JPH08328114A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH08328114A
JPH08328114A JP13546195A JP13546195A JPH08328114A JP H08328114 A JPH08328114 A JP H08328114A JP 13546195 A JP13546195 A JP 13546195A JP 13546195 A JP13546195 A JP 13546195A JP H08328114 A JPH08328114 A JP H08328114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aspect ratio
camera
shooting
switch
exposure
Prior art date
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Pending
Application number
JP13546195A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Matsumoto
俊郎 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP13546195A priority Critical patent/JPH08328114A/ja
Publication of JPH08328114A publication Critical patent/JPH08328114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影者の意志に反して不用意に画面のアスペ
クト比の設定が操作されてしまった場合でも、簡単にア
スペクト比が切り換わることがないようにして失敗写真
を防止する。 【構成】 異なる撮影アスペクト比を選択的に設定させ
るアスペクト比設定手段1,3と、該アスペクト比設定
手段1,3によるアスペクト比の変更を少なくともフィ
ルム給送動作等のカメラ動作中禁止させるアスペクト比
変更禁止手段4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影に際して複数のア
スペクト比の中から一つを選択する事ができるカメラの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭62−163033号公
報、特願平4−197450号公報に記載されているよ
うに、撮影画面内のある一部分の領域だけをプリント指
定するトリミング撮影を備えて、画面のアスペクト(縦
横)比を選択できるようにしたカメラが提案されてい
る。
【0003】図1は、その3種類のアスペクト比の違い
とトリミングの領域を示したものである。図1(a)
は、アスペクト比切り換え値広角“H”を選択した場合
において、プリント時にプリントされる領域(図中斜線
部)を示した図であり、アスペクト比は約1:1.8で
ある。図1(b)は、アスペクト比切り換え値標準
“L”を選択した場合において、プリント時にプリント
される領域(図中斜線部)を示した図であり、アスペク
ト比は約1:1.5である。図1(c)は、アスペクト
比切り換え値パノラマ“P”を選択した場合において、
プリント時にプリントされる領域(図中斜線部)を示し
た図であり、アスペクト比は約1:2.8である。
【0004】これらのアスペクト比切り換え値が
“H”,“L”,“P”のいずれかを示す情報は、フィ
ルムの対応する各駒の磁気記録部に記録され、プリント
時にこの磁気情報を用いる事で、所定のアスペクト比の
プリントが得られる。また、このようなカメラにおいて
は、このアスペクト比切り換えを行った際、撮影者へア
スペクト比切り換え状態を知らせるために、ファインダ
ー視野内へスーパーインポーズ表示としてLCD等を配
置し電気的にファインダー視野内へ図1と同様に表示す
るように構成されている。
【0005】また、従来、多分割測光による自動露出が
行われた時に、フィルム1本分の平均露光焼き付け処理
を行う方法が、特開平4−319933号公報において
開示されている。また、撮影時にプリンタに対する露光
補正指示情報をフィルムに記録しておき、この指示に示
されたモードにより焼き付け露光量を決定するカメラ及
びプリンタが特開平3−72338号公報において開示
されている。
【0006】更に、フィルムの全駒に対して基準焼き付
