JPH08332061A - アボカド葉茶とその飲料及び抽出液乾固物 - Google Patents

アボカド葉茶とその飲料及び抽出液乾固物

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JPH08332061A
JPH08332061A JP7140188A JP14018895A JPH08332061A JP H08332061 A JPH08332061 A JP H08332061A JP 7140188 A JP7140188 A JP 7140188A JP 14018895 A JP14018895 A JP 14018895A JP H08332061 A JPH08332061 A JP H08332061A
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JP
Japan
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avocado
leaf tea
avocado leaf
tea
extract
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JP7140188A
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English (en)
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Ayako Maruta
亜矢子 丸田
Kana Oosawa
佳奈 大澤
Shinichi Kayano
新市 栢野
Michio Yoshitani
道男 芳谷
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SANKI SHOJI CO Ltd
Miki Trading Co Ltd
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SANKI SHOJI CO Ltd
Miki Trading Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アボカド生葉の有効利用を達成し、抗酸化
剤、および活性酸素消去の作用を有するアボカド葉茶と
アボカド葉茶飲料を提供するとともに、アボカド生葉及
びアボカド葉茶から簡単に得られる抽出液濃縮乾固物
を、抗酸化物質、および活性酸素消去の作用を示すとこ
ろのSODの代用物質(SOD様活性物質)として安価
に提供することを目的とする。 【構成】 アボカド生葉を原料とし、これに乾燥、蒸
煮、蒸煮して焙煎するいずれかの処理を加えたアボカド
葉茶と、該アボカド葉茶に直接又は粉砕して沸騰水を加
えて得られるアボカド葉茶飲料と、アボカド生葉及びア
ボカド葉茶の熱水又は親水性有機溶媒により抽出した抽
出液濃縮乾固物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料として或は食品、
食品添加物、化粧品、医薬等の分野に於いて利用可能な
天然の抗酸化活性および活性酸素消去作用を有するアボ
カド葉茶とその飲料及び抽出液乾固物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に酸素は、生命体にとって必須のも
のであるが、反面、生体に害を及ぼす要因となるスーパ
ーオキサイドと呼ばれる活性酸素を生成する。
【0003】この活性酸素は、鉄や銅などの金属触媒に
より還元されて過酸化水素となり、さらに活性酸素中で
最も反応性が高く、生体に害を及ぼすヒドロキシラジカ
ルとなって、DNAを切断したり、また脂質を酸化し、
老化促進因子とされる過酸化脂質を生成するだけでな
く、通常生体内でSOD(スーパーオキシドディスムタ
ーゼ)と呼ばれる酵素により消去されるものの、ストレ
ス、高齢化などによってこのSODが減少する結果、生
体内でバランスが崩れ、活性酸素によって過酸化脂質が
増加して、心筋梗塞、動脈硬化、糖尿病、癌、脳卒中、
白内障、肩こり、冷え性、シミ、ソバかす、しわ等の原
因となるなど健康に悪影響を与える。
【0004】このような悪影響を与える活性酸素の働き
を低下させるものとして、化学合成品のBHA(ブチル
ヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシト
ルエン)等の抗酸化剤があり、また活性酸素消去物質と
して、生体内の酵素であるスーパーオキシドディスムタ
ーゼ(SOD)が見出されている。
