JP2976092B2 - 磁気カードリーダ - Google Patents

磁気カードリーダ

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JP2976092B2
JP2976092B2 JP7141706A JP14170695A JP2976092B2 JP 2976092 B2 JP2976092 B2 JP 2976092B2 JP 7141706 A JP7141706 A JP 7141706A JP 14170695 A JP14170695 A JP 14170695A JP 2976092 B2 JP2976092 B2 JP 2976092B2
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浩二郎 池高
憲弘 関沢
峰雄 阿部
銀矢 石黒
政仁 近藤
雅樹 仁藤
孝人 佐々木
清史 荒間
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Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カードに記録され
た磁気データの読み書きを行う磁気カードリーダに関
し、特に、使用不能カードを正常カードから分離する構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の磁気カードリーダは、
装置前面に設けられたスリット状のカード挿入口兼返却
口と、このカード挿入口兼返却口に連通しデータの読み
書きを行う磁気ヘッドが配設されたカード搬送路とが備
えられている。このような構成において、カード挿入口
兼返却口から挿入されたカードは、カード搬送路に送り
込まれて磁気ヘッドにおいて磁気データが読み取られ照
合されたのち正常であれば、カードリーダが搭載された
機器本体からのデータ書換信号により、再び磁気ヘッド
において磁気データの書換えが行われ、しかるのち、カ
ード搬送路を逆搬送されてカード挿入口兼返却口から返
却している。一方、カード挿入口兼返却口から挿入され
たカードが使用不能であった場合においても、正常カー
ドと同様に、カード搬送路に送り込まれて磁気ヘッドに
おいて磁気データが読み取られ照合され、使用不能と判
定されると、ただちに、カード搬送路を逆搬送させてカ
ード挿入口兼返却口から返却している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の磁
気カードリーダにおいては、使用済カードあるいはエラ
ーカード等により使用不能なカード(以下、使用不能カ
ードという。)をカードリーダに挿入したときに、正常
カードと同じようにカード挿入口兼返却口から返却され
るため、使用者がカードリーダの故障と誤認するという
不都合があった。また、正常カードと使用不能カードと
の区別がつかないために、使用者が使用不能カードを繰
り返しカード挿入口兼返却口に挿入してしまうという問
題があった。また、使用済みカードがみだりに捨てられ
ると、環境上問題となるおそれもある。
【0004】したがって、本発明は上記した従来の不都
合あるいは問題に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、使用不能カードを回収可能とし、使用
不能カードの無用な繰り返し挿入を防止するとともに、
回収動作の円滑化と構造の簡素化を実現した磁気カード
リーダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る磁気カードリーダは、カードを挿入す
るカード挿入口と、このカード挿入口に連通したカード
搬送路と、このカード搬送路に設けられカードのデータ
を読み取る磁気ヘッドと、読み取ったデータから使用不
能か否かを判定するカード判定手段と、前記磁気ヘッド
の後方に配設され通常は前記カード搬送路の延長部を形
成し、この延長部を形成する部材であって、前記カード
判定手段における使用不能との判定により動作するセレ
クタと、このセレクタの下方に位置しセレクタの動作で
カードを落下させ収納するカード収納部とを備えたもの
である。また、本発明に係る磁気カードリーダは、カー
ド搬送路を形成する両側板の一方をサイドフォース部材
で構成するとともに、このサイドフォース部材に係合し
セレクタの動作に連動してサイドフォース部材をカード
搬送路から退避させる係合部をセレクタに形成したもの
である。また、本発明に係る磁気カードリーダは、カー
ド搬送路をベース部材とこのベース部材に開閉自在なア
ッパーケースとで構成するとともに、カード収納部のカ
ード取り出し口を開閉する蓋部材を設け、前記ベース部
