JPH08319168A - サイアロンセラミックスの製造方法 - Google Patents

サイアロンセラミックスの製造方法

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JPH08319168A
JPH08319168A JP7144199A JP14419995A JPH08319168A JP H08319168 A JPH08319168 A JP H08319168A JP 7144199 A JP7144199 A JP 7144199A JP 14419995 A JP14419995 A JP 14419995A JP H08319168 A JPH08319168 A JP H08319168A
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JP
Japan
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sintering
sialon
slurry
sialon ceramics
temperature
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Withdrawn
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JP7144199A
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English (en)
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Norikazu Sashita
則和 指田
Naomi Odano
直水 小田野
Keizo Tsukamoto
恵三 塚本
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Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Nihon Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温強度が維持でき、破壊靱性も低下せず、
しかも複雑な形状のサイアロンセラミックスを製造する
方法を提供すること。 【構成】 サイアロン質粉末に焼結助剤を添加、混合し
てスラリーを作製し、そのスラリーから作られた成形体
を焼結するサイアロンセラミックスの製造方法におい
て、該スラリーが、9〜11m2/gの比表面積を有す
る原料を12〜14m2/gまで混合粉砕したスラリー
とし、該焼結が、1700〜1800℃の温度で常圧焼
結した後、常圧焼結温度より0〜100℃低い温度でH
IP処理することとしたサイアロンセラミックスの製造
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイアロンセラミック
スの製造方法に関し、特に破壊靱性に優れたサイアロン
セラミックスの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サイアロンセラミックスは、高強度であ
り、耐酸化性、耐熱衝撃性、耐食性、耐摩耗性等に優れ
ていることから、ガスタービンをはじめとする高温高負
荷条件で用いられる部品に適した材料として有望視され
ている。このサイアロンセラミックスは、一般にβ´−
サイアロン粉末単独、あるいは窒化珪素、窒化アルミニ
ウム及びアルミナの混合粉末などのサイアロン質粉末を
主原料とし、この主原料だけでは焼結することが難しい
ため、焼結助剤としてY23やMgOなどを添加して焼
結する方法で製造されている。
【0003】このようにして製造されたサイアロンセラ
ミックスは、高温高負荷条件での特性に優れているもの
の、破壊靱性が低いという問題があった。そのため、S
iCウィスカー(SiCw)を10〜30体積%添加し
複合化して破壊靱性を向上させる製造方法が採られてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかしながら、この方法は、SiCwが緻
密化に寄与せず逆に焼結を阻害する源となるため、ホッ
トプレスやカプセルHIPなどの加圧焼結によって緻密
化を図る必要があった。そのため、加圧焼結が不可欠と
なることから、焼結できる形状が簡単なものに限られて
しまうことと、さらに、焼結体中のSiCwの量が増す
に従い破壊靱性は高くなるがサイアロンセラミックスの
