JPH08312218A - 遠隔操作リッドロック装置 - Google Patents

遠隔操作リッドロック装置

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JPH08312218A
JPH08312218A JP11540895A JP11540895A JPH08312218A JP H08312218 A JPH08312218 A JP H08312218A JP 11540895 A JP11540895 A JP 11540895A JP 11540895 A JP11540895 A JP 11540895A JP H08312218 A JPH08312218 A JP H08312218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
lever
frame
handle
linkage lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP11540895A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kinoshita
和彦 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
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Publication date
Application filed by Alpha Corp filed Critical Alpha Corp
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Publication of JPH08312218A publication Critical patent/JPH08312218A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品の交換を必要とせず、ハンドルの位置と
ラッチの位置との間隔を容易に変更できる遠隔操作リッ
ドロック装置を提供する。 【構成】 本発明による遠隔操作リッドロック装置は、
ハンドルフレーム31と、ハンドルフレーム31に回動
可能に軸着されたハンドル2と、回動可能にハンドルフ
レーム31に取付けられたキーシリンダ4と、ハンドル
フレーム31と一定距離離間して配置されたラッチフレ
ーム41と、直線状に滑動可能にラッチフレーム41に
取付けられたラッチ5と、ラッチ5を付勢するラッチス
プリング6と、ハンドルフレーム31に取付けられた一
端7eを有する連係レバー7と、ラッチフレーム41に
回動可能に軸着された一端8a、連係レバー7の他端7
fと係合する他端8b及びラッチ5に係合する中間部8
cを有するラッチレバー8とを備えている。連係レバー
7の他端7fには上方に傾斜して延伸する二又部(切欠
き部)7gが形成され、ラッチレバー8の他端8bには
二又部7g内に配置されるシャフト14が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロック装置、特に自
動車のグローブボックスリッドに取付けられかつハンド
ルから離間した位置に設けられたスライド式のラッチを
遠隔操作できるリッドロック装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】自動車の助手席のグローブボックスリッ
ドのロック装置を、運転席側に設けたハンドル及びシリ
ンダ錠により遠隔操作する構造は公知である。例えば、
実開平2−134171号公報には、回転式のラッチを
用いた遠隔操作リッドロック装置が記載されている。ま
た、図9に示すロック装置は、一端1a、他端1b及び
中間部1cにぞれぞれグローブボックスリッドへの取付
けのための取付孔10が形成されたフレーム1を備えて
いる。フレーム1の一端1a付近にはハンドル2が回動
可能に軸着され、図示しないハンドルスプリングにより
閉扉位置に付勢される。ハンドル2に隣接して、シリン
ダ錠を構成するキーシリンダ4が回動可能にフレーム1
に取り付けられる。連係レバー7の一端7eに形成され
た二又部7hがフレーム1に設けられた枢軸12に取付
けられることにより、連係レバー7は枢軸12の周りで
揺動可能となる。キーシリンダ4の背部に設けられた駆
動ピン4aは連係レバー7の長孔7a内に配置される。
