JPH0411325B2 - - Google Patents

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JPH0411325B2
JPH0411325B2 JP6166685A JP6166685A JPH0411325B2 JP H0411325 B2 JPH0411325 B2 JP H0411325B2 JP 6166685 A JP6166685 A JP 6166685A JP 6166685 A JP6166685 A JP 6166685A JP H0411325 B2 JPH0411325 B2 JP H0411325B2
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JP
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hose
nipple
crimping
fitting
transfer mechanism
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P21/00Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景と目的] 本発明はゴムホース、プラスチツクホース等の
可撓性ホースの途中(例えば中間部分)に中間継
手金具(以下中間金具と称す)を加締一体化する
ための中間金具付ホースの自動組立装置に関する
ものである。
例えば、自動車用油圧ブレーキホース等には第
11図に示すように、ホース1の両端部に雌型金
具2とアイジヨイント型金具3を加締装着する他
に、ホース中間部には、流体制御またはホース1
自体の振動による損傷防止等を図るために、ホー
ス内部側にニツプル4を挿入し、更にニツプル4
と相対するホース外周にはニツプル4に向けて加
締められたソケツト5を有する中間金具6を装着
している。
この高圧ゴムホース1の中間金具6及びニツプ
ル4の組立は次の通り行われていた。
先ず、ホース1の端部へニツプル4及び中間金
具6を挿入する場合には、第12図アに示すよう
にホース1の内部端に作業者の手作業により約10
mm程ニツプル4を部分挿入する。
この場合、ニツプル4とホース1内周の接合面
を密接して流体漏れ防止を図るために、ホース1
の内径はニツプル4の外径と略等しいか、ややそ
れよりも小さく形成されているので、ホース1に
ニツプル4をかなりの力で挿入しなければなら
ず、作業者の手首、指等が非常に疲れる問題を有
していた。
ニツプル4の部分挿入が完了すると、シリンダ
(図示せず)でニツプル4を第12図イに示すよ
うに完全挿入し(挿入量はホース1端部より約20
mm程度である。)次いで第12図ウに示すように、
ホース1の外周へ中間金具6をその方向性を合せ
ながら作業者の手作業により任意の位置へ挿入さ
せる。
この場合、中間金具6の方向が正しい向きにあ
るか否かを作業者が肉眼でいちいち確かめる必要
が有り見落しが発生し易い。中間金具6の挿入が
完了すれば第12図エのようになる。
またホース1へのニツプル4及び中間金具6の
挿入が完了した後の加締作業は第13図に示す加
締機7によつて行われる。加締機7には、内側方
向に進退可能な加締爪8が装着されており、この
加締爪8のガイド筒9へホース1を作業者の手で
降ろし、ホース1の加締位置を規制するストツパ
10に当接するまで挿入する。この時、ニツプル
4はガイド筒9内部に設けた挿入ピン11により
定位置に圧入保持され、中間金具6はガイド筒9
の上端部に保持されて加締位置にある。次いで、
フートスイツチ(図示せず)を押すと加締爪8が
動作してホース1に挿入したニツプル4、中間金
具6が加締められる。
しかしながら、前記加締作業は加締める度に、
作業者が加締機7のストツパ10面上にホース1
を立て降ろしているために、手の感触によりホー
ス1の端面が確実に接触したか確認しなければな
らず作業が面倒であつた。またホース1がストツ
パ10に確実に当たらないまま加締機7を作動さ
せるおそれがあり、その場合は中間金具6の取付
位置に誤差が生ずる。更にガイド筒9から露出し
たホース1の部分は斜めに傾き易く、斯る状態で
ホース1を加締機7を作動させるおそれもあり、
第14図アに示すような不良加締部が形成される
こともあつた。またホース1の外径が中間金具6
の内径と等しいか又は大きい場合には、中間金具
6の一部がガイド筒9の端面に掛からずガイド筒
9の内部に入るおそれもあり、この状態で加締機
7を作動させると第14図イに示すような不良加
