JPH08329546A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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Publication number
JPH08329546A
JPH08329546A JP13135695A JP13135695A JPH08329546A JP H08329546 A JPH08329546 A JP H08329546A JP 13135695 A JP13135695 A JP 13135695A JP 13135695 A JP13135695 A JP 13135695A JP H08329546 A JPH08329546 A JP H08329546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
magnetic head
disc
disk
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP13135695A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Harada
渡 原田
Kiyoshi Umezaki
清 梅崎
Kiyoshige Saruwatari
清成 猿渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13135695A priority Critical patent/JPH08329546A/ja
Publication of JPH08329546A publication Critical patent/JPH08329546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクに対する磁気ヘッドの昇降動作を簡
素化した機構で実現するディスク記録再生装置を提供す
る。 【構成】 記録操作手段50の移動動作により連動手段
52を介して姿勢支持手段21を移動して、磁気ヘッド
18をディスク103に対しての離間位置から近接位置
に移動するため、簡素化低コストの機構で、記録時にの
み選択的に磁気ヘッド18を下降させることができる。
また、磁気ヘッド18の昇降動作において下降時には駆
動源を必要とせず、かつ、磁気ヘッド18の上昇時にの
み瞬間的に保持手段(ソレノイド)55を動作せしめる
ため、低消費電力化を実現できる。さらに、保持手段5
5を用いることにより、記録をした後、曲番号等の情報
記録が確実に終わってから磁気ヘッド18を退避させる
ことができるため、書き込み時の信頼性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクカートリッジに
収納されたディスク状記録媒体、特にミニディスク(以
下、MDという。)に対して記録再生を可能としたディ
スク記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記したMDには、図9〜図12に示す
様に、記録再生を可能とする記録再生カートリッジ10
5と、再生のみを可能とする再生専用カートリッジ10
9がある。記録再生カートリッジ105は、図9、図1
0に示す様に、上面には記録時に磁気ヘッドがディスク
103に近接するための孔107があり、下面には光ヘ
ッドがディスクに記録再生を行うための孔108があ
る。これらは、記録再生時には開閉可能なシャッター1
06で覆われている。また、再生専用カートリッジ10
9は、図11、図12に示す様に、上面には磁気ヘッド
がディスク103に近接するための孔がなく、下面には
光ヘッドが再生を行うための孔108があり、再生時に
開成可能なシャッター106で覆われている。したがっ
て、MDの記録再生装置においては、再生専用カートリ
ッジが装着された場合には、磁気ヘッドはカートリッジ
から退避した退避位置に保持されていなければならず、
記録時にのみ選択的に磁気ヘッドを昇降可能とする必要
がある。
【0003】また、MD規格では、記録をした後、ディ
スク内周部に曲番号等の情報を記録せねばならない。し
たがって、MD記録再生装置においては、記録停止操作
が行われた後、情報記録が終了するまでは排出等の操作
を防止する機構が必要となる。
【0004】従来、電気的アクチュエータを使用せずに
磁気ヘッドの昇降を可能にするものの一例として、実開
平6−11169号公報に開示された光磁気記録再生装
