JPH08323662A - 産業用ロボットの動作域可変装置 - Google Patents

産業用ロボットの動作域可変装置

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JPH08323662A
JPH08323662A JP13668495A JP13668495A JPH08323662A JP H08323662 A JPH08323662 A JP H08323662A JP 13668495 A JP13668495 A JP 13668495A JP 13668495 A JP13668495 A JP 13668495A JP H08323662 A JPH08323662 A JP H08323662A
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JP
Japan
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robot
offset
offset member
axis
industrial robot
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JP13668495A
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English (en)
Inventor
Akira Nihei
亮 二瓶
Takeshi Okada
毅 岡田
Jiyun Ibayashi
純 井林
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 産業用ロボットにおける動作域を簡単に設定
変更可能にする装置を供すること。 【構成】 ロボット機体10における例えば、旋回台1
2を第1の機体要素とし旋回胴14を第2の機体要素と
したときに、両機体要素間に介挿することが可能なオフ
セット部材30を設け、同オフセット部材30の第1、
第2の両面32、34の間で取付けねじ孔34a、位置
決め孔34bの配設時にオフセット量を設定し、オフセ
ット部材30の取着、取り外しを取付けねじボルト40
や位置決めピン42を用いて遂行することに応じて旋回
台12、胴部14間のオフセット量を変更し、ひいては
ロボット機体10の動作域Eを可変設定とする構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットの機体
の動作域を通常の動作域と拡大した動作域との間で可変
に設定することが可能な産業用ロボットの動作域可変装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】産業用ロボット、特に、多関節型産業用
ロボットは、動作自由度が大きくかつ動作領域も機体近
傍位置から機体に対して比較的離れた位置までの広い範
囲に渡ることが可能であることから多用される傾向にあ
る。このような多関節型産業用ロボットの典型的な機体
構造としてロボット機体を使用位置に固定するための固
定基台を有し、この固定基台に対して縦軸回りに旋回可
能な旋回台、同旋回台に立設された旋回胴、同旋回胴の
一端に旋回関節を有して旋回するロボット腕機構、該ロ
ボット腕機構内に相互に旋回可能な第1、第2の腕、該
腕機構の先端に設けられる手首機構、同手首機構の先端
に取着されるエンドエフェクタ要素とを有して一般的に
は例えば、6自由度(J1軸からJ6軸と定義される)
の動作自由度を有している。
【0003】このような多関節型産業用ロボットの機体
においても、旋回台の旋回中心(J1軸中心)からロボ
ット機体の先端要素であるエンドエフェクタの先端が最
も遠方地点で届く位置、つまり、動作域は該旋回台とそ
れに取着された旋回胴との間で、上記J1軸の軸心に対
する後者の旋回胴の幾何中心との間にずれ量(オフセッ
ト量)を設けた場合に旋回胴の先端に取着したエンドエ
フェクタの到達位置が遠方になり、動作域を可及的に大
きくすることができる。然しながら、このようにして旋
回胴の一端に設けられたロボット腕機構の旋回関節の中
心(J2軸)を上記のJ1軸々心から離間させた構造と
しても、結局はJ1、J2軸心間のずれ量が1つのロボ
ット機体に1つのオフセット量として従来は固定値に設
定されている。
【0004】すなわち、旋回台と旋回胴とは実質的に一
