JPH08335106A - マルチウインドウ表示機能を有する数値制御装置 - Google Patents

マルチウインドウ表示機能を有する数値制御装置

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Publication number
JPH08335106A
JPH08335106A JP7161540A JP16154095A JPH08335106A JP H08335106 A JPH08335106 A JP H08335106A JP 7161540 A JP7161540 A JP 7161540A JP 16154095 A JP16154095 A JP 16154095A JP H08335106 A JPH08335106 A JP H08335106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation mode
window
group
base
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP7161540A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oyama
博司 大山
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP7161540A priority Critical patent/JPH08335106A/ja
Publication of JPH08335106A publication Critical patent/JPH08335106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】加工プログラムの編集を終了することなく操作
モードを切り替えることを可能とすること、つまり一度
他の操作モードへ切り替えた後、元の操作モードへ戻っ
た時に以前の状態を保持しており、使い易いマルチウィ
ンドウ表示機能を備えた数値制御装置を提供する。 【構成】操作モードのグループ毎に異なるタスク及びベ
ースウィンドウを対応させ、前記操作モードの変化を検
出すると共に、新たに選択された操作モードが以前の操
作モードと異なるグループに属する場合、選択された操
作モードのグループのベースウィンドウを開くと共に、
非選択となったモードのグループのベースウィンドウを
閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作をマルチウィンド
ウ化した数値制御装置に関するもので、特に操作モード
のグループ毎にタスクとベースウィンドウを対応させた
数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の一般的な数値制御装置のブ
ロック構成を示しており、中央処理装置(CPU)10
1は、読出専用メモリ(ROM)102に格納されてい
る数値制御装置の制御プログラムに基づいて必要な処理
を行うようになっている。ここに、ROM102に格納
されている制御プログラムとは、RAM103に格納さ
れている加工プログラムをブロック毎に解釈し、関数発
生を行い、一定の時間毎に目標となる座標値をサーボ制
御部111へ伝達するプログラムや、運転モードグルー
プ処理、プログラム操作モード処理等の数値制御装置を
操作するためのプログラム等である。サーボ制御部11
1はサーボモーター111Aを駆動し、位置検出器11
1Bで検出される座標値が目標値と一致するように制御
する。又、CPU101にはバスライン106を介して
フロッピーディスクインタフェース104及びシーケン
ス制御部105が接続され、更に表示制御部102を経
て表示部602、入力制御部108を経てキー入力部6
10に接続され、表示部602及びキー入力部610は
操作パネル601に設けられている。操作パネルインタ
フェース部109は、パルスハンドルや起動ボタン等の
スイッチ類110の状態を取込むためのインタフェース
である。
【0003】図10はかかる従来の数値制御装置の操作
パネル601の一例を示しており、この操作パネル60
1には表示部602が設けられていると共に、キー入力
部610として数値制御装置の操作モード選択キー60
4が表示部602の側部に備えられており、この操作モ
ード選択キー604によって自動運転モード、MDI(M
anual Data Input) 運転モード、手動運転モード、プロ
グラム操作モード、パラメータ設定モード、原点オフセ
ット設定モード、工具オフセット設定モード、加工管理
モードの各操作モードに切り替えることができる。オペ
レーターは、これらの操作モードを適宜切り替えながら
数値制御装置を操作する。又、操作パネル601にはキ
ー入力部610として更にファンクションキー605、
英数字キー606が設けられている。
【0004】一般的な旋盤やマシニングセンタ用の数値
制御装置において、上述のような操作モード選択キー6
04を操作パネル601に設ける理由は、数値制御装置
のオペレータが、これらの操作モードの切り替え操作を
する頻度が高いこと、操作モードの選択操作を任意のタ
イミングで行えるなどの利点があるためである。
【0005】このような従来の数値制御装置では、全て
の操作モードが1つのタスクにより制御されており、例
