JPH08323875A - シール液層付タイヤの製造方法 - Google Patents

シール液層付タイヤの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤの加硫成形時の熱に影響されることな
く、ガスを含まない自封性の高いシール液層をトレッド
の内側に形成し得るようにする。 【構成】 タイヤTの加硫成形時、カーカス1とその内
周面に接合されるインナライナ5との間に密着状態の袋
状部6を、その密着面に離型剤9を塗布することにより
形成し、加硫成形後に、上記袋状部6にシール液を注入
してシール液層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トレッドの内側に輪状
のシール液層を配設し、釘等によるトレッドの刺傷をシ
ール液層のシール液をもって自封し、刺傷からの空気の
漏出を極力遅らせるようにしたシール液層付タイヤの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シール物質層付タイヤとして、カ
ーカスプライ内側面に配設される二層の加硫可能なゴム
組成物層の間にシール物質層を介在させたものが知られ
ている(例えば特開平4−286631号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなシール物質
層付タイヤにおけるシール物質層は、生タイヤの成形段
階で形成しなければならないため、タイヤの加硫成形時
に高熱(約180℃)を受けてガスを発生し、そのガス
がシール物質層の自封性のみならずタイヤ性能(剛性、
耐久性等)に悪影響を及ぼす虞れがある。またシール物
質層は、タイヤの使用温度の高低に拘らず常に良好な自
封性を発揮するためには、常に比較的低く安定した粘度
を維持することが要求されるところ、その物性を得るた
めに配合される成分が前記加硫成形時の熱により変質等
の悪影響を受ける虞れもある。
【0004】本発明は、かゝる点に鑑みてなされたもの
で、シール層の形成に袋状部とそれに注入されるシール
液を用い、そのシール液の自封性やタイヤ性能に悪影響
を及ぼさず、また加硫成形時の熱を考慮することなくシ
ール液の自由な選定が可能なシール液層付タイヤの製造
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、タイヤの加硫成形時にトレッドの内側に
対向面を密着させた袋状部を形成し、加硫成形後、その
袋状部にシール液を注入してシール液層を形成すること
を特徴とする。
【0006】
【作用】上記特徴によれば、タイヤの加硫成形時、袋状
部は密着状態であるから内部にガスが発生しない。そし
て加硫成形後、密着状態の袋状部にシール液を注入する
ので、ガスを含まない自封性の高いシール液層を得るこ
とができ、しかも加硫成形時の熱を考慮することなく所
望のシール液の使用が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0008】先ず図1及び図2に示す本発明の第1実施
例より説明する。図1は本発明方法により製造したシー
ル液層付タイヤの構造を示す。同図において、タイヤT
はチューブレス型であり、1はカーカス、2はその外周
にブレーカ3を挟んで形成されるトレッドを示す。カー
カス1と、その内周面に接合されるインナライナ5との
間には、トレッド3の横幅に略対応して広がる密閉され
た輪状の袋状部6が画成され、その内部にシール液を注
入して輪状のシール液層Sが形成される。
【0009】このタイヤTは、車輪リムRに装着された
とき、それとの間に空気室7を画成するもので、この空
気室7に車輪リムRの空気弁8を通して空気が充填され
る。
【0010】而して、車両の走行中、釘等がタイヤTの
トレッド2、カーカス1、シール液層S等を貫通して空
気室7まで達すると、シール液層Sの自封作用により釘
等によるタイヤ各部の刺傷が埋められ、刺傷からの空気
の漏出を大幅に遅らせることができる。
【0011】さて、上記のようなシール液層Sを備えた
タイヤTの製造方法について説明する。
【0012】先ず、図2に示すように、生タイヤの成形
工程において、カーカス1の内周面にインナライナ5を
重ね合せるとき、カーカス1及びインナライナ5の対向
面にトレッド2の略横幅領域に亘りタルク等の離型剤9
を塗布する。そして、この生タイヤを加硫成形すると、
カーカス1及びインナライナ5は、離型剤9の塗布部を
残して相互に接着され、離型剤9の塗布部が密閉且つ密
着状態の袋状部6となる。したがってこの袋状部6にガ
スは発生していない。
【0013】次いで、注射器等を用いて袋状部6にシー
ル液を規定量注入して袋状部6を所定厚さに膨ませ、シ
ール液層Sを形成する。こうして図1のタイヤTを得
る。