け露光量を指定する事が可能なカメラ及びフィルムの一
駒ごとに基準焼き付け露光量を指定する事が可能なカメ
ラが特願平6−83599号公報において開示されてい
る。
【0007】また、同一撮影駒へ複数回露光を行う多重
撮影モードにアスペクト比の切り換えを禁止する方法
は、特開昭63−298230号公報において開示され
ている。また、撮影の露光動作中におけるアスペクト比
の切り換えを禁止する方法が、特開昭63−31133
4号公報において開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
施例のアスペクト比切り換えカメラにおいては、切り換
えられたアスペクト比に応じて実際のフィルム撮影画面
を遮光するものではなく、設定されたアスペクト比情報
をファインダー視野内へ表示し、フィルムの対応する各
駒の磁気記録部に磁気情報として記録するだけで実際の
フィルム撮影画面を遮光する機構が駆動されるものでは
ない為、前記アスペクト比切り換えがスムーズにかつ素
早く行える反面、以下のような欠点があった。また、多
重撮影や撮影露光中など単一の撮影駒のみについてしか
アスペクト比の切り換えを禁止していなかったために、
複数駒を連続して撮影する様な場合についても以下のよ
うな欠点があった。
【0009】(a) 高速連続撮影可能なカメラにおい
て、連続撮影中に撮影者の意志に反して不用意に画面の
アスペクト比を選択する手段が操作されてしまった場
合、簡単にアスペクト比が切り換わってしまうので、同
一被写体の連続撮影にもかかわらず撮影駒によって出来
上がったプリントアスペクト比がことなってしまい連続
撮影の効果がないばかりか、アスペクト比が“H”から
“L”または“H”から“P”へ切り換わった場合、撮
影画面がけられてしまい所望の被写体がプリントされな
いことがある。また、連続撮影中にファインダー視野内
のアスペクト比切り換え表示が頻繁に切り換わってしま
う為、ファインダー視野が見にくくなることで被写体を
見続けることが困難である。
【0010】(b) フィルム撮影終了後のフィルム巻
き戻し中などにおいては、撮影者の意志に反して不用意
に画面のアスペクト比を選択する手段が操作されること
で不必要な電気を消費してしまう。
【0011】(c) 露出のオートブラケッティング
(以下、AEB)撮影モード等の様な複数の撮影駒を撮
影条件を変えて撮影するモードを有するカメラなどで
は、AEB撮影中に撮影者の意志に反して不用意に画面
のアスペクト比を選択する手段が操作されてしまった場
合、簡単にアスペクト比が切り換わってしまい、プリン
トサイズが同一にならなくなるばかりかプリント画面の
一部がけられてしまうため、所望の被写体がプリントさ
れなかったり、一部がけられたりしてしまうことでAE
B撮影本来の効果を確認することができない。
【0012】(d) 前記基準焼き付け露光量の指定を
選択しながら被写体(風景等)を分割撮影し、プリント
時に該基準焼き付け露光量が設定されている駒だけで平
均露光焼き付け処理を行い、プリントされた写真をつな
ぎ合わせることで“つなぎパノラマ写真”とする場合な
どは、前記基準焼き付け露光量の指定が選択撮影された
場合は、1駒目の露光開始から前記基準焼き付け露光量
の指定が選択されている駒の露光終了までの間に、簡単
にアスペクト比が切り換わってしまうと、プリントサイ
ズが同一にならなくなるばかりかプリント画面の一部が
けられてしまうため、所望の被写体がプリントされなか
ったり、一部がけられたりしてしまうことでプリント写
真をつなげることができなくなってしまい、“つなぎパ
ノラマ写真”を創ることができない。
【0013】本出願に係る第1の発明の目的は、高速連
続撮影可能なカメラにおいて、連続撮影中、または、フ
ィルム巻き戻し中に撮影者の意志に反して不用意に画面
のアスペクト比を選択する手段が操作されてしまった場
合には、アスペクト比切り換えを禁止するカメラを提供
することを目的とする。
【0014】本出願に係る第2の発明の目的は、露出の
オートブラケッティング(以下、AEB)撮影モード等
の様な複数の撮影駒を撮影条件を変えて撮影するモード
を有するカメラなどで、AEB撮影中に撮影者の意志に
反して不用意に画面のアスペクト比を選択する手段が操
作されてしまった場合には、アスペクト比切り換えを禁
止する手段を有するカメラを提供する事を目的とする。
【0015】本出願に係る第3の発明の目的は、複数の
連続した駒に基準焼き付け露光量の指定を選択された場
合は、1駒目の露光開始から前記基準焼き付け露光量の
指定が選択されている駒の露光終了までの間に、撮影者