置における磁気ヘッド昇降機構がある。前記した磁気ヘ
ッド昇降機構においては、ディスクカートリッジを収納
する第1の蓋と、この第1の蓋の上方に配置され磁気ヘ
ッドを保持する第2の蓋とを備えている。また、第2の
蓋は、開状態で磁気ヘッドをディスクに対して離間した
待避位置、閉状態で磁気ヘッドをディスクに対して近接
した記録位置となるように、記録再生装置本体または第
1の蓋にヒンジ止めされている。これにより、ディスク
を記録再生位置にセットするための操作、即ち第2の蓋
を押し下げることのみで磁気ヘッドの下降動作を行う。
【0005】また、磁気ヘッドの姿勢保持に関するもの
の一例として、特開平4−13254号公報に開示され
た光磁気記録再生装置における磁気ヘッド移動手段があ
る。
【0006】前記した光磁気記録再生装置においては、
磁気ヘッドが取り付けられた磁気ヘッドベースは、ネジ
リバネの弾性付勢力によりディスクに接触する方向への
回動力が付与されている。ソレノイド(移動手段)は記
録再生可能状態において、その駆動部が磁気ヘッドベー
スに接触するように装着されており、駆動部は常時ソレ
ノイドから突出する方向への移動力を付与されると共
に、ソレノイドが励磁されたときは引き込まれる方向に
移動するようになっている。ソレノイドの励磁がなされ
ると、駆動部が下方へ移動され、これに接触している磁
気ヘッドベースをディスクに対して近接する方向へ回動
させ、その先端部に支持された磁気ヘッドは下方に移動
され、記録が可能な状態となる。また、ソレノイドの励
磁が解除されると、駆動部が上方へ移動され、磁気ヘッ
ドベースをディスクに対して離間する方向へ回動させ、
その先端部の磁気ヘッドは上方に移動され、退避状態と
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の実開平6−11169号公報に開示された光磁気記
録再生装置においては、蓋の開閉により磁気ヘッドを昇
降させており、ディスクが記録再生位置に位置している
状態では必ず磁気ヘッドが記録位置に存在する。このた
め、再生専用カートリッジの場合には磁気ヘッドをカー
トリッジより退避した退避位置に保持せねばならないM
D記録再生装置には、適用することができない。
【0008】また、特開平4−13254号公報に開示
された光磁気記録再生装置においてはソレノイド(移動
手段)で磁気ヘッドの移動と姿勢保持を行っており、磁
気ヘッドをディスクに対して離間した位置もしくは近接
した位置において姿勢保持をしている間、連続して電流
を流す必要があり、消費電力が大きくなるという課題が
あった。
【0009】さらに、再生専用カートリッジが使用でき
る光磁気記録再生装置においては再生時と記録時に電気
的信号による磁気ヘッドの昇降切換操作が必要であっ
た。
【0010】そこで本発明は、MDに対して記録再生を
可能としたディスク記録再生装置において、記録時にの
み選択的に磁気ヘッドの昇降を可能とし、かつ、磁気ヘ
ッドの昇降動作における消費電力を軽減するもので、電
気的信号による磁気ヘッドの昇降切換操作が不要な、簡
素化した構造で安価なディスク記録再生装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載のディスク記録再生装置は、
ディスクカートリッジに回転自在に収納されたディスク
の記録再生を行なう光ヘッドと、ディスクに対しての離
間位置と近接位置との間で移動可能で、近接位置でディ
スクに対して磁界を発生する磁気ヘッドと、磁気ヘッド
を離間位置に保持する第1の位置から近接位置に保持す
る第2の位置まで移動可能な姿勢支持手段と、外部操作
で移動する記録操作手段と、記録操作手段に連動して、
姿勢支持手段を第1の位置から第2の位置へ移動させる
連動手段と、姿勢支持手段を第2の位置に保持し、また
制御信号を受けて瞬間的に電流を流すことによりその保
持状態を解除する保持手段とから構成するものである。
【0012】また、本発明の請求項2記載のディスク記
録再生装置は、請求項1記載のディスク記録再生装置に
加え、記録操作手段は、ディスクへの記録を電気的に開
始させる、またはディスクへの記録が電気的に可能な状
態に待機させることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記した構成により、本発明の請求項1記載の
ディスク記録再生装置は、記録を行う際には、記録操作
手段の操作により、連動手段を介して姿勢支持手段が第
2の位置へと移動され、かつ保持手段によって姿勢支持