特徴である高い高温強度が低下してしまうという問題が
あった。
【0005】本発明は、上述した従来のサイアロンセラ
ミックスの製造方法が有する課題に鑑みなされたもので
あって、その目的は、高温強度が維持でき、破壊靱性も
低下せず、しかも複雑な形状のサイアロンセラミックス
を製造する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するため鋭意研究した結果、サイアロン質粉末に
焼結助剤を添加、混合してスラリーを作製し、そのスラ
リーから作られた成形体を焼結するサイアロンセラミッ
クスの製造方法において、焼結助剤を添加したサイアロ
ン質粉末の出発原料の細かさを、成形するときの細かさ
より粗くしておき、それを細かく粉砕してスラリーとす
れば、そのスラリーから作製された成形体を常圧焼結し
た後、HIP処理することで高温強度を維持し、破壊靱
性も低下しないサイアロンセラミックスを作製できると
の知見を得て本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は(1)サイアロン質粉
末に焼結助剤を添加、混合してスラリーを作製し、その
スラリーから作られた成形体を焼結するサイアロンセラ
ミックスの製造方法において、該スラリーが、9〜11
2/gの比表面積を有する原料を12〜14m2/gま
で混合粉砕したスラリーとし、該焼結が、1700〜1
800℃の温度で常圧焼結した後、常圧焼結温度より0
〜100℃低い温度でHIP処理した焼結とすることを
特徴とするサイアロンセラミックスの製造方法、(2)
原料の混合粉砕が、窒化珪素又はサイアロンセラミック
ス製のビーズを媒体とした媒体攪拌ミルによる粉砕とす
ることを特徴とするサイアロンセラミックスの製造方
法、及び(3)焼結助剤が、2種以上の周期律表3a族
元素の酸化物とすることを特徴とするサイアロンセラミ
ックスの製造方法を要旨とする。以下に本発明について
さらに詳しく述べる。
【0008】上記で述べた出発原料の細かさを比表面積
で9〜11m2/gとし、それを12〜14m2/gに細
かく粉砕することとしている。これは、粒子表面の活性
化を向上させるためであり、最初から成形するときの細
かさになっている粉末よりも粒子表面の活性が向上した
粉末となり、この粉末を用いることにより、後の常圧焼
結において、従来より緻密な焼結体とすることができ
る。出発原料の細かさがこの範囲より粗いと目標の細か
さにするのに長い時間が必要となり実用的でない。逆に
この範囲より細かいと粒子表面を活性化する効果が小さ
くなってしまう。
【0009】粉砕した粉末の比表面積は、焼結に適した
細かさとするためであり、この範囲より粗いと、溶解再
析出による粒成長促進の効果がなく望ましくない。逆に
この範囲より細かいと、粉砕に時間がかかり実用的でな
いことに加えて、表面積が増加したことで酸化が進み、
特性の低下を起こす危険があるので望ましくない。
【0010】また常圧焼結温度は、焼結体を緻密化し、
さらに焼結体の組織を粗大柱状粒子と微細等軸粒子の複
合組織とする温度であり、高温強度を維持しつつ破壊靱
性も向上させる焼結体とするためである。これが170
0℃より低温では十分緻密化せず、また粗大柱状粒子に
粒成長しない。1800℃より高温ではサイアロンの分
解反応が起こり、やはり緻密化が阻害され望ましくな
い。この常圧焼結した焼結体は、それをそのままHIP
処理できるため、複雑な形状品でも加圧焼結することが
できる。
【0011】一方、HIP処理の温度は、前段の常圧焼
結と相俟って常圧焼結した焼結体を完全に緻密化し、焼
結体の複合組織をさらに適切にするものである。これが
1600℃より低温では緻密化及び粒成長の効果が認め
られず、高温では急激な粒成長と分解反応が起こるた
め、緻密化せず破壊靱性も低下してしまう。このように
前段の常圧焼結とこのHIP処理とを組み合わせること
により、SiCwを添加しなくても高強度かつ高靱性の
焼結体とすることができる。
【0012】上記原料を粉砕する装置は、酸化を防止す
る密閉した状態で粉砕できる装置であればいずれでもよ
いが、特に効率よく粉砕できる媒体攪拌ミルが望まし
く、また媒体もどんな媒体でも構わないが、できるだけ
不純物の混入を防ぐために原料と同質の媒体が好まし
い。
【0013】また、添加する焼結助剤は、1種類の周期
律表3a族元素の酸化物で構わないが、2種以上を組み
合わせて用いた方が良好な結果となることが多いため望
ましい。
【0014】上記サイアロンセラミックスの製造方法を