【0005】アボカドはくすのき科ワニナシ属ワニナシ
(Persea americana Mill)であり、果実は主に生食とし
て用いられるとともに、果実由来の油は化粧品として広
く用いられており、最近では健康食品として輸入販売さ
れている。しかし、アボカドの葉の有効利用については
未だ報告されていない。また、アボカドの葉には一種独
特のクセの強い匂いがあり、アボカドの葉の利用に際
し、この匂いの改良が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、茶葉以外か
ら作られる茶飲料、例えば、ドクダミ茶、ビワ茶、アシ
タバ茶、ギムネマ茶、杜仲茶、ルイボス茶、柿の葉茶等
は、香り、風味、飲み易さにおいて難点があり、また前
記抗酸化剤は化学合成品であり、活性酸素消去剤は、そ
の精製が困難であるため著しく高価なものとなるだけで
なく、熱に不安定で失活し易いため、近年、香り、風
味、飲み易さにおいて好ましい茶飲料の出現と、SOD
と同様に活性酸素消去作用を示し、簡易で安価に得られ
るSODの代用物質(SOD様活性物質)の出現が望ま
れている。
【0007】本発明は、アボカド生葉の有効利用を達成
するものであり、香り、風味、飲み易さにおいて好まし
い、アボカド生葉を利用したアボカド葉茶とその飲料を
提供すること、アボカド生葉またはアボカド葉茶から簡
単に得られる、天然の抗酸化剤、およびSODと同様に
活性酸素消去の作用を示すところのSODの代用物質
(SOD様活性物質)としての抽出液濃縮乾固物を安価
に提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、アボカド
の果実とは別に、アボカドの葉に着眼するとともに、上
記状況に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、アボカド生葉を
原料とし、これに乾燥、蒸煮、蒸煮して焙煎するいずれ
かの処理を加えたアボカド葉茶を、直接又は粉砕して、
沸騰水を加えて得られるアボカド葉茶飲料は、アボカド
葉特有の匂いが弱まり、ほど良い芳香と風味を呈し、さ
らに、アボカド生葉およびアボカド葉茶の抽出液を濃縮
した乾固物が、天然由来のものでありながら、強い抗酸
化活性を示すとともに活性酸素消去の効果(SOD様活
性)も示すことを確認し、健康飲料として極めて有用で
あることを認知した。
【0009】また、前記のように、アボカド生葉および
アボカド葉茶の抽出液濃縮乾固物は、天然由来のもので
ありながら、強い抗酸化活性を示すとともに活性酸素消
去作用の効果(SOD様活性)も示すことから、食品、
食品添加物、化粧品、医薬等の分野に於いて利用可能な
ものである。
【0010】
【実施例】まず、本発明に係るアボカド生葉を利用した
アボカド葉茶とその飲料について説明する。
【0011】アボカド生葉を、乾燥、蒸煮、焙煎のそれ
ぞれの処理手段によりアボカド葉茶を製造し、それぞれ
のアボカド葉茶に沸騰水を加えてアボカド葉茶飲料と
し、このアボカド葉茶飲料と従来の数種の飲料茶(アシ
タバ茶、ギムネム茶)との官能検査を実施した。
【0012】A アボカドの原料生葉、約100gを 50 〜
100 ℃、5〜1時間の乾燥処理を行い、最終水分6〜7
%の乾燥アボカド葉茶、約 40gを得た。 B 乾燥アボカド葉茶、約 100g を水蒸気中で約 20 分
間蒸煮後、50〜 100℃、 3〜1時間の乾燥処理を行い、
最終水分5〜6%の蒸煮アボカド葉茶約40g を得た。 C 中華鍋を強熱し、Bの蒸煮アボカド葉茶を投入後、
直ちに火から下ろし、余熱で芳しくなるまで焙煎し、焙
煎アボカド葉茶を得た。 上記の各製法で得られた3種類のアボカド葉茶を、それ
ぞれ市販の茶と同程度に粉砕し、その2gに沸騰水 150
mlを加えて時々かき混ぜながら1〜2分間置いて得た浸
出液からなる各アボカド葉茶飲料と、飲料茶として従来
より飲用されているアシタバ茶、ギムネム茶の飲料を比
較対象として、官能検査を実施した。
【0013】上記官能検査は、検査項目として、香り、
味および総合評価を設定し、パネラー4名で実施し、そ
の好ましさについて5段階法で評価した結果は、表1に
示す通りであった。
【0014】
【表1】
【0015】上記の結果から明らかなように、本発明に
よる蒸煮アボカド葉茶飲料及び焙煎アボカド葉茶飲料
は、アボカド葉特有の匂いが改善されており、比較対象
とした飲料茶よりも、好ましい芳香と風味があるとの結
果を得た。特に、乾燥葉を蒸煮した後、焙煎して得られ
た焙煎アボカド葉茶飲料は、他のアボカド葉茶飲料中、
最もクセのない非常に飲みやすいものであった。
