JPH08320426A - 自己支持型光ケーブルおよびその製造方法 - Google Patents

自己支持型光ケーブルおよびその製造方法

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JPH08320426A
JPH08320426A JP7127879A JP12787995A JPH08320426A JP H08320426 A JPH08320426 A JP H08320426A JP 7127879 A JP7127879 A JP 7127879A JP 12787995 A JP12787995 A JP 12787995A JP H08320426 A JPH08320426 A JP H08320426A
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JP
Japan
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self
wire
tension
suspension wire
optical cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP7127879A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hamada
一弘 濱田
Masatoshi Yasui
正利 安井
Junichi Ota
順一 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08320426A publication Critical patent/JPH08320426A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 張力が加わったときに光ファイバ心線の伸び
歪みを防ぐことができる自己支持型光ケーブルを容易か
つ低コストで製造できる自己支持型光ケーブルの製造方
法を提供する。 【構成】 ケーブルコア7は、被覆装置15に直接供給
される。吊り線1は、張力印加装置13において、架空
布設状態時に吊り線1に加わる張力に応じて設定された
張力を加えられた上で、被覆装置15に供給される。吊
り線1およびケーブルコア7は、被覆装置15におい
て、押し出し成形により、首部5cを有する共通被覆が
形成された上で引き出され、冷却槽17に供給され、急
冷固化され、自己支持型光ケーブル20が形成される。
自己支持型光ケーブル20は、キャプスタン18を経て
巻取機19に巻き取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空布設を行なう自己
支持型光ケーブルおよびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自己支持型光ケーブルとは、支持線とケ
ーブルコアが一体化されたものであり、これを架空に懸
架する際には、支持線の両端を電柱に固定することによ
り、ケーブルコアを保持するというものである。このよ
うな自己支持型光ケーブルの利点は、支持線とケーブル
コアが一体化されているために支持線を単独で架渉する
必要がなく、架渉作業が1回で済むという作業効率の良
さにある。しかし、このような自己支持型光ケーブル
は、架空布設状態において支持線にかかる張力のため、
常時、0.06%までの伸び率の架線歪が加わり、強風
時には最大で、0.3%までの伸び率の架線歪が加わ
る。
【0003】したがって、架空に懸架される場合、架空
布設状態において自己支持型光ケーブル全体が伸びるか
ら、ケーブルコアに収納された光ファイバ心線にも伸び
が加えられることになる。光ファイバ心線に伸び歪みが
加わることは、光ファイバ心線の強度低下等、長期信頼
性の観点から大きな問題となる。
【0004】この問題を避けるために、自己支持型光ケ
ーブルでは、布設前において、吊り線に対しケーブルコ
アを長い状態にしておく方法がある。従来から、吊り線
に対し、ケーブルコアを間欠的に固定し一体化したもの
が、例えば、実開昭61−86707号公報等で知られ
ている。
【0005】しかし、この従来技術では、一体化の前
に、あらかじめ、ケーブルコアおよび吊り線のそれぞれ
に被覆、いわゆるシースを施す必要がある。したがっ
て、被覆と一体化とを2段階の工程で行うか、ケーブル
コアの被覆のための押し出し装置と吊り線の被覆のため
の押し出し装置をそれぞれ配置し、被覆の固化前に両者
の被覆を間欠的に固定して一体化しなければなず、製造
工程が複雑であり、製造コストがかかるという問題があ
った。
