JPH08327780A - 原子炉格納容器の内面塗装装置 - Google Patents

原子炉格納容器の内面塗装装置

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JPH08327780A
JPH08327780A JP8078296A JP7829696A JPH08327780A JP H08327780 A JPH08327780 A JP H08327780A JP 8078296 A JP8078296 A JP 8078296A JP 7829696 A JP7829696 A JP 7829696A JP H08327780 A JPH08327780 A JP H08327780A
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JP
Japan
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coating
head
containment vessel
arm
cover
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Pending
Application number
JP8078296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kitagawa
裕士 北川
Kunihiro Maruyama
国博 丸山
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Nuclear Fuel Industries Ltd
Original Assignee
Nuclear Fuel Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08327780A publication Critical patent/JPH08327780A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/005Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 mounted on vehicles or designed to apply a liquid on a very large surface, e.g. on the road, on the surface of large containers

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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原子炉格納容器の内面の塗装作業を機械化す
ることにより、短時間で安全に作業を行う。 【解決手段】 格納容器6の上部に設置されたポーラク
レーン1の移動ベース2に固定される昇降装置3と、そ
の上部に固定された塗装装置本体4とを有し、上記昇降
装置3は、上記移動ベース2付近から格納容器6の頂部
付近まで伸縮自在に形成され、上記塗装装置本体4は、
伸縮と角度変更が自在なアーム部9と、このアーム部9
の先端に選択的に取り付けられる塗装用ヘッド部10お
よび塗装剥離用ヘッド部11と、これらヘッド部10,
11を覆う半球状のカバー12と、剥離した塗装等をこ
のカバー12から吸引する集塵装置13とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉格納容器の
内面を自動で塗装する原子炉格納容器の内面塗装装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所のプロセスの安全のため、
原子炉格納容器の内面には塗装が施されている。この原
子炉格納容器は炭素鋼でできているために、長期間に亘
っては腐食が起こり塗装がはがれ落ちる可能性があり、
このため定期的に再塗装を行う必要がある。
【0003】そこで従来は、図8に示すように床面から
原子炉格納容器6の最上部まで足場14を組み、人手で
古い塗装の剥離と新たな塗装を行っているが、足場14
の組立および解体に時間がかかり、また古い塗装の剥離
と再塗装にも時間がかかっている。今後は発電所の定期
検査の日程が短くなる予定であり、その日程では原子炉
格納容器の塗装は、現状の方法では不可能となる。
【0004】またさらに、上記塗装作業を人手で行う場
合は、高所作業であることから作業者の危険が伴うとと
もに、短い定期検査の間に行わなければならないために
数多くの作業者が必要となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の如き実
状に対処し、原子炉格納容器の内面の塗装作業を機械化
することにより、短時間で安全な塗装を行うことを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明の原子炉格納容器の内面塗装装置の特徴
