JPH08329007A - 情報制御装置 - Google Patents

情報制御装置

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Publication number
JPH08329007A
JPH08329007A JP7133273A JP13327395A JPH08329007A JP H08329007 A JPH08329007 A JP H08329007A JP 7133273 A JP7133273 A JP 7133273A JP 13327395 A JP13327395 A JP 13327395A JP H08329007 A JPH08329007 A JP H08329007A
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JP
Japan
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power
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workstation
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Application number
JP7133273A
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English (en)
Inventor
Makoto Higano
誠 日向野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に電源を遮断し、運転作業員の労力を
軽減しながら電力の節減化を図ることにある。 【構成】 上位装置4が複数の下位装置51 ,52 ,…
の運転を制御できる情報処理装置において、前記上位装
置は、下位装置にログインし処理状況情報を取り込む処
理状況調査手段21と、取り出した処理状況情報と予め
設定される有効処理判断情報とを比較し下位装置が有効
な処理を行っているかを判断する有効処理判断手段22
と、予め各下位装置ごとに電源断情報が設定され、有効
処理判断手段で有効な処理を行っていないと判断された
とき、電源断情報の中に該当する下位装置を電源断とす
べき情報が登録されているか否かを調べる電源断情報検
索手段23と、電源断情報の中に該当する下位装置が登
録されているとき、該当下位装置の電源を遮断する電源
制御手段とを設けた情報処理装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上位装置から複数の下位
装置を運転制御できる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置などの中には、図9
に示すように上位装置であるホスト計算機51にLAN
(ローカル・エリア・ネットワーク)を介して複数の下
位計算機521 ,522 ,…が接続され、運転操作員が
各下位計算機521 ,522 ,…の運転スケジュールな
どを参考にしながら、ホスト計算機51から各下位計算
機521 ,522 ,…にそれぞれ個別にコマンドを送信
し、各計算機521 ,522 ,…の電源を投入・遮断す
ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような情報処理装置などでは、運転操作員が各下位計算
機521 ,522 ,…の電源の投入・遮断を制御する方
法であるので、人手を要するばかりでなく、時間を気に
しながら電源の投入・遮断を行うことから運転操作員の
負担増が避けられない。また、緊急時,例えば電力会社
等から緊急に電力削減要請を受けたとき、何れの計算機
の電源を遮断すればよいのか明確でなく、迅速に適切な
対応ができない問題がある。
【0004】さらに、現時点で使用されていない計算機
があっても、その計算機の電源が投入されたままの状態
となっている例が多く、省エネ化の観点からも検討を余
儀なくされている。
【0005】請求項1に記載された発明の目的は、有効
な処理を行っていない下位装置を見つけ出して自動的に
電源を遮断し電力の節減化を図る情報処理装置を提供す
ることにある。
【0006】請求項2に記載された発明の目的は、電力
の削減化要請に迅速に対応可能とする情報処理装置を提
供することにある。請求項3に記載された発明の目的
は、電力の削減化要請に対し、上位装置を含む複数の下
位装置の間で振替えを実施し、現在実行中の処理を続行
可能とする情報処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、上位装置が複数の下位
装置の運転を制御できる情報処理装置において、前記上
位装置は、コマンドを伝送して前記下位装置にログイン
し処理状況情報を取り込む処理状況調査手段と、この処
理状況調査手段で取り出した処理状況情報と予め設定さ
れる有効処理判断情報とを比較し前記下位装置が有効な
処理を行っているか否かを判断する有効処理判断手段
と、予め各下位装置ごとに電源断情報が設定されている
