JPH08316650A - 車載用コンピュータのケース構造 - Google Patents

車載用コンピュータのケース構造

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JPH08316650A
JPH08316650A JP7115785A JP11578595A JPH08316650A JP H08316650 A JPH08316650 A JP H08316650A JP 7115785 A JP7115785 A JP 7115785A JP 11578595 A JP11578595 A JP 11578595A JP H08316650 A JPH08316650 A JP H08316650A
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JP
Japan
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connector
vehicle
case
computer
main body
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JP7115785A
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English (en)
Inventor
Takuya Watabe
卓也 渡部
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用コンピュータのケース小型化を図る。 【構成】 車両に搭載するコンピュータが収容され、コ
ンピュータを車載側コネクタ2に接続するための車載用
コンピュータのケース構造に、コンピュータに加え車載
側コネクタ2と接続するためのコンタクト部を有するプ
リント配線基板5が設けられる。ケース7は本体側10
とコネクタ側20に分割され、本体側10にプリント配
線基板5が挿入された後にコネクタ側20が本体側10
に嵌合されて、プリント配線基板5が1つの面に密着し
て固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両に搭載される車載用
コンピュータ(ECU:Electronic ControlUnit )の
ケース構造に関し、特に、車両に使用されているセン
サ、アクチュエータ、メインワイヤハーネスとコンピュ
ータとが電気的に、ワイヤハーネスを介して、接続され
るコネクタを具備し、小型化を企図した車載用コンピュ
ータのケース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の車載用コンピュータのケー
ス構造を示す図である。本図には、車両に搭載されたセ
ンサ、アクチュエータ、メインワイヤハーネス(図示し
ない)に電気的に接続されるワイヤハーネス1と、該ワ
イヤハーネス1に接続される車載側コネクタ2と、該車
載側コネクタ2と電気的に脱着可能であるコンピュータ
側コネクタ3と、電子・電気部品4を実装したプリント
配線基板(P.C.B)5と、プリント配線基板5と車
載側コネクタ2を電気的に接続するターミナル6と、プ
リント配線基板5を収容しコンピュータ側コネクタ3が
固定されるケース7とが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記車
載用コンピュータのケース構造では、電子・電気部品4
が実装されたプリント配線基板が少なくともコンピュー
タ側コネクタ3の高さおよびディスクリート部のリード
長さ以上の空間をもつケース7内に収容せざるを得ず、
小型化を図る上で問題であった。この問題を少しでも解
決しようとした以下の例について説明する。
【0004】図5は従来の車載用コンピュータのケース
構造の別の例を示す図である。本図に示すように、電子
・電気部品4として表面実装部品(S.M.D)を使用
した場合には、プリント配線基板5の付近のケース7の
厚さを小さくできるが、コンピュータ側コネクタ3をケ
ース7内に収容するのでその高さでケースの厚さの最小
寸法は制限されるという問題がある。
【0005】したがって、本発明は、上記問題点に鑑
み、ケースを薄型化し、小型化できる車載用コンピュー
タのケース構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、次の構成を有する車載用コンピュータ
のケース構造を提供する。すなわち、第1の発明として
車両に搭載するコンピュータが収容され、該コンピュー
タを車載側コネクタに接続するための車載用コンピュー
タのケース構造において、前記車載側コネクタと嵌合す
るコネクタ部を有するケースに、該車載側コネクタと接
続するためのコンタクト部と前記コンピュータを有する
プリント配線基板が収容され、前記コンタクト部が前記
車載側コネクタと接続されてなる。
【0007】第2の発明として、車両に搭載するコンピ
ュータが収容され、該コンピュータを車載側コネクタに
接続するための車載用コンピュータのケース構造に、前
記コンピュータに加え前記車載側コネクタと接続するた
めのコンタクト部を有するプリント配線基板が設けられ
