JPH08318203A - 粘性溶液の回収装置 - Google Patents

粘性溶液の回収装置

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Publication number
JPH08318203A
JPH08318203A JP7150817A JP15081795A JPH08318203A JP H08318203 A JPH08318203 A JP H08318203A JP 7150817 A JP7150817 A JP 7150817A JP 15081795 A JP15081795 A JP 15081795A JP H08318203 A JPH08318203 A JP H08318203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscous solution
tank
recovery
defoaming
viscous
Prior art date
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Pending
Application number
JP7150817A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kasai
清 笠井
Keiichiro Kondo
敬一郎 近藤
Toshihisa Terasawa
敏久 寺沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP7150817A priority Critical patent/JPH08318203A/ja
Publication of JPH08318203A publication Critical patent/JPH08318203A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘性溶液3が被塗布処理体1に塗布されたと
きのその粘性溶液の余って流れ落ちたものを面倒な手間
無く再使用することができるようにし、粘性溶液の有効
利用、廃液処理コストの低減を図り、粘性溶液を用いた
製品の低コスト化を可能にし、省資源化に寄与する。 【構成】 粘性溶液3の余りを回収し塗布用タンク2に
帰還する回収経路8、9、10、12、13、14、1
6を有し、粘性溶液3の余りがこの回収経路を通過する
過程で除塵、消泡されるようにしてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘性溶液の回収装置、
主としてカラーブラウン管のブラウン管パネル内面に塗
布された粘性溶液の余って流れ落ちるものを回収して再
使用に供する粘性溶液の回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トリニトロン(商標名)型カラーブラウ
ン管は、それを構成するブラウン管パネル内面にカーボ
ンストライプ及び三色の蛍光体ストライプを形成する必
要がある。その形成について説明すると、先ずカーボン
ストライプを形成し、次に、GREENの蛍光体ストラ
イプ、BLUEの蛍光体ストライプ、REDの蛍光体ス
トライプの順に蛍光体ストライプを形成する。各ストラ
イプの形成は、カーボン或いは蛍光体スラリーの塗布、
乾燥、露光及び現像の工程からなり、また、カーボンス
トライプの形成後、GREENストライプ形成前に、G
REENの蛍光体スラリーの注入むらをなくすためにプ
レコート用感光液、例えばPVA液の塗布が行われる。
【0003】その塗布はブラウン管パネルを回転させな
がらタンク内の粘性溶液をノズルを通じてパネル内面
(蛍光面となる面)に噴射することにより行われる。そ
のとき、塗布された粘性溶液の一部はパネル内面から余
って流れ落ちる。そして、従来においてこの流れ落ちた
粘性溶液は集められ、適宜希釈等の処理をして廃棄され
ていた。従来において、再使用されなかったのは、一旦
塗布されパネル内面から流れ落ちて集められたものは、
塵埃を多く含み且つ気泡を含んでいるため使用すると、
ストライプにゴミが付着したり、ボイド等ができたり
し、不良の原因になるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カラーブラ
ウン管の蛍光面の形成に用いる粘性溶液は高価なものが
多い。例えば、カーボンストライプ用の感光液として用
いられるPVPは1リットル当たり326円もする。し
かるに、ブラウン管パネルから流れ落ちた粘性溶液、例
えばPVPを従来のように廃棄していては非常に不経済
である。特に、廃棄するに当たっては水を使って希釈す
る等の処理が必要であり、その希釈に大量の水を使用す
るので、これも不経済の一つの要因になり、省資源の精
神にも反する。
【0005】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、粘性溶液が被塗布処理体に塗布され
たときの余って流れ落ちたものを面倒な手間無く再使用
することができるようにし、粘性溶液の有効利用、廃液
処理コストの低減を図り、粘性溶液を用いた製品の低コ
スト化を可能にし、省資源化に寄与することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の粘性溶液の回
収装置は、粘性溶液の余りを回収し塗布用タンクに帰還
する回収経路を有し、粘性溶液の余りが上記回収経路を
通過する過程で除塵、消泡されるようにしてなることを
特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の粘性溶液の回収装置によれば、塗布
された粘性溶液の余って流れ落ちたものは回収され回収
経路を通りその過程で除塵、消泡されるので、クリーン
で泡のない粘性溶液を再使用に供することができ、その
再使用に何の手間も必要ではない。従って、粘性溶液の
有効利用、廃液処理コストの低減をはかり、粘性溶液を
用いた製品の低コスト化を可能にし、省資源化に寄与す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説
