JPH08333216A - 石油バター - Google Patents
石油バターInfo
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- JPH08333216A JPH08333216A JP8141697A JP14169796A JPH08333216A JP H08333216 A JPH08333216 A JP H08333216A JP 8141697 A JP8141697 A JP 8141697A JP 14169796 A JP14169796 A JP 14169796A JP H08333216 A JPH08333216 A JP H08333216A
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- JP
- Japan
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- skin
- petroleum jelly
- lactylate
- weight
- cosmetic composition
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/31—Hydrocarbons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/37—Esters of carboxylic acids
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
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- Dermatology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的油っぽくなく、皮膚に塗りやすく、皮
膚の治癒性、湿潤性及び他の皮膚に有利な特性が改良さ
れた、大量の石油ゼリーを含む化粧品組成物を提供する
こと。 【解決手段】 化粧品組成物は、50〜98重量%の石
油ゼリー、及び0.01〜45重量%のC18−C30アシ
ルラクチレートを含む。
膚の治癒性、湿潤性及び他の皮膚に有利な特性が改良さ
れた、大量の石油ゼリーを含む化粧品組成物を提供する
こと。 【解決手段】 化粧品組成物は、50〜98重量%の石
油ゼリー、及び0.01〜45重量%のC18−C30アシ
ルラクチレートを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バターのちょう度を有
する物質をヒトの皮膚上に滑らか且つ美的に適用し得る
ようにする添加剤を含む石油ゼリーを主成分とする化粧
品組成物に関する。
する物質をヒトの皮膚上に滑らか且つ美的に適用し得る
ようにする添加剤を含む石油ゼリーを主成分とする化粧
品組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】石油ゼリーは、今日でも未だ販売されて
いる最も古いスキントリートメント物質の1つである。
Chesebrough Company及びその後継
者らは、100年も前からVaseline(登録商
標)というブランド名で該物質を販売してきた。この物
質の寿命の長さにはもっともな理由がある。該物質は、
その密封性及び治癒性故、乾燥してダメージを受けた皮
膚に対して特に有効だからである。
いる最も古いスキントリートメント物質の1つである。
Chesebrough Company及びその後継
者らは、100年も前からVaseline(登録商
標)というブランド名で該物質を販売してきた。この物
質の寿命の長さにはもっともな理由がある。該物質は、
その密封性及び治癒性故、乾燥してダメージを受けた皮
膚に対して特に有効だからである。
【0003】石油ゼリーに多くの欠点があることは勿論
である。該物質は油っぽく、衣服などに接触すると、物
質がこすり落ちて衣服に付いてしまう傾向がある。この
問題を解決しようとする方法が米国特許第5,407,
678号(Roseら)に見られ、該方法は、アルミニ
ウムスターチオクテニルスクシネート及びC12−C15ア
ルキルラクテートを用いて、乾燥肌に対して活性である
と記載されている油っぽくなく且つ有効な製品を得るも
のである。
である。該物質は油っぽく、衣服などに接触すると、物
質がこすり落ちて衣服に付いてしまう傾向がある。この
問題を解決しようとする方法が米国特許第5,407,
678号(Roseら)に見られ、該方法は、アルミニ
ウムスターチオクテニルスクシネート及びC12−C15ア
ルキルラクテートを用いて、乾燥肌に対して活性である
と記載されている油っぽくなく且つ有効な製品を得るも
のである。
【0004】慣用の石油ゼリーに関わる他の問題は、石
油ゼリーのちょう度が比較的高いという点にある。純粋
な石油ゼリーは皮膚表面に広げて塗りにくい。
油ゼリーのちょう度が比較的高いという点にある。純粋
