JP4517269B2 - Z補正付ダイシング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はダイシング装置に係り、特に半導体ウェーハや電子材料(ワーク)等を碁盤目状に切断したり精密な溝入れ加工をしたりするダイシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ダイシング装置は、回転刃(ブレード)を高速回転させてワークと相対的に切削送り方向であるX方向、インデックス送り方向であるY方向及び切込み送り方向であるZ方向に移動させて該ワークを加工する装置である。ところでダイシング装置で加工するこれらのワークの中には、加工する溝の深さを極めて高精度に仕上げなければならないものもある。この加工溝の深さは、ブレードのZ方向位置で決まるが、ブレードのZ方向位置を変化させてしまう要因としては、Z軸位置決め誤差、Y軸真直度誤差及びワークテーブル上面のY軸に対する傾き等がある。これらの要因の内Z軸位置決め誤差については、Z軸にリニアスケールを用いて閉ループ制御を行うことで実用上は解決できる。またワークテーブル上面のY軸に対する傾きについては、ダイシング装置の製造過程でワークテーブルの脚部に設けられているネジ等の調整機構で機械的に調節することにより、問題の無い範囲に組立てられている。更に、Y軸真直度誤差については、できるだけ真直度のよいガイドを使用すると共にピッチングのすくない案内構造を用いるにしても、それだけでは解決できない。そこで、Y軸の真直度精度を予め測定してそのデータを記憶させ、そのデータを基にブレードのZ方向位置を補正することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでダイシング装置においては、ワークを載置するワークテーブルの上面にはワークを吸着固定する吸着盤が組み込まれている。この吸着盤はワークテーブル上面ベースに着脱可能に組み込まれており、加工するワークのサイズに応じて対応する吸着盤がその都度組替えられる。また長期の使用により吸着盤に傷やその他の損傷が生じた場合には新しい吸着盤と交換される。
【0004】
しかし、この従来のダイシング装置では、吸着盤を交換する度に吸着盤上面のY軸に対する傾きが変わってしまうため、その都度ワークテーブルの脚部に設けられているネジ等の調整機構で機械的に調節し直さねばならなかった。しかもこの調整作業はダイシング装置のオペレータでは困難であり、メンテナンス技術者であってもなおかつ手を焼く作業であった。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、吸着盤を交換した場合でも簡単な操作でブレードのZ方向位置を補正できるダイシング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、請求項1の発明は、先端にワークを加工する回転刃を備えたスピンドルと、前記ワークを載置するワークテーブルとを有し、前記回転刃と前記ワークテーブルとは切削送り方向であるX方向、インデックス送り方向であるY方向及び切込み送り方向であるZ方向に夫々相対移動して前記ワークを加工するダイシング装置において、予め前記回転刃が前記ワークテーブルに対してY方向に相対移動する時の真直度データと前記ワークテーブル上面の傾斜データとが入力されている記憶部と、前記記憶部で記憶されている該真直度データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向変位の補正データを作成するマップ補正手段と、前記記憶部に記憶されている該ワークテーブル上面の傾斜データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向位置の補正データを作成する傾斜補正手段と、前記マップ補正手段と前記傾斜補正手段との各補正データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向位置を制御するZ制御手段とを有していることを特徴としている。
【0007】
請求項1の発明によれば、回転刃のY軸真直度誤差によるZ方向変位の補正データを作成するするマップ補正手段を有すると共に、ワークテーブル上面の傾斜補正データを作成する傾斜補正手段を有し、各補正データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向位置を制御しているので、ワークテーブル上面の傾きにより生じるZ方向の誤差を機械的調整によらず補正できる。
【0008】
請求項2の発明は、前記記憶部で予め記憶される傾斜データは、前記回転刃と前記ワークテーブルの上面との接触を検出して行うカッターセットのデータを用いて求められることを特徴としている。
【0009】
請求項2の発明によれば、回転刃のZ方向位置の基準を設定するために従来より行われていたカッターセットの動作をモデファイして傾斜データを求めているので、ダイシング装置のオペレータでも十分に傾斜補正データを更新することができる。
【0010】
請求項3の発明は、前記傾斜補正手段の補正データは、前記ワークテーブルの基準位置及び基準位置から90度回転した位置の双方に作成されていることを特徴としている。
【0011】
この請求項3の発明によれば、ワークテーブルの基準位置(CH1位置)及び基準位置から90度回転した位置(CH2位置)の双方にワークテーブル上面の傾斜を補正するデータが作成されているので、各CH位置で正確な傾斜補正ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るZ補正付ダイシング装置について詳説する。尚、各図において同一部材には同一の番号を付している。
