JPH08315571A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH08315571A
JPH08315571A JP7121508A JP12150895A JPH08315571A JP H08315571 A JPH08315571 A JP H08315571A JP 7121508 A JP7121508 A JP 7121508A JP 12150895 A JP12150895 A JP 12150895A JP H08315571 A JPH08315571 A JP H08315571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
address strobe
strobe signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP7121508A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Taniguchi
隆 谷口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP7121508A priority Critical patent/JPH08315571A/ja
Publication of JPH08315571A publication Critical patent/JPH08315571A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローアドレスストローブ信号(以下、/RA
S信号と記す)の入力部に入力回路と遅延回路を内蔵し
たノイズ除去回路を有しつつ、/RAS信号とコラムア
ドレスストローブ信号(以下、/CAS信号と記す)と
の間のタイミング規定に従って動作させたときの誤動作
を防止する。 【構成】 /RAS信号が入力される入力回路1と、入
力回路1の出力信号を所定時間遅延する遅延回路3と入
力回路1の出力信号および遅延回路27の出力信号の論
理積をとるNAND回路路26とからなり入力回路1の
出力信号がアクティブのときの非アクティブのノイズ成
分を除去するノイズ除去回路3とを備え、遅延回路27
の出力信号を/CAS信号がアクティブのときはそのま
まNAND回路26に入力し、/CAS信号が非アクテ
ィブのときは遅延回路27の出力信号にかかわらず常時
アクティブの信号をNAND回路26に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はノイズ除去機能を持つ
ローアドレスストローブ信号の入力回路を有する半導体
記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体記憶装置の高集積化・高密
度化が進み、特にダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(DRAM)の高集積化・高密度化には目覚まし
いものがある。ところで、DRAMは低価格であること
から、安価なシステムに用いられることが多く、様々な
ノイズに対して耐性を高めておく必要がある。
【0003】図3は従来の半導体記憶装置(DRAM)
における外部クロック信号であるローアドレスストロー
ブ信号の入力部分を示す回路図であり、図4は図3の回
路の動作を説明するための信号波形図である。図3にお
いて、/RASはLアクティブのローアドレスストロー
ブ信号である。1はローアドレスストローブ信号/RA
Sが入力される入力回路であり、2個のPチャネルMO
SFET11,12と3個のNチャネルMOSFET1
3〜15とインバータ16,17とからなり、TTLレ
ベルなどで入力された外部信号を整形する機能を有して
いる。2はノイズなどの微小パルスを取り除くためのノ
イズ除去回路であり、入力回路1の出力信号を反転する
インバータ21、インバータ21の出力信号を所定時間
遅延させる遅延回路22を構成するインバータ23,2
4およびコンデンサ25、インバータ21の出力信号と
遅延回路22の出力信号(インバータ25の出力信号)
との否定論理積をとるNAND回路26とからなり、入
力回路1の出力信号のアクティブ期間中の非アクティブ
のノイズ成分を除去する。RAS1,RAS2はそれぞ
れ内部ノードであり、RAS1は入力回路1の出力端で
あり、RAS2はノイズ除去回路2の出力端である。
【0004】以下に、図3および図4を用いて、従来の
半導体記憶装置において、ローアドレスストローブ信号
/RASが論理レベル「L(アクティブ)」時に「H」
レベルのパルス状ノイズが入った場合の動作について説
明する。まず、ローアドレスストローブ信号/RASが
「L」レベル時は、内部ノードRAS1,RAS2とも
に「H」レベルである。
【0005】つぎに、ローアドレスストローブ信号/R
ASが「L」の状態で半導体記憶装置の外部または半導
体記憶装置の内部で発生したノイズによって、数ns程
度のパルス幅の凸パルスが入ると、内部ノードRAS1
には同じパルス幅の凹パルスが伝わるが、ノイズ除去回
路2によって、遅延回路22の遅延時間より短いパルス
幅のノイズは消え、内部ノードRAS2は「H」レベル
が保たれ、内部回路(図示せず)にノイズが伝わるのを
防ぐことができる。
【0006】ところで、半導体記憶装置には様々なタイ
ミング規定があり、その中に図5に示すように、ローア
ドレスストローブ信号/RASが「L(アクティブ)」
レベルから「H(非アクティブ)」レベルに遷移してか
らコラムアドレスストローブ信号/CASが「H(非ア
クティブ)」レベルから「L(アクティブ)」レベルに
遷移するまでの時間規定があり、その時間は一般に/R
ASプリチャージからの/CASアクティブ時間tRPC
という名称で呼ばれている。
【0007】通常、tRPC は最小5nsと規定されてお