場合、前記有効処理判断手段によって有効な処理を行っ
ていないとする判断に基いて前記電源断情報の中に該当
する下位装置を電源断とすべき情報が登録されているか
否かを調べる電源断情報検索手段と、この電源断情報検
索手段による前記電源断情報の中に前記該当する下位装
置が登録されているとき、または前記電源断情報検索手
段をもたない場合には前記有効処理判断手段から有効な
処理を行っていないとする判断を受けて、前記該当する
下位装置の電源を遮断する電源制御手段とを設けた情報
処理装置である。
【0008】請求項2に対応する発明は、上位装置が複
数の下位装置の運転を制御できる情報処理装置におい
て、前記上位装置は、システム停止情報を受けて電力計
から装置全体の使用電力量を計測する使用電力量計測手
段と、この使用電力量計測手段からの使用電力量と電力
削減要請の下に入力される使用可能電力量とを比較し、
前記使用電力量が前記使用可能電力量を越えているか否
かを判断する電力量超過判断手段と、この電力量超過判
断手段によって使用電力量超過と判断されたとき、前記
各下位装置から処理状況情報を取り込んで各下位装置の
優先順位を決定する優先順位決定手段と、この優先順位
決定手段によって決定される優先順位に従って優先度の
低い順に前記下位装置の電源を遮断していく電源制御手
段とを設けた情報処理装置である。
【0009】次に、請求項3に対応する発明は、上位装
置が複数の下位装置の運転を制御できる情報処理装置に
おいて、前記上位装置は、システム停止情報を受けて電
力計から装置全体の使用電力量を計測する使用電力量計
測手段と、この使用電力量計測手段からの使用電力量と
電力削減要請の下に入力される使用可能電力量とを比較
し、前記使用電力量が前記使用可能電力量を越えている
か否かを判断する電力量超過判断手段と、この電力量超
過判断手段によって使用電力量超過と判断されたとき、
各下位装置から処理状況情報を取り込んで各下位装置の
優先順位を決定する優先順位決定手段と、この優先順位
決定手段によって決定される優先順位に従って優先度の
低い前記下位装置の行っている処理を振替えるため、予
め定める振替情報に基いて振替先となる他の下位装置を
選定する振替処理手段と、この振替処理手段による選定
結果に基いて前記優先度の低い下位装置の行っている処
理情報を取り込んで前記他の下位装置に転送し処理を再
開させる実行再開処理手段と、前記優先度の低い下位装
置の電源を遮断する電源制御手段とを設けた情報処理装
置である。
【0010】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は、以上のよ
うな手段を講じたことにより、電力削減要請の下にシス
テム停止情報を受けると、上位装置の処理状況調査手段
では、各下位装置にログインして処理状況情報を取り込
んだ後、有効処理判断手段にて取り込んだ処理状況情報
と予め設定される有効処理判断情報とを比較し、各下位
装置ごとに有効処理の有無を判断する。しかる後、有効
処理を行っていない下位装置に対し、電源断情報検索手
段では、電源断情報の中に当該下位装置が有効処理を行
っていないときに電源を遮断してもよいとする情報が登
録されていれば、電源制御手段にて該当する下位装置の
電源を遮断するので、有効処理を行っていない下位装置
の電源を自動的に遮断することにより、人手を煩わすこ
となく使用電力量を削減できる。
【0011】請求項2に対応する発明は、電力削減要請
の下にシステム停止情報を受けると、電力量超過判断手
段では、電力計からの使用電力量と電力削減要請の下に
入力される使用可能電力量とを比較し、使用電力量が超
過しているか判断する。電力量超過の場合、優先順位決
定手段では、各下位装置の処理状況情報を取り込み、有
効処理判断情報と比較しながら優先順位を決定する。し
かる後、電源制御手段では、電力量超過がなくなるま
で、優先順位の低い方から順番に下位装置の電源を順次
遮断していくので、迅速に使用電力量を使用可能電力量
まで削減できる。
【0012】次に、請求項3に対応する発明は、電力削
減要請の下にシステム停止情報を受けると、電力量超過
判断手段では、電力計からの使用電力量と電力削減要請
の下に入力される使用可能電力量とを比較し、使用電力
量が超過しているか判断する。電力量超過の場合、優先
順位決定手段では、各下位装置の処理状況情報を取り込
み、有効処理判断情報と比較しながら優先順位を決定す
る。しかる後、優先順位の低い方から下位装置の電源を
遮断するが、これら下位装置が現在所定の処理を実行し
ていることがありうる。
【0013】そこで、振替処理手段では、電源断とする
ある下位装置の処理に関し、何れの下位装置が振替え可
能かを調べる。そして、実行再開処理手段は、電源断と
するある下位装置の処理情報を取り込んで振替え可能な
下位装置に転送し、処理を再開させる。しかる後、電源
制御手段は、電源断とするある下位装置の電源を遮断す
るので、迅速に使用電力量を使用可能電力量まで削減で
き、かつ、必要な処理も振替えにより続行できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明装置を適用する2つの実施例に
