JPH08330981A - エラー訂正符号化方法、記録方法、再生方法、及び記録/再生装置 - Google Patents

エラー訂正符号化方法、記録方法、再生方法、及び記録/再生装置

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JPH08330981A
JPH08330981A JP15678795A JP15678795A JPH08330981A JP H08330981 A JPH08330981 A JP H08330981A JP 15678795 A JP15678795 A JP 15678795A JP 15678795 A JP15678795 A JP 15678795A JP H08330981 A JPH08330981 A JP H08330981A
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曜一郎 佐古
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帰還型のクロスインターリーブ符号と、非帰
還型のクロスインターリーブ符号とで共用できるエラー
訂正符号化方法、記録方法、再生方法、及び記録/再生
装置を提供する。 【構成】 C1エンコーダ21でパリティPを付加し、
C2エンコーダ23でパリティQを付加し、このパリテ
ィQをC1エンコーダに帰還する。C1パリティ0設定
回路26を設け、C1エンコーダ21でパリティPが付
加されたデータに対してC2系列でパリティQを生成付
加する際に、パリティPを0とできるようにする。パリ
ティPを0とすると、非帰還型のクロスインターリーブ
符号を擬似的に発生できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に、DVD等の光
ディスクにコンピュータ用のデータを記録する場合に用
いて好適なエラー訂正符号化方法、記録方法、再生方
法、及び記録/再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG等で圧縮したディジタル映像信
号を記録する記憶媒体として、DVD(ディジタル・ビ
デオ・ディスク)が開発されている。DVDは、CD
(コンパクト・ディスク)と同一直径の光ディスクであ
り、レーザ光の短波長化の進展と、対物レンズのNAの
増大と共にディジタル変調及びエラー訂正符号化の処理
の改良によって、記録密度がより一層向上されたもので
ある。DVDでは、単層ディスクの場合でも、データ記
憶容量が約3.7Gバイトと膨大である。DVDの形態
としては、再生専用光ディスクの外に、MOディスク或
いは相変化型光ディスクを用いることで、記録/再生可
能とされたものが提案されている。
【0003】このようなDVDを、コンピュータの外部
記憶装置として用いることが提案されている。つまり、
コンピュータの外部記憶装置として、大容量、高速アク
セスの利点から、光ディスクドライブが注目されてお
り、既に、CDにデータを記録するようにしたCD−R
OM、CD−Iや、MD(ミニ・ディスク)にデータを
記録/再生するようにしたMDデータ等が提案されてい
る。DVDは、データ記憶容量が約3.7Gバイトと膨
大であるから、より以上に大容量のデータを記憶できる
外部記憶媒体として期待されている。
【0004】DVDでは、記録データの保護を図るため
に、エラー訂正符号化処理がなされている。DVDで
は、映像データのようなシーケンシャルなデータを扱う
ことから、畳み込み型のクロスインターリーブ符号が用
いられている。ところが、畳み込み符号を用いると、セ
クタ単位でデータをアクセスし、データの読み出し/書
込みを行うことができなくなる。コンピュータのデータ
の記録/再生をする外部記憶媒体として用いる場合、セ
クタ単位でデータをアクセスしてデータの読み出し/書
込みを行う必要があるため、ブロック完結型の符号を用
いる必要がある。
【0005】つまり、図9は、畳み込み型のクロスイン
ターリーブ符号を発生する場合の処理を示すものであ
る。図9に示すように、C1系列では、垂直方向の例え
ば162バイトに対して、例えば8バイトのパリティP
が付加され、C2系列では、斜め方向に、例えば14バ
イトのパリティQが付加される。垂直方向の148バイ
トのデータと、8バイトのパリティPと、14バイトの
パリティQとから、垂直方向のデータ総数は170バイ
トとなる。ディスクに記録されたデータは、フレームに
同期して読み出され、1フレームは85バイトである。
垂直方向の170バイトのデータは、丁度、2フレーム
分となる。
