JPH0832627B2 - 二日酔予防治療剤 - Google Patents
二日酔予防治療剤Info
- Publication number
- JPH0832627B2 JPH0832627B2 JP63031795A JP3179588A JPH0832627B2 JP H0832627 B2 JPH0832627 B2 JP H0832627B2 JP 63031795 A JP63031795 A JP 63031795A JP 3179588 A JP3179588 A JP 3179588A JP H0832627 B2 JPH0832627 B2 JP H0832627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hangover
- alanine
- therapeutic agent
- drinking
- taste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二日酔の予防および治療剤に関し、より詳
細には、L−アラニンおよびα−L−アスパルチン−L
−フェニルアラニンメチルエステルを含有する二日酔予
防治療剤に関する。
細には、L−アラニンおよびα−L−アスパルチン−L
−フェニルアラニンメチルエステルを含有する二日酔予
防治療剤に関する。
古来、「酒は百薬の長」等と言われ、人類の長い歴史
の中で、各種のアルコール性飲料が嗜まれてきた。反
面、度が過ぎれば百害あって一利もないことは経験の教
えるところである。
の中で、各種のアルコール性飲料が嗜まれてきた。反
面、度が過ぎれば百害あって一利もないことは経験の教
えるところである。
遠い時代から、アルコール性飲料の弊害をなくすた
め、法律的に禁酒の規制を加えたり、また、宗教的、教
育的に飲酒が悪習であると伝達する等の努力が行われて
きた。しかしながら、脈脈と続けてきた飲酒の習慣をな
くすことは極めて難しく、その困難さは、飲酒の経験者
の多くが体験してきたことである。
め、法律的に禁酒の規制を加えたり、また、宗教的、教
育的に飲酒が悪習であると伝達する等の努力が行われて
きた。しかしながら、脈脈と続けてきた飲酒の習慣をな
くすことは極めて難しく、その困難さは、飲酒の経験者
の多くが体験してきたことである。
飲酒による酔いは、個人差があるものの、一般には、
酔後頭痛、二日酔い等の症状を呈し、多量の飲酒を続け
ると肝臓の機能が妨げられ、引いてはアルコール性中毒
に到るとされている。このような背景もあって、アルコ
ール性肝臓障害等については、医学的にも研究が行なわ
れ、様々の医薬や治療方法が開発され実用化されてい
る。
酔後頭痛、二日酔い等の症状を呈し、多量の飲酒を続け
ると肝臓の機能が妨げられ、引いてはアルコール性中毒
に到るとされている。このような背景もあって、アルコ
ール性肝臓障害等については、医学的にも研究が行なわ
れ、様々の医薬や治療方法が開発され実用化されてい
る。
しかし、多くの人々が飲酒により体験する、いわゆ
る、「二日酔」の現象は、嘔吐、頭痛、食欲不振等を引
き起こし、極めて不快な状況を形成し、愛飲家をして、
二度と飲酒をするまいとの一時的決断を促すものであ
る。しかし、このような決心にかかわらず、いつの間に
か自ら再び飲酒の習慣に陥ってしまったり、また、社交
上、必要に迫られて飲酒の機会を持たざるを得ずに飲酒
し、「二日酔」を繰り返してしまうことがある。このよ
うな場合の応急策として、タマゴ酒、ムカイ酒等古くか
ら伝えられている方法があるが、どれをとっても個人差
があり、二日酔の防止または治療には有効な方策はない
といえるのが現状である。
る、「二日酔」の現象は、嘔吐、頭痛、食欲不振等を引
き起こし、極めて不快な状況を形成し、愛飲家をして、
二度と飲酒をするまいとの一時的決断を促すものであ
る。しかし、このような決心にかかわらず、いつの間に
か自ら再び飲酒の習慣に陥ってしまったり、また、社交
上、必要に迫られて飲酒の機会を持たざるを得ずに飲酒
し、「二日酔」を繰り返してしまうことがある。このよ
うな場合の応急策として、タマゴ酒、ムカイ酒等古くか
ら伝えられている方法があるが、どれをとっても個人差
があり、二日酔の防止または治療には有効な方策はない
といえるのが現状である。
本発明者らは、前記のような二日酔を、有効適切に予
防または治療することを渇望し、特に、飲酒の機会は、
時を選ばないことがあるので、このようなときに気軽に
服用可能で、予防・治療効果の大きい予防・治療剤を見
出すことを目的に鋭意検討した。その結果、L−アラニ
ンとα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチ
ルエステルを含有してなる予防・治療剤がこれらの要望
を充分に満たすものであることを見出し、本願発明を完
成した。
防または治療することを渇望し、特に、飲酒の機会は、
時を選ばないことがあるので、このようなときに気軽に
