JPH08317156A - 画像入出力装置 - Google Patents

画像入出力装置

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JPH08317156A
JPH08317156A JP7143975A JP14397595A JPH08317156A JP H08317156 A JPH08317156 A JP H08317156A JP 7143975 A JP7143975 A JP 7143975A JP 14397595 A JP14397595 A JP 14397595A JP H08317156 A JPH08317156 A JP H08317156A
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JP
Japan
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image
unit
storage
storage area
arranging
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JP7143975A
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Inventor
Yasushi Shimizu
泰志 清水
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイリングするデータに応じて所望の記憶
領域に振り分けて記憶することができる画像入出力装置
を提供することを目的とする。 【構成】 画像データを記憶する記憶部の記憶領域を所
望の数および容量の領域に分割する記憶領域分割機能
と、その分割数および容量を指定する指定機能と、分割
された領域に画像データを配置する配置機能と、この配
置結果を出力する画像出力機能とを有し、前記記憶部に
おける画像データの記憶状態が前記配置処理によって一
意に決定されるように制御するようにしたことにより、
多数の画像データや文書ファイルを記憶するような場合
においても、ユーザが所望とする数の領域に記憶媒体を
分割したうえで、ファイルの記憶先の領域を指定するこ
とが可能となる。その結果、蓄積されたファイルの管理
を整然とした形で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像電子ファイ
ル装置、デジタル複写機、ファクシミリ、プリンタなど
における画像入出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機のスキャナ部分およびプリ
ンタ部分をファクシミリ装置やPDLプリンタ装置、さ
らには電子ファイル装置として使用する複数の機能を有
する複合デジタル複写機が実用化されている。
【0003】そして、従来は、前記のような複合デジタ
ル複写機を電子ファイル装置として使用する場合に、入
力された画像データを記憶媒体にファイリングするシス
テムが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムにおいては、大容量の記憶媒体に画像データを
記憶させる際に、ユーザ側で画像データを蓄積する領域
を指定する手段をもたなかったため、ファイリングした
データを管理しにくいという欠点があった。
【0005】本発明は、ファイリングするデータに応じ
て所望の記憶領域に振り分けて記憶することができる画
像入出力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像を入力す
る画像入力手段と、画像データを記憶する記憶手段と、
前記画像記憶手段の記憶領域を所望の数および容量の領
域に分割する記憶領域分割手段と、前記記憶領域分割手
段によって分割する分割数および容量を指定する指定手
段と、前記記憶領域分割手段によって分割された領域に
画像データを配置する配置手段と、前記配置手段の配置
結果を出力する画像出力手段とを有し、前記記憶手段に
おける画像データの記憶状態が前記配置手段による配置
動作によって一意に決定されるように制御する制御手段
を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】以上の構成により、多数の画像データや文書フ
ァイルを記憶するような場合においても、ユーザが所望
とする数の領域に記憶媒体を分割したうえで、ファイル
の記憶先の領域を指定することが可能となる。その結
果、蓄積されたファイルの管理を整然とした形で行うこ
とができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す画像形成シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【0009】図1において、リーダ部1は、原稿の画像
を読み取り、画像データを出力する画像入力装置であ
り、プリンタ部2は、複数種類の記録紙カセットを有
し、プリント命令により画像データを記録紙上に可視像
として出力する画像出力装置である。
【0010】また、外部装置3は、リーダ部1と電気的
に接続されたものであり、各種の機能を有する。すなわ
ち、この外部装置3には、ファクス部4、ファイル部
5、またファイル部5と接続されている外部記憶装置5
20、コンピュータと接続するためのコンピュータイン
タフェイス部7、コンピュータからの情報を可視像とす
るためのフォーマッタ部8、リーダ部1からの情報を蓄
積したり、コンピュータから送られてきた情報を一時的
に蓄積するためのイメージメモリ部9、および上記各機
能を制御するコア部10等を備えている。