な石油ゼリーは皮膚表面に広げて塗りにくい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、美的特性が改良された、大量の石油ゼリーを含む化
粧品組成物を提供することである。
は、美的特性が改良された、大量の石油ゼリーを含む化
粧品組成物を提供することである。
【0006】本発明の別の目的は、バター様ちょう度を
有し、皮膚に広げて塗りやすい、大量の石油ゼリーを含
む化粧品組成物を提供することである。
有し、皮膚に広げて塗りやすい、大量の石油ゼリーを含
む化粧品組成物を提供することである。
【0007】本発明の別の目的は、バター様ちょう度を
有するが皮膚に適用した後にあまり油っぽさが残らな
い、大量の石油ゼリーを含む化粧品組成物を提供するこ
とである。
有するが皮膚に適用した後にあまり油っぽさが残らな
い、大量の石油ゼリーを含む化粧品組成物を提供するこ
とである。
【0008】本発明のさらに別の目的は、皮膚をしっと
りさせたり、整えたり、且つ死滅した皮膚を除去し得
る、大量の石油ゼリーを含む化粧品組成物を提供するこ
とである。
りさせたり、整えたり、且つ死滅した皮膚を除去し得
る、大量の石油ゼリーを含む化粧品組成物を提供するこ
とである。
【0009】本発明のさらに別の目的は、皮膚を治癒
し、老化、しわ及び皮膚のくすみを防止する効果並びに
他の改良された機能的効果を有する、大量の石油ゼリー
を含む化粧品組成物を提供することである。
し、老化、しわ及び皮膚のくすみを防止する効果並びに
他の改良された機能的効果を有する、大量の石油ゼリー
を含む化粧品組成物を提供することである。
【0010】本発明の上記及び他の目的は、以下の要旨
及び詳細な説明を考察すれば、より容易に明らかになる
であろう。
及び詳細な説明を考察すれば、より容易に明らかになる
であろう。
【0011】
(i)50〜98重量%の石油ゼリー、及び(ii)
0.01〜45重量%のC18−C30アシルラクチレート
塩を含む化粧品組成物を提供する。
0.01〜45重量%のC18−C30アシルラクチレート
塩を含む化粧品組成物を提供する。
【0012】本発明の最も好ましいラクチレートは、ベ
ヘノイルラクチレートである。
ヘノイルラクチレートである。
【0013】
【発明の実施の形態】大量の石油ゼリーを含む化粧品組
成物にC18−C30アシルラクチレート塩を添加すること
により該組成物の美的特性が改良され得ることが知見さ
れた。ベヘノイルラクチレート塩が特に効果的である。
成物にC18−C30アシルラクチレート塩を添加すること
により該組成物の美的特性が改良され得ることが知見さ
れた。ベヘノイルラクチレート塩が特に効果的である。
【0014】従って、本発明の第1の必須成分は石油ゼ
リーである。該物質の量は、50〜98重量%の範囲で
あってよく、60〜90重量%の範囲が好ましく、70
〜85重量%の範囲が最適である。
リーである。該物質の量は、50〜98重量%の範囲で
あってよく、60〜90重量%の範囲が好ましく、70
〜85重量%の範囲が最適である。
【0015】本発明の第2の必須成分は、C18−C30、
特にC20−C30アシルラクチレート塩である。ベヘノイ
ルラクチレート塩、特に、ナトリウムベヘノイルラクチ
レートが最も好ましい。ラクチレート塩の形成に適当な
カチオンは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモ
ニウム及びC2−C12アルカノールアンモニウムのカチ
オンから選択されたものである。本発明のラクチレート
は、任意の程度重合されていてもよいが、重合度は、1
〜10の範囲が好ましく、1〜3の範囲が最適である。
アシルラクチレート塩は、RITA Corporat
ionのC.J.Patterson Divisio
nから市販されている。アシルラクチレート塩の量は、
0.01〜45重量%の範囲であり、1〜40重量%の
範囲が好ましく、10〜35重量%の範囲がより好まし
く、15〜30重量%の範囲であればなお好ましく、2
0〜28重量%の範囲が最適である。「無水」という用
語は、含水量が最高0.5%であることを意味する。
特にC20−C30アシルラクチレート塩である。ベヘノイ
ルラクチレート塩、特に、ナトリウムベヘノイルラクチ
レートが最も好ましい。ラクチレート塩の形成に適当な
カチオンは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモ
ニウム及びC2−C12アルカノールアンモニウムのカチ
オンから選択されたものである。本発明のラクチレート
は、任意の程度重合されていてもよいが、重合度は、1
〜10の範囲が好ましく、1〜3の範囲が最適である。
アシルラクチレート塩は、RITA Corporat
ionのC.J.Patterson Divisio
nから市販されている。アシルラクチレート塩の量は、
0.01〜45重量%の範囲であり、1〜40重量%の
範囲が好ましく、10〜35重量%の範囲がより好まし
く、15〜30重量%の範囲であればなお好ましく、2
0〜28重量%の範囲が最適である。「無水」という用
語は、含水量が最高0.5%であることを意味する。
【0016】石油ゼリー及びアシルラクチレートは、1