【0006】上述のように、DVDでは、畳込み型のク
ロスインターリーブ符号が用いられているが、畳込み型
の符号では、ブロック毎にデータをアクセスしてデータ
の読み出し/書込みを行うことができない。そこで、ブ
ロック完結型のクロスインターリーブ符号を用いること
が考えられる。
【0007】図10は、ブロック完結型のクロスインタ
ーリーブ符号を発生する場合の処理の一例を示すもので
ある。上述の畳み込み符号の場合との共通化を図るた
め、垂直方向のデータ数は148バイト、パリティPは
8バイト、パリティQは14バイトとされ、垂直方向の
データの総数は170バイトとされる。1セクタを例え
ば16kバイトとしたことから、水平方向のデータ数は
112バイト(148×112=16576バイト)と
される。ブロック完結型のクロスインターリーブ符号と
すると、インターリーブ長がブロックの幅より長くな
る。このため、図8に示すように、112バイトの長さ
に達すると、C2系列の折り返しが生じる。ブロック完
結型のクロスインターリーブ符号を用いると、ブロック
毎にデータの読み出し/書込みを行うことが可能にな
り、コンピュータ用のデータを記録/再生するような場
合に好適である。
【0008】ところで、クロスインターリーブ符号に
は、非帰還型の構成のものと、帰還型の構成のものとが
ある。非帰還型のクロスインターリーブは、斜め方向に
エラー訂正符号化処理を行ってパリティQを生成付加
し、垂直方向にエラー訂正符号化処理を行ってパリティ
Pを生成付加するようにしたものである。これに対し
て、帰還型のクロスインターリーブ符号は、入力データ
と帰還したパリティQに対して垂直方向にエラー訂正符
号化処理を行ってパリティPを生成付加し、パリティP
が付加されたデータに対して斜め方向にエラー訂正符号
化処理を行ってパリティQを生成付加し、このパリティ
Qを帰還し、再び、入力データと帰還したパリティQと
からなるデータに対して垂直方向にエラー訂正符号化処
理を行ってパリティPを生成付加するようにしたもので
ある。
【0009】つまり、図11は、非帰還型のクロスイン
ターリーブのエラー訂正符号化回路の一例である。図1
1において、101はパリティQを生成して付加するC
2エンコーダであり、103はパリティPを生成して付
加するC2エンコーダである。102はインターリーブ
用の遅延回路である。
【0010】入力端子100からの入力データがC2エ
ンコーダ101に供給され、C2エンコーダで、パリテ
ィQが生成付加される。C2エンコーダ101の出力が
インターリーブ用の遅延回路102を介して、C1エン
コーダ103に供給される。C1エンコーダ103で、
パリティPが生成付加される。このパリティP及びQが
付加されたデータが出力端子104から出力される。
【0011】図12は、帰還型のクロスインターリーブ
符号のエラー訂正符号化回路の一例を示すものである。
図12において、C1エンコーダ111には、入力端子
110からデータが供給される。C1エンコーダで、入
力データに対してエラー訂正符号化の演算処理がなさ
れ、パリティPが生成付加される。C1エンコーダ11
1の出力がインターリーブ用の遅延回路112を介し
て、C2エンコーダ113に供給される。C2エンコー
ダ113で、パリティQが生成付加される。このパリテ
ィQは、遅延回路114を介して、C1エンコーダ11
1に帰還される。そして、再び、C1エンコーダ111
で、入力データと帰還されたパリティQに対して、エラ
ー訂正符号化の演算処理がなされ、パリティPが生成付
加される。このデータが出力端子115から出力され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、コン
ピュータデータを記録するような場合には、ブロック完
結型のクロスインターリーブ符号を用いることが必要と
される。ところが、ブロック完結型の符号の場合には、
帰還型のクロスインターリーブ符号を発生するエンコー
ダを実現することは、非帰還型のものを実現するのに比
べて、複雑である。
【0013】つまり、帰還型のクロスインターリーブ符
号を発生するエラー訂正符号化回路では、図12で示し
たように、C1エンコーダ111で、入力データと、C
2エンコーダ113からのパリティQに対して、エラー
訂正符号化の演算処理が行われる。ところが、C2エン
コーダ113からのパリティQは、帰還されて入力され
ているため、初期状態では、求められていない。
【0014】そこで、従来の帰還型のクロスインターリ
ーブのエラー訂正符号化回路では、初期状態で例えば
「0」のダミーデータを挿入しておくような処理が行わ
