JPH08335251A - カード搬送路の構造 - Google Patents
カード搬送路の構造Info
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- JPH08335251A JPH08335251A JP14171595A JP14171595A JPH08335251A JP H08335251 A JPH08335251 A JP H08335251A JP 14171595 A JP14171595 A JP 14171595A JP 14171595 A JP14171595 A JP 14171595A JP H08335251 A JPH08335251 A JP H08335251A
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Abstract
防止を図る。 【構成】 磁気カードリーダ1はアッパーケース2とベ
ース3と備え、ベース3の前端部にはカード挿入口31
を有するカード挿入口部材30が取付けられている。ア
ッパーケース2の後端部には、一対のフック部6が一体
に形成され、ベース3の後端部には、フック部6が枢支
される軸48が横架されている。挿入口部材30には、
一対の孔32が穿設され、この孔32に嵌入するピンが
アッパーケース2の前部に揺動自在に支持された操作部
材10に連動している。そして、一対の孔32と一対の
フック部6はカード搬送路35のカード挿入方向に沿っ
た中心線C−Cの両側に配置されている。
Description
カード搬送路の構造に関する。
ード搬送路内でカードの詰まりが発生した場合に詰まっ
たカードを取り出すことや、カード搬送路内に配設した
磁気ヘッドに付着した汚れ等を拭き取る必要がある。こ
のため、カード搬送路を開放できる構造が要求されてい
る。この種の構造のカード搬送路を採用した磁気カード
リーダとして実開平5−40954号公報に開示された
ものがある。この公報に開示された磁気カードリーダに
は、カード搬送路の底面が形成され、駆動ベルトが配設
されたベースと、カード搬送路の上面が形成され、前記
駆動ベルトとともにカードを搬送する従動ベルトが配設
されたアッパーケースとが備えられている。
ッパーケースの後端部にはこの係合片と係合する切欠き
が形成されており、この切欠きを係合片に係合させるこ
とにより、ここを揺動中心としてアッパーケースがベー
スに対して開閉自在に枢支されている。アッパーケース
の前端部には回動操作可能なノブが設けられ、ベースの
前端部にはこのノブが係合する鍵孔が形成されている。
この鍵孔にノブを嵌入させてノブを回動操作し鍵孔にノ
ブを係合させることにより、アッパーケースがベース上
を覆うことによってカード搬送路が形成される。そし
て、ノブを回動操作して鍵孔との係合を解除させること
により、アッパーケースをベース上から開放することに
よって、カード搬送路を開放している。これらアッパー
ケースの切欠きおよびノブが係合するベースに設けられ
た係合片および鍵孔とは、カード搬送路のカード搬送方
向に沿った中心線上に配置されている。
た従来のカード搬送路の構造は、ベースに対してアッパ
ーケースはカード搬送路の中心線上のみで支持されてカ
ード搬送路が形成されており、この中心線の左右両側、
すなわち搬送されるカードの両側端縁側では、アッパー
ケースを支持する構造となっていない。このため、搬送
されるカードの両側部側では、アッパーケースがベース
に対してカードの厚み方向に一定の間隔を保つ構造とは
なっておらず、その間隔にばらつきが生じる。一方、駆
動ベルトと従動ベルトとは、カード搬送路内に配設した
磁気ヘッド等の部品配置の関係から、中心線から左右い
ずれかに偏位した位置に配設されている。このようにカ
ード搬送路が中心線から左右両側においてカードの厚み
方向に対する間隔にばらつきがあると、駆動ベルトと従
動ベルトとによるカードに対する挟持力にもばらつきが
生じ、このためカードを安定した速度で搬送することが
できなくなり、データの読み取り不良または書込み不良
が発生するといった問題があった。
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、カードを安定した挟持力をもって搬送して、データ
の読み取り不良および書き込み不良を防止したカード搬
送路の構造を提供することにある。
に、本発明に係るカード搬送路の構造は、カード搬送路