る。ケースは、本体側とコネクタ側に分割され、本体側
に該プリント配線基板が挿入された後にコネクタ側が本
体側に嵌合されて、プリント配線基板が1つの面に密着
して固定される。
【0008】第3の発明として、車両に搭載するコンピ
ュータが収容され、該コンピュータを車載側コネクタに
接続するための車載用コンピュータのケース構造に、前
記コンピュータに加え前記車載側コネクタと接続するた
めのコンタクト部を有し、端をそれぞれ2つのアルミニ
ューム板に貼り付け固定されたフレキシブル基板が設け
られる。ケースは本体側とコネクタ側に分割され、本体
側に該フレキシブル基板がU字型に折り曲げて挿入され
た後にコネクタ側が本体側に嵌合される。
【0009】前記ケースのコネクタ側にケースと車載用
コネクタとの嵌合部を有するようにしてもよい。前記ケ
ースは、本体側の爪をコネクタ側の穴に嵌め込みロック
部によりコネクタ側と本体側との嵌合を行うようにして
もよい。前記ケースのコネクタ側には、本体側と空間的
に仕切る壁が設けられるようにしてもよい。
【0010】前記プリント配線基板のコンタクト部に対
向する前記アルミニューム板の両側に2つの切欠部を設
け、切欠部により、前記ケースのコネクタ側を挟み込む
ようにしてもよい。前記プリント配線基板の2枚のアル
ミニューム板をコネクタ部が固定されている1枚のアル
ミニュームにしてもよい。
【0011】前記フレキシブル基板の両端にコンタクト
部を設けてもよい。
【0012】
【作用】本発明の車載用コンピュータのケース構造によ
れば、本体側とコネクタ側に分割され、本体側に該プリ
ント配線基板が挿入された後にコネクタ側が本体側に嵌
合されて、プリント配線基板が1つの面に密着して固定
されることにより、ケースがコネクタハウジングを兼ね
ているため、ケースの高さを車載側コネクタと嵌合する
コンピュータ側コネクタと同一サイズにでき小型化を実
現することが可能になる。車載側コネクタのターミナル
のバネ性で圧接されるが、ケースに密着されるプリント
配線基板では係る応力が緩和される。本体側のサイズを
変えることにより、同じ極数でさまざまな大きさのプリ
ント配線基板に対応することができる。
【0013】本体側とコネクタ側に分割され、本体側に
アルミニュームに貼り付けられたフレキシブル基板がU
字型に折り曲げて挿入された後にコネクタ側が本体側に
嵌合されることにより、放熱、ノイズ除去が可能にな
る。さらにケースの強度向上する。前記ケースのコネク
タ側にケースと車載用コネクタとの嵌合部を有すること
により、車載側コネクタとの確実な嵌合が可能になる。
本体側の爪をコネクタ側の穴に嵌め込みロック部により
コネクタ側と本体側との嵌合を行うことにより、車載側
コネクタコネクタと嵌合後、ケースの爪が車載側コネク
タによって固定されるので、抜けを防止できる。前記ケ
ースのコネクタ側には、本体側と空間的に仕切る壁が設
けられることにより、防塵効果を実現できる。前記プリ
ント配線基板のコンタクト部に対向する前記アルミニュ
ーム板の両側に2つの切欠部を設け、切欠部により、前
記ケースのコネクタ側を挟み込むことにより、車載側コ
ネクタの装着時に変形を防止できる。前記プリント配線
基板の2枚のアルミニューム板を電子・電気部品の実装
密度に応じて1枚のアルミニュームにすることにより、
安価になる上軽量化にもなる。
【0014】前記フレキシブル基板の両端をコンタクト
部にすることにより、同ケース高さで、多数の極数の車
載側コネクタに対応可能となる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例に係る車載用コンピュ
ータのケース構造を示す図である。本図(a)に示すよ
うに、プリント配線基板5は従来のコネクタ3のターミ
ナルに相当するコンタクト部と部品実装範囲とからな
る。ケース7は、樹脂等で形成され、本図(b)の斜視
図、本図(d)の側部断面図に示すように、本体側10
とコネクタ側20に分割してなり、プリント配線基板5
が、ケース7の本体側10の内側に付けてある溝(図示
しない)をスライドして、挿入される。その後、コネク
タ側11が本体側に嵌合する。その際プリント配線基板
5は、これを補強するために、ケース7の底面に密着さ
れ、本体側10とコネクタ側20にはさまれる形で固定
される。このように、ケース7は、従来のコネクタ3の
ハウジングを兼ねており、コネクタ側11は、その形状
が従来の嵌合するコネクタ3のハウジング相当の形状と
し、車両側のコネクタ2と嵌合できる形状を有する嵌合
部21を有する。本図(b)に示すように、ケース7の
コネクタ側11にはカードエッジ型のコンタクトが構成
される。車両側のコネクタ2が、従来のコネクタ3との
ハウジングと同等形状のケース7に嵌合され、車両側の
コネクタ2のターミナルとプリント配線基板5のコンタ
クト部が圧接され導通が行われる。この場合、車両側の
コネクタ2のバネ性によるプリント配線基板5に対する
応力をケース7の底面が緩和している。
【0016】なお、本図(c)に示すように、ケース7
の本体側10とコネクタ側11との嵌合は、本体側10
に設けてある爪がコネクタ側11の穴にひっかかるよう
にしたロック部22により行われる。ロック部22によ
り本体側10とコネクタ側11の分離を容易にできない