【0016】次にアボカド葉茶およびアボカド生葉の抽
出液濃縮乾固物の抗酸化性及び活性酸素消去の作用につ
いて説明する。
【0017】(アボカド葉茶及びアボカド生葉の熱水抽
出液濃縮乾固物の調製)上記の製法で得られた各アボカ
ド葉茶及びアボカド生葉をそれぞれ粉砕し、その5gに
沸騰水500 mlを加え弱火で2分間加熱後5分間放置して
抽出液を得た。これらを40℃減圧下で濃縮、乾固するこ
とにより、乾燥アボカド葉茶、蒸煮アボカド葉茶、焙煎
アボカド葉茶、アボカド生葉のいずれにおいても、約
1.0gの茶褐色の乾固物が得られた。
【0018】(アボカド葉茶及びアボカド生葉の親水性
有機溶媒抽出液濃縮乾固物の調製)前述の製法で得られ
たアボカド葉茶とアボカド生葉をそれぞれ粉砕し、各20
gにエタノール 400mlを加え一晩攪拌して抽出液を得
た。これらを 40 ℃減圧下で濃縮、乾固することによ
り、乾燥アボカド葉茶は約 2.2g、蒸煮アボカド葉茶は
約 2.0g、焙煎アボカド葉茶は約 2.3g、アボカド生葉
は約 2.0gの濃緑色の濃縮乾固物が得られた。以下これ
らの濃縮乾固物について抗酸化活性測定試験およびSO
D様活性試験を行った。
【0019】(抗酸化活性測定法・・ロダン鉄法)試料
を0.02%濃度になるようエタノ−ルに溶解し、この0.02
%試料−エタノ−ル溶液2mlと2.51%のリノール酸−エ
タノール溶液 2.0ml、0.05Mりん酸緩衝液(pH7.0 )4.
0ml 、水 2.0mlをスクリューキャップ付きの褐色バイア
ル瓶(φ=35mm、H=75mm)に入れて混合し、40℃で保
存した。
【0020】この試料溶液を 0.1ml採取し、これに75%
エタノール溶液を 9.7ml、30%チオシアン酸アンモニウ
ム水溶液 0.1mlをそれぞれ加え、さらに 0.02 M塩化第
二鉄3.5%塩酸溶液を 0.1mlを添加して、正確に3分
後、OD 500 nm の吸光値を測定した。
【0021】この操作を一日毎に10日間行ない、試料無
添加をコントロールとしてリノール酸の経時的な変敗度
を測定した結果、図1及び図2に示すようにアボカド生
葉及びアボカド葉茶の抽出液濃縮乾固物は、すべて抗酸
化活性を示し、特に親水性有機溶媒抽出液濃縮乾固物に
ついては、BHTと同等の強い抗酸化活性があることが
判った。
【0022】(SOD様活性測定法)SOD様活性測定
にはNBT法を用いた。これによれば、キサンチンにキ
サンチンオキシダーゼを作用させることによりスーパー
オキサイドが生成され、このス−パーオキサイドがニト
ロブルーテトラゾリウム(NBT)を還元してジホルマ
ザンを生成する。このジホルマザン生成量はOD560nm
の吸光度で求めることができ、またSOD様活性物質
は、スーパオキサイドを消去してジホルマザンの生成を
抑えるため、その阻害率を求めることにより、SOD様
活性を測定することができる。
【0023】そこで、以下のような操作で測定を行っ
た。 A:0.4 %〜2%の試料水溶液0.1ml に発色液( 0.1M
りん酸緩衝液 pH8.0、キサンチン0.4mmol /l 、ニトロ
ブルーテトラゾリウム0.24mmol/l )を1.0 ml、酵素液
(キサンチンオキシダーゼ0.049unit /ml、0.1 Mりん
酸緩衝液 pH8.0)1.0ml を加え、37℃の水浴中で20
分間正確に加温し、反応停止液(ドデシル硫酸ナトリウ
ム溶液69mmol/l )2.0ml を加え、反応を停止した後、
分光光度計にてOD 560nmの吸光値を測定した。 B:Aでの試料水溶液の代わりに蒸留水を用いて同様の
操作を行い、OD 560nmnmの吸光値を測定した。(盲検) C:Aでの酵素溶液の代わりに0.1 Mりん酸緩衝液(pH
8.0)1.0 mlを用いて同様の操作を行い、OD 560nmの吸
光値を測定した。(検体盲検) D:Aでの試料水溶液の代わりに蒸留水を用い、さらに
酵素液の代わりに0.1Mりん酸緩衝液(pH 8.0)1.0ml
を用いて同様の操作を行い、OD 560nmの吸光値を測定し
た。(試薬盲検) 上記、A〜Dの値を用い、以下の数式にしたがって阻害
率を求めた。
【0024】
【数1】
【0025】(SOD様活性値)この結果、熱水抽出の
場合は、表2に示したように反応液中の濃縮乾固物の濃
度が、1000ppm の時に阻害率91〜99%、200 ppm の時に
28〜40%、40ppm の時に4〜10%となり、また、エタノ
ール抽出の場合は、表3に示したように反応液中の各濃
縮乾固物の濃度が1000ppm の時に阻害率57〜84%、200
