JPH0659716A - 複合数値制御装置 - Google Patents
複合数値制御装置Info
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- JPH0659716A JPH0659716A JP23143392A JP23143392A JPH0659716A JP H0659716 A JPH0659716 A JP H0659716A JP 23143392 A JP23143392 A JP 23143392A JP 23143392 A JP23143392 A JP 23143392A JP H0659716 A JPH0659716 A JP H0659716A
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- Japan
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- window
- numerical control
- input
- function
- control function
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複合数値制御装置において、同時に複数の数
値制御機能のデータを表示し、省スペース、低コストと
する。 【構成】 ウインドウ制御部6が、表示装置に複数のウ
インドウを表示させ、前記加工機械や搬送機械毎に1つ
以上の前記ウインドウを対応させ、前記加工機械や搬送
機械の軸動作を制御する数値制御機能が出力するデータ
を対応する前記ウインドウに表示させる。
値制御機能のデータを表示し、省スペース、低コストと
する。 【構成】 ウインドウ制御部6が、表示装置に複数のウ
インドウを表示させ、前記加工機械や搬送機械毎に1つ
以上の前記ウインドウを対応させ、前記加工機械や搬送
機械の軸動作を制御する数値制御機能が出力するデータ
を対応する前記ウインドウに表示させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の加工機械や搬送
機械を制御する複合数値制御装置に関する。
機械を制御する複合数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の加工機械を並設して使用す
る場合、各加工機械を制御する複数の数値制御装置も並
設して使用していたが、スペースを取り、コストが掛か
るという問題があった。そこで、ユーザーインターフェ
イス部分のみを共有とし、各加工機械の軸動作を制御す
る数値制御機能を並設し、スイッチによってユーザーイ
ンターフェイス部分を占有する数値制御機能を切替える
複合数値制御装置が提案されている。図11は上述した
従来の複合数値制御装置の一例を示すブロック図であ
る。2台の加工機械の軸動作をそれぞれ制御する第1数
値制御機能1と第2数値制御機能2を備え、各数値制御
機能1,2は1つの表示制御部16及びCRT3、1つ
のキー入力制御部17及びキーボード8並びに1つの手
動操作スイッチ5及びスイッチ制御部18を共有してい
る。
る場合、各加工機械を制御する複数の数値制御装置も並
設して使用していたが、スペースを取り、コストが掛か
るという問題があった。そこで、ユーザーインターフェ
イス部分のみを共有とし、各加工機械の軸動作を制御す
る数値制御機能を並設し、スイッチによってユーザーイ
ンターフェイス部分を占有する数値制御機能を切替える
複合数値制御装置が提案されている。図11は上述した
従来の複合数値制御装置の一例を示すブロック図であ
る。2台の加工機械の軸動作をそれぞれ制御する第1数
値制御機能1と第2数値制御機能2を備え、各数値制御
機能1,2は1つの表示制御部16及びCRT3、1つ
のキー入力制御部17及びキーボード8並びに1つの手
動操作スイッチ5及びスイッチ制御部18を共有してい
る。
【0003】そして、キー入力制御部17からの入力デ
ータKBD及びスイッチ制御部18からの機械操作の入
力NSWを受取る数値制御機能の経路と、表示制御部1
6への図形や文字などの出力OUTの要求元となる数値
制御機能の経路をスイッチ11にて同時に切替える構成
となっている。よって、CRT3には第1数値制御機能
1か第2数値制御機能2のどちらか一方の情報のみがス
イッチ11によって切替えられて表示され、同時に、キ
ーボード8及び手動操作スイッチ5がCRT3に表示さ
れている情報に該当する数値制御機能に対応するように
切替えられる。なお、キーボード8にはアルファベット
キー、記号キー、テンキー及び矢印キー等が備えられ、
手動動作スイッチ5にはパルスハンドル及び主軸回転方
向変更スイッチ等の手動操作関係のスイッチが備えられ
ている。
ータKBD及びスイッチ制御部18からの機械操作の入
力NSWを受取る数値制御機能の経路と、表示制御部1
6への図形や文字などの出力OUTの要求元となる数値
制御機能の経路をスイッチ11にて同時に切替える構成
となっている。よって、CRT3には第1数値制御機能
1か第2数値制御機能2のどちらか一方の情報のみがス
イッチ11によって切替えられて表示され、同時に、キ