ついて図面を参照して説明する。図1はその1つの実施
例の構成を示す図である。この実施例装置は、AC電源
ライン1の引込み系に電力計2が設置され、その引込み
系内部のAC電源ライン3には上位装置である上位ワー
クステーション4および複数の下位ワークステーション
1 ,52 ,…の他、ブレーカー6を介してプリンタ7
が接続されている。
【0015】前記上位ワークステーション4と各下位ワ
ークステーション51 ,52 ,…とはLAN8を介して
接続され、上位ワークステーション4と各下位ワークス
テーション51 ,52 ,…との間でデータの授受を行う
他、また下位ワークステーション51 ,52 ,…のデー
タ内容に応じて上位ワークステーション4から各下位ワ
ークステーション51 ,52 ,…に対して電源の投入・
遮断を制御できる構成となっている。
【0016】また、上位ワークステーション4には、例
えば電力会社,その他関係会社等との間で連絡機能をも
つ公衆回線,会社などの構内専用回線等の通信回線9、
他の機器,他のワークステーション等との間の連絡機能
をもつLAN10、さらに電力計2によって計測される
使用電力量を取り込むライン11等が接続されている。
【0017】12は、各ワークステーション51 ,5
2 ,…ごとに設置するとか、ブレーカー6に設置すると
か、或いは計算機室に設置するなどして、温度を測定す
る温度センサである。13は上位ワークステーション4
からの開閉制御信号に従って前記ブレーカー6を開閉制
御する制御回路である。なお、図では下位ワークステー
ション51 だけがプリンタ7を使用可能になっている。
【0018】次に、図2はもう1つの実施例の構成を示
す図である。この実施例装置は、上位ワークステーショ
ン4から各下位ワークステーション51 ,52 ,…に対
して電源遮断機能をもっていない場合の例であって、こ
の場合には各下位ワークステーション51 ,52 ,…ご
とにブレーカ141 ,142,…が設置され、上位ワー
クステーション4から開閉制御信号を送出してブレーカ
141 ,142 ,…を開放とすることにより、各下位ワ
ークステーション51,52 ,…の電源を遮断する構成
となっている。その他の構成は図1と同様であるので、
ここではその構成の説明は省略する。
【0019】次に、以上のような構成をもつ装置(図
1,図2)を用いたときの上位ワークステーション4の
機能構成について図3を用いて説明する。 (1) 上位ワークステーションの第1の実施例につい
て。
【0020】この実施例は、作業終了などのときに下位
ワークステーションの運転状況を調べて電源を遮断する
ことにあり、上位ワークステーション4の機能的構成
は、図3に示すように各下位ワークステーション51
2 ,…の処理状況を調べる処理状況調査手段21と、
処理の有効性を判断する有効処理判断手段22と、この
有効処理判断手段22から有効な処理を行っていないと
判断されたとき当該下位ワークステーションに関する電
源断情報の有無を検索する電源断情報検索手段23と、
この電源断情報検索手段23の出力から該当下位ワーク
ステーションの電源遮断が可能であるとき当該下位ワー
クステーションに対して電源遮断制御信号を送出する電
源制御手段24とが設けられている。
【0021】前記処理状況調査手段21は、上位ワーク
ステーション4から下位ワークステーションを指定して
データ収集用コマンドを伝送し下位ワークステーション
にログインし、当該下位ワークステーションの処理状況
情報例えばプログラム実行データ,プロセスの時系列デ
ータ等を取り込んで記憶することにより、当該下位ワー
クステーションの処理状況を調べる機能をもっている。
【0022】前記有効処理判断手段22は、予め上位ワ
ークステーション4側に予め有効処理と認めるに相当す
る有効処理情報を格納する有効処理情報テーブル25が
設けられ、このテーブル25の有効処理情報と下位ワー
クステーションから収集した処理状況情報とを対比し、
下位ワークステーションの処理の有効性を判断する。な
お、ここで,有効処理情報とは、各下位ワークステーシ
ョン51 ,52 ,…のプログラム実行データまたは各下
位ワークステーション51 ,52 ,…ごとの時系列的な
処理項目情報でもよく、或いは重要な処理項目情報でも
よい。
【0023】前記電源断情報検索手段23は、電源断情
報テーブル26をもつ場合と電源断情報テーブル26を
もたない場合とがあり、電源断情報テーブル26をもつ
場合には電源断制御手段24からの検索指示に基づいて
前記電源断情報テーブル26の電源遮断情報の中に該当
する下位ワークステーションに関する電源遮断可能情報
があるか否かを検索する機能をもっている。この電源断
情報テーブル26には、例えば予め人手により有効処理
を行っていないときに自動的に電源を遮断するコマンド
が入力され、或いは予め時計回路が設けられ、有効処理
でないとき、ある下位ワークステーションに対して例え
ば9時以降になれば電源を遮断するとか、或いは有効処
理でない場合に時間に拘らず下位ワークステーションの
