JPS61219542A - 中間金具付ホ−スの自動組立装置 - Google Patents
中間金具付ホ−スの自動組立装置Info
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- JPS61219542A JPS61219542A JP6166685A JP6166685A JPS61219542A JP S61219542 A JPS61219542 A JP S61219542A JP 6166685 A JP6166685 A JP 6166685A JP 6166685 A JP6166685 A JP 6166685A JP S61219542 A JPS61219542 A JP S61219542A
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- Japan
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- hose
- nipple
- crimping
- fitting
- intermediate metal
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P21/00—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的]
本発明はゴムボース、プラスチックホース等の可撓1」
ホースの途中(例えば中間部分)に中間継手金具(以下
中間金具と称す)を加締一体化するための中間金具付ホ
ースの自動組立装置に関するものである。
ホースの途中(例えば中間部分)に中間継手金具(以下
中間金具と称す)を加締一体化するための中間金具付ホ
ースの自動組立装置に関するものである。
例えば、自動車用油圧ブレーキホース等には第11図に
示すように、ホース1の両端部に雌型金具2とアイジヨ
イント型金具3を加締装着する他に、ホース中間部には
、流体制御またはホース1自体の振動による損伽防止等
を図るために、ホース内部側にニップル4を挿入し、更
にニップル4と相対するホース外周にはニップル4に向
けて加締められたソケット5を有する中間金具6を装着
している。
示すように、ホース1の両端部に雌型金具2とアイジヨ
イント型金具3を加締装着する他に、ホース中間部には
、流体制御またはホース1自体の振動による損伽防止等
を図るために、ホース内部側にニップル4を挿入し、更
にニップル4と相対するホース外周にはニップル4に向
けて加締められたソケット5を有する中間金具6を装着
している。
この高圧ゴムホース1の中間金具6及びニップル4の組
立は次の通り行われていた。
立は次の通り行われていた。
先ず、ホース1の端部ヘニツプル4及び中間金具6を挿
入する場合には、第12図(ア)に示すようにホース1
の内部端に作業者の手作業により約10#程ニツプル4
を部分挿入する。
入する場合には、第12図(ア)に示すようにホース1
の内部端に作業者の手作業により約10#程ニツプル4
を部分挿入する。
この場合、ニップル4とホース1内周の接合面を密接し
て流体漏れ防止を図るために、ホース1の内径はニップ
ル4の外径と略等しいか、ややそれよりも小さく形成さ
れているので、ホース1にニップル4をかなりの力で挿
入しな【プればならず、作業者の手首、指等が非常に疲
れる問題を有していた。
て流体漏れ防止を図るために、ホース1の内径はニップ
ル4の外径と略等しいか、ややそれよりも小さく形成さ
れているので、ホース1にニップル4をかなりの力で挿
入しな【プればならず、作業者の手首、指等が非常に疲
れる問題を有していた。
ニップル4の部分挿入が完了すると、シリンダ(図示せ
ず)でニップル4を第12図(イ)に示すように完全挿
入しく挿入量はホース1端部より約20m程度である。
ず)でニップル4を第12図(イ)に示すように完全挿
入しく挿入量はホース1端部より約20m程度である。
)次いで第12図(つ)に示すように、ホース1の外周
へ中間金具6をその方向性を合せながら作業者の手作業
により任意の位置へ挿入させる。
へ中間金具6をその方向性を合せながら作業者の手作業
により任意の位置へ挿入させる。
この場合、中間金具6の方向が正しい向きにあるか否か
を作業者が肉眼でいちいち確かめる必要が有り見落しが
発生し易い。中間金具6の挿入が完了すれば第12図(
1)のようになる。
を作業者が肉眼でいちいち確かめる必要が有り見落しが
発生し易い。中間金具6の挿入が完了すれば第12図(
1)のようになる。
またホース1へのニップル4及び中間金具6の挿入が完
了した後の加締作業は第13図に示す加締機7によって
行われる。加締機7には、内側方向に進退可能な加締爪
8が装着されており、この加締爪8のガイド筒9ヘホー
ス1を作業者の手で購ろし、ホース1の加締位置を規制
するス1〜ツバ10に当接するまで挿入する。この時、
ニップル4はガイド筒9内部に設けた挿入ピン11によ
り定位置に圧入保持され、中間金具6はガイド筒9の上
端部に保持されて加締位置に必る。次いで、フートスイ
ッチ(図示せず)を押すと加締爪8が動作してホース1
に挿入したニップル4、中間金具6が加締められる。
了した後の加締作業は第13図に示す加締機7によって
行われる。加締機7には、内側方向に進退可能な加締爪
8が装着されており、この加締爪8のガイド筒9ヘホー
ス1を作業者の手で購ろし、ホース1の加締位置を規制
するス1〜ツバ10に当接するまで挿入する。この時、
ニップル4はガイド筒9内部に設けた挿入ピン11によ
り定位置に圧入保持され、中間金具6はガイド筒9の上
端部に保持されて加締位置に必る。次いで、フートスイ
ッチ(図示せず)を押すと加締爪8が動作してホース1
に挿入したニップル4、中間金具6が加締められる。
しかしながら、前記加締作業は加締める度に、作業者が
加締機7のストッパ10面上にホース1を立て隣ろして
いるために、手の感触によりホース1の端面が確実に接
触したか確認しなければならず作業が面倒であった。ま
たホース1がストッパ10に確実に当たらないまま加締
機7を作動させるおそれがあり、その場合は中間金具6
の取付位置に誤差が生ずる。更にガイド筒9から露出し
たホース1の部分は斜めに傾き易く、斯る状態でホース
1を加締機7を作動させるおそれもあり、第14図(ア
)に示すような不良加締部か形成されることもあった。
加締機7のストッパ10面上にホース1を立て隣ろして
いるために、手の感触によりホース1の端面が確実に接
触したか確認しなければならず作業が面倒であった。ま
たホース1がストッパ10に確実に当たらないまま加締
機7を作動させるおそれがあり、その場合は中間金具6
の取付位置に誤差が生ずる。更にガイド筒9から露出し
たホース1の部分は斜めに傾き易く、斯る状態でホース
1を加締機7を作動させるおそれもあり、第14図(ア
)に示すような不良加締部か形成されることもあった。
またホース1の外径が中間金具6の内径と等しいか又は
大ぎい場合には、中間金具6の一部がガイド筒9の端面
に■トからずガイド筒9の内部に入るおそれもあり、こ
の状態で加締機7を作動さ1!ると第14図(イ)に示
すような不良加締部が形成された。
大ぎい場合には、中間金具6の一部がガイド筒9の端面
に■トからずガイド筒9の内部に入るおそれもあり、こ
の状態で加締機7を作動さ1!ると第14図(イ)に示
すような不良加締部が形成された。
ホース1へのニップル4、中間金具6の加締作業が完了
すると、ニップル4と中間金具6の相対位置を検査する
作業がなされる。この検査作業は第15図に示すように
、基準ベース18にガイド筒12を設け、ガイド筒12
内部に基準ベース18J:り約5#突出させた検査ピン
13を設け、手作業で先ずホース1をカイト筒12に挿
入しつつ同時にホース1の内部に検査ピン13を挿入す
る。ボース1を所定位置まで挿入し、中間金具6の加締
下端部を基準ベース18に接触させると、ホース1の内
部へ装着したニップル4が検査ピン13を押すことにな
り、検査ピン13を受りる治具14がスプリング15を
押しつけ、その変位量をマグネスケール17が測定する
。
すると、ニップル4と中間金具6の相対位置を検査する
作業がなされる。この検査作業は第15図に示すように