は、先ず1つは、原子炉格納容器の上部に設置されたポ
ーラクレーンの移動ベースに設置された塗装装置であっ
て、上記塗装装置は、角度変更が自在なアーム部と、こ
のアーム部の先端に選択的に取り付けられる塗装用ヘッ
ド部および塗装剥離用ヘッド部と、これらヘッド部を覆
うカバーと、剥離した塗装等をこのカバーから吸引する
集塵装置とを有するところにある。
【0007】また、本発明第2の内面塗装装置は、原子
炉格納容器の上部に設置されたポーラクレーンの移動ベ
ースに固定される昇降装置と、この昇降装置の上部に固
定された塗装装置本体とを有してなり、上記昇降装置
は、上記移動ベース付近から格納容器の頂部付近まで伸
縮自在に形成され、上記塗装装置本体は、伸縮と角度変
更が自在なアーム部と、このアーム部の先端に選択的に
取り付けられる塗装用ヘッド部および塗装剥離用ヘッド
部と、これらヘッド部を覆うカバーと、剥離した塗装等
をこのカバーから吸引する集塵装置とを有することを特
徴とする。
【0008】さらに本発明第3の内面塗装装置は、原子
炉格納容器の上部に設置されたポーラクレーンの移動ベ
ースに設置された塗装装置であって、移動ベースに軸受
部を有して立設され、少なくとも略垂直方向から略水平
方向まで傾倒自在に軸受けされたアーム部と、このアー
ム部の先端に選択的に取り付けられる塗装用ヘッド部お
よび塗装剥離用ヘッド部と、これらヘッド部を覆うカバ
ーと、剥離した塗装等をこのカバーから吸引する集塵装
置とを有し、上記アーム部の軸受部を格納容器のドーム
部の略中心に配設すると共に、上記アーム部の長さを上
記ヘッド部がドーム部内面に近接するよう設定したこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】上記本発明第1の塗装装置では、格納容器の上
部に直径方向に差し渡され、かつその中点を軸に水平回
動する梁部と、この梁部に沿って移動可能に設けられた
移動ベースとからなるポーラクレーンによって、塗装装
置の水平方向の移動を全ての方向に亘って行うことが可
能である。
【0010】そして、高さ方向の移動はアーム部の角度
変更や別設する昇降装置の伸縮等により行い、これによ
りヘッド部を格納容器の上部内面の任意の場所まで接近
させて、特に塗装の剥離と再塗装とが行い難いドーム部
での作業を、足場を組むこともなく、しかも無人で行う
ことが可能である。
【0011】また本発明第2の塗装装置では、水平方向
の移動は第1の塗装装置と同様に行うが、高さ方向の移
動は前記昇降装置により行い、これにより塗装装置本体
を格納容器の上部内面の任意の場所まで接近させて、同
様にドーム部での塗装の剥離と再塗装作業とを足場なし
で、また無人で行うことが可能である。
【0012】一方、本発明第3の塗装装置は格納容器の
ドーム部が半球状であることを利用するものであり、ア
ーム部の軸受部を移動ベースによりドーム部のほぼ中心
に位置せしめ、アーム部を任意の角度に固定して上記梁
部を水平に回転させると、アーム部先端のヘッド部がド
ーム部の所定高さの部分を全周に亘り剥離・再塗装する
ことができる。すなわち、この動作をアーム部の角度を
変えながら順次行うことにより、ドーム部の内面全域の
剥離・再塗装を行うことが可能である。
【0013】なお、上記本発明の各塗装装置において、
古い塗装の剥離または再塗装に際しては、剥離または塗
装用ヘッド部を覆うカバーと集塵装置とが、剥離した塗
装や再塗装の際の霧状の塗料の飛散を防止し、かつこれ
らを回収することが可能である。
【0014】
【実施例】以下さらに添付図面を参照して、本発明の実
施例を説明する。
【0015】図1は本発明第1実施例の内面塗装装置と
格納容器の上部を示す断面図、図2は同装置と格納容器
のほぼ全体を示す断面図、図3は同装置のヘッド部を示
す断面図、図4(A)〜(C)は夫々同装置の作業状態
を示す断面図である。
【0016】上記第1実施例の内面塗装装置は、図1,
図2に示すように、ポーラクレーン1の移動ベース2の
上に固定された昇降装置3と、この昇降装置3の上部に
固定された塗装装置本体4と、上記ポーラクレーン1、
昇降装置3、および塗装装置本体4を制御する制御装置
5とを備えている。
【0017】上記ポーラクレーン1は、同図に示すよう
に原子炉格納容器6の上部に常設されるものであり、格
納容器6の内周に沿って周設されたレール7と、このレ
ール7上に格納容器6の直径方向に渡された梁部8と、
この梁部8上をその長手方向に沿って移動自在に設けら
れた前記移動ベース2とを備えている。そして、上記梁
部8は、その中点8aを軸に360°回転しうるように
なっている。
【0018】一方、上記昇降装置3はシリンダーやモー
タ(図示せず)により駆動するようになっており、図4
(A)〜(C)に示すように、上記移動ベース2付近か
ら格納容器6の頂部付近まで伸縮自在に形成されてい