【0014】このように、タイヤTの加硫成形後に、密
着状態の袋状部6にシール液を注入してシール液層Sを
形成するので、ガスを含まない自封性に優れたシール液
層Sが得られる。しかも使用するシール液は、加硫成形
時の熱による変質を心配することなく、希望する物性の
ものを自由に選定することができる。
【0015】次に、図3及び図4により本発明の第2実
施例について説明する。尚、図中、前実施例と対応する
部分には、それと同一の符号を付す。
【0016】先ず、図4に示すように、生タイヤの成形
工程において、インナライナ5の内周面にサブライナ1
0を重ね合せるとき、それらの対向面にトレッド2の略
横幅領域に亘り離型剤9を塗布する。これを加硫成形す
ると、インナライナ5及びサブライナ10間の離型剤9
を塗布した部分により密閉且つ密着状態の袋状部6が形
成される。次いで、この袋状部6にシール液を規定量注
入することにより、図3に示すようなインナライナ5内
周面にシール液層Sを配設したタイヤTが得られる。
【0017】次に、図5及び図6により本発明の第3実
施例について説明する。尚、図中、前記第1実施例と対
応する部分には、それと同一の符号を付す。
【0018】先ず、図6に示すように、生タイヤの成形
工程において、カーカス1を構成すべく複数のコード層
12,12…を積層するとき、或る隣合う2枚のコード
層12,12の対向面にトレッド2の略横幅領域に亘り
離型剤9を塗布する。そして、この生タイヤを加硫成形
すると、2枚のコード層12,12間の離型剤9を塗布
した部分により密閉且つ密着状態の袋状部6が形成され
る。
【0019】次いで、この袋状部6にシール液を規定量
注入することにより、図5に示すようなカーカス1内に
シール液層Sを配設したタイヤTが得られる。
【0020】次に、図7及び図8により本発明の第4実
施例について説明する。尚、図中、前記第1実施例と対
応する部分には、それと同一の符号を付す。
【0021】先ず、図8に示すように、生タイヤの成形
工程において、インナライナ5の内周面に、内面全体に
離型剤9を塗布して、相対向面が密着するように潰した
加硫ゴム製のチューブ13をトレッド2の略横幅領域に
亘り重ね合せる。この生タイヤを加硫成形すると、チュ
ーブ13はインナライナ5に接着されると共に、チュー
ブ13内に密閉且つ密着状態の袋状部6が形成される。
【0022】次いで、この袋状部6にシール液を規定量
注入することにより、図7に示すようなインナライナ5
内周面にシール液層Sを配設したタイヤTが得られる。
【0023】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。例えば袋状部の内周壁にシール液注入弁を付
設することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、タイヤの
加硫成形時にトレッドの内側に対向面を密着させた袋状
部を形成し、加硫成形後、その袋状部にシール液を注入
してシール液層を形成するので、タイヤの加硫成形時に
形成される密着状態の袋状部にはガスが発生しない。そ
してこの袋状部にシール液を注入することにより、ガス
を含まない自封性の高いシール液層を得ることができ
る。しかも、使用するシール液は、タイヤの加硫成形時
の熱を考慮することなく自由に選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の方法で製造したタイヤ
を、リムへの装着状態で示した縦断面図
【図2】図1のタイヤの加硫成形完了時の状態を示す縦
断面図
【図3】本発明の第2実施例の方法で製造したタイヤ
を、リムへの装着状態で示した縦断面図
【図4】図3のタイヤの加硫成形完了時の状態を示す縦
断面図
【図5】本発明の第3実施例の方法で製造したタイヤ
を、リムへの装着状態で示した縦断面図
【図6】図5のタイヤの加硫成形完了時の状態を示す縦
断面図
【図7】本発明の第4実施例の方法で製造したタイヤ
を、リムへの装着状態で示した縦断面図
【図8】図7のタイヤの加硫成形完了時の状態を示す縦
断面図
【符号の説明】
S シール液層 T タイヤ 2 トレッド 6 袋状部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド(2)の内側に輪状のシール液
    層(S)を配設した、シール液層付タイヤの製造方法で
    あって、 タイヤ(T)の加硫成形時にトレッド(2)の内側に対
    向面を密着させた袋状部(6)を形成し、加硫成形後、
    その袋状部(6)にシール液を注入してシール液層
    (S)を形成することを特徴とする、シール液層付タイ
    ヤの製造方法。
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