電源を遮断するとかの電源遮断情報が格納されている。
【0024】前記電源制御手段24は、有効処理判断手
段22から該当下位計算機の処理に関して有効性無しの
判断を受け、かつ、前記電源断情報検索手段23の検索
結果から電源遮断可能と判断されたとき、その判断され
た下位ワークステーションに対して電源断制御信号を送
出し、或いは電源断テーブル26をもたない場合には有
効処理判断手段22から該当下位計算機の処理に関して
有効性無しの判断を受けたとき、当該下位ワークステー
ションに対して電源断制御信号を送出する。
【0025】なお、下位ワークステーションの電源遮断
については、図1のような構成の場合にはLAN8を介
して該当下位ワークステーションに運転停止のコマンド
を伝送し、また図2のような構成の場合には制御回路1
3を介して該当下位ワークステーションに対応するブレ
ーカーに開制御信号を送出する機能をもっている。
【0026】次に、図3の機能構成をもつ情報処理装置
の動作について説明する。上位ワークステーション4
は、システム停止情報を受けると図4に示すシステム停
止の動作を開始する。このシステム停止情報とは、人手
によって入力される電源を遮断するコマンド情報、或い
はタイマから入力される割り込み情報、或いは外部から
通信回線9やLAN10を介して電源遮断要請のコマン
ド情報などが上げられる。
【0027】すなわち、上位ワークステーション4は、
前述のごときシステムの停止情報を受けると、下位ワー
クステーション51 が有効な処理を行っているか否かを
調べる(ST11)。具体的には、上位ワークステーシ
ョン4の処理状況調査手段21は、上位ワークステーシ
ョン4から下位ワークステーション51 を指定してデー
タ収集用コマンドを伝送しログインすると、当該下位ワ
ークステーション51では現在実行中の処理状況データ
を読み出して上位ワークステーション4側に伝送する。
勿論、下位ワークステーション51 が現在全く処理を行
っていない場合もその旨のデータを伝送する。
【0028】ここで、上位ワークステーション4側は下
位ワークステーション51 から送られてくる処理状況情
報等を一旦メモリに格納した後、有効処理判断手段22
を実行する。この有効処理判断手段22では、下位ワー
クステーション51 から送られてきた処理状況情報等と
予め有効処理情報テーブル25に記憶されている有効処
理情報とを対比し、下位ワークステーション51 の処理
の有効性を判断し、その判断結果を送出する。なお、下
位ワークステーション51 が処理を行っていない場合に
は有効性無しと判断することは言うまでもない。
【0029】しかる後、電源制御手段24は、下位ワー
クステーション51 に対する有効性無しの判断を受ける
と、電源断情報検索手段23を実行する。この電源断情
報検索手段23では、電源断情報テーブル26に有効性
無しと判断された下位ワークステーション51 の電源遮
断可能情報があるか否かを検索し、電源遮断可能情報が
あれば、その旨の情報を電源制御手段24に送出する。
【0030】ここで、電源制御手段24は、有効処理判
断手段22から下位ワークステーション51 の処理に関
して有効性無しと判断され、かつ、電源遮断可能情報の
指示を受けると、図1の構成の場合には運転停止のコマ
ンドをLAN8に介して下位ワークステーション51
伝送し、処理の停止および電源を遮断し、一方、図2の
構成の場合には制御回路13を介して下位ワークステー
ション51 に対応するブレーカー141 に開制御信号を
送出し、電源を遮断する(ST21)。
【0031】以上の処理は以降の各下位ワークステーシ
ョン52 ,…についても同様に繰り返し実行する(ST
12,ST22,…,ST1n−1,ST2n−1)。
さらに、プリンタ7を使用する下位ワークステーション
がなければ、制御回路13を介してプリンタ7に対応す
るブレーカー6に開制御信号を送出し、プリンタ7の電
源を遮断する(ST1n,ST2n)。
【0032】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、人為的または他の機関または会社の要請により、或
いは予め設定された作業最終時間などによってシステム
停止情報が入ると、上位ワークステーション4が各下位
ワークステーション51 ,52 ,…の処理状況を調べ、
既に処理が行っていないとか、処理を行っているが有効
な処理を行っていないとき、電源断情報などを見なが
ら、順次下位ワークステーション51 ,52 ,…の処理
を停止し電源を遮断するので、自動的に各下位ワークス
テーション51 ,52 ,…の処理状況を見ながら電源を
遮断でき、運転操作員の負担が大幅に軽減され、しかも
無駄に電源が入った状態となることがなく、省エネ化に
大きく貢献できる。 (2) 上位ワークステーションの第2の実施例につい
て。
【0033】この実施例は、緊急時におけるワークステ
ーション停止による使用電力削減要請を実現することに
あり、上位ワークステーションホスト4の機能構成は、
図5に示すようにシステム停止情報を受けたとき電力計
2から使用電力量を計測する使用電力量計測手段31