材に横架したシャフトに、前記アッパーケース、セレク
タおよび蓋部材を揺動自在に支持したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、使用不能カードはカード搬送
路の一部を形成するセレクタの回動によりカード収納ケ
ースに収納される。また、本発明によれば、使用不能カ
ード収納時にサイドフォースからのカードへの押圧が解
除される。また、本発明によれば、アッパーケース、セ
レクタおよび蓋部材が共通に支持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明に係る磁気カードリーダの全体を示
す斜視図、図2は同じく断面図で(a)はセレクタが動
作していない状態、(b)はセレクタが動作した状態を
それぞれ示し、図3は図1におけるIII-III 線断面図、
図4は図1におけるIV-IV 線断面図である。
【0008】これらの図において、全体を符号1で示す
磁気カードリーダは、ともに全体を合成樹脂で形成され
たアッパーケース2とベース3とを備えている。アッパ
ーケース2は薄肉浅皿状に形成されており、長い矩形の
窓5が穿設された底面部4を備え、後端部に側面視U字
状を呈する一対のフック部6がそれぞれ一体に形成され
ている。7は窓5に臨む従動ベルトで、アッパーケース
2に軸支されたピンチローラ8間に張架されている。
【0009】10はベース3の前面部に取り付けられた
挿入口部材で、磁気カードPが挿入される挿入口兼返却
口10aが設けられている。ベース3の挿入口兼返却口
10a側には、挿入口兼返却口10aに連設された上面
部11が形成されているとともに、上面部11の両側に
磁気カードPの幅よりわずかに広い間隔をもって互いに
対向する側面板13a,13bが立設されている。ベー
ス3の後端部において横架した後述するシャフト24に
前記アッパーケース2のフック部6を掛け、シャフト2
4を揺動中心としてアッパーケース2をベース3上に閉
じると、アッパーケース2の底面部4とベース3の上面
部11とでカード搬送路12が形成される。
【0010】上面部11には長い矩形の窓14が穿設さ
れ、窓14にはベース3に軸支された駆動ローラ16と
従動ローラ17間に張架された駆動ベルト15が臨んで
いる。18は上面部11に設けられたパンチユニット、
19は上面部11に穿設された窓からカード搬送路12
内に臨む磁気ヘッド、20は磁気ヘッド19に対接する
タッチローラである。21は上面部11の一側部側に取
り付けられた側板であって、磁気ヘッド19に対する基
準面となっており、磁気カードPの一側縁をこの側板2
1に突当てることにより磁気カードPに書き込まれた磁
気データを磁気ヘッド19により正確に読み書きするこ
とができるように位置付けられている。上面板11の略
中央部から後方に向かってカード収納部としての凹部2
2が設けられている。ベース3の後端部には、支持片2
3が互いに対向するように上方に突設しており、この支
持片23間にはシャフト24が横架されている。
【0011】25は磁気カードPの搬送方向A−Bに沿
って延在するサイドフォース部材であって、内側面に全
長にわたって細溝状のガイド溝25aが形成され、外側
面には一対の突起25bが突設されている。この突起2
5bの下部にはダボ25c(図3参照)がA−B方向に
水平に突設され、上部の一端には傾斜したカム部25d
が設けられている。このサイドフォース部材25は、側
板13bの下部に形成した軸受部26に前記ダボ25c
を嵌合することによって図中C−D方向に揺動自在に軸
支されている。27は中央においてねじ28によってベ
ース3に取り付けられたT字状に形成された板ばねであ
って、図3に示すように両端を前記サイドフォース部材
25の突起25bに当接させることによってサイドフォ
ース部材25を図中C方向に押圧しており、押圧された
サイドフォース部材25は突起25bの内面25eが側
面部13bに当接することにより揺動端限が決められて
いる。
【0012】30は前記上面部11のカード収納部22
の開口部を覆うように配設されたセレクタであって、そ
の基端部に一体に形成した軸受部30aが前記シャフト
24に軸支されることによって、シャフト24を揺動中
心としてE−F方向に揺動自在に支持されている。通
常、セレクタ30の揺動端に形成された櫛歯部30bが
上面部11の端縁の凹部(図示せず)に当接して、セレ
クタ30の表面が上面部11と同一平面を形成するよう
に水平に保持されており、セレクタ30の上面はカード
搬送路12の延長部であるカード搬送路延長部31を形
成している。セレクタ30の基端部の一側部には、一端
側が前記サイドフォース部材25のカム部25dの下面
