JPH08335478A - ボルト締めコネクタ - Google Patents

ボルト締めコネクタ

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JPH08335478A
JPH08335478A JP16465095A JP16465095A JPH08335478A JP H08335478 A JPH08335478 A JP H08335478A JP 16465095 A JP16465095 A JP 16465095A JP 16465095 A JP16465095 A JP 16465095A JP H08335478 A JPH08335478 A JP H08335478A
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male
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connector
fitting recess
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Hajime Okada
肇 岡田
Hiroyuki Nakada
裕之 中田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雄形端子金具のタブを保護し、またそのアラ
イメントを確保する。 【構成】 雄コネクタ16の嵌合凹部19内には、雄形
端子金具20のタブ21を挿通可能とする挿通孔33を
形成した整列板32が嵌装されるようになっている。そ
の整列板32にはボルト23が螺合可能なねじ孔34が
形成されている。整列板32を嵌合凹部19内に嵌める
と、ボルト23の雄ねじ26がねじ孔34とかみ合う。
ボルト23を所定量ねじ込むと整列板32が引き寄せら
れ、タブ21の上方を覆った状態で保持されてそれを保
護する。雄ねじ26の先端は整列板32の上面に少し突
出する。嵌合凹部19に雌コネクタ11を嵌めると、ナ
ット13が雄ねじ26にかみ合わされる。続いてボルト
23の回転操作を行うと、整列板32と雌コネクタ11
とが一体的となって引き寄せられる。その間、タブ21
が挿通孔33に挿通されることでアライメントが確保さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルトの締結力を利用
して雌雄のコネクタを嵌合するボルト締めコネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、多極コネクタのように高い嵌合力
を要するコネクタでは、ボルトの締結力を利用したボル
ト締めコネクタが用いられている。このものは、図8に
示すように、雌コネクタ1と、この雌コネクタ1が嵌合
される嵌合凹部3を有する雄コネクタ2とを備えてお
り、雌コネクタ1内には複数の雌形端子金具が整列して
装着される一方、雄コネクタ2内には、同数の雄形端子
金具が上記の各雌形端子金具と対応して整列され、かつ
それぞれのタブ4を嵌合凹部3内に突出させた状態で装
着されている。そして、雄コネクタ2に設けられたボル
ト5を雌コネクタ1に固定したナット6に螺合して締め
付けることにより、図9に示すように雌雄のコネクタ
1、2を嵌合し、対応する雌雄の端子金具同士を接続す
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで嵌合前の雄コ
ネクタ2について見ると、その中に装着された雄形端子
金具のタブ4は、嵌合凹部3内に収容されて回りを周壁
で囲まれてはいるものの外部に露出した状態にあるた
め、例えば雄コネクタ2を単体で取り扱う際に、異物が
入って当たる等によりタブ4が曲がってアライメントが
狂うおそれがある。それが看過されて雌雄のコネクタ
1、2の嵌合作業を行うと、雌雄の端子金具が正規に嵌
合されない。またタブ4の曲がりが大きい場合は雌コネ
クタ1の先端面に突き当たるのであるが、ボルト締めの
場合は大きな嵌合力が得られるために、さしたる抵抗を
覚えることなくタブ4をさらに押し曲げつつそのまま嵌
合が行われてしまい、すなわち端子金具同士が未嵌合の
状態に留め置かれるおそれがあった。
【0004】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、雄形端子金具のタブを保護すると