キーシリンダ4は施錠位置と解錠位置との間で回動し
て、連係レバー7を長さ方向に移動することができる。
また、ハンドル2に設けられた突出部2aは連係レバー
7の折曲げ部7bに当接可能である。ラッチレバー8の
一端8aは、フレーム1の他端1b付近にシャフト13
により回転可能に軸着される。ラッチレバー8の他端8
bに固定されたシャフト14が連係レバー7の他端7f
に形成された二又部7g内に配置されることにより、ラ
ッチレバー8の他端8bが連係レバー7に回動可能に軸
着される。シャフト14が二又部7gから脱落しないよ
うに、シャフト14には矩形断面のフランジ部14aが
形成される。フレーム1の他端1b付近にはスライド式
のラッチ5が摺動可能に配置され、ラッチ5は図示しな
いラッチスプリングにより図中上方の閉扉位置に向かっ
て付勢される。このロック装置では、ハンドル2を手動
で回転すると、図10に示すように、ハンドル2の突出
部2aにより連係レバー7の折曲げ部7bが下方に押動
される。これにより、連係レバー7が枢軸12を中心に
揺動すると同時に、ラッチレバー8の他端8bが連係レ
バー7の他端7fと一体に移動するため、ラッチレバー
8がシャフト13を中心に回転する。従って、ラッチレ
バー8の中間部8cがラッチ5のストッパ部20を下方
に押圧するため、ラッチ5が図9に示す閉扉位置から図
10に示す開扉位置に移動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の遠隔操作リッド
ロック装置は、助手席のグローブボックスリッド中央に
配置したラッチを有するロック部と、ロック部から一定
距離をおいて運転席側に設けられたハンドル及びキーシ
リンダを有する操作部とを一つのフレームに取付けてい
る。従って、グローブボックスの仕様の相違等により、
ロック部と操作部との間隔が変更される場合には、異な
る長さのフレーム、連係レバー及びラッチレバーが新た
に必要となる。この問題に対しては、フレームをロック
部と操作部とに分割した構造が考えられる。しかしなが
ら、フレームを分割した場合、ロック部と操作部との間
隔が変動すると、連係レバーとラッチレバーとの係合箇
所が移動するストロークも変化するため、一定の操作性
が保持されない不具合が発生する。結局、ロック部と操
作部との間隔の変動に対応して、連係レバー及びラッチ
レバーを適当な長さのものに交換する必要が生じること
から、コスト低減が図れない難点がある。そこで、本発
明は、部品の交換を必要とせず、ハンドルの位置とラッ
チの位置との間隔を容易に変更できる遠隔操作リッドロ
ック装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による遠隔操作リ
ッドロック装置は、フレームと、フレームに回動可能に
軸着されかつ突出部が形成されたハンドルと、施錠位置
及び解錠位置との間で回動可能にフレームに取付けられ
たキーシリンダと、ストライカに係合する閉扉位置とス
トライカとの係合を解除する開扉位置との間で直線状に
滑動可能にフレームに取付けられたラッチと、ラッチを
閉扉位置に付勢するラッチスプリングと、フレームに設
けられた枢軸に揺動可能に取付けられた一端を有する連
係レバーと、フレームに回動可能に軸着された一端、連
係レバーの他端と係合する他端及びラッチに係合する中
間部を有するラッチレバーとを備えている。連係レバー
はキーシリンダの駆動ピンにより解錠位置と施錠位置と
の間で長さ方向に移動可能であると共に、ハンドルの突
出部により閉扉位置と開扉位置との間で揺動可能であ
る。連係レバーが解錠位置にあるとき、ハンドルの操作
によってハンドルの突出部が連係レバーを押動すること
によりラッチスプリングの弾力に抗してラッチレバーを
介しラッチが開扉位置に移動される。連係レバーが施錠
位置にあるとき、ハンドルの突出部は連係レバーに当接
せずに連係レバーが押動されずラッチが閉扉位置に保持
される。本発明では、フレームは一定距離離間して配置
されたハンドルフレームとラッチフレームとに分割され
る。ハンドルフレームには、ハンドルと、キーシリンダ
と、連係レバーの一端とが取付けられ、ラッチフレーム
には、ラッチと、ラッチレバーの一端とが取付けられ
る。連係レバーの他端又はラッチレバーの他端のいずれ
か一方には上方に傾斜して延伸する切欠き部が形成さ
れ、他方には切欠き部内に配置されるシャフトが設けら
れる。切欠き部はほぼ直線状又は円弧状に形成される。