の意志に反して不用意に画面のアスペクト比を選択する
手段が操作されてしまった場合、前記アスペクト比設定
手段によるアスペクト比の切り換えを禁止するための禁
止手段を有するカメラを提供する事を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段および作用】本出願に係る
第1の発明の目的を実現する構成は、異なる撮影アスペ
クト比を選択的に設定させるアスペクト比設定手段と、
該アスペクト比設定手段によるアスペクト比の変更を少
なくともフィルム給送動作等のカメラ動作中は禁止させ
るアスペクト比変更禁止手段を有することを特徴とする
カメラにある。
【0017】この構成によれば、任意に設定された撮影
モード中に撮影者の意志に反して不用意に画面のアスペ
クト比設定手段が操作されてしまった場合、アスペクト
比変更禁止手段により簡単にアスペクト比が切り換わる
ことがないので失敗写真を防止することができる。
【0018】本出願に係る第2の発明の目的を実現する
構成は、請求項2に記載のように、請求項1において、
カメラ動作は、露光動作を開始させるレリーズ動作開始
部材の押圧続行状態で複数の連続撮影可能なカメラの連
続撮影モードであることを特徴とする。
【0019】この構成によれば、例えば高速連続撮影可
能なカメラにおいて、連続撮影中に撮影者の意志に反し
て不用意に画面のアスペクト比を選択する手段が操作さ
れてしまった場合でも、アスペクト比が切り換わってし
まうことがないので、出来上がったプリントのアスペク
ト比がことなってしまうような連続撮影の効果を損なう
ことがなく、また、アスペクト比の切り換わりで、プリ
ントの撮影画面がけられてしまう失敗写真を防止でき
る。また、連続撮影中にファインダー視野内のアスペク
ト比切り換え表示が頻繁に切り換わってしまうことがな
い為、ファインダー視野が見にくくなることもない。
【0020】本出願に係る第3の発明の目的を実現する
構成は、請求項3に記載のように、請求項1において、
カメラ動作は、フィルム巻き戻しモードであることを特
徴とする。
【0021】この構成によれば、フィルム撮影終了後の
巻き戻し、フィルム途中巻き戻し等のフィルム巻き戻し
中などにおいて、撮影者の意志に反して不用意に画面の
アスペクト比を選択する手段が操作されても不必要な切
り換え動作(表示等)を行わない為、不必要な電気を消
費してしまうことがない。
【0022】本出願に係る第4の発明の目的を実現する
構成は、請求項4に記載のように、請求項1または2に
おいて、カメラ動作は、設定された露出補正値にしたが
って露出を異ならせながら複数駒撮影するオートブラケ
ット撮影モードであることを特徴とする。
【0023】この構成によれば、オートブラケット(A
EB)撮影モード等の様な複数の撮影駒を撮影条件を変
えて撮影するモードを有するカメラなどで、AEB撮影
中に撮影者の意志に反して不用意に画面のアスペクト比
を選択する手段が操作されても、アスペクト比が切り換
わってしまうことがなく、プリント画面の一部がけられ
てしまうことが防止できるので、AEB撮影本来の効果
を損なうことがない。本出願に係る第5の発明の目的を
実現する構成は、請求項5に記載のように、露光動作を
開始させるレリーズ動作開始部材の押圧続行状態で複数
の連続撮影可能なカメラであって、異なる撮影アスペク
ト比を選択的に設定させるアスペクト比設定手段と、フ
ィルムの複数の駒に対し基準焼き付け露光量を指定する
か否かを選択する選択手段と、複数の連続した駒に該選
択手段により基準焼き付け露光量の指定を選択し、該指
定情報をフィルムの磁気記録部に記録する記録手段とを
有し、前記選択手段により複数の連続した駒へ基準焼き
付け露光量の指定が選択された場合、1駒目の露光開始
から前記基準焼き付け露光量の指定が選択されている駒
の露光終了までアスペクト比の切り換えを禁止させるア
スペクト比変更禁止手段を有することを特徴とするカメ
ラにある。
【0024】この構成によれば、基準焼き付け露光量の
指定を選択しながら被写体(風景等)を分割撮影し、プ
リントされた写真をつなぎ合わせることで“つなぎパノ
ラマ写真”とする場合などでも、簡単にアスペクト比が
切り換わってしまうことを防止し、またプリント画面の
一部がけられてしまうことがないため、完璧な“つなぎ
パノラマ写真”を創ることが可能となる。
【0025】
【実施例】
(第1の実施例)図1は、前述した3種類のアスペクト
比の違いとトリミングの領域を示したものである。図1
(a)は、アスペクト比切り換え値広角“H”を選択し