明する。図1(A)乃至(C)は本発明粘性溶液の回収
装置の一つの実施例を示すもので、(A)は全体の概略
構成図、(B)は消泡タンクと回収タンクの断面図、
(C)は同じく消泡タンクと回収タンクの平面図であ
る。図面において、1はブラウン管パネルで、粘性溶
液、例えばPVP液の塗布に最も好適な向きで保持され
回転されながらその粘性溶液を塗布される。
【0009】2は塗布される粘性溶液を溜めるメインタ
ンク(塗布用タンク)で、新しい粘性溶液は該メインタ
ンク2に供給される。3は塗布される粘性溶液、4はポ
ンプ、5は1μmフィルタで、ポンプ4によりメインタ
ンク2から排出された粘性溶液3を濾過する。該フィル
タ5によって濾過された粘性溶液3はバルブ6を経てノ
ズル7からブラウン管パネル1の内面に向けて噴出さ
れ、塗布される。8はブラウン管パネル1の下側に置か
れた回収槽で、泡立ちにくく回収するように形状が設定
されている。即ち、パネル1の内面に向けてノズル7か
ら噴出された粘性溶液3は内面に塗布されるが一部が余
って流れ落ちる。そして、それを受ける位置に回収槽8
が設けられている。
【0010】そして、該回収槽8は落ちた粘性溶液3の
ショックを少なくすることにより泡立ちを少なくするた
めに側壁に適宜な傾斜が設けられ、該傾斜側壁内面にて
落下する粘性溶液3を受けるようにされている。また、
回収槽8の大きさは、ブラウン管パネル1の回転による
粘性溶液3の飛散を考慮して粘性溶液の回収に必要な限
度を越えないように小さめに設定されている。なぜなら
ば、回収槽8が大き過ぎると、飛散した溶液が回収槽8
の内壁面に広範囲に渡って付着し、乾燥し、剥がれゴミ
の一因になるので好ましくからである。
【0011】9は消泡タンクで、3つの槽9a、9b、
9cからなり、第1の槽9aと、第2の槽9bとの間
は、タンク9底面との間に或る間隙を持って設けられた
仕切板17aにより仕切られ、第2の槽9bと第3の槽
9cとの間はタンク9底面との間に隙間がないように設
けられた仕切板17bにより仕切られている。そして、
該消泡タンク9の第1番目の槽9aの上部に上記回収槽
8からの粘性溶液が供給される。該第1番目目の槽9a
の該粘性溶液供給部(IN)よりやや下にステンレスS
US製のメッシュからなるストレイン10が設けられて
おり、該ストレイン10により大きなダスト(塵埃)を
除去することが出来る。
【0012】第1番目の槽9aに入った粘性溶液3は仕
切板17aの下を通って第2番目の槽9bに底側から入
る。粘性溶液3のタンク9内における流速が遅くなるよ
うにされているので、10μm以上の比較的大きな泡は
第1番目の槽9a内において浮上し、粘性溶液3から除
去される。しかし、10μm以下の比較的小さな泡は粘
性溶液3の流れに伴なって第2番目の槽9b内に入る。
粘性溶液3はこの槽9b内に入った段階で流れの向きが
変えられて上向きになる。すると、その比較的小さな泡
も粘性溶液3の流れに伴って浮上し、界面に達したとき
粘性溶液3から離れ、消泡する。
【0013】第2番目の槽9bから仕切板17bを越え
た粘性溶液3は第3番目の槽9cに上から入る。尚、ほ
とんどの泡は第3番目の槽9cに入る前の段階で除去さ
れきっているが、しかし、目に見えないような小さな泡
は除去されず第3番目の槽9c内に入る。第3番目の槽
9cには液面センサー11が設けられ、該センサー11
の検出結果に基づいてポンプ12をオン、オフ制御する
ことにより常に液面の高さが略一定になるようにされて
いる。該第3の槽9cの下部に出口(out)が設けら
れ、該出口を通じて上記ポンプ12により粘性溶液3が
外部に排出される。13はその経路に設けられた0.4
5μmフィルタで、微小なダスト、泡を除去する。
【0014】14は回収タンクで、3つの槽14a、1
4b、14cからなり、第1番目の槽11aには上記フ
ィルタ13を通過した消泡タンク9からの粘性溶液3が
下部の入口(IN)を通じて入る。第1番目の槽14a
と第2番目の槽14bとの間はタンク14底面との間に
間隙がないように設けられた仕切板17bにより仕切ら
れ、第2番目の槽11bと第3番目の槽11cとの間は
タンク14底面との間に間隙のある仕切板17aにより
仕切られている。第1番目の槽11aにその下部から入
った粘性溶液3は上昇し、粘性溶液3に僅かに残ってい
る微小な泡もその粘性溶液3に伴って上昇し、界面に達
した泡がほとんど消泡する。
【0015】第1番目の槽14a内を上昇した粘性溶液
3は仕切板17bを越えて第2番目の槽14b内に入
り、そして、仕切板17aの下を通って第3番目の槽1
4c内に入る。この槽14c内にも液面センサー15が
設けられており、この検出の結果に基づいてポンプ16
を制御することにより第2番目、第3番目の槽14b、
14c内における粘性溶液3の液面が略一定になるよう
にされている。ポンプ16は第3番目の槽14cの下部
に設けられた出口(out)から粘性溶液3を上記メイ
ンタンク2に戻すものである。19はタンク9、11の
蓋である。
【0016】回収タンク14は消泡タンク9及びフィル
タ13により相当に除塵、消泡が為された粘性溶液3か
ら更に除塵、消泡を行うことによりフィルタによる泡抜
き不十分、セットミス等により泡の入った粘性溶液3が
メインタンク2に帰還するのを未然に確実に防止するた
めのものである。本粘性溶液の回収装置は、ブラウン管
パネル1から流れ落ちた粘性溶液3を回収槽8により回
収し、そこからメインタンク2との間に、消泡タンク
9、フィルタ13、回収タンク14からなる回収経路を
設け、該回収経路を通過する過程で粘性溶液3の除塵、
消泡を行うので、除塵され、消泡された粘性溶液3をメ
インタンク2に帰還して再使用に供することできる。
【0017】従って、粘性溶液の有効利用、廃液処理コ
ストの低減をはかり、粘性溶液を用いた製品の低コスト
化を可能にし、省資源化に寄与することができる。尚、
実際上このように再使用しながらの塗布を続けている
と、徐々に粘性溶液の品質が劣化する場合が多いので、
一定期間、例えば1週間毎に粘性溶液の回収装置内の粘
