JP2000127018A - 回転駆動型工具及びそれを用いた加工装置 - Google Patents

回転駆動型工具及びそれを用いた加工装置

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JP2000127018A
JP2000127018A JP32154598A JP32154598A JP2000127018A JP 2000127018 A JP2000127018 A JP 2000127018A JP 32154598 A JP32154598 A JP 32154598A JP 32154598 A JP32154598 A JP 32154598A JP 2000127018 A JP2000127018 A JP 2000127018A
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Japan
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tool
angle
rotary drive
drive type
grinder
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JP32154598A
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English (en)
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Katsuhiro Kurita
勝裕 栗田
Mikio Takahashi
幹男 高橋
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工材の加工個所の変化に対応して効率的
に加工することができると共に、加工可能な範囲を拡大
することができる。 【解決手段】 制御コントローラ39からの角度可変指
令により、ロボット30の手首部36に工具交換機構3
7を介して把持させたグラインダ11の角度可変機構2
3に、駆動部26のカップリング27を接続する。回転
角度に合せて駆動部26に内蔵されたモータが回転す
る。このモータの回転に伴い、角度可変機構23を介し
てグラインダ本体21、ディスク13が変角回転中心2
9を軸にして一体的に加工個所に合せて傾きを変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用ロボットに
取付けて、被加工材の加工を行う回転駆動型工具に係
り、特に回転駆動型工具自体で刃具の角度変換が可能で
ある回転駆動型工具及びそれを用いた加工装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用ロボット(以下ロボットと
いう)にグラインダなどの回転駆動型工具を装着してR
面取りなどの加工作業を行っていた。図9は、ロボット
の手首部に装着された従来の回転駆動型工具を示す図で
ある。同図で36はロボットの手首部であり、回転駆動
型工具55は、この工具55に設けられている工具着脱
機構51と手首部36の工具交換機構37とにより、手
首部36に取り付けられている。52は、工具本体53
を工具着脱機構51に取り付けているホルダであり、5
4は、刃具である。手首部36は、図示しない被加工材
の例えば上面側や側面側などの加工個所の変化に応じて
姿勢及び位置を変えることにより、回転駆動型工具55
の刃具54の向き及び工具作用点56の位置を変えて加
工を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被加工
材の加工個所が変わる度に、それに合せてロボットの手
首姿勢を変える工程が必要であり、加工に時間が掛かっ
ていた。また、ロボットの手首部の姿勢を変えてもロボ
ットの動作範囲が限られているため、従来の回転駆動型
工具では加工できない個所が多々あった。
【0004】本発明は、前述した課題を解決し、被加工
材の加工個所の変化に対応して効率的に加工することが
できると共に、加工可能な範囲を拡大することができる
回転駆動型工具及びそれを用いた加工装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の回転駆動型工具は、産業用ロボットに取り付
けて、被加工材を加工する回転駆動型工具において、前
記被加工材を加工するために回転する刃具と、この刃具
を有する工具本体と、前記産業用ロボットに対し、前記
工具本体の角度を変えるための角度可変機構と、を備え
たものである。
【0006】このように構成することにより、角度可変
機構によって回転駆動型工具自体で角度を自由に変える
ことができる。
【0007】なお、前記角度可変機構は、駆動手段を備
えることが好ましい。また、前記駆動手段は、前記回転
駆動型工具に着脱可能であることが望ましい。
【0008】また、上記目的を達成するための本発明の
回転駆動型工具を用いた加工装置は、前記回転駆動型工
具と、前記産業用ロボットと、この産業用ロボット及び
前記角度可変機構を制御するための制御手段と、を備え
て構成されたものである。
【0009】このように構成することにより、被加工材
の加工個所の変化に対応して効率的に加工することがで
