JPH08322619A - 折畳傘の露先骨接続具 - Google Patents
折畳傘の露先骨接続具Info
- Publication number
- JPH08322619A JPH08322619A JP7124795A JP12479595A JPH08322619A JP H08322619 A JPH08322619 A JP H08322619A JP 7124795 A JP7124795 A JP 7124795A JP 12479595 A JP12479595 A JP 12479595A JP H08322619 A JPH08322619 A JP H08322619A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 露先骨をがたつかないよう支持することがで
き、コンパクトで取り付けが容易な露先骨接続具を提供
する。 【構成】 連結部材Aと、露先骨を連結部材Aに回動自
在に連結する連結部材Bとから成る折畳傘の露先骨接続
具において、連結部材Aの相対向する側壁面の、連結部
材Bの支持軸より露先寄りの相対向する位置に内側に突
出する凸部が設けられ、連結部材Bの、露先骨を開いた
ときに連結部材Aの凸部に対応する位置に凸部と係合す
る凹部が設け、これにより露先骨が中支骨の延長線上に
開かれ、係止されることを特徴とする上記の露先骨接続
具。
き、コンパクトで取り付けが容易な露先骨接続具を提供
する。 【構成】 連結部材Aと、露先骨を連結部材Aに回動自
在に連結する連結部材Bとから成る折畳傘の露先骨接続
具において、連結部材Aの相対向する側壁面の、連結部
材Bの支持軸より露先寄りの相対向する位置に内側に突
出する凸部が設けられ、連結部材Bの、露先骨を開いた
ときに連結部材Aの凸部に対応する位置に凸部と係合す
る凹部が設け、これにより露先骨が中支骨の延長線上に
開かれ、係止されることを特徴とする上記の露先骨接続
具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折畳傘の中支骨に露先
骨を連結するため、両者の接続部に設けられる露先骨接
続具に関する。
骨を連結するため、両者の接続部に設けられる露先骨接
続具に関する。
【0002】
【従来の技術】折畳傘の傘骨において、露先骨は露先骨
接続具によって中支骨に連結されるものであり、この露
先骨接続具は、中支骨の端部に取り付けられ、その略中
央部に露先骨を回動自在に連結する連結部が設けられ、
その連結部により露先側の部分が露先骨が開かれたとき
の露先骨保持部となっている連結部材Aと、露先骨の一
端に取り付けられ、露先骨が中支骨に密着するよう折り
畳まれた状態と、中支骨と略一直線となるよう開かれた
状態との間で露先骨を連結部材Aの連結部に回動自在に
連結する連結部材Bとから成る。
接続具によって中支骨に連結されるものであり、この露
先骨接続具は、中支骨の端部に取り付けられ、その略中
央部に露先骨を回動自在に連結する連結部が設けられ、
その連結部により露先側の部分が露先骨が開かれたとき
の露先骨保持部となっている連結部材Aと、露先骨の一
端に取り付けられ、露先骨が中支骨に密着するよう折り
畳まれた状態と、中支骨と略一直線となるよう開かれた
状態との間で露先骨を連結部材Aの連結部に回動自在に
連結する連結部材Bとから成る。
【0003】従来の露先骨接続具においては、露先骨が
突風になどにより不用意に折り畳まれることを防ぐため
に、連結部材Aの相対向する側壁面の、連結部材Bの支
持軸より露先寄りの部分が露先骨係止部となっており、
コの字形断面の開口縁に沿って内側に相対向して突出す
る突条が設けられ、露先骨が開かれたとき、連結部材B
が連結部材Aにより抱擁され、上記突条により係止され
るようになっている。
突風になどにより不用意に折り畳まれることを防ぐため
に、連結部材Aの相対向する側壁面の、連結部材Bの支
持軸より露先寄りの部分が露先骨係止部となっており、
コの字形断面の開口縁に沿って内側に相対向して突出す
る突条が設けられ、露先骨が開かれたとき、連結部材B
が連結部材Aにより抱擁され、上記突条により係止され
るようになっている。
【0004】しかしながら、この露先骨接続具の連結部
材Bは、連結部材Aの露先骨保持部の間には相当の遊び
を必要とするため、連結部材Aが大きくなる上、傘骨が
しっかりと展開されないという問題があった。
材Bは、連結部材Aの露先骨保持部の間には相当の遊び
を必要とするため、連結部材Aが大きくなる上、傘骨が
しっかりと展開されないという問題があった。
【0005】また、上記とは別の露先骨接続具として、
連結部材Aに、その相対向する側壁面の、連結部材Bの
支持軸より露先寄りの相対向する位置に留め孔が設けら
れ、連結部材Bに、その露先骨を開いた状態のときに連
結部材Aの留め孔に対応する位置に凸部が設けられ、連
結部材Bが連結部材Aの延長線上に開かれたとき、留め
孔に凸部が嵌まって係止されるものがある。
連結部材Aに、その相対向する側壁面の、連結部材Bの
支持軸より露先寄りの相対向する位置に留め孔が設けら
れ、連結部材Bに、その露先骨を開いた状態のときに連
結部材Aの留め孔に対応する位置に凸部が設けられ、連
