JPH08318502A - レーザ加工機による抜型に用いるルータ加工装置 - Google Patents

レーザ加工機による抜型に用いるルータ加工装置

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JPH08318502A
JPH08318502A JP12644595A JP12644595A JPH08318502A JP H08318502 A JPH08318502 A JP H08318502A JP 12644595 A JP12644595 A JP 12644595A JP 12644595 A JP12644595 A JP 12644595A JP H08318502 A JPH08318502 A JP H08318502A
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JP
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router
plate
die
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axis direction
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JP12644595A
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Kunio Kimura
邦男 木村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ加工機による抜型に生じる切溝の幅誤
差を除去するため、キャド入力で自動的に操作できるル
ータ加工装置を提供する。 【構成】 5〜20mm程度の厚さを有する板体1の抜型
2の両端隅部に設けた2つのピン3、3と、これらピン
3、3と係合するよう設けたスライド調整装置4の係合
部5、5とにより、板体1をNC機器の作業盤6のセン
ター位置へ設定する。キャド入力によるレーザ加工時の
座標位置をコンピュータ処理してセンター位置をX軸の
0座標に変換し、平面駆動装置9によりスライドバー8
とルータ取付部7とによりX軸及びY軸で指定された位
置へルータ刃先を移動させる。ルータ取付部7と接続さ
れた位置規正装置10により板体1の厚さに応じて高さ
を決定して設定し、垂直駆動装置13によりルータヘッ
ド11をキャド入力に応じて上下に反復駆動し抜型2の
切溝2a及び継目2bに沿ってルータ刃先14を出入移
動させて切溝を清掃する。ルータ刃先14はルータ取付
部7に設けた回転駆動装置16から自由継手15を介し
て回転される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザ加工機で加工され
た切溝と継目を有する紙器抜型に生じる厚み方向の幅誤
差を解消するために用いられるレーザ加工機による抜型
に用いるルータ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、合板や鋼板その他の板体に切
目を入れることにより紙器等の抜型を作成するのに自動
糸のこ盤が広く用いられてきた。しかし、最近では設計
図もコンピュータを利用してNC機器やプロッターによ
り緻密で複雑となり、自動糸のこ盤による加工では追い
つかなくなり、加えてキャド(CAD)使用によるレー
ザ加工機が発達し、これを用いて迅速且つ正確で精密な
加工が実行されるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、レーザ加工機
による切断部を精査してみると、レーザ光線の傾きや偏
光により切溝において、板体の厚み方向に微細な誤差が
生じている。例えば、板厚12〜18mm程のもので極め
て正確に切断作業をした場合でもワークの傾き、ビーム
の傾き、ビームの偏光に伴って表裏面間で約0.1mmの
切溝の幅誤差が発生することが知られている。
【0004】このような厚み方向で生じる誤差を修正す
るため従来からルータと称する切溝の掃除用刃をガイド
溝に沿って移動させる方式が採用されている。しかる
に、このルータ加工装置も切溝に沿って移動させる場
合、手作業では前記キャド入力の設計図に沿って手落ち
なく移動させることは極めて困難であり、且つ時間を必
要とし、又、レーザ加工機による出発点が板体の一方端
の0座標から始まっているので、設計図の作成やルータ
による掃除にはそのまま利用し難い等の問題点がみられ
た。
【0005】本発明の目的は上記のような問題点を解消
し、レーザ加工機による抜型に生じる厚み方向の幅誤差
を、キャド入力によりNC機器で駆動されるルータヘッ