性溶液を交換するというような措置を講ずる必要のある
場合がある。具体的には、PVP液の塗布の例では、こ
の再使用しながらの塗布を続けると該液中に含まれるシ
ランカップリング剤がガラスからなるブラウン管パネル
1に少しずつ奪われてその濃度が低下する。そのため、
1週間毎に全体の粘性溶液を交換することにより一定の
許容限度以下にシランカップリング濃度が低下しないよ
うにしている。
【0018】図2は本発明粘性溶液の回収装置の第2の
実施例の要部である消泡タンクと回収タンクを示す平面
図である。 本粘性溶液の回収装置は第1の実施例の粘
性溶液の回収装置とは、概ね共通するが、相違する点も
あるので、相違点についてのみ説明する。先ず、消泡タ
ンク9と、回収タンク14とは完全に別体に形成されて
いる。そして、消泡タンク9の第3番目の槽9cの下部
からポンプ12により排出された粘性溶液はカートリッ
ジ式フィルタ13を経て回収タンク14の第1番目の槽
14aの下部に入るが、この回収タンク14は5つの槽
14a〜14eからなり、第1の実施例の場合よりも槽
数が多くされてより丁寧に除塵及び消泡(特に消泡)を
為し得るようにされている。そして、タンク14内の粘
性溶液3はその第5番目の槽14eの下部からポンプ1
5によりメインタンク2に帰還するようにされている。
【0019】本粘性溶液の回収装置によれば、PVPの
使用量を65〜75%程度削減することができ、実際に
月当たり15600000円節約することができるとい
う非常に大きな効果が得られることが確認されている。
そして、PVPの使用量を削減できるので、その分廃液
処理に必要な水の使用量、エネルギーも少なくすること
ができ、省資源、省エネルギーも実現する。
【0020】
【発明の効果】請求項1の粘性溶液の回収装置によれ
ば、塗布された粘性溶液の余って流れ落ちたものは回収
され回収経路を通りその過程で除塵、消泡されるので、
クリーンで泡のない粘性溶液を再使用に供することがで
き、その再使用に何の手間も必要ではない。従って、粘
性溶液の有効利用、廃液処理コストの低減をはかり、粘
性溶液を用いた製品の低コスト化を可能にし、省資源化
に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(C)は本発明粘性溶液の回収装置
の一つの実施例を示すもので、(A)は概略構成図、
(B)は消泡タンクと回収タンクの断面図、(C)は消
泡タンクと回収タンクの平面図である。
【図2】本発明粘性溶液の回収装置の第2の実施例の要
部である、消泡タンクと回収タンクの平面図である。
【符号の説明】
1 被処理塗布体(カラーブラウン管のブラウン管パネ
ル) 2 塗布用タンク(メインタンク) 3 粘性溶液 8 回収部 9、12、13、14、16 回収経路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布用タンク内の粘性溶液を被塗布処理
    体に塗布したとき該被塗布処理体から余って流れる粘性
    溶液の余りを回収し上記塗布用タンクに帰還する回収経
    路を有し、 上記粘性溶液の余りが上記回収経路を通過する過程で除
    塵、消泡されるようにしてなることを特徴とする粘性溶
    液の回収装置
JP7150817A 1995-05-24 1995-05-24 粘性溶液の回収装置 Pending JPH08318203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150817A JPH08318203A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 粘性溶液の回収装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7150817A JPH08318203A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 粘性溶液の回収装置

Publications (1)

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JPH08318203A true JPH08318203A (ja) 1996-12-03

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ID=15505069

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JP7150817A Pending JPH08318203A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 粘性溶液の回収装置

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JP (1) JPH08318203A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071040A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Fujifilm Corp 液体付与装置及びインクジェット記録装置
JP2013122078A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Nippon Steel & Sumikin Engineering Co Ltd 循環設備およびその消泡方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071040A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Fujifilm Corp 液体付与装置及びインクジェット記録装置
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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040525