、基準ベース18にガイド筒12を設け、ガイド筒12
内部に基準ベース18J:り約5#突出させた検査ピン
13を設け、手作業で先ずホース1をカイト筒12に挿
入しつつ同時にホース1の内部に検査ピン13を挿入す
る。ボース1を所定位置まで挿入し、中間金具6の加締
下端部を基準ベース18に接触させると、ホース1の内
部へ装着したニップル4が検査ピン13を押すことにな
り、検査ピン13を受りる治具14がスプリング15を
押しつけ、その変位量をマグネスケール17が測定する
。
しかしながらこの計測は、中間金具6の一端面が基準ベ
ース18に当り、タッチスイッチ16に接触したときに
計測回路を導通させて計測を行うために、中間金具6が
タッチスイッチ16の先端に当ったか否か肉眼で確認し
な(プればならず作業が面倒である。またホース1のガ
イド筒12への挿入は検査ピン13を当して行うので、
作業者の眼や手首等が非常に疲れ易かった。また検査結
果の良否判定は警報により行うために選別に誤りが生じ
易い。
ース18に当り、タッチスイッチ16に接触したときに
計測回路を導通させて計測を行うために、中間金具6が
タッチスイッチ16の先端に当ったか否か肉眼で確認し
な(プればならず作業が面倒である。またホース1のガ
イド筒12への挿入は検査ピン13を当して行うので、
作業者の眼や手首等が非常に疲れ易かった。また検査結
果の良否判定は警報により行うために選別に誤りが生じ
易い。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、従
来技術により行われていたホースの一連の組立及び検査
作業を自動的に行うと共に、ホース長さの異なるホース
を自動組立する場合にも、その段取り替え時間を短時間
で行い、得る新規な中間金具付ホースの自動組立装置を
提供することにある。
来技術により行われていたホースの一連の組立及び検査
作業を自動的に行うと共に、ホース長さの異なるホース
を自動組立する場合にも、その段取り替え時間を短時間
で行い、得る新規な中間金具付ホースの自動組立装置を
提供することにある。
[発明の概要]
本発明は上記技術的課題を解決する為に、ホースを自動
送りする過程において各ステーションを設定し、この位
置でホースへのニップル挿入作業、中間金具の取イ旧プ
、加締作業、検査作業、ボースの自動選別を自動的に行
うようにしたものである。
送りする過程において各ステーションを設定し、この位
置でホースへのニップル挿入作業、中間金具の取イ旧プ
、加締作業、検査作業、ボースの自動選別を自動的に行
うようにしたものである。
第1ステーシヨンは、予め定長に形成されたホースを整
列状態に搬送するホース搬送機構と、この搬送機構のホ
ース送り終端位置でホースを順次取り出すホース分離機
構と、このホース分離機構で取り出したホースをニップ
ル挿入用位置決め機構まで送るホース移送機構により構
成する。このステーション位置ではホースを個別的に取
り出して第2ステーシヨンにツプル挿入作業位置)まで
ホースを自動送りする。
列状態に搬送するホース搬送機構と、この搬送機構のホ
ース送り終端位置でホースを順次取り出すホース分離機
構と、このホース分離機構で取り出したホースをニップ
ル挿入用位置決め機構まで送るホース移送機構により構
成する。このステーション位置ではホースを個別的に取
り出して第2ステーシヨンにツプル挿入作業位置)まで
ホースを自動送りする。
第2ステーシヨンは、前記のホースの送り工程を経てき
たホースを受け取り、このホースの一端を定位置に固定
するニップル挿入用位置決め機構と、予め多数収容され
たニップルを順次分離して送り出すニップル供給機構と
、送り出された前記ニップルを前記ホース位置決め機構
のホース端面対向位置に送るニップル移送機構と、前記
ホースとニップルの対向位置でニップルをホース内部の
適宜位置まで圧入するニップル挿入機構と、ニップル挿
入後に前記ホースを中間金具の加締用ホース挿入機構(
第3ステーシヨン)まで送るホース送り機構とにより構
成する。
たホースを受け取り、このホースの一端を定位置に固定
するニップル挿入用位置決め機構と、予め多数収容され
たニップルを順次分離して送り出すニップル供給機構と
、送り出された前記ニップルを前記ホース位置決め機構
のホース端面対向位置に送るニップル移送機構と、前記
ホースとニップルの対向位置でニップルをホース内部の
適宜位置まで圧入するニップル挿入機構と、ニップル挿
入後に前記ホースを中間金具の加締用ホース挿入機構(
第3ステーシヨン)まで送るホース送り機構とにより構
成する。
この工程では、ホースが一定1!態に保持され且つホー
スのニップル挿入端面を固定し、この固定位置にニップ
ルを対向させる手段を有することから、圧入手段を介し
てホース内部の所定位置にニップルを挿入案内すること
が可能となる。
スのニップル挿入端面を固定し、この固定位置にニップ
ルを対向させる手段を有することから、圧入手段を介し
てホース内部の所定位置にニップルを挿入案内すること
が可能となる。
第3ステーシヨンは、ホースの自動送り工程においてホ
ース内部のニップルのH数検査を行う検知機構と、前記
ホース機構から送られたホースを昇降機構を介して垂直
保持するホース挿入機構と、前記ホース挿入機構の下方
に配設し加締駆動Ia構により加締作動する加締機と、
加締機の下方に設けてホースを定長挿入案内するホース
ガイド部材と、前記ガイド部材の内部に設けて前記挿入
ホースの内部に挿着したニップルを加締機の加締位置ま
で圧入する押ピン機構と、予め多数の中間金具を収容し
この中間金具を所定の姿勢に保持して順次送り出す中間
金臭供給機構と、送出された前記中間金具を前記ホース
挿入機構のホースと前記加締位置の間に移送を保持する
中間移送機構と、前記加締機のボースガイド部材にホー
スが規定長挿入されたことを検知する検知器と、この検
知信号を入力して前記中間金具移送機構の中間金具保持
部の保持解除を行う制御手段と、前記中間金具の保持解
除にJ:り中間金具が加締機の加締位置に落着したこと
を検知する検知器と、この検知信号を入力して前記加締
機の加締駆動機構を作動させる制御手段と、前記ホース
の加締後にこのホースを加締検査装置に移送するホース
移送機構により構成する。
ース内部のニップルのH数検査を行う検知機構と、前記
ホース機構から送られたホースを昇降機構を介して垂直
保持するホース挿入機構と、前記ホース挿入機構の下方
に配設し加締駆動Ia構により加締作動する加締機と、
加締機の下方に設けてホースを定長挿入案内するホース
ガイド部材と、前記ガイド部材の内部に設けて前記挿入
ホースの内部に挿着したニップルを加締機の加締位置ま
で圧入する押ピン機構と、予め多数の中間金具を収容し
この中間金具を所定の姿勢に保持して順次送り出す中間
金臭供給機構と、送出された前記中間金具を前記ホース
挿入機構のホースと前記加締位置の間に移送を保持する
中間移送機構と、前記加締機のボースガイド部材にホー
スが規定長挿入されたことを検知する検知器と、この検
知信号を入力して前記中間金具移送機構の中間金具保持
部の保持解除を行う制御手段と、前記中間金具の保持解
除にJ:り中間金具が加締機の加締位置に落着したこと
を検知する検知器と、この検知信号を入力して前記加締
機の加締駆動機構を作動させる制御手段と、前記ホース
の加締後にこのホースを加締検査装置に移送するホース
移送機構により構成する。
この工程においては、中間金具送り機構、ホース挿入機
構、加締機を介してホース、中間金具、ニップルの3者
を加締機に自動セットし、自動セラ1〜俄に位置検出器
か加締駆動機構のスイッチを入力させるので中間金具、
ニップルの自動加締作業が行われる。
構、加締機を介してホース、中間金具、ニップルの3者
を加締機に自動セットし、自動セラ1〜俄に位置検出器
か加締駆動機構のスイッチを入力させるので中間金具、
ニップルの自動加締作業が行われる。
第4ステーシヨンは、前記ホースの中間金臭と= 11
− ニップルの取付位置を検出する検出器及びこの検出信号
から中間金具とニップルの相対位置を割出す測定手段か
ら成るニップル位置検査装置と、前記ニップル及び中間
金具の位置検査後に前記ホースを取り出しホース選別作
業位置に送るホース移送機構と、前記ニップル位置検査
装置の前記測定結果より前記ホースの良否を判定する判