ドを利用して迅速で且つ精密に除去することができ、ル
ータ刃先が折損することもなく、何度も使用でき板厚に
適合したルータ刃先の上下動も調節可能としたレーザ加
工機による抜型に用いるルータ加工装置を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1発明では、キャド(CAD)入力で制御され、
レーザ加工機による抜型を設けた5〜20mm程度の板体
と、この板体の両端隅部で、センター位置決め用として
レーザ加工時にあらかじめ設けた孔に立設した2つのピ
ンと、互いに接近又は離反するようガイド溝に沿って摺
動する2つの係合部とこれら係合部を駆動するワイヤー
及び両端の滑車とを有するスライド調整装置と、このス
ライド調整装置の2つの係合部に設けた爪にそれぞれ前
記板体に立設した2つのピンを係合して板体をセンター
位置に設置したプロッターその他のNC機器の作業盤
と、前記板体上をX軸方向に移動するよう前記作業盤の
周縁で支持されたスライドバーと、このスライドバー上
でガイド溝に沿いY軸方向に移動可能に設けたルータ取
付部と、このルータ取付部をキャド入力によりX軸及び
Y軸方向に移動させる平面駆動装置と、前記ルータ取付
部に接続され、板体の厚みに応じてルータヘッドの設定
高さ決定用の固定板とこの固定板上に設けた摺動板を有
する位置規正装置と、前記摺動板に取付けられ、前記ル
ータヘッドを支持して抜型に沿ってZ軸方向に反復移動
可能とした垂直駆動装置と、前記ルータヘッド中のルー
タ刃先を回転させるようルータ取付部上に設けたモータ
と自由継手とから成る回転駆動装置と、前記平面駆動装
置と垂直駆動装置とをキャド入力によりコンピュータ制
御する制御部と、から成るレーザ加工機による抜型に用
いるルータ加工装置とした。
【0007】第2発明では、プロッターその他のNC機
器のスライドバー上でY軸方向に移動可能に設けたルー
タ取付部と、このルータ取付部に固定された固定板と、
この固定板上で両端に設けたガイド溝に沿って摺動する
摺動板と、前記固定板上に設けたラックとこのラックに
係合する係合突起を有し、前記摺動板に取付けられたレ
バーとから成る位置規正装置と、前記摺動板に固定され
た取付板上でソレノイドと復帰用スプリングを有し、ル
ータヘッドをZ軸方向に反復駆動する垂直駆動装置と、
ルータヘッドに軸支されたルータ刃先を前記ルータ取付
部上の回転駆動装置から自由継手を介して回転駆動する
よう設けたレーザ加工機による抜型に用いるルータ加工
装置とした。
【0008】
【作用】第1発明では、レーザ加工機では板体の抜型と
なる一方端の隅部をY軸X軸共に0座標としたデータに
基づきキャド入力により板体を移動してレーザ加工され
る。この抜型に対してキャド入力によりプロッターやN
C機器を利用するため、本発明では抜型の両端隅部にあ
らかじめレーザ加工時に設けた孔に2つのピンを立設
し、これらのピンを利用してスライド調整装置により、
板体をプロッターその他のNC機器の作業盤のX軸方向
のセンター位置に設定した。
【0009】従って、センターをX軸の0座標として左
右方向の位置座標がコンピュータの演算により容易に決
定され、ピンの下端部をY軸の0座標としてキャド入力
に基づきルータ取付部を抜型に応じて自動的に精確に移
動でき、精密なルータ加工及びその制御が可能になっ
た。ルータ取付部はキャドに制御されつつプロッター等
により抜型に沿って平面及び垂直駆動装置により駆動さ
れ、ルータ刃先の回転により切溝の誤差を切削して精密
な切溝を得ることができる。即ち、平面駆動装置はルー
タ取付部をX軸とY軸に従ってキャド入力により正確な
プロット位置に移動させる。又、位置規正装置は固定板
上で摺動板を移動することにより板厚に応じてルータヘ
ッドの設定高さを規正する。ルータ刃先はルータ取付部
上に設けたモータ等の回転駆動装置から自由継手を介し
て回転させられる。
【0010】従って、この位置で垂直駆動装置が駆動さ
れ、Z軸方向にルータヘッドを反復移動させることによ
り、回転したルータ刃先が切溝内に挿入されこれを清掃
し、継目ではルータ刃先は継目部を飛び越えて次の切溝
へ移動し、抜型に沿って全体にルータ刃先が移動するよ
うになる。モータとルータ刃先の軸とは自由継手を用い
ているので、上下動に関係なくルータ刃先の回転が円滑
に行なわれ、設計図通りにすべての切溝を網羅して掃除
し、幅誤差を精確に解消することができる。
【0011】第2発明では、ルータ取付部に固定された
固定板上で、摺動板が案内溝に沿って摺動可能であり、
板厚によりルータヘッドの高さ位置を簡単に規定でき
る。摺動板はレバーの係合突起が固定板上のラックに歯
合して固定される。ルータヘッドは前記摺動板に固定さ
れた取付板上でソレノイド及び復帰用スプリングにより