と、使用可能電力量を確認する使用可能電力量確認手段
32と、計測された使用電力量と使用可能電力量確認手
段32で確認された使用可能電力量とを比較し、計測さ
れた使用電力量が使用可能電力量を越えたか否かを判断
する電力量超過判断手段33とが設けられている。
【0034】ここで、システム停止情報とは、人手によ
って入力される電力制限コマンド情報、タイマから入力
される割り込み情報、通信回線9,LAN10等から入
力される電力制限情報、温度センサ12から入力される
例えばある温度以上に上昇したときの電力削減情報など
である。
【0035】また、使用可能電力量確認手段32による
使用可能電力量の決定には、予め温度と使用可能電力量
との関係を使用可能電力量記憶手段34に規定し、温度
センサ12から測定される温度に基いて使用可能電力量
記憶手段34に規定する使用可能電力量から決定し、或
いは通信回線9,LAN10から入力され使用可能電力
量記憶手段34に記憶されている使用可能電力量から決
定し、または人手によって入力され使用可能電力量記憶
手段34に記憶されている使用可能電力量から決定す
る。その他、種々の決定方法が考えられる。
【0036】また、上位ワークステーション4には、下
位ワークステーション51 ,52 ,…の処理状況情報等
から優先順位を決定する優先順位決定手段35および電
源制御手段36が設けられている。
【0037】この優先順位決定手段35は、上位ワーク
ステーション4から下位ワークステーション51 ,5
2 ,…に順次データ収集用コマンドを伝送して下位ワー
クステーション51 ,52 ,…にログインし、各下位ワ
ークステーションの処理状況情報を取り込んで記憶し、
有効処理情報テーブル37の情報を参照しながら各下位
ワークステーション51 ,52 ,…の優先順位を決定
し、優先順位テーブル38に登録する。なお、有効処理
情報テーブル37には、図3と同様に有効処理と認める
に相当する有効処理情報が記憶され、或いは各ワークス
テーション51 ,52 ,…の処理内容の重要度が分かっ
ているとき、その重要度から予め定まる各下位ワークス
テーション51 ,52 ,…の優先順位情報などが記憶さ
れている。
【0038】前記電源制御手段36は、電力量超過判断
手段33で使用電力量の超過と判断されたとき、優先順
位テーブル38から最も優先度の低い処理を行っている
下位ワークステーションの処理を停止し、電源を遮断す
る電源断制御信号を送出する。なお、下位ワークステー
ションの電源の遮断は、図1のような構成の場合にはL
AN8を介して該当下位ワークステーションに運転停止
のコマンドを伝送し、また図2のような構成の場合には
制御回路13を介して該当下位ワークステーションに対
応するブレーカーに開制御信号を送出する。
【0039】次に、図5のような機能構成をもつ情報処
理装置の動作について説明する。上位ワークステーショ
ン4はシステムの電力制限に関するシステム停止情報を
受けると、図6に示すようにシステム停止の動作を開始
し、処理を終了するかの確認を行った後(ST31)、
使用電力量計測手段31にて電力計2で計測される使用
電力量を読み取り(ST32)、電力を削減する必要が
あるか否かを判断する(ST33)。電力削減の必要性
有無は、使用可能電力量確認手段32にて温度センサ1
2,通信回線等9,10または人手等によって電力を制
限する情報,つまり使用可能電力量が使用可能電力量記
憶手段34に記憶されているか否かを調べ、記憶されて
いる場合には当該使用可能電力量を取り出し、或いは記
憶手段34を有しない場合には直接温度センサ12,回
線9,10等から入力される使用可能電力量を取り出
す。そして、電力量超過判断手段33において電力計2
で計測された使用電力量と使用可能電力量確認手段32
からの使用可能電力量とを比較し、計測された使用電力
量が使用可能電力量を越えたか否かを判断し、越えてい
る場合には下位計算機の電源を遮断して電力を削減す
る。
【0040】そこで、優先順位決定手段35では、下位
ワークステーション51 ,52 ,…に対して順次データ
収集用コマンドを伝送して下位ワークステーション5
1 ,52 ,…にログインし、処理状況情報を取り込み、
各下位ワークステーション51,52 ,…で実際に処理
が実行されているか、また処理が実行されていない下位
ワークステーション51 ,52 ,…があるかなどを調べ
(ST34)、処理が実行されている場合には、予め有
効処理情報テーブル37に設定されている有効処理状況
情報や優先順位情報を対比しながら各下位ワークステー
ション51 ,52,…の優先順位を決定し、優先順位テ
ーブル38に登録する。実際に処理が実行されていない
下位ワークステーション51 ,52 ,…があれば、優先
順位を下げて登録する。
【0041】しかる後、電源制御手段36では、使用電
力量の超過と判断されたとき、優先順位テーブル38か
ら最も優先度の低い処理を行っている下位ワークステー
ションの処理を停止し、電源を断とする電源断制御信号
を送出し、該当下位ワークステーションの電源を遮断す
る(ST35)。