定手段と、該判定信号を受Cプてホース選別部の所定区
域にホース送りをするホース選別機構により構成する。
− ニップルの取付位置を検出する検出器及びこの検出信号
から中間金具とニップルの相対位置を割出す測定手段か
ら成るニップル位置検査装置と、前記ニップル及び中間
金具の位置検査後に前記ホースを取り出しホース選別作
業位置に送るホース移送機構と、前記ニップル位置検査
装置の前記測定結果より前記ホースの良否を判定する判
定手段と、該判定信号を受Cプてホース選別部の所定区
域にホース送りをするホース選別機構により構成する。
この工程では、ニップル位置検査装置、判定手段を介し
てホースの良否を自動検査し、その後ホース良否の判定
信号がホース選別機構の回路に入りホース選別機構を介
してホースの良否を自動的に選別する。
てホースの良否を自動検査し、その後ホース良否の判定
信号がホース選別機構の回路に入りホース選別機構を介
してホースの良否を自動的に選別する。
[発明の実施例]
第1図は本発明のホース自動組立装置の一実施例を示す
ものでおる。
ものでおる。
同図において、19はホース搬送用のコンベア機構で、
多数のホース1を一定 、間隔で間歇的にしかもホース
1の長手方向に対して直角な方向に搬送するもので、駆
動モータ(図示けず)によりベル1〜コンベアを回し、
コンベア端部の光電層(図示せず)がホース1を検出す
るとコンベア管構19は一時停止する。ホース1の位置
決めはコンベアー側端にホース1を押しつけることによ
って行われる。
多数のホース1を一定 、間隔で間歇的にしかもホース
1の長手方向に対して直角な方向に搬送するもので、駆
動モータ(図示けず)によりベル1〜コンベアを回し、
コンベア端部の光電層(図示せず)がホース1を検出す
るとコンベア管構19は一時停止する。ホース1の位置
決めはコンベアー側端にホース1を押しつけることによ
って行われる。
20は、コンベア機構19から送られてきたホース1を
分離する機構で、ホース1が定位置にこない場合は光電
管21がホース無しを検知し、ホース自動組立装置の制
御回路(図示せず)に警報信号を出して機械を停止させ
る。ホース分離機構20は、シリング責図示せず)によ
り胃降作動するガイド板20aから成り、ガイド板20
aの上部側縁にボース1が落ち込むR溝が形成され、更
にボース1を掴み出せるように2つの切欠部20bが形
成されている。
分離する機構で、ホース1が定位置にこない場合は光電
管21がホース無しを検知し、ホース自動組立装置の制
御回路(図示せず)に警報信号を出して機械を停止させ
る。ホース分離機構20は、シリング責図示せず)によ
り胃降作動するガイド板20aから成り、ガイド板20
aの上部側縁にボース1が落ち込むR溝が形成され、更
にボース1を掴み出せるように2つの切欠部20bが形
成されている。
22はボース1を取り出し次の装置に移送するホース移
送機構で、ホース1を取り出す一対のエアチャック25
、上記エアチャック25を前進後)口作動させるシリン
ダ23、シリンダ23を回転制御するアクチュエータ2
4から成り、エアチャック25で把持したホース1を次
のホース移送機構26のエアチャック27に受け渡す。
送機構で、ホース1を取り出す一対のエアチャック25
、上記エアチャック25を前進後)口作動させるシリン
ダ23、シリンダ23を回転制御するアクチュエータ2
4から成り、エアチャック25で把持したホース1を次
のホース移送機構26のエアチャック27に受け渡す。
26はホース移送機構で、移動ベース29と、この移動
ベース29を往復動させるシリンダ28と、移動ベース
29の移動方向に対して適宜な間隔を持って配設したエ
アチャック27,49゜50等から成り、ホース1を上
記各エアニック27等を介して一定間隔を置いて保持し
、ホース1を次のステーション搬送しては戻ってくるよ
うに設定されている。
ベース29を往復動させるシリンダ28と、移動ベース
29の移動方向に対して適宜な間隔を持って配設したエ
アチャック27,49゜50等から成り、ホース1を上
記各エアニック27等を介して一定間隔を置いて保持し
、ホース1を次のステーション搬送しては戻ってくるよ
うに設定されている。
30はホース移送機構26から運搬されてきたホース1
を取り出しニップル4をホース1の下端から挿入させる
ためのニップル挿入用の位置決め機構である。このニッ
プル挿入用の位置決め機構30は第2図に示すように、
ホース1をニップル挿入のため取出しニップル挿入後に
ボース搬送機構26のチャック49.50に戻す取り出
しシリンダ32と、一対のホースチャック33及びホー
ス1を定位置で把持固定するチャック34と、第3図に
示すラッパカイト35から成る。前記ラッパガイド35
は下部側にホース1の下端部を挿入固定するホース案内
孔35aを設り、下部側にニップル4を挿入案内する案
内孔35bを設りて成る。
を取り出しニップル4をホース1の下端から挿入させる
ためのニップル挿入用の位置決め機構である。このニッ
プル挿入用の位置決め機構30は第2図に示すように、
ホース1をニップル挿入のため取出しニップル挿入後に
ボース搬送機構26のチャック49.50に戻す取り出
しシリンダ32と、一対のホースチャック33及びホー
ス1を定位置で把持固定するチャック34と、第3図に
示すラッパカイト35から成る。前記ラッパガイド35
は下部側にホース1の下端部を挿入固定するホース案内
孔35aを設り、下部側にニップル4を挿入案内する案
内孔35bを設りて成る。
31はニップル4を供給する機構で、第2図に示すよう
に多数収容したニップル4を整列させるパーツフィーダ
36と、ニップル送り用のデフロンチューブ37と、ニ
ップル案内用のカイト筒38と、ニップル4を1個づつ
分離する一対のシリンダ39と、ニップル4を受けるシ
リンダイ」き受けピン/IOより構成する。シリンダ付
き受けピン40は、第4図に示すように先端を鋭利に形
成してニップル4を受【プ取り易くし、又ピン40はシ
リンダ40aに取付けられている。上記受けピン40の
近傍位置には第4図に示すようにニップル検出用の一対
の光電管4−1.42が配置されている。
に多数収容したニップル4を整列させるパーツフィーダ
36と、ニップル送り用のデフロンチューブ37と、ニ
ップル案内用のカイト筒38と、ニップル4を1個づつ
分離する一対のシリンダ39と、ニップル4を受けるシ
リンダイ」き受けピン/IOより構成する。シリンダ付
き受けピン40は、第4図に示すように先端を鋭利に形
成してニップル4を受【プ取り易くし、又ピン40はシ
リンダ40aに取付けられている。上記受けピン40の
近傍位置には第4図に示すようにニップル検出用の一対
の光電管4−1.42が配置されている。
従って、シリンダ39により分離されたニップル4は、
シリンダ4. Oaの作動ににリピン40に支受される
。この時第4図(イ)のようにニップル4を受け損じた
場合、同図(つ)のようにビン40上部にニップルが引
掛った場合、同図(1)のように長さの異なるニップル
4を受【プた場合は、一対の光電管41.42がその異
常を検出し、制御回路に警報信号を出し組立装置全体を
停止させる。第4図(ア)のようにニップル4の正常な
受け取りを検出する場合には次工程の自動組立作業に移
る。
シリンダ4. Oaの作動ににリピン40に支受される
。この時第4図(イ)のようにニップル4を受け損じた
場合、同図(つ)のようにビン40上部にニップルが引
掛った場合、同図(1)のように長さの異なるニップル
4を受【プた場合は、一対の光電管41.42がその異
常を検出し、制御回路に警報信号を出し組立装置全体を
停止させる。第4図(ア)のようにニップル4の正常な
受け取りを検出する場合には次工程の自動組立作業に移
る。
43はニップル4をホース1の内部に定長挿入する挿入
機構で、第2図に示すように分離したニップル4を取り
出すニップルチャック44と、チャックI!14を回転
させてニップル4を前記したラッパガイド35の下方位
置に移動させるアクチュエータ45と、ラッパガイド3
5のニップル案内孔35bを通してホース1にニップル
4を予備挿入するシリンダ46と、予備挿入後ニップル
4を本挿入するシリンダ47より構成する。
機構で、第2図に示すように分離したニップル4を取り
出すニップルチャック44と、チャックI!14を回転