る。この実施例では、多数の棒状金具を松葉状に組み合
わせて、上記伸縮のための骨組みを形成している。
【0019】なお、特に図示はしていないが、この昇降
装置3を省略して、後述するアーム部9を伸縮自在に形
成し、昇降装置3の代用とすることも可能である。
【0020】また、前記塗装装置本体4は、モータ等に
より伸縮と角度変更と回動が自在なアーム部9と、図3
に示す如くこのアーム部9の先端に選択的に取り付けら
れる塗装用ヘッド部10および塗装剥離用ヘッド部11
と、これらヘッド部10,11を覆う中空半球状のカバ
ー12と、剥離した塗装等をこのカバー12から吸引す
る集塵装置13とを備えている。
【0021】上記アーム部9は、前記制御装置5によっ
て自在に制御することが可能であり、カバー12の付け
根と中間部付近とに夫々関節部(図示せず)を有し、こ
れら関節部において上記角度変更と回動とが行えるよう
になっている。また、上記カバー12の付け根と中間部
との間がシリンダー状に形成されていて、前記伸縮を行
うことが可能である。
【0022】上記塗装用ヘッド部10は、図3に示すよ
うに複数の噴射ノズル10aを有し、コンプレッサ(図
示せず)によりこの噴射ノズル10aから塗料をスプレ
ーできるようになっている。また、上記塗装剥離用ヘッ
ド部11は、図3に示すように、古い塗装を剥離する複
数のスクレーパ(またはグラインダ)11aを備え、モ
ータによりこのスクレーパ11aを回転させることによ
り格納容器内面の古い塗装を剥離することができる。こ
れら塗装用ヘッド部10と塗装剥離用ヘッド部11は、
夫々つけ換えられるようなっている。
【0023】そして、上記カバー12と集塵装置13
は、アーム部9に添設したホース等を介し、剥離した古
い塗装や塗装時に生じる空気中に散乱した塗料の飛散を
防止し、これらを回収することができる。
【0024】しかして、上記本発明第1実施例の塗装装
置では、前記ポーラクレーン1により塗装装置本体4の
水平方向の位置決めを行い、前記昇降装置3によって高
さ方向の位置決めを行う。また、前記アーム部9によっ
て各ヘッド部10,11の位置および角度を設定するこ
とが可能である。なお、アーム部9の首振りや回動によ
り、図4(A)に示す如き配管Hの後部も塗装や剥離作
業を行うことが可能である。
【0025】この場合、古い塗装の剥離及び新たな塗装
は、剥離ヘッド部11もしくは塗装ヘッド部10をアー
ム部9に取り付け、図4(A)〜(C)に示すように、
ポーラクレーン1、昇降装置3およびアーム部9を動か
し、塗装位置を決定した後、ポーラクレーン1を1周回
転させながら剥離または塗装を行い、その後、再度ポー
ラクレーン1、昇降装置3およびアーム部9を動かして
次の塗装位置を決定し、ポーラクレーン1を再び1周さ
せながら剥離または塗装を行う。そして、この動作を繰
り返すことにより、格納容器6のドーム部の全てにわた
り剥離または塗装を行う。
【0026】なお、ヘッド部10,11のつけ換えを少
なくするために、剥離を全て終えたのち、塗装を行うよ
うにする。
【0027】また、格納容器6の胴部内面は、昇降装置
3を下に向けたような下方への垂下長が可変の装置保持
具をポーラクレーン1の移動ベース2にとり付け、それ
によって塗装装置本体4を把持することにより、剥離・
塗装を行うことが可能である。
【0028】次に第5図乃至図7を参照して、本発明の
第2実施例を説明する。上記第2実施例の内面塗装装置
は、ポーラクレーン1の移動ベース2に軸受部15を有
して立設され、かつ縦方向に180°傾倒自在に軸受け
されたアーム部16と、前記図3に示す如く、このアー
ム部16の先端に選択的に取り付けられる塗装用ヘッド
部10および剥離用ヘッド部11と、これらヘッド部1
0,11を覆うカバー12と、剥離した塗装等をカバー
12を介して吸引する集塵装置13と、制御装置5とを
備えている。
【0029】図5,図6に示すように、上記アーム部1
6の軸受部15は移動ベース2によって半球状ドーム部
6aのほぼ中心に配設されており、上記アーム部16の
長さは、上記ヘッド部10,11がドーム部6a内面に
近接するよう調整、設定されている。このアーム部16
の下端には、バランスウェイト17が取り付けられてい
る。
【0030】また、上記軸受部15にはモータ18が付
設されており、制御装置5によってアーム部16の角度
を任意に調節しうるようになっている。
【0031】なお、上記塗装用および剥離用各ヘッド1
0,11、カバー12、集塵装置13、および制御装置
5の構成は先の実施例と同様であるため、その説明は省
略する。
【0032】しかして、この第2実施例の内面塗装装置
では、半球状のドーム部6aの形状を利用するものであ
り、図7に示す如く軸受部15をドーム部のほぼ中心に
配設し、アーム部16を任意の角度に固定してポーラク
レーンの梁部8を360°回転させることにより、アー
ム部先端のヘッド部10,11がドーム部6aの所定高
さの部分を全周に亘って剥離または再塗装することがで