Z軸方向に駆動する垂直駆動装置でコンピュータ制御に
より抜型に沿って上下動する。ルータ刃先はルータ取付
部上に設けたモータと自由継手により回転又は停止され
る。
【0012】
【実施例】以下、実施例として示した図面を説明する。
図1〜図3において、1は板体、2は紙器抜型で、キャ
ド(CAD)入力により制御され、CO2 レーザ加工で
切溝2aと継目2bとが設けられている。この紙器抜型
2は紙器製造に用いられる。レーザ加工による抜型では
切溝の表面側と裏面側ではワークの傾き、ビームの傾き
或いはビームの偏光により切溝の幅に誤差が生じ、12
mmの板厚で約0.1mmの幅誤差が生じる。本発明のルー
タ加工装置はこの誤差を除去するものである。
【0013】3、3はピンで、前記板体1の抜型2の両
端隅部にレーザ加工時にあらかじめ設けられた孔に立設
され、抜型2のセンター位置決めに利用される。図3に
おいて、Aはレーザ加工時の座標を示す図であり、これ
をBのように変更する。Aでは孔は直径4mmで、下端を
Y=0とし、孔の中心位置をX=0とした。Bではプロ
ッターの中心位置をX=0とした。
【0014】4はスライド調整装置で、ガイド溝4aに
沿って摺動可能とした2つの係合部5、5を有し、前記
板体1上のピン3、3と係合可能な爪5a、5aを有
し、ワイヤー5b及び両端の滑車5c、5cにより2つ
の係合部が相対的に接近又は離反するよう設けられてい
る。即ち、滑車5cを介して平行に張設されたワイヤー
5bの一方ずつに係合部5、5が取付けられている。前
記板体1上に設けた2つのピン3、3に前記2つの係合
部5、5の爪5a、5aを引懸けて板体を移動させるこ
とにより、板体1の抜型2を作業盤6のセンター位置へ
設定できるようになっている。
【0015】7はルータ取付部、8はスライドバーで、
このスライドバー8は板体1上をX軸方向に移動するよ
うプロッター又はNC機器の作業盤6の周縁で支持され
ている。例えばサーボモータ、送りねじ等によりコンピ
ュータ制御で駆動される。ルータ取付部7は前記スライ
ドバー8上でガイド溝に沿いY軸方向に移動可能に設け
られ、スライドバー8のX軸方向への移動と共にキャド
入力によりX軸及びY軸方向に移動される。9は平面駆
動装置で、図示されていないがキャド入力に従い、スラ
イドバー8をX軸方向へ移動し、このスライドバー8上
でルータ取付部をY軸方向へ精密に移動できるよう、ガ
イド溝、ベルト、チェーン或いはサーボモータ、送りね
じその他の駆動要素を有するプロッターや数値制御工作
機械としてNC機器としてコンピュータ制御できるよう
になっている。
【0016】図4〜図7において、10は位置規正装置
で、前記ルータ取付部7と接続された固定板10aと、
この固定板10aとガイド溝10b、10bを介して摺
動可能に係合する摺動板10cとから成り、この摺動板
10cには係合突部を有し、スプリングで常時復帰する
よう付勢されているレバー10dを設け、固定板10a
に設けられたラック10eと前記係合突起とが歯合して
摺動板10cを所定の高さ位置に固定することができる
ようにし、ルータヘッド11の高さが調整される。
【0017】12は取付板で、ボルト、ナット或いはマ
グネットを利用して前記摺動板10cに固定され、この
取付板12上には例えばソレノイドと復帰ばねのように
コンピュータ指令により瞬時に上下動可能な垂直駆動装
置13が設けられ、この垂直駆動装置13によりルータ
ヘッド11が上下動できるよう固定されている。ルータ
ヘッド11に軸支されているルータ刃先14は自由継手
15を介して、ルータ取付部7に設けたモータ等の回転
駆動装置16と接続されている。このルータ刃先14は
ルータ加工中はスイッチをONとすることにより、回転
駆動装置16により継続して回転しているが回転を止め
るにはスイッチをOFFとすればよい。
【0018】上記のように構成したので、ルータヘッド
11は平面駆動装置9で板体1上のXY軸で規定された
所定の位置に移動し、位置規正装置10によって厚みに
応じて板体1からの高さを規正され、垂直駆動装置13
によりZ軸方向に反復駆動され、回転駆動装置16によ
って回転され、板体1の抜型2内にルータ刃先14を挿
入し回転研磨して切溝を清掃することができるようにな
っている。ルータ刃先14の抜型2における切溝2aへ
の挿入は垂直駆動装置13による下降により、又、垂直
駆動装置13による上昇時は抜型2における継目2b部
に一致するようキャド入力によりコンピュータ制御によ
りルータ加工が実行される。
【0019】従って、抜型2のあらゆる部分についても
脱落なく清掃が可能であり、X軸、Y軸及びZ軸への移
動とルータ刃先14の移動も円滑で且つ歪みもなく行な
われるので、ルータ刃先が折損することもなく長期使用