に位置する平面視L状の係合片30cが一体に形成され
ている。33はベース3の一側部側に取り付けられたソ
レノイドであって、プランジャー33aがセレクタ30
の係合片30cの他端側に係合している。35は前記カ
ード収納部22の後端側の開口部を閉塞する蓋であっ
て、一体に形成した軸受部35aが前記シャフト24に
軸支されることにより、シャフト24を揺動中心として
開口部を開閉自在としている。このようにアッパーケー
ス2、セレクタ30および蓋35を一本のシャフト24
に共通して揺動自在に支持するようにしているので、装
置の小型化と部品点数の削減を図ることができる。
【0013】次に、このような構成の磁気カードリーダ
により料金決裁処理を行う場合の正常カードが挿入され
たときおよび使用不能カードが挿入されたときの料金決
裁処理および磁気カード双方の動作を説明する。あらか
じめソレノイド33は不動作状態にあり、セレクタ30
は水平状態、すなわち図2(a)に示す状態にある。こ
の状態で、挿入口兼返却口10aから磁気カードPが挿
入されると、図示を省略した検出機構により磁気カード
Pが挿入されたことを検知し、図示を省略したモータが
正転し、駆動ローラ16が回転して駆動ベルト15が走
行し、従動ベルト5も随伴して走行する。磁気カードP
は駆動ベルト15と従動ベルト5とで挟持されて、矢印
A方向に搬送される。このとき、図3に示すようにサイ
ドフォース部材25が矢印C方向に付勢されているの
で、ガイド溝25aの内側面部により磁気カードPの一
側縁が側板21に押圧されて磁気ヘッド19で磁気デー
タの読取りが行われる。ここで、セレクタ30は水平状
態を保っているので、磁気カードPはカード搬送路延長
部30に搬送されて先端がカード搬送路延長部31の終
端まで搬送されると、磁気データの読取りが終了する。
【0014】磁気ヘッド19におけるデータの読取りの
結果に基づいて、磁気カードリーダ1内のカード判定手
段(図示せず)において使用不能か否かの判定を行い、
正常カードであればサービスの提供が行われ、サービス
の提供が終了すると、図示を省略したモータが逆転して
カード搬送路延長部31内に位置していた磁気カードP
をカード搬送路12に逆方向に搬送し、磁気ヘッド19
による残額などの価値情報の書換が行われるとともに、
パンチユニット18により価値情報の書換に対応したパ
ンチ孔の穿設が行われ、カード挿入口兼返却口10aか
ら返却される。
【0015】前述したカード判定手段において、使用不
能と判定した場合には、判定信号によりソレノイド33
を動作させてプランジャー33aを図2(b)に示すよ
うに矢印G方向に吸引する。セレクタ30の係合片30
cも矢印G方向に移動し、セレクタ30はシャフト24
を中心としてE方向に揺動して、カード搬送路延長部3
1の入口部に臨むとともに、カード収納部22の入口部
を開放する。したがって使用不能と判定されたカードは
カード収納部22内に落下し収納されて、カード挿入口
兼返却口10aから返却されることがない。また、図1
に示すようにソレノイド33が動作してセレクタ30が
E方向に揺動すると、係合片30cも矢印H方向に揺動
し、係合片30cと係合しているカム部25dを矢印D
方向に揺動させようとする。この揺動により、サイドフ
ォース部材25が板ばね27の付勢力に抗して図4に示
すように矢印D方向に揺動してカード搬送路延長部31
から退避するので、サイドフォース部材25による磁気
カードPに対する押圧力が解除され、磁気カードは円滑
にカード収納部22に収納される。また、セレクタ30
の先端部30bが櫛歯状に形成されているので、ここを
通過するカードの引っかかりが少なく、カード搬送路延
長部30への搬送およびカード収納部22への収納が円
滑に行われる。カード収納部22に収納された磁気カー
ドは、蓋35をシャフト24を中心として揺動させるこ
とにより、カード収納部22の後部を開放して、取り出
すことができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ード挿入口に連通したカード搬送路における磁気ヘッド
の後方に、通常は前記カード搬送路の延長部を形成し、
この延長部を形成する部材であって、前記カード判定手
段における使用不能との判定により動作するセレクタ
と、このセレクタの下方に位置しセレクタの動作でカー
ドを落下させ収納するカード収納部とを備え、使用不能
カードを返却せずに収納するようにしたので、使用不能
カードの無用な繰り返し挿入を防止しできる。また、カ
ード収納部をセレクタの下方に位置させたことにより、
使用不能カードは自重により自然落下してカード収納部
に収納されるので、カードを収納するための駆動手段も
必要とせず、構造が簡易となる。