た場合において、プリント時にプリントされる領域(図
中斜線部)を示した図であり、アスペクト比は約1:
1.8である。図1(b)は、アスペクト比切り換え値
標準“L”を選択した場合において、プリント時にプリ
ントされる領域(図中斜線部)を示した図であり、アス
ペクト比は約1:1.5である。図1(c)は、アスペ
クト比切り換え値パノラマ“P”を選択した場合におい
て、プリント時にプリントされる領域(図中斜線部)を
示した図であり、アスペクト比は約1:2.8である。
【0026】図2は、本発明の第1の実施例であるカメ
ラの電気回路ブロック図である。同図において、1はア
スペクト比を選択するための操作部材に連動したスイッ
チ(以下、アスペクト比選択スイッチSW)で、その状
態変化はHLP切り換え検出回路3によって検出され、
選択されたアスペクト比に応じて、カメラのファインダ
ー内へ配置されたLCDにより設定されたアスペクト比
情報がスーパーインポーズ表示可能なLCDファインダ
ー視野内に表示される。
【0027】4はHLP切り換え検出回路3の動作を禁
止するためのHLP禁止手段、5はシャッター制御回
路、6は絞り制御回路、7は被写体の輝度を測定するた
めの測光回路、8は被写体の撮影距離を測定すると共に
測定された撮影距離に撮影レンズを駆動し焦点を合わせ
る自動焦点調節回路、9は本実施例のカメラの作動シー
ケンスを制御するマイクロコンピュータ(以下、CP
U)、10は撮影者にカメラの設定状態等の表示を行う
ための外部LCD表示であり、該外部LCD表示10は
前記CPU9より出力されたカメラの撮影情報を入力す
る表示駆動回路11により、その表示内容が制御され
る。
【0028】12はフィルム22の給送(巻き上げ・巻
き戻し)、及び、カメラのミラー駆動・シャッターチャ
ージを行うためのモータ13を駆動するモータ駆動回
路、14は測光・自動焦点調節開始スイッチSW1(以
下、スイッチSW1)で後述するレリーズ釦110の第
1ストロークで閉成されるスイッチ、15はカメラの露
光動作を開始するスイッチSW2(以下、スイッチSW
2)で後述するレリーズ釦110の第2ストロークで閉
成されるスイッチ、16はカメラの作動・不作動を選択
するメインスイッチ(以下、スイッチSWMAIN)、
17は露出のオートブラケット(以下、AEB)撮影モ
ードを設定するスイッチ(以下、スイッチSWAEB)
であり、該スイッチSWAEB17がONするとCPU
9はAEB撮影モードが設定された撮影駒より連続した
3駒へ自動的に「−1」→「0」→「+1」と撮影駒に
対して露出補正量を設定し、AEB撮影を行う。
【0029】18は基準焼き付け露光量を指定するか否
かを選択するスイッチ(以下、スイッチSWSS)であ
り、該スイッチSWSS18がONしている間に撮影さ
れた撮影駒に対しては、該基準焼き付け露光量の指定を
フィルムの磁気記録部に記録するものである。19はフ
ィルム22の巻き戻しを開始するための巻き戻しスイッ
チ(以下、スイッチSWREW)である。20はフィル
ム22へ情報を書き込むための磁気記録回路で、12は
磁気ヘッドである。
【0030】図3は本実施例のカメラ上面図、図4は本
実施例のカメラ背面図を示すものである。図3、図4に
おいて100はカメラ本体、101はファインダーを観
察するための接眼部、110はカメラの撮影シーケンス
を開始させるレリーズ釦であり、前述したように該レリ
ーズ釦110は2段階のスイッチで構成されており、第
1ストロークで前記スイッチSW1 14が閉成される
ことで測光及び自動焦点調節機構(以下、オートフォー
カス)が作動する。また、第2ストロークにより前記ス
イッチSW2 15が閉成されカメラの露光動作が開始
される。尚、本実施例のカメラにおいては、レリーズ釦
110の押圧により前記スイッチSW215が閉成され
ている間は連続撮影するように構成されている。
【0031】120は前記アスペクト比を選択するため
の操作部材である切り換えレバーであり、前記アスペク
ト比選択スイッチSW1に連動している。図において該
切り換えレバー120はアスペクト比が「L」のポジシ
ョンに設定された状態を示しており、該切り換えレバー
120を右方向へスライドされる事で「H」ポジション
に、また、左方向へスライドされる事で「P」ポジショ
ンにアスペクト比が設定される。
【0032】(第2の実施例)図5は本発明の第2の実
施例を示すカメラ上面図であり、アスペクト比を選択す
るための操作部材は、図5に示すように押し釦121で
の構成も可能である。この場合、アスペクト比切り換え
