JPH08319283A - 2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精製方法 - Google Patents
2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精製方法Info
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- JPH08319283A JPH08319283A JP12656995A JP12656995A JPH08319283A JP H08319283 A JPH08319283 A JP H08319283A JP 12656995 A JP12656995 A JP 12656995A JP 12656995 A JP12656995 A JP 12656995A JP H08319283 A JPH08319283 A JP H08319283A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 一般式(I)
【化1】
で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を活性炭
と接触させることによる2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体の精製方法。 【効果】 再結晶などの方法では精製の困難であった2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を容易に精製すること
ができ、2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を高純度の
結晶として容易に得ることができる。
と接触させることによる2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体の精製方法。 【効果】 再結晶などの方法では精製の困難であった2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を容易に精製すること
ができ、2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を高純度の
結晶として容易に得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般式(I)
【0002】
【化2】
【0003】(式中、Yはアルコキシル基または−NH
2を示す。)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精
製方法に関するものである。
2を示す。)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精
製方法に関するものである。
【0004】上記の式(I)で表される2−(フルフリ
ルチオ)酢酸誘導体は、医薬品、農薬あるいは各種機能
材料などの製造中間体として有用な化合物である。
ルチオ)酢酸誘導体は、医薬品、農薬あるいは各種機能
材料などの製造中間体として有用な化合物である。
【0005】
【従来技術およびその問題点】前記の式(I)で表わさ
れる2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体は、医薬品、特
に抗消化性潰瘍剤として有用な化合物を製造するための
中間体として知られている[特開昭62−153268
号公報]。
れる2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体は、医薬品、特
に抗消化性潰瘍剤として有用な化合物を製造するための
中間体として知られている[特開昭62−153268
号公報]。
【0006】本発明者らが前記の式(I)で表される2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の製造方法について、
鋭意、検討を行った結果、フルフリルメルカプタンとハ
ロ酢酸エステル誘導体またはハロ酢酸アミドとを、塩基
水溶液を溶媒として用い、反応させることにより、容易
に製造することが可能であることを既に見出している。
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の製造方法について、
鋭意、検討を行った結果、フルフリルメルカプタンとハ
ロ酢酸エステル誘導体またはハロ酢酸アミドとを、塩基
水溶液を溶媒として用い、反応させることにより、容易
に製造することが可能であることを既に見出している。
【0007】しかしながら、以上のようにして得られる
前記の式(I)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸
誘導体は、反応条件によっては若干のタール状副生物を
伴ない、黒褐色油状物もしくは粘土状となる。この回収
物は、再結晶精製に供しても結晶が析出し難いばかりで
なく、同時にタール状副生物も析出してしまうことか
ら、再結晶による精製は困難である。
前記の式(I)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸
誘導体は、反応条件によっては若干のタール状副生物を
伴ない、黒褐色油状物もしくは粘土状となる。この回収
物は、再結晶精製に供しても結晶が析出し難いばかりで
なく、同時にタール状副生物も析出してしまうことか