させてニップル4を前記したラッパガイド35の下方位
置に移動させるアクチュエータ45と、ラッパガイド3
5のニップル案内孔35bを通してホース1にニップル
4を予備挿入するシリンダ46と、予備挿入後ニップル
4を本挿入するシリンダ47より構成する。
48は中間金具6を取り付けるためにホース1の端面を
位置決めする機構で、第5図に示すようにホース移送機
構26に設けた一対のガイドチャック50及び中間把持
チャック49と、端面位置決め板48aを備えた位置決
めシリンダ51から成る。上記構成によりホース移送は
横26がボース1を把持して前進すると、中間把持チャ
ック49が聞き上下一対のガイドチャック50の中をボ
ース1が滑りホース端面が端面位置決め板4、88に当
たり位置決めされる。
位置決めする機構で、第5図に示すようにホース移送機
構26に設けた一対のガイドチャック50及び中間把持
チャック49と、端面位置決め板48aを備えた位置決
めシリンダ51から成る。上記構成によりホース移送は
横26がボース1を把持して前進すると、中間把持チャ
ック49が聞き上下一対のガイドチャック50の中をボ
ース1が滑りホース端面が端面位置決め板4、88に当
たり位置決めされる。
前記ホース端面位置決め機構48の適宜位置には、第6
図に示すように一対の近接スイッチ52゜53が配設さ
れており、同図(イ)ようにホース1内にニップル4が
挿入されていない場合や、同図(つ)のようにニップル
4が2本人っている場合には、近傍スイッチ52.53
がその異常を検出し制御回路に警報信号を出し機械を停
止させる。
図に示すように一対の近接スイッチ52゜53が配設さ
れており、同図(イ)ようにホース1内にニップル4が
挿入されていない場合や、同図(つ)のようにニップル
4が2本人っている場合には、近傍スイッチ52.53
がその異常を検出し制御回路に警報信号を出し機械を停
止させる。
第6図(ア)のようにニップル4の正常挿入状態を検知
ずれば次工程の自動作業に移る。
ずれば次工程の自動作業に移る。
54はホース1を加締機74側へ移載するホース移送機
構で、第5図に示すようにホース1を把持する一対のチ
ャック55と、把持のため前進するシリンダ56と、シ
リンダ56を次の加締機74側に回転させるアクチュエ
ータ57から成る。
構で、第5図に示すようにホース1を把持する一対のチ
ャック55と、把持のため前進するシリンダ56と、シ
リンダ56を次の加締機74側に回転させるアクチュエ
ータ57から成る。
このホース移送機@54はタフ1〜タイム短縮のため2
つあり、それぞれ交互に動作する。
つあり、それぞれ交互に動作する。
65は多数収容した中間金具6を分離して供給する機構
で、第5図に示すように各中間金具6の向きを同じにし
て整列するパーツフィーダ66と、直進にて中間金具6
を送る直進フィーダ67と、中間金具6を分離するエス
ケープ69と、分離された中間金具6を突上げる突上げ
シリンダ6Bより構成する。
で、第5図に示すように各中間金具6の向きを同じにし
て整列するパーツフィーダ66と、直進にて中間金具6
を送る直進フィーダ67と、中間金具6を分離するエス
ケープ69と、分離された中間金具6を突上げる突上げ
シリンダ6Bより構成する。
70は中間金具6を加締機74の上部底位置へ移送する
中間金具、移送機構で、第5図のにうに中間金具6を把
持するチャック73と、ヂVツク73の直進制御を行う
シリンダ72と、シリンダ72を回転制御してチャック
73に把持された中間金具6を加締機74側に反転移動
させるアクチュエータ71より構成する。
中間金具、移送機構で、第5図のにうに中間金具6を把
持するチャック73と、ヂVツク73の直進制御を行う
シリンダ72と、シリンダ72を回転制御してチャック
73に把持された中間金具6を加締機74側に反転移動
させるアクチュエータ71より構成する。
5Bはホース1を加締機構74へ挿入するホース挿入機
構で、第5図及び第7図に示ずようにホ−ス送り機構5
4本リす−ス1を受け取り把持するチャック62と、ホ
ース1の上下動を案内するガイドチャック63及び64
と、上記把持チャック62を回転さIるアクチュエータ
61と、−次挿入シリンダ59と二次挿入シリンダ60
の駆動にJ:り昇降動作を行う摺動体58aから成り、
この摺動体58aに上記アクチュエータ61と把持チャ
ック62を取付しりでいる。従って、−次挿入シリンダ
59を駆動して摺動体58aを下降させると、ホース1
が下降して加締機構74内に予備挿入され、シリンダ6
0を駆動して摺動体58aを下降させるとホース1が更
に下降して加締機構74内に本挿入される。
構で、第5図及び第7図に示ずようにホ−ス送り機構5
4本リす−ス1を受け取り把持するチャック62と、ホ
ース1の上下動を案内するガイドチャック63及び64
と、上記把持チャック62を回転さIるアクチュエータ
61と、−次挿入シリンダ59と二次挿入シリンダ60
の駆動にJ:り昇降動作を行う摺動体58aから成り、
この摺動体58aに上記アクチュエータ61と把持チャ
ック62を取付しりでいる。従って、−次挿入シリンダ
59を駆動して摺動体58aを下降させると、ホース1
が下降して加締機構74内に予備挿入され、シリンダ6
0を駆動して摺動体58aを下降させるとホース1が更
に下降して加締機構74内に本挿入される。
7/1は、ホース1へ中間金具6とニップル4を加締め
る加締機で、第8図に示すように、ホース1の予備挿入
(−次挿入)時にホース1の外周を保持する開閉自在な
半割ガイド75と、ホース1の予価挿入時にホース1下
端面から進入する挿入ピン11と、挿入ピン11の心出
しを行う板ばね76と、板ばね76を前後させるシリン
ダ77と、−19= ホース案内筒9の上部に設【プだタッチスイッチ78と
、ホース1が規定長挿入されたことを確認する光電管7
9と、中間金臭6を加締める加締爪8とから成る。この
加締機74は、ホース1を本体74aに予備挿入及び本
挿入すると、光電管79がホース1の規定挿入を検知し
、この検知信号によって半割ガイド75が開き、同時に
中間金具把持チャック64が開きこの開き口を通して中
間金具6がタッチスイッチ78の面上に落着し、タッチ
スイッチ78がオンして加締爪8が駆動するように制御
されている。また、タッチスイッチ78で中間金具6を
検知しない場合や、光電管79でホース1を検知しない
場合には制御回路に警報信号を出して装置仝休の駆動を
停止させる。
る加締機で、第8図に示すように、ホース1の予備挿入
(−次挿入)時にホース1の外周を保持する開閉自在な
半割ガイド75と、ホース1の予価挿入時にホース1下
端面から進入する挿入ピン11と、挿入ピン11の心出
しを行う板ばね76と、板ばね76を前後させるシリン
ダ77と、−19= ホース案内筒9の上部に設【プだタッチスイッチ78と
、ホース1が規定長挿入されたことを確認する光電管7
9と、中間金臭6を加締める加締爪8とから成る。この
加締機74は、ホース1を本体74aに予備挿入及び本
挿入すると、光電管79がホース1の規定挿入を検知し
、この検知信号によって半割ガイド75が開き、同時に
中間金具把持チャック64が開きこの開き口を通して中
間金具6がタッチスイッチ78の面上に落着し、タッチ
スイッチ78がオンして加締爪8が駆動するように制御
されている。また、タッチスイッチ78で中間金具6を
検知しない場合や、光電管79でホース1を検知しない
場合には制御回路に警報信号を出して装置仝休の駆動を
停止させる。
80は、ホース1に中間金具6及びニップル4を加締め
た後に中間金具6とニップル4の相対位置を検査する機
構で、第9図に示すように、ホース移送機構26より搬
送されたホース1を取り出すチャック83.84と、こ
れらのチャック83゜84を進退動させる2個のシリン
ダ81.82と、ホース1をニップル位置検知装置88
の内部に予備挿入するシリンダ85と、予備挿入後ホー
ス1を本挿入するシリンダ86と、上記チャック83を
保持しつつシリンダ85及び86の駆動によって4降す
る店動板80aと、ホース1の予備挿入を案内するラッ
パガイド87と、ニップル位置検査装置88から成る。
た後に中間金具6とニップル4の相対位置を検査する機
構で、第9図に示すように、ホース移送機構26より搬