服用可能で、予防・治療効果の大きい予防・治療剤を見
出すことを目的に鋭意検討した。その結果、L−アラニ
ンとα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチ
ルエステルを含有してなる予防・治療剤がこれらの要望
を充分に満たすものであることを見出し、本願発明を完
成した。
すなわち、本願発明は、L−アラニンとL−アラニン
およびα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステル(以後、アスパルテームとする)を含有
し、L−アラニンの特有のアミノ酸呈味質を改善し、味
覚も好ましく手軽に服用可能な予防・治療剤を完成する
に至ったものであり、L−アラニン及びアスパルテーム
を含有することを特徴とするものである。
およびα−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステル(以後、アスパルテームとする)を含有
し、L−アラニンの特有のアミノ酸呈味質を改善し、味
覚も好ましく手軽に服用可能な予防・治療剤を完成する
に至ったものであり、L−アラニン及びアスパルテーム
を含有することを特徴とするものである。
本願発明で使用するL−アラニンは、全てのタンパク
質にも含まれているアミノ酸であって、毒性がないこと
が確認されている物質である。このL−アラニンが二日
酔に有効であること、また、オルニチンとの混合使用で
アルコール性肝臓障害に有効であることは既に知られて
いる。
質にも含まれているアミノ酸であって、毒性がないこと
が確認されている物質である。このL−アラニンが二日
酔に有効であること、また、オルニチンとの混合使用で
アルコール性肝臓障害に有効であることは既に知られて
いる。
しかし、L−アラニンは比較的甘味はあるものの、ま
ろやかさに欠け、さらに他のアミノ酸を混ぜて使用して
も、アミノ酸特有の苦み等を呈するので、単独で服用す
るには好ましくない。そのため、例えば、L−アラニン
を含むドリンク剤にしても、服用の容易さや手軽さ等が
十分に解決できず、携帯して必要なとき服用できるとい
う手軽さはない。このように、L−アラニンの二日酔予
防または治療剤としての、味覚および服用面での改善は
これまで行われていなかった。
ろやかさに欠け、さらに他のアミノ酸を混ぜて使用して
も、アミノ酸特有の苦み等を呈するので、単独で服用す
るには好ましくない。そのため、例えば、L−アラニン
を含むドリンク剤にしても、服用の容易さや手軽さ等が
十分に解決できず、携帯して必要なとき服用できるとい
う手軽さはない。このように、L−アラニンの二日酔予
防または治療剤としての、味覚および服用面での改善は
これまで行われていなかった。
本発明の二日酔予防治療剤は、L−アラニンとアスパ
ルテームとを配合することにより、L−アラニン単独の
場合に比べ、呈味性を大巾に改善し、通常、飲みやすい
味を発現することを可能にするものである。
ルテームとを配合することにより、L−アラニン単独の
場合に比べ、呈味性を大巾に改善し、通常、飲みやすい
味を発現することを可能にするものである。
本発明において、アスパルテームは、その使用量に対
し、L−アラニンの味覚改善効果が極めて大きく、その
服用の容易さの点で優れたものを得ることができる。L
−アラニンに対するアスパルテームの使用量は、L−ア
ラニンの呈味性が改善しうる量であれば、特に限定され
ないが、通常、効果と味覚の面から、L−アラニンに対
して0.1〜5.0重量%が多用される。
し、L−アラニンの味覚改善効果が極めて大きく、その
服用の容易さの点で優れたものを得ることができる。L
−アラニンに対するアスパルテームの使用量は、L−ア
ラニンの呈味性が改善しうる量であれば、特に限定され
ないが、通常、効果と味覚の面から、L−アラニンに対
して0.1〜5.0重量%が多用される。
また、本発明の二日酔予防治療剤は、通常、体重1kg
当たり0.1〜100mgの割合で服用される。
当たり0.1〜100mgの割合で服用される。
本発明の二日酔予防治療剤は、例えば、L−アラニン
に対して0.5〜1.0重量%のアスパルテームを混合するこ
とにより、L−アラニンの特有の味覚はまろやかなもの
に改善され、飲酒前に、体重1kg当たり僅か0.5〜10mg程
度を服用すれば、可なりの深酒であっても二日酔を予防
し、また、飲酒後、服用することによって二日酔を治療
することもできる。
に対して0.5〜1.0重量%のアスパルテームを混合するこ
とにより、L−アラニンの特有の味覚はまろやかなもの
に改善され、飲酒前に、体重1kg当たり僅か0.5〜10mg程
度を服用すれば、可なりの深酒であっても二日酔を予防
し、また、飲酒後、服用することによって二日酔を治療
することもできる。
本発明の二日酔予防治療剤は、L−アラニンにアスパ
ルテームを直接配合して、服用容易な形状の剤とするこ
とができるが、その他の目的を兼ねさせて、オルニチ