【0005】
【作用】フレームをハンドルフレームとラッチフレーム
とに分割したため、切欠き部の形状の範囲内で、連係レ
バー及びラッチレバーを交換することなくハンドルの位
置とラッチの位置との間隔を容易に変更できる。また、
連係レバーの他端又はラッチレバーの他端のいずれか一
方に形成される切欠き部は上方に傾斜して延伸するの
で、ハンドルフレームとラッチフレームとの配置間隔の
大小に拘らず、連係レバー及びラッチレバーの動作する
ストロークが一定に保持できる。
【0006】
【実施例】次に、本発明による遠隔操作リッドロック装
置の実施例を図1〜図8について説明する。図1〜図5
に示すように、本発明による遠隔操作リッドロック装置
は、一定距離離間して配置されたハンドルフレーム31
とラッチフレーム41とを備える。ハンドルフレーム3
1及びラッチフレーム41には、図示しないグローブボ
ックスリッドへの取付けのための取付孔10がそれぞれ
形成される。ハンドルフレーム31の一端31a付近に
はシャフト11(図4)により回動可能にハンドル2が
軸着される。図2に示すように、ハンドル2はハンドル
スプリング3により閉扉位置に付勢される。ハンドル2
に隣接して、シリンダ錠を構成するキーシリンダ4が回
転可能にハンドルフレーム31に取り付けられる。連係
レバー7の一端7eに形成された二又部7hがハンドル
フレーム31に設けられた枢軸12に取付けられること
により、連係レバー7は枢軸12の周りで揺動可能とな
る。キーシリンダ4の背部に設けられた駆動ピン4aは
連係レバー7の長孔7a内に配置される。キーシリンダ
4は施錠位置と解錠位置との間で回動して、連係レバー
7を長さ方向に移動することができる。また、連係レバ
ー7には一対の切欠部7c、7dが設けられる。ハンド
ルスプリング3の端部3aは、連係レバー7が解錠位置
にあるときは切欠部7cに係合し、連係レバー7が施錠
位置にあるときは切欠部7dに係合する。これにより、
キーシリンダ4の回動操作時に節度感が得られる。キー
シリンダ4より内側の位置でハンドル2に設けられた突
出部2aは連係レバー7の折曲げ部7bに当接可能であ
る。ハンドルフレーム31の他端31b付近には、他端
31bから突出しかつ一定距離離れて並行に延びるガイ
ド部31cが設けられ、他端31bとガイド部31cと
の間に連係レバー7が配置される。
【0007】ラッチレバー8の一端8aは、ラッチフレ
ーム41の一端41a付近にシャフト13により回転可
能に軸着される。ラッチレバー8の他端8bに固定され
たシャフト14が連係レバー7の他端7fに形成された
切欠き部としての二又部7g内に配置されることによ
り、ラッチレバー8の他端8bが連係レバー7に回動可
能に軸着される。連係レバー7の二又部7gは上方に傾
斜して延伸する。シャフト14が二又部7gから脱落し
ないように、シャフト14には矩形断面のフランジ部1
4aが形成される。図7に示すように、ラッチフレーム
41には、ラッチスプリング6及びラッチ5が配置され
た凹部15が形成される。ラッチスプリング6は凹部1
5の底部に形成されたボス16とラッチ5の底部に形成
されたボス17との間に配置され、ラッチ5を凹部15
の外側の閉扉位置に向かって付勢する。ラッチ5は凹部
15内で摺動運動が可能であり、凹部15を形成するラ
ッチフレーム41の内面18に当接するガイド壁19
と、ガイド壁19の反対側に形成されたストッパ部20
と、上部に形成された傾斜面21とを備えている。ラッ
チスプリング6により閉扉位置に付勢されるラッチ5の
ストッパ部20はラッチレバー8の中間部8cに常時当
接し、ラッチ5の凹部15からの脱落が阻止される。さ
らに、ラッチフレーム41には一対のアーム部22が形
成され、ラッチ5と共にストライカ23を閉扉状態に保
持する把持空間24を形成する。このように、ラッチ5
は、ストライカ23に係合する閉扉位置とストライカ2
3との係合を解除する開扉位置との間で直線状に滑動で
きる。
【0008】本発明によるリッドロック装置が取り付け
られたリッド(図示せず)を閉鎖すると、図7に示すス
トライカ23が相対的にラッチ5の傾斜面21に当接
し、ラッチスプリング6の弾力に抗してラッチ5は図7
に示す閉扉位置から凹部15内に引っ込む開扉位置に移
動する。ストライカ23が把持空間24内に移動する
と、ラッチ5はラッチスプリング6の弾力により開扉位
置から図7に示す閉扉位置に移動する。このため、リッ