送されたホース1を取り出すチャック83.84と、こ
れらのチャック83゜84を進退動させる2個のシリン
ダ81.82と、ホース1をニップル位置検知装置88
の内部に予備挿入するシリンダ85と、予備挿入後ホー
ス1を本挿入するシリンダ86と、上記チャック83を
保持しつつシリンダ85及び86の駆動によって4降す
る店動板80aと、ホース1の予備挿入を案内するラッ
パガイド87と、ニップル位置検査装置88から成る。
上記ニップル位置検査装置88は、第10図に示すよう
に、基準ベース91から下方にホース案内用のガイド筒
92を垂設し、ガイド筒92の内部に検査ピン93をス
プリング94により付勢支持して基準ベース91面より
5M程突出させている。検査ピン93の下端には、ニッ
プル位置検出用のマグネスケール95が設置させている
と共に、基準ベース91上には中間金具位置検出用のタ
ッチスイッチ96が設けられ、ガイド筒9内部にはホー
ス挿入を検出する光電管97が配設されている。このニ
ップル位置検査装置8Bは、光電管97がホース1の挿
入を検出すると検査装置上部の半割ガイド87が開いて
中間金具6が基準ベース91のタッチスイッチ96に接
触するように構成されている。
に、基準ベース91から下方にホース案内用のガイド筒
92を垂設し、ガイド筒92の内部に検査ピン93をス
プリング94により付勢支持して基準ベース91面より
5M程突出させている。検査ピン93の下端には、ニッ
プル位置検出用のマグネスケール95が設置させている
と共に、基準ベース91上には中間金具位置検出用のタ
ッチスイッチ96が設けられ、ガイド筒9内部にはホー
ス挿入を検出する光電管97が配設されている。このニ
ップル位置検査装置8Bは、光電管97がホース1の挿
入を検出すると検査装置上部の半割ガイド87が開いて
中間金具6が基準ベース91のタッチスイッチ96に接
触するように構成されている。
また、ニップル4と中間金具6の位置検査を行う場合に
は、中間金具6をタッチスイッチ96に押し当てて安定
した状態で検査する必要があるので、検査時にホース挿
入用のホースチャック83がホース1を把持している。
は、中間金具6をタッチスイッチ96に押し当てて安定
した状態で検査する必要があるので、検査時にホース挿
入用のホースチャック83がホース1を把持している。
更にホース1の長さが変わった場合における段取りは、
加締用ホース挿入機構5Bのホース挿入量規制ス1〜ツ
バ(図示せず)及びニップル位置検査装置88の二次挿
入シリンダ86のホース挿入量規制ストッパ(図示せず
)を交換してホース1の長さに合ったものを使用すれば
よい。
加締用ホース挿入機構5Bのホース挿入量規制ス1〜ツ
バ(図示せず)及びニップル位置検査装置88の二次挿
入シリンダ86のホース挿入量規制ストッパ(図示せず
)を交換してホース1の長さに合ったものを使用すれば
よい。
第9図における90はホース選別機構で、ホース把持チ
ャック102.103と、このチャック102.103
を進退動させるシリンダIC)5と、上記チャック10
2,103を水中方向、垂直方向に回動制御するアクチ
ュエータ104と、ホース選別ガイド106と、ホース
選別ガイド106を所定位置に移動制御するシリンダ1
07から成る。
ャック102.103と、このチャック102.103
を進退動させるシリンダIC)5と、上記チャック10
2,103を水中方向、垂直方向に回動制御するアクチ
ュエータ104と、ホース選別ガイド106と、ホース
選別ガイド106を所定位置に移動制御するシリンダ1
07から成る。
次に上記実施例の中間金具付ホース自動組立装置の作業
状況を第6図を中心にして説明する。説明の便宜上、1
般送コンベア19よりホース移載機IrfIJ22か位
置する所を第1ステーシヨン、ニップル挿入機構43か
位置する所を第2ステーシヨン、加締機74が位置する
所を第3ステーシヨンと呼ぶことにする。
状況を第6図を中心にして説明する。説明の便宜上、1
般送コンベア19よりホース移載機IrfIJ22か位
置する所を第1ステーシヨン、ニップル挿入機構43か
位置する所を第2ステーシヨン、加締機74が位置する
所を第3ステーシヨンと呼ぶことにする。
先ず作業省が第1図に示すように、搬送コンベア19に
ホース1を、パーツフィーダ31にニップル4を、パー
ツフィーダ66に中間金具6を任意の数量だ(プ投入す
る。
ホース1を、パーツフィーダ31にニップル4を、パー
ツフィーダ66に中間金具6を任意の数量だ(プ投入す
る。
次に加締機74及びニップル位置検査機構86のホース
挿入量規制ストッパをホース1の長さに合ったものと交
換し、更にホース自動組立装置の ゛制御装置(マイ
クロコンピュータ)のカートリーグ(図示せず)に、ホ
ース1の規格に対応した磁気カートを挿入して制御回路
の作動条件を揃える。
挿入量規制ストッパをホース1の長さに合ったものと交
換し、更にホース自動組立装置の ゛制御装置(マイ
クロコンピュータ)のカートリーグ(図示せず)に、ホ
ース1の規格に対応した磁気カートを挿入して制御回路
の作動条件を揃える。
条件か揃わない時は警報信号を出し装置全体か停止する
。ホース組立の段取りは前記した加締機74及びニップ
ル位置検査装置88の挿入規制ストッパと、磁気カード
の交換だ(プで済み短時間で行われる。
。ホース組立の段取りは前記した加締機74及びニップ
ル位置検査装置88の挿入規制ストッパと、磁気カード
の交換だ(プで済み短時間で行われる。
スター1〜ボタンを押すとホース組立装置の制御回路が
通電し、搬送コンベヤ機構19が作動してホース1はベ
ル1〜コンベアによりホース分1tJ横20まで搬送さ
れると共に、ホース分離機構20の手前に配置されてい
る光電管(図示せず)により2木目以降のホース1が検
知され搬送コンベヤ機構19は自動的に停止する。1本
目のホース1は、ホース分離機構20の片端に配置され
ている光電管21により定位置を検出され、ガイド板2
0aが上昇してホース1は分離される。この場合ホース
1か次々と分離され、ホース分離機構20手前の光電管
によりホース1が検知されなくなると即コンベアが駆動
しホース1が連続的に供給される。
通電し、搬送コンベヤ機構19が作動してホース1はベ
ル1〜コンベアによりホース分1tJ横20まで搬送さ
れると共に、ホース分離機構20の手前に配置されてい
る光電管(図示せず)により2木目以降のホース1が検
知され搬送コンベヤ機構19は自動的に停止する。1本
目のホース1は、ホース分離機構20の片端に配置され
ている光電管21により定位置を検出され、ガイド板2
0aが上昇してホース1は分離される。この場合ホース
1か次々と分離され、ホース分離機構20手前の光電管
によりホース1が検知されなくなると即コンベアが駆動
しホース1が連続的に供給される。
次にホース分離機構20のオーミルスイッチ(光電管2
1)のスイッチがオンしてホース送り機構22のシリン
ダ23が前進し、一対のホースチャツク25によりホー
ス1を把持する。
1)のスイッチがオンしてホース送り機構22のシリン
ダ23が前進し、一対のホースチャツク25によりホー
ス1を把持する。
ホース1を把持後シリンダ23が後退し、アクチュエー
タ24ににす90度回転しホースの位置変換を行う。次
にシリンダ23を介してホース1を前進させ、ホース1
をボース移送機構26のチャック27に渡し第1ステー
シヨンの作業か完了する。
タ24ににす90度回転しホースの位置変換を行う。次
にシリンダ23を介してホース1を前進させ、ホース1
をボース移送機構26のチャック27に渡し第1ステー
シヨンの作業か完了する。
次いでボース1はボース移送機@26の移動によって第
2スデーシヨンに到達する。
2スデーシヨンに到達する。
第2ステーシヨンでは、ホース位置決め機構30のシリ
ンダ32が駆動してチャック33が前進しボース1を取
り出し、第3図の如くラッパカイト35のホースガイド
35aまでホース1を持ってくる。
ンダ32が駆動してチャック33が前進しボース1を取
り出し、第3図の如くラッパカイト35のホースガイド
35aまでホース1を持ってくる。
その間、ニップル4はパーツフィーダ36により整列さ
れテフロンデユープ37を通してカイト筒3Bへ供給さ
れる。一方、第1ステーシヨンでホース1を把持したこ
とを、ボース移送機構26のヂャック脇に設置しである
