JPH08322875A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- JPH08322875A JPH08322875A JP7131434A JP13143495A JPH08322875A JP H08322875 A JPH08322875 A JP H08322875A JP 7131434 A JP7131434 A JP 7131434A JP 13143495 A JP13143495 A JP 13143495A JP H08322875 A JPH08322875 A JP H08322875A
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Abstract
ること。 【構成】 トップシート2と吸収層4とバックシート3
とからなり、実質的に縦長に形成されており、その長手
方向両側部に、長手方向側縁から内方に向けて円弧状の
折曲部10が設けられていることを特徴とする吸収性物
品。
Description
パッド等の吸収性物品に関し、更に詳細には、漏れ防止
性に優れた吸収性物品に関する。
ナプキンなどの吸収性物品においては、その要求性能と
して特に液モレを起こさないことが要求されており、従
来より種々の提案がなされている。該提案を大別する
と、身体とのフィット性、密着性を向上させることに
より、液モレ防止効果を向上させるべく、装着形状に沿
って立体成形してなる吸収性物品、エンボス加工等を
施して溝を形成し、液の拡散を該溝で防いだり、液の拡
散を吸収性物品の長手方向に誘導することにより液の拡
散を防止した吸収性物品、吸収性物品の側縁部に防漏
壁を形成し、液モレ防止を狙ったものであって、壁を起
立させるために、該防漏壁に弾性体を配した吸収性物
品、等が提案されており、特に上記は多く提案されて
いる。
ている性能を満足するものではなかった。また、上記
の提案に関しては、防漏壁を起立させる手段として、装
着時に加わる左右からの股間圧を利用したものが提案さ
れている。具体的には、特公昭60−3491号公報で
は、吸収体上で外方に向けて折り返された防漏壁が股間
圧により起立する吸収性物品が、また、実開昭64−3
9719号公報では、吸収体両側部に凹形状の切欠部を
形成し、該切欠部に防漏材を配して防漏壁を形成し、更
に、該切欠部に折曲案内プレスを施してなる吸収性物品
が提案されており、上記特公昭60−3491号公報で
提案されている吸収性物品は、股間圧により吸収性物品
の断面形状がH字状に変形するようになされた吸収性物
品であり、上記実開昭64−39719号公報で提案さ
れている吸収性物品は、股間圧により吸収性物品の断面
形状がU(又はV)字状に変形するようになされた吸収
性物品等である。
上記防漏壁が防漏シート等で形成されており、該防漏壁
自身には吸収能力がないため、防漏壁に到達した液が、
流れたり、拡散したりしやすく、これにより液漏れを生
じ易いという問題があった。また、防漏壁がシート状で
ヨレやすいため、実際の装着時には、ヨレてしまい壁と
しての機能を果たせない場合があるという問題もあっ
た。即ち、従来の吸収性物品では、要求されている液漏
れ防止性能を十分に満足するには至っていなかった。
に優れた吸収性物品を提供することにある。
を解消するために鋭意検討した結果、長手方向両側部
に、円弧状の折曲部を有する吸収性物品が上記目的を達
成しうることを知見した。
ので、トップシートと吸収層とバックシートとからな
り、実質的に縦長に形成された吸収性物品において、上
記吸収性物品は、その長手方向両側部に、長手方向側縁
から内方に向けて円弧状の折曲部が設けられていること
を特徴とする吸収性物品を提供するものである。
両側部に円弧状の折曲部が形成されているので、吸収性
物品の装着時に該折曲部よりも外方の部分が防漏壁を形
成し、該防漏壁により、液漏れを良好に防止する。
する。図1は、本発明の吸収性物品としての生理用ナプ
キンの第1の実施例を示す平面図であり、図2は、図1
に示す生理用ナプキンのII−II断面図であり、図3は、