ドはストライカ23に固定され、閉扉状態に保持され
る。リッドをストライカ23から開放するには、ハンド
ル2を手動で回転して、ハンドル2の突出部2aにより
連係レバー7の折曲げ部7bを下方に押圧する。これに
より、連係レバー7は図5に示す非作動位置から図6に
示す作動位置にガイド部31cに沿って枢軸12を中心
に揺動する。連係レバー7の二又部7gとラッチレバー
8のシャフト14とは回動可能に係合しているので、ラ
ッチレバー8の他端8bは連係レバー7の揺動により移
動し、ラッチレバー8はシャフト13を中心に回転す
る。従って、ラッチレバー8の中間部8cは図5に示す
閉扉位置から図6に示す開扉位置に移動し、ラッチ5が
図7で下方の開扉位置に移動されるから、ストライカ2
3をラッチ5から開放することができる。ハンドル2か
ら手を離すと、ハンドル2はハンドルスプリング3の弾
力により自動的に閉扉位置に戻され、連係レバー7もハ
ンドルスプリング3の端部3aにより自動的に図6の作
動位置から図5の非作動位置に戻される。他面、キーシ
リンダ4を解錠位置から施錠位置に回転すると、連係レ
バー7は図5において長さ方向に沿って解錠位置から左
側の施錠位置に移動し、ハンドルスプリング3の端部3
aは連係レバー7の切欠部7dに移動する。ハンドル2
を手動操作してもハンドル2の突出部2aが連係レバー
7の折曲げ部7bに当接しないから、ラッチ5を開扉位
置に移動させることができず、ラッチは閉扉位置に保持
される。
【0009】本発明の遠隔操作リッドロック装置は、従
来一体型であったフレームをハンドルフレーム31とラ
ッチフレーム41とに分割したため、切欠き部7gの形
状の範囲内で、連係レバー7及びラッチレバー8を交換
することなくハンドル2の位置とラッチ5の位置との間
隔を容易に変更できる。また、連係レバー7に形成され
る切欠き部7gは上方に傾斜して延伸するので、ハンド
ルフレーム31とラッチフレーム41との配置間隔の大
小に拘らず、連係レバー7及びラッチレバー8の動作す
るストロークが一定に保持できる。
【0010】本発明は、前記の実施例に限定されず、種
々の変更が可能である。例えば、図5に示す実施例で
は、切欠き部としての二又部7gはほぼ直線状に上方に
傾斜して延伸するが、図8に示すように二又部7gを円
弧状に形成してもよい。また、ラッチレバー8の他端8
bに切欠き部を形成し、連係レバー7の他端7fにシャ
フトを設けることも可能である。さらに、切欠き部の形
状は二又部に限らず、長さ方向に延びる長孔でもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明の遠隔操作リッド
ロック装置は、部品の交換を必要とせず、ハンドルの位
置とラッチの位置との間隔を容易に変更できるため、コ
スト低減が可能となる。また、連係レバー及びラッチレ
バーの動作ストロークを保持できるので、一定の操作性
が維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による遠隔操作リッドロック装置の正
面図
【図2】 図1の遠隔操作リッドロック装置の平面図
【図3】 図1の遠隔操作リッドロック装置の右側面図
【図4】 図1の遠隔操作リッドロック装置の左側面図
【図5】 図1の遠隔操作リッドロック装置の閉扉状態
を示す背面図
【図6】 図1の遠隔操作リッドロック装置の開扉状態
を示す背面図
【図7】 ラッチを示す遠隔操作リッドロック装置の断
面図
【図8】 本発明の遠隔操作リッドロック装置の他の実
施例を示す背面図
【図9】 従来の遠隔操作リッドロック装置の閉扉状態
を示す背面図
【図10】 従来の遠隔操作リッドロック装置の開扉状
態を示す背面図
【符号の説明】
2・・ハンドル、 2a・・突出部、 4・・キーシリ
ンダ、 4a・・駆動ピン、 5・・ラッチ、 6・・
ラッチスプリング、 7・・連係レバー、 7e・・一
端、 7f・・他端、 7g・・二又部(切欠き部)、
8・・ラッチレバー、 8a・・一端、 8b・・他
端、 8c・・中間部、 12・・枢軸、 14・・シ
ャフト、 23・・ストライカ、 31・・ハンドルフ
レーム、41・・ラッチフレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、フレームに回動可能に軸着
    されかつ突出部が形成されたハンドルと、施錠位置及び
    解錠位置との間で回動可能にフレームに取付けられたキ