ら、再結晶による精製は困難である。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは、かかる
問題点に鑑み、鋭意、検討を行なった結果、2−(フル
フリルチオ)酢酸誘導体を活性炭と接触させることによ
り、タール状副生物が活性炭に容易に吸着されて除去さ
れ、2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を高純度の結晶
として容易に得ることができることを見出し、本発明に
到達した。
問題点に鑑み、鋭意、検討を行なった結果、2−(フル
フリルチオ)酢酸誘導体を活性炭と接触させることによ
り、タール状副生物が活性炭に容易に吸着されて除去さ
れ、2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を高純度の結晶
として容易に得ることができることを見出し、本発明に
到達した。
【0009】すなわち、本発明は、一般式(I)
【0010】
【化3】
【0011】(式中、Yはアルコキシル基または−NH
2を示す。)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体を活性炭と接触させることを特徴とする2−(フル
フリルチオ)酢酸誘導体の精製方法である。
2を示す。)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体を活性炭と接触させることを特徴とする2−(フル
フリルチオ)酢酸誘導体の精製方法である。
【0012】本発明の前記の一般式(I)で表される2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体は、例えば、前述の本
発明者らが見出した方法により製造することができる。
すなわち、フルフリルメルカプタンとハロ酢酸エステル
誘導体またはハロ酢酸アミドとを、塩基水溶液を反応溶
媒として用い、反応させることにより、容易に製造する
ことができる。
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体は、例えば、前述の本
発明者らが見出した方法により製造することができる。
すなわち、フルフリルメルカプタンとハロ酢酸エステル
誘導体またはハロ酢酸アミドとを、塩基水溶液を反応溶
媒として用い、反応させることにより、容易に製造する
ことができる。
【0013】この本発明の前記の一般式(I)で表され
る2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体としては、例え
ば、2−(フルフリルチオ)酢酸メチル、2−(フルフ
リルチオ)酢酸エチル、2−(フルフリルチオ)酢酸プ
ロピル、2−(フルフリルチオ)酢酸−iso−プロピ
ル、2−(フルフリルチオ)酢酸ブチル、2−(フルフ
リルチオ)酢酸−iso−ブチル、2−(フルフリルチ
オ)酢酸−sec−ブチル、2−(フルフリルチオ)酢
酸−tert−ブチル、2−(フルフリルチオ)酢酸ペ
ンチル、2−(フルフリルチオ)酢酸アミドなどを挙げ
ることができる。
る2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体としては、例え
ば、2−(フルフリルチオ)酢酸メチル、2−(フルフ
リルチオ)酢酸エチル、2−(フルフリルチオ)酢酸プ
ロピル、2−(フルフリルチオ)酢酸−iso−プロピ
ル、2−(フルフリルチオ)酢酸ブチル、2−(フルフ
リルチオ)酢酸−iso−ブチル、2−(フルフリルチ
オ)酢酸−sec−ブチル、2−(フルフリルチオ)酢
酸−tert−ブチル、2−(フルフリルチオ)酢酸ペ
ンチル、2−(フルフリルチオ)酢酸アミドなどを挙げ
ることができる。
【0014】以上のようにして得られる前記の一般式
(I)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体
は、常法の後処理により回収される。この回収物は、反
応条件によっては若干のタール状副生物を伴ない、黒褐
色油状物もしくは粘土状であるが、これを活性炭と接触
させることにより、タール状副生物が容易に活性炭に吸
着、除去され、2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を高
純度の結晶として容易に得ることができる。
(I)で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体
は、常法の後処理により回収される。この回収物は、反
応条件によっては若干のタール状副生物を伴ない、黒褐
色油状物もしくは粘土状であるが、これを活性炭と接触
させることにより、タール状副生物が容易に活性炭に吸
着、除去され、2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を高
純度の結晶として容易に得ることができる。
【0015】本発明で使用される活性炭の種類として
は、特に限定はなく、石炭系、植物系、石油系など一般
に用いられているものを広く使用することができる。ま
た、活性炭の形状としては、粉状、ペレット状、球状、
破砕状などがあるが、特に限定はなく、どのような形状
のものを用いてもよいが、処理速度の点から考えると表
面積の大きなもののほうがよく、最も好ましいのは粉状
である。
は、特に限定はなく、石炭系、植物系、石油系など一般
に用いられているものを広く使用することができる。ま
た、活性炭の形状としては、粉状、ペレット状、球状、
破砕状などがあるが、特に限定はなく、どのような形状