手段を第2の位置に保持することにより磁気ヘッドをデ
ィスクに対する近接位置に保持し、記録可能な状態とす
ることができる。また記録を停止する際には、制御信号
を受けた保持手段に瞬間的に電流を流すことにより姿勢
支持手段の保持状態を解除し、磁気ヘッドを離間位置へ
と移動することができる。つまり選択的に磁気ヘッドの
昇降を可能とし、消費電力を少なくできる。
【0014】また、本発明の請求項2記載のディスク記
録再生装置は、記録を行うべく記録操作手段を移動操作
すると、磁気ヘッドがディスクへの記録可能な近接位置
に移動されると同時に、ディスクへの記録を電気的に開
始させる、またはディスクへの記録が電気的に可能な状
態に待機させるため、再生と記録の電気的信号による磁
気ヘッド昇降切換操作を不要にできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のディスク記録再生装置につい
て図面を参照しながら説明を行う。
【0016】まず、本実施例における磁気ヘッド昇降機
構に関する説明を行う。図1、図2、図5において、ト
ラバースシャーシ1にはディスク103を回転駆動する
ためのスピンドルモータ36が搭載され、ディスクカー
トリッジ101内のディスク103に記録された信号の
読み取りを行うための光ヘッド2がガイド軸4、5によ
り摺動自在に支持されている。ウォームギア6はトラバ
ースシャーシ1に固定されたモータベース10と軸受1
1により回転自在に支持されている。ウォームギア6は
一方の端部にウォーム駆動ギア6dが圧入されている。
【0017】光ヘッド2が搭載された光ヘッドユニット
2aのウォームギア6側にはナットピース3aが固着さ
れたナット板バネ3が固定され、ウォームギア6と弾性
係合しつつ光ヘッド2をディスク103の半径方向へ搬
送する。磁気ヘッド18は記録時にディスク103の表
面(番号で図示せず)と接触し磁界を発生させるための
もので、磁気ヘッドベース19に固定されており、磁気
ヘッドベース19は光ヘッドユニット2aの裏面に締結
されたL字状のアングル17に回動自在に支持され、ネ
ジリバネ20により矢印Gの方向に位置付勢されてい
る。モータベース10にはモータギア8が圧入されたモ
ータ7が固定され、中間ギア9がモータギア8及びウォ
ーム駆動ギア6dに噛合しつつ回転自在に軸支されてい
る。また、モータベース10にはウォームギア6を軸方
向に付勢するためにスラストバネ12が設けられてい
る。ホルダ35はディスクカートリッジ101を保持す
るためのもので、トラバースシャーシ1に回動自在に支
持されている。
【0018】記録操作片(記録操作手段)50はホルダ
35に摺動可能に支持され、バネ51により矢印Bの方
向に弾性付勢されている。記録操作片50の一方の端部
には後述する連動レバー(連動手段)52の駆動片52
aと当接する押圧部50aが曲げ加工されている。記録
操作ボタン26aは筐体26に摺動可能に支持され、記
録操作片50が係合している。連動レバー(連動手段)
52はホルダ35に回動自在に支持され、バネ53によ
り矢印Eの方向に弾性付勢されている。連動レバー52
の一方の端部には駆動部52aが曲げ加工により形成さ
れ、他方の端部にはピン52bが植設されている。ヘッ
ド昇降スライダ(姿勢支持手段)21はホルダ35に摺
動可能に支持され、スライダ復帰バネ54により矢印C
の方向に弾性付勢されている。ヘッド昇降スライダ21
の一方の端部にはテーパ部21aが形成されており、テ
ーパ部21aは連動レバー52のピン52bと当接して
いる。さらに一方の側面にはピン21bが植設されてお
り、後述するソレノイド(保持手段)55の溝部55b
と係合している。また他方の側面には当接部21cが形
成され、ヘッド支持アーム33と当接または離脱して磁
気ヘッド18の高さ切り換えを行う。
【0019】自己保持型のソレノイド55はホルダ35
に固定されており、溝部55bが形成された可動片55
aが内部に引き込まれた状態(図4)では、スライダ復
帰バネ54の弾性付勢力に抗して内部永久磁石の磁気吸
引力により可動片55aをその状態に保持することがで
きる。一方、ソレノイドに短く通電がなされると、内部
コイルに発生する電磁力によって内部永久磁石の磁気吸
引力が打ち消され、ヘッド昇降スライダ21のピン21
bと溝部55bで係合した可動片55aは、スライダ復
帰バネ54の弾性付勢力により矢印Cの方向へと駆動さ
れる。
【0020】次に、ディスクへの記録の開始動作に関す
る説明を行う。図1、図2、図5に示す状態から操作者