    ーシリンダと、ストライカに係合する閉扉位置とストラ
    イカとの係合を解除する開扉位置との間で直線状に滑動
    可能にフレームに取付けられたラッチと、ラッチを閉扉
    位置に付勢するラッチスプリングと、フレームに設けら
    れた枢軸に揺動可能に取付けられた一端を有する連係レ
    バーと、フレームに回動可能に軸着された一端、連係レ
    バーの他端と係合する他端及びラッチに係合する中間部
    を有するラッチレバーとを備え、連係レバーはキーシリ
    ンダの駆動ピンにより解錠位置と施錠位置との間で長さ
    方向に移動可能であると共に、ハンドルの突出部により
    閉扉位置と開扉位置との間で揺動可能であり、連係レバ
    ーが解錠位置にあるとき、ハンドルの操作によってハン
    ドルの突出部が連係レバーを押動することによりラッチ
    スプリングの弾力に抗してラッチレバーを介しラッチが
    開扉位置に移動され、連係レバーが施錠位置にあると
    き、ハンドルの突出部は連係レバーに当接せずに連係レ
    バーが押動されずラッチが閉扉位置に保持される遠隔操
    作リッドロック装置において、 フレームは一定距離離間して配置されたハンドルフレー
    ムとラッチフレームとに分割され、 ハンドルフレームには、ハンドルと、キーシリンダと、
    連係レバーの一端とが取付けられ、 ラッチフレームには、ラッチと、ラッチレバーの一端と
    が取付けられ、 連係レバーの他端又はラッチレバーの他端のいずれか一
    方には上方に傾斜して延伸する切欠き部が形成され、他
    方には切欠き部内に配置されるシャフトが設けられたこ
    とを特徴とする遠隔操作リッドロック装置。
  2. 【請求項2】 切欠き部はほぼ直線状又は円弧状に形成
    された請求項1に記載の遠隔操作リッドロック装置。
JP11540895A 1995-05-15 1995-05-15 遠隔操作リッドロック装置 Pending JPH08312218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11540895A JPH08312218A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 遠隔操作リッドロック装置

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JP11540895A JPH08312218A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 遠隔操作リッドロック装置

Publications (1)

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JPH08312218A true JPH08312218A (ja) 1996-11-26

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ID=14661835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11540895A Pending JPH08312218A (ja) 1995-05-15 1995-05-15 遠隔操作リッドロック装置

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JP (1) JPH08312218A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299282A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Tokai Rika Co Ltd 収納ボックスのロック装置
CN107618446A (zh) * 2016-07-14 2018-01-23 现代自动车株式会社 用于车辆的托盘装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009299282A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Tokai Rika Co Ltd 収納ボックスのロック装置
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