JPH08311711A - 掛止金具取付装置 - Google Patents

掛止金具取付装置

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Publication number
JPH08311711A
JPH08311711A JP7142497A JP14249795A JPH08311711A JP H08311711 A JPH08311711 A JP H08311711A JP 7142497 A JP7142497 A JP 7142497A JP 14249795 A JP14249795 A JP 14249795A JP H08311711 A JPH08311711 A JP H08311711A
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JP
Japan
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hook
cloth
upper die
upper form
upper mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP7142497A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Ito
一良 伊東
Harumi Takagishi
春己 高岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フックを生地及び座金に取り付ける際に、確
実に取り付けられ、フックとフック支持体との係合も取
付後に容易に外れ、取付作業効率を高くする。 【構成】 鉤状のフック2を保持し上下方向に移動可能
に設けられた上型20と、この上型20の下方に位置し
フック2と結合する座金4を保持する下型12とを有す
る。上型20の一方の側面部に揺動自在に支持されフッ
ク2を保持して上型20の下面側に弾性的に付勢された
フック支持体30と、このフック支持体30を間にして
上型20の他方の側面側に設けられ、上型20の下面よ
り下方に突出するとともに付勢部材38により突出方向
に付勢され突没自在に設けられた押圧体26とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ズボンやスカート等
の衣服に用いられている鉤状のフックを有した掛止金具
をその衣服の所定位置に取り付ける掛止金具取付装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣類等の生地に掛止金具を取り付
ける装置としては、実公昭52−10484号公報に開
示された起爪付鉤ホック雄体取付装置が知られている。
この装置は、側面図において略コ字型の加工空間を有す
る器体と、この器体の上方に配設され、上下に押圧操作
される押動ハンドルと、上記加工空間内に先端部が挿通
され、押動ハンドルの操作により上下動する移動杆とを
有している。上記加工空間内には、移動杆の先端に固定
された上型とこの上型下方に位置した下型とが配置され
ている。そして、上型には、その下面に、フックに係合
して保持するとともに押圧時にフックが潰れないように
するフック支持体が設けられている。このフック支持体
は、上型下面の後端部を中心に揺動可能に設けられ、ス
プリングにより上型下面に弾性的に当接し、フックを挟
持可能に設けられている。さらに、フック支持体の両側
には、一対の押圧杆が設けられ、この押圧杆は、上型と
ともに上下動可能に設けられているとともに、内蔵され
たスプリングにより、下方に突出するように付勢されて
いる。
【0003】この起爪付鉤ホック雄体取付装置の動作
は、上型に保持されたフックが、上型とともにハンドル
の操作により下型に移動し、先ず押圧杆が生地に当接
し、押圧杆により生地を押圧固定した状態で、フックが
上型により生地に押し付けられ、係止爪が生地を貫通し
座金側に折曲げられて装着がなされる。そして、上型の
上昇時には、フック支持体はわずかにフックを持ち上げ
ながら、揺動し、フックから抜ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、押圧杆がフック支持体の両側に位置し、フックの取
付完了後、上型の上昇にともないフック支持体も上昇し
ようとする。そして、生地に固定されたフックの両側
が、押圧杆により固定されているので、上型の上昇とと
もにフックは水平状態でそのまま生地を引っ張って上昇
し、フックがフック支持体に係合したまま上型が上昇し
てしまい易いものであった。従って、生地に取り付けた
フックとフック支持体の係合解除が不確実なものであ
り、フックをフック支持体から外す際、及び次のフック
の上型への取り付けに際して、人手による補助が必要で
あった。特に、自動機により、フックの供給及び生地へ
の取り付けを行おうとすると、この従来の技術の場合、
装着後の次のフックと生地とともに上型に付いてきたフ
ックが衝突し、製品に傷をつけたりする場合がり、不良
や工数増加の原因になるものであった。
【0005】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、フックを生地及び座金に取り付ける
際に、確実に取り付けられ、フックとフック支持体との
係合も、取付後に容易に外れ、自動機による取付作業を
高効率で確実なものにする掛止金具取付装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、鉤状のフッ
クを基体等の部材に保持し上下方向に移動可能に設けら
れた上型と、この上型の下方に位置し上記フックと結合
する座金を位置決めし保持する下型とを有し、上記上型
の一方の側面部に回動自在に支持され上記フックを保持
して上記上型の下面側に弾性的に付勢されたフック支持
体と、このフック支持体を間にして上記上型の他方の側