さらに詳細に述べると、先ず主原料のサイアロン質粉末
として、β´−サイアロン粉末、あるいは窒化珪素、窒
化アルミニウム及びアルミナをβ´−サイアロンの化学
組成となるように配合した粉末を用いる。これら粉末中
に含まれる不純物は、できるだけ少ないほど好ましく
0.1重量%以下が望ましい。また窒化珪素と窒化アル
ミニウム粉末の酸素量は、これも少ないほど好ましく2
重量%を越えないことが望ましい。これらサイアロン質
粉末は、9〜11m2/gの範囲の比表面積を有する粉
末が必要なため、この範囲の粉末を市販品から得るか、
あるいは自社で作製するなどして用意する。
【0015】次に、これらサイアロン質粉末に焼結助剤
としてY23、Sc23、Yb23などの周期律表第3
a族元素の酸化物を2種以上加える。これら酸化物の純
度は、これも不純物が少ないほど好ましいため99.9
%以上が望ましい。また加える量は、合計で3〜8重量
%(内割)が適しており、3重量%未満では生成する液
相が少な過ぎて緻密化が進まず、8重量%を越えると焼
結体にガラス相が多く残存するため、高温での特性が著
しく低下して好ましくない。これら粉末にさらにSiC
wを加えてもよい。但し、大量に添加すると破壊源とな
り得るので、5体積%(内割)以下が望ましく、1体積
%以下がさらに好ましい。
【0016】上記サイアロン質粉末及び焼結助剤を、媒
体として窒化珪素やサイアロンセラミックス製のビーズ
を用いた媒体攪拌ミル内に入れ、分散媒として粉末が酸
化するのを抑制するため、メタノールやイソプロピルア
ルコールなどのアルコール類を用い、比表面積が12〜
14m2/gになるように混合粉砕してスラリーを作製
する。このスラリーを、乾燥してCIP成形する方法、
あるいはスラリーに結合剤を加えて鋳込成形する方法、
樹脂を加えて射出成形する方法など慣用の方法で成形す
る。
【0017】成形した成形体を窒素雰囲気中で1700
〜1800℃の温度で常圧焼結した後、常圧焼結温度よ
り0〜100℃低い温度で窒素雰囲気中でHIP処理し
て焼結する。
【0018】以上の方法でサイアロンセラミックスを製
造することにより、高温強度を維持し、破壊靱性も低下
しない複雑な形状品のサイアロンセラミックスを得るこ
とができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と共に挙げ、
本発明をより詳細に説明する。
【0020】(実施例1〜8) (1)サイアロンセラミックスの作製 原料の窒化珪素、窒化アルミニウム、アルミナの各粉末
を次の組成(Si6-ZAlZZ8-Z)のZ値が0.3の
β´−サイアロンとなるように配合し、その配合物に表
1に示す焼結助剤を表1に示す割合(内割)で添加し
た。この粉末をイソプロピルアルコール中に分散させ、
サイアロンセラミックス製のビーズを用いた媒体攪拌ミ
ルによって混合粉砕した。
【0021】得られたスラリーを乾燥した後、その粉末
を50×50×7mmの板状に一軸加圧で成形し、さら
に総圧1.5tでCIP成形した。得られた成形体を表
1に示す温度で常圧焼結した後、総圧1000kgf/
cm2で加圧して表1に示す温度でHIP処理した。
【0022】(2)評価 焼結助剤を含んだ原料粉末とそれを粉砕した混合粉砕物
の比表面積は、窒素吸着によるBET法で測定した。そ
の結果を表1に示す。得られたサイアロンセラミックス
については、緻密化したかどうかを確認するため、アル
キメデス法で嵩密度を測定し相対密度を求めた。また、
加工した3×4×38mmの曲げ試験片を用いて、JI
S R 1601に従い1200℃での4点曲げ試験を
行って高温強度を測定し、さらに、JIS R 160
7に従いSEPB法により破壊靱性の値を測定した。そ
れらの結果も表1に示す。
【0023】(実施例9〜11)サイアロン質原料と焼
結助剤にさらにSiCwを添加したほかは実施例1〜8
と同じにしてサイアロンセラミックスを作製し、同様に
評価した。それらの結果を表1に示す。
【0024】(比較例1〜6)比較のために、比較例1
では、細かい原料を用いてそれを粉砕しないで混合した
だけのスラリーとした場合、比較例2では、粉砕物の比
表面積を本発明の範囲外にした場合、比較例3〜6は常
圧焼結またはHIP処理温度を本発明の範囲外にした場
合のほかは実施例と同じくしてサイアロンセラミックス
を作製し、同様に評価した。それらの結果を表1に示
す。
【0025】
【表1】
【0026】表1から明らかなように、実施例は相対密
度からみて全て充分緻密化されている。その焼結体の1