釦121を押すたびに「H」→「L」→「P」→「H」
と変化しながらアスペクト比の設定が可能である。13
0はカメラの撮影情報を表示するための外部表示器であ
り、前記外部LCD表示10により撮影情報が表示され
る。140はカメラのメインスイッチダイヤルで前記ス
イッチSWMAIN16に連動しており、該メインスイ
ッチ140上にはカメラ不作動ポジションである「L」
(ロック)とカメラ作動ポジションであるプログラムポ
ジション「P」が表示されており、カメラ本体100に
表示されている指標へ該メインスイッチダイヤル140
の表示を合わせることで前記スイッチSWMAIN16
を切り換える。
【0033】150はAEB撮影モード設定釦であり、
該AEB撮影モード設定釦150が押圧されることで前
記スイッチSWAEB17がONし、前記CPU9はA
EB撮影モードが設定された撮影駒より連続した3駒へ
自動的に「−1」→「0」→「+1」と撮影駒に対して
露出補正量を設定し、AEB撮影を行うことが可能とな
る。160はフィルムの巻き戻し釦で該巻き戻し釦16
0を押圧する事でフィルムの巻き戻しを開始するための
前記スイッチSWREW19がONし、フィルムの巻き
戻しが開始される。
【0034】170は複数の駒に対し基準焼き付け露光
量を指定するか否かを選択する釦(以下、SS釦)で該
SS釦170が押圧されることで前記スイッチSWSS
18がONし、撮影された撮影駒に対しては該基準焼き
付け露光量の指定をフィルムの磁気記録部に記録するも
のである。180は測光値をロックするAEロック釦で
該AEロック釦180を押圧することで測光値をロック
することができる。
【0035】図6は、第1及び第2の実施例をCPU9
内部のプログラムで実施した場合のフローチャートを示
したものである。同図において、ステップ201におい
てメインスイッチダイヤル140の状態判別を行う為に
スイッチSWMAIN16の状態を読み込み、ONであ
ればカメラは露出モードをプログラムモード(全自動露
出モード)として撮影可能状態となり、ステップ202
へ進む。該スイッチSWMAIN16がOFFであれば
カメラは不作動状態を維持しながら該スイッチSWMA
IN16の読み込みを続ける。
【0036】ステップ202では、前記レリーズ釦11
0の第1ストローク押圧状態の判別を行っており、第1
ストロークまで押圧され前記スイッチSW1 14がO
Nになっているか否かを検出し、ONであればステップ
203へ進み測光・オートフォーカスを行った後、ステ
ップ204で前記レリーズ釦110が第2ストロークま
で押圧されて前記スイッチSW2 15がONになって
いるか否かを調べる。また、前記レリーズ釦110が操
作されていない状態(スイッチSW1、スイッチSW2
がともにOFF)では、ステップ202からステップ2
11へ進みステップ211にて前記アスペクト比切り換
えレバー120によるアスペクト比選択スイッチSW1
の操作を検出し、前記アスペクト比切り換えレバー12
0によるアスペクト比選択スイッチSW1の状態に応じ
て前記LCDファインダー内のアスペクト比表示をステ
ップ212で行う。
【0037】ステップ204で前記スイッチSW2 1
5がONになっていれば、ステップ205にて露光動作
を、ステップ206にてフィルムの給送処理とフィルム
給送時に撮影駒の磁気記録部に対して前記磁気ヘッド2
1によりステップ212にてセットされたアスペクト比
情報が書き込まれる。ステップ206でフィルムが巻き
上げられるとステップ207にて撮影済み枚数をカウン
トするフィルムカウンターがカウントアップされると共
に、該フィルムカウンターがフィルムの規定撮影枚数に
達したか否かを検出し、規定枚数に達した場合、フィル
ム巻き戻しシーケンス(ステップ213)へ進むととも
に、CPU9はアスペクト比切り換えを禁止し、前記H
LP禁止手段4へ禁止命令を出力、前記HLP切り換え
検出回路は該禁止命令により、前記アスペクト比選択ス
イッチSW1が切り換わってもその指示は無視され、前
記LCDファインダーの表示は消灯状態となる。
【0038】尚、フィルムが撮影途中であっても前記巻
き戻し釦160が押圧された場合は前記スイッチSWR
EW19がONし、フィルムの途中巻き戻しを行うため
ステップ213のフィルム巻き戻しシーケンスを行う。
【0039】また、フィルム規定撮影枚数に達しなかっ
た場合は、ステップ208へ進み前記スイッチSW1
14とスイッチSW2 15の状態検出を行い、スイッ
チSW1のみがONしている場合は連続撮影中で、か