図1に示す生理用ナプキンの使用状態を示す斜視図であ
り、図4は、図1に示す生理用ナプキンの使用状態を示
す断面図である。
の生理用ナプキン1は、トップシート2と吸収層4とバ
ックシート3とからなり、実質的に縦長に形成されてい
る。このような構成は、従来公知の吸収性物品と同じで
ある。また、上記トップシート2、上記吸収層4及び上
記バックシート3は、それぞれ通常公知の材料を用い
て、公知の生理用ナプキンと同様に形成されたものであ
る。
は、その長手方向両側部に、長手方向側縁から内方に向
けて円弧状の折曲部10が設けられいる。そして、上記
吸収性物品は、その装着時において、図3、及び図4に
示すように、該折曲部10の外側に位置する防漏壁形成
領域40が該折曲部10において上方に折曲されて防漏
壁41を形成し且つ該吸収性物品1の前方部5及び後方
部6が上方に向けて起立するようになされている。
は、図1に示すように、トップシート2の表面側が裏面
側に向けて圧縮されて形成されており、円弧の始点及び
終点が生理用ナプキン1の側縁に位置するように設けら
れている。そして、上記折曲部10は、生理用ナプキン
1を、長手方向中央が括れた形状の中央吸収体領域30
と、左右一対の櫛形の防漏壁形成領域40とに区分して
いる。
0により区分された上記防漏壁形成領域40の長さL
は、3〜25cmであるのが好ましく、上記折曲部10よ
り前方の部分の長さMは、2〜15cmであるのが好まし
く、上記折曲部より後方の部分の長さNは、2〜20cm
であるのが好ましい。また、上記折曲部10により区分
された上記防漏壁形成領域40の幅S(生理用ナプキン
の幅方向に向けての最大値)は、0.5〜4cmであるの
が好ましく、上記折曲部10により区分された上記中央
吸収体領域30の幅(生理用ナプキンの幅方向に向けて
の最小値)Tは、2〜8cmであるのが好ましい。また、
上記折曲部自体の幅は、0.1〜1cmであるのが好まし
い。
は、生理用ナプキンの表面側の上記トップシート2と吸
収層4とを裏面側に向けて圧縮して、溝を形成すること
により、設けられている。また、上記バックシート3
は、上記生理用ナプキン1の裏面側に設けられた粘着剤
20を介して上記裏面側のトップシート2に固着されて
いる。これにより、上記防漏壁形成領域40は、上記ト
ップシート2と上記吸収層4と上記バックシート3によ
り形成されている。また、上記バックシート3の裏面側
には、上記中央吸収体部10において、帯状のズレ止め
部7が通常の粘着剤を塗布して形成されている。
の装着時において、図3及び図4に示すように、装着に
より生理用ナプキンにかかる矢印方向に向けての股間圧
股間圧により上記防漏壁形成領域40が上方に(上記ト
ップシート2側に向けて)折れ曲がり、上記防漏壁形成
領域40の側縁が上方に起立して、防漏壁41を形成す
る。また、図4に示すように、上記折曲部10は円弧状
に形成されているので、上記防漏壁41が形成されるこ
とにより、生理用ナプキンの前方部5及び後方部6が上
方に向けて(矢印方向に)起立する。即ち、本発明の吸
収性物品は、上記折曲部10が設けられて、その使用時
において、上記防漏壁41が形成され且つ上記前方部5
及び後方部6が上方に起立するようになされているの
で、該吸収性物品の使用時には、全体の形状がカップ様
の形状となる。
ては、圧縮プレス、ヒートシール、接着剤等が挙げられ
るが、上記折曲部10は、圧縮プレスにより形成されて
いるのが特に好ましい。上記折曲部10を形成する方法
について更に具体的に説明すると、通常の方法と同様
に、バックシートと吸収層とトップシートとを積層した
後、圧縮プレスして形成する方法、吸収層を所定の形
状(中央吸収体領域と防漏壁形成領域とに応じた形状)
に切断した後、バックシートとトップシートとで積層し
て折曲部に相当する形状で吸収層のない部分を形成し、
該吸収層の存在しない部分において上記バックシートと
トップシートとをヒートシール、接着剤等により貼り合
わせて形成する方法、又は吸収層を所定の形状(中央
吸収体領域と防漏壁形成領域とに応じた形状)に積繊し