きると共に、加工可能な範囲を拡大することができる
【0010】なお、前記制御手段は、前記回転駆動型工
具に複数の工具座標系を設けることにより、この工具座
標系を変更して、前記回転駆動型工具の角度を変えた時
に発生する工具作用点の位置ずれ補正を行うように構成
されていることが好ましい。また、前記制御手段は、プ
ログラム上で工具座標系の変更を記述することにより、
前記回転駆動型工具の角度を変えた時に発生する工具作
用点の位置ずれ補正を行うように構成されていることが
好ましい。また、前記制御手段は、前記角度可変機構へ
の指令をプログラム上で記述することにより、前記回転
駆動型工具の角度を変更するように構成されていること
が望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
ないし図8を参照して説明する。図1は、本発明の回転
駆動型工具を用いた加工装置としての産業用ロボット装
置40の全体構成を示す図である。この産業用ロボット
装置40は、回転駆動型工具としてのグラインダ11、
ロボット30、制御手段としての制御コントローラ39
により構成されている。ロボット30は、六軸制御の円
筒座標型力制御ロボットで、主に基台部31、旋回部3
2、コラム部33、アーム部34、手首回転部35、手
首部36により構成されている。旋回部32は基台部3
1上に左右回転(座標軸名称はθ)可能に設けられ、こ
の旋回部32上にコラム部33が設けられている。
【0012】コラム部33にはアーム部34が上下動
(座標軸名称はZ)可能に係合されており、旋回部32
が左右に回転することにより、コラム部33、アーム部
34が一体的に回転する。アーム部34の先端はZ軸と
直角に伸縮(座標軸名称はR)可能に構成され、その先
端の手首回転部35はR軸を中心に回転(座標軸名称は
α)可能に設けられている。手首部36は、手首回転部
35に組み付けられた軸に揺動(座標軸名称はγ)可能
に、また、手首部36自体も左右回転(座標軸名称は
β)可能に設けられている。ロボット30の上記直線運
動Z、R及び回転運動α、β、γ、θの各軸の動きで手
首部36の位置と姿勢を制御して、所望軌道を得て、工
具交換機構37を介して装着したグラインダ11により
加工を行う。
【0013】制御コントローラ39は、インターフェー
ス38を介してロボット30を制御する。なお、制御コ
ントローラ39はマイクロコンピュータを内蔵し、制御
コントローラ39に格納されているロボットプログラム
によってロボット30の加工動作や工具交換動作を行わ
せる。このロボットプログラムは、予めマクロとしてプ
ログラムに登録されており、作業者が作成する動作プロ
グラムにより簡単に呼び出すことができる。
【0014】図2はグラインダ11の実施の形態を示す
一部断面側面図であり、図3は図2のA−A線断面図で
ある。グラインダ11は、工具着脱機構12、刃具とし
てのディスク13を有するグラインダ本体21、ダンパ
20及び角度可変機構23、とを備え構成されている。
工具着脱機構12は、グラインダ11を図1に示すロボ
ット30の工具交換機構37に着脱可能に装着させるた
めの機構であり、ダンパ20を介して後述する角度可変
機構23の工具ホルダ18に取り付けられている。
【0015】角度可変機構23は、ウォーム15、ウォ
ームホイール16、ウォーム軸17、工具ホルダ18、
グラインダ回転ホルダ19、ベアリング22により構成
されている。ウォーム15とウォーム軸17は、工具ホ
ルダ18に回転自在に取り付けられている。ウォームホ
イール16は、グラインダ回転ホルダ19に固定されて
おり、ウォーム15に噛み合っている。グラインダ回転
ホルダ19は、グラインダ本体21を保持しており、ベ
アリング22により変角回転中心29を軸として、工具
ホルダ18に回転可能に支持されている。
【0016】また、図1に示すように工具スタンド41
には、角度可変機構23の駆動手段としての駆動部26
が取り付けられており、グラインダ11の角度を変える
時に制御コントローラ39からの指示により、ロボット
30がグラインダ11を移動させ、図4に示すようにカ
ップリング27にウォーム軸17を接続し、駆動部26
からの動力により、変角回転中心29を軸としてグライ
ンダ本体21を回転させてディスク13が向く方向の角
度を変える構造となっている。駆動部26は、カップリ
ング27を取り付けたモータ24とエンコーダ25で構
成されている。制御コントローラ39からの角度可変指
令に対し、エンコーダ25がモータ24の回転角度を検
出して、この回転角度に合せてモータ24が所定量回転
するようになっている。
【0017】次に、図5、図6ないし図8を参照してグ
ラインダ11の角度変換時のロボットプログラムについ
て説明する。図5は、角度を変えたときのグラインダ1
1の状態を示す。ロボットプログラムからの指令により
グラインダ11が角度を変えると、図5に示すように工
具作用点28の位置ずれが起こる。グラインダ11が傾
いた角度に応じて、この位置ずれを予め、工具座標系
(工具座標テーブル)に登録しておき、ロボットプログ
ラムのプログラミングの際に、位置ずれ補正を行う。な
お、図5中、V001はグラインダ11を傾けた角度、
V002は変角回転中心29から工具作用点28までの
距離、V003はY方向オフセット値、V004はZ方
