JPH08315948A - 電線用端子圧着装置 - Google Patents
電線用端子圧着装置Info
- Publication number
- JPH08315948A JPH08315948A JP11578495A JP11578495A JPH08315948A JP H08315948 A JPH08315948 A JP H08315948A JP 11578495 A JP11578495 A JP 11578495A JP 11578495 A JP11578495 A JP 11578495A JP H08315948 A JPH08315948 A JP H08315948A
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- JP
- Japan
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- wire
- electric wire
- terminal
- crimp terminal
- crimping
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の電線用端子圧着装置は、搬送用のパ
レット１５にクランプされて順次搬送される電線１の端
部を予め定めた位置に合わせる固定用電線クランプと、
固定用の電線クランプ部１１が電線１を把持できるよう
に電線１の端部位置を修正する絞込み機構９と、電線１
の端部に圧着端子２を取付ける半自動圧着機４と、半自
動圧着機４を前後左右に移動して電線１の端子と圧着端
子２とを嵌合させる圧着機送り用シリンダ６とを備えた
ことを特徴としている。 【効果】 本発明により信頼性の高い電線用端子圧着装
置を得ることができる。
レット１５にクランプされて順次搬送される電線１の端
部を予め定めた位置に合わせる固定用電線クランプと、
固定用の電線クランプ部１１が電線１を把持できるよう
に電線１の端部位置を修正する絞込み機構９と、電線１
の端部に圧着端子２を取付ける半自動圧着機４と、半自
動圧着機４を前後左右に移動して電線１の端子と圧着端
子２とを嵌合させる圧着機送り用シリンダ６とを備えた
ことを特徴としている。 【効果】 本発明により信頼性の高い電線用端子圧着装
置を得ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電線・配線作業の１つ
である圧着作業を全自動で行う電線用端子圧着装置に関
する。
である圧着作業を全自動で行う電線用端子圧着装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、端子の圧着作業は、市販のテープ
オン（取付け）端子用半自動圧着機にて、人手で行って
いた。この作業は半自動機にセット（設定）された圧着
端子に電線を作業者が手で挿入しているだけのものであ
った。そのため、全自動化を図るためには、この半自動
機を自動ライン（系列）上にそのまま組み込むだけで
は、電線の位置決め等は行っていないので、電線の端子
への挿入は全くできなかった。また、この半自動機は、
通常、電線を半自動圧着機側に移動させて圧着作業を行
うものであるため、搬送パレット（容器）にクランプ
（保持）された電線を圧着するには、パレット上の電線
クランプを解除して、電線に送りを与えなければならな
く、これはかなり高価なものとなってしまっていた。
オン（取付け）端子用半自動圧着機にて、人手で行って
いた。この作業は半自動機にセット（設定）された圧着
端子に電線を作業者が手で挿入しているだけのものであ
った。そのため、全自動化を図るためには、この半自動
機を自動ライン（系列）上にそのまま組み込むだけで
は、電線の位置決め等は行っていないので、電線の端子
への挿入は全くできなかった。また、この半自動機は、
通常、電線を半自動圧着機側に移動させて圧着作業を行
うものであるため、搬送パレット（容器）にクランプ
（保持）された電線を圧着するには、パレット上の電線
クランプを解除して、電線に送りを与えなければならな
く、これはかなり高価なものとなってしまっていた。
【０００３】また、従来の圧着可否の判定には、圧着
後、端子自身を光電スイッチで検知するものであった。
しかし、この方式だと端子と光電スイッチの位置関係が
正確になっていなければならず、位置合わせ等の調整作
業に、かなりの手間が掛かってしまっていた。
後、端子自身を光電スイッチで検知するものであった。
しかし、この方式だと端子と光電スイッチの位置関係が
正確になっていなければならず、位置合わせ等の調整作
業に、かなりの手間が掛かってしまっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題点を踏まえて、半自動圧着機を用いて自動圧着がで
きるようにするためのものであり、これを実現すると人
手作業の軽減による安全性の向上や生産性の向上を図る
ことができる電線用端子圧着装置を提供することを目的
としている。
問題点を踏まえて、半自動圧着機を用いて自動圧着がで
きるようにするためのものであり、これを実現すると人
手作業の軽減による安全性の向上や生産性の向上を図る
ことができる電線用端子圧着装置を提供することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の電線用端子圧着
装置は、搬送用容器に搭載されて順次搬送される電線の
端部を予め定めた位置に合わせる固定用電線クランプ