の底面を形成するベースと、このベースの後端側でベー
スに開閉自在に枢支されカード搬送路の上面を形成する
アッパーケースとを備え、このアッパーケースに前記ベ
ースの前端側に係合する係合部を設け、この係合部と前
記枢支部とをカード搬送路のカード搬送方向に沿った中
心線を挟んで両側に設けたものである。また、本発明に
係るカード搬送路の構造は、カード搬送路の底面を形成
するベースと、このベースの後端側でベースに開閉自在
に枢支されカード搬送路の上面を形成するアッパーケー
スと、このアッパーケースの前部に揺動自在に支持した
操作部材と、この操作部材に連動し前記アッパーケース
の前端面から進退自在で前記ベースの前端部に立設した
壁に設けた孔に係合するピンと、このピンを常時進出す
る方向に付勢する付勢手段とを備えたものである。ま
た、本発明に係るカード搬送路の構造は、カード搬送路
の底面を形成するベースと、このベースの後端側でベー
スに開閉自在に枢支されカード搬送路の上面を形成する
アッパーケースと、このアッパーケースの前部に揺動自
在に支持され係合部が一体に形成された操作部材と、こ
の操作部材に連動し前記アッパーケースの前端面から進
退自在で前記ベースの前端部に立設した壁に設けた孔に
係合するピンと、このピンを前記アッパーケースの前端
面から進出する位置と退出する位置とに位置決めするよ
うに前記操作部材の係合部と係合しアッパーケースに一
体に形成したクリック部材とを備えたものである。
向に沿った中心線を挟んで両側でアッパーケースがベー
スに支持されるので、カード搬送路の幅方向にアンバラ
ンスが生じることはない。また、本発明によれば、アッ
パーケースをベースに閉じると、付勢手段によってアッ
パーケース側のピンが自動的に進出してベースの孔に係
合する。また、本発明によれば、操作部材の揺動操作に
より操作部材の係合部がクリック部材に係合してピンが
進出位置または退出位置とに位置決めされ、アッパーケ
ースがベースに対して開閉自在となるので、付勢手段を
必要とせずに操作部材の位置決めが行われる。
する。図1は本発明に係るカード搬送路の構造を採用し
た磁気カードリードの全体を示す斜視図、図2は同じく
概略の構成を示す断面図、図3は図2におけるIII 矢視
図で一部を破断した要部の平面図、図4は図3における
IV-IV 線断面図である。これらの図において、全体を符
号1で示す磁気カードリーダは、ともに全体を合成樹脂
で形成されたアッパーケース2とベース3とを備えてい
る。アッパーケース2は薄肉浅皿状に形成されており、
長い矩形の窓5が穿設された底面部4を備え、後端部に
側面視U字状を呈するフック部6がそれぞれ一体に形成
されている。フック部6は後述するカード搬送路35の
カード搬送方向に沿った中心線C−Cを挟んで両側に一
対設けられている。7は窓5に臨む従動ベルトで、アッ
パーケース2に軸支された一対のピンチローラ8,8間
に張架されている。
れた断面が逆L字状を呈する操作部材であって、上面部
に摘み部11とばね掛け止め部12とが突出形成され、
側面部に突出形成したダボ13がアッパーケース2の底
面部4に立設された軸受部14に軸受けされて揺動自在
に支持されている。操作部材10の前面部の下端には、
後述するカード搬送路35のカード搬送方向に沿った中
心線C−Cを挟んで両側に一対の凹部15(図4参照)
が形成されている。18は中央に溝19が形成された一
対のピンであって、溝19が前記操作部材10の凹部1
5に係合し、両端がアッパーケース2の前端部2aの下
端に形成した一対の凹部20とアッパーケース2の底面
部4に立設された一対の軸受部21とに軸受けされて前
後方向に摺動自在に支持されている。22はアッパーケ
ース2の底面部4に立設されたピン18の後端限を規制
するストッパである。
止め部12に掛けられ、下端がアッパーケース2の底面
部4のばね掛け止め部(図示せず)に掛けられた引っ張
りコイルばねで、この引っ張りコイルばね23によって
操作部材10は常時ダボ13を回動中心として図4中時
計方向に回動付勢されている。前記ベース3の前端部に
は、磁気カードPが挿入されるカード挿入口31が形成
された挿入口部材30がねじ止めされている。この挿入
口部材30の裏面側には、前記アッパーケース2の前端
部2aから進出したピン18が嵌入する一対の孔32
が、後述するカード搬送路35のカード搬送方向に沿っ
た中心線C−Cを挟んでその両側に穿設され、孔32に