ーボード8及び手動操作スイッチ5がCRT3に表示さ
れている情報に該当する数値制御機能に対応するように
切替えられる。なお、キーボード8にはアルファベット
キー、記号キー、テンキー及び矢印キー等が備えられ、
手動動作スイッチ5にはパルスハンドル及び主軸回転方
向変更スイッチ等の手動操作関係のスイッチが備えられ
ている。
【0004】数値制御機能1、2の主軸制御装置61は
主軸パルスジェネレータ58によって検出された回転数
を元に主軸駆動装置57を制御し、主軸及びそれに取付
けられた加工物を回転させる。一方、X軸制御装置59
(Z軸制御装置60)はX軸検出器54(Z軸検出器5
6)によって検出された位置情報を元にX軸サーボ装置
53(Z軸サーボ装置55)を制御し、刃物台に取付け
られた工具を移動させる。その結果、加工物が切削され
る。なお、中央処理装置51にはバス62を介してX軸
制御装置59、Z軸制御装置60、主軸制御装置61、
スイッチ制御部18、キー入力制御部17及び表示制御
部16が接続されている。
主軸パルスジェネレータ58によって検出された回転数
を元に主軸駆動装置57を制御し、主軸及びそれに取付
けられた加工物を回転させる。一方、X軸制御装置59
(Z軸制御装置60)はX軸検出器54(Z軸検出器5
6)によって検出された位置情報を元にX軸サーボ装置
53(Z軸サーボ装置55)を制御し、刃物台に取付け
られた工具を移動させる。その結果、加工物が切削され
る。なお、中央処理装置51にはバス62を介してX軸
制御装置59、Z軸制御装置60、主軸制御装置61、
スイッチ制御部18、キー入力制御部17及び表示制御
部16が接続されている。
【0005】又、加工機械と加工機械に材料を着脱する
搬送機械を並設して使用する場合の複合数値制御装置
は、それぞれの入力装置及び表示装置をそれぞれの機械
毎に用意するのが一般的である。図12は上述した従来
の複合数値制御装置の一例を示すブロック図である。加
工機械の軸動作を制御する数値制御機能(以下、加工機
械制御機能)10は加工機械のために用意してある手動
操作スイッチ(以下、加工機械用手動操作スイッチ)5
からの機械操作の入力NSW及びキーボード8からの入
力データKBDを処理し、CRT3に図形や文字等の出
力OUTを表示させると共に、インターフェイス29を
介して搬送機械の軸動作を制御する数値制御機能(以
下、ロボット制御機能)7を制御する。一方、ロボット
制御機能7は搬送機械のために用意してある手動操作ス
イッチ(以下、ロボット用手動操作スイッチ)9からの
入力RSW及びキーボード15からの入力KBDを処理
し、CRT14に図形や文字等の出力OUTを表示させ
る。
搬送機械を並設して使用する場合の複合数値制御装置
は、それぞれの入力装置及び表示装置をそれぞれの機械
毎に用意するのが一般的である。図12は上述した従来
の複合数値制御装置の一例を示すブロック図である。加
工機械の軸動作を制御する数値制御機能(以下、加工機
械制御機能)10は加工機械のために用意してある手動
操作スイッチ(以下、加工機械用手動操作スイッチ)5
からの機械操作の入力NSW及びキーボード8からの入
力データKBDを処理し、CRT3に図形や文字等の出
力OUTを表示させると共に、インターフェイス29を
介して搬送機械の軸動作を制御する数値制御機能(以
下、ロボット制御機能)7を制御する。一方、ロボット
制御機能7は搬送機械のために用意してある手動操作ス
イッチ(以下、ロボット用手動操作スイッチ)9からの
入力RSW及びキーボード15からの入力KBDを処理
し、CRT14に図形や文字等の出力OUTを表示させ
る。
【0006】また、このロボット制御装置7は中央処理
装置77及びC軸検出器72(Z軸検出器74)によっ
て検出された位置情報を元にC軸サーボ装置71(Z軸
サーボ装置73)を制御するC軸制御装置75(Z軸制
御装置76)が備えられている。なお、バス63にはC
軸制御装置75、Z軸制御装置76、中央処理装置7
7、キー入力制御部17、表示制御部16及びスイッチ
制御部18が接続されており、ロボット用手動操作スイ
ッチ9には姿勢操作及び軸移動操作キー等の手動操作関
係のスイッチが備えられている。よって、CRT3には
加工機械制御機能10の情報のみが表示され、CRT1
4にはロボット制御機能7の情報のみが表示される。ま
た、加工機械用手動操作スイッチ5及びキーボード8は
加工機械制御機能10のみに有効であり、ロボット用手
動操作スイッチ9及びキーボード15はロボット制御機
能7のみに有効である。
装置77及びC軸検出器72(Z軸検出器74)によっ
て検出された位置情報を元にC軸サーボ装置71(Z軸
サーボ装置73)を制御するC軸制御装置75(Z軸制
御装置76)が備えられている。なお、バス63にはC
軸制御装置75、Z軸制御装置76、中央処理装置7
7、キー入力制御部17、表示制御部16及びスイッチ
制御部18が接続されており、ロボット用手動操作スイ
ッチ9には姿勢操作及び軸移動操作キー等の手動操作関
係のスイッチが備えられている。よって、CRT3には
加工機械制御機能10の情報のみが表示され、CRT1