【0011】図2は、リーダ部1およびプリンタ部2の
構成を示す断面図である。
【0012】まず、リーダ部1において、原稿給送装置
101上に積載された原稿は、1枚ずつ順次原稿台ガラ
ス面102上に搬送される。そして、原稿がガラス面1
02の所定位置へ搬送されると、スキャナ部のランプ1
03が点灯し、かつスキャナユニット104が移動して
原稿を露光走査する。原稿の反射光は、ミラー105、
106、107、およびレンズ108を介してCCDイ
メージセンサ部109(以下、CCDという)に入力さ
れる。
【0013】次に、プリンタ部2に入力された画像信号
は、露光制御部201にて変調された光信号に変換され
て感光体202を照射する。この照射光によって感光体
202上に作られた潜像は、現像器203によって現像
される。上記現像像の先端とタイミングを合わせて転写
積載部204、もしくは205より転写紙が搬送され、
転写部206において、上記現像された像が転写され
る。
【0014】転写された像は、定着部207にて転写紙
に定着された後、排紙部208より装置外部に排出され
る。排紙部208から出力された転写紙は、ソータ22
0でソート機能が働いている場合には、各ビンに排出さ
れ、またソート機能が働いていない場合には、ソータの
最上位のビンに排出される。
【0015】また、順次読み込む画像を1枚の出力用紙
の両面に出力する場合には、定着部207で定着された
出力用紙を、一度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬
送向きを反転して搬送方向切り替え部材209を介して
再給紙用被転写紙積載部210に搬送する。そして、次
の原稿が準備されると、上記プロセスと同様にして原稿
画像が読み取られるが、転写紙については再給紙用被転
写紙積載部210より給紙されるので、結局、同一出力
紙の表面、裏面に2枚の原稿画像を出力することができ
る。
【0016】次に、外部装置3は、リーダ1とケーブル
で接続され、外部装置3内のコア部で信号の制御や各機
能の制御を行う。
【0017】この外部装置3内には、ファクス送受信を
行うファクス部4と、各種原稿情報を電気信号に変換
し、光磁気ディスク(外部記憶装置520)に保存する
ファイル部5と、コンピュータからのコード情報をイメ
ージ情報に展開するフォーマッタ部8と、コンピュータ
とのインターフェイスを行うコンピュータ・インターフ
ェイス部7と、リーダ部1からの情報を蓄積したり、コ
ンピュータから送られてきた情報を一時的に蓄積するた
めのイメージメモリ部9と、上記各機能を制御するコア
部10等が設けられている。
【0018】図3は、上記リーダ部1の制御系の概要を
示すブロック図である。
【0019】このリーダ部1は、CCD109の読取り
信号に対してA/D変換、シェーディング補正を行うA
/D・SH部110と、このA/D・SH部110から
の画像データを入力して色検出や輪郭処理等の各種信号
処理を行う画像処理部111と、この画像処理部111
からの画像データに基づくレーザ駆動信号を生成してプ
リンタ部2へ供給するレーザドライバ112とを有す
る。
【0020】また、リーダ部1には、上述した外部装置
3との間で各種信号を入出力するインターフェイス部1
13を有し、このインターフェイス部113による外部
装置3からの画像データを上記画像処理部111、レー
ザドライバ112を介してプリンタ部2に転送できるよ
うになっている。
【0021】また、リーダ部1には、本システムに対し
て各種設定を行うための操作部115が設けられてい
る。なお、操作部115の構成は、図5により後述す
る。
【0022】そして、このようなリーダ部1の制御は、
CPU114がメモリ116に格納したプログラムに基
づいて行う。また、メモリ116には、CPU114の
制御プログラムの他、各種データの格納領域等が設けら
れている。
【0023】図4は、上記コア部10の制御系の概要を
示すブロック図である。
【0024】図示のように、このコア部10には、上述
したファクス部4、ファイル部5、コンピュータインタ
ーフェイス部7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部
9等を接続するセレクタの機能を含むインターフェイス
部120と、入力したデータに関する変倍や回転等の各
種処理を行うデータ処理部121と、各種データをリー
ダ部1との間で入出力するインターフェイス部122と
を有する。
【0025】そして、このようなコア部10の制御は、
CPU123がメモリ124に格納したプログラムに基
づいて行う。また、メモリ124には、CPU123の
制御プログラムの他、各種データの格納領域等が設けら
れている。
【0026】図5は、ファイル部5の構成を示すブロッ
ク図である。
【0027】このファイル部5は、コア部10との間で
データのやり取りを行うためのインターフェイス部13
0と、このファイル部5全体の制御を行うCPU131
と、画像データの変倍と回転を行う変倍/回転回路13
2と、画像データの符号化と復号化を行うCODEC1
33と、これらのデータ処理等に用いられるメモリ13
4と、上記外部記憶装置520へのSCSIインタフェ
ースを制御するSCSIコントローラ135とを有す
る。なお、以下の説明において、メモリ134は、個別
にアクセス可能なメモリ部A〜Dを有するものとする。
【0028】次に、本発明の特徴部分となる制御、すな
わち、画像データ記憶用の記憶媒体をユーザの指定する
数の記憶領域に分割し、画像データを所望とする記憶領
域に書き込む制御方法について説明する。
【0029】図6は、本実施例において、ユーザが必要
とする記憶領域の数および各記憶容量の確保を行う処理
を示すフローチャートであり、図7は、各記憶領域に分