はガイド溝33が上方に向かって連設されている。34
はベース3の上面部であって、前記アッパーケース2の
底面部4とともにカード投入口31に連設されたカード
搬送路35を形成する。36は底面部34に穿設された
長い矩形状の窓であって、ベース3に軸支された駆動ロ
ーラ38aと従動ローラ38bとに張架され前記従動ベ
ルト7に対接する駆動ベルト37がこの窓36に臨んで
いる。
ニット、40は底面部34に穿設された矩形状の窓で、
この窓40からカード搬送路35内に磁気ヘッド41が
臨んでいる。これら磁気ヘッド41あるいはパンチユニ
ット39が、カード搬送路35の一側部側に配設されて
いることにより、構造的に前記駆動ベルト37は中心線
C−Cよりも他側部側に偏位した位置に配設されてい
る。42,43はカードPの幅とほぼ同じ間隔をもって
ベース3に立設された側面部、44はベース3にねじ止
めされて立設された金属板からなる側面板、45は側面
板44に軸支され前記磁気ヘッド41に対接されたタッ
チローラである。46は側面板44に対向して配設され
た周知のサイドフォース部材であって、板ばね47によ
って常時側面板44側に揺動するように付勢されてい
る。48はベース3の後端部に横架された軸である。
におけるアッパーケースのベースに対する取り付けおよ
び取り外しの手順を説明する。まず、アッパーケース2
のフック部6をベース3の軸48に係合することによっ
て枢支させ、この軸48を回動中心としてアッパーケー
ス2の前端部2aをベース3側に回動させる。このと
き、操作部材10は引っ張りコイルばね23により常時
図4中ダボ13を回動中心として時計方向に回動するよ
うに付勢されているので、ピン18はアッパーケース2
の前端部2aから進出した状態となっている。したがっ
て、アッパーケース2の底面部4をベース3の上面部3
4上に閉じる際に、アッパーケース2の前端部2aが挿
入口部材30に位置すると、アッパーケース2の前端部
2aから進出したピン18が挿入口部材30のガイド溝
33に係合し、ガイド溝33によって孔32まで案内さ
れて摺動しつつ、ピン18は孔32内に自動的に嵌入す
る。
上に閉じられて、アッパーケース2の底面部4とベース
3の上面部34とでカード搬送路35が形成される。こ
のとき、アッパーケース2は、前端側で中心線C−Cの
両側に配置された一対のピン18が孔32に支持され、
後端側で中心線C−Cの両側に配置された一対のフック
部6がシャフト48に支持され、これによってベース3
に支持されている。したがって、中心線C−Cの両側に
おいてアッパーケース2の底面部4とベース3の上面部
34との間隔が常に一定に保たれる。このため、中心線
C−Cから偏位した位置に配置された駆動ベルト37と
これと対接して配置された従動ベルト7とによるカード
Pを挟持する挟持力も常に一定に保たれるので、カード
Pの搬送速度が安定し、このため磁気ヘッド41でのデ
ータの読み取りあるいは書込み不良が防止される。
場合には、図4(b)に示すように操作部材10を引っ
張りコイルばね23の付勢力に抗してダボ13を回動中
心として図中反時計方向に回動させると、凹部15に係
合している溝19を介してピン18がアッパーケース2
の前端部から退出するので、ピン18と挿入口部材30
の孔32との係合が解除する。この状態でアッパーケー
ス2を、ベース3のシャフト48を回動中心として回動
させて、アッパーケース2の底面部4をベース3の上面
部34から離間させて開き、フック部6を軸48から外
すことにより、アッパーケース2をベース3から取り外
す。
りピン18が常にアッパーケース2の前端部2aから進
出する方向に付勢されているので、アッパーケース2を
軸48を回動中心として回動させてピン18を挿入口部
材30の孔32に位置させるだけでピン18が自動的に
孔32内に嵌入されるので、アッパーケース2のベース
3への取り付けが容易となる。
作を説明する。図2において、挿入口部材30のカード
挿入口31からカードPが挿入されると、カードを検出
する検出手段(図示せず)の信号により、モータ(図示
せず)が正転し駆動ローラ38aが回転駆動される。こ
れにより搬送ベルト37が走行し、駆動ベルト37に対
接した従動ベルト7が随伴して走行するので、カードP
はカード搬送路35内を搬送し、磁気ヘッド41により
データの読み取りが行われる。この磁気カードリーダ1
に接続された機器(図示せず)よりサービスの提供が行
われ、サービスの提供が終了すると、モータが逆転して