締部が形成された。
ホース1へのニツプル4、中間金具6の加締作
業が完了すると、ニツプル4と中間金具6の相対
位置を検査する作業がなされる。この検査作業は
第15図に示すように、基準ベース18にガイド
筒12を設け、ガイド筒12内部に基準ベース1
8より約約5mm突出させた検査ピン13を設け、
手作業で先ずホース1をガイド筒12に挿入しつ
つ同時にホース1の内部に検査ピン13を挿入す
る。ホース1を所定位置まで挿入し、中間金具6
の加締下端部を基準ベース18に接触させると、
ホース1の内部へ装着したニツプル4が検査ピン
13を押すことになり、検査ピン13を受ける治
具14がスプリング15を押しつけ、その変位量
をマグネスケール17が測定する。
しかしながらこの計測は、中間金具6の一端面
が基準ベース18に当り、タツチスイツチ16に
接触したときに計測回路を導通させて計測を行う
ために、中間金具6がタツチスイツチ16の先端
に当つたか否か肉眼で確認しなければならず作業
が面倒である。またホース1のガイド筒12への
挿入は検査ピン13を当して行うので、作業者の
眼や手首等が非常に疲れ易かつた。また検査結果
の良否判定は警報により行うために選別に誤りが
生じ易い。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、従来技術により行われていたホースの一連
の組立及び検査作業を自動的に行うと共に、ホー
ス長さの異なるホースを自動組立する場合にも、
その段取り替え時間を短時間で行い、得る新規な
中間金具付ホースの自動組立装置を提供すること
にある。
[発明の概要] 本発明は上記技術的課題を解決する為に、ホー
スを自動送りする過程において各ステーシヨンを
設定し、この位置でホースへのニツプル挿入作
業、中間金具の取付け、、加締作業、検査作業、
ホースの自動選別を自動的に行うようにしたもの
である。
第1ステーシヨンは、予め定長に形成されたホ
ースを整列状態に搬送するホース搬送機構と、こ
の搬送機構のホース送り終端位置でホースを順次
取り出すホース分離機構と、このホース分離機構
で取り出したホースをニツプル挿入用位置決め機
構まで送るホース移送機構により構成する。この
ステーシヨン位置ではホースを個別的に取り出し
て第2ステーシヨン(ニツプル挿入作業位置)ま
でホースを自動送りする。
第2ステーシヨンは、前記のホースの送り工程
を経てきたホースを受け取り、このホースの一端
を定位置に固定するニツプル挿入用位置決め機構
と、予め多数収容されたニツプルを順次分離して
送り出すニツプル供給機構と、送り出された前記
ニツプルを前記ホース位置決め機構のホース端面
対向位置に送るニツプル移送機構と、前記ホース
とニツプルの対向位置でニツプルをホース内部の
適宜位置まで圧入するニツプル挿入機構と、ニツ
プル挿入後に前記ホースを中間金具の加締用ホー
ス挿入機構(第3ステーシヨン)まで送るホース
送り機構とにより構成する。
この工程では、ホースが一定姿態に保持され且
つホースのニツプル挿入端面を固定し、この固定
位置にニツプルを対向させる手段を有することか
ら、圧入手段を介してホース内部の所定位置にニ
ツプルを挿入案内することが可能となる。
第3ステーシヨンは、ホースの自動送り工程に
おいてホース内部のニツプルの員数検査を行う検
知機構と、前記ホース機構から送られたホースを
昇降機構を介して垂直保持するホース挿入機構
と、前記ホース挿入機構の下方に配設し加締駆動
機構により加締作動する加締機と、加締機の下方
に設けてホースを定長挿入案内するホースガイド
部材と、前記ガイド部材の内部に設けて前記挿入
ホースの内部に挿着したニツプルを加締機の加締
位置まで圧入する押ピン機構と、予め多数の中間
金具を収容しこの中間金具を所定の姿勢に保持し
て順次送り出す中間金具供給機構と、送出された
前記中間金具を前記ホース挿入機構のホースと前
記加締位置との間に移送を保持する中間移送機構
と、前記加締機のホースガイド部材にホースが規
定長挿入されたことを検知する検知器と、この検
知信号を入力して前記中間金具移送機構の中間金
具保持部の保持解除を行う制御手段と、前記中間
金具の保持解除により中間金具が加締機の加締位
置に落着したことを検知する検知器と、この検知
信号を入力して前記加締機の加締駆動機構を作動
させる制御手段と、前記ホースの加締後にこのホ
ースを加締検査装置に移送するホース移送機構に
より構成する。
この工程においては、中間金具送り機構、ホー
ス挿入機構、加締機を介してホース、中間金具、
ニツプルの3者を加締機に自動セツトし、自動セ