結部材Bが連結部材Aの延長線上に開かれたとき、留め
孔に凸部が嵌まって係止されるものがある。
【0006】この露先骨接続具によると、連結部材Aを
小さくできるが、連結部の遊びを解消することはでき
ず、さらに、予め凸部が設けられている連結部材Bをそ
の凸部を潰さないよう注意しながら露先骨に巻き締めて
固定することが困難であるという問題があった。
小さくできるが、連結部の遊びを解消することはでき
ず、さらに、予め凸部が設けられている連結部材Bをそ
の凸部を潰さないよう注意しながら露先骨に巻き締めて
固定することが困難であるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決するためなされたものであり、その目的とすると
ころは、露先骨をしっかりと支持することができ、コン
パクトで取付が容易な露先骨接続具を提供することにあ
る。
を解決するためなされたものであり、その目的とすると
ころは、露先骨をしっかりと支持することができ、コン
パクトで取付が容易な露先骨接続具を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、金属板を
所要の形状に裁断し、断面略コの字形に折り曲げて成
り、露先骨が連結される中支骨の一端に取り付けられ、
その略中央部に露先骨を回動自在に連結する連結部が設
けられ、その連結部により露先側の部分が露先骨が開か
れたときの露先骨保持部となっている連結部材Aと、露
先骨の一端に1り付けられ、露先骨が中支骨に密着する
よう折り畳まれた状態と、中支骨と略一直線となるよう
開かれた状態との間で露先骨を連結部材Aの連結部に回
動自在に連結する連結部材Bと、から成る折畳傘の露先
骨接続具において、連結部材Aの相対向する側壁面の、
連結部材Bの支持軸より露先寄りの相対向する位置に内
側に向かって突出する一対の凸部が設けられ、連結部材
Bの、露先骨を開いたときに連結部材Aの凸部に対応す
る位置に一対の凸部とそれぞれそ係合する一対の凹部が
設けられ、これにより露先骨が中支骨の延長線上に開か
れた位置に係止されることを特徴とする上記の露先骨接
続具によって達成される。
所要の形状に裁断し、断面略コの字形に折り曲げて成
り、露先骨が連結される中支骨の一端に取り付けられ、
その略中央部に露先骨を回動自在に連結する連結部が設
けられ、その連結部により露先側の部分が露先骨が開か
れたときの露先骨保持部となっている連結部材Aと、露
先骨の一端に1り付けられ、露先骨が中支骨に密着する
よう折り畳まれた状態と、中支骨と略一直線となるよう
開かれた状態との間で露先骨を連結部材Aの連結部に回
動自在に連結する連結部材Bと、から成る折畳傘の露先
骨接続具において、連結部材Aの相対向する側壁面の、
連結部材Bの支持軸より露先寄りの相対向する位置に内
側に向かって突出する一対の凸部が設けられ、連結部材
Bの、露先骨を開いたときに連結部材Aの凸部に対応す
る位置に一対の凸部とそれぞれそ係合する一対の凹部が
設けられ、これにより露先骨が中支骨の延長線上に開か
れた位置に係止されることを特徴とする上記の露先骨接
続具によって達成される。
【0009】
【作用】上記の如き構成であると、露先骨が開いたとき
に連結部材Aの露先骨保持部は連結部材Bをしっかり挟
持するので露先骨ががたつくことはなく、また、連結部
材Aは連結部材Bを抱擁しなくてもよいため小さくする
ことができ、さらに、連結部材Bを係止するための凸部
は連結部材Aの巻き締め部分以外に設けられるので取付
の際に凸部を潰さないように注意する必要がなく、簡単
に取り付けることができるものである。
に連結部材Aの露先骨保持部は連結部材Bをしっかり挟
持するので露先骨ががたつくことはなく、また、連結部
材Aは連結部材Bを抱擁しなくてもよいため小さくする
ことができ、さらに、連結部材Bを係止するための凸部
は連結部材Aの巻き締め部分以外に設けられるので取付
の際に凸部を潰さないように注意する必要がなく、簡単
に取り付けることができるものである。
【0010】
【発明を実施するための最良の態様】以下、図面により
本発明の詳細を説明する。図1は本発明に係る露先骨接
続具を用いて製造した三折式洋傘の傘骨の一実施例を示
す説明図、図2は図1に示した露先骨接続具の部分拡大
図、図3は図2に示したA−A線端面図である。
本発明の詳細を説明する。図1は本発明に係る露先骨接
続具を用いて製造した三折式洋傘の傘骨の一実施例を示
す説明図、図2は図1に示した露先骨接続具の部分拡大
図、図3は図2に示したA−A線端面図である。
【0011】まず、図1について説明する。図中、1は
三折式洋傘の傘骨、10は中支骨、11は露先骨、12
は露先骨接続具である。
三折式洋傘の傘骨、10は中支骨、11は露先骨、12
は露先骨接続具である。
【0012】中支骨10は、連続長繊維を一方向に引き
揃え、これに熱可塑性樹脂を含浸させて軸直角断面がそ
の四隅を円弧状に面取りした略正方形状になるよう成形
したものであり、露先骨接続具12の取付端近傍の一側
面に図示しない凹陥部を設けてある。
揃え、これに熱可塑性樹脂を含浸させて軸直角断面がそ
の四隅を円弧状に面取りした略正方形状になるよう成形
