JP4068200B2 - 架空タルミ付きケーブル製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、架空タルミ付きケーブルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、架空タルミ付きケーブル(自己支持型ケーブル)は、ケーブルコアと支持線とを首部を有するシースにて共通被覆してなる。
しかして、従来の架空タルミ付きケーブルの製造方法は、支持線に弾性限度内の張力を加え、所定の歪みを持たせた状態でコアと一括押出し、張力開放によってコアに余長を持たせる方法(プリテンション方式)等があった。
【0003】
即ち、従来の一般的な方式としては、メータリングキャプスタンのブレーキ力で張力を負荷するブレーキ力制御方式及びメータリングキャプスタンから送り出される支持線を定張力で引き取ることにより張力を負荷する定張力引取制御方式がある。
【0004】
ところで、ブレーキ力制御方式では、図4に示すように、ケーブルコアaが巻設されたコア用サプライbと、支持線cが巻設された支持線用サプライdと、ケーブルコアaと支持線cとが通過するクロスヘッドeと、押出成形された製品を巻き取る巻取機fと、備え、かつ、支持線用サプライdとクロスヘッドeとの間に、メータリングキャプスタンg及び支持線予熱機h等が介装されると共に、クロスヘッドeと巻取機fとの間に、水槽i、計尺器j、及び引取キャプスタンk等が介装されている。なお、クロスヘッドeには押出機mから樹脂が押し出される。
【0005】
即ち、コア用サプライbから繰り出されたケーブルコアaと支持線サプライdから繰り出された支持線cとはクロスヘッドeに供給され、このクロスヘッドe内で押出機mから押し出された樹脂がケーブルコアaと支持線用サプライdを被覆して架空タルミ付きケーブルを形成し、そして、クロスヘッドeから出たケーブルは、水槽iと計尺器jを通過して引取キャプスタンkに引き取られつつ巻取機fに巻き取られる。
【0006】
ところで、メータリングキャプスタンgには、ブレーキnが付設され、このブレーキnにて支持線cに、負荷張力が掛けられる。また、ケーブルは、引取キャプスタンkにて速度制御されつつ、巻取機fの巻取力で引き取られる。
【0007】
また、定張力引取制御方式では、上述のブレーキnに代えモータをメータリングキャプスタンgに付設すると共に、引取キャプスタンkを張力制御用とする装置で行う。即ち、メータリングキャプスタンgから送りだされる支持線cを引取キャプスタンkにて定張力で引き取ることにより張力を負荷するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ブレーキ力制御方式では、サプライブレーキ力の変動が支持線cの負荷張力に影響を与えたり、メータリングキャプスタンgのブレーキ力が大容量のものになるのに加え、発熱の問題があり容易に線速を上げられなかった。
【0009】
また、定張力引取制御方式では、冷却水槽iでの引取抵抗が支持線cの負荷張力に影響を与え、かつ、引取機のメカロス分は制御の不感帯となっていた。即ち、引取機が大型化するので微妙な制御が難しくなっていた。
【0010】
そこで、本発明では、支持線への負荷張力を精度良く制御することができ、かつ、線速をあげることが容易である架空タルミ付きケーブルの製造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る架空タルミ付きケーブル製造方法は、支持線を支持線用サプライ機から送出し、メータリングキャプスタンと、張力制御手段と、支持線予熱機を順次通過させつつ、クロスヘッドへ送り込み、同時にコア用サプライ機からケーブルコアを送り出して上記クロスヘッドに送り込み、首部を有するシースで共通被覆しつつクロスヘッドから押し出して、水槽にて冷却し、引取キャプスタンにて引き取りつつ巻取機に巻き取る架空タルミ付きケーブル製造方法であって、上記制御手段は、同一高さ位置に設けた一対の定ローラと、該定ローラの中央下方に配設した動ローラと、該動ローラをエア圧にて上下動させるシリンダ機構とを備え、該動ローラの最下部と定ローラの最上部の間の寸法に相当するデップ量、及び、上記シリンダ機構のエア圧に相当するシリンダ負荷圧力によって、上記支持線の張力を制御し、しかも、定速で引き取る上記引取キャプスタンに対して、上記メータリングキャプスタンをモータにて回転させつつ速度制御をすることで、上記デップ量を増減制御する方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳説する。
【0013】
図1は本発明に係る架空タルミ付きケーブル製造装置を示し、この装置は、タルミ付き自己支持型ケーブル1を押出成型するものであって、コア用サプライ機6と、支持線用サプライ機7と、クロスヘッド8と、巻取機9と、を備え、コア用サプライ機6から送出されたケーブルコア2と支持線用サプライ機7から送出された支持線3とがクロスヘッド8に供給され、このクロスヘッド8内で、押出機10から押し出された樹脂にてケーブルコア2と支持線3とが被覆され、上記ケーブル1を形成して、このケーブル1を巻取機9に巻き取るものである。
【0014】