ようにしたが、車両側コネクタ2の嵌合後はケース7の
ロック部22の爪が車両側コネクタ2により固定される
ので、分離が不可能となる。
【0017】図2はケース7のコネクタ側20の壁21
を説明する図である。本図(a)のコネクタ側20の斜
視図、本図(b)の断面部分図に示すように、本体側1
0との間に壁23が設けられる。本体側10への防塵効
果を得るために、壁23により本体側10とコネクタ側
20とを仕切るようにしてある。したがって、本実施例
によれば、上記効果の他に、ケース7がコネクタハウジ
ングを兼ねているために、ケース7の高さをコネクタと
同サイズにでき、ケース7の小型化が実現可能になり、
所期の目的を達成できる。実質的にはコネクタレスの実
現が可能になる。
【0018】また、本体側10のサイズを変えることに
より、同じ極数でさまざまな大きさのプリント配線基板
5に対応することが可能になる。つまり、コネクタの極
数と、プリント配線基板5のサイズの組み合わせが可能
になる。図3は本発明の別の実施例に係る車載用コンピ
ュータのケース構造を示す図である。本図に示すよう
に、フレキシブル基板30はコンタクト部と、その隣の
第1の部品実装範囲と、その隣のジョイント部と、これ
に結合される第2の部品実装範囲とからなる。そして、
フレキシブル基板30のコンタクト部と、第1の部品実
装範囲をアルミニューム板31に密着させ貼り付け固定
され、第2の部品実装範囲を第2のアルミニューム板3
2に密着させ貼り付け固定される。このようにアルミニ
ューム板に密着したフレキシブル基板30は、U字型に
折り曲げられて、本図(b)に示すケース7の本体側1
0の内側に付けてある溝(図示しない)をスライドし
て、挿入される。その後、コネクタ側11が本体側10
に嵌合して固定される。前述と同様に車両側のコネクタ
2と嵌合する嵌合部21はアルミニューム板32の開放
端部に設けられる。またロック部22も前述と同様の構
成である。本図(c)に示すように、プリント配線基板
5の電子・電気部品の実装量が多くなった場合に対処可
能になる。さらに、アルミニューム板31、32は、フ
レキシブル基板30を補強するだけでなく、放熱機能、
ノイズ対策機能を有する。
【0019】さらに、本図(a)に示すように、アルミ
ニューム板32の開放端部の両側に切欠部33、34を
設け、これにケース7のコネクタ側20をはさみ込む形
で嵌合されるため、コネクタ側20の装着時にコネクタ
側20を拡げるような変形が防止できる。このため、通
常フレキシブル基板30に設けていた放熱板をケース7
と兼用したことにより、フレキシブル基板30の構成が
簡単化でき、放熱性の向上ができ、さらに、ケース7の
強度の向上ができ、車両側のコネクタ2への確実な嵌合
が可能になる。
【0020】なお、プリント配線基板5への電子・電気
部品4の実装密度によっては、アルミニューム板32を
削除してアルミニューム板31の一枚だけでもよい。ま
た、本図(d)に示すようにコネクタの極数によって
は、フレキシブル基板の両端にコンタクト部を設けても
よい。また、本図(c)に示すように、アルミニューム
板31、32の外側に網状の樹脂等のカバー33、34
を設けてもよい。他の部品との絶縁を防止するためであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
体側とコネクタ側に分割され、本体側にプリント配線基
板が挿入された後にコネクタ側が本体側に嵌合されて、
プリント配線基板が1つの面に密着して固定されるの
で、ケースがコネクタハウジングを兼ね、ケースの高さ
を車載側コネクタと同一サイズにでき小型化を実現する
ことが可能になる。車載側コネクタのターミナルのバネ
性で圧接されるが、ケースに密着されるプリント配線基
板では係る応力が緩和される。本体側のサイズを変える
ことにより、同じ極数でさまざまな大きさのプリント配
線基板に対応することができる。本体側とコネクタ側に
分割され、本体側にアルミニュームに貼り付けられたフ
レキシブル基板がU字型に折り曲げて挿入された後にコ
ネクタ側が本体側に嵌合されるので、放熱、ノイズ除去
が可能になる。さらにケースの強度向上する。ケースの
コネクタ側にケースと車載用コネクタとの嵌合部を有す
るので、車載側コネクタとの確実な嵌合が可能になる。
本体側に爪をコネクタ側の穴に嵌め込みロック部により
コネクタ側と本体側との嵌合を行うので、車載側コネク
タコネクタと嵌合後、ケースの爪が車載側コネクタによ
って固定されるので、抜けを防止できる。ケースのコネ
クタ側には、本体側と空間的に仕切る壁が設けられるの
で、防塵効果を実現できる。プリント配線基板のコンタ
クト部に対向するアルミニューム板の両側に2つの切欠
部を設け、切欠部により、ケースのコネクタ側を挟み込
むので、車載側コネクタの装着時に変形を防止できる。
フレキシブル基板の2枚のアルミニューム板をコンタク
ト部が固定されている1枚のアルミニュームにするの
で、電子・電気部品の実装密度に対応可能になる。フレ
キシブル基板の両端にコンタクト部を設けることによ
り、同ケースサイズで多極数のコネクタにも対応でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車載用コンピュータのケ