つ、休止状態(露光動作処理のみ休止)であることを、
また、スイッチSW1とスイッチSW2が共にONにな
っていれば前記CPU9は連続撮影モードで連続撮影継
続中である例えば露光動作処理後、スイッチSW1のO
Nが継続していれば連続撮影モードと認識する。ステッ
プ208で連続撮影であると認識された後、前記アスペ
クト比切り換えレバー120が操作され前記アスペクト
比選択スイッチSW1が切り換えられる(ステップ20
9)と、ステップ210へ進んでアスペクト比を切り換
える事ができないことを示す警告表示、例えば図1にお
いて視野のマスクされた部分が点滅を行うと共にアスペ
クト比の切り換えは行われずにステップ208でスイッ
チSW1のみがONのときはステップ204へ、また、
スイッチSW1とスイッチSW2が共にONのときは次
の駒の露光動作処理(ステップ205)を開始する。
【0040】上記の如くフローが構成されているため、
ステップ206にてフィルム上の各駒の磁気記録部に書
き込まれるアスペクト比情報はステップ211にてアス
ペクト比選択スイッチSW1によりセットされたアスペ
クト比情報となり、たとえ連続撮影中にステップ209
でアスペクト比選択スイッチSW1が操作されても、こ
の時点ではアスペクト比情報のセットが行われる事がな
く、連続撮影途中におけるアスペクト比情報のセットが
禁止・警告され、連続撮影開始の1駒目のアスペクト比
情報が連続撮影中は保持される。また、撮影終了(フィ
ルム規定枚数撮影終了)後、または、フィルム巻き戻し
釦160が押圧(スイッチSWREW19がON)され
た場合には、アスペクト比選択スイッチSW1が操作さ
れても、この時点ではアスペクト比情報のセット・LC
Dファインダー表示が行われる事がなく、一切の情報入
力・設定・表示が禁止される事となる。
【0041】(第3の実施例)図7、図8は第3の実施
例をCPU9内部のプログラムで実施した場合のフロー
チャートを示したものである。図7の通常撮影シーケン
スについては図6と同一であり、図6と同一ステップに
は同一符号を附している。
【0042】図7において、前記AEB撮影モード設定
釦150が押圧されAEB撮影が設定されている場合に
はステップ301にて前記スイッチSWAEB17の状
態判別を行い、該スイッチSWAEB17がONしてい
た場合には(図8)へ進みAEB撮影シーケンスを行
う。
【0043】図8において、前記スイッチSW2 15
後、AEB撮影シーケンスが開始されると、前述したよ
うに、ステップ302にて最初の1駒目へ「−1EV」
の露出補正を掛けると共に露光動作を行う。ステップ3
03にてフィルムの給送処理とフィルム給送時に撮影駒
の磁気記録部に対して前記ヘッド21によりステップ2
12にてセットされたアスペクト比情報、AEB撮影モ
ードによる露出補正情報が書き込まれる。
【0044】ステップ304ではAEB撮影モードが終
了したか否かを検出し、AEB撮影が終了(規定駒数の
撮影終了)していれば、図7のへ進み通常撮影シーケ
ンスとなり、AEB撮影が終了していなければ前記CP
U9はAEB撮影モード継続中であると認識すると共に
ステップ305へ進む。ステップ305はステップ20
7と同一ステップである。
【0045】ステップ304でAEB撮影モード継続中
であると認識された後、前記アスペクト比切り換えレバ
ー120が操作され前記アスペクト比選択スイッチSW
1が切り換えられる(ステップ306)と、ステップ3
07へ進んでアスペクト比を切り換える事ができないこ
とを示す警告表示(図1において視野のマスクされた斜
線外の白色部分が点滅)を行うと共にアスペクト比の切
り換えは行われずに2駒目のAEB撮影の為の露光動作
処理例えばステップ302で2駒目は露出補正量を「±
0EV」、3駒目は露出補正量を「+1EV」として露
光を開始する。上記の如くAEB撮影モード時はフロー
が構成されているため、ステップ303にてフィルム上
の各駒の磁気記録部に書き込まれるアスペクト比情報は
ステップ211にてアスペクト比選択スイッチSW1に
よりセットされたアスペクト比情報となり、たとえAE
B撮影中にステップ306でアスペクト比選択スイッチ
SW1が操作されても、この時点ではアスペクト比情報
のセットが行われる事がなく、AEB撮影途中における
アスペクト比情報のセットが禁止・警告され、AEB撮
影開始の1駒目のアスペクト比情報がAEB撮影中は保
持される。
【0046】(第4の実施例)図9は第4の実施例をC
PU9内部のプログラムで実施した場合のフローチャー
トを示したものである。図9の通常撮影シーケンスにつ