しかして、架空タルミ付きケーブル1は、図3に示すように、ケーブルコア2と、支持線3とを、首部4を有する一体状シース5にて共通被覆してなるものである。即ち、支持線3は、例えば、亜鉛めっき鋼撚線等の金属撚線や、芳香族ポリアミド繊維、FRP等の非金属線からなり、ポリエチレン、接着性ポリオリフィン、難撚ポリエチレン、ポリ塩化ビニル等の一次被覆層14にて、直接に被覆されている。そして、シース5の材質は、ポリエチレンやポリ塩化ビニル等の合成樹脂である。なお、シース5と被覆層14とは相互に一体化するような材質を選定するのが好ましく、同一材質とするも自由である。また、一次被覆層14を省略し、直接シース5を被覆するような態様でも良い。
【0015】
ところで、ケーブルコア2は、外周に複数本の保持凹溝15…を有するコア本体16と、このコア本体16の中心孔に挿入される単心又は撚線の鋼線からなるテンションメンバ17と、保持凹溝15に収納される光テープ等の光ファイバ18と介在対19等から構成されたものを例示しているが、勿論、これに限るものではない。なお、20は押え巻きであって、この上からシース5が被覆される。
【0016】
そして、クロスヘッド8のニップル、ダイス21には、図3に示すように、スリット孔22にて一対の円形孔23,24が連結された眼鏡形の押出孔が形成される。即ち、被覆層14を一体状に被覆した(又は被覆層14の無い)支持線3を、クロスヘッド8のニップル、ダイス21の中心(つまり、走行軸心O)周辺の円形孔23を通し、同時に軸心Oから偏心した円形孔24にはケーブルコア2を通して、シース5を押出成型することにより、共通被覆する。なお、この場合のクロスヘッド8は、形成されるケーブル1の首部4に所定ピッチで窓部を形成するものとするが、勿論これに限るものではない。
【0017】
また、コア用サプライ機6は、図示省略のスタンドと、該スタンドに回転自在に支持されるドラム6aを備え、該ドラム6aにケーブルコア2が巻設される。支持線用サプライ機7は、図示省略のスタンドと、該スタンドに回転自在に支持されるドラム7aを備え、該ドラム7aに支持線3が巻設される。
【0018】
しかして、支持線用サプライ機7とクロスヘッド8との間に、支持線用サプライ機7から送り出された支持線3の送出量を算出する計尺器11と、支持線3をクロスヘッド8に送るためのメータリングキャプスタン12と、支持線予熱機13等が介装される。メータリングキャプスタン12には、モータ25が付設され、このモータ25が駆動することによってメータリングキャプスタン12が回転して、これによって支持線3がクロスヘッド8に供給される。
【0019】
ところで、メータリングキャプスタン12と支持線予熱機13との間には、支持線3の負荷張力を制御する制御手段26が介装されている。
制御手段26は、図2に示すように、一対の定ローラ27,27と該定ローラ27,27間に配設される動ローラ28と、該動ローラ28を上下動させるシリンダ機構29とを備える。
【0020】
即ち、支持線3は、定ローラ27,27上を配設され、この定ローラ27,27間の支持線3を動ローラ28にて下方に押圧することによって該支持線3に負荷張力を掛けるものである。なお、各定ローラ27,27は、同一高さに一定の間隔で平行に配設された軸部材に夫々回転自在に支持され、各軸部材は図示省略の固定部材に保持されている。また、シリンダ機構29は、その本体29aが図示省略の固定部材に固定され、そのピストンロッド29bの先端に動ローラ28が回転自在に取り付けられている。
【0021】
また、コア用サプライ機6をクロスヘッド8との間に、該コア用サプライ機6から送り出されたケーブルコア2の送出量を算出する計尺器30が介装され、クロスヘッド8と巻取機9との間に、水槽31と引取キャプスタン32とが介装されている。即ち、クロスヘッド8から押し出されたケーブル1は水槽31を通過することによって冷却される。また、引取キャプスタン32にて一定速度で引き取られる。
【0022】
次に、上述の如く構成された装置にてケーブル1を押出成形する方法を説明する。
ケーブルコア2を計尺器30を介してクロスヘッド8へ送り込む。この際、ケーブルコア2は弛まない程度の張力でコア用サプライ機6から繰り出す。また、支持線3を、適度バックテンションで支持線用サプライ機7から繰り出し、計尺器11を介してメータリングキャプスタン12に巻き付け、さらに、制御手段26を通過させて、支持線予熱機13を介してクロスヘッド8へ送り込む。支持線予熱機13にて得られる支持線3の予熱温度は40〜50℃程度が適当であり、該予熱により、支持線3とシース材との密着性を向上させることができる。なお、この予熱は上記した程度の加熱であるから、本予熱により生ずる線膨張は、張力によって支持線3に加わる歪み量に大きく影響しない。
【0023】
そして、クロスヘッド8内で、押出機10にて押し出された樹脂にて、ケーブルコア2と支持線3を被覆して、ケーブルコア2と支持線3とを首部4を有するシース5で共通被覆してなるケーブル1を形成し、このケーブル1をこのクロスヘッド8から押し出す。クロスヘッド8から押し出されたケーブル1は、引取キャプスタン32にて引き取られつつ巻取機9に巻き取られる。また、引取キャプスタン32にて引き取られる際、水槽31にてケーブル1は冷却される。
【0024】