光電管(図示ぜず)か検知し、この検知信号によりカイ
ト筒3Bに設= 25 = けた分離シリンダ39が作動し、ニップル4は分離され
ガイドつ38を通って自然落下する。
れテフロンデユープ37を通してカイト筒3Bへ供給さ
れる。一方、第1ステーシヨンでホース1を把持したこ
とを、ボース移送機構26のヂャック脇に設置しである
光電管(図示ぜず)か検知し、この検知信号によりカイ
ト筒3Bに設= 25 = けた分離シリンダ39が作動し、ニップル4は分離され
ガイドつ38を通って自然落下する。
分離シリンダ39の作動によりニップル受【プシリンダ
40aが上昇し壬ツプル4を受Eプる。この時ニップル
4の長さが規定のものであることを光電管41.42が
検出し、異常が無いことを確認後ニップルチャック44
によりニップル4を取り出す。ニップルチャック後、ア
クチュエータ45が回転し、ニップル4はラッパカイト
35のニップルガイド孔35bにツプル挿入位置)の真
下にくる。次いでニップル挿入機WJ/13の予備挿入
シリンダ46が駆動してニップル4を上昇せしめ、ラッ
パガイド35を通してニップル4をホース1に10m程
予備挿入する。次いで本挿入シリンダ47の作動部が上
昇し、ホース1の内部へ40mm程ニップル4を挿入す
る。ニップル4の挿入が完了すると全てのシリンダアク
チュエータ等は原位置に戻り、またボース移送機構26
も原位置に戻り、ホース1はシリンダ32、ヂVツク3
3を介してボース移送機構26の2番目のチャック49
゜50に渡される。
40aが上昇し壬ツプル4を受Eプる。この時ニップル
4の長さが規定のものであることを光電管41.42が
検出し、異常が無いことを確認後ニップルチャック44
によりニップル4を取り出す。ニップルチャック後、ア
クチュエータ45が回転し、ニップル4はラッパカイト
35のニップルガイド孔35bにツプル挿入位置)の真
下にくる。次いでニップル挿入機WJ/13の予備挿入
シリンダ46が駆動してニップル4を上昇せしめ、ラッ
パガイド35を通してニップル4をホース1に10m程
予備挿入する。次いで本挿入シリンダ47の作動部が上
昇し、ホース1の内部へ40mm程ニップル4を挿入す
る。ニップル4の挿入が完了すると全てのシリンダアク
チュエータ等は原位置に戻り、またボース移送機構26
も原位置に戻り、ホース1はシリンダ32、ヂVツク3
3を介してボース移送機構26の2番目のチャック49
゜50に渡される。
次いでホース移送!a構26が移動し、ホース1は第3
ステーシヨンに送られる。
ステーシヨンに送られる。
第3ステーシヨンに至るホース移送機構26の中間部の
把持チャック49が解除され、ホース1はカイトチャッ
ク50に案内されて自然落下する。
把持チャック49が解除され、ホース1はカイトチャッ
ク50に案内されて自然落下する。
その後、端面位置合せシリンダ51が上部し、ホース1
の次工程の為の位置合せを行う。この時、第6図に示す
ように、端面位置合せシリンダ51の近傍位置に位置し
た近傍スイッチ52.53によりホース1内部のニップ
ル4を検知する。
の次工程の為の位置合せを行う。この時、第6図に示す
ように、端面位置合せシリンダ51の近傍位置に位置し
た近傍スイッチ52.53によりホース1内部のニップ
ル4を検知する。
ニップル検知によりホース移送機構54のチャック55
が前進しボース1を受け取り、その後チャック55が元
の位置に戻ると、アクチュエータ57が回転し、次に前
進して加締機74の上部に配置したホース挿入機構58
のチャック62゜63.64にホース1を渡り。
が前進しボース1を受け取り、その後チャック55が元
の位置に戻ると、アクチュエータ57が回転し、次に前
進して加締機74の上部に配置したホース挿入機構58
のチャック62゜63.64にホース1を渡り。
その間、中間金具6はパーツフィーダ66により整列化
され、更に直進フィーダ67により1列に送られ、エス
ケープ69により分離される。次いで、エスケープ69
の下方シャッタが開き、中間金具6は下部に配置したシ
リンダ68に突上げられて定位置に送られる。
され、更に直進フィーダ67により1列に送られ、エス
ケープ69により分離される。次いで、エスケープ69
の下方シャッタが開き、中間金具6は下部に配置したシ
リンダ68に突上げられて定位置に送られる。
中間金具6の有無を光電管(図示けず)で検出した後に
、中間金具6は中間金具移送機1fIli70のチャッ
ク73により取り出されアクチュエータ72の回転によ
り、第7図に示すように加締機74の上方定位置(ホー
ス1の真下)に送られる。
、中間金具6は中間金具移送機1fIli70のチャッ
ク73により取り出されアクチュエータ72の回転によ
り、第7図に示すように加締機74の上方定位置(ホー
ス1の真下)に送られる。
ニップル入りのホース1と中間金具6とが加締機74の
上方定位置に配置されると、制御回路はこれを検出して
ホース挿入機構58を作動させる。
上方定位置に配置されると、制御回路はこれを検出して
ホース挿入機構58を作動させる。
ホース挿入機構58の1次挿入シリンダ59が駆動する
と摺動板58aと共にチャック62が下降し、加締機7
4内部に約5mmのホース1の予備挿入を行う。この時
、ホース1を常に直進で挿入させる為に、半割りガイド
75と、ピン11の芯合せ板ばね76が作動する。
と摺動板58aと共にチャック62が下降し、加締機7
4内部に約5mmのホース1の予備挿入を行う。この時
、ホース1を常に直進で挿入させる為に、半割りガイド
75と、ピン11の芯合せ板ばね76が作動する。
また、ピン1がホース1の内部に傾いて挿入される場合
もあるので、アクチュエータ61及びチャック62を介
してホース1を反転させてピン11の矯正を行う。
もあるので、アクチュエータ61及びチャック62を介
してホース1を反転させてピン11の矯正を行う。
ホース1の予備挿入後、2次挿入シリンダ60か駆動し
、摺動板J) 8 aが更に降下し加締機7/Iのカイ
ト筒9の底部面に至る迄ホース1の本挿入が行われる。
、摺動板J) 8 aが更に降下し加締機7/Iのカイ
ト筒9の底部面に至る迄ホース1の本挿入が行われる。
またホース1のニップル4が押ピン11を押圧されてホ
ースの加締位置に設置される。
ースの加締位置に設置される。
次にホース1が定長挿入されたことをカイト筒9の下部
に設りた光電管79が検知すると、半割ガイド75が開
き、半割ガイド上部に載置された中間金具6が落下しタ
ッチスイッチ78面に落着する。タッチスイッチ78が
オンすると加締爪8か作動してホース1、ニップル4中
間金具6の3体締めか行われ第3ステーシヨンの作業が
完了する。
に設りた光電管79が検知すると、半割ガイド75が開
き、半割ガイド上部に載置された中間金具6が落下しタ
ッチスイッチ78面に落着する。タッチスイッチ78が
オンすると加締爪8か作動してホース1、ニップル4中
間金具6の3体締めか行われ第3ステーシヨンの作業が
完了する。
第3ステーシヨンの加締終了後、ホース挿入機構58が
元の位置に復帰しホース1が引き出され、ホース移送機
構54からホース移送機構26の3番目のチャック10
0,100へ渡される。
元の位置に復帰しホース1が引き出され、ホース移送機
構54からホース移送機構26の3番目のチャック10
0,100へ渡される。
次いでホース搬送機構26が移動し、3番目のチャック
100,100が第4ステーシヨンで停止すると、第9
図に示すようにニップル位置検査用ホース挿入機構80
のシリンダ81.82の駆動によりチャック83.84
が前進してホース1を受け取り、その後ホース1をニッ
プル位置検査装置88の上方定位置に移送する。ホース
1の定位置移送後に1次挿入シリンダ85が作動し、ニ
ップル位置検査装置88へホース1を約5mm程の予備
挿入を行う。この時、ホース1を直進で挿入させる為に
ラッパガイド87が閉じた状態でホース1をガイドする
。
100,100が第4ステーシヨンで停止すると、第9
図に示すようにニップル位置検査用ホース挿入機構80
のシリンダ81.82の駆動によりチャック83.84
が前進してホース1を受け取り、その後ホース1をニッ
プル位置検査装置88の上方定位置に移送する。ホース
1の定位置移送後に1次挿入シリンダ85が作動し、ニ