体構造体であることから、J1軸、J2軸の軸心間距離
も必然的に一定値となっている。この結果、ロボット機
体の動作領域も機体毎に一義的に決定されてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、産業用ロ
ボットの使用現場では、使用途中に動作領域の拡大が要
望される場合が多々発生している。このような時、従来
の構造を有した産業用ロボットでは、上述したオフセッ
ト量の変更は、例えば、上述した6軸多関節型産業用ロ
ボットの場合には、旋回台または旋回胴等のJ1軸要素
またはJ2軸要素を交換する必要が不可欠であり、産業
用ロボットの使用者の立場からは、極めてコスト高にな
る不利を有し、ロボット製造者の立場からは、あらかじ
め予測して機体要素を予備的に製造しておく必要がある
等の不経済を回避することができない。
【0006】依って、本発明の目的は、産業用ロボット
における上述のごとき不利を解消することにある。本発
明の他の目的は、簡単に取着してオフセット量を変更
し、ひいては動作領域を通常動作域から拡大させた動作
域に設定することができる動作域の可変装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、旋回
台を第1の機体要素とし、旋回胴を第2の機体要素とし
たときに、両機体要素間に介挿することが可能なオフセ
ット部材を供し、このオフセット部材の取着、取り外し
に応じてオフセット量を変更してロボット機体の動作域
を可変する構成を取ったものである。もちろん、このよ
うなオフセット部材は旋回台と旋回胴との間にのみ、介
挿するものと限定する必要はないが、一般的には旋回台
と旋回胴との間に介挿して用いることが有効とされる。
【0008】すなわち、本発明によれば、ロボット機体
における第1の旋回軸心回りに旋回可能な第1の機体要
素と、該第1の機体要素に取着されて該第1の機体要素
と共に前記第1の旋回軸心回りに旋回可能であると共に
一端にロボット腕機構を第2の旋回軸心回りに旋回可能
に保持する第2の機体要素とを備えた産業用ロボットの
動作域を可変に設定する動作域可変装置において、前記
第1、第2の機体要素の間に介挿可能な単一部材として
形成され、該単一部材の第1の端面を該第1の機体要素
に取着し、第2の端面を該第2の機体要素に取着するこ
とにより、前記第1、第2の機体要素を一つの平面内で
位置をずらせることが可能なオフセット部材と、前記オ
フセット部材の前記第1、第2の端面と前記第1、第2
の機体要素との間を一定の取着状態に設定する位置決め
手段とを、具備して構成され、前記オフセット部材の介
挿によってロボット機体の動作域を変更可能にすること
が可能な産業用ロボットの動作域可変装置が提供される
のである。
【0009】
【作用】上述したオフセット部材の第1、第2の端面
を、第1、第2の機体要素間に介挿し、位置決め手段に
よって位置決めしつつ、ボルトねじ等の適宜の固定手段
で固定すれば、第1機体要素に対する第2の機体要素の
オフセット量、つまり、J1軸の軸心、J2軸の軸心間
のずれ量を拡大させ得るので、J1軸々心に関する第2
機体要素の旋回半径が拡大し、故に、産業用ロボットの
機体における機体要素は不変でも、動作領域を拡大させ
ることが可能となる。また、オフセット部材は、比較的
簡単な形状を有した単一部材であることから、安価に取
得でき、故に複数種のオフセット部材を予め設けておけ
ば、動作域を多様に変更することもできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて、更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る産業
用ロボットの動作域可変装置を示す側面図である。図2
は、オフセット部材の基本的な構成を示す正面、上面、
下面図、図3における(a),(b)はオフセット部材
の使用形態を変更した場合の動作域の変化を示す図、図
4は、図3におけるオフセット部材の取着状態を変更し
た様子を明示するための略示図、図5は、図3の(a)
に対応した動作域変更装置の構成を示す斜視図、図6は
図3の(b)に対応した動作域変更装置の構成を示す斜
視図である。
【0011】図1を参照すると、産業用ロボットの旋回
基台と旋回胴との間にオフセット部材を介挿してオフセ
ット量を拡大させた構成を示している。同図1におい
て、ロボット機体10は、縦旋回軸心(J1軸)を有し