【0013】
図1は、本発明の実施の形態に係るZ補正付ダイシング装置10の構造を示す斜視図である。図1に示すように、Z補正付ダイシング装置10は、先端にブレード(回転刃)12を設けたスピンドル14が保持ブロック22を介してZテーブル16に吊下げ保持されている。Zテーブル16は、Yテーブル18に設けられたZガイド16A、16Aに案内されて図示しないボールスクリューとステッピングモータによって切込み送り方向であるZ方向に駆動される。またYテーブル18はYベース20に設けられたYガイド18A、18Aに案内されて同じく図示しないボールスクリューとステッピングモータによってインデックス送り方向であるY方向に駆動される。このZ方向及びY方向の駆動では、どちらも図示しないリニアスケールからの位置信号によるフィードバック制御を行っており、夫々精密に駆動される。一方切削送り方向であるX方向には、図示しないXガイドとリニアモータによって駆動されるXテーブル26があり、上部にワークを載置するワークテーブル24が組み込まれている。ワークテーブル24のワークテーブル上面ベース24Bにはワークを吸着載置する吸着盤24Aが着脱可能に取付けられている。ワークテーブル24はまた、図示しない駆動機構によりθ方向に回転駆動されるようになっていて、基準位置(CH1位置)と90度回転した位置(CH2位置)とに位置付けられる。このような機構によって、ブレード12はZ方向の切込み送りとY方向のインデックス送りとがなされ、ワークはX方向の切削送りとθ方向の回転送りとがなされる。
【0014】
図2は、本発明の実施の形態に係るZ補正付ダイシング装置10の構成を示すブロック図である。Z補正付ダイシング装置10は、前述のX、Y、Z、θの各機構部を制御するダイサーコントローラ30を有している。ダイサーコントローラ30は、スピンドル14の回転を制御するスピンドル制御手段34、スピンドル14のY方向駆動を制御するY制御手段38、同じくスピンドル14のZ方向駆動を制御するZ制御手段40、Xテーブル26のX方向駆動を制御するX制御手段36、ワークテーブル24のθ方向駆動を制御するθ制御手段42、更に各種信号をインプットするデータ入力部44、インプットされたデータを記憶する記憶部45、総合的な演算、指令をつかさどるCPU32等から構成されている。Z制御手段40は、マップ補正手段46及び傾斜補正手段48によって作成されたブレード12のY方向位置に応じたZ方向補正値を基にスピンドル14をZ方向に駆動する。このマップ補正手段46は、スピンドル14がY方向に移動する時の真直度誤差によるブレード12の先端の変位の補正データを作成するものであり、傾斜補正手段48はワークテーブル24の上面に取付けられた吸着盤24Aの上面がY軸に対して傾斜していることによるZ方向の変位補正データを作成するものである。図3にこのマップ補正と傾斜補正の一例を示す。図3のグラフにおいて、曲線はブレード12がY軸上YAからYBまで移動した時のZ方向の真直度カーブを示している。また右上がりの直線はワークテーブル24の吸着盤上面のY軸に対する傾きを表しており、YA位置におけるZの値ZA=0としてYB位置におけるZの値がZBであり、傾き角をdθで表している。従って、Z補正は図3のグラフの真直度曲線上の各点を傾き直線上に移行するように補正すればよい。即ちY軸上の各位置におけるZ補正値dz1、dz2、…、dz10はグラフ上の各矢印で示す方向及び値となる。
【0015】
次に、図4のフローチャートでZ補正の補正値を作成する手順を説明する。図4に示すように、補正値作成手順は先ずスピンドル14をY方向に移動した時のブレード12の下端における真直度測定(ステップ60)から始まる。このステップ60はダイシング装置の製造時点で行われが、ここでは図5に示すように、前もってワークテーブル24の上部にあるワークテーブル上面ベース24BがY軸と平行になるように、ワークテーブル脚部24Cに設けられている調整ネジ24Dを調整してある。真直度測定では、図5に示すように、ワークテーブル24の吸着盤24Aを取外した状態でワークテーブル上面ベース24B上に真直度の基準片であるストレッチ50を載置する。一方スピンドル14の先端には、変位検出器52がブレード下端位置に相当する位置を測定できるように、ホルダー54を介して取付けられている。この状態でスピンドル14をY方向に移動して変位検出器52でストレッチ50の上面をトレースする(ステップ60)。このY軸座標値に対応して得られる真直度の測定データを手動又は自動でダイサーコントローラ30に入力する(ステップ62)。ダイサーコントローラ30ではマップ補正手段46が入力されたデータを基に、Y軸座標値と関連付けたマップ補正データーテーブルを作成し記憶する(ステップ64)。一方ダイシング装置ではワークテーブル24が回転方向における基準位置(CH1位置)にあるかあるいは90度回転した位置(CH2位置)にあるかを判断し(ステップ66)、CH1位置にない場合はワークテーブル24を90度回転させてCH1位置に位置付ける(ステップ68)。次に、図2に示すようにワークテーブル24のワークテーブル上面ベース24Bに吸着盤24Aを取付け、吸着盤24Aの手前側(図2上左側)と奥側(図2上右側)において、回転するブレード12を上方から徐々に下降させてブレード12が吸着盤24Aに接触する瞬間を電気的導通によって検出し、その時のZ位置を読取る、いわゆるカッターセット動作を行わせる(ステップ70)。