と、固定用電線クランプが電線を把持できるように電線
の端部位置を修正する絞込み機構と、電線の端部に圧縮
端子を取付ける圧縮端子取付機構と、圧縮端子取付機構
を前後左右に移動して電線の端部と圧縮端子とを嵌合さ
せる移動機構とを備えたことを特徴としている。また請
求項２に記載した電線用端子圧着装置の端子正常取付け
検出装置は、搬送用容器に搭載されて順次搬送される電
線の圧縮端子を取付けられた後の端部を上下両方向から
挟む距離によって圧着端子の有無を判別することを特徴
としている。
装置は、搬送用容器に搭載されて順次搬送される電線の
端部を予め定めた位置に合わせる固定用電線クランプ
と、固定用電線クランプが電線を把持できるように電線
の端部位置を修正する絞込み機構と、電線の端部に圧縮
端子を取付ける圧縮端子取付機構と、圧縮端子取付機構
を前後左右に移動して電線の端部と圧縮端子とを嵌合さ
せる移動機構とを備えたことを特徴としている。また請
求項２に記載した電線用端子圧着装置の端子正常取付け
検出装置は、搬送用容器に搭載されて順次搬送される電
線の圧縮端子を取付けられた後の端部を上下両方向から
挟む距離によって圧着端子の有無を判別することを特徴
としている。
【０００６】
【作用】本発明の電線用端子圧着装置においては、搬送
用容器に搭載されて順次搬送される電線の端部を予め定
めた位置に合わせ、固定用電線クランプが電線を把持で
きるように電線の端部位置を修正し、電線の端部に圧縮
端子を取付け、圧縮端子取付機構を前後左右に移動して
電線の端部と圧縮端子とを嵌合させることを特徴として
いる。また請求項２に記載した電線用端子圧着装置の端
子正常取付け検出装置においては、搬送用容器に搭載さ
れて順次搬送される電線の圧縮端子を取付けられた後の
端部を上下両方向から挟む距離によって圧着端子の有無
を判別することを特徴としている。
用容器に搭載されて順次搬送される電線の端部を予め定
めた位置に合わせ、固定用電線クランプが電線を把持で
きるように電線の端部位置を修正し、電線の端部に圧縮
端子を取付け、圧縮端子取付機構を前後左右に移動して
電線の端部と圧縮端子とを嵌合させることを特徴として
いる。また請求項２に記載した電線用端子圧着装置の端
子正常取付け検出装置においては、搬送用容器に搭載さ
れて順次搬送される電線の圧縮端子を取付けられた後の
端部を上下両方向から挟む距離によって圧着端子の有無
を判別することを特徴としている。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図１から図５を参照して説
明する。本実施例は、ベースフレーム（基礎枠）５の上
に電線絞込み用のスライド（移動）シリンダ１８が固定
されており、半自動圧着機４がスライドガイド８を介し
て、積載されている。この半自動圧着機４は、圧着機送
り用シリンダ６と、フローティングジョイント（可動接
続部）７により連結されており、搬送用パレット１５を
のせたコンベア１４の側へ移動するようになっている。
電線絞込み用エアチャック（空気駆動部）２０はプレー
ト２１およびブラケット（取付け具）１３ｃを介して、
スライドシリンダ１８に固定されており、先端にＶ形状
のＶ刃１９がついている。
明する。本実施例は、ベースフレーム（基礎枠）５の上
に電線絞込み用のスライド（移動）シリンダ１８が固定
されており、半自動圧着機４がスライドガイド８を介し
て、積載されている。この半自動圧着機４は、圧着機送
り用シリンダ６と、フローティングジョイント（可動接
続部）７により連結されており、搬送用パレット１５を
のせたコンベア１４の側へ移動するようになっている。
電線絞込み用エアチャック（空気駆動部）２０はプレー
ト２１およびブラケット（取付け具）１３ｃを介して、
スライドシリンダ１８に固定されており、先端にＶ形状
のＶ刃１９がついている。
【０００８】電線１を把持する電線クランパ１６は、ブ
ラケット１３ｂにより固定フレーム１２に取付けられた
電線クランプ部１１のエアチャック１７の先端について
いる。また、テープオン端子リール３は取付具１３ａに
よって半自動圧着機に取付けられ、９は電線絞込み部を
示している。又３８は圧着可否検知部である。
ラケット１３ｂにより固定フレーム１２に取付けられた
電線クランプ部１１のエアチャック１７の先端について
いる。また、テープオン端子リール３は取付具１３ａに
よって半自動圧着機に取付けられ、９は電線絞込み部を
示している。又３８は圧着可否検知部である。
【０００９】図２は電線絞込み用エアチャック部の正面
図である。
図である。
【００１０】次に、図３及び図４において、電線ガイド
部１０の構成は、以下の通りである。電線１を圧着端子
２までガイドする上ガイド３０および下ガイド２９は、
それぞれガイドピン３３及びガイド受３１を介して、上
ガイド取付ブラケット３２および下ガイド取付プレート
２８に取り付けられている。これらのガイドはガイドピ
ン３３が圧入により固定されており、そのガイドピン３
３がスライドブッシュ（滑り緩衝材）３６をスライド
（移動）して上下方向に動作する。この動作をフレキシ
ブル（可動）にするためのバネ３４、バネの座であるワ
ッシャ３５、抜け止め用のナット３７で構成されてい
る。また、上ガイド取付ブラケット３２は上ダイス２３
と共に上ダイスガイド２２に固定されており、下ガイド
取付プレート２８は下ガイド昇降用スライドシリンダ２
７に固定されており、このスライドシリンダは下ダイス
２４がセットされている下ダイス取付けブラケット２５