4にはロボット制御機能7の情報のみが表示される。ま
た、加工機械用手動操作スイッチ5及びキーボード8は
加工機械制御機能10のみに有効であり、ロボット用手
動操作スイッチ9及びキーボード15はロボット制御機
能7のみに有効である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の前者の
複合数値制御装置においては、同時に2つの数値制御機
能のデータを表示することはできない。よって、一方の
数値制御機能のプログラムを参照しながら他方の数値制
御機能のプログラムの編集を行ったり、一方の数値制御
機能のシステムパラメーターを参照しながら他方の数値
制御機能のシステムパラメーターを変更することができ
ないという欠点があった。又、従来の後者の複合数値制
御装置においては、キーボードと表示装置を2つずつ用
意しなければならないという欠点があった。本発明は上
述のような事情から成されたものであり、本発明の目的
は、同時に複数の数値制御機能のデータを表示すること
ができる省スペース、低コストの複合数値制御装置を提
供することにある。
複合数値制御装置においては、同時に2つの数値制御機
能のデータを表示することはできない。よって、一方の
数値制御機能のプログラムを参照しながら他方の数値制
御機能のプログラムの編集を行ったり、一方の数値制御
機能のシステムパラメーターを参照しながら他方の数値
制御機能のシステムパラメーターを変更することができ
ないという欠点があった。又、従来の後者の複合数値制
御装置においては、キーボードと表示装置を2つずつ用
意しなければならないという欠点があった。本発明は上
述のような事情から成されたものであり、本発明の目的
は、同時に複数の数値制御機能のデータを表示すること
ができる省スペース、低コストの複合数値制御装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の加工機
械や搬送機械を制御する複合数値制御装置に関するもの
であり、本発明の上記目的は、表示装置に複数のウイン
ドウを表示させ、前記加工機械や搬送機械毎に1つ以上
の前記ウインドウを対応させ、前記加工機械や搬送機械
の軸動作を制御する数値制御機能が出力するデータを対
応する前記ウインドウに表示させるウインドウ制御手段
を具備することによって達成される。
械や搬送機械を制御する複合数値制御装置に関するもの
であり、本発明の上記目的は、表示装置に複数のウイン
ドウを表示させ、前記加工機械や搬送機械毎に1つ以上
の前記ウインドウを対応させ、前記加工機械や搬送機械
の軸動作を制御する数値制御機能が出力するデータを対
応する前記ウインドウに表示させるウインドウ制御手段
を具備することによって達成される。
【0009】
【作用】本発明にあっては、複数の加工機械や搬送機械
毎に対応したウインドウを表示させて各機械毎のデータ
の入出力を各ウインドウで行えるようにしているので、
省スペース、低コストの複合数値制御装置とすることが
できる。
毎に対応したウインドウを表示させて各機械毎のデータ
の入出力を各ウインドウで行えるようにしているので、
省スペース、低コストの複合数値制御装置とすることが
できる。
【0010】
【実施例】図1は複数の加工機械を制御する本発明の複
合数値制御装置の一例を図11に対応させて示すブロッ
ク図であり、同一構成箇所は同符号を付して説明を省略
する。本発明装置は従来装置のスイッチ11がウインド
ウ制御部6に変更され、キーボード8が入力ウインドウ
変更キーの付加されたキーボード4に変更されている。
このウインドウ制御部6は、ウインドウの枠ないしは背
景を他のウインドウとは異なる目立つ色にする等の方法
により、キーボード4からの入力データKBD及び手動
動作スイッチ5からの機械操作の入力NSWを占有する
ウインドウ(以下、入力ウインドウ)を明示する機能、
キーボード4に備えられている入力ウインドウ変更キー
が押下されたことを示す入力データCKBにより入力ウ
インドウを変更する機能、キーボード4からのその他の
入力データKBD及び手動操作スイッチ5からの機械操
作の入力NSWを入力ウインドウに対応する数値制御機
能に配送する機能、第1数値制御機能1及び第2数値制
御機能2からのウインドウとそのウインドウに対する相
対位置で指示された図形や文字等の描画を要求する描画
要求DRWに応じて、CRT3上のそれぞれのウインド
ウ内部に図形や文字等を表示する機能、第1数値制御機
能1及び第2数値制御機能2からのウインドウを手前に
表示させたりするウインドウ操作要求OPRに応じてウ
インドウを操作する機能を有している。上記の機能によ
り、ある時点においてはキーボード4及び手動操作スイ
ッチ5は一方の数値制御機能に付随しているかのように
動作する。
合数値制御装置の一例を図11に対応させて示すブロッ
ク図であり、同一構成箇所は同符号を付して説明を省略
する。本発明装置は従来装置のスイッチ11がウインド
ウ制御部6に変更され、キーボード8が入力ウインドウ
変更キーの付加されたキーボード4に変更されている。
このウインドウ制御部6は、ウインドウの枠ないしは背
景を他のウインドウとは異なる目立つ色にする等の方法