ース構造を示す図である。
【図2】ケース7のコネクタ側20の壁21を説明する
図である。
【図3】本発明の別の実施例に係る車載用コンピュータ
のケース構造を示す図である。
【図4】従来の車載用コンピュータのケース構造を示す
図である。
【図5】従来の車載用コンピュータのケース構造の別の
例を示す図である。
【符号の説明】
2…車載側コネクタ 5…プリント配線基板 7…ケース 10…本体側 20…コネクタ側 21…嵌合部 22…ロック部 23…壁 30…フレキシブル基板 31、32…アルミニューム板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載するコンピュータが収容さ
    れ、該コンピュータを車載側コネクタ(2)に接続する
    ための車載用コンピュータのケース構造において、 前記車載側コネクタ(2)と嵌合するコネクタ部を有す
    るケース(7)に、該車載側コネクタ(2)と接続する
    ためのコンタクト部と前記コンピュータを有するプリン
    ト配線基板(5)が収容され、前記コンタクト部が前記
    車載側コネクタ(2)と接続されてなることを特徴とす
    る車載用コンピュータのケース構造。
  2. 【請求項2】 車両に搭載するコンピュータが収容さ
    れ、該コンピュータを車載側コネクタ(2)に接続する
    ための車載用コンピュータのケース構造において、 前記コンピュータに加え前記車載側コネクタ(2)と接
    続するためのコンタクト部を有するプリント配線基板
    (5)と、 本体側(10)とコネクタ側(20)に分割され、本体
    側(10)に該プリント配線基板(5)が挿入された後
    にコネクタ側(20)が本体側(10)に嵌合されて、
    プリント配線基板(5)が1つの面に密着して固定され
    るケース(7)とを備えることを特徴とする車載用コン
    ピュータのケース構造。
  3. 【請求項3】 車両に搭載するコンピュータが収容さ
    れ、該コンピュータを車載側コネクタ(2)に接続する
    ための車載用コンピュータのケース構造において、 前記コンピュータに加え前記車載側コネクタ(2)と接
    続するためのコンタクト部を有し、端をそれぞれアルミ
    ニューム板(31、32)に貼り付け固定されたフレキ
    シブル基板(30)と、 本体側(10)とコネクタ側(20)に分割され、本体
    側(10)に該フレキシブル基板(30)がU字型に折
    り曲げて挿入された後にコネクタ側(20)が本体側
    (10)に嵌合されるケース(7)とを備えることを特
    徴とする車載用コンピュータのケース構造。
  4. 【請求項4】 前記ケース(7)のコネクタ側(20)
    にケース(7)と車載用コネクタ(2)との嵌合部(2
    1)を有することを特徴とする、請求項2又は3に記載
    の車載用コンピュータのケース構造。
  5. 【請求項5】 前記ケース(7)は、本体側(10)の
    爪をコネクタ側(20)の穴に嵌め込みロック部(2
    2)によりコネクタ側(20)と本体側(10)との嵌
    合を行うことを特徴とする、請求項2又は3に記載の車
    載用コンピュータのケース構造。
  6. 【請求項6】 前記ケース(7)のコネクタ側(20)
    には、本体側(10)と空間的に仕切る壁(23)が設
    けられることを特徴とする、請求項2又は3に記載の車
    載用コンピュータのケース構造。
  7. 【請求項7】 前記プリント配線基板(5)のコンタク
    ト部に対向する前記アルミニューム板(32)の両側に
    2つの切欠部(33、34)を設け、切欠部(33、3
    4)により、前記ケース(7)のコネクタ側(20)を
    挟み込むことを特徴とする、請求項3に記載の車載用コ
    ンピュータのケース構造。
  8. 【請求項8】 前記フレキシブル基板(30)の2枚の
    アルミニューム板(31、32)をコンタクト部が固定
    されている1枚のアルミニューム(31)にしたことを
    特徴とする、請求項2に記載の車載用コンピュータのケ
    ース構造。
  9. 【請求項9】 前記フレキシブル基板(30)の両端に
    コンタクト部を設けたことを特徴とする、請求項3の車
    載用コンピュータのケース構造。
JP7115785A 1995-05-15 1995-05-15 車載用コンピュータのケース構造 Pending JPH08316650A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411259B1 (ko) * 2001-12-14 2003-12-18 삼성전기주식회사 차량 장착형 통신기기의 pcb실드 구조
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JP2011250569A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 電気接続箱

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