れる。初期状態で例えば「0」のダミーデータを挿入し
ておくと、所定の遅延の後に、C2エンコーダ113か
らパリティQが求められるようになる。
【0015】しかし、畳み込み符号の場合には、このよ
うに初期状態で例えば「0」のダミーデータを詰め込ん
でおくような処理が可能であるが、ブロック完結型の符
号の場合には、初期状態で例えば「0」のダミーデータ
を詰め込んで、ディスクに書き込むようなことができな
い。このため、ブロック完結型の符号の場合には、1ブ
ロック分のデータを例えばメモリ上に展開し、メモリ上
で「0」のダミーデータを付加して、処理を行う必要が
ある。更に、図10に示したように、ブロック完結型に
すると、C2系列に折り返しが生じるため、処理が複雑
で、また、エンコード時間も長くかかる。
【0016】したがって、この発明の目的は、帰還型の
クロスインターリーブ符号と、非帰還型のクロスインタ
ーリーブ符号とで共用できるエラー訂正符号化方法、記
録方法、再生方法、及び記録/再生装置を提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力データ
と帰還したパリティQに対して第1の方向にエラー訂正
符号化処理を行ってパリティPを生成付加し、パリティ
Pが付加されたデータに対して第2の方向にエラー訂正
符号化処理を行ってパリティQを生成付加し、パリティ
Qを帰還し、再び、入力データと帰還したパリティQと
からなるデータに対して第1の方向にエラー訂正符号化
処理を行ってパリティPを生成付加するようにしたエラ
ー訂正符号化方法において、第1の方向にパリティPが
付加されたデータに対して第2の方向にエラー訂正符号
化処理を行って第2の方向のパリティQを生成付加する
際に、パリティPを固定データにして、非帰還型のクロ
スインターリーブ符号を擬似的に発生するようにしたこ
とを特徴とするエラー訂正符号化方法である。
【0018】この発明は、入力データと帰還したパリテ
ィQに対して第1の方向にエラー訂正符号化処理を行っ
てパリティPを生成付加し、パリティPが付加されたデ
ータに対して第2の方向にエラー訂正符号化処理を行っ
てパリティQを生成付加し、パリティQを帰還し、再
び、入力データと帰還したパリティQとからなるデータ
に対して第1の方向にエラー訂正符号化処理を行ってパ
リティPを生成付加し、記録媒体に記録するようにした
記録方法において、第1の方向にパリティPが付加され
たデータに対して第2の方向にエラー訂正符号化処理を
行って第2の方向のパリティQを生成付加する際に、パ
リティPを固定データにして、帰還型のクロスインター
リーブ符号と非帰還型のクロスインターリーブ符号とを
設定可能とするようにした記録方法である。
【0019】この発明は、入力データに対してパリティ
Pを用いて第1の方向にエラー訂正復号化処理を行い、
第1の方向にエラー訂正復号化処理が行われたデータに
対してパリティQを用いて第2の方向にエラー訂正復号
化処理を行うようにした再生方法において、第1の方向
にエラー訂正復号化処理が行われたデータに対してパリ
ティQを用いて第2の方向にエラー訂正復号化処理を行
う際に、パリティPを固定データにして、帰還型のクロ
スインターリーブ符号と非帰還型のクロスインターリー
ブ符号とを設定可能とするようにした再生方法である。
【0020】この発明は、帰還型のクロスインターリー
ブ符号と、非帰還型のクロスインターリーブ符号とに対
応可能なエラー訂正符号化手段と、エラー訂正符号化手
段によりエラー訂正符号化されたデータを記録媒体に記
録する記録手段と、記録媒体からのデータを再生する再
生手段と、帰還型のクロスインターリーブ符号と、非帰
還型のクロスインターリーブ符号とに対応可能なエラー
訂正復号化手段とからなり、エラー訂正符号化手段は、
入力データと帰還したパリティQに対して第1の方向に
エラー訂正符号化処理を行ってパリティPを生成付加
し、パリティPが付加されたデータに対して第2の方向
にエラー訂正符号化処理を行ってパリティQを生成付加
し、パリティQを帰還し、再び、入力データと帰還した
パリティQとからなるデータに対して第1の方向にエラ
ー訂正符号化処理を行ってパリティPを生成付加し、第
1の方向にパリティPが付加されたデータに対して第2
の方向にエラー訂正符号化処理を行って第2の方向のパ
リティQを生成付加する際に、パリティPを固定データ
にして、帰還型のクロスインターリーブ符号と非帰還型
のクロスインターリーブ符号とが設定可能とされ、エラ
ー訂正復号化手段は、入力データに対してパリティPを
用いて第1の方向にエラー訂正復号化処理を行い、第1
の方向にエラー訂正復号化処理が行われたデータに対し