したものであり、露先骨接続具12の取付端近傍の一側
面に図示しない凹陥部を設けてある。
【0013】露先骨11は、中支骨10と同様の材料を
丸棒状に成形したものである。露先骨接続具12は、中
支骨10の一端に取り付けられる連結部材A120と、
露先骨11の一端に取り付けられる連結部材B121と
から成る。
丸棒状に成形したものである。露先骨接続具12は、中
支骨10の一端に取り付けられる連結部材A120と、
露先骨11の一端に取り付けられる連結部材B121と
から成る。
【0014】まず、連結部材A120の構成について説
明する。連結部材A120は従来の露先骨接続具の係止
部材と同様の形状であり、所要の形状に裁断した金属板
を図2及び図3に示したように断面コの字形に成形した
ものであり、一方の端部は中支骨10を抱擁し得る接続
部120a、他方の端部は露先骨11を開いたときにそ
れを所定の角度で支持し得る支持部120bとなってお
り、その略中央部に連結部材B121を回動自在に支持
する連結部120cを有する。
明する。連結部材A120は従来の露先骨接続具の係止
部材と同様の形状であり、所要の形状に裁断した金属板
を図2及び図3に示したように断面コの字形に成形した
ものであり、一方の端部は中支骨10を抱擁し得る接続
部120a、他方の端部は露先骨11を開いたときにそ
れを所定の角度で支持し得る支持部120bとなってお
り、その略中央部に連結部材B121を回動自在に支持
する連結部120cを有する。
【0015】この連結部120cの所要の位置には、連
結部材B121を軸支するための軸孔が設けられ、ま
た、支持部120bの対向面の、軸孔より先端側の所要
の対向位置には、外側からポンチで打ち据えて成り、内
側に突出する凸部120cが設けられる。
結部材B121を軸支するための軸孔が設けられ、ま
た、支持部120bの対向面の、軸孔より先端側の所要
の対向位置には、外側からポンチで打ち据えて成り、内
側に突出する凸部120cが設けられる。
【0016】この連結部材A120は、中支骨10の凹
陥部側から嵌め込まれ、その接続部120aが中支骨1
0を抱擁し、かつ、強固に結合するようその自由端を折
り曲げ、さらに、係止部材120の、中支骨10の凹陥
部に対向する部分をポンチで打ち据えて凹ませ、かしめ
付けて中支骨10から抜け出さないよう強固に結合され
るものである。
陥部側から嵌め込まれ、その接続部120aが中支骨1
0を抱擁し、かつ、強固に結合するようその自由端を折
り曲げ、さらに、係止部材120の、中支骨10の凹陥
部に対向する部分をポンチで打ち据えて凹ませ、かしめ
付けて中支骨10から抜け出さないよう強固に結合され
るものである。
【0017】連結部材B121は、連結部材A120の
支持部120bにぴったり嵌まる程度のサイズであり、
適宜の形状に切り出した金属板を断面U字形に成形し、
一方の端部が露先骨11を抱擁し得る接続部121aと
なっており、連結部材A120の場合と同様にして露先
骨11の一端部に結合され、その先端近傍の相対向する
位置に軸孔と、下記の位置に連結部材A120の凸部1
20cが嵌まり得る凹部121bが設けられるものであ
り、連結部材A120の軸孔を通る適宜のハトメによ
り、その軸孔を介して連結部材A120に回動自在に連
結される。
支持部120bにぴったり嵌まる程度のサイズであり、
適宜の形状に切り出した金属板を断面U字形に成形し、
一方の端部が露先骨11を抱擁し得る接続部121aと
なっており、連結部材A120の場合と同様にして露先
骨11の一端部に結合され、その先端近傍の相対向する
位置に軸孔と、下記の位置に連結部材A120の凸部1
20cが嵌まり得る凹部121bが設けられるものであ
り、連結部材A120の軸孔を通る適宜のハトメによ
り、その軸孔を介して連結部材A120に回動自在に連
結される。
【0018】この凹部121bは連結部材B121を構
成する金属板を貫通する程度の浅い穴であり、露先骨1
1が開いた状態になったとき、連結部材A120の凸部
120dに対応する位置に設けられる。
成する金属板を貫通する程度の浅い穴であり、露先骨1
1が開いた状態になったとき、連結部材A120の凸部
120dに対応する位置に設けられる。
【0019】上記の如く構成された本発明に係る露先骨
接続具12は、露先骨11が開いた状態になると、連結
部材B121の凹部121bに連結部材A120の凸部
120cが嵌まり、連結部材B121が係止されるの
で、不用意に折り畳まれることがなくなるものである。
接続具12は、露先骨11が開いた状態になると、連結
部材B121の凹部121bに連結部材A120の凸部
120cが嵌まり、連結部材B121が係止されるの
で、不用意に折り畳まれることがなくなるものである。
【0020】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものではなく、例えば、中支骨として丸棒状のものや断
面U字形の鋼製の骨材を、また、露先骨として断面方形
のものや丸棒状の鋼製の骨材を採用することもできる。
ものではなく、例えば、中支骨として丸棒状のものや断
面U字形の鋼製の骨材を、また、露先骨として断面方形
のものや丸棒状の鋼製の骨材を採用することもできる。