ともにそのアライメントを確保し、もって雌雄の端子金
具同士を正規に嵌合し得るようにしたボルト締めコネク
タを提供することを目的とする。請求項2の発明は、上
記の目的に加え、整列部材の挿通孔にタブを円滑に挿通
し得るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、複数の雌形端子金
具を装着した雌コネクタと、この雌コネクタが嵌合され
る嵌合凹部を有し前記各雌形端子金具と接続可能な複数
の雄形端子金具をそれぞれのタブが前記嵌合凹部内に突
出した状態で装着してなる雄コネクタとを備え、前記雄
コネクタに回転自由に設けたボルトを前記雌コネクタ側
のナット部に螺合して締め付けることにより、両コネク
タを嵌合するようにしたボルト締めコネクタにおいて、
前記雄コネクタの嵌合凹部内には、前記各雄形端子金具
のタブをそれぞれに挿通可能な挿通孔を開口した整列部
材が、両コネクタの嵌合方向に沿った方向の移動可能に
設けられ、この整列部材に前記ボルトと螺合するねじ孔
が形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記整列部材の挿通孔におけるタブの入り口側の口
縁には、タブを挿通孔に導入するためのテーパ状のガイ
ド面が形成されている構成としたところに特徴を有す
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明の作用は以下のようである。雄
コネクタの嵌合凹部内に整列部材を装着し、そのねじ孔
にボルトの先端をかみ合わせて螺進させると、整列部材
の各挿通孔に各タブが臨むかあるいはその直下に対応し
た状態となって、整列部材が各タブの上方を覆って支持
される。それによりタブの保護がなされる。雄コネクタ
の嵌合凹部に雌コネクタを嵌めると、そこに設けられた
ナット部がボルトの先端にかみ合わされる。続いてボル
トの回転操作を行うと、整列部材は、そのねじ孔がボル
トと螺合していることで、タブを対応する挿通孔に挿通
しつつ嵌合凹部の奥方に引き寄せられる。それによりタ
ブのアライメントが確保される。それとともに、ボルト
とナット部の螺合により雌コネクタが嵌合凹部の奥方に
引き寄せられ、対応する雌雄の端子金具同士が嵌合接続
される。請求項2の発明では、タブが整列部材の挿通孔
に挿通される際、入り口のガイド面に沿うことで円滑に
挿通され、またタブの姿勢の矯正もなされる。
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、整列部材を設
けたことによりコネクタの嵌合前におけるタブの保護が
なされてその変形が防止され、また雌雄のコネクタの嵌
合途中におけるタブのアライメントも確保できて、雌雄
の端子金具同士を確実に正規に嵌合接続し得る効果があ
る。請求項2の発明によれば、上記の効果に加え、整列
部材の挿通孔にタブが挿通される作動が円滑に行われ、
嵌合作業をより能率良く行うことができる効果がある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。 <第1実施例>図1ないし図5は本発明の第1実施例を
示す。図1において、符号11は雌コネクタであって、
合成樹脂材により外形直方体状に成形されており、その
内部に整列して形成された図示しないキャビティ内に、
それぞれ雌形端子金具12が同図の上面側から挿入され
て装着されている。その雌コネクタ11の下面の中央部
には、後記する雄コネクタ16に設けられたボルト23
と螺合可能なナット13が、インサート成形により固設
されている。また、ボルト23の先端側を逃がすための
逃がし孔14がナット13と同心に形成されている。
【0010】一方の雄コネクタ16は同じく合成樹脂材
によって成形され、図2にも示すように、本体部17の
上面の周縁に、角筒形のフード18を設けた形状に形成
されている。このフード18の内部が、上記した雌コネ
クタ11が略緊密に嵌合される嵌合凹部19となってい
る。雄コネクタ16の本体部17には、図示しない複数
のキャビティが雌コネクタ11のキャビティと対応して
整列して形成されており、各キャビティ内に、それぞれ
雄形端子金具20が図1の下面側から挿入されて、その
タブ21を嵌合凹部19内に突出させた状態で装着され
ている。
【0011】雄コネクタ16の本体部17内の中心位置
には、ボルト23の挿通孔24が上下両面を貫通して形