り、少なくともローアドレスストローブ信号/RASが
「H」になってから5ns後にコラムアドレスストロー
ブ信号/CASが「L」になっても正常に動作する必要
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにローアドレスストローブ信号/RASの入力部
には、入力回路1に遅延回路22を含むノイズ除去回路
2が付加されているため、ローアドレスストローブ信号
/RASが「H」になってから内部ノードRAS2が
「L」になるまでに3ns〜4nsの時間がかかり、内
部回路がローアドレスストローブ信号/RASが「H」
レベルになったことを認識するのが遅れる。そのため、
ローアドレスストローブ信号/RASとコラムアドレス
ストローブ信号/CASとの間のタイミング規定tRPC
に沿って、コラムアドレスストローブ信号/CASを
「L」レベルにすると、内部回路がローアドレスストロ
ーブ信号/RASが「H」レベルになったことを認識し
た後コラムアドレスストローブ信号/CASが「L」レ
ベルになるまでに、1〜2nsしかないこととなり、誤
動作する可能性があるという問題点があった。
【0009】したがって、この発明の目的は、ローアド
レスストローブ信号の入力部に入力回路と遅延回路を内
蔵したノイズ除去回路を有しつつ、ローアドレスストロ
ーブ信号とコラムアドレスストローブ信号との間のタイ
ミング規定に従って動作させたときに誤動作をすること
がない半導体記憶装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体記憶装
置は、ローアドレスストローブ信号が入力される入力回
路と、入力回路の出力信号を所定時間遅延する遅延回路
と入力回路の出力信号および遅延回路の出力信号の論理
積をとる論理積回路とからなり入力回路の出力信号がア
クティブのときの非アクティブのノイズ成分を除去する
ノイズ除去回路とを備え、遅延回路の出力信号をコラム
アドレスストローブ信号がアクティブのときはそのまま
論理積回路に入力し、コラムアドレスストローブ信号が
非アクティブのときは遅延回路の出力信号にかかわらず
常時アクティブの信号を論理積回路に入力するようにす
る。
【0011】
【作用】この発明の構成によれば、コラムアドレススト
ローブ信号がアクティブ(「L」レベル)のときはノイ
ズ除去回路が微小パルス幅のノイズを取り除くように機
能し、コラムアドレスストローブ信号が非アクティブ
(「H」レベル)のときはノイズ除去回路の微小パルス
幅のノイズを取り除く機能が停止するとともに、遅延回
路による遅延がなくなる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1はこの発明の一実施例の半導体記憶装
置(DRAM)における外部クロック信号であるローア
ドレスストローブ信号の入力部分を示す回路図であり、
図2は図1の回路の動作を説明するための信号波形図で
ある。図1において、/RASはLアクティブのローア
ドレスストローブ信号である。1はローアドレスストロ
ーブ信号/RASが入力される入力回路であり、2個の
PチャネルMOSFET11,12と3個のNチャネル
MOSFET13〜15とインバータ16,17とから
なり、TTLレベルなどで入力された外部信号を整形す
る機能を有している。3はノイズなどの微小パルスを取
り除くためのノイズ除去回路であり、入力回路1の出力
信号を反転するインバータ21、インバータ21の出力
信号を所定時間遅延させる遅延回路27を構成するイン
バータ23,コンデンサ25およびNAND回路28、
インバータ21の出力信号と遅延回路22の出力信号
(NAND回路28の出力信号)との否定論理積をとる
NAND回路26とからなり入力回路1の出力信号のア
クティブ期間中の非アクティブのノイズ成分を除去す
る。RAS1,RAS2はそれぞれ内部ノードであり、
RAS1は入力回路1の出力端であり、RAS2はノイ
ズ除去回路3の出力端である。また、CAS1はコラム
アドレスストローブ信号/CASから発生させた制御信
号であり、コラムアドレスストローブ信号/CASと逆
相関係にあり、上記制御信号CAS1によりノイズ除去
回路3の動作が制御される。つまり、制御信号CAS1
が「H」レベルのときに、ノイズ除去回路3が従来例と
同じノイズ除去動作を行い、制御信号CAS1が「L」
レベルのときに、インバータ21の出力に係わらずNA
ND回路26に常に「H」レベルの信号を供給すること
によりノイズ除去動作が停止する。
【0013】以下に、図1および図2を用いて、この実
施例の半導体記憶装置の動作について説明する。この半
導体記憶装置では、コラムアドレスストローブ信号/C
ASが「L」レベルであり外部データの入出力動作を行
う可能性のある時は、ローアドレスストローブ信号/R
ASの入力部のノイズ除去回路3がノイズを取り除くよ
うに機能させ、一方コラムアドレスストローブ信号/C
ASが「H」レベルであり外部データの入出力動作を行
わない時は、ローアドレスストローブ信号/RASの入
力部のノイズ除去回路3のノイズを取り除く機能を停止
させる。
【0014】ところでタイミング規定tRPC ではローア
ドレスストローブ信号/RASが「L」レベルから
「H」レベルに遷移した後、コラムアドレスストローブ
信号/CASが「H」レベルから「L」レベルに遷移す
るのであるから、ローアドレスストローブ信号/RAS
が「L」レベルから「H」レベルへ遷移する時はコラム
アドレスストローブ信号/CASは「H」レベルである
ため、ローアドレスストローブ信号/RASの入力部の
ノイズ除去回路3のノイズ吸収機能は停止しているの
で、ローアドレスストローブ信号/RASが「L」レベ
ルから「H」レベルに遷移しても内部ノードRAS2で
のノイズ除去回路3による遅延は無く、タイミング規定
RPC に悪影響を与えることはなく、設計余裕のある回
路が得られる。
【0015】以下、動作を詳細に説明する。まずローア