により、キーボード4からの入力データKBD及び手動
動作スイッチ5からの機械操作の入力NSWを占有する
ウインドウ(以下、入力ウインドウ)を明示する機能、
キーボード4に備えられている入力ウインドウ変更キー
が押下されたことを示す入力データCKBにより入力ウ
インドウを変更する機能、キーボード4からのその他の
入力データKBD及び手動操作スイッチ5からの機械操
作の入力NSWを入力ウインドウに対応する数値制御機
能に配送する機能、第1数値制御機能1及び第2数値制
御機能2からのウインドウとそのウインドウに対する相
対位置で指示された図形や文字等の描画を要求する描画
要求DRWに応じて、CRT3上のそれぞれのウインド
ウ内部に図形や文字等を表示する機能、第1数値制御機
能1及び第2数値制御機能2からのウインドウを手前に
表示させたりするウインドウ操作要求OPRに応じてウ
インドウを操作する機能を有している。上記の機能によ
り、ある時点においてはキーボード4及び手動操作スイ
ッチ5は一方の数値制御機能に付随しているかのように
動作する。
【0011】次に、ウインドウ制御部6の表示に関する
制御動作例を図3のフローチャートで説明する。描画す
べきウインドウ(以下、描画ウインドウ)と、描画ウイ
ンドウの原点に対する文字や図形等のピクセル単位での
描画位置を含む描画要求DRWが入力されると(ステッ
プS101)、画面データ作成部22はウインドウ構造
記憶部25に記憶してあるデバイス座標系におけるウイ
ンドウの原点の座標ORGに基づいて、デバイス座標系
における文字や図形等の描画位置を算出する(ステップ
S102)。ここで、デバイス座標系とは、表示装置の
1ピクセルを単位とし、表示装置の適当なピクセルを原
点とし、水平方向をX軸、垂直方向をY軸とする直行座
標系である。
制御動作例を図3のフローチャートで説明する。描画す
べきウインドウ(以下、描画ウインドウ)と、描画ウイ
ンドウの原点に対する文字や図形等のピクセル単位での
描画位置を含む描画要求DRWが入力されると(ステッ
プS101)、画面データ作成部22はウインドウ構造
記憶部25に記憶してあるデバイス座標系におけるウイ
ンドウの原点の座標ORGに基づいて、デバイス座標系
における文字や図形等の描画位置を算出する(ステップ
S102)。ここで、デバイス座標系とは、表示装置の
1ピクセルを単位とし、表示装置の適当なピクセルを原
点とし、水平方向をX軸、垂直方向をY軸とする直行座
標系である。
【0012】そして、他のウインドウによって隠される
ことのないウインドウの領域(以下、表示可能領域)を
矩形領域で分割した領域(以下、矩形領域要素)RCT
がデバイス座標系でウインドウ構造記憶部25に記憶さ
れているので、その領域をクリッピング領域としてデバ
イス座標系で指定して(ステップS103),文字や図
形を矩形領域要素RCTの内部に描画するための出力O
UTを表示制御部16へ送る(ステップS104)。ス
テップS103とステップS104の操作を描画すべき
ウインドウのすべての矩形領域要素RCTに対して繰返
し(ステップS105)、すべての矩形領域要素RCT
に対して繰返したら全ての処理を終了する。ただし、ク
リッピング領域とは、その領域内部にしか描画されない
矩形領域で、クリッピング領域内部のみへの描画は表示
制御部16でハードウエア的に処理される。又、ウイン
ドウの重ね合わせを変更する等のウインドウ操作要求O
PRが発生すると、画面データ作成部22はウインドウ
構造記憶部25に記憶してあるウインドウ間の関係に関
するデータSTRと矩形領域要素RCTを更新するとと
もに、それに対応した図形や文字等の出力OUTを表示
制御部16へ送って表示を変更する。
ことのないウインドウの領域(以下、表示可能領域)を
矩形領域で分割した領域(以下、矩形領域要素)RCT
がデバイス座標系でウインドウ構造記憶部25に記憶さ
れているので、その領域をクリッピング領域としてデバ
イス座標系で指定して(ステップS103),文字や図
形を矩形領域要素RCTの内部に描画するための出力O
UTを表示制御部16へ送る(ステップS104)。ス
テップS103とステップS104の操作を描画すべき
ウインドウのすべての矩形領域要素RCTに対して繰返
し(ステップS105)、すべての矩形領域要素RCT
に対して繰返したら全ての処理を終了する。ただし、ク
リッピング領域とは、その領域内部にしか描画されない
矩形領域で、クリッピング領域内部のみへの描画は表示
制御部16でハードウエア的に処理される。又、ウイン
ドウの重ね合わせを変更する等のウインドウ操作要求O
PRが発生すると、画面データ作成部22はウインドウ
構造記憶部25に記憶してあるウインドウ間の関係に関
するデータSTRと矩形領域要素RCTを更新するとと
もに、それに対応した図形や文字等の出力OUTを表示
制御部16へ送って表示を変更する。
【0013】続いて、ウインドウ制御部6の入力に関す
る制御動作例を図4のフローチャートで説明する。キー
入力制御部17を介してキーボード4から入力があると
その入力の種類を判別し、入力ウインドウ変更キーが押
下されたことを示す入力データCKBであった場合は