5:1〜1.5:1、好ましくは8:1〜2:1、より
好ましくは4:1〜2.5:1、最適には3.5:1〜
2.8:1の相対重量比で存在し得る。
5:1〜1.5:1、好ましくは8:1〜2:1、より
好ましくは4:1〜2.5:1、最適には3.5:1〜
2.8:1の相対重量比で存在し得る。
【0017】本発明の組成物は無水であってよいが、通
常0〜15重量%、好ましくは0.8〜10重量%、最
適には、1〜8重量%、特に4〜6重量%の量の水を含
んでいる。
常0〜15重量%、好ましくは0.8〜10重量%、最
適には、1〜8重量%、特に4〜6重量%の量の水を含
んでいる。
【0018】本発明組成物は、上記成分の他に、化粧品
組成物に典型的に存在する他の成分、例えば、皮膚軟化
剤、湿潤剤、増粘剤、保存剤、芳香剤及びビタミン類を
含んでいてもよい。
組成物に典型的に存在する他の成分、例えば、皮膚軟化
剤、湿潤剤、増粘剤、保存剤、芳香剤及びビタミン類を
含んでいてもよい。
【0019】皮膚軟化剤は、C8−C30脂肪アルコー
ル、トリグリセリド油、シリコーン油及び種々のエステ
ル類のような物質から選択してよい。皮膚軟化剤の量
は、0.5〜20重量%の範囲であってよく、1〜10
重量%の範囲が好ましく、2〜8重量%の範囲が最適で
ある。皮膚軟化剤の例としては、ステアリルアルコー
ル、セチルアルコール、イソプロピルパルミテート、イ
ソプロピルミリステート、ラノリン、ヒマワリ油、マツ
ヨイグサ油、ダイズ油、ジメチコン、シクロメチコン、
ジメチコンコポリオール及びジメチルポリシロキサンが
挙げられる。特に好ましい皮膚軟化剤には、ダイズステ
ロール(soya sterol)、特に1〜5モルの
エチレンオキシドでエトキシル化されたダイズステロー
ル、及びレシチンが含まれる。
ル、トリグリセリド油、シリコーン油及び種々のエステ
ル類のような物質から選択してよい。皮膚軟化剤の量
は、0.5〜20重量%の範囲であってよく、1〜10
重量%の範囲が好ましく、2〜8重量%の範囲が最適で
ある。皮膚軟化剤の例としては、ステアリルアルコー
ル、セチルアルコール、イソプロピルパルミテート、イ
ソプロピルミリステート、ラノリン、ヒマワリ油、マツ
ヨイグサ油、ダイズ油、ジメチコン、シクロメチコン、
ジメチコンコポリオール及びジメチルポリシロキサンが
挙げられる。特に好ましい皮膚軟化剤には、ダイズステ
ロール(soya sterol)、特に1〜5モルの
エチレンオキシドでエトキシル化されたダイズステロー
ル、及びレシチンが含まれる。
【0020】粉末増粘剤は、チョーク、フラー土、カオ
リン、スターチ、コロイドシリカ、スメクタイト粘土、
モンモリロナイト粘土及び化学変性ケイ酸マグネシウム
アルミニウムのような物質であってよい。
リン、スターチ、コロイドシリカ、スメクタイト粘土、
モンモリロナイト粘土及び化学変性ケイ酸マグネシウム
アルミニウムのような物質であってよい。
【0021】有用な保存剤には、メチルパラベン、プロ
ピルパラベン、EDTA塩、カリウムソルベート、カリ
ウムベンゾエート及びDMDMヒダントインが含まれ
る。
ピルパラベン、EDTA塩、カリウムソルベート、カリ
ウムベンゾエート及びDMDMヒダントインが含まれ
る。
【0022】本発明の化粧品組成物は、ビタミン成分、
例えば、ビタミンAパルミテート、ビタミンEアセテー
ト、ナイアシン、ビタミンC及びそれらの組合わせを含
んでいてもよい。
例えば、ビタミンAパルミテート、ビタミンEアセテー
ト、ナイアシン、ビタミンC及びそれらの組合わせを含
んでいてもよい。
【0023】乳化剤も本発明の目的に有用であり得る。
これらの乳化剤は、アルコキシル化C8−C30脂肪酸及
び脂肪アルコールであってよい。そのような物質の例と
しては、ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル、
ポリオキシエチレン(8)モノステアレート、ポリオキ
シエチレン(10)セチルエーテル及びポリオキシエチ
レン(20)ステアリルエーテルが挙げられる。
これらの乳化剤は、アルコキシル化C8−C30脂肪酸及
び脂肪アルコールであってよい。そのような物質の例と
しては、ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル、
ポリオキシエチレン(8)モノステアレート、ポリオキ
シエチレン(10)セチルエーテル及びポリオキシエチ
レン(20)ステアリルエーテルが挙げられる。
【0024】
【実施例】以下の実施例により本発明の特定実施態様が
より詳しく示されるであろう。特に断りのない限り、本
明細書及び添付請求の範囲に用いられている部、百分率
及び比率は全て組成物全体に対する重量である。
より詳しく示されるであろう。特に断りのない限り、本
明細書及び添付請求の範囲に用いられている部、百分率
及び比率は全て組成物全体に対する重量である。
【0025】実施例1 本発明の化粧品組成物を示す以下の組成物を調製した。
【0026】
【表1】
【0027】上記成分を反応器に秤量して装入した。得
られた組成物が完全に液状且つ均一になるまで混合しな