カードPをカード搬送路35内に逆方向に搬送し、磁気
ヘッド37によるデータの書き換えが行われるととも
に、パンチユニット39によりデータの書き換えに対応
したパンチ孔が穿孔され、カードPはカード挿入口31
から返却される。
示し、図5は図2におけるIII 矢視図で一部を破断した
要部の平面図、図6は図5におけるVI-VI 線断面図であ
る。この第2の実施例では、上述した第1の実施例にお
ける操作部材10を回動付勢する引っ張りコイルばね2
3の替わりにクリック部材51が設けられている。すな
わち、操作部材10の下端中央に係合突起部50が突出
形成され、この係合突起部50に対応するアッパーケー
ス2の底面部4には、弾性変形可能なクリック部材51
が一体的に突出形成されている。このクリック部材51
の先端には、操作部材10の係合突起50に選択的に係
合する係合部52a,52bが形成された爪部52が設
けられている。
すように操作部材10をダボ13を回動中心として図中
反時計方向に回動させ、係合突起部50をクリック部材
51の爪部52の一方の係合部52aに係合させると、
ピン18は操作部材10の凹部15に係合している溝1
9を介してアッパーケース2の前端部から退出した状態
に保持される。この状態で、アッパーケース2のフック
部6をシャフト48にかけて、シャフト48を回動中心
としてアッパーケース2の前端部2aを回動させて、ア
ッパーケース2の底面部4をベース3の上面部34上に
閉じ、ピン18を挿入口部材30の孔32に位置させ
る。しかるのち、同図(a)に示すように、操作部材1
0をダボ13を回動中心として図中時計方向に回動さ
せ、係合突起部50をクリック部材51の爪部52の他
方の係合部52bに係合させると、ピン18がアッパー
ケース2の前端部2aから進出して孔32内に嵌入し
て、アッパーケース2がベース3に取り付けられる。
場合には、操作部材10をダボ13を回動中心として反
時計方向に回動させ、同図(b)に示すように係合突起
部50をクリック部材51の爪部52の一方の係合部5
2aに係合させてピン18をアッパーケース2の前端部
2aから退出させてから行う。このように、アッパーケ
ース2の取り付け、取り外しを操作部材10の揺動動作
により行い、この揺動端限をクリック部材51により保
持するようにしたので、取り付けが確実に行われる。ま
た、係合突起部50を操作部材10に一体に形成し、ク
リック部材51をアッパーケース2の底面部4に一体に
形成したので、部品点数が増加することなく、構造も簡
易となる。
ッパーケースにベースの前端側に係合する係合部を設
け、この係合部とアッパーケースをベースに枢支する枢
支部とをカード搬送路のカード搬送方向に沿った中心線
を挟んで両側に設けたことにより、中心線を挟んだ両側
におけるカード搬送路のカードの厚み方向の間隔が一定
に保持されるので、カードの搬送速度が安定し、このた
め磁気ヘッドでのデータの読み取り不良および書き込み
不良が防止される。
前部に揺動自在に支持した操作部材と、この操作部材に
連動しアッパーケースの前端面から進退自在でベースの
前端部に立設した壁に設けた孔に係合するピンとを備
え、このピンを付勢手段により常時進出する方向に付勢
したことにより、アッパーケースをベース上に閉じてピ
ンを孔に位置させると、ピンが付勢手段により自動的に
孔内に嵌入するので、開閉操作が容易となる。
ーケースの前端面から進出する位置と退出する位置とに
位置決めするように操作部材に一体に係止した係合部と
係合するクリック部材をアッパーケースに一体に形成し
たことにより、付勢部材を必要とせず部品点数および組
立工数の削減を図れる。
磁気カードリーダの全体を示す斜視図である。
磁気カードリーダの全体の概略構成を示す側面図であ
る。
部の平面図である。
ッパーケースをベースに取り付けた状態を示し、(b)
はアッパーケースをベースから取り外そうとする状態を
示す。
図で一部を破断した要部の平面図である。
ッパーケースをベースに取り付けた状態を示し、(b)
はアッパーケ ースをベースから取り外そうとする状
態を示す。
ス、4…底面部、7…従動ベルト、10…操作部材、1
8…ピン、23…コイルばね、31…カード挿入口、3
2…孔、34…上面部、35…カード搬送路、41…磁
気ヘッド、50…係合突起部、51…クリック部材、5
2a,52b…係合部。
Claims (3)
- 【請求項1】 カード搬送路の底面を形成するベース