(ステップS111)、入力ウインドウ記憶部24にリ
スト構造にて保持しているウインドウ群の中から次に入
力ウインドウとすべきウインドウAWNを検索し、記憶
してある入力ウインドウAWNを更新するとともに、画
面データ作成部22に新旧の入力ウインドウの枠あるい
は背景色の表示変更要求MRKを送る(ステップS11
2)。画面データ作成部22は表示変更要求MRKに対
応してウインドウ属性記憶部21に記憶されている新旧
の入力ウインドウの枠あるいは背景の色ATTを更新
し、それに対応したデータである図形や文字等の出力O
UTを作成して表示制御部16に送り、新旧の入力ウイ
ンドウの表示を変更する(ステップS112)。
る制御動作例を図4のフローチャートで説明する。キー
入力制御部17を介してキーボード4から入力があると
その入力の種類を判別し、入力ウインドウ変更キーが押
下されたことを示す入力データCKBであった場合は
(ステップS111)、入力ウインドウ記憶部24にリ
スト構造にて保持しているウインドウ群の中から次に入
力ウインドウとすべきウインドウAWNを検索し、記憶
してある入力ウインドウAWNを更新するとともに、画
面データ作成部22に新旧の入力ウインドウの枠あるい
は背景色の表示変更要求MRKを送る(ステップS11
2)。画面データ作成部22は表示変更要求MRKに対
応してウインドウ属性記憶部21に記憶されている新旧
の入力ウインドウの枠あるいは背景の色ATTを更新
し、それに対応したデータである図形や文字等の出力O
UTを作成して表示制御部16に送り、新旧の入力ウイ
ンドウの表示を変更する(ステップS112)。
【0014】また、入力処理部23は入力ウインドウA
WNに対応する数値制御機能DSTを、ウインドウと数
値制御機能の対応関係を記憶してあるNC機能対応表2
6を検索して求め、入力配送先記憶部28に記憶されて
いるキー入力の配送先の数値制御機能DSTを更新し、
入力ウインドウが変更されたことを示すデータCHGを
新旧の入力ウインドウに対応する数値制御機能に送る
(ステップS113)。この時、新旧の数値制御機能
は、入力ウインドウが変更されたことを示すデータCH
Gに呼応して、キー入力された文字を出力する位置を示
すカーソルの表示等を変更できる。更に、入力処理部2
3はファンクションキーウインドウ記憶部27に記憶さ
れており、新しい入力ウインドウAWNに対応していて
ファンクションキーの機能を表示するファンクションキ
ーウインドウFWNを検索し、そのファンクションキー
ウインドウFWNを手前に表示する要求OPRを画面デ
ータ作成部22に送って手前に表示させ(ステップS1
14)、全ての処理を終了する。
WNに対応する数値制御機能DSTを、ウインドウと数
値制御機能の対応関係を記憶してあるNC機能対応表2
6を検索して求め、入力配送先記憶部28に記憶されて
いるキー入力の配送先の数値制御機能DSTを更新し、
入力ウインドウが変更されたことを示すデータCHGを
新旧の入力ウインドウに対応する数値制御機能に送る
(ステップS113)。この時、新旧の数値制御機能
は、入力ウインドウが変更されたことを示すデータCH
Gに呼応して、キー入力された文字を出力する位置を示
すカーソルの表示等を変更できる。更に、入力処理部2
3はファンクションキーウインドウ記憶部27に記憶さ
れており、新しい入力ウインドウAWNに対応していて
ファンクションキーの機能を表示するファンクションキ
ーウインドウFWNを検索し、そのファンクションキー
ウインドウFWNを手前に表示する要求OPRを画面デ
ータ作成部22に送って手前に表示させ(ステップS1
14)、全ての処理を終了する。
【0015】この際、ファンクションキーウインドウF
WNの大きさと表示位置を第1数値制御機能1と第2数
値制御機能2で同じにしておく。こうすることによっ
て、常に入力ウインドウのファンクションキーの機能を
表示することができる。なお、この方法の他に、入力ウ
インドウが変更されたことを示すデータCHGを受取っ
た数値制御機能側が、ウインドウ操作要求OPRをウイ
ンドウ制御部6に送って対応するファンクションキーウ
インドウを他のファンクションキーウインドウよりも手
前に表示させてもよく、この場合にはファンクションキ
ーウインドウ記憶部27が不要となる。一方、入力デー
タKBDと判別した場合及び機械操作の入力NSWがキ
ーボード4からキー入力制御部17を介して入力された
場合には、入力処理部23はその入力を入力配送先記憶
部28に記憶されている数値制御機能DSTに入力DA
Tとして搬送し(ステップS115)、全ての処理を終
了する。
WNの大きさと表示位置を第1数値制御機能1と第2数
値制御機能2で同じにしておく。こうすることによっ
て、常に入力ウインドウのファンクションキーの機能を
表示することができる。なお、この方法の他に、入力ウ
インドウが変更されたことを示すデータCHGを受取っ
た数値制御機能側が、ウインドウ操作要求OPRをウイ
ンドウ制御部6に送って対応するファンクションキーウ
インドウを他のファンクションキーウインドウよりも手
前に表示させてもよく、この場合にはファンクションキ
ーウインドウ記憶部27が不要となる。一方、入力デー