【0017】また、本発明によれば、サイドフォース部
材に係合しセレクタの動作に連動してサイドフォース部
材をカード搬送路から退避させる構造としたことによ
り、カード収納部へのカードの収納が円滑に行われる。
【0018】また、本発明によれば、アッパーケース、
セレクタおよび蓋部材を一本の軸で揺動自在に支持する
構造としたことにより、装置の小型化と、部品点数の削
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る磁気カードリーダの全体斜視図
である。
【図2】 本発明に係る磁気カードリーダの断面図で、
(a)はセレクタが動作していない状態、(b)はセレ
クタが動作した状態を示す。
【図3】 図1におけるIII-III 線断面図である。
【図4】 図1におけるIV-IV 線断面図である。
【符号の説明】
1…磁気カードリーダ、2…アッパーケース、3…ベー
ス、12…カード搬送路、19…磁気ヘッド、22…カ
ード収納部、24…シャフト、25…サイドフォース部
材、25d…カム部、27…板ばね、30…セレクタ、
30c…係合部、31…カード搬送路延長部、33…ソ
レノイド、P…磁気カード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関沢 憲弘 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)発明者 阿部 峰雄 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)発明者 石黒 銀矢 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 近藤 政仁 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 仁藤 雅樹 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐々木 孝人 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (72)発明者 荒間 清史 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 13/12 G06K 17/00 G11B 19/04 521 G11B 19/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードを挿入するカード挿入口と、この
    カード挿入口に連通したカード搬送路と、このカード搬
    送路に設けられカードのデータを読み取る磁気ヘッド
    と、読み取ったデータから使用不能か否かを判定するカ
    ード判定手段と、前記磁気ヘッドの後方に配設され通常
    は前記カード搬送路の延長部を形成し、この延長部を形
    成する部材であって、前記カード判定手段における使用
    不能との判定により動作するセレクタと、このセレクタ
    の下方に位置しセレクタの動作でカードを落下させ収納
    するカード収納部とを備えたことを特徴とする磁気カー
    ドリーダ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気カードリーダにおい
    て、カード搬送路を形成する両側板の一方をサイドフォ
    ース部材で構成するとともに、このサイドフォース部材
    に係合しセレクタの動作に連動してサイドフォース部材
    をカード搬送路から退避させる係合部をセレクタに形成
    したことを特徴とする磁気カードリーダ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の磁気カードリーダにおい
    て、カード搬送路をベース部材とこのベース部材に開閉
    自在なアッパーケースとで構成するとともに、カード収
    納部のカード取り出し口を開閉する蓋部材を設け、前記
    ベース部材に横架したシャフトに、前記アッパーケー
    ス、セレクタおよび蓋部材を揺動自在に支持したことを
    特徴とする磁気カードリーダ。
JP7141706A 1995-06-08 1995-06-08 磁気カードリーダ Expired - Lifetime JP2976092B2 (ja)

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JPH08335252A JPH08335252A (ja) 1996-12-17
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