成されている。ボルト23は、軸部25の先端部に雄ね
じ26が切られているとともに、座28付きのボルト頭
27を備えている。このボルト23が挿通孔24内に図
1の下面側から挿通され、ボルト頭27の座28が挿通
孔24の口縁に当てられたところで、軸部25の途中に
嵌着されたCリング等の止め輪29が、挿通孔24の内
周面に切られた係止溝30に嵌まることで、ボルト23
が軸線方向の移動不能に、かつ軸線回りの回転自由に保
持されている。このときボルト23の雄ねじ26の先端
は、タブ21の先端よりも少し上方に突出した状態とな
る。
【0012】さて本実施例では、雄コネクタ16に装着
された雄形端子金具20のタブ21を保護し、かつその
アライメントを確保するための整列板32が備えらてい
る。整列板32は合成樹脂製であって、雄コネクタ16
の嵌合凹部19内に略緊密に嵌合可能な平面方形に形成
されている。この整列板32には、雄形端子金具20の
各タブ21を挿通可能な同数の挿通孔33が、タブ21
の整列位置に対応して開口されている。また、整列板3
2の中心には、上記したボルト23の雄ねじ26が螺合
可能なねじ孔34が形成されている。
【0013】本第1実施例は上記のような構造であっ
て、続いてその組み付け手順を説明する。まず雄コネク
タ16の嵌合凹部19内に、図3の鎖線に示すように整
列板32を嵌める。そうすると、ボルト23の雄ねじ2
6の先端にねじ孔34がかみ合わされる。続いて、ボル
ト23をねじ込み方向に回転させると、整列板32は嵌
合凹部19内に回転不能の状態で嵌まつているから、雄
ねじ26がねじ孔34内を螺進しつつ整列板32が嵌合
凹部19の底面側に引き寄せられる。この際のボルト2
3の回転は、同図の実線に示すように、雄ねじ26の先
端が整列板32の上面に少し突出する程度に留められ
る。このとき各タブ21は、整列板32の対応する挿通
孔33内に少し入り込んだ状態となる。これにより整列
板32は、各タブ21の上方を覆ってそれを保護した状
態で支持されることになり、嵌合凹部19内に異物等が
入り込んでタブ21を変形させることが防止される。
【0014】このように整列板32が支持された状態か
ら、図4に示すように嵌合凹部19内に雌コネクタ11
を嵌める。それによりボルト23の雄ねじ26の先端
に、雌コネクタ11のナット13がかみ合わされる。引
き続いて、ボルト23をねじ込み方向に回転させると、
図5の鎖線に示すように、整列板32が嵌合凹部19の
底面側に引き寄せられるとともに、雌コネクタ11は嵌
合凹部19内に同じく回転不能に嵌まっているから、雄
ねじ26がナット13内を螺進しつつ雌コネクタ11が
整列板32と一体的に引き寄せられる。そして、同図の
実線に示すように、整列板32が嵌合凹部19の底面に
当たったところでボルト23のねじ込みが停止され、雌
雄のコネクタ11、16の嵌合が完了する。
【0015】上記した整列板32が引き寄せられる際に
は、各タブ21を挿通孔33に挿通しつつ引き寄せられ
るのであるから、各タブ21のアライメントが確保さ
れ、対応する雌雄の端子金具12、20同士が確実に正
規に嵌合接続される。
【0016】雌雄のコネクタ11、16の嵌合を解除す
る場合は、ボルト23を緩める方向に回転させると、雌
コネクタ11と整列板32とが上記とは逆に一体的とな
って上方に引き離され、同じくタブ21は挿通孔33内
に挿通されていることから、アライメントは保証され
る。
【0017】このように本第1実施例によれば、コネク
タの嵌合前においては整列板32がタブ21を覆って保
護することでその変形が防止され、また雌雄のコネクタ
11、16の嵌合途中では、整列板32によりタブ21
のアライメントが確保され、もって雌雄の端子金具1
2、20同士を確実に正規に嵌合接続することが可能と
なる。
【0018】なおこの第1実施例では、ボルト23の雄
ねじ26の先端にねじ孔34をかみ合わせて、整列板3
2が各タブ21を覆った状態で支持する場合に、各タブ
21の先端を挿通孔33内に臨ませるようにしたが、各
タブ21は挿通孔33に入ることなくその直下に留まる
構造としてもよい。
【0019】<第2実施例>図6および図7は本発明の
第2実施例を示す。この実施例では、整列板41に開口
されたタブ21の挿通孔42における下面側の口縁に、
テーパ状のガイド面43が形成されている。その他の構
造は前記の第1実施例と同様であって、同一の構成部材