てパリティQを用いて第2の方向にエラー訂正復号化処
理を行い、第1の方向にエラー訂正復号化処理が行われ
たデータに対してパリティQを用いて第2の方向にエラ
ー訂正復号化処理を行う際に、パリティPを固定データ
にして、帰還型のクロスインターリーブ符号と非帰還型
のクロスインターリーブ符号とが設定可能とされている
ことを特徴とする記録/再生装置である。
【0021】
【作用】C1系列でパリティPが付加されたデータに対
してC2系列でパリティQを生成付加する際に、パリテ
ィPを固定データにすることで、非帰還型のクロスイン
ターリーブ符号を擬似的に発生することができる。この
ため、非帰還型のクロスインターリーブ符号と、帰還型
のクロスインターリーブ符号とで、エラー訂正符号化回
路及びエラー訂正復号化回路を共用することができる。
【0022】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、この発明が適用できるデータ
記録/再生装置の一例を示すものである。図1におい
て、1は光ディスクある。光ディスク1は、スピンドル
モータ2により回転される。この例では、光ディスク1
は、光磁気ディスクであり、ディジタル映像信号を記録
するDVDを基本構成としたもので、データ記憶容量が
約3.7Gバイトとされている。光ディスク1として
は、相変化型のものを用いるようにしても良い。この光
ディスク1には、データが記録/再生される。コンピュ
ータ用のデータのような場合には、光ディスク1にセク
タ毎にデータが記録/再生される。ビデオデータのよう
なシーケンシャルなデータの場合には、光ディスク1に
連続的にデータが記録される。
【0023】光ディスク1に対して、光学ピックアップ
3及び磁気ヘッド4が設けられる。この光学ピックアッ
プ3及び磁気ヘッド4は、図示せずも、スレッド送り機
構により、ディスクの半径方向に一体的に移動可能とさ
れている。
【0024】5はインターフェースである。インターフ
ェース5としては、例えば、SCSIが用いられる。こ
のインターフェース5を介して、ホストコンピュータ6
と、データやコマンドのやり取りがなされる。
【0025】光ディスク1にデータを記録する場合に
は、インターフェース5から、データが入力される。こ
のデータは、ブロック化回路7に供給される。ブロック
化回路7は、システムコントローラ16により、データ
をブロック化して記録する場合と、シーケンシャルなデ
ータを記録する場合とで、切り換えられる。データをブ
ロック化して記録する場合には、ブロック化回路7で、
記録データが1セクタ単位にブロック化される。1セク
タは、例えば、16kバイト(148×112=165
76バイト)である。ブロック化回路7の出力がエラー
訂正符号化回路8に供給される。
【0026】エラー訂正符号化回路8は、システムコン
トローラ16により、データをブロック化して記録する
場合と、シーケンシャルなデータを記録する場合とで、
符号化方式が切り換えられる。データをブロック化して
記録する場合、ブロック完結型で、非帰還型のクロスイ
ンターリーブ符号により、セクター毎にエラー訂正符号
化処理が行われる。シーケンシャルなデータを記録する
場合には、帰還型のクロスインターリーブ符号により、
畳み込み型のエラー訂正符号化処理がなされる。
【0027】エラー訂正符号化回路8の出力が変調回路
9に供給される。変調回路9で、記録データが変調され
る。この変調回路9の出力がドライバ10を介して、磁
気ヘッド4に供給される。光ディスク1には、磁気ヘッ
ド4からデータで変調された磁界が印加されると共に光
学ピックアップ3からレーザービームが照射される。こ
れにより、光ディスク1にデータが記録される。
【0028】このように、この例では、データの記録
は、データ書込み時に、磁気ヘッド4にデータで変調さ
れた磁界が印加されると共に光学ピックアップ3からレ
ーザービームが照射するような磁界変調方式とされてい
るが、磁界変調方式に特定されるものではない。
【0029】再生時には、光学ピックアップ3から、光
ディスク1の再生信号が得られる。この再生信号は、R
Fアンプ11に供給される。RFアンプ11からの再生
信号が復調回路12に供給される。復調回路12で、デ
ータが復調される。復調回路12の出力がエラー訂正復
号化回路13に供給される。
【0030】エラー訂正復号化回路13は、システムコ
ントローラ16により、ブロック化されたデータを再生
する場合と、シーケンシャルなデータを再生する場合と
で、復号方式が切り換えられる。ブロック化されたデー
タを再生する場合には、ブロック完結型で、非帰還型の