ツト後に位置検出器が加締駆動機構のスイツチを
入力させるので中間金具、ニツプルの自動加締作
業が行われる。
第4ステーシヨンは、前記ホースの中間金具と
ニツプルの取付位置を検出する検出器及びこの検
出信号から中間金具とニツプルの相対位置を割出
す測定手段から成るニツプル位置検査装置と、前
記ニツプル及び中間金具の位置検査後に前記ホー
スを取り出しホース選別作業位置に送るホース移
送機構と、前記ニツプル位置検査装置の前記測定
結果より前記ホースの良否を判定する判定手段
と、該判定信号を受けてホース選別部の所定区域
にホース送りをするホース選別機構により構成す
る。この工程では、ニツプル位置検査装置、判定
手段を介してホースの良否を自動検査し、その後
ホース良否の判定信号がホース選別機構の回路に
入りホース選別機構を介してホースの良否を自動
的に選別する。
[発明の実施例] 第1図は本発明のホース自動組立装置の一実施
例を示すものである。
同図において、19はホース搬送用のコンベア
機構で、多数のホース1を一定間隔で間歇的にし
かもホース1の長手方向に対して直角な方向に搬
送するもので、駆動モータ(図示せず)によりベ
ルトコンベアを回し、コンベア端部の光電層(図
示せず)がホース1を検出するとコンベア管構1
9は一時停止する。ホース1の位置決めはコンベ
ア一側端にホース1を押しつけることによつて行
われる。
20は、コンベア機構19から送られてきたホ
ース1を分離する機構で、ホース1が定位置にこ
ない場合は光電管21がホース無しを検知し、ホ
ース自動組立装置の制御回路(図示せず)に警報
信号を出して機械を停止させる。ホース分離機構
20は、シリンダ(図示せず)により昇降作動す
るガイド板20aから成り、ガイド板20aの上
部側縁にホース1が落ち込むR溝が形成され、更
にホース1を掴み出せるように2つの切欠部20
bが形成されている。
22はホース1を取り出し次の装置に移送する
ホース移送機構で、ホース1を取り出す一対のエ
アチヤツク25、上記エアチヤツク25を前進後
退作動させるシリンダ23、シリンダ23を回転
制御するアクチユエータ24から成り、エアチヤ
ツク25で把持したホース1を次のホース移送機
構26のエアチヤツク27に受け渡す。
26はホース移送機構で、移動ベース29と、
この移動ベース29を往復動させるシリンダ28
と、移動ベース29の移動方向に対して適宜な間
隔を持つて配設したエアチヤツク27,49,5
0等から成り、ホース1を上記各エアエツク27
等を介して一定間隔を置いて保持し、ホース1を
次のステーシヨン搬送しては戻つてくるように設
定されている。
30はホース移送機構26から運搬されてきた
ホース1を取り出しニツプル4をホース1の下端
から挿入させるためのニツプル挿入用の位置決め
機構である。このニツプル挿入用の位置決め機構
30は第2図に示すように、ホース1をニツプル
挿入のため取出しニツプル挿入後にホース搬送機
構26のチヤツク49,50に戻す取り出しシリ
ンダ32と、一対のホースチヤツク33及びホー
ス1を定位置で把持固定するチヤツク34と、第
3図に示すラツパガイド35から成る。前記ラツ
パガイド35は上部側にホース1の下端部を挿入
固定するホース案内孔35aを設け、下部側にニ
ツプル4を挿入案内する案内孔35bを設けて成
る。
31はニツプル4を供給する機構で、第2図に
示すように多数収容したニツプル4を整列させる
パーツフイーダ36と、ニツプル送り用のテフロ
ンチユーブ37と、ニツプル案内用のガイド筒3
8と、ニツプル4を1個づつ分離する一対のシリ
ンダ39と、ニツプル4を受けるシリンダ付き受
けピン40より構成する。シリンダ付き受けピン
40は、第4図に示すように先端を鋭利に形成し
てニツプル4を受け取り易くし、又ピン40はシ
リンダ40aに取付けられている。上記受けピン
40の近傍位置には第4図に示すようにニツプル
検出用の一対の光雷管41,42が配置されてい
る。
従つて、シリンダ39により分離されたニツプ
ル4は、シリンダ40aの作動によりピン40に
支受される。この時第4図イのようにニツプル4
を受け損じた場合、同図ウのようにピン40上部
にニツプルが引掛つた場合、同図エのように長さ
の異なるニツプル4を受けた場合は、一対の光電
管41,42がその異常を検出し、制御回路に警
報信号を出し組立装置全体を停止させる。第4図
アのようにニツプル4の正常な受け取りを検出す
る場合には次工程の自動組立作業に移る。
43はニツプル4をホース1の内部に定長挿入
する挿入機構で、第2図に示すように分離したニ
ツプル4を取り出すニツプルチヤツク44と、チ