て折曲部に相当する形状で吸収層のない部分を有する積
層体を形成し、該吸収層の存在しない部分において上記
バックシートとトップシートとをヒートシール、接着剤
等により貼り合わせて形成する方法、圧縮等すること
なく通常に積層されたものを円弧状にヒートシールする
か又は積層時に接着剤を塗布することにより、溝を設け
ずに円弧状に剛性の高い線状部を形成する方法等によ
り、上記折曲部10を形成することができる。
を有する折曲部10が形成され、上記及び上記の方
法によれば、吸収層を有さない折曲部10が形成され
る。本実施例においては、上記の方法により形成され
ている。即ち、本実施例においては、上記折曲部に吸収
層が設けられているものを例示して説明したが、本発明
の吸収性物品は、上記の方法により得られる上記折曲部
10に吸収層4が設けられていないものとするのも好ま
しい。
その使用時において、上述したように上記防漏壁41が
形成され且つ前方部5及び後方部6が上方に向けて起立
されて、全体としてカップ様の形状となるので、フィッ
ト性に優れ、漏れ防止性に優れるものである。また、図
4に示すように、上記生理用ナプキン1の装着時には、
矢印方向に向けての股間圧がかかり、この股間圧により
上記防漏壁形成領域40が上方に向けて起立するため、
身体の動きにより股間圧が変化しても、それに合わせて
防漏壁の起立具合も追従して、身体との間に隙間が開く
ことがない。また、該防漏壁41には、吸収層が設けら
れているので、該防漏壁41自身に吸収能があり、体液
が流れて、液漏れを生じることがない。また、該防漏壁
41は、単なるシート状ではなく、厚みを有するもので
あるため、装着中にヨレてしまうことがない。尚、図4
において、60はショーツを示す。
の実施例について説明する。ここで、図5は、本発明の
吸収性物品としての生理用ナプキンの第2の実施例を示
す平面図であり、図6は、図5に示す生理用ナプキンの
VI−VI断面図であり、図7は、図5に示す生理用ナプキ
ンの使用状態を示す斜視図であり、図8は、図5に示す
生理用ナプキンの使用状態を示す断面図である。尚、特
に詳述しない点については、上述した第1の実施例と同
じである。
図6に示すように、生理用ナプキン1の左右両側縁にお
ける折曲部10に対応した部位に設けられた左右一対の
ウイング50を有している。該ウイング50は、バック
シート3を外方に向けて延長して形成されており、その
裏面側にはずれ止め剤51が粘着剤を塗布することによ
り形成されている。また、上記バックシート3は、上記
折曲部10より内方においてのみ上記トップシート2に
固定されており、これにより上記防漏壁形成領域40の
裏面側に上記バックシート3からなるフラップ42が形
成されている。そして上記ウイング50は、該フラップ
42の側縁より延設されている。これ以外の構成は、上
述した第1の実施例と同様である。
時には、図7及び図8に示すように、上述した第1の実
施例と同様に、吸収層を有し、吸収能を有する上記防漏
壁形成領域40が上方に向けて起立して、防漏壁41を
形成するので、液流れなどを起こすことなく、液漏れを
良好に防止する。また、図7に示すように、生理用ナプ
キンの前方部5及び後方部6が上方に向けて(矢印方向
に)起立するので、身体に対するフィット性が向上し、
液漏れ防止効果が更に向上する。
2に示す第3〜第6の実施例の如き構造とすることもで
きる。ここで、図9は、本発明の第3の実施例の要部を
示す幅方向断面図(図2相当図)であり、図10は、本
発明の第4の実施例の要部を示す幅方向断面図(図2相
当図)であり、図11は、本発明の第5の実施例の要部
を示す幅方向断面図(図2相当図)であり、図12は、
本発明の第6の実施例の要部を示す幅方向断面図(図2
相当図)である。尚、特に詳述しない点については、上
述した第1の実施例における説明が適宜適用される。
1は、上記折曲部10より内方において上記トップシー
ト2に上記バックシート3を固定して形成された、フラ
ップ42を有する。即ち、上記バックシート3が、上記
中央吸収体領域30の裏面側に設けられた粘着剤20を