クロスインターリーブ符号により、セクター毎にエラー
訂正復号化処理が行われる。シーケンシャルなデータを
記録する場合には、帰還型のクロスインターリーブ符号
で、畳み込み型のエラー訂正復号化処理が行われる。
【0031】エラー訂正復号化回路13の出力がブロッ
ク分解回路14に供給される。ブロック分解回路14
は、システムコントローラ16により、ブロック化され
たデータを再生する場合と、シーケンシャルなデータを
再生する場合とで、切り換えられる。ブロック分解回路
14の出力がインターフェース5に送られ、インターフ
ェース5を介して、外部にデータが出力される。
【0032】また、RFアンプ11からは、トラッキン
グエラー信号やフォーカスエラー信号が出力される。こ
れらのトラッキングエラー信号やフォーカスエラー信号
は、サーボ回路15に供給される。サーボ回路15は、
システムコントローラ16の管理の基に、トラッキング
制御信号やフォーカス制御信号、スレッドモータの制御
信号、レーザーパワーの制御信号、スピンドルモータの
制御信号等を発生する。トラッキング制御信号やフォー
カス制御信号、スレッドモータの制御信号は、光学ピッ
クアップ3に供給され、これにより、トラッキングサー
ボ制御やフォーカスサーボ制御が行われる。また、レー
ザーパワーの制御信号が光学ピックアップ3に供給さ
れ、記録時/再生時に応じて、最適なレーザーパワーが
設定される。また、スピンドルモータの制御信号がドラ
イバ17を介してスピンドルモータ2に供給され、光デ
ィスクの回転が制御される。
【0033】このように、この発明が適用された記録/
再生装置におけるエラー訂正符号化回路8は、データを
ブロック化して記録する場合と、シーケンシャルなデー
タを記録する場合とで符号化方式が切り換えられ、デー
タをブロック化して記録する場合には、ブロック完結型
のクロスインターリーブ符号によりセクター毎にエラー
訂正符号化処理が行われ、シーケンシャルなデータを記
録する場合には、帰還型のクロスインターリーブ符号に
より、畳み込み型のエラー訂正符号化処理が行われる。
【0034】図2は、このようなエラー訂正符号化回路
の一例である。図2において、21はパリティPを生成
して付加するC1エンコーダであり、23はパリティQ
を生成して付加するC2エンコーダである。
【0035】C1エンコーダ21には、入力端子20か
ら入力データが供給される。C1エンコーダで、入力デ
ータに対してエラー訂正符号化の演算処理がなされ、パ
リティPが生成付加される。
【0036】C1エンコーダ21の出力がインターリー
ブ用の遅延回路22に供給される。遅延回路22の出力
がセレクタ24に供給される。セレクタ24の端子24
aの出力がセレクタ25の端子25aに供給される。セ
レクタ24の端子24bの出力がC1パリティ0設定回
路26に供給される。C1パリティ0設定回路26の出
力がセレクタ25の入力端子25bに供給される。セレ
クタ25の出力がC2エンコーダ23に供給される。
【0037】セレクタ24及び25は、データをブロッ
ク化して記録する場合と、シーケンシャルなデータを記
録する場合とで切り換えられる。シーケンシャルなデー
タを記録する場合には、セレクタ24及び25が端子2
4a及び25a側に設定され、遅延回路22の出力がC
2エンコーダ23にそのまま供給される。データをブロ
ック化して記録する場合には、セレクタ24及び25が
端子24b及び25b側に設定され、C1パリティ0設
定回路26で、遅延回路22の出力のうち、C1パリテ
ィが0とされる。
【0038】C2エンコーダ23で、エラー訂正符号化
の演算処理が行われ、パリティQが生成付加される。こ
のパリティQは、遅延回路27を介して、C1エンコー
ダ21に帰還される。そして、再び、C1エンコーダ
で、入力データと帰還されたパリティQに対して、エラ
ー訂正符号化の演算処理がなされ、パリティPが生成付
加される。C1エンコーダ21からのデータが出力端子
28から出力される。
【0039】このように、この発明が適用されたエラー
訂正符号化回路は、基本的には、帰還型のクロスインタ
ーリーブ符号を発生する構成とされており、帰還型のク
ロスインターリーブ符号を発生する符号化回路に、更
に、C1パリティ0設定回路26と、セレクタ24及び
25が設けられている。データをブロック化して記録す
る場合には、C1パリティ0設定回路26により、C1
パリティPが0とされる。C1パリティPを0とする
と、帰還型の構成のままで、非帰還型のクロスインター
リーブ符号を疑似的に発生することができる。
【0040】つまり、帰還型のクロスインターリーブ符
号を発生する構成では、図12に示したように、データ