ppm の時に24〜33%、40ppm の時に7〜10%となり、S
OD様活性効果があることが示された。
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、抗酸化活性及び活性酸
素消去の作用を有するアボカド葉茶の提供と、香り、風
味、飲み易さにおいて好ましく、抗酸化活性及び活性酸
素消去の作用による老化防止、健康増進にすぐれた効果
のあるアボカド葉茶飲料が提供でき、アボカド生葉を有
効に利用することができる。
【0029】なお、アボカド葉特有の匂いの除去法とし
て蒸煮することによって、風味の好ましいアボカド葉茶
飲料が得られ、あるいは製法の異なる単品相互又は他の
茶とブレンドしても、おいしく飲みやすい飲料が得られ
る。
【0030】またアボカド葉茶、アボカド生葉から簡単
に得られる抽出液濃縮乾固物は、抗酸化剤および活性酸
素消去の作用を示すところのSODの代用物質(SOD
様活性物質)として安価に提供することができ、食品、
食品添加物、化粧品、医薬等の分野での利用価値が高
く、老化防止、健康増進にすぐれた効果があるものとし
て各分野に提供することが可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥アボカド葉茶、蒸煮アボカド葉茶、焙煎ア
ボカド葉茶、アボカド生葉の各熱水抽出液濃縮乾固物お
よびα−トコフェロ−ル、BHTとの抗酸化活性の比較
図である。
【図2】乾燥アボカド葉茶、蒸煮アボカド葉茶、焙煎ア
ボカド葉茶、アボカド生葉の各エタノール抽出液濃縮乾
固物およびα−トコフェロ−ル、BHTとの抗酸化活性
の比較図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栢野 新市 兵庫県西宮市鳴尾浜3丁目12番4号 三基 商事株式会社総合研究所内 (72)発明者 芳谷 道男 兵庫県西宮市鳴尾浜3丁目12番4号 三基 商事株式会社総合研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アボカド生葉を原料とし、これに乾燥、
    蒸煮、蒸煮して焙煎するいずれかの処理手段を施したア
    ボカド葉茶。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアボカド葉茶を、直接又
    は粉砕して、沸騰水を加えて得られるアボカド葉茶飲
    料。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のアボカド葉茶若しくはア
    ボカド生葉の熱水または親水性有機溶媒抽出液を濃縮し
    た乾固物。
JP7140188A 1995-06-07 1995-06-07 アボカド葉茶とその飲料及び抽出液乾固物 Withdrawn JPH08332061A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6793946B2 (en) 2002-07-31 2004-09-21 Access Business Group International Llc. Composition and method for lowering cholesterol
JP2008501004A (ja) * 2004-05-28 2008-01-17 ラボラトワール エクスパンシアンス 肥満の治療および太りすぎの美容的処置用の薬剤を製造するためのフランアルキルの使用
JP2008501003A (ja) * 2004-05-28 2008-01-17 ラボラトワール エクスパンシアンス 抗糖尿病薬を製造するためのフランアルキルの使用

Cited By (6)

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JP4795337B2 (ja) * 2004-05-28 2011-10-19 ラボラトワール エクスパンシアンス 抗糖尿病薬を製造するためのフランアルキルの使用
JP4842260B2 (ja) * 2004-05-28 2011-12-21 ラボラトワール エクスパンシアンス 肥満の治療および太りすぎの美容的処置用の薬剤を製造するためのフランアルキルの使用
US8859617B2 (en) 2004-05-28 2014-10-14 Laboratoires Expanscience Use of furan alkyl for preparing an antidiabetic drug

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