きる。そして、この動作をアーム部16の角度を変えな
がら順次繰り返すことにより、ドーム部6aの内面全域
の剥離と再塗装を行うことが可能である。
【0033】以上、本発明の実施例を説明したが、図に
おいて実施例装置は格納容器に比較し大き目に描かれて
いる。
【0034】
【発明の効果】本発明の原子炉格納容器の内面塗装装置
は以上説明した構成を夫々に有するものであり、かかる
本発明の塗装装置を使用することにより、従来の様に足
場を組むことなく、原子炉格納容器上部のドーム部内部
の古い塗装を剥離し、再塗装することが可能で、これに
より従来の足場を組んで行う作業に比べはるかに短い時
間で、しかも作業員に負担をかけることなく安全に作業
を行わしめるとの顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の内面塗装装置と格納容器の上部
を示す断面図である。
【図2】同装置と格納容器のほぼ全体を示す断面図であ
る。
【図3】同装置のヘッド部を示す断面図である。
【図4】(A)同装置の作業状態を示す断面図である。 (B)同装置の他の作業状態を示す断面図である。 (C)同装置のさらにまた他の作業状態を示す断面図で
ある。
【図5】本発明第2実施例の内面塗装装置を示す側面図
である。
【図6】同、平面図である。
【図7】同装置の作業状態を示す側面図である。
【図8】従来の格納容器の再塗装作業を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ポーラクレーン 2 移動ベース 3 昇降装置 4 塗装装置本体 5 制御装置 6 格納容器 7 レール 8 梁部 8a 中点 9 アーム部 10 塗装用ヘッド部 10a 噴射ノズル 11 塗装剥離用ヘッド部 11a スクレーパ 12 カバー 13 集塵装置 14 足場 15 軸受部 16 アーム部 17 バランスウェイト 18 モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉格納容器の上部に設置されたポー
    ラクレーンの移動ベースに設置された塗装装置であっ
    て、上記塗装装置は、角度変更が自在なアーム部と、こ
    のアーム部の先端に選択的に取り付けられる塗装用ヘッ
    ド部および塗装剥離用ヘッド部と、これらヘッド部を覆
    うカバーと、剥離した塗装等をこのカバーから吸引する
    集塵装置とを有することを特徴とする原子炉格納容器の
    内面塗装装置。
  2. 【請求項2】 原子炉格納容器の上部に設置されたポー
    ラクレーンの移動ベースに固定される昇降装置と、この
    昇降装置の上部に固定された塗装装置本体とを有してな
    り、上記昇降装置は、上記移動ベース付近から格納容器
    の頂部付近まで伸縮自在に形成され、上記塗装装置本体
    は、伸縮と角度変更が自在なアーム部と、このアーム部
    の先端に選択的に取り付けられる塗装用ヘッド部および
    塗装剥離用ヘッド部と、これらヘッド部を覆うカバー
    と、剥離した塗装等をこのカバーから吸引する集塵装置
    とを有することを特徴とする原子炉格納容器の内面塗装
    装置。
  3. 【請求項3】 原子炉格納容器の上部に設置されたポー
    ラクレーンの移動ベースに設置された塗装装置であっ
    て、移動ベースに軸受部を有して立設され、少なくとも
    略垂直方向から略水平方向まで傾倒自在に軸受けされた
    アーム部と、このアーム部の先端に選択的に取り付けら
    れる塗装用ヘッド部および塗装剥離用ヘッド部と、これ
    らヘッド部を覆うカバーと、剥離した塗装等をこのカバ
    ーから吸引する集塵装置とを有し、上記アーム部の軸受
    部を格納容器のドーム部の略中心に配設すると共に、上
    記アーム部の長さを上記ヘッド部がドーム部内面に近接
    するよう設定したことを特徴とする原子炉格納容器の内
    面塗装装置。
JP8078296A 1995-03-29 1996-03-05 原子炉格納容器の内面塗装装置 Pending JPH08327780A (ja)

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JP9805895 1995-03-29
JP7-98058 1995-03-29
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006023095A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Toden Kogyo Co Ltd サプレッションチェンバーのドライ点検工法及び点検システムにおけるサプレッションチェンバーの補修方法及び補修システム
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Effective date: 20030422