200℃での高温曲げ強度は、いずれも670MPa以
上の高い強度を持っており、破壊靱性の値も7.0MP
a√m以上と大きく、高い高温強度を維持しつつ、破壊
靱性値が従来のように低下しないサイアロンセラミック
スが得られている。
【0027】これに対して比較例は、いずれも相対密
度、高温強度、破壊靱性のいずれかが、あるいは全てが
実施例より大幅に低い値を示しており、高強度、高靱性
のサイアロンセラミックスは得られなかった。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明にかかる方法でサイ
アロンセラミックスを製造すれば、SiCwを含まなく
てもセラミックス中の粒子の組織構成を適切にすること
により靱性を高めることができるので、高温強度ばかり
でなく、高靱性も充分発揮できるサイアロンセラミック
スが得られるようになった。また、常圧焼結を経てHI
P処理する方法なので、複雑な形状品でも作製可能であ
る。このことにより、ガスタービン部品等の高負荷で用
いられる部品に応用できるようになった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイアロン質粉末に焼結助剤を添加、混
    合してスラリーを作製し、そのスラリーから作られた成
    形体を焼結するサイアロンセラミックスの製造方法にお
    いて、該スラリーが、9〜11m2/gの比表面積を有
    する原料を12〜14m2/gまで混合粉砕したスラリ
    ーとし、該焼結が、1700〜1800℃の温度で常圧
    焼結した後、常圧焼結温度より0〜100℃低い温度で
    HIP処理した焼結とすることを特徴とするサイアロン
    セラミックスの製造方法。
  2. 【請求項2】 原料の混合粉砕が、窒化珪素又はサイア
    ロンセラミックス製のビーズを媒体とした媒体攪拌ミル
    による粉砕とすることを特徴とする請求項1記載のサイ
    アロンセラミックスの製造方法。
  3. 【請求項3】 焼結助剤が、2種以上の周期律表3a族
    元素の酸化物とすることを特徴とする請求項1又は2記
    載のサイアロンセラミックスの製造方法。
JP7144199A 1995-05-19 1995-05-19 サイアロンセラミックスの製造方法 Withdrawn JPH08319168A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010090329A1 (ja) * 2009-02-09 2010-08-12 株式会社Ihi サイアロンセラミックス焼結品の製造方法
KR20190081780A (ko) * 2017-12-29 2019-07-09 한국세라믹기술원 α-사이알론을 주로 가지는 절삭공구용 사이알론 세라믹스 소재의 제조방법 및 이에 의해 제조된 소재
KR20190081765A (ko) * 2017-12-29 2019-07-09 한국세라믹기술원 향상된 인성을 가지는 절삭공구용 사이알론 세라믹스 소재의 제조방법 및 이에 의해 제조된 소재
KR20190081772A (ko) * 2017-12-29 2019-07-09 한국세라믹기술원 제어된 경도와 인성을 가지는 절삭공구용 사이알론 세라믹스 소재의 제조방법 및 이에 의해 제조된 소재

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WO2010090329A1 (ja) * 2009-02-09 2010-08-12 株式会社Ihi サイアロンセラミックス焼結品の製造方法
KR20190081780A (ko) * 2017-12-29 2019-07-09 한국세라믹기술원 α-사이알론을 주로 가지는 절삭공구용 사이알론 세라믹스 소재의 제조방법 및 이에 의해 제조된 소재
KR20190081765A (ko) * 2017-12-29 2019-07-09 한국세라믹기술원 향상된 인성을 가지는 절삭공구용 사이알론 세라믹스 소재의 제조방법 및 이에 의해 제조된 소재
KR20190081772A (ko) * 2017-12-29 2019-07-09 한국세라믹기술원 제어된 경도와 인성을 가지는 절삭공구용 사이알론 세라믹스 소재의 제조방법 및 이에 의해 제조된 소재

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Effective date: 20041202