ップル位置検査装置88へホース1を約5mm程の予備
挿入を行う。この時、ホース1を直進で挿入させる為に
ラッパガイド87が閉じた状態でホース1をガイドする
。
ホース1の予備挿入後、2次挿入シリンダ6が駆動して
ホース1の本挿入が行われる。ホース1の本挿入によっ
て、ホース1は、第10図に示すガイド筒92内部に挿
入され、ホース1の内部に検査ピン93が進入する。ホ
ース1を所定位置まで挿入すると、光電管97が検知し
てラッパカイト87が開き、更にホース1を挿入すると
検査ピン93がボース1内部のニップル4により押し下
げられ、その後で中間金具6の下端面がタッチスイッチ
96に接触する。これらの動作によりマグネットスケー
ル95がニップル4の位置を、タラヂスイツヂ96か中
間金具6の位置を検出して制御回路が両者の位置を比較
判断する。
ホース1の本挿入が行われる。ホース1の本挿入によっ
て、ホース1は、第10図に示すガイド筒92内部に挿
入され、ホース1の内部に検査ピン93が進入する。ホ
ース1を所定位置まで挿入すると、光電管97が検知し
てラッパカイト87が開き、更にホース1を挿入すると
検査ピン93がボース1内部のニップル4により押し下
げられ、その後で中間金具6の下端面がタッチスイッチ
96に接触する。これらの動作によりマグネットスケー
ル95がニップル4の位置を、タラヂスイツヂ96か中
間金具6の位置を検出して制御回路が両者の位置を比較
判断する。
計測終了後、ホース挿入用シリンダ85.86は元の位
置へ戻り、ホース1は払い出し機構89のチャック10
2,103に把持されたホース選別装置90の上方位置
に搬送される。ホース選別装置90の選別シリンダ10
7には、予め前記したニップル位置検査装置8Bによる
計測結果信号が送られ、この信号に基すき選別装置90
の選別ガイド106は前後いずれか方向に移動する。次
いでボース1がチャック102.103の解除により落
下すると、ホースは選別カイト106のいずれか側に転
がり落ちボース1の良品、不良品を選別し一連のホース
自動組立作業は終了する。1上記した如く本実施例によ
れば、ホースの供給位置からニップル挿入位置、中間金
具数例位置、加締作業位置を経てホース選別作業位置に
至るまで各ホース移送機構19.22.26.・・・等
を介して自動送りし、ホース移送過程においてホース1
にニップル4、中間金具6を予備挿入、本挿入適正位置
に取付けるから確実な自動加締作業を期待できる。
置へ戻り、ホース1は払い出し機構89のチャック10
2,103に把持されたホース選別装置90の上方位置
に搬送される。ホース選別装置90の選別シリンダ10
7には、予め前記したニップル位置検査装置8Bによる
計測結果信号が送られ、この信号に基すき選別装置90
の選別ガイド106は前後いずれか方向に移動する。次
いでボース1がチャック102.103の解除により落
下すると、ホースは選別カイト106のいずれか側に転
がり落ちボース1の良品、不良品を選別し一連のホース
自動組立作業は終了する。1上記した如く本実施例によ
れば、ホースの供給位置からニップル挿入位置、中間金
具数例位置、加締作業位置を経てホース選別作業位置に
至るまで各ホース移送機構19.22.26.・・・等
を介して自動送りし、ホース移送過程においてホース1
にニップル4、中間金具6を予備挿入、本挿入適正位置
に取付けるから確実な自動加締作業を期待できる。
更に、ホース組立作業位置には、ニップルの受取状態を
検出する装置4.2.43と、ホースへのニップル挿入
状態を検出する52.53と、ホース1へ加締装着した
中間金具6とニップル4の相対位置を検出する装置88
等を設りたからホースの自動検査が可能となり、またホ
ース移送の自動送り最終工程にホース選別機構を設けた
ことからホースの良否を自動選別することが可能となる
。
検出する装置4.2.43と、ホースへのニップル挿入
状態を検出する52.53と、ホース1へ加締装着した
中間金具6とニップル4の相対位置を検出する装置88
等を設りたからホースの自動検査が可能となり、またホ
ース移送の自動送り最終工程にホース選別機構を設けた
ことからホースの良否を自動選別することが可能となる
。
なお本実施例では、ホース1の移送機構26を移動方向
へ往復動する機構を使用したが、その他の手段としてイ
ンデックステーブル送り機構を使用して各ステーション
にこのallを配置しても良い。
へ往復動する機構を使用したが、その他の手段としてイ
ンデックステーブル送り機構を使用して各ステーション
にこのallを配置しても良い。
また、ホース1の長さが変わる場合には、加締機74及
びニップル板検査用ホース挿入機構80の2次挿入シリ
ンダのストッパ交換によってホース1の組立段取を替え
ているが、その他ホース組立装置の制御手段のプログラ
ム変換によって上記の2次挿入シリンダの作動範囲を変
えて段取替えをしても好く、この場合には小タン操作1
つで簡単に段取替えを行うことができる。
びニップル板検査用ホース挿入機構80の2次挿入シリ
ンダのストッパ交換によってホース1の組立段取を替え
ているが、その他ホース組立装置の制御手段のプログラ
ム変換によって上記の2次挿入シリンダの作動範囲を変
えて段取替えをしても好く、この場合には小タン操作1
つで簡単に段取替えを行うことができる。
[発明の効果]
以上のように本発明によればニップル及び中間金具の挿
入、加締作業、ニップルと中間金具との相対位置検査作
業等をホースの自動送り工程で自動的に行い得ると共に
、しかも多品種のホースに対しても最短時間でホース組
立の段取りを図り得るのでボース組立作業の時間の短縮
、省力化を図り且つこの種のホース生産性及び品質を大
幅に向上させる効果を奏する。
入、加締作業、ニップルと中間金具との相対位置検査作
業等をホースの自動送り工程で自動的に行い得ると共に
、しかも多品種のホースに対しても最短時間でホース組
立の段取りを図り得るのでボース組立作業の時間の短縮
、省力化を図り且つこの種のホース生産性及び品質を大
幅に向上させる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
本実施例のニップル挿入作業位置を示す要部斜視図、第
3図は本実施例のニップル挿入状態を示ず説明図、第4
図(ア)〜(1)は本実施例のニップル供給)KI I
fiiによるニップル送り出し状態を示ず説明図、第5
図は本実施例の中間金具取付作業位置を示す要部斜視図
、第6図(ア)〜(つ)は本実施例のニップル検知機構
のニップル検知状態を示す説明図、第7図は本実施例の
中間金具の取付は作業状態を示す説明図、第8図は本実
施例の加締機を示す断面図、第9図は本実施例のニップ
ル位置検査作業位置を示す要部斜視図、第10図は同上
のニップル位置検査装置の断面図、第11図は中間金具
付きホースを示す一部切欠断面図、第12図(ア)〜(
工〉は従来のホース組立作業工程を示す説明図、第13
図は従来の加締状態を示す要部説明図、第14図(ア)
〜(イ)は中間金具の不良加締状態を示す説明図、第1
5図は従来のニップル位置検査状態を示す要部説明図で
ある。 1・・・ホース、 4・・・ニップル、 6・・・中間金具、 9・・・ガイド筒(ホースガイド部材)、11・・・挿
入ピン(押ピン機@)、 19・・・ホース搬送機構、 20・・・ホース分離機構、 22.26・・・ホース移送機構、 30・・・ニップル挿入用位置決め機構、31・・・ニ
ップル供給機構、 34・・・ホース保持手段(固定把持チャック)、35
・・・カイト部材(ラッパガイド)、36・・・ニップ
ル収容パーツフィーダ、38・・・ニップル分離器、 43・・・ニップル挿入機構、 44・・・ニツプルヂャックにツプル移送機@)、/1
5・・・アクチュエータにツプル移送機構)、46・・
・予備挿入シリンダにニップル挿入機構)、47・・・
本挿入シリンダにニップル挿入機構)、48・・・中間
金具取付しり用のボース位置決め機構、52.53・・
・ニップル検知機構(近接スイッチ)54・・・加締作
業位置へのホース移送機構、58・・・加締用ホース挿
入機構、 65・・・中間金具供給機構、 66・・・中間金具収容パーツフィーダ、70・・・中
間金具移送機構、 74・・・加締機、 79・・・検知器、 80・・・ニップル位置検査用ホース挿入機構、81.