えばプログラム操作モードにおいて、加工プログラムの
編集を行なっている時に他の操作モードへ移る場合、加
工プログラムの編集を終了しなくてはならなかった。図
10の例は、操作モード選択キー604によってプログ
ラム操作モードを選択し、加工プログラムの編集を行っ
ている状態を表している。この状態で、現在位置を加工
プログラムの進捗状況を確認するために、操作モード選
択キー604の中の自動運転モードキーを押下したとす
ると、加工プログラムの編集は強制的に終了されて自動
運転モードに切り替わる。そして、再び操作モード選択
キー604によりプログラム操作モードに切り替えたと
しても、直ちに加工プログラムの編集を再開する事はで
きず、加工プログラムを選択して編集を開始し、以前に
編集していた行を探し出してから編集を行う必要があっ
た。
【0006】図11は、このような従来の数値制御装置
の各操作モードへの遷移を制御するための動作例を示す
フローチャートである。先ず操作モードの制御が開始さ
れると、選択された操作モード(選択モード)が自動運
転モード、MDI運転モード、手動運転モードであれば
(ステップS31)、運転モードグループ処理を実施し
(ステップS35)、選択モードが自動運転モード、M
DI運転モード、手動運転モードのいずれか出もない場
合には選択モードがプログラム動作モードであるか否か
を判断する(スッテプS32)。そして、選択モードが
プログラム操作モードであればプログラム操作モード処
理を実施し(ステップS36)、プログラム操作モード
でない場合には選択モードがパラメータ設定モード、原
点オフセット設定モード、工具データ設定モードである
か否かを判断し(ステップS33)、そうであればデー
タ設定モードグループ処理を実施し(ステップS3
7)、そうでない場合は選択モードが加工管理モードで
あるかどうかを判断し(ステップS34)、選択モード
が加工管理モードであれば加工管理モード処理を実施
(ステップS38)する。加工管理モードの終了後、ま
たは上記ステップS34でそうでない場合は上記ステッ
プS31にリターンする。
【0007】このような操作モードの遷移を行っている
場合、例えばプログラム操作モード処理(ステップS3
6)において加工プログラムの編集を行っていた場合、
操作モード選択キー604の押下を検出した場合には、
加工プログラムの編集を終了させてステップS31へ戻
るようにしなくてはならない。もし、各モードの処理
(ステップS35〜S38)で操作モード選択キー60
4の押下を検出しても処理を終了しなければ、操作モー
ドが切り替わらない事態が起こり得る。
【0008】ところで、近年数値制御装置の表示機能に
おいても、パーソナルコンピュータ等で普及しているマ
ルチウィンドウ表示機能が実現され、視覚的で分かりや
すいユーザインタフェースが提供されている。
【0009】しかし、数値制御装置においては、案内画
面などをウィンドウに表示して見せるなどに留まり、十
分にマルチウィンドウの持つ特質を活かしたものとは言
えなかった。この理由として、一般的にマルチウィンド
ウ表示によるユーザインタフェースでは、ポインティン
グデバイスと呼ばれるマウスやトラックボール、あるい
はタッチパネル等の速やかに位置を指定することができ
る入力装置によって操作しているが、数値制御装置を使
用するような環境では、これら入力装置を使用するのに
は不向きなことが挙げられる。
【0010】数値制御装置のオペレータは操作に習熟す
るに従い、きわめて素早く入力操作を行うようになる。
数値制御装置のオペレータが行う作業の多くは日々繰り
返されるものであり、更に原点設定や工具設定などでは
一日の中でも繰り返し操作を行うため、操作手順を暗記
してしまい画面等の案内表示等を見ること無く、素早く
操作するようになる。このような数値制御装置のオペレ
ータにとって、今日オフィスで用いられるようなパーソ
ナルコンピュータ用のウィンドウシステムでは、ポイテ
ンティングデバイスに持ち換えての操作は却って煩わし
く、ウィンドウシステムにより操作性を改善することは
難しいというのも1つの要因である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の数値制御装置の
各操作モードの制御が1つのタスクにより制御されてい
るため、例えば加工プログラムの編集中に加工の進捗状
況を確認するために他の操作モードへ切り替える場合
に、一度加工プログラムの編集を終了しなくてはならな
かった。そのため、加工プログラムの編集を再開しよう
とすると、編集する加工プログラムを選択して編集を開
始し、以前に編集を行なっていた行を探し出さなくては
ならなかった。
【0012】又、今日パーソナルコンピュータ等で普及
しているマルチウィンドウ表示機能は、オフィスの机の
上で使用されることを前提として設計されており、数値
制御装置のオペレータは立った状態で操作することが多
いため、マウスを使用するには不適当である。タッチパ
ネルやトラックボールのような代替装置もあるが、塵や
油汚れなどの問題で工場においては必ずしも良好とは言
えない。更に、現場のオペレータは、従来のマルチウィ
ンドウを使用しない操作方法に慣れていること、オペレ
ータは一定の操作を繰り返し行うことが多く、マウス等
のポインティングデバイスを使用するマルチウィンドウ
表示を駆使した操作は、必ずしもオペレータにとって使
い易いものとは言えない。