【0042】このようにして最も優先度の低い処理を行
っている下位ワークステーションの電源を遮断した後、
同様に使用電力量計測手段31にて電力計2で計測され
た使用電力量を読取り(ST36)、前述同様に電力を
削減する必要があるか判断し(ST37)、削減する必
要がある場合には既に優先順位テーブル38に優先順位
が登録されているので、次に優先度の低い処理を行って
いる下位ワークステーションの処理を停止し、電源を断
とする電源断制御信号を送出し、該当下位ワークステー
ションの電源を遮断する(ST35)。
【0043】以上の処理を繰り返しながら電力を削減す
る必要がなくなれば、つまり使用可能電力が使用可能電
力量以下になれば、ステップST31を経由して処理を
終了する。
【0044】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、電力削減要請の下にシステム停止情報を受けると、
装置全体で使用される使用電力量と削減要請のあった使
用可能電力量とを比較し、使用電力量超過の有無を判断
するので、直ちに電力の超過状態を把握できる。また、
電力超過状態のとき、各下位ワークステーション51
2 ,…の処理状況を見ながら優先順位を決定し、最も
優先順位の低い,つまり最も重要度の低い下位ワークス
テーションから電源から遮断するので、電力削減要請に
迅速に対応でき、有効な処理を行っている場合にはその
まま処理を続行でき、無駄と思われる場合には優先順位
の低い下位ワークステーションから電源を遮断するの
で、最適な運転を保持しつつ電力の削減化を図ることが
できる。 (3) 上位ワークステーションの第3の実施例につい
て。
【0045】この実施例は、緊急時のワークステーショ
ン停止による使用電力削減要請を実現することにあり、
上位ワークステーション4の機能構成は、図5と同様に
使用電力量計測手段31、使用可能電力量確認手段3
2、電力量超過判断手段33および優先順位決定手段3
5等が設けられ、さらに優先順位テーブル38による優
先順位情報と振替テーブル41に規定する振替可能デー
タとを参照しながら何れの下位ワークステーションを停
止し、当該下位ワークステーションの処理を他の何れの
下位ワークステーションに振替るか、下位ワークステー
ションの選定を行う振替処理手段42と、この振替処理
手段42によって振替対象となった2つの下位ワークス
テーションのうち、停止すべき下位ワークステーション
の処理状況情報やプログラム実行データを取り込んで他
の下位ワークステーションに移して処理を続行させる実
行再開処理手段43と、停止すべき下位ワークステーシ
ョンの処理を停止し、電源を遮断する電源制御手段44
とが設けられている。
【0046】前記振替処理手段42は、予め処理内容と
振替可能な下位ワークステーションとの関係を規定する
振替テーブル41を有し、優先度の低い処理を行ってい
る下位ワークステーションの処理内容に基いて振替テー
ブル41から振替可能な下位ワークステーションを選定
する処理を行う。
【0047】前記実行再開処理手段43は、優先度の低
い処理の下位ワークステーションから再開に必要な情報
例えば処理状況情報,プログラムデータ等を取り込み、
振替可能な下位ワークステーションに転送し、転送先の
下位ワークステーションに実行再開を指示する処理を行
う。
【0048】前記電源制御手段44は、転送先の下位ワ
ークステーションに実行再開後に優先度の低い処理の下
位ワークステーションの処理を停止し、電源を断とする
電源断制御信号を送出し、該当下位ワークステーション
の電源を遮断する。なお、下位ワークステーションの電
源の遮断は、図1のような構成の場合にはLAN8を介
して該当下位ワークステーションに運転停止のコマンド
を伝送し、また図2のような構成の場合には制御回路1
3を介して該当下位ワークステーションに対応するブレ
ーカーに開制御信号を送出する。
【0049】なお、実行再開処理手段43は、下位ワー
クステーション全部の電源を遮断するときには、上位ワ
ークステーション4が転送先ワークステーションとな
り、上位ワークステーション4が処理を再開することに
なる。
【0050】次に、図7のような機能構成をもつ情報処
理装置の動作について説明する。上位ワークステーショ
ン4はシステムの電力制限に関するシステム停止情報を
受けると、図8に示すようにシステム停止の動作を開始
し、処理を終了するかの確認を行った後(ST41)、
使用電力量計測手段31にて電力計2で計測された使用
電力量を読み取り(ST42)、電力を削減する必要が
あるか否かを判断する(ST43)。電力削減の必要性
有無は、使用可能電力量確認手段32にて使用可能電力
量が使用可能電力量記憶手段34に記憶されているか否
かを調べ、記憶されている場合には当該使用可能電力量
を取り出し、或いは記憶手段34を有しない場合には直
接温度センサ12,回線9,10等から入力される使用
可能電力量を取り出す。そして、電力量超過判断手段3
3において電力計2で計測された使用電力量と使用可能
電力量確認手段32からの使用可能電力量とを比較し、
計測された使用電力量が使用可能電力量を越えたか否か