82・・・シリンダにツプル位置検査位置へのホース移
送機構)、 88・・・ニップル位置検査装置、 90・・・ホース選別機構、 95・・・ニップル位置検出素子(マグネスチール〉9
6・・・中間金具取付位置検出素子 (タッチスイッチ)。
本実施例のニップル挿入作業位置を示す要部斜視図、第
3図は本実施例のニップル挿入状態を示ず説明図、第4
図(ア)〜(1)は本実施例のニップル供給)KI I
fiiによるニップル送り出し状態を示ず説明図、第5
図は本実施例の中間金具取付作業位置を示す要部斜視図
、第6図(ア)〜(つ)は本実施例のニップル検知機構
のニップル検知状態を示す説明図、第7図は本実施例の
中間金具の取付は作業状態を示す説明図、第8図は本実
施例の加締機を示す断面図、第9図は本実施例のニップ
ル位置検査作業位置を示す要部斜視図、第10図は同上
のニップル位置検査装置の断面図、第11図は中間金具
付きホースを示す一部切欠断面図、第12図(ア)〜(
工〉は従来のホース組立作業工程を示す説明図、第13
図は従来の加締状態を示す要部説明図、第14図(ア)
〜(イ)は中間金具の不良加締状態を示す説明図、第1
5図は従来のニップル位置検査状態を示す要部説明図で
ある。 1・・・ホース、 4・・・ニップル、 6・・・中間金具、 9・・・ガイド筒(ホースガイド部材)、11・・・挿
入ピン(押ピン機@)、 19・・・ホース搬送機構、 20・・・ホース分離機構、 22.26・・・ホース移送機構、 30・・・ニップル挿入用位置決め機構、31・・・ニ
ップル供給機構、 34・・・ホース保持手段(固定把持チャック)、35
・・・カイト部材(ラッパガイド)、36・・・ニップ
ル収容パーツフィーダ、38・・・ニップル分離器、 43・・・ニップル挿入機構、 44・・・ニツプルヂャックにツプル移送機@)、/1
5・・・アクチュエータにツプル移送機構)、46・・
・予備挿入シリンダにニップル挿入機構)、47・・・
本挿入シリンダにニップル挿入機構)、48・・・中間
金具取付しり用のボース位置決め機構、52.53・・
・ニップル検知機構(近接スイッチ)54・・・加締作
業位置へのホース移送機構、58・・・加締用ホース挿
入機構、 65・・・中間金具供給機構、 66・・・中間金具収容パーツフィーダ、70・・・中
間金具移送機構、 74・・・加締機、 79・・・検知器、 80・・・ニップル位置検査用ホース挿入機構、81.
82・・・シリンダにツプル位置検査位置へのホース移
送機構)、 88・・・ニップル位置検査装置、 90・・・ホース選別機構、 95・・・ニップル位置検出素子(マグネスチール〉9
6・・・中間金具取付位置検出素子 (タッチスイッチ)。
Claims (1)
- (1)予め定長に形成されたホースを整列状態に搬送す
るホース搬送機構と、前記ホース搬送機構のホース送り
終端位置でホースを順次取り出すホース分離機構と、前
記ホース分離機構で取り出したホースを、ニップル挿入
用位置決め機構まで送るホース移送機構と、前記ホース
移送機構のホースを受け取り該ホース一端面を定位置に
固定するニップル挿入用位置決め機構と、予め多数収容
されたニップルを順次分離して送り出すニップル供給機
構と、送出された前記ニップルを前記ホース位置決め機
構のホース一端面と対向する位置に送るニップル移送機
構と、前記ホースとニップルの対向位置でニップルをホ
ース内部の適宜位置まで圧入するニップル挿入機構と、
ニップル挿入後にに前記ホースを中間金具の加締用ホー
ス挿入機構の設置位置まで送るホース移送機構と、前記
ホースの送り工程において前記ホース内部のニップルの
員数検査を行うニップル検知機構と、前記ホース送り機
構から送られたホースを昇降機構を介して垂直保持する
加締用ホース挿入機構と、前記ホース挿入機構の下方に
配設し加締駆動機構により加締作動する加締機と、加締
機の加締位置の下方に設けてホースを定長挿入案内する
ホースガイド部材と、前記ガイド部材の内部に設けて前
記挿入ホースの内部に挿着したニップルを加締機の加締
位置まで圧入する押ピン機構と、予め多数の中間金具を
収容し該中間金具を所定の姿勢に保持して順次送り出す
中間金具供給機構と、送出された前記中間金具を前記ホ
ース挿入機構のホースと前記加締位置との間に移送保持
する中間金具移送機構と、前記加締機のホースガイド部
材にホースが規定長挿入されたことを検知する検知器と
、該検知信号を入力して前記中間金具移送機構の中間金
具保持部の保持解除を行う制御手段と、前記中間金具の
保持解除により中間金具が加締機の加締位置に落着した
ことを検知する検知器と、該検 知信号を入力して前記加締機の加締駆動機構を作動させ
る制御手段と、前記ホースの加締後に前記ホースをニッ
プル位置検査装置に移送するホース移送機構と、前記ホ
ースの中間金具とニップルの加締位置を検出する検出器
及び該検出信号から中間金具とニップルの相対位置を割
出す測定手段を有するニップル位置検査装置と、前記ニ
ップルの位置検査後に前記ホースを取り出しホース選別
作業位置に送るホース移送機構と、前記ニップル位置検
査装置の前記測定結果より前記ホースの良否を判定する
手段と、該判定信号に応じてホース選別部の所定区域に
ホースを払い出すホース選別機構から成る中間金具付ホ
ースの自動組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166685A JPS61219542A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 中間金具付ホ−スの自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166685A JPS61219542A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 中間金具付ホ−スの自動組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219542A true JPS61219542A (ja) | 1986-09-29 |
JPH0411325B2 JPH0411325B2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=13177779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166685A Granted JPS61219542A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 中間金具付ホ−スの自動組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219542A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103192256A (zh) * | 2012-01-04 | 2013-07-10 | 丁伟兴 | 一种同时装配若干根软管的软管组装机的钢套装配装置 |
CN105109039A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-02 | 浙江工业大学 | 一种花园水管自动套管机 |
CN105537936A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-05-04 | 宣城上润电气有限公司 | 淋浴花洒软管管件自动组装设备 |
CN115431044A (zh) * | 2020-12-19 | 2022-12-06 | 青岛橡六胶管有限公司 | 用于生产液压管的方法 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6166685A patent/JPS61219542A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103192256A (zh) * | 2012-01-04 | 2013-07-10 | 丁伟兴 | 一种同时装配若干根软管的软管组装机的钢套装配装置 |
CN105109039A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-02 | 浙江工业大学 | 一种花园水管自动套管机 |
CN105537936A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-05-04 | 宣城上润电气有限公司 | 淋浴花洒软管管件自动组装设备 |
CN115431044A (zh) * | 2020-12-19 | 2022-12-06 | 青岛橡六胶管有限公司 | 用于生产液压管的方法 |
CN115431044B (zh) * | 2020-12-19 | 2024-05-24 | 青岛橡六胶管有限公司 | 用于生产液压管的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411325B2 (ja) | 1992-02-28 |
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