た旋回台12を1つの機体要素として有し、この旋回台
12の上面にオフセット部材30の1つの端面(本例で
は下面)32が取着され、またオフセット部材30の他
の端面(本例では上面)34に他の機体要素である胴部
14が取付けられることにより、オフセット部材30を
介挿している。
【0012】そして、胴部14の上端部14aに設けた
関節軸心をJ2軸として該J2軸回りに旋回可能なロボ
ット腕機構16が取付けられている。このロボット腕機
構16は、第1の腕16aと第2の腕16bとを具備
し、第2の腕16bの先端にはロボット手首18が備え
られている。ここで、ロボット機体10の動作域は、包
絡線Eによって示されている。
【0013】ここで、オフセット部材30は、図2に示
すように、その下端面32と上端面34とは1つの平面
内でずれた位置に夫々旋回台12との取付ねじ孔32
a、胴部14との取付けねじ孔34aを円上に適宜間隔
で配列、具備し、これらの取付ねじ孔32a及び34a
において各少なくとも1つの孔はねじ孔ではなく、位置
決め孔として、例えば、位置決めピンの挿入孔として形
成されている。そして、取付ねじ孔32aと取付ねじ孔
34aとの配列円の中心は互いにずれ(オフセット)量
Fを有し、このずれ量F(オフセット量F)が旋回台1
2に対する胴部14のオフセット量Fとして再現される
ので、旋回台12に胴部14を直接取付ける場合に比較
してロボット腕機構16の先端の手首18に装着される
例えば、ロボットハンドその他のエンドエフェクタ(図
示略)の先端が到達する最遠方の動作点を旋回台12の
中心から見て遠方側へ変更することが可能となり、その
分だけ動作域の拡大を図ることが可能となるのである。
【0014】なお、上述において、オフセット部材30
のオフセット量Fを種々変更した複数個のオフセット部
材を予め準備しておけば、更にロボット機体10の動作
域を多段階に設定することもできる。また、上述した構
成では、位置決めピンの挿入孔を設けるようにしている
ことから、オフセット部材30の取付け、取り外しを何
度も行った場合でも、常に、オフセット部材30の介挿
時の旋回台12と胴部14との位置関係が安定に維持さ
れるので、オフセット部材30の介挿によって同じロボ
ット動作が遂行されるときには、ロボット制御装置に設
定された同じ動作プログラムをそのまま使用することも
可能となる。つまり、使用現場において、オフセット部
材30の取付けと取り外しをロボット作業予定に応じて
行っても、その都度、プログラムの設定をやり直しする
必要がないと言う利点を有している。
【0015】図3(a)および(b)は、同じくオフセ
ット部材30を用いて産業用ロボットのロボット機体1
0に対する動作域の変更設定を行う場合に、上述したオ
フセット部材30の第1、第2の端面32、34を夫
々、丁度、水平面内で180°に渡って回転させた状態
にして旋回台12と胴部14との間に介挿することによ
って動作域はEとE1との2つの動作領域が設定可能で
あることを示している。つまり1つのオフセット部材3
0を用いて2つの異なる動作領域E,E1を設定するこ
とが可能なことを示している。
【0016】このような図3の(a),(b)に示す構
成をより具体的に図示したものが、図4と図5に示され
ている。図4では、旋回台12とオフセット部材30の
下面32との取着は、旋回台12のフランジ12aに穿
設した取付ねじボルト40を遊嵌、挿通する挿通孔12
bと位置決めピン42を密嵌、挿通する位置決め孔12
cとに該取付ねじボルト40や位置決めピン42を用い
て位置決めし、オフセット部材30の取付ねじ孔34a
と位置決めピン孔34bとに取付けすることにより、達
成される。
【0017】他方、胴部14とオフセット部材30との
間にも同様に、胴部14のフランジ14aに穿設した取
付ねじボルト40を遊嵌、挿通する挿通孔14bと位置
決めピン42を密嵌、挿通する位置決め孔14cとに該
取付ねじボルト40や位置決めピン42を用いて位置決
め取付けすることにより達成される。即ち、上述した位
置決めピン42を用いて位置決め孔12c、14c、お
よび34c等に対して常に安定した取付けを行う位置決
め手段を構成したことにより既述のように、産業用ロボ
ットのロボット機体10はオフセット部材30の介挿を
何度も行った場合にも、それにより、取付け位置に誤差
を生じることがなく、従っておなじロボット作業の遂行
する場合等では同じ動作プログラムを使用することが可