割された外部記憶装置520内の記憶領域の状態を示す
説明図である。
【0030】なお、本実施例は、あくまで一例として、
記憶媒体が光磁気ディスクであるような場合について説
明する。
【0031】最初に、記憶領域数の指定を画像入出力装
置の操作部115から行う場合について説明する。
【0032】まず、S1では、ユーザが操作部115を
用いて、所望とする記憶領域の数、その容量と記憶分類
を指定する。
【0033】ここでの記憶分類とは、例えば、装置を使
用するユーザによって記憶領域を分類する、画像データ
が入力されたその入力元のデバイスによって記憶領域を
分類する、あるいは、FAXの受信日によって記憶領域
を分類するといったもので、実際に画像データを記憶す
る際に、どのような情報にしたがって記憶領域を使い分
けるかを示す情報であり、予め所定のコードが割り振ら
れたものである。
【0034】この指定手順としては、操作部115の所
定キー操作により、この指定モードに入り、指定画面を
表示部(図示せず)に表示する。ここで、ユーザがテン
キーより記憶領域の分割数を入力すると、第1の分割記
憶領域の設定画面となり、この画面上で、ユーザが容量
を例えばバイト数で入力し、さらに、上述した記憶分類
を示す分類コードで指定し、セットキーを押下する。
【0035】これで、第1の分割記憶領域の設定が終了
し、第2の分割記憶領域の設定画面に移る。このような
操作を順に繰り返すことにより、各記憶領域の容量とた
記憶分類を指定し終わると、セットキーの2度押下で次
の処理に移行する。
【0036】次に、このような操作部115に入力され
た情報は、外部装置3に送信され、外部装置3へ送信さ
れた情報は、さらに、外部装置3内部のコア部10を介
してファイル部5のCPU131に転送される。
【0037】次に、S2では、ユーザがS1で指定した
記憶領域の記憶容量の合計と外部記憶装置520の記憶
容量を比較する。
【0038】そして、ユーザが指定した記憶領域の容量
の合計が外部記憶装置520の記憶容量より少ない場合
には、S3に進む。このS3では、CPU131が、S
1で受信した情報に従い、SCSIコントローラ135
を介して外部記憶装置520を複数の記憶領域に分割す
る。
【0039】また、上記S2で、ユーザが操作部115
で指定した容量の合計が外部記憶装置520の記憶容量
を超える場合は、S4に進んで、エラーとなり、そのエ
ラー情報を操作部115に送信し、ユーザが操作部11
5で指定した数に従い外部記憶装置520の記憶容量を
等分する。すなわち、本実施例では、エラーとなった場
合でも、操作のやり直しは行わず、各記憶領域の容量よ
りも分割数の方を優先して、処理を続行することで、処
理の円滑化を図っている。なお、このようなエラー時に
おいて、等分による処理を行う旨をメッセージ表示等に
よりユーザに通知するようにしても良い。
【0040】以上のようにして、外部記憶装置520の
記憶容量を所望の数に分割することができる。
【0041】次に、画像データをユーザが望む記憶領域
へ書き込む制御手段について説明する。
【0042】例えば記憶媒体へ記憶したい画像データが
FAX部4から入力された場合、画像データは、その画
像属性情報とともにコア部10を介してファイル部5へ
転送される。
【0043】ここでの画像属性情報とは、例えばその画
像がリーダ部1、FAX部4、コンピュータインターフ
ェイス部7のうちのどれから入力されたかという情報で
あり、予め所定のコードが割り振られたものである。ま
た、入力された日付情報、ユーザが画像データ入力の際
に画像データを記憶する記憶領域を指定する場合には、
その領域の情報などである。なお、指定する記憶領域と
しては、1つの画像データに1つと限るものではなく、
例えばFAX送信とコピーの双方に用いたい場合等のよ
うに、複数の領域を指定することも可能である。
【0044】これらの画像属性情報は、コア部10のC
PU1003で解析され、解析結果と予めユーザが指定
した記憶分類に従って、予め分割された外部記憶装置5
20内の記憶領域520A、520B、520C中のど
の記憶領域へ該当する画像データを記憶するかをファイ
ル部5のCPU131へ指示する。
【0045】ファイル部5のCPU131は、コア部1
0からの指示に従い、CSCIコントローラ135を介
して画像データを外部記憶装置520内の指示された記
憶領域へ書き込む。なお、複数の記憶領域が指定されて
いる場合には、1つの画像データを複数の領域に別途記
憶する。
【0046】以上のようにして、外部記憶装置520の
記憶領域を各記憶データの属性に合わせて使い分けるこ
とができる。
【0047】なお、以上の実施例は、あくまで一例であ
り、本発明は、さらに変形が可能である。
【0048】例えば上記実施例では、ユーザが画像入出
装置の操作部を用いて、必要とされる記憶領域の数、容
量、および記憶分類を指定する例について述べたが、コ
ンピュータを用いて指定する場合についても全く同様に
して処理することが可能である。
【0049】つまり、ユーザは、図1に示すコンピュー
タ12のCRTとキーボード等を用いて上記実施例と同
様の指定項目を入力する。そして、このコンピュータ1
2で入力されたデータは、コンピュータ・インターフェ
ース部7を介してコア部10に送信される。その後は、
上記実施例と同様にして、記憶領域の分割を行う。
【0050】また、上記実施例では、ユーザのキー操作
により分割数を入力するようにしたが、例えばユーザ名
やユーザ番号を登録する手段を有し、ここに登録したユ
ーザの人数に応じて各領域を分割するような処理モード
を設けてもよい。また、この場合、分割結果に応じて各
ユーザのコードにより、上述した画像属性情報や記憶分