のものを用いてもよいが、処理速度の点から考えると表
面積の大きなもののほうがよく、最も好ましいのは粉状
である。
【0016】また、活性炭の使用量は、特に限定はない
が、通常、処理される前記の一般式(I)で表される2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体に対して1wt%〜3
0wt%とするのがよく、好ましくは2wt%〜20w
t%、より好ましくは3wt%〜10wt%である。こ
の範囲より少ないと充分に精製されないため、好ましく
ない。また、この範囲より多く使用しても効果に変化は
ほとんどなく、経済的に不利になるだけであるので好ま
しくない。
が、通常、処理される前記の一般式(I)で表される2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体に対して1wt%〜3
0wt%とするのがよく、好ましくは2wt%〜20w
t%、より好ましくは3wt%〜10wt%である。こ
の範囲より少ないと充分に精製されないため、好ましく
ない。また、この範囲より多く使用しても効果に変化は
ほとんどなく、経済的に不利になるだけであるので好ま
しくない。
【0017】また、前記の一般式(I)で表される2−
(フルフリルチオ)酢酸誘導体と活性炭の接触は、溶媒
中で行なう必要があるが、使用される溶媒としては、特
に限定はなく、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン
などの芳香族炭化水素類、ペンタン、ヘキサン、へプタ
ン、シクロヘキサンなどの脂肪族炭化水素類、酢酸エチ
ル、酢酸ブチルなどのエステル類、ジエチルエーテル、
ジブチルエーテルなどのエーテル類、四塩化炭素、クロ
ロホルム、塩化メチレン、1,2−ジクロロエタンなど
のハロゲン化炭化水素類などを挙げることができる。
(フルフリルチオ)酢酸誘導体と活性炭の接触は、溶媒
中で行なう必要があるが、使用される溶媒としては、特
に限定はなく、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン
などの芳香族炭化水素類、ペンタン、ヘキサン、へプタ
ン、シクロヘキサンなどの脂肪族炭化水素類、酢酸エチ
ル、酢酸ブチルなどのエステル類、ジエチルエーテル、
ジブチルエーテルなどのエーテル類、四塩化炭素、クロ
ロホルム、塩化メチレン、1,2−ジクロロエタンなど
のハロゲン化炭化水素類などを挙げることができる。
【0018】本発明における処理方法としては、バッチ
式処理、連続処理などいかなる方法を用いてもよい。バ
ッチ式処理は、粗生成物を含む溶媒中に活性炭を加え、
攪拌して副生物を吸着させた後、活性炭を除去し、溶媒
を留去することにより前記の一般式(I)で表される2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を得る方法である。ま
た、連続処理は、粗生成物を含む溶媒を活性炭を充填し
た充填塔中を通過させて副生物を吸着させた後、溶媒を
留去することにより前記の一般式(I)で表される2−
(フルフリルチオ)酢酸誘導体を得る方法である。
式処理、連続処理などいかなる方法を用いてもよい。バ
ッチ式処理は、粗生成物を含む溶媒中に活性炭を加え、
攪拌して副生物を吸着させた後、活性炭を除去し、溶媒
を留去することにより前記の一般式(I)で表される2
−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を得る方法である。ま
た、連続処理は、粗生成物を含む溶媒を活性炭を充填し
た充填塔中を通過させて副生物を吸着させた後、溶媒を
留去することにより前記の一般式(I)で表される2−
(フルフリルチオ)酢酸誘導体を得る方法である。
【0019】また、本発明方法における処理温度は、特
に限定はないが、室温程度で充分に精製されるため、操
作性などを考慮すると室温で処理するのが好ましい。
に限定はないが、室温程度で充分に精製されるため、操
作性などを考慮すると室温で処理するのが好ましい。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。実施例1 2−(フルフリルチオ)アセトアミドの製造
明する。実施例1 2−(フルフリルチオ)アセトアミドの製造
【0021】
【化4】
【0022】フルフリルメルカプタン171.0g
(1.5mol)を酢酸エチル1000mlに溶解し、
クロロアセトアミド140.3g(1.5mol)を加
え、さらに20%炭酸カリウム水溶液1242g(K2
CO3:248.4g(1.8mol)を水で1242
gとする。)を加え、攪拌した。炭酸カリウム水溶液を
添加した後、1時間程度発熱し、室温24℃において内
温が37℃まで上昇した。その後、内温を35℃〜40
℃とし、7時間攪拌を続けた。
(1.5mol)を酢酸エチル1000mlに溶解し、
クロロアセトアミド140.3g(1.5mol)を加
え、さらに20%炭酸カリウム水溶液1242g(K2
CO3:248.4g(1.8mol)を水で1242
gとする。)を加え、攪拌した。炭酸カリウム水溶液を
添加した後、1時間程度発熱し、室温24℃において内
温が37℃まで上昇した。その後、内温を35℃〜40
℃とし、7時間攪拌を続けた。
【0023】反応終了後、分液ロートに移液し、有機層
を回収した。水層は、酢酸エチル500mlで抽出し、
回収有機層と合わせた。水500ml、続いて飽和食塩