【0021】また、各軸孔、凸部は金属板を折り曲げ加
工する前に設けるようにしてもよく、さらに、予め金属
板の所要の位置に小さい孔を開けておき、その孔を凹部
としてもよい。
工する前に設けるようにしてもよく、さらに、予め金属
板の所要の位置に小さい孔を開けておき、その孔を凹部
としてもよい。
【0022】また、連結部材A及びBの形状は、本発明
の目的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本
発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得る総ての
変更実施例を包摂するものである。
の目的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本
発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得る総ての
変更実施例を包摂するものである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る折畳傘の露先骨接続具は叙
上の如く構成されるので、本発明によるときは、傘の露
先骨をしっかりと支持することができ、また、連結部材
Aを小さくすることができ、さらに、取付が容易であ
る。
上の如く構成されるので、本発明によるときは、傘の露
先骨をしっかりと支持することができ、また、連結部材
Aを小さくすることができ、さらに、取付が容易であ
る。
【図1】本発明に係る露先骨接続具を用いて製造した三
折式洋傘の傘骨の一実施例を示す説明図である。
折式洋傘の傘骨の一実施例を示す説明図である。
【図2】図1に示した露先骨接続具の部分拡大図であ
る。
る。
【図3】図2に示したA−A線端面図である。
1・・・・・・傘骨 10・・・・・中支骨 11・・・・・露先骨 12・・・・・露先骨接続具 120・・・・連結部材A 120a・・・接続部 120b・・・支持部 120c・・・連結部 120d・・・凸部 121・・・・連結部材B 121a・・・接続部 121b・・・凹部
Claims (1)
- 【請求項1】金属板を所要の形状に裁断し、断面略コの
字形に折り曲げて成り、露先骨(11)が連結される中
支骨(10)の一端に取り付けられ、その略中央部に露
先骨(11)を回動自在に連結する連結部(120c)
が設けられ、その連結部(120c)により露先側の部
分が露先骨(11)が開かれたときの露先骨保持部とな
っている連結部材A(120)と、 露先骨(11)の一端に取り付けられ、露先骨(11)
が中支骨(10)に密着するよう折り畳まれた状態と、
中支骨(10)と略一直線となるよう開かれた状態との
間で露先骨(11)を連結部材A(120)の連結部
(120c)に回動自在に連結する連結部材B(12
1)と、 から成る折畳傘の露先骨接続具(12)において、 連結部材A(120)の相対向する側壁面の、連結部材
B(121)の支持軸より露先寄りの相対向する位置に
内側に向かって突出する一対の凸部(120c)が設け
られ、 連結部材B(121)の、露先骨(11)を開いたとき
に連結部材A(120)の凸部(120d)に対応する
位置に一対の凸部(120d)とそれぞれ係合する一対
の凹部(121b)が設けられ、これにより露先骨(1
1)が中支骨(10)の延長線上に開かれた位置に係止
されることを特徴とする上記の露先骨接続具(12)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124795A JPH08322619A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 折畳傘の露先骨接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124795A JPH08322619A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 折畳傘の露先骨接続具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322619A true JPH08322619A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=14894317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7124795A Pending JPH08322619A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 折畳傘の露先骨接続具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08322619A (ja) |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7124795A patent/JPH08322619A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040820 |