能となる。
【0018】図5は、オフセット部材30を図4の場合
に対して180°旋回した状態で介挿することにより、
旋回基台12と胴部14との間に異なる動作域を設定す
る場合を示している。なお、オフセット部材30を旋回
台12と胴部14との間に介挿するとき、例えば、旋回
台12や胴部14の端面部に互いに嵌合する凹凸部を予
め形成し、この凹凸に嵌合し得る凹凸部をオフセット部
材30の第1、第2の端面32、34に形成した構成と
してオフセット部材30の介挿時に所謂インロー取付け
を実現させた構成とすれば、オフセット部材30の介挿
取付けの取付精度を一層、向上させることが可能とな
る。
【0019】以上、本発明を種々の実施例に基づいて説
明したが、オフセット部材30の構造は、基本的に第
1、第2の端面を有し、これらの端面に形成された取付
ねじ孔および位置決め孔が所望のオフセット量だけ、ず
れた配置で設けられていれば良く、従って図示の形状の
ものから種々、改変が可能なことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、例えば、旋回台を第1の機体要素とし、旋回
胴を第2の機体要素としたときに、両機体要素間に介挿
することが可能なオフセット部材を供し、このオフセッ
ト部材の取着、取り外しを取付け固定手段や位置決めピ
ン手段を用いて遂行することに応じてオフセット量を変
更し、ひいてはロボット機体の動作域を可変する構成を
取ったものであり、この結果、動作域の異なるロボット
機体を必要とする場合に、安価に形成できるオフセット
部材を用いて簡単に異なる動作域を実現可能となり、安
価に、かつ簡単な作業により動作域を可変化できる利点
を有している。
【0021】また、同じオフセット部材を180°姿勢
転換して用いることで異なる動作域の実現が可能とな
り、多様の動作域を得ることが可能となってロボット使
用現場における作業効率の向上を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る産業用ロボットの動作域可変装置
を示す側面図である。
【図2】オフセット部材の基本的な構成を示す正面、上
面、下面図である。
【図3】(a),(b)はオフセット部材の使用形態を
変更した場合の動作域の変化を示す図である。
【図4】図3におけるオフセット部材の取着状態を変更
した様子を明示するための略示図である。
【図5】図3の(a)に対応した動作域変更装置の構成
を示す斜視図である。
【図6】図3の(b)に対応した動作域変更装置の構成
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…ロボット機体 12…旋回台 14…胴部 16…ロボット腕機構 30…オフセット部材 32…第1の端面 34…第2の端面 34a…取付ねじ孔 34b…位置決め孔 40…取付ねじボルト 42…位置決めピン E…動作域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット機体における第1の旋回軸心回
    りに旋回可能な第1の機体要素と、該第1の機体要素に
    取着されて該第1の機体要素と共に前記第1の旋回軸心
    回りに旋回可能であると共に一端にロボット腕機構を第
    2の旋回軸心回りに旋回可能に保持する第2の機体要素
    とを備えた産業用ロボットの動作域を可変に設定する動
    作域可変装置において、 前記第1、第2の機体要素の間に介挿可能な単一部材と
    して形成され、該単一部材の第1の端面を該第1の機体
    要素に取着し、第2の端面を該第2の機体要素に取着す
    ることにより、前記第1、第2の機体要素を一つの平面
    内で位置をずらせることが可能なオフセット部材と、 前記オフセット部材の前記第1、第2の端面と前記第
    1、第2の機体要素との間を一定の取着状態に設定する
    位置決め手段とを、具備して構成され、前記オフセット
    部材の介挿によってロボット機体の動作域を変更可能に
    することが可能な産業用ロボットの動作域可変装置。
JP13668495A 1995-06-02 1995-06-02 産業用ロボットの動作域可変装置 Pending JPH08323662A (ja)

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