ところで、支持線3の張力は、制御手段26の動ローラ28を押し下げる(引き下げる)シリンダ機構29のエア圧とディップ量(図2に示すように、動ローラ28の最下部と定ローラ27の最上部の間寸法)で決まる。従って、この場合、支持線3に必要な負荷張力の基準値は、基準ディップ量から逆算したシリンダ力が得られるようエア圧で設定する。
【0025】
即ち、図2のように、支持線3が動ローラ28を押し下げて、ピストンロッド29bの軸線Mに対して支持線3がθだけ傾斜した状態である場合、支持線張力をTとし、シリンダ受圧面積をSとし、シリンダ負荷圧力をFとし、径間長(軸線Mから定ローラ27の中心までの寸法)をLとし、ディップ量をDとすれば、次の数1の関係式が成り立つ。
【0026】
【数1】
そして、この数1から次の数2の式を得ることができ、つまり、エア圧を決定することができる。
【0027】
【数2】
即ち、支持線3に対するケーブルコア2の余長は両計尺器11,30からの計尺長の差で検出し、余長が少ない場合はディップ量が小さく、余長が多い場合はディップ量が大きくなるように制御する。ディップ量の制御は定速で引き取る引取キャプスタン32に対して、メータリングキャプスタン12の速度制御をすることによって行う。
【0028】
従って、この制御手段26にて支持線3 への負荷張力を精度良く制御することができ、ケーブルコア2に適切な弛み量を与えることができる。このように、支持線3の張力を、製造するケーブル1に応じた最適なものとすることができ、上記所定張力としては、任意に設定することができる。
【0029】
【実施例】
実施例として、ケーブルコア2に0.3 %の弛み量を加えるのに必要な支持線負荷荷重が1254kgf である場合のシリンダ負荷圧力は、径間長Lを 700mmとし、ディップ量Dを 150mmとし、シリンダ受圧面積を 188.5cm2 とすれば、上記数2の式にこれら数値を代入すれば、F= 2.8kgf/cm2 となる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0031】
支持線3への負荷張力を精度良く制御することができ、高品質の製品を製造することができる。しかも、精度良く制御することができるので、線速を上げることが容易で、生産性に優れる。
【0032】
制御手段26を簡単な構造で構成することができ、しかも、確実に制御することができ、ケーブル1の製造が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る架空タルミ付きケーブル製造方法を説明するための簡略図である。
【図2】 制御手段の簡略図である。
【図3】 架空タルミ付きケーブルの断面図である。
【図4】 従来の架空タルミ付きケーブル製造装置の簡略図である。
【符号の説明】
2 ケーブルコア
3 支持線
4 首部
5 シース
6 コア用サプライ機
7 支持線用サプライ機
8 クロスヘッド
25 モータ
26 制御手段(張力制御手段)
27 定ローラ
28 動ローラ
29 シリンダ機構
31 水槽
D デップ量
F シリンダ負荷圧力
Claims (1)
- 支持線(3)を支持線用サプライ機(7)から送出し、メータリングキャプスタン( 12 )と、張力制御手段( 26 )と、支持線予熱機( 13 )を順次通過させつつ、クロスヘッド(8)へ送り込み、同時にコア用サプライ機(6)からケーブルコア(2)を送り出して上記クロスヘッド(8)に送り込み、首部(4)を有するシース(5)で共通被覆しつつクロスヘッド(8)から押し出して、水槽( 31 )にて冷却し、引取キャプスタン( 32 )にて引き取りつつ巻取機(9)に巻き取る架空タルミ付きケーブル製造方法であって、
上記制御手段( 26 )は、同一高さ位置に設けた一対の定ローラ (27)(27) と、該定ローラ (27)(27) の中央下方に配設した動ローラ( 28 )と、該動ローラ( 28 )をエア圧にて上下動させるシリンダ機構( 29 )とを備え、該動ローラ( 28 )の最下部と定ローラ (27)(27) の最上部の間の寸法に相当するデップ量(D)、及び、上記シリンダ機構( 29 )のエア圧に相当するシリンダ負荷圧力(F)によって、上記支持線(3)の張力(T)を制御し、しかも、定速で引き取る上記引取キャプスタン( 32 )に対して、上記メータリングキャプスタン( 12 )をモータ( 25 )にて回転させつつ速度制御をすることで、上記デップ量(D)を増減制御することを特徴とする架空タルミ付きケーブル製造方法。
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---|---|---|---|
JP35001997A JP4068200B2 (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 架空タルミ付きケーブル製造方法 |
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JPH11167830A JPH11167830A (ja) | 1999-06-22 |
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