このときのデータは自動的に前記ダイサーコントローラ30に取り込まれ記憶される(ステップ72)。ダイサーコントローラ30では傾斜補正手段48が、この手前側と奥側の2点のデータからCH1におけるワークテーブル24の吸着盤24Aの上面の傾斜角を算出し、CH1における傾斜補正データーテーブルを作成して記憶する(ステップ74)。次にダイシング装置はワークテーブルを90度回転してCH2位置に位置付ける(ステップ76)。ここでも吸着盤24Aの手前側と奥側の2点において、前記カッターセット動作を行わせる(ステップ78)。このデータも又自動的に前記ダイサーコントローラ30に取り込まれて記憶され(ステップ80)、ダイサーコントローラ30では傾斜補正手段48が、このデータからCH2におけるワークテーブル24の吸着盤24Aの上面の傾斜角を算出し、CH2における傾斜補正データーテーブルを作成して記憶する(ステップ82)。更にダイサーコントローラ30では、前記マップ補正データーテーブルと前記CH1における傾斜補正データーテーブルとからCH1における総合補正データーテーブルを作成して記憶すると共に(ステップ84)、前記マップ補正データーテーブルと前記CH2における傾斜補正データーテーブルとからCH2における総合補正データーテーブルを作成して記憶する(ステップ86)。
【0016】
Z補正データの作成手順は以上であるが、Z制御手段40では前記の補正データーテーブルを基にY軸の各座標位置におけるZ軸位置を補正してスピンドル14の切込み送りを制御する。
【0017】
前述の傾斜補正データを作成するために行ったカッターセット動作は、ブレードのZ方向の原点位置を設定するために行っている動作であって、新規ブレードに交換した時や、長時間の使用によって生ずるブレード12の摩耗による切込み深さを補正するために、オペレータが日常的に行っている動作である。本願発明の傾斜補正手段はこの日常的に行なわれているカッターセット動作によって傾斜補正のデータを取得しているので、ワークサイズに合わせてワークテーブル24の吸着盤24Aを交換した場合でも、また吸着盤24Aに傷がついて新しい吸着盤24Aに取り替える場合でも、オペレータサイドで容易に吸着盤24Aの傾斜補正を行わせることができる。
【0018】
しかし、この傾斜データの取得は前記カッターセットによらないで、スピンドル14の先端に変位検出器52を取付けて行う等、他の方法で取得してもよいことは言うまでも無い。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るZ補正付ダイシング装置によれば、Y軸の真直度補正データと共に、ワークテーブル上面の傾斜補正データを作成する補正手段を有し、この両者の補正データを基にZ位置が制御されているので、ワークテーブルの吸着盤を交換した場合でも、難しい機械式調節を行うことなく、2箇所におけるカッターセット動作によるデータによって容易に補正データを更新し、傾斜補正をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るZ補正付ダイシング装置の構造を説明する斜視図
【図2】本発明の実施の形態に係るZ補正付ダイシング装置の構成を説明するブロック図
【図3】真直度データ、傾斜データ及び補正量を表すグラフ
【図4】本発明の実施の形態に係るZ補正付ダイシング装置の補正データ作成手順を示すフローチャート
【図5】真直度測定の方法を説明する側面図
【符号の説明】
10…Z補正付ダイシング装置、12…ブレード(回転刃)、14…スピンドル、24…ワークテーブル、24A…吸着盤、46…マップ補正手段、48…傾斜補正手段

Claims (3)

  1. 先端にワークを加工する回転刃を備えたスピンドルと、前記ワークを載置するワークテーブルとを有し、前記回転刃と前記ワークテーブルとは切削送り方向であるX方向、インデックス送り方向であるY方向及び切込み送り方向であるZ方向に夫々相対移動して前記ワークを加工するダイシング装置において、予め前記回転刃が前記ワークテーブルに対してY方向に相対移動する時の真直度データと前記ワークテーブル上面の傾斜データとが入力されている記憶部と、前記記憶部で記憶されている該真直度データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向変位の補正データを作成するマップ補正手段と、前記記憶部に記憶されている該ワークテーブル上面の傾斜データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向位置の補正データを作成する傾斜補正手段と、前記マップ補正手段と前記傾斜補正手段との各補正データに基づいて前記回転刃のY方向各位置におけるZ方向位置を制御するZ制御手段とを有していることを特徴とするダイシング装置。
  2. 前記記憶部で予め記憶される傾斜データは、前記回転刃と前記ワークテーブルの上面との接触を検出して行うカッターセットのデータを用いて求められることを特徴とする請求項1に記載のダイシング装置。
  3. 前記傾斜補正手段の補正データは、前記ワークテーブルの基準位置及び基準位置から90度回転した位置の双方に作成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のダイシング装置。
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