を判断し、越えている場合には下位ワークステーション
の電源を遮断して電力を削減する。
【0051】優先順位決定手段35では、下位ワークス
テーション51 ,52 ,…に対して順次データ収集用コ
マンドを伝送して下位ワークステーション51 ,52
…にログインし、処理状況情報を取り込み、各下位ワー
クステーション51 ,52 ,…で実際に処理が実行され
ているか、また処理が実行されていない下位ワークステ
ーション51 ,52 ,…があるかなどを調べ(ST4
4)、処理が実行されている場合には、予め有効処理情
報テーブル37に設定されている有効処理情報や優先順
位情報とを対比しながら各下位ワークステーション5
1 ,52 ,…の優先順位を決定し、優先順位テーブル3
8に登録する。実際に処理が実行されていない下位ワー
クステーション51 ,52 ,…があれば、優先順位を下
げて登録する。 しかる後、振替処理手段42では、優
先順位テーブル38から優先度の低い処理を行っている
下位ワークステーションの処理内容を取り出し、その処
理内容に基いて振替テーブル41から振替可能な下位ワ
ークステーションを選定し(ST45)、当該優先度の
低い処理の下位ワークステーションから再開に必要な情
報を取り込み、振替可能な下位ワークステーションに転
送し、転送先の下位ワークステーションに実行再開を指
示する(ST46)。
【0052】さらに、電源制御手段44では、転送先の
下位ワークステーションに実行再開後に優先度の低い処
理の下位ワークステーションの処理を停止し、電源を断
とする電源断制御信号を送出し、該当下位ワークステー
ションの電源を遮断する(ST47)。なお、下位ワー
クステーションの電源の遮断は、図1のような構成の場
合にはLAN8を介して該当下位ワークステーションに
運転停止のコマンドを伝送し、また図2のような構成の
場合には制御回路13を介して該当下位ワークステーシ
ョンに対応するブレーカーに開制御信号を送出する。
【0053】このようにして最も優先度の低い処理を行
っている下位ワークステーションの電源を遮断した後、
同様に使用電力量計測手段31にて電力計2で計測され
た使用電力量を読取り(ST48)、前述同様に電力を
削減する必要があるか否かを判断し(ST49)、削減
する必要がある場合には既に優先順位テーブル38に優
先順位が登録されているので、次に優先度の低い処理を
行っている下位ワークステーションの処理内容から次に
振替る下位ワークステーションを選定し、同様の処理を
繰り返し(ST45〜ST49)、使用している電力が
使用可能電力以下になるまで続ける。
【0054】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、電力削減要請の下に直ちに電力の超過状態を把握
し、電力超過状態のとき、各下位ワークステーション5
1 ,52 ,…の処理状況を見ながら優先順位を決定し、
最も優先順位の低い下位ワークステーションから電源か
ら遮断するので、電力削減要請に迅速に対応でき、有効
な処理を行っている場合にはそのまま処理を続行でき、
しかも有効な処理を行っていても電力の削減から電源を
遮断するとか、それほど有効でないが処理を実行してい
る場合、これら処理を振替える振替先の下位ワークステ
ーションを探し、電源を遮断する下位ワークステーショ
ンの処理を、当該振替先の下位ワークステーションまた
は上位ワークステーションに転送し処理を再開実行する
ので、処理を継続しつつ電力削減要請に迅速に対応でき
る。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような種々の効果を奏する。請求項1の発明において
は、有効な処理を行っていない下位装置を見つけ出して
自動的に電源を遮断でき、運転作業員の労力を軽減しな
がら電力の節減化を図ることができる。
【0056】請求項2の発明においては、電源削減要請
に対し、下位装置の処理状況を判断しながら、有効な処
理を行っていない順番を決定し、使用電力量が削減要請
のあった使用可能電力量以下になるまで、順次自動的に
電源を遮断するので、運転作業員の労力を軽減しながら
迅速に電力の削減化要請に対応できる。
【0057】請求項3の発明においては、電力の削減化
要請に対し、上位装置を含む複数の下位装置の間で振替
えを実施し、現在実行中の処理を続行可能とするので、
運転作業員の労力を軽減しながら迅速に電力の削減化要
請に対応でき、また処理を続行しながら電力の削減化要
請を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報処理装置の1つの実施例の
構成を示す図。
【図2】本発明に係わる情報処理装置のもう1つの実施
例の構成を示す図。
【図3】上位ワークステーションの第1の実施例を示す
機能ブロック図。
【図4】図3の機能ブロックをもつ上位ワークステーシ
ョンの動作を説明するフローチャート。
【図5】上位ワークステーションの第2の実施例を示す
機能ブロック図。
【図6】図5の機能ブロックをもつ上位ワークステーシ
ョンの動作を説明するフローチャート。