いては図6と同一であり、図6と同一ステップには同一
符号を附している。
【0047】図9において、前記複数の駒に対し基準焼
き付け露光量を指定するか否かを選択する釦であるSS
釦170が押圧され、撮影駒に対しては該基準焼き付け
露光量の指定が設定(スイッチSWSSがON)されて
いる場合にはステップ401にて前記スイッチSWSS
18の状態判別を行い、ステップ402で基準焼き付け
露光量設定がなされ、通常の露光動作(ステップ20
6)を行う。
【0048】ステップ207にてフィルムの給送処理と
フィルム給送時には撮影駒の磁気記録部に対して前記磁
気ヘッド21によりステップ212にてセットされたア
スペクト比情報、基準焼き付け露光量の指定情報が書き
込まれる。前述したステップ207を実行、ステップ4
03で撮影後も次駒に対し基準焼き付け露光量の指定が
なされているか否か(継続中であるか否か)を検知、継
続中であるならば前述したステップ209、ステップ2
10を実行し、アスペクト比の切り換え設定・表示を禁
止・警告する。
【0049】上記の如く基準焼き付け露光量の指定時は
フローが構成されているため、ステップ206にてフィ
ルム上の各駒の磁気記録部に書き込まれるアスペクト比
情報はステップ211にてアスペクト比選択スイッチS
W1によりセットされたアスペクト比情報となり、たと
え基準焼き付け露光量の指定撮影中にステップ209で
アスペクト比選択スイッチSW1が操作されても、この
時点ではアスペクト比情報のセットが行われる事がな
く、基準焼き付け露光量の指定撮影途中におけるアスペ
クト比情報のセットが禁止・警告され、基準焼き付け露
光量の指定撮影開始の1駒目のアスペクト比情報が基準
焼き付け露光量の指定撮影中は保持される。
【0050】なお、本発明は、情報の記録または読み出
しはどのような方法で行なうものに対しても適用できる
ものである。
【0051】また本発明は、以上の実施例に記載のカー
トリッジ以外の形式のカートリッジやフィルム以外の画
像記録媒体を有するカートリッジであっても適用できる
ものである。
【0052】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ、ビデオカメラ等種々の形態のカメラ、
さらにはカメラ以外の光学機器やその他の装置、さらに
はそれらのカメラや光学機器やその他の装置、さらには
それらカメラや光学機器やその他の装置に適用される装
置または、これらを構成する要素に対しても適用でき
る。
【0053】また、本発明は、特許請求の範囲または実
施例の構成の全体若しくは一部が、一つの装置を形成す
るようなものであって、他の装置との結合するようなも
のであってもよく、装置を構成する要素のようなもので
あってもよい。
【0054】(特許請求の範囲と実施例との対応関係)
実施例のアスペクト比選択スイッチSWは特許請求の範
囲におけるアスペクト比設定手段に相当し、実施例のH
LP禁止手段4は特許請求の範囲におけるアスペクト比
変更禁止手段に相当する。
【0055】以上が実施例の構成と本発明の構成の対応
関係であるが、本発明は、これら実施例の構成に限られ
るものではなく、請求項で示した機能、または、実施例
の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのような
ものであってもよいことは言うまでもない。
【0056】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、任意に
設定された撮影モード中に撮影者の意志に反して不用意
に画面のアスペクト比設定手段が操作されてしまった場
合、アスペクト比変更禁止手段により簡単にアスペクト
比が切り換わることがないので失敗写真を防止すること
ができる。
【0057】請求項2に記載の発明によれば、高速連続
撮影可能なカメラにおいて、連続撮影中に撮影者の意志
に反して不用意に画面のアスペクト比を選択する手段が
操作されてしまった場合、簡単にアスペクト比が切り換
わってしまうことがないので、撮影駒によって出来上が
ったプリントアスペクト比がことなってしまうような連
続撮影の効果を損なうことがなく、また、アスペクト比
の切り換わりで、プリントの撮影画面がけられてしまう
失敗写真を防止できる。また、連続撮影中にファインダ
ー視野内のアスペクト比切り換え表示が頻繁に切り換わ
ってしまうことがない為、ファインダー視野が見にくく
なることもない。
【0058】請求項3に記載の発明によれば、フィルム
撮影終了後の巻き戻し、フィルム途中巻き戻し等のフィ