【0006】また、吊り線だけに懸架時と同等の張力を
加えながら、この吊り線と光ケーブル本体に共通シース
を施し全長にわたって一体化し、張力が除かれた状態で
は実質的に光ケーブル本体が圧縮された状態になる自己
支持型光ケーブルが、例えば、実公昭60−14243
号公報に記載されている。
【0007】しかし、この従来技術では、製造時に、張
力のみによって吊り線を伸ばすため、吊り線に加える張
力を大きくする必要があり、張力を印加する装置の規模
が大きくなるという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、張力が加わったときに、光
ファイバ心線の伸び歪みを防ぐことができる自己支持型
光ケーブル、および、この自己支持型光ケーブルを容易
かつ低コストで製造できる自己支持型光ケーブルの製造
方法を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、ケーブルコアおよび吊り線が首部
を有するシースで共通被覆された自己支持型光ケーブル
において、吊り線に張力を加えるとともに吊り線を加熱
した状態で、吊り線とケーブルコアとを共通被覆し、張
力を維持したまま被覆を急冷して固化一体化したことを
特徴とするものである。
【0010】請求項2に記載の発明においては、ケーブ
ルコアおよび吊り線が首部を有するシースで共通被覆さ
れた自己支持型光ケーブルの製造方法において、吊り線
に張力を加えるとともに吊り線を加熱した状態で、吊り
線を共通被覆工程に供給して被覆を施した後に、張力を
維持した状態で被覆を急冷して固化一体化することを特
徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、吊り線に張力
を加えるとともに吊り線を加熱した状態で、吊り線とケ
ーブルコアとを共通被覆し、張力を維持したまま被覆を
急冷して固化一体化したことにより、架渉状態等の張力
印加状態において、吊り線が伸ばされても、ケーブルコ
アにかかる張力を小さくでき、収納された光ファイバ心
線の伸びを防ぐことができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、吊り線に
張力を加えるとともに吊り線を加熱した状態で、吊り線
を共通被覆工程に供給して被覆を施した後に、張力を維
持した状態で被覆を急冷して固化一体化するものである
から、加熱による線膨張の分だけ製造時にかける張力が
少なくてすみ、自己支持型光ケーブルを容易に低コスト
で製造することができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の自己支持型光ケーブルの実
施例を説明する断面図である。図中、1は吊り線、2は
スペーサ、2aは溝、2bは中心抗張力体、3は上巻き
テープ、4はラップ(LAP)テープ、5は共通被覆、
5aは吊り線側被覆、5bはケーブルコア側被覆、5c
は首部、6は光ファイバ心線、7はケーブルコアであ
る。
【0014】吊り線1は、1本または複数本、例えば、
7本の抗張力線からなる。スペーサ2は、断面が略円形
であり、1本または複数本、例えば、4本の溝2a、お
よび、中心部に1または複数本、例えば、1本の中心抗
張力体2bを有する。溝2aは、スペーサ2の長手方向
に沿って平行に刻まれるストレート型である場合と、螺
旋状に刻まれる、S撚り,Z撚り,SZ撚りの場合等が
ある。溝2aには、1本または複数本の光ファイバ心線
6が収納されている。たとえば、5層の光ファイバテー
プが収納されている。
【0015】光ファイバ心線6としては、単芯線、チュ
ーブ状の複数心線等、任意のものを用いることができ
る。上巻きテープ3は、スペーサ2の外周面上に巻き付
けられ、溝2aを覆っている。ラップ(LAP)テープ
4は、さらに、その上に巻き付けられ、全体として、ケ
ーブルコア7となっている。なお、上巻きテープ3、ラ
ップ(LAP)テープ4は、少なくとも1つを省略する
ことも可能である。ケーブルコア7としては、上述した
スロット型の他、他の公知の構成を採用してもよい。
【0016】吊り線1およびケーブルコア7は、共通被
覆5を有し、その吊り線側被覆5aとケーブルコア側被
覆5bとは、外形の断面が略円形状であり、両者は、略
直線状の首部5cにより結合されている。
【0017】懸架時において、吊り線1に張力をかける
と、吊り線1が伸ばされ、共通被覆5を介して、ケーブ
ルコア7のスペーサ2も伸びることになる。しかし、架
空布設前の状態において、ケーブルコア7は、架空布設
状態の、例えば、常時の伸びに相当する量だけ吊り線1
に対して圧縮されているように製造されている。この結