タKBDと判別した場合及び機械操作の入力NSWがキ
ーボード4からキー入力制御部17を介して入力された
場合には、入力処理部23はその入力を入力配送先記憶
部28に記憶されている数値制御機能DSTに入力DA
Tとして搬送し(ステップS115)、全ての処理を終
了する。
【0016】図9は本発明装置と加工機械の外観の一例
を示す図である。加工機械201は、第1数値制御機能
1側に対応した加工機械210と、第2数値制御機能2
側に対応した加工機械211を結合した形をしている。
操作盤207にはCRT3、キーボード4及び手動操作
スイッチ5が備えられている。キーボード4にはアルフ
ァベットや記号キー203、テンキー206、矢印キー
204、ファンクションキー202、入力ウインドウ変
更キー205及びモード選択キー208が備えられてい
る。手動操作スイッチ5にはパルスハンドル及び主軸回
転方向変更スイッチ等の手動操作関係のスイッチが備え
られている。なお、モード選択キーとは現在値を表示す
る機能やプログラムを編集する機能などを選択するキー
である。
を示す図である。加工機械201は、第1数値制御機能
1側に対応した加工機械210と、第2数値制御機能2
側に対応した加工機械211を結合した形をしている。
操作盤207にはCRT3、キーボード4及び手動操作
スイッチ5が備えられている。キーボード4にはアルフ
ァベットや記号キー203、テンキー206、矢印キー
204、ファンクションキー202、入力ウインドウ変
更キー205及びモード選択キー208が備えられてい
る。手動操作スイッチ5にはパルスハンドル及び主軸回
転方向変更スイッチ等の手動操作関係のスイッチが備え
られている。なお、モード選択キーとは現在値を表示す
る機能やプログラムを編集する機能などを選択するキー
である。
【0017】図5及び図6は本発明装置における画面の
一例を示す図である。1つの画面33の内部に第1数値
制御機能1に対応したウインドウ31と、第2数値制御
機能2に対応したウインドウ32を同時に表示してい
る。図5は、ウインドウ32が入力ウインドウとなって
いるので、枠の様子が異なっており、ファンクションキ
ーウインドウ34は第2数値制御機能2に対応したファ
ンクションキーの機能を表示している様子を示してい
る。ただし、ファンクションキーウインドウ34は枠を
表示していない。この状態において、テンキー206、
記号やアルファベットキー203、ファンクションキー
202及び手動操作スイッチ5の入力は、ウインドウ制
御部6により入力ウインドウ32に対応する第2数値制
御機能2に配送されるので、第1数値制御機能1の加工
プログラムを参照しながら第2数値制御機能2の加工プ
ログラムを編集することができる。また、手動操作スイ
ッチ5を用いて第2数値制御機能2側に対応した加工機
械211を手動にて操作することもできる。さらに、モ
ード選択キー208によりキーボード4にて加工機械2
11を操作することもできる。
一例を示す図である。1つの画面33の内部に第1数値
制御機能1に対応したウインドウ31と、第2数値制御
機能2に対応したウインドウ32を同時に表示してい
る。図5は、ウインドウ32が入力ウインドウとなって
いるので、枠の様子が異なっており、ファンクションキ
ーウインドウ34は第2数値制御機能2に対応したファ
ンクションキーの機能を表示している様子を示してい
る。ただし、ファンクションキーウインドウ34は枠を
表示していない。この状態において、テンキー206、
記号やアルファベットキー203、ファンクションキー
202及び手動操作スイッチ5の入力は、ウインドウ制
御部6により入力ウインドウ32に対応する第2数値制
御機能2に配送されるので、第1数値制御機能1の加工
プログラムを参照しながら第2数値制御機能2の加工プ
ログラムを編集することができる。また、手動操作スイ
ッチ5を用いて第2数値制御機能2側に対応した加工機
械211を手動にて操作することもできる。さらに、モ
ード選択キー208によりキーボード4にて加工機械2
11を操作することもできる。
【0018】ここで、入力ウインドウ変更キー205が
押されると、図6に示すように入力ウインドウが第1数
値制御機能1に対応したウインドウ31変更され、ウイ
ンドウの枠の表示が変更され、ファンクションキーウイ
ンドウ34は第1数値制御機能1に対応するようにな
る。同時に、テンキー206、記号やアルファベットキ
ー203、ファンクションキー202及び手動操作スイ
ッチ5の入力は、ウインドウ制御部6により入力ウイン
ドウ31に対応する第1数値制御機能1に配送されるの
で、第1数値制御機能1側に対応した加工機械210の
操作や加工プログラムの編集ができる。図2は加工機械
と搬送機械を制御する本発明の複合数値制御装置の一例
を図12に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。本発明装置は図
1に示す本発明装置のウインドウ制御部6を同様に備え
ており、また加工機械用手動操作スイッチ5とロボット
用手動操作スイッチ9はウインドウ制御部6を介さずに
加工機械制御機能とロボット制御機能7に接続してい