にC1系列の符号化が行われ、C1系列の符号化がされ
たものにC2系列の符号化が行われ、C1系列の符号化
がされC2系列の符号化がされたものが帰還されて更に
C1系列の符号化が行われる。このことから、C2系列
の符号はC1系列の符号を含み、且つ、C1系列の符号
はC2系列の符号を含んでいる、と言える。
【0041】これに対して、非帰還型の構成では、図1
1に示したように、データにC2系列の符号化が行わ
れ、C2系列の符号化がされたものにC1系列の符号化
が行われる。このことから、C1系列の符号はC2系列
の符号を含んでいるが、C2系列の符号はC1系列の符
号を含んでいない、と言える。
【0042】ここで、帰還型の構成で、C1パリティP
を0とした場合を考えてみる。この場合、先ず、C1系
列の符号化されたものにC2系列の符号化が行われる
が、C1パリティPを0とするので、C1系列の符号は
含まなくなり、C2系列だけで符号化を行ったことにな
る。次に、C2系列の符号化されたものに更にC1系列
の符号化が行われる。したがって、この場合、C1系列
の符号はC2系列の符号を含んでいるが、C2系列の符
号はC1系列の符号を含んでいない。これは、C1系列
の符号はC2系列の符号を含んでいるが、C2系列の符
号はC1系列の符号を含んでいない、という非帰還型の
場合と同様である。
【0043】したがって、C1系列の符号化を行い、C
2系列の符号化を行い、更にC1系列の符号化を行う帰
還型の符号を発生する構成では、C2系列の符号化を行
う際に、C1系列のパリティを0にすれば、等化的に非
帰還型の符号が発生できる。
【0044】つまり、例えば、入力4データが4シンボ
ルであるとする。図3に示すように、この4シンボルB
(B4n、B4n+1、B4n+2、B4n+3)に対してエラー訂正
符号化処理を行う際、このデータに対して、C1エンコ
ーダ31で、パリティP(P18n+2、P18n+3)が生成
付加され、遅延回路32でインターリーブされ、C2エ
ンコーダ33でパリティQ(Q28n、Q28n+1)が生成
付加され、このパリティQがC1エンコーダ31に帰還
され、更に、パリティP(P18n+2、P18n+3)が生成
付加され、そして、並べ替え回路37を介され、データ
8n、S8n+1、S8n+2、…S8n+7として出力される。非
帰還型のクロスインターリーブ符号の場合には、図4に
示すように、C2エンコーダ33でパリティQ(Q
8n、Q28n+1)を生成する際に、パリティP28n+2
P28n+3(破線で囲んで示す)が0とされる。これによ
り、疑似的に非帰還型の符号を発生できる。
【0045】前述の記録側のエラー訂正符号化回路8と
同様に、再生側のエラー訂正復号化回路13も、C1パ
リティを0とすることで、帰還型のクロスインターリー
ブ符号の場合も、非帰還型のクロスインターリーブ符号
の場合も、対応できる構成とされている。図5は、その
ようなエラー訂正復号化回路の一例である。
【0046】図5において、41はC1デコーダ、42
はC2デコーダ、43はC3デコーダである。なお、C
3デコーダ43は、C1デコーダ41と同様のものであ
る。入力端子40からのデータは、C1デコーダ41に
供給される。C1デコーダ41で、C1系列のエラー訂
正処理が行われる。C1デコーダ41の出力がデインタ
ーリーブ用の遅延回路44に供給される。遅延回路44
の出力がセレクタ45に供給される。セレクタ45の端
子45aの出力がセレクタ46の端子46bに供給され
る。セレクタ45の端子45bの出力がC1パリティ0
設定回路47に供給される。C1パリティ0設定回路4
7の出力がセレクタ46の端子46bに供給される。
【0047】セレクタ45及び46は、ブロック化され
たデータを再生する場合と、シーケンシャルなデータを
再生する場合とで切り換えられる。シーケンシャルなデ
ータを再生する場合には、セレクタ45及び46が端子
45a及び46a側に設定され、遅延回路44の出力が
C2デコーダ42にそのまま供給される。ブロック化さ
れたデータを再生する場合には、セレクタ45及び46
が端子45b及び46b側に設定され、C1パリティ0
設定回路47で、遅延回路44の出力のうち、C1パリ
ティが0とされる。
【0048】セレクタ46の出力がC2デコーダ42に
供給される。C2デコーダ42で、C2系列のエラー訂
正符号化処理が行われる。C2デコーダ42の出力が遅
延回路48を介してC3デコーダ43に供給される。C
3デコーダ43により、更に、C1系列の復号化処理が
行われる。C3デコーダ43の出力が出力端子49から
出力される。
【0049】このように、この発明が適用されたエラー
