この種の義歯には、人体に無害であること
が立証されている材料の中に永久磁石が完全に密封され
ていること、外部への磁束漏洩が小さいことなどが必要
条件とされている。
が立証されている材料の中に永久磁石が完全に密封され
ていること、外部への磁束漏洩が小さいことなどが必要
条件とされている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した図２
のインプラントシステムにおいては、磁石が完全に密閉
されておらず、長期間にわたる使用には化学的安定性に
不安がある。また、図５に示すインプラントは、磁石を
用いておらず、化学的に安定であるが、適合する専用の
キーパー及び磁石を部品として具備していないため、こ
れらのシステムではインプラント義歯を永久磁石合金と
の間に働く磁気吸引力によって固定できない。したがっ
て、本発明は、上記従来技術を解決するために、磁石が
完全に密封された信頼性に富むインプラントシステムを
提供することを目的とする。
のインプラントシステムにおいては、磁石が完全に密閉
されておらず、長期間にわたる使用には化学的安定性に
不安がある。また、図５に示すインプラントは、磁石を
用いておらず、化学的に安定であるが、適合する専用の
キーパー及び磁石を部品として具備していないため、こ
れらのシステムではインプラント義歯を永久磁石合金と
の間に働く磁気吸引力によって固定できない。したがっ
て、本発明は、上記従来技術を解決するために、磁石が
完全に密封された信頼性に富むインプラントシステムを
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、顎骨に植立し
たインプラント本体と、該インプラント本体の内側に穿
孔したメネジに嵌合するようにオネジを形成した磁性ス
テンレス合金からなる頭つきネジ形状であるキーパーネ
ジ部材と、該キーパーネジ部材に密着するように維持装
置内に固着された磁石構造体とから構成され、キーパー
ネジ部材に磁石構造体を載置して、磁石構造体とキーパ
ーの磁気吸引力で維持装置を固定するインプラント用磁
気式維持装置において、前記磁石構造体が、永久磁石
と、永久磁石を収納する凹部を有する耐食性磁性材料か
らなるケースと、ケース凹部の開口部から永久磁石が露
出しないように覆うための耐食性非磁性材料からなるシ
ールプレートとから構成されることを特徴とするインプ
ラント用磁気式維持装置である。
たインプラント本体と、該インプラント本体の内側に穿
孔したメネジに嵌合するようにオネジを形成した磁性ス
テンレス合金からなる頭つきネジ形状であるキーパーネ
ジ部材と、該キーパーネジ部材に密着するように維持装
置内に固着された磁石構造体とから構成され、キーパー
ネジ部材に磁石構造体を載置して、磁石構造体とキーパ
ーの磁気吸引力で維持装置を固定するインプラント用磁
気式維持装置において、前記磁石構造体が、永久磁石
と、永久磁石を収納する凹部を有する耐食性磁性材料か
らなるケースと、ケース凹部の開口部から永久磁石が露
出しないように覆うための耐食性非磁性材料からなるシ
ールプレートとから構成されることを特徴とするインプ
ラント用磁気式維持装置である。
【０００９】本発明において、上記シールプレートは、
非磁性材料のみから構成されても良いが、より好ましく
は、耐食性非磁性材料からなるシール縁部材と該シール
縁部材の内周形状に略同じ外周形状の耐食性軟磁性材料
からなるシール板とから構成するのが良い。この場合に
は、シール板が軟磁性材料であるために、磁石とキーパ
ーネジ部材間の磁気空隙がきわめて小となり、吸着力を
格段と向上できる利点がある。
非磁性材料のみから構成されても良いが、より好ましく
は、耐食性非磁性材料からなるシール縁部材と該シール
縁部材の内周形状に略同じ外周形状の耐食性軟磁性材料
からなるシール板とから構成するのが良い。この場合に
は、シール板が軟磁性材料であるために、磁石とキーパ
ーネジ部材間の磁気空隙がきわめて小となり、吸着力を
格段と向上できる利点がある。
【００１０】また、本発明において、ケースおよびシー
ルプレートの突合わせ部は、接着剤により封止してもよ
いが、シーム溶接により封止するのが望ましい。接着剤
によらず金属による封止を採用することにより、化学的
安定性、接着強度等についての信頼性が向上できる。
ルプレートの突合わせ部は、接着剤により封止してもよ
いが、シーム溶接により封止するのが望ましい。接着剤
によらず金属による封止を採用することにより、化学的
安定性、接着強度等についての信頼性が向上できる。
【００１１】さらに、本発明において使用する永久磁石
としては、小型でできるだけ強い磁束が得られることが
必要であり、このため、ＳｍＣｏ系磁石またはＮｄＦｅ
系磁石などのような希土類磁石が使用される。また、そ
の形状は、用いられる個所にもよるが、通常は円筒状ま
たは円柱状のものが使用される。このため、シール縁部
材としてはリング状薄板部材が、シール板としては円板
状薄板部材が使用される。また、永久磁石の着磁は、通
常、ケースに入れる前に行うが、磁石体を組み立てた後
に着磁しても良い。
としては、小型でできるだけ強い磁束が得られることが
必要であり、このため、ＳｍＣｏ系磁石またはＮｄＦｅ
系磁石などのような希土類磁石が使用される。また、そ
の形状は、用いられる個所にもよるが、通常は円筒状ま
たは円柱状のものが使用される。このため、シール縁部
材としてはリング状薄板部材が、シール板としては円板
状薄板部材が使用される。また、永久磁石の着磁は、通
常、ケースに入れる前に行うが、磁石体を組み立てた後
に着磁しても良い。
【００１２】
【実施例】図１は、本発明の一例を示すインプラント構
造体の断面図である。直径４．２ｍｍ、長さ１２ｍｍの
インプラント本体１の内部に穿孔されているメネジ１１
に嵌合するオネジ２１を有した、Ｆｅ：６８ｗｔ％、Ｃ
ｒ：３０ｗｔ％、Ｍｏ：２ｗｔ％の磁性ステンレス合金
製のキーパーネジ部材２を作製した。なお、この合金
は、加工後、９００℃、１時間、水素雰囲気中で、熱処
理をして加工歪を取り除いた。なお、キーパーネジ部材
２の断面を図２に示す。また、図３は本発明の磁石構造
体の断面図を示す。図３において、３１は永久磁石、３
２は磁性を有する耐食性ステンレスからなるケース、３
３はシールプレートであり、シール縁部材であり非磁性
の耐食性ステンレスからなるシールリング３４、磁性耐
食性ステンレスからなるシール円板３５から構成され
る。１７は接着剤である。図３に示すようにケース３２
の外周部とシールリング３４の付合わせ部、あるいはシ
ールリング３４とシール円板３５の突合わせ部は、レー
ザ溶接で密封されているため、永久磁石３１は完全に密
閉されており、希土類磁石の腐食性の問題は解決するこ
とができる。
造体の断面図である。直径４．２ｍｍ、長さ１２ｍｍの
インプラント本体１の内部に穿孔されているメネジ１１