により記録開始をするべく記録操作ボタン26aが矢印
Aの方向に移動されると、記録操作ボタン26aと係合
した記録操作片50が矢印Aの方向に駆動される。この
移動動作により、記録操作片50の押圧部50aが連動
レバー52の駆動部52aを矢印Aの方向に駆動し、連
動レバー52が矢印Fの方向に回動する。これにより、
連動レバー52のピン52bがヘッド昇降スライダ21
のテーパ部21aを押圧し、スライダ復帰バネ54の弾
性付勢力に抗してヘッド昇降スライダ21は矢印Dの方
向へ駆動され、ヘッド昇降スライダ21は図1の位置
(第1の位置)から図3の位置(第2の位置)へと移動
する。このとき、ヘッド昇降スライダ21のピン21b
とソレノイド55の溝部55bによって係合した可動片
55aは矢印Dの方向へ駆動される。
【0021】この後、図4に示す様に、バネ53により
連動レバー52が矢印Eの方向へ回動した後も、ソレノ
イド55の可動片55aはスライダ復帰バネ54の弾性
付勢力に抗して内部永久磁石の磁気吸引力により吸引・
保持され、これによりヘッド昇降スライダ21は第2の
位置に保持される。このとき、ヘッド昇降スライダ21
の当接部21cより離脱したヘッド支持アーム33は、
ネジリバネ20により図5、図7の位置から矢印Gの方
向へ移動し、磁気ヘッド18がディスク103の表面
(番号で図示せず)と接触した図6、図8に示す状態、
すなわち記録可能な状態となる。
【0022】ここで、前記した記録操作ボタン26a
は、記録開始スイッチ(図示せず)と連動しており、記
録操作ボタン26aの矢印A方向への移動により、図示
しないシステム制御部へ制御信号が送られる。システム
制御部は、上述した動作により、磁気ヘッド18がディ
スク表面に接触し、機械的に記録可能な状態になった
後、光ヘッド2および磁気ヘッド18を機能させ、記録
を開始する。あるいは、光ヘッド2および磁気ヘッド1
8を電気的に記録可能な状態で待機させ、操作者が再度
記録開始の操作を行った時点で記録を開始させることも
可能である。
【0023】次に、ディスクへの記録の停止動作に関す
る説明を行う。ディスク103に記録を終え、記録停止
操作がなされると、ディスク103の記録再生領域の最
内周位置で光ヘッド2及び磁気ヘッド18によって曲番
号等の情報が書き込まれる。この後、図4に示す状態か
ら、ソレノイド55に短く通電がなされると、内部コイ
ルに発生する電磁力によって内部永久磁石による磁気吸
引力が打ち消され、ヘッド昇降スライダ21のピン21
bと溝部55bで係合した可動片55aは、スライダ復
帰バネ54の弾性付勢力により矢印Cの方向へと駆動さ
れる。これにより、ヘッド昇降スライダ21の保持状態
は解除され、ヘッド昇降スライダ21はスライダ復帰バ
ネ54により矢印Cの方向に自己移動し、図1に示す状
態になる。このとき、ヘッド昇降スライダ21の当接部
21cはヘッド支持アーム33を図6、図8の状態から
矢印Hの方向に回動せしめ、図5、図7に示される磁気
ヘッド18がディスク103から離間した離間位置に移
動した状態、すなわちディスクカートリッジ101の排
出が可能な状態となる。
【0024】以上の様に、本発明の構成によれば、操作
者により操作された記録操作ボタンの移動動作に連動し
てヘッド昇降スライダが駆動されるため、磁気ヘッドを
離間位置から近接位置に姿勢切り換えを行うことがで
き、かつ、ヘッド昇降スライダをソレノイドの磁気吸引
力によって保持することにより磁気ヘッドを近接位置に
位置する、簡素化した構成にできる。また、記録停止操
作が行われると、曲番号等の情報を書き込んだ後に、ソ
レノイドによりヘッド昇降スライダの保持状態を解除
し、スライダ復帰バネによりヘッド昇降スライダが自己
移動することにより、磁気ヘッドを離間位置に退避する
ことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明のディスク記録再生装置は、記録
操作手段の移動動作により連動手段を介して姿勢支持手
段を移動して、磁気ヘッドをディスクに対して離間した
離間位置からディスクに対して近接した近接位置に移動
するため、簡素化した低コストの機構で、記録時にのみ
選択的に磁気ヘッドを下降させることができる。また、
磁気ヘッドの昇降動作において下降時には駆動源を必要
とせず、かつ、連続的にソレノイド等の電気的アクチュ
エータに電流を加える方式と異なり磁気ヘッドの上昇時
のみ瞬間的に保持手段を動作せしめるため、低消費電力
化を実現することができる。
