JPH08311482A - コレステロール強化油脂の調製方法 - Google Patents

コレステロール強化油脂の調製方法

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JPH08311482A
JPH08311482A JP7144181A JP14418195A JPH08311482A JP H08311482 A JPH08311482 A JP H08311482A JP 7144181 A JP7144181 A JP 7144181A JP 14418195 A JP14418195 A JP 14418195A JP H08311482 A JPH08311482 A JP H08311482A
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JP
Japan
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oil
cholesterol
fat
milk
molecular distillation
Prior art date
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JP7144181A
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English (en)
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Motoharu Arai
基晴 新井
Toshiyuki Abejima
祀于 阿部島
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NOF Corp
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚油中のコレステロールを濃縮し、コレステ
ロール含量を損なうことなく不純物を除去し、コレステ
ロール強化魚油を得る。 【構成】 魚油を分別することによりコレステロール含
量を高め、その後分子蒸留を低温で行うことを特徴とす
るコレステロール強化油脂を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コレステロールをある
程度必要とする油脂の調製方法に関し、特に乳児用の調
製粉乳用油脂として有用である。
【0002】
【従来の技術】コレステロールは成人病の原因物質とな
るため、近年食品中から除く努力がなされている。しか
し、本来コレステロールは生体に必要不可欠な栄養素で
あり、細胞膜の構成成分やホルモン・胆汁酸の原料とし
て生体内で利用されている。成人の場合でも、過剰摂取
が生体に対して悪影響を及ぼしているのであり、適正な
レベルのコレステロール摂取は必要である。
【0003】乳児の場合、脳や神経系の発達が著しいた
めに、コレステロールの必要性は成人より高いと考えら
れる。乳児にとっては母乳が唯一の栄養素補給源であ
る。母乳は大量のコレステロールを含むため、乳児がコ
レステロール不足になることを防止している。ちなみ
に、母乳中のコレステロール含有量は通常の場合12.
6±4.8mg/100mlである(Picciano他:Cli
n.Pediatr.,17,359(1978))。
【0004】これに対して従来の乳児用調製乳中には、
4〜7mg/100mlのコレステロールしか含まれて
おらず、その含有量は母乳の約半分である。乳児用調製
乳中の油脂やタンパクの組成を変えることでコレステロ
ール含量を少しは高めることはできる。しかし、コレス
テロール含量を母乳レベルまで高めるにはこれだけでは
困難である。油脂に直接コレステロールを添加すること
により容易に強化ができるが、市販コレステロールは主
としてラノリン由来であった。魚油のコレステロールを
濃縮して利用する方法としては、特開昭61−2613
98号公報に炭酸ガスなどの超臨界ガスを用いる方法が
記載されている。また、近年、母乳に含まれるDHA
(ドコサヘキサエン酸)を強化するため乳児用調製粉乳
に通常の分子蒸留処理した精製魚油を添加している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】油脂に直接コレステロ
ールを添加する方法は、市販コレステロールが主として
ラノリン由来でありることから安全性を考慮しなければ
ならず、また、溶解するのに高温を必要とし、結果的に
油脂の劣化を起こす欠点があった。魚油のコレステロー
ルを濃縮して利用する方法は、超臨界ガスを用いる方法
であるため製造工程の操作が煩雑で、また、コストが高
い欠点があった。また、分子蒸留を用いる方法は、通常
230℃〜260℃の高温で分子蒸留処理するためにコ
レステロールも除去される。したがつて、本発明の目的
はこれらの問題点を解決し、DHAと同時にコレステロ
ールも強化できる油脂を提供することにある。
【0006】
【課題を解決させるための手段】本発明者らは上記問題
を解決するために、分別操作がコレステロール含量に及
ぼす影響を調べた結果、DHAと同時にコレステロール
も濃縮されること、さらに分子蒸留を低温で行うこと
で、コレステロールの含量が保持された油脂が得られる
ことを見い出し、本発明を完成した。本発明の第1は分
別処理した魚油を、130℃〜200℃で分子蒸留処理
することを特徴とするコレステロール強化油脂の調製方
法である。本発明の第2は、この調製方法で得られたコ
レステロール強化油脂を配合してなる調製粉乳である。
以下本発明を具体的に説明する。
【0007】本発明に用いる魚油としては一般に使用さ
れている魚油でよく、例えば、マグロ油、カツオ油、イ
ワシ油、サバ油、サンマ油、スケトウダラ油等が使用さ
れ、また、これらの混合油または濃縮油を用いることが
できるが、乳児用調製粉乳へはDHA含有量が高いマグ
ロ油やカツオ油が好ましい。
【0008】魚油の分別方法にはドライ分別と溶剤分別
があるが、より濃縮効率が高い溶剤分別が好ましい。本
発明に用いる分子蒸留は従来の条件230℃〜260℃
より低温で行うことが必要で、130℃〜200℃であ
る。好ましくは、140℃〜180℃である。130℃
未満では不純物が除去できず風味が悪く、200℃を超