水500mlで洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、
溶媒を留去し、粗2−(フルフリルチオ)アセトアミド
237.7g(収率92.7%)を得た。
を回収した。水層は、酢酸エチル500mlで抽出し、
回収有機層と合わせた。水500ml、続いて飽和食塩
水500mlで洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、
溶媒を留去し、粗2−(フルフリルチオ)アセトアミド
237.7g(収率92.7%)を得た。
【0024】この回収物を再度、酢酸エチル1000m
lに溶解し、粉末活性炭12gを加え、2時間攪拌後、
濾過して濾液を回収し、溶媒を留去することにより結晶
の2−(フルフリルチオ)アセトアミドを得た。
lに溶解し、粉末活性炭12gを加え、2時間攪拌後、
濾過して濾液を回収し、溶媒を留去することにより結晶
の2−(フルフリルチオ)アセトアミドを得た。
【0025】上記の回収した2−(フルフリルチオ)ア
セトアミドにイソプロピルアルコール(IPA)594
ml−n−ヘキサン475mlを加え、加温し、均一溶
液とした後、氷水で冷却し、再結晶した。次に、濾過
し、残渣をIPA−n−ヘキサン(2.5:2)の冷混
合液で洗浄後、減圧乾燥し、精製2−(フルフリルチ
オ)アセトアミド213.9g(回収率90.0%)を
得た。
セトアミドにイソプロピルアルコール(IPA)594
ml−n−ヘキサン475mlを加え、加温し、均一溶
液とした後、氷水で冷却し、再結晶した。次に、濾過
し、残渣をIPA−n−ヘキサン(2.5:2)の冷混
合液で洗浄後、減圧乾燥し、精製2−(フルフリルチ
オ)アセトアミド213.9g(回収率90.0%)を
得た。
【0026】
【発明の効果】本発明の方法により、再結晶などの方法
では精製の困難であった2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体を容易に精製することができ、2−(フルフリルチ
オ)酢酸誘導体を高純度の結晶として容易に得ることが
できる。
では精製の困難であった2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体を容易に精製することができ、2−(フルフリルチ
オ)酢酸誘導体を高純度の結晶として容易に得ることが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 州悦 埼玉県川越市今福中台2805番地 セントラ ル硝子株式会社化学研究所内 (72)発明者 井村 英明 埼玉県川越市今福中台2805番地 セントラ ル硝子株式会社化学研究所内 (72)発明者 菊池 祥之 埼玉県川越市今福中台2805番地 セントラ ル硝子株式会社化学研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】一般式(I) 【化1】 (式中、Yはアルコキシル基または−NH2を示す。)
で表される2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体を活性炭
と接触させることを特徴とする2−(フルフリルチオ)
酢酸誘導体の精製方法。 - 【請求項2】一般式(I)で表される2−(フルフリル
チオ)酢酸誘導体が2−(フルフリルチオ)アセトアミ
ドである請求項1記載の2−(フルフリルチオ)酢酸誘
導体の精製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12656995A JPH08319283A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12656995A JPH08319283A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08319283A true JPH08319283A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14938415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12656995A Pending JPH08319283A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 2−(フルフリルチオ)酢酸誘導体の精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08319283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007302535A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Osaka Prefecture Univ | 紙炭およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP12656995A patent/JPH08319283A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007302535A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Osaka Prefecture Univ | 紙炭およびその製造方法 |
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