向オフセット値である。
【0018】図6は、グラインダ11に複数の工具座標
系を設けることにより、この工具座標系を変更して、グ
ラインダ11の角度を変えた時に発生する工具作用点の
位置ずれ補正を行うロボットプログラム1を示す。TC
ODE(工具名)=GRINDER0は、ロボット20
に取り付けた工具名がグラインダ11であり、このグラ
インダ11の傾き角度が0度であることを表している。
次に、TCP(工具作用点28)=TIP(仮の工具作
用点)が定まると、予め使用者が作成した工具テーブル
に記載されている値から工具座標系の値がわかる。MO
VE P0は移動命令であり、TIPをPOINT0に
移動させて、TCODE、TCPから導き出された工具
座標系の値に応じてTIPを移動させ、位置ずれ補正を
行う。また、TCODE=GRINDER45でグライ
ンダ11の傾き角度を45度に変更すると、上述のよう
にこれに対応して、予め使用者が作成した工具テーブル
に記載されている値により工具座標系の値も変わる。こ
の方法は、使用者が予め角度ごとに作成した工具テーブ
ルに記載されている値から工具座標系の値を計測して、
定められた工具座標系のアドレスに記載しておく。
【0019】図7は、プログラム上で工具座標系の変更
を記述することにより、グラインダ1の角度を変えた時
に発生する工具作用点の位置ずれ補正を行うロボットプ
ログラム2を示す。前述した図6に示すロボットプログ
ラム1と同様にTCODE(工具名)=GRINDER
0は、ロボット20に取り付けた工具名がグラインダ1
1であり、このグラインダ11の傾き角度が0度である
ことを表している。また、TCP(工具作用点28)=
TIP(仮の工具作用点)が定まると、予め使用者が作
成した工具テーブルに記載されている値から工具座標系
の値がわかる。MOVE P0でTIPをPOINT0
に移動する。使用者は次の加工工程に必要なV001、
V002を定義し、それぞれV003、V004を求め
る式に代入して、V003、V004を求める。TOO
L=TOOL+(,V003,V004)にV003、
V004を代入して、工具座標系の値を変更する。TO
OL命令により変更した工具座標系の値に応じてTIP
を移動させ、位置ずれ補正を行う。この方法は、変角回
転中心29からTCP(工具作用点28)までの距離を
予め計測しておき、角度を与えるだけで位置ずれ補正が
行える。
【0020】図8は、角度可変機構への指令をプログラ
ム上で記述することにより、グラインダ1の角度を変更
できるロボットプログラム3を示す。図6に示すロボッ
トプログラム11と図7に示すロボットプログラム2と
同様にTCODE(工具名)=GRINDER0は、ロ
ボット20に取り付けた工具名がグラインダ11であ
り、このグラインダ11の傾き角度が0度であることを
表している。また、TCP(工具作用点28)=TIP
(仮の工具作用点)が定まると、予め使用者が作成した
工具テーブルに記載されている値から工具座標系の値が
わかる。MOVEP0でTIPをPOINT0に移動す
る。次に、T_ANGCHG45でグラインダ11の傾
き角度を45度に傾ける。このT_ANGCHG45
は、図7に示したロボットプログラム2をマクロ化した
ものであり、その内容がT_ANGCHG.MACに示
されている。この方法は、T_ANGCHG.MACの
マクロプログラムにより変更した工具座標系の値に応じ
てTIPを移動させ、位置ずれ補正を行う。
【0021】次に、本発明の作用を説明する。制御コン
トローラ39から角度可変指令が出されると、ロボット
30は、手首部36に工具交換機構37を介して把持さ
せたグラインダ11のウォーム軸17に、工具スタンド
41に置かれている角度可変機構23の駆動部26のカ
ップリング27を接続する。次いで、制御コントローラ
29からの指令回転角度に合せてモータ24が回転し、
このモータ24の回転に伴ってウォーム軸17が回転す
る。このウォーム軸17の回転により、ウォーム15、
ウォームホイール16が回転し、ウォームホイール16
と直結しているグラインダ回転ホルダ19が回転して傾
きを変える。これにより、グラインダ回転ホルダ19に
保持されるグラインダ本体21、回転軸14、ディスク
13がそれぞれ一体的に変角回転中心29を軸として回
転し、加工個所に合せて傾きを変える。これと同時に工
具座標系の変更が行われて加工を行う。
【0022】前述した実施の形態では、角度可変機構2
3の駆動部26をグラインダ11から分離して設置する
例を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、
駆動部26をグラインダ11に組み込んで一体的に構成
することも可能であり、その配置・構成も適宜に変更可
能である。
【0023】また、前述した実施の形態では、グライン
ダ本体21とディスク13が一体的に回転して角度を変
える例を示したが、本発明はこれに限られるものではな
く、ディスク13のみが回転して角度変換可能な構成と
することも可能であり、その配置・構成も適宜に変更可
能である。
【0024】また、前述した実施の形態では、産業用ロ
ボットとして六軸制御の円筒座標型力制御ロボット30