ドレスストローブ信号/RASおよびコラムアドレスス
トローブ信号/CASがともに「L」レベルである場合
は、ローアドレスストローブ信号/RASに凸パルスが
入ったときに、内部ノードRAS1には凹パルスが伝わ
るが、内部ノードCAS1が「H」であるので、NAN
D回路28はインバータ23およびコンデンサ25から
見ればインバータ動作になり、従来例と同様にノイズ除
去回路3のノイズ吸収機能が働き、内部ノードRAS2
は「H」レベルが保持される。
【0016】つぎに、コラムアドレスストローブ信号/
CASが「H」レベルである場合、ローアドレスストロ
ーブ信号/RASが「L」レベルから「H」レベルに遷
移しても、内部ノードCAS1が「L」レベルであり、
NAND回路28の出力はインバータ23の出力に係わ
らず「H」レベルを保ち、NAND回路26はインバー
タ21から見ればインバータとなり、ノイズ除去回路3
のノイズ吸収機能は機能せず、内部ノードRAS2は少
ない遅延で「H」レベルから「L」レベルに遷移するの
で、タイミング規定tRPC にほとんど影響を与えない。
【0017】なお、上記実施例では、コラムアドレスス
トローブ信号/CASが「H」レベルの時にローアドレ
スストローブ信号/RASに凸パルスノイズが入ると、
ノイズ除去回路3のノイズ吸収機能が働かず、ノイズが
内部ノードRAS2まで伝わってしまうが、実際上はノ
イズはデータ出力回路が動作しているときに発生しやす
く、コラムアドレスストローブ信号/CASが「H」で
あればデータ出力回路は動作せず、出力データからのノ
イズは発生しないので問題にはならない。
【0018】この実施例の半導体記憶装置は、コラムア
ドレスストローブ信号/CASがアクティブ(「L」レ
ベル)のときはノイズ除去回路3が微小パルス幅のノイ
ズを取り除くように機能し、コラムアドレスストローブ
信号が非アクティブ(「H」レベル)のときはノイズ除
去回路の微小パルス幅のノイズを取り除く機能を停止さ
せるとともに、遅延回路による遅延をなくすようにした
ので、ノイズ耐性に優れ、かつタイミング規定tRPC
対して設計余裕の大きい半導体記憶装置が得られ、その
実用的効果は極めて大きい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、コラ
ムアドレスストローブ信号がアクティブのときはノイズ
除去回路が微小パルス幅のノイズを取り除くように機能
し、コラムアドレスストローブ信号が非アクティブのと
きはノイズ除去回路の微小パルス幅のノイズを取り除く
機能を停止させるとともに、遅延回路による遅延をなく
すようにしたので、ノイズ耐性に優れ、かつローアドレ
スストローブ信号とコラムアドレスストローブ信号との
間のタイミング規定に対して設計余裕の大きい半導体記
憶装置が得られ、その実用的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体記憶装置であるノイズ除去機
能を有する入力回路の一実施例を示す図である。
【図2】図1の回路動作を説明するための信号波形図で
ある。
【図3】従来のノイズ除去機能を有する入力回路を示す
図である。
【図4】図3の回路の動作を説明するための信号波形図
である。
【図5】図3の回路の動作の不具合点を説明するための
図である。
【符号の説明】
/RAS ローアドレスストローブ信号 /CAS コラムアドレスストローブ信号 RAS1,RAS2,CAS1 内部ノード 1 入力回路 3 ノイズ除去回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローアドレスストローブ信号が入力され
    る入力回路と、前記入力回路の出力信号を所定時間遅延
    する遅延回路と前記入力回路の出力信号および前記遅延
    回路の出力信号の論理積をとる論理積回路とからなり前
    記入力回路の出力信号がアクティブのときの非アクティ
    ブのノイズ成分を除去するノイズ除去回路とを備え、前
    記遅延回路の出力信号をコラムアドレスストローブ信号
    がアクティブのときはそのまま前記論理積回路に入力
    し、前記コラムアドレスストローブ信号が非アクティブ
    のときは前記遅延回路の出力信号にかかわらず常時アク
    ティブの信号を前記論理積回路に入力するようにしたこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
JP7121508A 1995-05-19 1995-05-19 半導体記憶装置 Pending JPH08315571A (ja)

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JP7121508A JPH08315571A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 半導体記憶装置

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JP (1) JPH08315571A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100612950B1 (ko) * 2004-04-22 2006-08-14 주식회사 하이닉스반도체 외부클럭을 사용한 디램의 라스타임 제어회로 및 라스타임제어방법
KR100761380B1 (ko) * 2006-06-29 2007-09-27 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100612950B1 (ko) * 2004-04-22 2006-08-14 주식회사 하이닉스반도체 외부클럭을 사용한 디램의 라스타임 제어회로 및 라스타임제어방법
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