ヤツク44を回転させてニツプル4を前記したラ
ツパガイド35の下方位置に移動させるアクチユ
エータ45と、ラツパガイド35のニツプル案内
孔35bを通してホース1にニツプル4を予備挿
入するシリンダ46と、予備挿入後ニツプル4を
本挿入するシリンダ47より構成する。
48は中間金具6を取り付けるためにホース1
の端面を位置決めする機構で、第5図に示すよう
にホース移送機構26に設けた一対のガイドチヤ
ツク50及び中間把持チヤツク49と、端面位置
決め板48aを備えた位置決めシリンダ51から
成る。上記構成によりホース移送機構26がホー
ス1を把持して前進すると、中間把持チヤツク4
9が開き上下一対のガイドチヤツク50の中をホ
ース1が滑りホース端面が端面位置決め板48a
に当たり位置決めされる。
前記ホース端面位置決め機構48の適宜位置に
は、第6図に示すように一対の近接スイツチ5
2,53が配設されており、同図イようにホース
1内にニツプル4が挿入されていない場合や、同
図ウのようにニツプル4が2本入つている場合に
は、近傍スイツチ52,53がその異常を検出し
制御回路に警報信号を出し機械を停止させる。第
6図アのようにニツプル4の正常挿入状態を検知
すれば次工程の自動作業に移る。
54はホース1を加締機74側へ移載するホー
ス移送機構で、第5図に示すようにホース1を把
持する一対のチヤツク55と、把持のため前進す
るシリンダ56と、シリンダ56を次の加締機7
4側に回転させるアクチユエータ57から成る。
このホース移送機構54はタクトタイム短縮のた
め2つあり、それぞれ交互に動作する。
65は多数収容した中間金具6を分離して供給
する機構で、第5図に示すように各中間金具6の
向きを同じにして整列するパーツフイーダ66
と、直進にて中間金具6を送る直進フイーダ67
と、中間金具6を分離するエスケープ69と、分
離された中間金具6を突上げる突上げシリンダ6
8より構成する。
70は中間金具6を加締機74の上部底位置へ
移送する中間金具、移送機構で、第5図のように
中間金具6を把持するチヤツク73と、チヤツク
73の直進制御を行うシリンダ72と、シリンダ
72を回転制御してチヤツク73に把持された中
間金具6を加締機74側に反転移動させるアクチ
ユエータ71より構成する。
58はホース1を加締機構74へ挿入するホー
ス挿入機構で、第5図及び第7図に示すようにホ
ース送り機構54よりホース1を受け取り把持す
るチヤツク62と、ホース1の上下動を案内する
ガイドチヤツク63及び64と、上記把持チヤツ
ク62を回転させるアクチユエータ61と、一次
挿入シリンダ59と二次挿入シリンダ60の駆動
により昇降動作を行う摺動体58aから成り、こ
の摺動体58aに上記アクチユエータ61と把持
チヤツク62を取付けている。従つて、一次挿入
シリンダ59を駆動して摺動体58aを下降させ
ると、ホース1が下降して加締機構74内に予備
挿入され、シリンダ60を駆動して摺動体58a
を下降させるとホース1が更に下降して加締機構
74内に本挿入される。
74は、ホース1へ中間金具6とニツプル4を
加締める加締機で、第8図に示すように、ホース
1の予備挿入(一次挿入)時にホース1の外周を
保持する開閉自在な半割ガイド75と、ホース1
の予備挿入時にホース1下端面から進入する挿入
ピン11と、挿入ピン11の心出しを行う板ばね
76と、板ばね76を前後させるシリンダ77
と、ホース案内筒9の上部に設けたタツチスイツ
チ78と、ホース1が規定長挿入されたことを確
認する光電管79と、中間金具6を加締める加締
爪8とから成る。この加締機74は、ホース1を
本体74aに予備挿入及び本挿入すると、光電管
79がホース1の規定挿入を検知し、この検知信
号によつて半割ガイド75が開き、同時に中間金
具把持チヤツク64が開きこの開き口を通して中
間金具6がタツチスイツチ78の面上に落着し、
タツチスイツチ78がオンして加締爪8が駆動す
るように制御されている。また、タツチスイツチ
78で中間金具6を検知しない場合や、光電管7
9でホース1を検知しない場合には制御回路に警
報信号を出して装置全体の駆動を停止させる。
80は、ホース1に中間金具6及びニツプル4
を加締めた後に中間金具6とニツプル4の相対位
置を検査する機構で、第9図に示すように、ホー
ス移送機構26より搬送されたホース1を取り出
すチヤツク83,84と、これらのチヤツク8
3,84を進退動させる2個のシリンダ81,8
2と、ホース1をニツプル位置検知装置88の内
部に予備挿入するシリンダ85と、予備挿入後ホ
ース1を本挿入するシリンダ86と、上記チヤツ