【0013】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、数値制御装置において、加
工プログラムの編集を終了することなく操作モードを切
り替えることを可能にすること、即ち一度他の操作モー
ドへ切り替えた後、元の操作モードへ戻った時に以前の
状態を保持していると共に、マウス等のポインティング
デバイスを使用することなく使い易いマルチウィンドウ
表示機能を備えた数値制御装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明はマルチウィンド
ウ表示機能を有する数値制御装置に関するもので、本発
明の上記目的は、マルチウィンドウ表示機能を有する数
値制御装置の操作モードのグループ毎に異なるタスク及
びベースウィンドウを対応させ、前記操作モードの変化
を検出すると共に、新たに選択された操作モードが以前
の操作モードと異なるグループに属する場合、選択され
た操作モードのグループのベースウィンドウを開くと共
に、非選択となった操作モードのグループのベースウィ
ンドウを閉じるようにすることによって達成される。
又、マルチウィンドウ表示機能を有する数値制御装置の
操作モードが属するグループ毎に異なるタスクとベース
ウィンドウを対応させ、前記モードの変化を検出すると
共に、新たに選択された操作モードが以前の操作モード
と異なるグループに属する場合、選択された操作モード
の属するグループのベースウィンドウを手前に移動する
ことによって達成される。
【0015】
【作用】本発明のマルチウィンドウ表示機能を有する数
値制御装置では、操作モードのグループ毎に異なるタス
クにより処理されるから、加工プログラム編集の途中で
あっても加工プログラム編集を終了することなく操作モ
ードを切り替え可能となるなど、一度他の操作モードへ
切り替えた後、元の操作モードへ戻った時に以前の状態
を保持しているので、数値制御装置の操作性を著しく向
上することができる。又、操作モードの変化に合わせて
ウィンドウを開閉したり、前後の位置関係を自動的に入
れ替えているので、従来の数値制御装置の操作に慣れた
操作者においても、違和感なく操作可能なマルチウィン
ドウ表示を駆使した数値制御装置を実現できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明を適用した数値制御装置の構成
例を示すブロック図であり、図9に対応させている。図
9と同一装置には同一符号を付して説明を省略する。本
発明の数値制御装置では表示部602に対してウィンド
ウ表示制御部107を具備し、複数のウィンドウを表示
すると共に、ウィンドウ内部に文字や図形を表示する制
御を行うようになっている。
【0017】図2〜図4は、このように構成された数値
制御装置の表示装置602上に表示される各操作モード
のグループ毎のベースウィンドウと、その中に配置され
た各種のウィンドウの例を示す。即ち、図2は、自動運
転モード、MDI運転モード、手動運転モードのグルー
プのベースウィンドウ201と、その表示内容の例であ
る。ベースウィンドウ201の中には、ベースウィンド
ウ201のサブウィンドウとして運転モードウィンドウ
202と運転モードメニューウィンドウ203とがあ
る。そして、メニューウィンドウ203はベースウィン
ドウ201の下部に配置されている。
【0018】同様に、図3は、プログラム操作モードの
グループのベースウィンドウ301とその表示内容の例
であり、図4は、データ設定モードのグループのベース
ウィンドウ401とその表示内容の例であり、図5は、
加工管理モードのグループのベースウィンドウ501と
その表示内容の例である。
【0019】図6はこれらウィンドウを表示部602に
表示させた場合の例である。この画面においては状態表
示ウィンドウ603が上部に配置され、その下に図2で
示した運転モードのグループのベースウィンドウ201
が表示されている。それ以外の操作モードのグループの
ベースウィンドウは閉じられているため、画面上には見
えない。メニューウィンドウ203はベースウィンドウ
201の下部に配置されているため、ファンクションキ
ー605との対応が分かり易い位置に表示される。メニ
ューに対応したファンクションキー605を押下するこ
とにより、メニューを選択することができる。
【0020】操作パネル601上に設けられた操作モー
ド選択キー604の押下により操作モードが変更操作さ
れた場合、対応する操作モードのベースウィンドウを開
いて表示し、以前の操作モードのベースウィンドウは閉
じられて画面上には見えなくなる。この場合、新たに開
かれたベースウィンドウの中のメニューウィンドウもベ
ースウィンドウの下部にあるためファンクションキー6
05との対応が分かり易い位置に表示される。
【0021】図7は、上述のような操作モードの遷移を
制御するためのフローチャートである。動作が開始され
ると、先ず各操作モードのグループに対応するタスクを
起動する(ステップS1〜S4)。これにより、各操作
モードのグループの処理が開始され(ステップS21〜
S24)、これら各操作モードのグループの処理はそれ
ぞれ独立したタスクとして処理され、電源が遮断される
など外部から強制的に終了させられるまで動作し続け
る。これら各操作モードのグループの処理は、各モード
のグループに対応したベースウィンドウ内部にデータを