果、架空布設状態の常時において、ケーブルコア7は、
圧縮されない状態になり、光ファイバ心線6に伸び歪み
が加わることがない。したがって、スペーサ2の溝2a
に収納されていた光ファイバ心線6は、張力の影響を受
けない。なお、吊り線1の圧縮量は、必ずしも、架空布
設状態の常時の伸びに相当する量に合わせる必要はな
く、架空布設状態の常時あるいは強風時等において、伸
びを少なくし、光ファイバ心線6の伸び歪みを実用上差
し支えない程度まで少なくすることができればよい。
【0018】図2は、本発明の自己支持型光ケーブル製
造方法の第1の実施例を説明する製造設備の概略図であ
る。図中、図1と同様な部分には、同じ符号を用い説明
を省略する。11は吊り線サプライ、12はケーブルコ
アサプライ、13は張力印加装置、14は加熱装置、1
5は被覆装置、16は被覆材の押出装置、17は冷却
槽、18はキャプスタン、19は巻取機、20は自己支
持型光ケーブルである。
【0019】吊り線1は、吊り線サプライ11から供給
され、ケーブルコア7は、ケーブルコアサプライ12か
ら供給される。ケーブルコア7は、被覆装置15に直接
供給されるが、吊り線1は、張力印加装置13におい
て、所定の張力をかけられた上で、加熱装置14により
加熱され膨張した状態で、被覆装置15に供給される。
【0020】加熱温度は、後述する冷却に悪影響を及ぼ
さない範囲で、吊り線1の線膨張率に応じて決められ
る。炭素鋼の線膨張率は、20℃において、1.1×1
-5[K-1]である。吊り線に印加する張力は、加熱装
置14の加熱温度等も考慮して、架空布設前の状態にお
いて、ケーブルコア7が、架空布設状態の例えば、常時
の伸びに相当する量だけ吊り線1に対して圧縮されるよ
うに設定されている。また、主として加熱により吊り線
を伸ばし、張力印加装置13により応答性のよい微調整
あるいは自動制御を行うようにすることもできる。
【0021】吊り線1およびケーブルコア7は、ダイス
等の被覆装置15において被覆材の押出装置16から供
給される被覆材料を共通に施され、押し出し成形によ
り、首部5cを有する共通被覆が形成された上で引き出
され、冷却水槽等の冷却槽17に供給され、急冷されて
固化し、自己支持型光ケーブル20が形成される。な
お、この固化時に、熱膨張していた分だけケーブルコア
7側が圧縮されることになる。自己支持型光ケーブル2
0は、キャプスタン18により引き取られ、巻取機19
に巻き取られる。
【0022】吊り線1には、張力印加装置13およびキ
ャプスタン18により、被覆される前から冷却槽17に
おいてケーブルコア7と共通被覆により固化一体化され
るまで、引張り歪みが与えられる。この結果、固化時
に、ケーブルコア7側が圧縮されることになる。なお、
冷却槽17において、ケーブルコア側被覆5bが早く固
化するように調整すると、吊り線側被覆5aの固化時
に、ケーブルコア7側が圧縮されやすくなる。
【0023】張力印加装置13としては、1対のベルト
で吊り線1を両側から挟み込むキャタピラ型のもの、吊
り線1を1または複数のホイールに所定角度にわたって
巻き付けるホイール型のもの、吊り線1を1対のローラ
で自己支持型光ケーブル20両側から挟み込むローラ型
のものなどを用いることができる。キャプスタン18に
ついても、同様に、キャタピラ型,ホイール型,ローラ
型のものなどを用いることができる。
【0024】ケーブルコア7についても、図示しない張
力印加装置を用いて、張力をかけた上で被覆装置15に
供給し、吊り線1に印加する張力との関係を制御し、相
対的に吊り線1に所定の張力が印加されるようにしても
よい。
【0025】加熱装置14としては、熱風送風機,電熱
炉を用いることができる。その他、吊り線1として鋼線
等の金属線を用いる場合には、金属線に通電して抵抗加
熱したり、金属線を電磁誘導加熱したりすることもでき
る。あるいは、吊り線として、繊維状の高分子化合物を
用いる場合には、高分子化合物によっては、高周波加熱
することもできる。加熱は、1カ所において行うのでは
なく、予備加熱、および、被覆装置15近傍等での本加
熱に分けて行ってもよい。予備加熱と本加熱は、加熱原
理を異ならせてもよい。
【0026】あるいは、上述した方法と併用して、ある
いは単独に、ケーブルコア7については、これを冷却し
た状態で、被覆装置15に供給して、ケーブルコア7が
吊り線1に対し相対的に圧縮された状態で被覆装置15
に供給されるようにしてもよい。
【0027】図3は、本発明の自己支持型光ケーブル製
造方法の第2の実施例を説明する製造設備の概略図であ
る。図中、図1,図2と同様な部分には、同じ符号を用
い説明を省略する。21は加熱ホイールである。この実