訂正復号化回路は、基本的には、帰還型のクロスインタ
ーリーブ符号を復号する構成とされており、帰還型のク
ロスインターリーブ符号をデコードするエラー訂正復号
化回路に、更に、C1パリティ0設定回路47と、セレ
クタ45及び46が設けられている。
【0050】なお、非帰還型でエラー訂正符号化した場
合には、C1パリティは0となる。このため、C1パリ
ティ0設定回路47を設けなくても、非帰還型のクロス
インターリーブ符号を復号できる。勿論、エラーによ
り、非帰還型でエラー訂正符号化した場合にC1パリテ
ィが0にならなくなる場合があるので、C1パリティ0
設定回路47を設けることは有用である。
【0051】また、帰還型及び非帰還型のクロスインタ
ーリーブ符号の復号を行う場合には、C3デコーダ43
は用いずに、遅延回路48から出力端子50を導出する
ようしても良い。
【0052】例えば、4シンボルのデータに対して、2
バイトのパリティP及びQが夫々付加されたデータを復
号するような場合(図3及び図4で示した符号化回路で
符号化したような場合)、図6に示すようになる。
【0053】図6において、入力データS8n、S8n+1
8n+2、…S8n+7は、並べ替え回路60を介して、C1
デコーダ51に送られる。C1デコーダ51で、C1系
列のエラー訂正復号化処理が行われる。C1デコーダ5
1の出力が遅延回路54を介して、C2デコーダ52に
供給される。C2デコーダ52で、C2系列のエラー訂
正復号化処理が行われる。C2デコーダ52の出力が遅
延回路58を介してC3デコーダ53に供給される。C
3デコーダ53で、C1系列のエラー訂正復号化処理が
行われる。C3デコーダ53から、復号出力が得られ
る。
【0054】このような復号回路において、非帰還型の
クロスインターリーブ符号の場合には、図7に示すよう
に、C2エンコーダ52でエラー訂正処理をする際に、
パリティP28n+2、P28n+3(破線で囲んで示す)が0
とされる。
【0055】なお、上述の例では、説明を簡単とするた
めに、4シンボルのデータに対するエンコード/デコー
ドについて説明したが、DVDでは、1セクタが例え
ば、約16kバイト(148×112=16576バイ
ト)とされている。この場合には、エラー訂正符号化回
路の基本構成は、図8に示すようになる。そして、C2
エンコーダのパリティ(P2170n+14 、P2170n+15
…P2170n+21 )を0とすることにより、非帰還型のク
ロスインターリーブ符号を擬似的に発生できる。
【0056】
【発明の効果】この発明によれば、C1系列でパリティ
Pが付加されたデータに対してC2系列でパリティQを
生成付加する際に、パリティPを固定データにすること
で、非帰還型のクロスインターリーブ符号を擬似的に発
生することができる。このため、非帰還型のクロスイン
ターリーブ符号と、帰還型のクロスインターリーブ符号
とで、エラー訂正符号化回路及びエラー訂正復号化回路
を共用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用できる記録/再生装置の一例の
ブロック図である。
【図2】この発明が適用されたエラー訂正符号化回路の
一例のブロック図である。
【図3】この発明が適用されたエラー訂正符号化回路の
一例の説明に用いるブロック図である。
【図4】この発明が適用されたエラー訂正符号化回路の
一例の説明に用いるブロック図である。
【図5】この発明が適用されたエラー訂正復号化回路の
一例の説明に用いるブロック図である。
【図6】この発明が適用されたエラー訂正復号化回路の
一例の説明に用いるブロック図である。
【図7】この発明が適用されたエラー訂正復号化回路の
一例の説明に用いるブロック図である。
【図8】この発明が適用されたエラー訂正符号化回路の
一例の説明に用いるブロック図である。
【図9】従来のデータ記録方法の説明に用いる略線図で
ある。
【図10】従来のデータ記録方法の説明に用いる略線図
である。
【図11】従来のエラー訂正符号化回路の一例のブロッ
ク図である。
【図12】従来のエラー訂正符号化回路の他の例のブロ
ック図である。
【符号の説明】
8 エラー訂正符号化回路 13 エラー訂正復号化回路 26、47 C1パリティ0設定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 572 9558−5D G11B 20/18 572F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データと帰還したパリティQとに対
    して第1の方向にエラー訂正符号化処理を行ってパリテ