【図7】上位ワークステーションの第3の実施例を示す
機能ブロック図。
【図8】図7の機能ブロックをもつ上位ワークステーシ
ョンの動作を説明するフローチャート。
【図9】従来の情報処理装置の構成図。
【符号の説明】
2…電力計、4…上位ワークステーション、51 ,5
2 ,…下位ワークステーション、6,141 ,142
…ブレーカー、7…プリンタ、12…温度センサ、21
…処理状況調査手段、22…有効処理判断手段、23…
電源断情報検索手段、24,36,44…電源制御手
段、31…使用電力量計測手段、32…使用可能電力確
認手段、33…電力量超過判断手段、35…優先順位決
定手段、42…振替処理手段、43…実行再開処理手
段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置が複数の下位装置の運転を制御
    できる情報処理装置において、 前記上位装置は、 コマンドを伝送して前記下位装置にログインし処理状況
    情報を取り込む処理状況調査手段と、 この処理状況調査手段で取り出した処理状況情報と予め
    設定される有効処理判断情報とを比較し前記下位装置が
    有効な処理を行っているか否かを判断する有効処理判断
    手段と、 予め各下位装置ごとに電源断情報が設定されている場
    合、前記有効処理判断手段によって有効な処理を行って
    いないとする判断に基いて前記電源断情報の中に該当す
    る下位装置を電源断とすべき情報が登録されているか否
    かを調べる電源断情報検索手段と、 この電源断情報検索手段による前記電源断情報の中に前
    記該当する下位装置が登録されているとき、または前記
    電源断情報検索手段をもたない場合には前記有効処理判
    断手段から有効な処理を行っていないとする判断を受け
    て、前記該当する下位装置の電源を遮断する電源制御手
    段と、 を設けたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 上位装置が複数の下位装置の運転を制御
    できる情報処理装置において、 前記上位装置は、 システム停止情報を受けて電力計から装置全体の使用電
    力量を計測する使用電力量計測手段と、 この使用電力量計測手段からの使用電力量と電力削減要
    請の下に入力される使用可能電力量とを比較し、前記使
    用電力量が前記使用可能電力量を越えているか否かを判
    断する電力量超過判断手段と、 この電力量超過判断手段によって使用電力量超過と判断
    されたとき、前記各下位装置から処理状況情報を取り込
    んで各下位装置の優先順位を決定する優先順位決定手段
    と、 この優先順位決定手段によって決定される優先順位に従
    って優先度の低い順に前記下位装置の電源を遮断してい
    く電源制御手段と、 を設けたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上位装置が複数の下位装置の運転を制御
    できる情報処理装置において、 前記上位装置は、 システム停止情報を受けて電力計から装置全体の使用電
    力量を計測する使用電力量計測手段と、 この使用電力量計測手段からの使用電力量と電力削減要
    請の下に入力される使用可能電力量とを比較し、前記使
    用電力量が前記使用可能電力量を越えているか否かを判
    断する電力量超過判断手段と、 この電力量超過判断手段によって使用電力量超過と判断
    されたとき、各下位装置から処理状況情報を取り込んで
    各下位装置の優先順位を決定する優先順位決定手段と、 この優先順位決定手段によって決定される優先順位に従
    って優先度の低い前記下位装置の行っている処理を振替
    えるため、予め定める振替情報に基いて振替先となる他
    の下位装置を選定する振替処理手段と、 この振替処理手段による選定結果に基いて前記優先度の
    低い下位装置の行っている処理情報を取り込んで前記他
    の下位装置に転送し処理を再開させる実行再開処理手段
    と、 前記優先度の低い下位装置の電源を遮断する電源制御手
    段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007199872A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Ntt Facilities Inc 情報機器電源管理システム、情報機器電源管理装置、及び、情報機器電源管理方法
JP2008305057A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyocera Mita Corp 入出力管理システム
JP2013218484A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Fujitsu Ltd 情報処理装置、制御方法、及び制御プログラム

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