に嵌合するオネジ２１を有した、Ｆｅ：６８ｗｔ％、Ｃ
ｒ：３０ｗｔ％、Ｍｏ：２ｗｔ％の磁性ステンレス合金
製のキーパーネジ部材２を作製した。なお、この合金
は、加工後、９００℃、１時間、水素雰囲気中で、熱処
理をして加工歪を取り除いた。なお、キーパーネジ部材
２の断面を図２に示す。また、図３は本発明の磁石構造
体の断面図を示す。図３において、３１は永久磁石、３
２は磁性を有する耐食性ステンレスからなるケース、３
３はシールプレートであり、シール縁部材であり非磁性
の耐食性ステンレスからなるシールリング３４、磁性耐
食性ステンレスからなるシール円板３５から構成され
る。１７は接着剤である。図３に示すようにケース３２
の外周部とシールリング３４の付合わせ部、あるいはシ
ールリング３４とシール円板３５の突合わせ部は、レー
ザ溶接で密封されているため、永久磁石３１は完全に密
閉されており、希土類磁石の腐食性の問題は解決するこ
とができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、磁石が完全に密封され
た信頼性に富むインプラントシステムが提供される。
た信頼性に富むインプラントシステムが提供される。
【図１】本発明の実施例を示すインプラント構造体の断
面図である。
面図である。
【図２】本発明の実施例を示すキーパーネジ部材の断面
図である。
図である。
【図３】本発明の実施例を示す磁石構造体の断面図であ
る。
る。
【図４】従来のインプラントシステムを示す概略模式図
である。
である。
【図５】従来のインプラント構造体の断面図である。
【図６】インプラントシステムを義歯固定に用いる方法
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図７】従来のインプラントシステムを示す概略図であ
る。
る。
１ インプラント本体、２ キーパーネジ部材、３ 磁
石構造体、３１ 永久磁石、３２ ケース、３３ シー
ルプレート、３４ シール縁部材、３５ シール板、４
アバットメント、５ アバットメントスクリュー、８
オーバーデンジャー、１１ メネジ部、２１ オネジ
部、Ａ インプラント構造体。
石構造体、３１ 永久磁石、３２ ケース、３３ シー
ルプレート、３４ シール縁部材、３５ シール板、４
アバットメント、５ アバットメントスクリュー、８
オーバーデンジャー、１１ メネジ部、２１ オネジ
部、Ａ インプラント構造体。
Claims (3)
- 【請求項１】 顎骨に植立したインプラント本体と、該
インプラント本体の内側に穿孔したメネジに嵌合するよ
うにオネジを形成した磁性ステンレス合金からなる頭つ
きネジ形状であるキーパーネジ部材と、該キーパーネジ
部材に密着するように維持装置内に固着された磁石構造
体とから構成され、キーパーネジ部材に磁石構造体を載
置して、磁石構造体とキーパーの磁気吸引力で維持装置
を固定するインプラント用磁気式維持装置において、前
記磁石構造体が、永久磁石と、永久磁石を収納する凹部
を有する耐食性磁性材料からなるケースと、ケース凹部
の開口部から永久磁石が露出しないように覆うための耐
食性非磁性材料からなるシールプレートとから構成され
ることを特徴とするインプラント用磁気式維持装置。 - 【請求項２】 シールプレートは、耐食性非磁性材料か
らなるシール縁部材と該シール縁部材の内周形状に略同
じ外周形状の耐食性軟磁性材料からなるシール板の２種
の部品から構成されていることを特徴とする請求項１記
載のインプラント用磁気式維持装置。 - 【請求項３】 ケースおよびシールプレートの突合わせ
部がシーム溶接されていることを特徴とする請求項２記
載のインプラント用磁気式維持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173958A JPH0833652A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | インプラント用磁気式維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173958A JPH0833652A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | インプラント用磁気式維持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833652A true JPH0833652A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15970210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173958A Pending JPH0833652A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | インプラント用磁気式維持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014033872A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Gc Corp | 義歯用磁性アタッチメント |
| CN109276335A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-29 | 北京缔佳医疗器械有限公司 | 一种种植导板及种植导板的制作方法和装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6173958A patent/JPH0833652A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014033872A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Gc Corp | 義歯用磁性アタッチメント |
| CN109276335A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-29 | 北京缔佳医疗器械有限公司 | 一种种植导板及种植导板的制作方法和装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040421 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040430 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040525 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040902 |