介して上記裏面側のトップシート2に固着されており、
これにより、上記防漏壁形成領域40の裏面側に、上記
バックシート3からなるフラップ42が形成されてい
る。
ン1は、上記バックシートの裏面側に更に第2のバック
シート3’が設けられている。これにより、上記防漏壁
形成領域40の裏面側に、上記の第2のバックシート
3’からなるフラップ42が形成されている。
ン1は、上記折曲部10が、トップシート2側及びバッ
クシート3側の両面側から圧縮プレスされて形成されて
いる。
ン1は、上記折曲部10が、バックシート3側の両面側
から圧縮プレスされて形成されている。
第1の実施例と同様の効果が得られる。
施例に制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変更が可能である。例えば、上述の実施
例においては、何れも生理用ナプキンを例示して説明し
たが、本発明の吸収性物品としては、失禁パッド、使い
捨ておむつ等も採用可能である。
に優れたものである。更に詳述すると、本発明の吸収性
物品は、円弧状の上記折曲部を有しているので、該折曲
部より外側に位置する部分が装着時の左右からの圧力に
より起立して防漏壁を形成する。そして、吸収性物品が
立体的に変形して、全体の形状がコップに変形するの
で、より身体にフィットして、高い液漏れ防止性能を発
揮するものである。
しての生理用ナプキンの場合、その吸収体の幅は、一般
的に7〜8cmであるが、股間の幅は3〜4cmである
ため、装着されたナプキンは4cm程に圧縮されてヨレ
てしまう。また、このヨレをなくすために、ナプキン幅
を4cmにすると、装着位置が排泄ポイントからズレや
すくなり、横方向での吸収量の減少につながり、液モレ
しやすくなる。本発明の吸収性物品は、上記折曲部を有
することにより、このようなヨレることによる液漏れの
防止能力にも優れるものであり、具体的には、上記折曲
部が、装着時の左右からの股間圧で上方に立ち上がるの
で、ヨレずに防漏壁を形成する。さらに、上記折曲部が
円弧状であるので、三日月状の吸収性の防漏壁が形成さ
れ、この際生じるひずみにより、吸収体の前後が立ち上
がり、全体が装着形状に沿った立体形状に変形し、フィ
ット性が向上し、液モレ抑制に寄与する。また、防漏壁
は、吸収層を有するものであるため、液が到達しても吸
収して、液流れを起こすこともない。
プキンの第1の実施例を示す平面図である。
面図である。
を示す斜視図である。
を示す断面図である。
プキンの第2の実施例を示す平面図である。
面図である。
を示す斜視図である。
を示す断面図である。
方向断面図(図2相当図)である。
す幅方向断面図(図2相当図)である。
す幅方向断面図(図2相当図)である。
す幅方向断面図(図2相当図)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 トップシートと吸収層とバックシートと
からなり、実質的に縦長に形成された吸収性物品におい
て、 上記吸収性物品は、その長手方向両側部に、長手方向側
縁から内方に向けて円弧状の折曲部が設けられているこ
とを特徴とする吸収性物品。 - 【請求項2】 上記吸収性物品は、その装着時におい
て、上記折曲部の外側に位置する防漏壁形成領域が該折
曲部において上方に折曲されて防漏壁を形成し且つ該吸
収性物品の前方部及び後方部が上方に向けて起立するよ
うになされていることを特徴とする請求項1記載の吸収
性物品。 - 【請求項3】 上記折曲部は、圧縮プレスにより形成さ
れていることを特徴とする請求項1又は2記載の吸収性
物品。 - 【請求項4】 上記折曲部には、吸収層が設けられてい
ないことを特徴とする請求項1又は2記載の吸収性物
品。 - 【請求項5】 上記吸収性物品は、上記折曲部より内方
において上記トップシート又は上記吸収層に上記バック
シートを固定して形成された、フラップを有することを
特徴とする請求項1又は2記載の吸収性物品。
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