と、このベースの後端側でベースに開閉自在に枢支され
カード搬送路の上面を形成するアッパーケースとを備
え、このアッパーケースに前記ベースの前端側に係合す
る係合部を設け、この係合部と前記枢支部とをカード搬
送路のカード搬送方向に沿った中心線を挟んで両側に設
けたことを特徴とするカード搬送路の構造。 - 【請求項2】 カード搬送路の底面を形成するベース
と、このベースの後端側でベースに開閉自在に枢支され
カード搬送路の上面を形成するアッパーケースと、この
アッパーケースの前部に揺動自在に支持した操作部材
と、この操作部材に連動し前記アッパーケースの前端面
から進退自在で前記ベースの前端部に立設した壁に設け
た孔に係合するピンと、このピンを常時進出する方向に
付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とするカード搬
送路の構造。 - 【請求項3】 カード搬送路の底面を形成するベース
と、このベースの後端側でベースに開閉自在に枢支され
カード搬送路の上面を形成するアッパーケースと、この
アッパーケースの前部に揺動自在に支持され係合部が一
体に形成された操作部材と、この操作部材に連動し前記
アッパーケースの前端面から進退自在で前記ベースの前
端部に立設した壁に設けた孔に係合するピンと、このピ
ンを前記アッパーケースの前端面から進出する位置と退
出する位置とに位置決めするように前記操作部材の係合
部と係合しアッパーケースに一体に形成したクリック部
材とを備えたことを特徴とするカード搬送路の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7141715A JP2976093B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | カード搬送路の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7141715A JP2976093B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | カード搬送路の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08335251A true JPH08335251A (ja) | 1996-12-17 |
JP2976093B2 JP2976093B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=15298518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7141715A Expired - Lifetime JP2976093B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | カード搬送路の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2976093B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100731967B1 (ko) * | 1999-07-22 | 2007-06-25 | 토요 탄소 가부시키가이샤 | 발열체 |
JP2010152635A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | カード処理装置 |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP7141715A patent/JP2976093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100731967B1 (ko) * | 1999-07-22 | 2007-06-25 | 토요 탄소 가부시키가이샤 | 발열체 |
JP2010152635A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | カード処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2976093B2 (ja) | 1999-11-10 |
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