に固定されたシリンダブラケット２６に取り付けられて
いる。
部１０の構成は、以下の通りである。電線１を圧着端子
２までガイドする上ガイド３０および下ガイド２９は、
それぞれガイドピン３３及びガイド受３１を介して、上
ガイド取付ブラケット３２および下ガイド取付プレート
２８に取り付けられている。これらのガイドはガイドピ
ン３３が圧入により固定されており、そのガイドピン３
３がスライドブッシュ（滑り緩衝材）３６をスライド
（移動）して上下方向に動作する。この動作をフレキシ
ブル（可動）にするためのバネ３４、バネの座であるワ
ッシャ３５、抜け止め用のナット３７で構成されてい
る。また、上ガイド取付ブラケット３２は上ダイス２３
と共に上ダイスガイド２２に固定されており、下ガイド
取付プレート２８は下ガイド昇降用スライドシリンダ２
７に固定されており、このスライドシリンダは下ダイス
２４がセットされている下ダイス取付けブラケット２５
に固定されたシリンダブラケット２６に取り付けられて
いる。
【００１１】次に図５に示す圧着可否検知部３８の構成
は以下の通りである。電線１および圧着端子２を挟み込
むブラケット１３ｅはクレビス４１、ピン４２およびジ
ョイント４０を介して、挟み込み用シリンダ３９に連結
されており、電線１および圧着端子２の径の寸法差を求
めるための近接スイッチ４４はブラケット１３ｆにてブ
ラケット１３ｅに固定されている。尚、４３はストッパ
ブロック（停止片）、１３ｄはブラケットである。
は以下の通りである。電線１および圧着端子２を挟み込
むブラケット１３ｅはクレビス４１、ピン４２およびジ
ョイント４０を介して、挟み込み用シリンダ３９に連結
されており、電線１および圧着端子２の径の寸法差を求
めるための近接スイッチ４４はブラケット１３ｆにてブ
ラケット１３ｅに固定されている。尚、４３はストッパ
ブロック（停止片）、１３ｄはブラケットである。
【００１２】そして、図６は図５の側面図を示してい
る。
る。
【００１３】次に、本実施例の動作についての説明を図
７乃至図１０に示す。
７乃至図１０に示す。
【００１４】まず、図１においてコンベア１４が圧着位
置で停止し、搬送用パレット１５にクランプされた電線
１に対して電線絞込み用Ｖ刃１９が閉じる。その後、電
線絞込み用スライドシリンダ１８が半自動圧着機４の側
（コンベア１４と反対側）にスライドして、絞込み動作
を行う。絞込みされた電線１はほぼ直線に矯正されるの
で、その状態で電線クランプ用のエアチャック１７を閉
じて、電線クランパ１６にて電線を把持する。
置で停止し、搬送用パレット１５にクランプされた電線
１に対して電線絞込み用Ｖ刃１９が閉じる。その後、電
線絞込み用スライドシリンダ１８が半自動圧着機４の側
（コンベア１４と反対側）にスライドして、絞込み動作
を行う。絞込みされた電線１はほぼ直線に矯正されるの
で、その状態で電線クランプ用のエアチャック１７を閉
じて、電線クランパ１６にて電線を把持する。
【００１５】次工程として、圧着機送り用シリンダ６に
より半自動圧着機４がコンベア１４の側にスライドす
る。そのときの動作は以下のようになる。
より半自動圧着機４がコンベア１４の側にスライドす
る。そのときの動作は以下のようになる。
【００１６】まず、図７に示す芯線１ａの先端が上ガイ
ド３０および下ガイド２９の小径部まで到達してガイド
される。その次に、図８に示すように芯線１ａが圧着端
子２の直前になったとき、電線クランパ１６が上ガイド
３０および下ガイド２９を押し開け、電線被覆１ｂがガ
イド間を通るようになる。このようにして、更にガイド
を横方向にスライドさせると電線の端子挿入を開始し、
図９に示すように指定位置までスライドさせたら挿入動
作を完了する。
ド３０および下ガイド２９の小径部まで到達してガイド
される。その次に、図８に示すように芯線１ａが圧着端
子２の直前になったとき、電線クランパ１６が上ガイド
３０および下ガイド２９を押し開け、電線被覆１ｂがガ
イド間を通るようになる。このようにして、更にガイド
を横方向にスライドさせると電線の端子挿入を開始し、
図９に示すように指定位置までスライドさせたら挿入動
作を完了する。
【００１７】挿入動作が完了した後、図１０に示すよう
に市販の半自動圧着機４にて圧着動作を行う。
に市販の半自動圧着機４にて圧着動作を行う。
【００１８】圧着動作後、圧着端子２が確実に圧着され
ているかどうかをみるために、圧着可否検知部３８のブ
ラケット１３ｅにて、電線１先端部を挟み込む。する
と、近接スイッチ４４は、電線径の場合にのみ反応する
ようにセットされているので、圧着端子２が圧着されて
いるかどうかの判定を行うことができる。
ているかどうかをみるために、圧着可否検知部３８のブ
ラケット１３ｅにて、電線１先端部を挟み込む。する
と、近接スイッチ４４は、電線径の場合にのみ反応する
ようにセットされているので、圧着端子２が圧着されて
いるかどうかの判定を行うことができる。
【００１９】これら一連の動作によって、テープオン
（取付け）圧着端子２の自動圧着を完了することができ
る。
（取付け）圧着端子２の自動圧着を完了することができ
る。
【００２０】
【発明の効果】本発明により、市販の半自動圧着機を用
いて、圧着作業を全自動化することができ、全自動化に
よって生産性の向上を大幅にアップすることができる。
いて、圧着作業を全自動化することができ、全自動化に
よって生産性の向上を大幅にアップすることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す端子圧着装置の正面図