ン、トリプトファン等の他のアミノ酸、増量剤等のその
他の成分などを併用することも、本発明の態様に含まれ
る。
ルテームを直接配合して、服用容易な形状の剤とするこ
とができるが、その他の目的を兼ねさせて、オルニチ
ン、トリプトファン等の他のアミノ酸、増量剤等のその
他の成分などを併用することも、本発明の態様に含まれ
る。
また、粉末状または錠剤等の各種形状でも使用できる
が、特にこれらの形状に限定されるものではない。しか
し、これらの形状はその呈味性が顕著であり、服用も容
易である点で好ましい。
が、特にこれらの形状に限定されるものではない。しか
し、これらの形状はその呈味性が顕著であり、服用も容
易である点で好ましい。
本発明に係わる二日酔予防治療剤は、飲酒の前、飲酒
中または飲酒後に服用することにより、殆ど個人差もな
しに、その効果を期待することができる。
中または飲酒後に服用することにより、殆ど個人差もな
しに、その効果を期待することができる。
実施例1 L−アラニン100gとアスパルテーム1gとを混合し、充
分に混ぜ合わせ、二日酔予防治療剤を調製した。
分に混ぜ合わせ、二日酔予防治療剤を調製した。
この治療剤を用い、飲酒の習慣をもち、かつ、二日酔
の経験のある成年男子18名を対象にし、飲酒30分前に、
1人当たり各人の体重1kg当たり3mgを服用させた後、各
人が過去において二日酔を経験したときの酒量、種類
(ワイン、日本酒、洋酒等)にほぼ合せて飲酒して貰
い、治療剤の服用のし易さ、および、酩酊の状態と二日
酔い症状の発生状況等を調べた。
の経験のある成年男子18名を対象にし、飲酒30分前に、
1人当たり各人の体重1kg当たり3mgを服用させた後、各
人が過去において二日酔を経験したときの酒量、種類
(ワイン、日本酒、洋酒等)にほぼ合せて飲酒して貰
い、治療剤の服用のし易さ、および、酩酊の状態と二日
酔い症状の発生状況等を調べた。
その結果、すべての被験者において、飲みやすく、か
つ、飲酒後に二日酔の症状は全くなく、かつ、爽快であ
るとの感想を得た。
つ、飲酒後に二日酔の症状は全くなく、かつ、爽快であ
るとの感想を得た。
この結果から、L−アラニンの呈味性は大幅に改善さ
れ、二日酔の予防効果が顕著なものであることが明らか
となった。
れ、二日酔の予防効果が顕著なものであることが明らか
となった。
実施例2 実施例1と同じく、二日酔予防治療剤を調製した。実
施例1とは別の成人男子15人からなる飲酒家のグループ
を選び、飲酒中に上記治療剤を服用したこと以外は、実
施例1と同様にして試験を行なった。飲酒後の二日酔い
の発生状況を調べたところ、二日酔の症状は全くなかっ
た。この結果から、この治療剤は、飲酒中に服用して
も、二日酔を予防する効果が極めて優れていることが確
認された。
施例1とは別の成人男子15人からなる飲酒家のグループ
を選び、飲酒中に上記治療剤を服用したこと以外は、実
施例1と同様にして試験を行なった。飲酒後の二日酔い
の発生状況を調べたところ、二日酔の症状は全くなかっ
た。この結果から、この治療剤は、飲酒中に服用して
も、二日酔を予防する効果が極めて優れていることが確
認された。
また、飲酒中でも手軽に服用可能であり、飲酒中であっ
てもその呈する味に厭味はないとの感想を得た。
てもその呈する味に厭味はないとの感想を得た。
実施例3 実施例1と同じく、二日酔予防治療剤を調製した。別
の飲酒家のグループ成人男子30人を選び、これを15人づ
つ二つのグループに分け、実施例1と同様に過去の二日
酔を起こしたに足りるに充分な量を飲酒後、一つのグル
ープは10分してから上記治療剤を服用させ、他のグルー
プには服用させなかった。
の飲酒家のグループ成人男子30人を選び、これを15人づ
つ二つのグループに分け、実施例1と同様に過去の二日
酔を起こしたに足りるに充分な量を飲酒後、一つのグル
ープは10分してから上記治療剤を服用させ、他のグルー
プには服用させなかった。
その結果、服用しなかったグループでは、4人が嘔吐
に到る二日酔いの状態に至り、8人が重い頭痛に見舞わ
れ、3人が軽い二日酔いの状態になった。
に到る二日酔いの状態に至り、8人が重い頭痛に見舞わ
れ、3人が軽い二日酔いの状態になった。
しかし、服用したグループでは、殆ど二日酔いの状態に
至らず、僅か3人が軽い頭痛の症状を呈した程度であっ
た。この治療剤の服用を嫌がる人は一人もいなかった。
至らず、僅か3人が軽い頭痛の症状を呈した程度であっ
た。この治療剤の服用を嫌がる人は一人もいなかった。
この結果から、この治療剤は、飲酒直後に服用して
も、二日酔いの予防効果があることが確認された。
も、二日酔いの予防効果があることが確認された。
実施例4 二日酔を訴える成人男子12名に、実施例1と同様に調
製した二日酔予防治療剤を、一人当たり体重1kg当たり5
mgずつ服用させた。
製した二日酔予防治療剤を、一人当たり体重1kg当たり5
mgずつ服用させた。
服用時に、いずれの被験者も嘔吐を起こす様なことは