ク83を保持しつつシリンダ85及び86の駆動
によつて昇降する摺動板80aと、ホース1の予
備挿入を案内するラツパガイド87と、ニツプル
位置検査装置88から成る。
上記ニツプル位置検査装置88は、第10図に
示すように、基準ベース91から下方にホース案
内用のガイド筒92を垂設し、ガイド筒92の内
部に検査ピン93をスプリング94により付勢支
持して基準ベース91面より5mm程突出させてい
る。検査ピン93の下端には、ニツプル位置検出
用のマグネスケール95が設置させていると共
に、基準ベース91上には中間金具位置検出用の
タツチスイツチ96が設けられ、ガイド筒9内部
にはホース挿入を検出する光電管97が配設され
ている。このニツプル位置検査装置88はは、光
電管97がホース1の挿入を検出すると検査装置
上部の半割ガイド87が開いて中間金具6が基準
ベース91のタツチスイツチ96に接触するよう
に構成されている。
また、ニツプル4と中間金具6の位置検査を行
う場合には、中間金具6をタツチスイツチ96に
押し当てて安定した状態で検査する必要があるの
で、検査時にホース挿入のホースチヤツク83が
ホース1を把持している。
更にホース1の長さが変わつた場合における段
取りは、加締用ホース挿入機構58のホース挿入
量規制ストツパ(図示せず)及びニツプル位置検
査装置88の二次挿入シリンダ86のホース挿入
量規制ストツパ(図示せず)を交換してホース1
の長さに合つたものを使用すればよい。
第9図における90はホース選別機構で、ホー
ス把持チヤツク102,103と、このチヤツク
102,103を進退動させるシリンダ105
と、上記チヤツク102,103を水中方向、垂
直方向に回動制御するアクチユエータ104と、
ホース選別ガイド106と、ホース選別ガイド1
06を所定位置に移動制御するシリンダ107か
ら成る。
次に上記実施例の中間金具付ホース自動組立装
置の作業状況を第6図を中心にして説明する。説
明の便宜上、搬送コンベア19よりホース移載機
構22が位置する所を第1ステーシヨン、ニツプ
ル挿入機構43が位置する所を第2ステーシヨ
ン、加締機74が位置する所を第3ステーシヨン
と呼ぶことにする。
先ず作業者が第1図に示すように、搬送コンベ
ア19にホース1を、パーツフイーダ31にニツ
プル4を、パーツフイーダ66に中間金具6を任
意の数量だけ投入する。
次に加締機74及びニツプル位置検査機構86
のホース挿入量規制ストツパをホース1の長さに
合つたものと交換し、更にホース自動組立装置の
制御装置(マイクロコンピユータ)のカードリー
ダ(図示せず)に、ホース1の規格に対応した磁
気カードを挿入して制御回路の作動条件を揃え
る。条件が揃わない時は警報信号を出し装置全体
が停止する。ホース組立の段取りは前記した加締
機74及びニツプル位置検査装置88の挿入規制
ストツパと、磁気カードの交換だけで済み短時間
で行われる。
スタートボタンを押すとホース組立装置の制御
回路が通電し、搬送コンベヤ機構19が作動して
ホース1はベルトコンベアによりホース分離機構
20まで搬送されると共に、ホース分離機構20
の手前に配置されている光電管(図示せず)によ
り2本目以降のホース1が検知され搬送コンベヤ
機構19は自動的に停止する。1本目のホース1
は、ホース分離機構20の片端に配置されている
光電管21により定位置を検出され、ガイド板2
0aが上昇してホース1は分離される。この場合
ホース1が次々と分離され、ホース分離機構20
手前の光電管によりホース1が検知されなくなる
と即コンベアが駆動しホース1が連続的に供給さ
れる。
次にホース分離機構20のオートスイツチ(光
電管21)のスイツチがオンしてホース送り機構
22のシリンダ23が前進し、一対のホースチヤ
ツク25によりホース1を把持する。
ホース1を把持後シリンダ23が後退し、アク
チユエータ24により90度回転しホースの位置変
換を行う。次にシリンダ23を介してホース1を
前進させ、ホース1をホース移送機構26のチヤ
ツク27に渡し第1ステーシヨンの作業が完了す
る。
次いでホース1はホース移送機構26の移動に
よつて第2ステーシヨンに到達する。
第2ステーシヨンでは、ホース位置決め機構3
0のシリンダ32が駆動してチヤツク33が前進
しホース1を取り出し、第3図の如くラツパガイ
ド35のホースガイド35aまでホース1を持つ
てくる。
その間、ニツプル4はパーツフイーダ36によ
り整列されテフロンチユーブ37を通してガイド
筒38へ供給される。一方、第1ステーシヨンで
ホース1を把持したことを、ホース移送機構26