    ィPを生成付加し、 上記パリティPが付加されたデータに対して第2の方向
    にエラー訂正符号化処理を行ってパリティQを生成付加
    し、 上記パリティQを帰還し、再び、入力データと上記帰還
    したパリティQとからなるデータに対して上記第1の方
    向にエラー訂正符号化処理を行ってパリティPを生成付
    加するようにしたエラー訂正符号化方法において、 上記第1の方向にパリティPが付加されたデータに対し
    て上記第2の方向にエラー訂正符号化処理を行って第2
    の方向のパリティQを生成付加する際に、上記パリティ
    Pを固定データにして、非帰還型のクロスインターリー
    ブ符号を擬似的に発生するようにしたことを特徴とする
    エラー訂正符号化方法。
  2. 【請求項2】 入力データと帰還したパリティQに対し
    て第1の方向にエラー訂正符号化処理を行ってパリティ
    Pを生成付加し、 上記パリティPが付加されたデータに対して第2の方向
    にエラー訂正符号化処理を行ってパリティQを生成付加
    し、 上記パリティQを帰還し、再び、入力データと上記帰還
    したパリティQとからなるデータに対して上記第1の方
    向にエラー訂正符号化処理を行ってパリティPを生成付
    加し、記録媒体に記録するようにした記録方法におい
    て、 上記第1の方向にパリティPが付加されたデータに対し
    て上記第2の方向にエラー訂正符号化処理を行って第2
    の方向のパリティQを生成付加する際に、上記パリティ
    Pを固定データにして、帰還型のクロスインターリーブ
    符号と非帰還型のクロスインターリーブ符号とを設定可
    能とするようにした記録方法。
  3. 【請求項3】 入力データに対してパリティPを用いて
    第1の方向にエラー訂正復号化処理を行い、 上記第1の方向にエラー訂正復号化処理が行われたデー
    タに対してパリティQを用いて第2の方向にエラー訂正
    復号化処理を行うようにした再生方法において、 上記第1の方向にエラー訂正復号化処理が行われたデー
    タに対してパリティQを用いて第2の方向にエラー訂正
    復号化処理を行う際に、パリティPを固定データにし
    て、帰還型のクロスインターリーブ符号と非帰還型のク
    ロスインターリーブ符号とを設定可能とするようにした
    再生方法。
  4. 【請求項4】 帰還型のクロスインターリーブ符号と、
    非帰還型のクロスインターリーブ符号とに対応可能なエ
    ラー訂正符号化手段と、 上記エラー訂正符号化手段によりエラー訂正符号化され
    たデータを記録媒体に記録する記録手段と、 上記記録媒体からのデータを再生する再生手段と、 帰還型のクロスインターリーブ符号と、非帰還型のクロ
    スインターリーブ符号とに対応可能なエラー訂正復号化
    手段とからなり、 上記エラー訂正符号化手段は、 入力データと帰還したパリティQに対して第1の方向に
    エラー訂正符号化処理を行ってパリティPを生成付加
    し、 上記パリティPが付加されたデータに対して第2の方向
    にエラー訂正符号化処理を行ってパリティQを生成付加
    し、 上記パリティQを帰還し、再び、入力データと上記帰還
    したパリティQとからなるデータに対して上記第1の方
    向にエラー訂正符号化処理を行ってパリティPを生成付
    加し、 上記第1の方向にパリティPが付加されたデータに対し
    て上記第2の方向にエラー訂正符号化処理を行って第2
    の方向のパリティQを生成付加する際に、上記パリティ
    Pを固定データにして、帰還型のクロスインターリーブ
    符号と非帰還型のクロスインターリーブ符号とが設定可
    能とされ、 上記エラー訂正復号化手段は、 入力データに対してパリティPを用いて第1の方向にエ
    ラー訂正復号化処理を行い、 上記第1の方向にエラー訂正復号化処理が行われたデー
    タに対してパリティQを用いて第2の方向にエラー訂正
    復号化処理を行い、 上記第1の方向にエラー訂正復号化処理が行われたデー
    タに対してパリティQを用いて第2の方向にエラー訂正
    復号化処理を行う際に、パリティPを固定データにし
    て、帰還型のクロスインターリーブ符号と非帰還型のク
    ロスインターリーブ符号とが設定可能とされていること
    を特徴とする記録/再生装置。
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