る。
押されると、図6に示すように入力ウインドウが第1数
値制御機能1に対応したウインドウ31変更され、ウイ
ンドウの枠の表示が変更され、ファンクションキーウイ
ンドウ34は第1数値制御機能1に対応するようにな
る。同時に、テンキー206、記号やアルファベットキ
ー203、ファンクションキー202及び手動操作スイ
ッチ5の入力は、ウインドウ制御部6により入力ウイン
ドウ31に対応する第1数値制御機能1に配送されるの
で、第1数値制御機能1側に対応した加工機械210の
操作や加工プログラムの編集ができる。図2は加工機械
と搬送機械を制御する本発明の複合数値制御装置の一例
を図12に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。本発明装置は図
1に示す本発明装置のウインドウ制御部6を同様に備え
ており、また加工機械用手動操作スイッチ5とロボット
用手動操作スイッチ9はウインドウ制御部6を介さずに
加工機械制御機能とロボット制御機能7に接続してい
る。
【0019】図10は本発明装置と加工機械及び搬送機
械の外観の一例を示す図である。搬送機械221が加工
物を着脱し、その加工物を加工機械222が切削する構
成である。キーボードからの入力及び加工機械222の
手動操作は操作盤207から行ない、搬送機械221の
手動操作は手動操作スイッチ9から行なう。図7及び図
8は本発明装置における画面の一例を示す図である。図
7は1つの画面33の内部に加工機械制御機能10に対
応したウインドウ41と、ロボット制御機能7に対応し
たウインドウ42を同時に表示し、ロボット制御機能7
に対応したウインドウ42が入力ウインドウとなってい
るので枠の様子が異なっている。そして、加工機械制御
機能10の加工プログラムとロボット制御機能7のパラ
メータを同時に表示し、入力ウインドウ42に対応する
ロボット制御機能7のパラメータを変更する様子を示し
ている。なお、ファンクションキーウインドウ44はロ
ボット制御機能7に対応するウインドウであり、ファン
クションキーの機能を表示している。
械の外観の一例を示す図である。搬送機械221が加工
物を着脱し、その加工物を加工機械222が切削する構
成である。キーボードからの入力及び加工機械222の
手動操作は操作盤207から行ない、搬送機械221の
手動操作は手動操作スイッチ9から行なう。図7及び図
8は本発明装置における画面の一例を示す図である。図
7は1つの画面33の内部に加工機械制御機能10に対
応したウインドウ41と、ロボット制御機能7に対応し
たウインドウ42を同時に表示し、ロボット制御機能7
に対応したウインドウ42が入力ウインドウとなってい
るので枠の様子が異なっている。そして、加工機械制御
機能10の加工プログラムとロボット制御機能7のパラ
メータを同時に表示し、入力ウインドウ42に対応する
ロボット制御機能7のパラメータを変更する様子を示し
ている。なお、ファンクションキーウインドウ44はロ
ボット制御機能7に対応するウインドウであり、ファン
クションキーの機能を表示している。
【0020】ここで、入力ウインドウ変更キー205を
押すと、図8に示すようにキー入力ウインドウの表示が
変更され、ファンクションキーはロボット制御機能7に
対応したものとなる。この状態では、加工機械制御機能
10の加工プログラムを編集できる。なお、上述した実
施例では2つの数値制御機能を結合して2つのウインド
ウを表示する場合を説明したが、3つ以上の数値制御機
能を結合して3つ以上のウインドウを表示するようにし
てもよい。
押すと、図8に示すようにキー入力ウインドウの表示が
変更され、ファンクションキーはロボット制御機能7に
対応したものとなる。この状態では、加工機械制御機能
10の加工プログラムを編集できる。なお、上述した実
施例では2つの数値制御機能を結合して2つのウインド
ウを表示する場合を説明したが、3つ以上の数値制御機
能を結合して3つ以上のウインドウを表示するようにし
てもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の複合数値制御装置
によれば、機械操作者は集中した操作盤により2つ以上
の加工機械や搬送機械の操作ができるため、作業効果を
大幅に向上させることができる。また、省スペース、低
コストであるため、生産システムの構築が容易となる。
によれば、機械操作者は集中した操作盤により2つ以上
の加工機械や搬送機械の操作ができるため、作業効果を
大幅に向上させることができる。また、省スペース、低
コストであるため、生産システムの構築が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合数値制御置の第1の例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の複合数値制御置の第2の例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明装置の第1の例の動作例を説明する第1
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図4】本発明装置の第1の例の動作例を説明する第2