である。
である。
【図２】図１の電線クランプ部の側面図である。
【図３】図１の圧着部の側面図である。
【図４】図３の正面図である。
【図５】図１の圧着可否検知部の正面図である。
【図６】図５の側面図である。
【図７】図１の作用を示す部分正面図である。
【図８】図１の作用を示す部分正面図である。
【図９】図１の作用を示す部分正面図である。
【図１０】図１の作用を示す部分正面図である。
１ 電線 ２ 圧着端子 ４ 半自動圧着機 ９ 電線絞込み部 １０ 電線ガイド部 １１ 電線クランプ部 １４ コンベア １５ パレット １６ 電線クランパ １９ 電線絞込みＶ刃 ２９ 下ガイド ３０ 上ガイド ３８ 圧着可否検知部 ４４ 近接スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 建 東京都府中市東芝町１番地 株式会社東芝 府中工場内
Claims (2)
- 【請求項１】 搬送用容器に搭載されて順次搬送される
電線の端部を予め定めた位置に合わせる固定用電線クラ
ンプと、この固定用電線クランプが前記電線を把持でき
るように前記電線の端部位置を修正する絞込み機構と、
前記電線の端部に圧縮端子を取付ける圧縮端子取付機構
と、この圧縮端子取付機構を前後左右に移動して前記電
線の端部と前記圧縮端子とを嵌合させる移動機構と、を
具備してなる電線用端子圧着装置。 - 【請求項２】 搬送用容器に搭載されて順次搬送される
電線の圧縮端子を取付けられた後の端部を上下両方向か
ら挟む距離によって圧着端子の有無を判別する電線用端
子圧着装置の端子正常取付け検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11578495A JPH08315948A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 電線用端子圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11578495A JPH08315948A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 電線用端子圧着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315948A true JPH08315948A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14670986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11578495A Pending JPH08315948A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 電線用端子圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315948A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002050444A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Olympus Optical Co Ltd | バンド圧着機へのワーク供給装置 |
| CN102856763A (zh) * | 2012-08-16 | 2013-01-02 | 王忠宝 | 散件端子全自动压接机 |
| CN105048244A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-11-11 | 国网山东省电力公司经济技术研究院 | 二次接线辅助装置 |
| CN112886360A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-06-01 | 厦门鑫乐创电子有限公司 | 一种六边形免换模压接装置 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP11578495A patent/JPH08315948A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002050444A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Olympus Optical Co Ltd | バンド圧着機へのワーク供給装置 |
| CN102856763A (zh) * | 2012-08-16 | 2013-01-02 | 王忠宝 | 散件端子全自动压接机 |
| CN105048244A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-11-11 | 国网山东省电力公司经济技术研究院 | 二次接线辅助装置 |
| CN112886360A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-06-01 | 厦门鑫乐创电子有限公司 | 一种六边形免换模压接装置 |
| CN112886360B (zh) * | 2021-01-20 | 2022-07-05 | 厦门鑫乐创电子有限公司 | 一种六边形免换模压接装置 |
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