のチヤツク脇に設置してある光電管(図示せず)
が検知し、この検知信号によりガイド筒38に設
けた分離シリンダ39が作動し、ニツプル4は分
離されガイドつ38を通つて自然落下する。
分離シリンダ39の作動によりニツプル受けシ
リンダ40aが上昇しニツプル4を受ける。この
時ニツプル4の長さが規定のものであることを光
電管41,42が検出し、異常が無いことを確認
後ニツプルチヤツク44によりニツプル4を取り
出す。ニツプルチヤツク後、アクチユエータ45
が回転し、ニツプル4はラツパガイド35のニツ
プルガイド孔35b(ニツプル挿入位置)の真下
にくる。次いでニツプル挿入機構43の予備挿入
シリンダ46が駆動してニツプル4を上昇せし
め、ラツパガイド35を通してニツプル4をホー
ス1に10mm程予備挿入する。次いで本挿入シリン
ダ47の作動部が上昇し、ホース1の内部へ40mm
程ニツプル4を挿入する。ニツプル4の挿入が完
了すると全てのシリンダアクチユエータ等は原位
置に戻り、またホース移送機構26も原位置に戻
り、ホース1はシリンダ32、チヤツク33を介
してホース移送機構26の2番目のチヤツク4
9,50に渡される。
次いでホース移送機構26が移動し、ホース1
は第3ステーシヨンに送られる。
第3ステーシヨンに至るホース移送機構26の
中間部の把持チヤツク49が解除され、ホース1
はガイドチヤツク50に案内されて自然落下す
る。その後、端面位置合せシリンダ51が上昇
し、ホース1の次工程の為の位置合せを行う。こ
の時、第6図に示すように、端面位置合せシリン
ダ51の近傍位置に位置した近傍スイツチ52,
53によりホース1内部のニツプル4を検知す
る。
ニツプル検知によりホース移送機構54のチヤ
ツク55が前進しホース1を受け取り、その後チ
ヤツク55が元の位置に戻ると、アクチユエータ
57が回転し、次に前進して加締機74の上部に
配置したホース挿入機構58のチヤツク62,6
3,64にホース1を渡す。
その間、中間金具6はパーツフイーダ66によ
り整列化され、更に直進フイーダ67により1列
に送られ、エスケープ69により分離される。次
いで、エスケープ69の下方シヤツタが開き、中
間金具6は下部に配置したシリンダ68に突上げ
られて定位置に送られる。
中間金具6の有無を光電管(図示せず)で検出
した後に、中間金具66は中間金具移送機構70
のチヤツク73により取り出されアクチユエータ
72の回転により、第7図に示すように加締機7
4の上方定位置(ホース1の真下)に送られる。
ニツプル入りのホース1と中間金具6とが加締
機74の上方定位置に配置されると、制御回路は
これを検出して挿入機構58を作動させる。
ホース挿入機構58の1次挿入シリンダ59が
駆動すると摺動板58aと共にチヤツク62が下
降し、加締機74内部に約5mmのホース1の予備
挿入を行う。この時、ホース1を常に直進で挿入
させる為に、半割りガイド75と、ピン11の芯
合せ板ばね76が作動する。
また、ピン1がホース1の内部に傾いて挿入さ
れる場合もあるので、アクチユエータ61及びチ
ヤツク62を介してホース1を反転させてピン1
1の矯正を行う。
ホース1の予備挿入後、2次挿入シリンダ60
が駆動し、摺動板58aが更に降下し加締機74
のガイド筒9の底部面に至る迄ホース1の本挿入
が行われる。またホース1のニツプル4が押ピン
11を押圧されてホースの加締位置に設置され
る。次にホース1が定長挿入されたことをガイド
筒9の下部に設けた光電管79が検知すると、半
割ガイド75が開き、半割ガイド上部に載置され
た中間金具6が落下しタツチスイツチ78面に落
着する。タツチスイツチ78がオンすると加締爪
8が作動してホース1、ニツプル4中間金具6の
3体締めが行われ第3ステーシヨンの作業が完了
する。
第3ステーシヨンの加締終了後、ホース挿入機
構58が元の位置に復帰しホース1が引き出さ
れ、ホース移送機構54からホース移送機構26
の3番目のチヤツク100,100へ渡される。
次いでホース搬送機構26が移動し、3番目の
チヤツク100,100が第4ステーシヨンで停
止すると、第9図に示すようにニツプル位置検査
用ホース挿入機構80のシリンダ81,82の駆
動によりチヤツク83,84が前進してホース1
を受け取り、その後ホース1をニツプル位置検査
装置88の上方定位置に移送する。ホース1の定
位置移送後に1次挿入シリンダ85が作動し、ニ
ツプル位置検査装置88へホース1を約5mm程の
予備挿入を行う。この時、ホース1を直進で挿入
させる為にラツパガイド87が閉じた状態でホー
ス1をガイドする。