類を管理しても良い。
【0051】また、本画像入出力装置に接続されている
ソータのビン数に応じて各領域を分割するような処理モ
ードを設けてもよい。このようにすれば、画像データの
出力時に、一対一対応でソータ段により振り分け出力す
ることができる。
【0052】また、画像入力手段の機能に対応して記憶
領域を分割するようにしても良い。例えばファクシミリ
装置の場合、受信、送信、コピーに分けて画像データを
記憶することもできる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力手段から入力される画像データをユーザの分類に従
って特定される記憶領域に記憶させることが可能とな
り、各データの整理が容易となる。
【0054】具体的には、入力手段からのデータとし
て、スキャナで読み取った画像データ、コンピュータか
らの画像データ、ファクシミリ受信した画像データ等を
分類できる。
【0055】また、ユーザは、記憶分類として、画像デ
ータの入力手段によって分類、画像データを入力したユ
ーザによって分類、画像データの入力された日付によっ
て分類などの分類方法を指定することが可能となり、便
利な装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における複合装置の制御系を
示すブロック図である。
【図2】上記実施例における複合装置の構造を示す断面
図である。
【図3】上記実施例におけるリーダ部の制御系を示すブ
ロック図である。
【図4】上記実施例におけるコア部の制御系を示すブロ
ック図である。
【図5】上記実施例におけるファイル部の制御系を示す
ブロック図である。
【図6】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【図7】上記実施例における記憶領域を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…リーダ部、 2…プリンタ部、 3…外部装置、 4…ファクス部、 5…ファイル部、 7…コンピュータインタフェイス部、 8…フォーマッタ部、 9…イメージメモリ部、 10…コア部、 520…外部記憶装置、 520A、520B、520C…分割記憶領域。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を入力する画像入力手段と、画像デ
    ータを記憶する記憶手段と、前記画像記憶手段の記憶領
    域を所望の数および容量の領域に分割する記憶領域分割
    手段と、前記記憶領域分割手段によって分割する分割数
    および容量を指定する指定手段と、前記記憶領域分割手
    段によって分割された領域に画像データを配置する配置
    手段と、前記配置手段の配置結果を出力する画像出力手
    段とを有し、 前記記憶手段における画像データの記憶状態が前記配置
    手段による配置動作によって一意に決定されるように制
    御する制御手段を有することを特徴とする画像入出力装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記画像入力手段は、コンピュータからの画像を入力す
    ることを特徴とする画像入出力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記画像入力手段は、原稿上の画像を読み取ることを特
    徴とする画像入出力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記画像入力手段は、ファクシミリ受信手段であること
    を特徴とする画像入出力装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記配置手段は、前記記憶領域分割手段により分割され
    た記憶領域の中から所望の記憶領域を1つあるいは複数
    選択する選択手段を有することを特徴とする画像入出力
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 前記記憶領域分割手段は、ユーザの数に対応して記憶領
    域を分割する手段を有し、前記配置手段は、分割手段の
    分割結果に応じた領域へ画像データを配置する手段を有
    することを特徴とする画像入出力装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、 前記記憶領域分割手段は、本画像入出力装置に接続され
    ているソータのビン数に対応して記憶領域を分割する手
    段を有し、前記配置手段は、分割手段の分割結果に応じ
    た領域へ画像データを配置する手段を有することを特徴
    とする画像入出力装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 前記記憶領域分割手段は、前記画像入力手段の機能に対
    応して記憶領域を分割する手段を有し、前記配置手段
    は、前記画像入力手段の入力元にしたがって、分割手段
    の分割結果に応じた領域へ画像データを配置する手段を
    有することを特徴とする画像入出力装置。
  9. 【請求項9】 請求項1において、 前記配置手段は、前記画像入力手段に画像が入力された
    日付けにしたがって、分割手段の分割結果に応じた領域
    へ画像データを配置する手段を有することを特徴とする
    画像入出力装置。
JP7143975A 1995-05-18 1995-05-18 画像入出力装置 Pending JPH08317156A (ja)

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