に耐える装置を提供することができた。尚、本発明装置
はルータヘッドの取付けに代えて摺動板にペンホルダー
を取付ければ、キャド入力による設計図の作成にも応用
することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明装置ではレーザ加工機による抜型
に生じる厚み方向の幅誤差をキャド入力によりコンピュ
ータ制御したルータ刃先の回転により清掃することによ
り自動的に且つ迅速で精密に誤差を解消することがで
き、紙器製造を精確にすることができるようになった。
又、ルータ刃先の折損もなく長期使用に耐える等優れた
ルータ加工装置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の使用状態を示す平面図
【図2】スライドバーの駆動状態を示す平面図
【図3】レーザ加工時とルータ加工時の座標差を示す断
面図
【図4】ルータ取付部位置規正装置及びスライド調整装
置の拡大斜視図
【図5】ルータヘッドの垂直駆動装置を示す側面図
【図6】同駆動状態の説明図
【図7】ルータ刃先を示す斜視図
【符号の説明】
1 板体 2 抜型 2a 切溝 3 ピン 4 スライド調整装置 5 係合部 6 作業盤 7 ルータ取付部 8 スライドバー 9 平面駆動装置 10 位置規正装置 10a 固定板 10c 摺動板 10d レバー 11 ルータヘッド 13 垂直駆動装置 14 ルータ刃先 15 自由継手 16 回転駆動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャド(CAD)入力で制御され、レー
    ザ加工機による抜型を設けた5〜20mm程度の板体と、
    この板体の両端隅部で、センター位置決め用としてレー
    ザ加工時にあらかじめ設けた孔に立設した2つのピン
    と、互いに接近又は離反するようガイド溝に沿って摺動
    する2つの係合部とこれら係合部を駆動するワイヤー及
    び両端の滑車とを有するスライド調整装置と、このスラ
    イド調整装置の2つの係合部に設けた爪にそれぞれ前記
    板体に立設した2つのピンを係合して板体をセンター位
    置に設置したプロッターその他のNC機器の作業盤と、
    前記板体上をX軸方向に移動するよう前記作業盤の周縁
    で支持されたスライドバーと、このスライドバー上でガ
    イド溝に沿いY軸方向に移動可能に設けたルータ取付部
    と、このルータ取付部をキャド入力によりX軸及びY軸
    方向に移動させる平面駆動装置と、前記ルータ取付部に
    接続され、板体の厚みに応じてルータヘッドの設定高さ
    決定用の固定板とこの固定板上に設けた摺動板を有する
    位置規正装置と、前記摺動板に取付けられ、前記ルータ
    ヘッドを支持して抜型に沿ってZ軸方向に反復移動可能
    とした垂直駆動装置と、前記ルータヘッド中のルータ刃
    先を回転させるようルータ取付部上に設けたモータと自
    由継手とから成る回転駆動装置と、前記平面駆動装置と
    垂直駆動装置とをキャド入力によりコンピュータ制御す
    る制御部と、から成るレーザ加工機による抜型に用いる
    ルータ加工装置。
  2. 【請求項2】 プロッターその他のNC機器のスライド
    バー上でY軸方向に移動可能に設けたルータ取付部と、
    このルータ取付部に固定された固定板と、この固定板上
    で両端に設けたガイド溝に沿って摺動する摺動板と、前
    記固定板上に設けたラックとこのラックに係合する係合
    突起を有し、前記摺動板に取付けられたレバーとから成
    る位置規正装置と、前記摺動板に固定された取付板上で
    ソレノイドと復帰用スプリングを有し、ルータヘッドを
    Z軸方向に反復駆動する垂直駆動装置と、ルータヘッド
    に軸支されたルータ刃先を前記ルータ取付部上の回転駆
    動装置から自由継手を介して回転駆動するよう設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のレーザ加工機による抜型
    に用いるルータ加工装置。
JP12644595A 1995-05-25 1995-05-25 レーザ加工機による抜型に用いるルータ加工装置 Pending JPH08318502A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03236902A (ja) * 1990-02-13 1991-10-22 Yamaha Motor Co Ltd 板材の切断方法およびその装置
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