ホースの予備挿入後、2次挿入シリンダ6が駆
動してホース1の本挿入が行われる。ホース1の
本挿入によつて、ホース1は、第10図に示すガ
イド筒92内部に挿入され、ホース1の内部に検
査ピン93が進入する。ホース1を所定位置まで
挿入すると、光電管97が検知してラツパガイド
87が開き、更にホース1を挿入すると検査ピン
93がホース1内部のニツプル4により押し下げ
られ、その後で中間金具6の下端面がタツチスイ
ツチ96に接触する。これらの動作によりマグネ
ツトスケール95がニツプル4の位置を、タツチ
スイツチ96が中間金具6の位置を検出して制御
回路が両者の位置を比較判断する。
計測終了後、ホース挿入用シリンダ85,86
は元の位置へ戻り、ホース1は払い出し機構89
のチヤツク102,103に把持されたホース選
別90の上方位置に搬送される。ホース選別装置
90の選別シリンダ107には、予め前記したニ
ツプル位置検査装置88による計測結果信号が送
られ、この信号に基ずき選別装置90の選別ガイ
ド106は前後いずれか方向に移動する。次いで
ホース1がチヤツク102,103の解除により
落下すると、ホースは選別ガイド106のいずれ
か側に転がり落ちホース1の良品、不良品を選別
し一連のホース自動組立作業は終了する。
上記した如く本実施例によれば、ホースの供給
位置からニツプル挿入位置、中間金具取付位置、
加締作業位置を経てホース選別作業位置に至るま
で各ホース移送機構19,22,26,…等を介
して自動送りし、ホース移送過程においてホース
1にニツプル4、中間金具6を予備挿入、本挿入
適正位置に取付けるから確実な自動加締作業を期
待できる。
更に、ホース組立作業位置には、ニツプルの受
取状態を検出する装置42,43と、ホースへの
ニツプル挿入状態を検出する52,53と、ホー
ス1への加締装着した中間金具6とニツプル4の
相対位置を検出する装置88等を設けたからホー
スの自動検査が可能となり、またホース移送の自
動送り最終工程選別にホース選別機構を設けたこ
とからホースの良否を自動選別することが可能と
なる。
なお本実施例では、ホース1の移送機構26を
移動方向へ往復動する機構を使用したが、その他
の手段としてインデツクステーブル送り機構を使
用して各ステーシヨンにこの機構を配置しても良
い。
また、ホース1の長さが変わる場合には、加締
74及びニツプル板検査用ホース挿入機構80の
2次挿入シリンダのストツパ交換によつてホース
1の組立段取を替えているが、その他ホース組立
装置の制御手段のプログラム変換によつて上記2
次挿入シリンダの作動範囲を変えて段取替えをし
ても好く、この場合にはボタン操作1つで簡単に
段取替えを行うことができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によればニツプル及び中間
金具の挿入、加締作業、ニツプルと中間金具との
相対位置検査作業等をホースの自動送り工程で自
動的に行い得ると共に、しかも多品種のホースに
対しても最短時間でホース組立の段取りを図り得
るのでホース組立作業の時間の短縮、省力化を図
り且つこの種のホース生産性及び品質を大幅に向
上させる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、
第2図は本実施例のニツプル挿入作業位置を示す
要部斜視図、第3図は本実施例のニツプル挿入状
態を示す説明図、第4図ア〜エは本実施例のニツ
プル供給機構によるニツプル送り出し状態を示す
説明図、第5図は本実施例の中間金具取付作業位
置を示す要部斜視図、第6図ア〜ウは本実施例の
ニツプル検知機構のニツプル検知状態を示す説明
図、第7図は本実施例の中間金具の取付け作業状
態を示す説明図、第8図は本実施例の加締機を示
す断面図、第9図は本実施例のニツプル位置検査
作業位置を示す要部斜視図、第10図は同上のニ
ツプル位置検査装置の断面図、第11図は中間金
具付きホースを示す一部切欠断面図、第12図ア
〜エは従来のホース組立作業工程を示す説明図、
第13図は従来の加締状態を示す要部説明図、第
14図ア〜イは中間金具の不良加締状態を示す説
明図、第15図は従来のニツプル位置検査状態を
示す要部説明図である。 1……ホース、4……ニツプル、6……中間金
具、9……ガイド筒(ホースガイド部材)、11
……挿入ピン(押ピン機構)、19……ホース搬
送機構、20……ホース分離機構、22,26…
…ホース移送機構、30……ニツプル挿入用位置
決め機構、31……ニツプル供給機構、34……
ホース保持手段(固定把持チヤツク)、35……
ガイド部材(ラツパガイド)、36……ニツプル