がら加熱した。次いで組成物をBarinco Hom
ogenizerに移し、40〜45rpmで30分間
ホモジナイズした。感触が油っぽくない極めて滑らかな
生成物を得た。
られた組成物が完全に液状且つ均一になるまで混合しな
がら加熱した。次いで組成物をBarinco Hom
ogenizerに移し、40〜45rpmで30分間
ホモジナイズした。感触が油っぽくない極めて滑らかな
生成物を得た。
【0028】実施例2〜10 本発明の別の組成物を表IIに記載する。
【0029】
【表2】
【0030】実施例はそれぞれ、実施例1と同様に処理
する。物性及び性能特性が最も有効なものは、ベヘノイ
ルラクチレートを含む実施例2、3及び10であろう。
する。物性及び性能特性が最も有効なものは、ベヘノイ
ルラクチレートを含む実施例2、3及び10であろう。
【0031】上記説明及び実施例は、本発明の選択され
た実施態様を示しており、それらを考慮すれば、当業者
には、本発明の精神及び範囲内に含まれる種々の改変が
示唆されるであろう。
た実施態様を示しており、それらを考慮すれば、当業者
には、本発明の精神及び範囲内に含まれる種々の改変が
示唆されるであろう。
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・チヤールズ・チエニー アメリカ合衆国、コネチカツト・06430、 フエアフイールド、サイウイン・ドライ ブ・383
Claims (5)
- 【請求項1】 (i)50〜98重量%の石油ゼリー、
及び(ii)0.01〜45重量%のC18−C30アシル
ラクチレート塩を含む化粧品組成物。 - 【請求項2】 アシルラクチレートがベヘノイルラクチ
レートである請求項1に記載の化粧品組成物。 - 【請求項3】 ベヘノイルラクチレートが15〜30重
量%の量で存在する請求項2に記載の組成物。 - 【請求項4】 ベヘノイルラクチレートが20〜28重
量%の量で存在する請求項3に記載の組成物。 - 【請求項5】 無水である請求項1に記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US484227 | 1995-06-07 | ||
US08/484,227 US5595745A (en) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | Petroleum butter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08333216A true JPH08333216A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=23923279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8141697A Pending JPH08333216A (ja) | 1995-06-07 | 1996-06-04 | 石油バター |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5595745A (ja) |
EP (1) | EP0747041B1 (ja) |
JP (1) | JPH08333216A (ja) |
CA (1) | CA2173042C (ja) |
DE (1) | DE69626718T2 (ja) |
ZA (1) | ZA962624B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69526051T2 (de) * | 1995-01-03 | 2002-09-19 | Unilever Nv | Acyllaktylate enthaltende Kühlsalbe |
US6660776B1 (en) | 1998-01-15 | 2003-12-09 | Pellom McDaniels, III | Composition and method for lubricating and protecting the oral cavity using flavored petroleum jelly |
US20040076653A1 (en) * | 2002-08-13 | 2004-04-22 | Revicel Corporation | Method for inducing production of fibrous organic tissue |
US7582307B2 (en) * | 2003-11-26 | 2009-09-01 | Harmony Labs, Inc. | Dermatological composition |