面側に設けられ、上記上型の下面より下方に突出すると
ともに付勢部材により突出方向に付勢され突没自在に設
けられた押圧体とを備えた掛止金具取付装置である。さ
らに、上記押圧体は、上型に保持された上記フックの折
返し片側の近傍に位置し、この押圧体の先端部は上記フ
ックの係止爪の先端部よりも下方に位置しており、上記
フック支持体は、上型に保持された上記フックの折返し
片に係合しそのフックの折返し片とは反対側に位置した
回動軸を中心に回動自在に設けられているものである。
【0007】
【作用】この発明の掛止金具取付装置は、フックを生地
及び座金に取り付ける際に、上型とともに押圧体が降下
し、先ず押圧体が、フック支持体の回動中心に対してフ
ックをはさんで反対側で生地を押圧し、固定する。そし
て、フックの係止爪が生地を貫通し、生地に固定された
後、上型が上昇すると、フック支持体はフックとともに
上昇しようとし、押圧体で生地が押圧された部分を中心
に生地及びフックが揺動する。これとともにフック支持
体も、相対的にその回動軸が上型とともに上昇すること
による回動が生じ、生地に無理な力を作用させることな
く容易かつ確実にフック支持体がフックから離れる。
【0008】
【実施例】以下この発明の一実施例について図面に基づ
いて説明する。先ずこの実施例に用いられるの掛止金具
は、図5、図6に示すように、ズボン1やその他スカー
ト等の開閉部に用いられるもので、鉤状に形成された黄
銅製等のフック2と、このフック2をズボン1等の生地
10に固定するために、生地10を挟んで反対側に、ア
ルミニウム製(アルミニウム合金製を含む)の座金4が
設けられている。フック2には、対応する座金4に固定
するための一対の係止爪6が、このフック2の基端部で
折り返された折返し片7から互いに平行に突出して一体
に形成されている。そして、係止爪6の先端には、その
突出方向に対して直角方向の平面に形成された平坦部8
が形成されている。このフック2は、生地10の開閉部
反対側に設けられたアイ9に係合するものである。
【0009】この実施例の掛止金具取付装置は、図1に
示すように、生地10を載せる下型12には、座金4が
順次挿通され所定位置に案内する案内溝14が形成さ
れ、この案内溝14の端部に、座金4を位置決めすると
ともに、座金4を取出し可能な開口が形成された位置決
め部16が設けられている。
【0010】下型12の上方には、上型20が降下可能
に位置している。上型20には、矩形状に形成され、押
圧動作をする基体22と、この基体22を昇降させる作
動杆24と、基体22の下面に突没自在に取り付けられ
た丸棒状の押圧体26が設けられている。基体22の下
面には、座金4に固定されるフック2を収容する段部2
8と、この段部28にフック2を位置決めして保持する
フック支持体30が取り付けられている。フック支持体
30には、基体22下面の段部28に保持されたフック
2をはさんで、基体22の一方の側面に形成された取付
凹部31の下部に位置した起立片32が設けられ、この
起立片32が取付凹部31内に取り付けられた回転軸3
4により軸支されている。そして、フック支持体30
は、取付凹部31で起立片32が軸支され、回動可能に
設けられているとともに、回動軸34に挿通された巻き
掛けスプリング35により、基体22の下面方向に弾性
的に付勢されて設けられている。
【0011】また、基体22の下面のフック2をはさん
で、取付凹部31とは反対側の側面には、垂直方向に溝
部36が形成され、内部に圧縮スプリング38が装着さ
れ、押圧体26の上端部の大径頭部39を圧縮スプリン
グ38により下方に付勢している。圧縮スプリング38
は、溝部36の上端部及び基体22の上部を覆った蓋体
37により一端が支持され、他端が押圧体26の大径頭
部39を下方に付勢している。これにより押圧体26
は、フック2が生地10に取り付けられた状態で、フッ
ク2の一端近傍を下型12との間で保持する。
【0012】基体22の取付凹部31と溝部36の間の
一側面に隣接して、下面の段部28にフック2を供給す
るシュート40が位置している。シュート40は、図示
しないフレームに固定され、フック供給部から方向が揃
えられたフック2が1列に供給されるもので、その先端
部は、基体22の下面段部28に向かって開口してい
る。またシュート40の側面には、フック2の係止爪6
が挿通するスリット42が形成されている。シュート4
0の先端部には、フック2を基体22の下面の段部28
に送り込む送り爪44が位置し、所定のタイミングで前
後に駆動される。
【0013】次にこの実施例の掛止金具取付装置の動作
作用について、図2〜図4を基にして説明する。先ず、
図2に示すように、フック2は、係止爪6を下にして、
シュート40から送り爪44により基体22の下面の段
部28に送り込まれる。このとき、フック支持体30
は、ちょうどフック2が段部28とフック支持体30と
の間に挿入可能な隙間が形成された状態で位置してい
る。そして、フック2の折曲げ片7の部分にフック支持
体30の先端部が挿入した状態で、フック2が上型20
に保持される。
【0014】上型20に保持されたフック2は、上型2
0の降下とともに生地10に近づく。このとき、先ず、
押圧体26の先端部が生地10を下型12と間に挟持
し、位置ずれしないように保持する。そして、さらに上
型20が降下すると、フック2の係止爪6が生地10に
当接し、さらに押し付けられて生地10を貫通する。そ
して、図3に示すように、係止爪6が座金4の裏面で折
曲げられて係合し確実に固定される。
【0015】この後、上型20が上昇する際には、先
ず、基体22の上昇とともにフック2がフック支持体3
0と一緒に引き上げられようとする。この時、押圧体2
6により、生地10は、フック2をはさんで回転軸34
とは反対側の部分で挟持され固定されているので、フッ
ク2は、生地10とともに図4において、時計回りに揺
動する。この時、フック支持体30は回動軸34を中心
に上昇しながら時計回りに回動し、フック2の折返し片