については同一符号を付して重複した説明は省略する。
【0020】すなわち、この第2実施例によれば、整列
板41をボルト23の先端に初めに支持する場合におい
て、タブ21の姿勢が図7の鎖線に示すように既に傾い
ていたとしても、タブ21の先端は挿通孔42の下端側
に余裕を持って導入される。そして、ボルト23の回転
により整列板41が雌コネクタ11ともども引き寄せら
れると、傾いたタブ21はガイド面43に当たって、同
図の実線に示すように、自動的に真直姿勢に矯正されつ
つ挿通孔42に挿通される。
【0021】なお、上記のような挿通孔42にガイド面
43を設けた整列板41は、第1実施例の末尾で述べた
ように、整列板41が初めに支持された場合に、タブ2
1の先端が挿通孔42の直下に留まる設定のものにも適
用でき、タブ21の先端をガイド面43を介して円滑に
挿通孔42に導くことが可能となる。
【0022】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。 (1)上記の実施例では、合成樹脂製の整列板に直接に
ねじ孔を形成した構造としたが、ねじ孔を形成した金属
製の雌ねじ体を別部品として設けて、それを圧入または
インサート成形により整列板に固設するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の組み付け前の状態の断面
図である。
【図2】雄コネクタと整列板の斜視図である。
【図3】整列板を雄コネクタの嵌合凹部内に支持した状
態の断面図である。
【図4】雄コネクタの嵌合凹部内に雌コネクタを嵌め込
んだ状態の断面図である。
【図5】雌雄のコネクタが完全嵌合された状態の断面図
である。
【図6】第2実施例に係る整列板の部分拡大断面図であ
る。
【図7】そのタブの挿通動作を示す断面図である。
【図8】従来例の組み付け前の状態の断面図である。
【図9】その組み付け後の状態の断面図である。
【符号の説明】
11…雌コネクタ 12…雌形端子金具 13…ナット 16…雄コネクタ 19…嵌合凹部 20…雄形端子金具 21…タブ 26…雄ねじ 32…整列板 33…挿通孔 34…ねじ孔 41…整列板 42…挿通孔 43…ガイド面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の雌形端子金具を装着した雌コネク
    タと、この雌コネクタが嵌合される嵌合凹部を有し前記
    各雌形端子金具と接続可能な複数の雄形端子金具をそれ
    ぞれのタブが前記嵌合凹部内に突出した状態で装着して
    なる雄コネクタとを備え、前記雄コネクタに回転自由に
    設けたボルトを前記雌コネクタ側のナット部に螺合して
    締め付けることにより、両コネクタを嵌合するようにし
    たボルト締めコネクタにおいて、 前記雄コネクタの嵌合凹部内には、前記各雄形端子金具
    のタブをそれぞれに挿通可能な挿通孔を開口した整列部
    材が、両コネクタの嵌合方向に沿った方向の移動可能に
    設けられ、この整列部材に前記ボルトと螺合するねじ孔
    が形成されていることを特徴とするボルト締めコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記整列部材の挿通孔におけるタブの入
    り口側の口縁には、タブを挿通孔に導入するためのテー
    パ状のガイド面が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のボルト締めコネクタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1469562A1 (de) * 2003-04-16 2004-10-20 Delphi Technologies, Inc. Steckverbinder mit Stabilisierungselement

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1469562A1 (de) * 2003-04-16 2004-10-20 Delphi Technologies, Inc. Steckverbinder mit Stabilisierungselement

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