US20080293826A1 (en) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Conopco, Inc., D/B/A Unilever | Cosmetic compositions with ethoxylated urethane |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3728447A (en) * | 1970-03-03 | 1973-04-17 | Patterson Co C | Fatty acid lactylates and glycolates for conditioning hair |
US4198311A (en) * | 1978-07-03 | 1980-04-15 | C. J. Patterson Company | Skin conditioning toilet bar |
US4303543A (en) * | 1979-02-27 | 1981-12-01 | The Procter & Gamble Company | Method for cleansing and conditioning the skin |
US4301820A (en) * | 1980-02-04 | 1981-11-24 | Redken Laboratories, Inc. | Permanent waving compositions containing fatty acid lactylates and glycolates and their method of use |
US5002680A (en) * | 1985-03-01 | 1991-03-26 | The Procter & Gamble Company | Mild skin cleansing aerosol mousse with skin feel and moisturization benefits |
GB8828020D0 (en) * | 1988-12-01 | 1989-01-05 | Unilever Plc | Topical composition |
GB9211428D0 (en) * | 1992-05-29 | 1992-07-15 | Unilever Plc | Acyl lactylates as antimicrobial actives |
GB9222335D0 (en) * | 1992-10-23 | 1992-12-09 | Unilever Plc | Acyl lactylates as skin elasticity enhancing agents |
AU7612294A (en) * | 1993-08-13 | 1995-03-14 | Unilever Plc | Acylated hydroxyalkanoates and their uses |
US5407678A (en) * | 1993-09-01 | 1995-04-18 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Petroleum jelly cream |
US5441671A (en) * | 1994-03-01 | 1995-08-15 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Skin cleansing composition |
-
1995
- 1995-06-07 US US08/484,227 patent/US5595745A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-29 CA CA002173042A patent/CA2173042C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-02 ZA ZA9602624A patent/ZA962624B/xx unknown
- 1996-05-07 DE DE69626718T patent/DE69626718T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-05-07 EP EP96303180A patent/EP0747041B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-04 JP JP8141697A patent/JPH08333216A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5595745A (en) | 1997-01-21 |
DE69626718D1 (de) | 2003-04-24 |
CA2173042A1 (en) | 1996-12-08 |
CA2173042C (en) | 2007-01-30 |
ZA962624B (en) | 1997-10-02 |
EP0747041A3 (en) | 1999-05-06 |
DE69626718T2 (de) | 2003-09-11 |
EP0747041B1 (en) | 2003-03-19 |
EP0747041A2 (en) | 1996-12-11 |
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