ルム巻き戻し中などにおいて、撮影者の意志に反して不
用意に画面のアスペクト比を選択する手段が操作されて
も不必要な切り換え動作(表示等)を行わない為、不必
要な電気を消費してしまうことがない。
【0059】請求項4に記載の発明によれば、AEB撮
影モード等の様な複数の撮影駒を撮影条件を変えて撮影
するモードを有するカメラなどでAEB撮影中に撮影者
の意志に反して不用意に画面のアスペクト比を選択する
手段が操作されてしまっても、簡単にアスペクト比が切
り換わってしまうことがなく、プリント画面の一部がけ
られてしまうことを防止するので、AEB撮影本来の効
果を確認することが可能である。
【0060】請求項5に記載の発明によれば、基準焼き
付け露光量の指定を選択しながら被写体(風景等)を分
割撮影し、プリントされた写真をつなぎ合わせることで
“つなぎパノラマ写真”とする場合などでも、簡単にア
スペクト比が切り換わってしまうことを防止し、またプ
リント画面の一部がけられてしまうことがないため、完
璧な“つなぎパノラマ写真”を創ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願に係る発明の第1の実施例を示すアスペ
クト比の概念図で、(a)はアスペクト比が広角の場
合、(b)はアスペクト比が標準の場合、(c)はアス
ペクト比がパノラマの場合である。
【図2】本出願に係る発明の第1の実施例を示したカメ
ラの電気回路ブロック図。
【図3】本出願に係る発明の第1の実施例を示したカメ
ラ上面図。
【図4】本出願に係る発明の第1の実施例を示したカメ
ラ背面図。
【図5】本出願に係る発明の第2の実施例を示したカメ
ラ上面図。
【図6】本出願に係る第1および第2の実施例の作動を
示すフローチャート図。
【図7】本出願に係る第3の実施例の作動を説明するフ
ローチャート図。
【図8】図7の一部分岐を示すフローチャート図。
【図9】本出願に係る第4の実施例の作動を示すフロー
チャート図。
【符号の説明】
1…アスペクト比選択SW 2…LCDファ
インダー 3…HLP切り換え検出回路 4…HLP禁止
手段 5…シャッター制御回路 6…絞り制御回
路 7…測光回路 8…自動焦点調
節回路 9…CPU 10…外部LC
D表示 11…表示駆動回路 12…モータ駆
動回路 20…磁気記録回路 21…磁気ヘッ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる撮影アスペクト比を選択的に設定
    させるアスペクト比設定手段と、該アスペクト比設定手
    段によるアスペクト比の変更を少なくともフィルム給送
    動作等のカメラ動作中は禁止させるアスペクト比変更禁
    止手段を有することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、カメラ動作は、露光
    動作を開始させるレリーズ動作開始部材の押圧続行状態
    で複数の連続撮影可能なカメラの連続撮影モードである
    ことを特徴とするカメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、カメラ動作は、フィ
    ルム巻き戻しモードであることを特徴とするカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、カメラ動作
    は、設定された露出補正値にしたがって露出を異ならせ
    ながら複数駒撮影するオートブラケット撮影モードであ
    ることを特徴とするカメラ。
  5. 【請求項5】 露光動作を開始させるレリーズ動作開始
    部材の押圧続行状態で複数の連続撮影可能なカメラであ
    って、異なる撮影アスペクト比を選択的に設定させるア
    スペクト比設定手段と、フィルムの複数の駒に対し基準
    焼き付け露光量を指定するか否かを選択する選択手段
    と、複数の連続した駒に該選択手段により基準焼き付け
    露光量の指定を選択し、該指定情報をフィルムの磁気等
    の記録部に記録する記録手段とを有し、前記選択手段に
    より複数の連続した駒へ基準焼き付け露光量の指定が選
    択された場合、1駒目の露光開始から前記基準焼き付け
    露光量の指定が選択されている駒の露光終了までアスペ
    クト比の切り換えを禁止させるアスペクト比変更禁止手
    段を有することを特徴とするカメラ。
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