収容パーツフイーダ、38……ニツプル分離器、
43……ニツプル挿入機構、44……ニツプルチ
ヤツク(ニツプル移送機構)、45……アクチユ
エータ(ニツプル移送機構)、46……予備挿入
シリンダ(ニツプル挿入機構)、47……本挿入
シリンダ(ニツプル挿入機構)、48……中間金
具取付け用のホース位置決め機構、52,53…
…ニツプル検知機構(近接スイツチ)、54……
加締作業位置へのホース移送機構、58……加締
用ホース挿入機構、65……中間金具供給機構、
66……中間金具収容パーツフイーダ、70……
中間金具移送機構、74……加締機、79……検
知器、80……ニツプル位置検査用ホース挿入機
構、81,82……シリンダ(ニツプル位置検査
位置へのホース移送機構)、88……ニツプル位
置検査装置、90……ホース選別機構、95……
ニツプル位置検出素子(マグネスチール)、96
……中間金具取付位置検出素子(タツチスイツ
チ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め定長に形成されたホースを整列状態に搬
    送するホース搬送機構と、前記ホース搬送機構の
    ホース送り終端位置でホースを順次取り出すホー
    ス分離機構と、前記ホース分離機構で取り出した
    ホースを、ニツプル挿入用位置決め機構まで送る
    ホース移送機構と、前記ホース移送機構のホース
    を受け取り該ホース一端面を定位置に固定するニ
    ツプル挿入用位置決め機構と、予め多数収容され
    たニツプルを順次分離して送り出すニツプル供給
    機構と、送出された前記ニツプルを前記ホース位
    置決め機構のホース一端面と対向する位置に送る
    ニツプル移送機構と、前記ホースとニツプルの対
    向位置でニツプルをホース内部の適宜位置まで圧
    入するニツプル挿入機構と、ニツプル挿入後にに
    前記ホースを中間金具の加締用ホース挿入機構の
    設置位置まで送るホース移送機構と、前記ホース
    の送り工程において前記ホース内部のニツプルの
    員数検査を行うニツプル検知機構と、前記ホース
    送り機構から送られたホースを昇降機構を介して
    垂直保持する加締用ホース挿入機構と、前記ホー
    ス挿入機構の下方に配設し加締駆動機構により加
    締作動する加締機と、加締機の加締位置の下方に
    設けてホースを定長挿入案内するホースガイド部
    材と、前記ガイド部材の内部に設けて前記挿入ホ
    ースの内部に挿着したニツプルを加締機の加締位
    置まで圧入する押ピン機構と、予め多数の中間金
    具を収容し該中間金具を所定の姿勢に保持して順
    次送り出す中間金具供給機構と、送出された前記
    中間金具を前記ホース挿入機構のホースと前記加
    締位置との間に移送保持する中間金具移送機構
    と、前記加締機のホースガイド部材にホースが規
    定長挿入されたことを検知する検知器と、該検知
    信号を入力して前記中間金具移送機構の中間金具
    保持部の保持解除を行う制御手段と、前記中間金
    具の保持解除により中間金具が加締機の加締位置
    に落着したことを検知する検知器と、該検 知信号を入力して前記加締機の加締駆動機構を作
    動させる制御手段と、前記ホースの加締後に前記
    ホースをニツプル位置検査装置に移送するホース
    移送機構と、前記ホースの中間金具とニツプルの
    加締位置を検出する検出器及び該検出信号から中
    間金具とニツプルの相対位置を割出す測定手段を
    有するニツプル位置検査装置と、前記ニツプルの
    位置検査後に前記ホースを取り出しホース選別作
    業位置に送るホース移送機構と、前記ニツプル位
    置検査装置の前記測定結果より前記ホースの良否
    を判定する手段と、該判定信号に応じてホース選
    別部の所定区域にホースを払い出すホース選別機
    構から成る中間金具付ホースの自動組立装置。
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CN103192256B (zh) * 2012-01-04 2016-06-08 丁伟兴 一种同时装配若干根软管的钢套装配装置和软管组装机
CN105109039B (zh) * 2015-08-25 2017-05-31 浙江工业大学 一种花园水管自动套管机
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