なく、各人とも容易に服用し、1〜3時間後には、二日
酔特有の不快感が消滅したことを報告した。
なく、各人とも容易に服用し、1〜3時間後には、二日
酔特有の不快感が消滅したことを報告した。
Claims (1)
- 【請求項1】L−アラニンおよびα−L−アスパルチル
−L−フェニルアラニンメチルエステルを含有する呈味
性を改善した二日酔予防治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63031795A JPH0832627B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 二日酔予防治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63031795A JPH0832627B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 二日酔予防治療剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01207232A JPH01207232A (ja) | 1989-08-21 |
JPH0832627B2 true JPH0832627B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=12341002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63031795A Expired - Lifetime JPH0832627B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 二日酔予防治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0832627B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1007099A5 (fr) * | 1993-11-22 | 1995-03-14 | Messadek Jallal | Activite medicamenteuse de l'aspartame. |
FR2714064B1 (fr) * | 1993-12-16 | 1996-03-08 | Edmond Creppy | Aspartame pour son application en tant que substance thérapeutiquement active. |
US5654334A (en) * | 1995-06-23 | 1997-08-05 | Oklahoma Medical Research Foundation | Analgesic use of N-L-α-aspartyl-L-phenylalanine 1-methyl ester |
JP2001081036A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-27 | Nichiro Corp | 悪酔いや二日酔いの予防用および改善用組成物とその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60241871A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | Ajinomoto Co Inc | アスパルテ−ム含有崩壊錠剤の製造法 |
JPS61134313A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-21 | Suntory Ltd | アルデヒドの毒性抑制剤 |
JPS61212256A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Ajinomoto General Food Kk | 低カロリ−甘味料組成物 |
JPS61268152A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Nippon Baruku Yakuhin Kk | 人工甘味料 |
JPS62232362A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Ajinomoto Co Inc | 炭酸飲料 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63031795A patent/JPH0832627B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01207232A (ja) | 1989-08-21 |
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