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図5】本発明装置の第1の例の表示例を示す第1の図
である。
である。
【図6】本発明装置の第1の例の表示例を示す第2の図
である。
である。
【図7】本発明装置の第2の例の表示例を示す第1の図
である。
である。
【図8】本発明装置の第2の例の表示例を示す第2の図
である。
である。
【図9】本発明装置の第1の例と加工機械の構成例を示
す図である。
す図である。
【図10】本発明装置の第2の例と加工機械と搬送機械
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
【図11】従来の複合数値制御装置の第1の例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図12】従来の複合数値制御装置の第2の例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
6 ウインドウ制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の加工機械や搬送機械を制御する複
合数値制御装置において、表示装置に複数のウインドウ
を表示させ、前記加工機械や搬送機械毎に1つ以上の前
記ウインドウを対応させ、前記加工機械や搬送機械の軸
動作を制御する数値制御機能が出力するデータを対応す
る前記ウインドウに表示させるウインドウ制御手段を備
えたことを特徴とする複合数値制御装置。 - 【請求項2】 前記加工機械や搬送機械毎に対応したウ
インドウを入力ウインドウとして選択可能とし、前記入
力ウインドウを介して入力されるデータ等が対応する前
記加工機械や搬送機械の軸動作を制御する数値制御機能
にのみ送出されるようにした請求項1に記載の複合数値
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23143392A JPH0659716A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 複合数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23143392A JPH0659716A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 複合数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659716A true JPH0659716A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16923483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23143392A Pending JPH0659716A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 複合数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659716A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6915181B2 (en) | 2001-04-12 | 2005-07-05 | Fanuc Ltd | Numerical control device and method |
JP2010146329A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Fanuc Ltd | 複数のファンクションキーを有する数値制御装置 |
US10797278B2 (en) | 2015-02-10 | 2020-10-06 | Seiko Epson Corporation | Electronic device |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP23143392A patent/JPH0659716A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6915181B2 (en) | 2001-04-12 | 2005-07-05 | Fanuc Ltd | Numerical control device and method |
JP2010146329A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Fanuc Ltd | 複数のファンクションキーを有する数値制御装置 |
US10797278B2 (en) | 2015-02-10 | 2020-10-06 | Seiko Epson Corporation | Electronic device |
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