施例では、加熱と張力印加とを共通の装置で行なうもの
である。吊り線1は、加熱ホイール21において、所定
角度(360゜以上を含む)だけ巻き付けられるととも
に、同時に加熱され、張力を印加されかつ加熱された状
態で、被覆装置15に供給される。
【0028】加熱ホイール21としては、ホイール表面
を熱風送風機または電磁誘導加熱装置により加熱するも
の、ホイール内部に設けた抵抗加熱装置に通電すること
により加熱するものなどを用いることができる。この実
施例においても、加熱は、1カ所において行なう代わり
に、加熱ホイール21により予備加熱をし、被覆装置1
5近傍等で本加熱を行ってもよい。予備加熱と本加熱
は、加熱原理を異ならせてもよい。また、加熱ホイール
21に代えて、キャタピラ型,ローラ型等の張力印加装
置を加熱するようにしてもよい。
【0029】次に、本発明の具体例を説明する。溝付き
スペーサ2の外径は10mm、溝2aは4本であり、そ
の撚りピッチは500mm、中心抗張力体は外径2.3
mmの鋼線である。光ファイバ心線6は、幅1.1m
m、厚さ0.38mmの4心光ファイバテープであり、
1本の溝2a内に5本が積層されて収納されている。吊
り線1は外径2.0mmの炭素鋼線を7本撚り合わせた
ものである。
【0030】図2を参照して説明した製造設備を用い、
比較例として、加熱をしない状態で、ケーブルコア7に
10kg、吊り線1に350kgのサプライ張力を付加
し、自己支持型光ケーブル20を試作した。この結果、
架空布設状態の常時において伸びの影響をなくすること
ができる0.06%の圧縮歪みが得られることを確認し
た。これに対して、吊り線1を加熱する方法を加えるこ
とにより、炭素鋼の線膨張率である1.1×10-5[K
-1]に応じて吊り線1が伸び、吊り線1のサプライ張力
を350kg未満に小さくすることができた。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の自己支持型光ケーブルは、架渉布設状態等の張力が加
わったときに、光ファイバ心線の伸び歪みを防ぐことが
でき、信頼性が高くなるという効果がある。また、本発
明の自己支持型光ケーブル製造方法は、このような自己
支持型光ケーブルを、容易かつ低コストで製造すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自己支持型光ケーブルの実施例を説明
する断面図である。
【図2】本発明の自己支持型光ケーブル製造方法の第1
の実施例を説明する製造設備の概略図である。
【図3】本発明の自己支持型光ケーブル製造方法の第2
の実施例を説明する製造設備の概略図である。
【符号の説明】
1…吊り線、2…スペーサ、5…共通被覆、6…光ファ
イバ心線、13…張力印加装置、14…加熱装置、15
…被覆装置、16…被覆材の押出装置、17…冷却槽、
18…キャプスタン、21…加熱ホイール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルコアおよび吊り線が首部を有す
    るシースで共通被覆された自己支持型光ケーブルにおい
    て、吊り線に張力を加えるとともに吊り線を加熱した状
    態で、吊り線とケーブルコアとを共通被覆し、張力を維
    持したまま被覆を急冷して固化一体化したことを特徴と
    する自己支持型光ケーブル。
  2. 【請求項2】 ケーブルコアおよび吊り線が首部を有す
    るシースで共通被覆された自己支持型光ケーブルの製造
    方法において、吊り線に張力を加えるとともに吊り線を
    加熱した状態で、吊り線を共通被覆工程に供給して被覆
    を施した後に、張力を維持した状態で被覆を急冷して固
    化一体化することを特徴とする自己支持型光ケーブルの
    製造方法。
JP7127879A 1995-05-26 1995-05-26 自己支持型光ケーブルおよびその製造方法 Pending JPH08320426A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003090941A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Fujikura Ltd 光ファイバドロップケーブルおよびその製造方法
JP2007241196A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Fujikura Ltd 自己支持型光ファイバケーブルの製造方法

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