7から徐々に抜けて行く。そして、フック支持体30が
完全にフック2から離れると、巻き掛けスプリング35
の付勢力により、フック支持体30は反時計回りに揺動
し、図4の2点差線に示すように、基体22の下面の段
部28と一定間隔あけて弾性的にこの下面方向に付勢さ
れて位置決めされる。
【0016】またフック2及び座金4が生地10ととも
に引き上げられている間に、次に取り付ける座金4が案
内溝14を通って位置決め部16に送り込まれる。そし
て、上型20が上昇しきった状態で、シュート40から
送り爪44により、次に取り付けるフック2が、上型2
0の段部28とフック支持体30との間に送り込まれ、
位置決めされる。以下、上述の動作を繰り返して、フッ
ク2の取付が順次行われる。ここで、生地10の移送
は、手動または自動的に行っても良いものであり、その
手段は問わない。
【0017】この実施例の掛止金具取付装置は、フック
2を生地10に固定した後、上型20が上昇すると、フ
ック支持体30はフック2とともに上昇しようとし、押
圧体26で生地が押圧された部分を中心に、生地10及
びフック2が容易に揺動する。従って、生地10に無理
な力が加わることがなく、しかも、この揺動は、フック
支持体30も、相対的に回動軸34を中止に上型20の
上昇とともに回動が生じ、容易かつ確実にフック支持体
30がフック2から離れるものである。従って、次のフ
ック2の上型20への装着も確実に行われ、フック2の
取付作業の歩留が向上し、作業効率が大幅に上昇するも
のである。
【0018】尚、この発明の掛止金具取付装置の押圧体
は、棒状のものの他、フックの上記実施例と同様の一方
の側を保持可能であれば良く、複数のピン状部材または
板状部材その生地を保持可能な形状の部材であれば良
い。
【0019】
【発明の効果】この発明の掛止金具取付装置は、フック
とフック支持体との係合解除が容易かつ確実になされ、
次のフックの上型への装着が確実になされる。従って、
フック同士の衝突等による不良の発生を押えることがで
き、作業効率を大きく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の掛止金具取付装置の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】この実施例の掛止金具取付装置の使用状態を示
す縦断面図である。
【図3】この実施例の掛止金具取付装置の使用状態のフ
ック押圧時を示す縦断面図である。
【図4】この実施例の掛止金具取付装置の使用状態の上
型上昇時を示す縦断面図である。
【図5】この実施例の掛止金具を示す斜視図である。
【図6】この実施例の掛止金具の使用状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
2 フック 4 座金 6 係止爪 7 折返し片 10 生地 12 下型 20 上型 26 押圧体 30 フック支持体 34 回動軸 38 圧縮スプリング(付勢部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉤状のフック(2)を保持し上下方向に
    移動可能に設けられた上型(20)と、この上型(2
    0)の下方に位置し上記フック(2)と結合する座金
    (4)を保持する下型(12)とを有する掛止金具取付
    装置において、上記上型(20)の一方の側面部に揺動
    自在に支持され上記フック(2)を保持して上記上型
    (20)の下面側に弾性的に付勢されたフック支持体
    (30)と、このフック支持体(30)を間にして上記
    上型(20)の他方の側面側に設けられ、上記上型(2
    0)の下面より下方に突出するとともに付勢部材(3
    8)により突出方向に付勢され突没自在に設けられた押
    圧体(26)とを備えた掛止金具取付装置。
  2. 【請求項2】 上記押圧体(26)は、上記上型(2
    0)に保持された上記フック(2)の折返し片(7)側
    の近傍に位置し、この押圧体(26)の先端部は上記フ
    ック(2)の係止爪(6)の先端部よりも下方に位置し
    ており、上記フック支持体(30)は、上記上型(2
    0)に保持された上記フック(2)の折返し片(7)に
    係合しそのフック(2)の折返し片(7)とは反対側に
    位置した回動軸(34)を中心に回動自在に設けられて
    いる請求項1記載の掛止金具取付装置。
JP7142497A 1995-05-16 1995-05-16 掛止金具取付装置 Pending JPH08311711A (ja)

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JP7142497A JPH08311711A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 掛止金具取付装置

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JP7142497A JPH08311711A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 掛止金具取付装置

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JPH08311711A true JPH08311711A (ja) 1996-11-26

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JP7142497A Pending JPH08311711A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 掛止金具取付装置

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