【0026】また、ディスクへの記録を開始するべく記
録操作手段を1度移動操作するだけで、磁気ヘッドはデ
ィスクへの記録が可能な近接位置に移動されると同時
に、ディスクへの記録を電気的に開始させる、またはデ
ィスクへの記録が電気的に可能な状態に待機させるた
め、再生と記録の電気的信号による磁気ヘッド昇降切換
操作を不要にでき、簡素化した構造で安価なディスク記
録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク演奏装置の一実施例における
再生状態での上面図
【図2】同下面図
【図3】本実施例における磁気ヘッド着地状態に関する
上面図
【図4】本実施例における姿勢支持手段の保持状態に関
する上面図
【図5】図1の状態でのα方向からの側面図
【図6】図3の状態でのα方向からの側面図
【図7】図1の状態でのβ方向からの側面図
【図8】図3の状態でのβ方向からの側面図
【図9】MDの記録/再生カートリッジの上面図
【図10】同下面図
【図11】MDの再生専用カートリッジの上面図
【図12】同下面図
【符号の説明】
2 光ヘッド 18 磁気ヘッド 21 ヘッド昇降スライダ(姿勢支持手段) 50 記録操作片(記録操作手段) 52 連動レバー(連動手段) 55 ソレノイド(保持手段) 101 ディスクカートリッジ 103 ディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクカートリッジに回転自在に収納
    されたディスクの記録再生を行なう光ヘッドと、 ディスクに対して離間した離間位置とディスクに対して
    近接した近接位置との間で移動可能で、前記近接位置で
    ディスクに対して磁界を発生する磁気ヘッドと、前記磁
    気ヘッドを前記離間位置に保持する第1の位置から前記
    近接位置に保持する第2の位置まで移動可能な姿勢支持
    手段と、外部からの操作で移動する記録操作手段と、前
    記記録操作手段の移動動作に連動して、前記姿勢支持手
    段を前記第1の位置から前記第2の位置へ移動する連動
    手段と、前記姿勢支持手段を前記第2の位置に保持し、
    また制御信号を受けて瞬間的に電流を流すことによりそ
    の保持状態を解除する保持手段とからなるディスク記録
    再生装置。
  2. 【請求項2】 記録操作手段は、ディスクへの記録を電
    気的に開始させる、またはディスクへの記録が電気的に
    可能な状態に待機させることを特徴とする請求項1記載
    のディスク記録再生装置。
JP13135695A 1995-05-30 1995-05-30 ディスク記録再生装置 Pending JPH08329546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13135695A JPH08329546A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 ディスク記録再生装置

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JP13135695A JPH08329546A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 ディスク記録再生装置

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JPH08329546A true JPH08329546A (ja) 1996-12-13

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JP (1) JPH08329546A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990059511A (ko) * 1997-12-30 1999-07-26 구자홍 광디스크의 기록/재생장치
US6865060B2 (en) 2001-04-26 2005-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Disk drive device having a lifting plate configured to lift a magnetic head supporting member

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