を用いた例を示したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、他の形態のロボットなどにも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明の回転駆動型工
具及びそれを用いた加工装置は、被加工材の加工個所の
変化に対応して効率的に加工することができると共に、
加工可能な範囲を拡大することができる。また、回転駆
動型工具と角度可変機構の駆動部とを分離して設置すれ
ば、回転駆動型工具の重量を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転駆動型工具及びそれを用いた加工
装置の構成を示す概略構成図。
【図2】本発明の回転駆動型工具の実施の形態を示す一
部断面側面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】本発明の回転駆動型工具の実施の形態を示す背
面図に角度可変機構の駆動部を組み合わせた概略図。
【図5】本発明の回転駆動型工具の角度を変えたときの
状態を示す概略図。
【図6】本発明のロボットプログラム1を示す図。
【図7】本発明のロボットプログラム2を示す図。
【図8】本発明のロボットプログラム3を示す図。
【図9】従来の回転駆動型工具を示す概略図。
【符号の説明】
11 グラインダ(回転駆動型工具) 12 工具着脱機構 13 ディスク(刃具) 14 回転軸 15 ウォーム 16 ウォームホイール 17 ウォーム軸 18 工具ホルダ 19 グラインダ回転ホルダ 20 ダンパ 21 グラインダ本体 22 ベアリング 23 角度可変機構 24 モータ 25 エンコーダ 26 駆動部 27 カップリング 28 工具作用点 29 変角回転中心 30 ロボット 31 基台部 32 旋回部 33 コラム部 34 アーム部 35 手首回転部 36 手首部 37 工具交換機構 38 インターフェース 39 制御コントローラ 40 産業用ロボット装置(加工装置) 41 工具スタンド 51 工具着脱機構 52 ホルダ 53 工具本体 54 刃具 55 回転駆動型工具 56 工具作用点

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業用ロボットに取り付けて、被加工材
    を加工する回転駆動型工具において、 前記被加工材を加工するために回転する刃具と、 この刃具を有する工具本体と、 前記産業用ロボットに対し、前記刃具の角度を変えるた
    めの角度可変機構と、 を備えたことを特徴とする回転駆動型工具。
  2. 【請求項2】 前記角度可変機構は、駆動手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転駆動型工具。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、前記回転駆動型工具に
    着脱可能であることを特徴とする請求項1または2に記
    載の回転駆動型工具。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の回転駆動
    型工具と、 前記産業用ロボットと、 この産業用ロボット及び前記角度可変機構を制御するた
    めの制御手段と、 を備えて構成されたことを特徴とする加工装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記回転駆動型工具に
    複数の工具座標系を設けることにより、この工具座標系
    を変更して、前記回転駆動型工具の角度を変えた時に発
    生する工具作用点の位置ずれ補正を行うように構成され
    ていることを特徴とする請求項4に記載の加工装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、プログラム上で工具座
    標系の変更を記述することにより、前記回転駆動型工具
    の角度を変えた時に発生する工具作用点の位置ずれ補正
    を行うように構成されていることを特徴とする請求項4
    に記載の加工装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記角度可変機構への
    指令をプログラム上で記述することにより、前記回転駆
    動型工具の角度を変更するように構成されていることを
    特徴とする請求項4に記載の加工装置。
JP32154598A 1998-10-27 1998-10-27 回転駆動型工具及びそれを用いた加工装置 Pending JP2000127018A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103624643A (zh) * 2012-08-22 2014-03-12 许春雷 一种路缘石可定厚多面打磨抛光机
CN106142053A (zh) * 2016-08-03 2016-11-23 璧垫旦 一种多自由度自动控制机械手
CN111941211A (zh) * 2020-07-03 2020-11-17 燕山大学 一种风电叶片打磨机器人
CN112872971A (zh) * 2021-01-05 2021-06-01 杨洁 隐形正畸牙套磨抛机及隐形正畸牙套的加工方法

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