表示すると共に、入力するための子ウィンドウを表示
し、また、メニューウィンドウを表示し、ファンクショ
ンキー605により選択されたメニューを実行する。
【0022】続いて、状態表示ウィンドウ603を開き
(ステップS5)、以後状態表示ウィンドウ603は常
時数値制御装置の現在位置を始めとする状態を表示し続
ける。状態表示ウィンドウ603に表示する内容、例え
ば現在位置等に変化があれば表示を更新する(ステップ
S6)。その後、操作モード選択キー604が押下され
たかどうかを判定し(ステップS7)、押下されていな
ければ上記ステップS6へ戻る。また、操作モード選択
キー604が押下されていれば、以前に選択されていた
操作モードのグループのベースウィンドウを閉じる(ス
テップS8)。そして、新たに選択された操作モードを
ステップS9〜S12にて判定し、それぞれに対応した
モードのグループのベースウィンドウを開き(ステップ
S13〜S16)、その後上記ステップS6へ戻る。
【0023】図8は、図6と同様に状態表示ウィンドウ
が上部に配置され、その下に図2で示した運転モードの
グループのベースウィンドウ201が表示されている例
を示している。運転モードのグループ以外のベースウィ
ンドウ301, 401, 501は、運転モードのグルー
プのベースウィンドウ201に隠されてウィンドウのタ
イトル部だけが露出している。この場合、操作モードの
グループが変化したときには、新たに選択された操作モ
ードに対応するベースウィンドウを手前に移動する。こ
のようなウィンドウの表示は、表示部602が十分に大
きい場合に向いている。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、加工プログラムの編集
途中に操作モードを切り替えたとしても、加工プログラ
ムの編集を終了することがない。即ち、一度他の操作モ
ードへ切り替えた後、元の操作モードへ戻った時に、以
前の状態を保持していると共に、操作モードの変化に対
応してベースウィンドウを開閉するから、従来の数値制
御装置の操作に慣れたオペレータであっても、マルチウ
ィンドウに対応した数値制御装置を違和感無く操作する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にる数値制御装置の一例を示すブロック
構成図である。
【図2】運転モードのグループのベースウィンドウの例
を示す図である。
【図3】プログラム操作モードのグループのベースウィ
ンドウの例を示す図である。
【図4】データ設定モードのグループのベースウィンド
ウの例を示す図である。
【図5】加工管理モードのグループのベースウィンドウ
の例を示す図である。
【図6】本発明による数値制御装置のパネル及び画面表
示の例を示す図である。
【図7】本発明による数値制御装置の操作モードの遷移
を制御するための動作例を示すフローチャートである。
【図8】本発明による数値制御装置のパネル及び画面表
示の別の例を示す図である。
【図9】従来の数値制御装置の一例を示すブロック構成
図である。
【図10】従来の数値制御装置のパネル及び画面表示の
例を示す図である。
【図11】従来の数値制御装置の操作モードの遷移を制
御するための動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
201、301、401、501 各操作モードのグ
ループのベースウィンドウ 601 操作パネル 602 表示部 603 状態表示ウィンドウ 604 操作モード選択キー 605 ファンクションキー 606 英数字キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチウィンドウ表示機能を有する数値制
    御装置の操作モードのグループ毎に異なるタスク及びベ
    ースウィンドウを対応させ、前記操作モードの変化を検
    出すると共に、新たに選択された操作モードが以前の操
    作モードと異なるグループに属する場合、選択された操
    作モードのグループのベースウィンドウを開くと共に、
    非選択となった操作モードのグループのベースウィンド
    ウを閉じるようにしたことを特徴とするマルチウィンド
    ウ表示機能を有する数値制御装置。
  2. 【請求項2】前記操作モードのグループ毎のベースウィ
    ンドウとは別に、操作モード変化とは無関係に開かれて
    いる状態表示ウィンドウを具備した請求項1に記載のマ
    ルチウィンドウ表示機能を有する数値制御装置。
  3. 【請求項3】マルチウィンドウ表示機能を有する数値制
    御装置の操作モードが属するグループ毎に異なるタスク
    とベースウィンドウを対応させ、前記操作モードの変化
    を検出すると共に、新たに選択された操作モードが以前
    の操作モードと異なるグループに属する場合、選択され
    た操作モードの属するグループのベースウィンドウを手
    前に移動するようにしたことを特徴とするマルチウィン
    ドウ表示機能を有する数値制御装置。
JP7161540A 1995-06-06 1995-06-06 マルチウインドウ表示機能を有する数値制御装置 Pending JPH08335106A (ja)

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