えるとコレステロールの含量が急に減少する。また、真
空度は一般の分子蒸留の条件に準じ、具体的には1×1
-3〜1×10-2mmHgであることが好ましい。この
範囲未満では不純物が除去できず風味が悪く、超えると
コレステロールの含量が減少する。本発明で得られたコ
レステロール強化油脂を配合して種々の食品に利用でき
るが、特に調製粉乳に添加利用することが有用である。
【0009】つぎに、この油脂を使つた調製粉乳の調製
方法を説明する。すなわち、牛乳カゼイン、ショ糖およ
びデキストリンを温湯に溶解混合後、ビタミン・ミネラ
ル類(例えば、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB
6、L-アスコルビン酸ナトリウム、パントテン酸カルシ
ウム、ナイアシン、葉酸、クエン酸第一鉄ナトリウム、
塩化カリウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、硫酸
マグネシウム、硫酸銅、硫酸亜鉛など)を溶解した水溶
液を加え水相部とする。このコレステロール強化油脂に
バターオイル、モノグリセリドおよび大豆レシチンなど
を溶解して加え、ホモミキサーにて前記の水相部を混合
し、ホモジナイザーで均質化する。得られた乳化液を常
法により殺菌、濃縮、噴霧乾燥して調製粉乳とする。こ
の調製粉乳を温湯に溶解し約6〜8倍に希釈して調乳に
する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。 実施例1 マグロ頭部より煮取法により採取した原油を通常の条件
で精製し、マグロ精製油を得た。この油脂の品質を表1
に示した。なお、酸化、沃素価およびコレステロールの
含量は通常の方法により測定した。
【0011】
【表1】
【0012】このマグロ精製油2Kgを攪拌しながら−
20℃まで冷却し、24時間後に吸引濾過した。得られ
た油脂液体部950gを日本真空製分子蒸留装置(CE
H−300BII)を用いて、加熱温度160℃、流量2
0リットル/分、真空度5×10-3mmHg、パス回数
2回の条件で、コレステロール強化油脂905gを得
た。この油脂の品質を表2に示した。風味の評価は10
人のパネラーによる官能テストによった。すなわち、油
脂を20ミリリッルのビーカーにとり口に含んで風味の
官能テストをおこなった。10人中9人以上が風味良好
としたものを良好とした。
【0013】実施例2 また、同様にしてカツオ頭部より煮取法により採取した
原油を精製し、カツオ精製油を得た。この油脂の品質を
表1に示した。このカツオ精製油2Kgをアセトン20
リットルに溶解し、攪拌しながら−40℃まで冷却し、
24時間後に吸引濾過した。得られた油脂液体部550
gを日本真空製分子蒸留装置(CEH−300BII)を
用いて、加熱温度150℃、流量20リットル/分、真
空度5×10-3mmHg、パス回数2回の条件でコレス
テロール強化油脂520gを得た。この油脂の品質を表
2に示した。
【0014】比較例1 実施例1で得られたマグロ精製油の油脂液体部950g
を用いて加熱温度160℃を250℃に変えた以外は実
施例1に準じて分子蒸留処理し、コレステロール強化油
脂895gを得た。この油脂の品質を表2に示した。 比較例2 実施例2で得られたカツオ精製油の油脂液体部550g
を用いて加熱温度150℃を230℃に変えた以外は実
施例1に準じて分子蒸留処理し、コレステロール強化油
脂512gを得た。この油脂の品質を表2に示した。
【0015】
【表2】 以上の結果より、分別後低温で分子蒸留した魚油はコレ
ステロール含量が高く、かつ不純物が除去され風味が良
いことが確認された。
【0016】実施例3 実施例1で調製したコレステロール強化マグロ油を用い
て、表3の配合割合でラード、カノーラ油、パーム核
油、パームオレインおよびコレステロール強化油脂を4
0℃で融解混合し母乳脂代替脂を調製した。この代替脂
のコレステロール含量を表3に示した。 実施例4 実施例2で調製したコレステロール強化油脂を用いて、
表3の配合で実施例3に準じて母乳脂代替脂を調製し
た。この代替脂のコレステロール含量を表3に示した。
【0017】
【表3】
【0018】比較例3 比較例1で調製したコレステロール強化油脂を用いて、
表3の配合で母乳脂代替脂を調製した。この代替脂のコ
レステロール含量を表3に示した。 比較例4 比較例2で調製したコレステロール強化油脂を用いて、
表3の配合で母乳脂代替脂を調製した。この代替脂のコ
レステロール含量を表3に示した。表3より実施例3、
4は比較例3、4より多くのコレステロールを含有して
いることが確認された。
【0019】実施例5 つぎに、実施例3の母乳脂代替脂を使って調製粉乳を次
のようにして調製した。牛乳カゼイン2Kg、ショ糖1
Kgおよびデキストリン4.5Kgを温湯20Kgに溶
解混合後、ビタミン・ミネラル類(ビタミンB1、ビタ
ミンB2、ビタミンB6、L-アスコルビン酸ナトリウム、
パントテン酸カルシウム、ナイアシン、葉酸、クエン酸
第一鉄ナトリウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、炭
酸カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸銅、硫酸亜鉛)
160gを溶解した溶液を加えた。ホモミキサーにて混
合し、実施例3の母乳脂代替脂を2.1Kgにバターオ
イル200g、モノグリ20gおよび大豆レシチン20
gを溶解して加え、ホモジナイザーで均質化した。得ら
れた乳化液を常法により殺菌、濃縮、乾燥噴霧して調製
粉乳10Kgを得た。この調製粉乳を温湯に溶解し7倍
に調乳した。この調製乳中のコレステロール含量を測定
して表4に示した。 実施例6 実施例4の母乳脂代替脂を使って、実施例5に準じて調
製粉乳を調製した。その結果を表4に示した。
【0020】比較例5 比較例3の母乳脂代替脂を使って、実施例5に準じて調
製粉乳を調製した。その結果を表4に示した。 比較例6 比較例4の母乳脂代替脂を使って、実施例5に準じて調
製粉乳を調製した。その結果を表4に示した。
【0021】
【表4】
【0022】これより、実施例5と実施例6のコレステ
ロール含量は母乳のレベルに達しているが、比較例5と
比較例6のコレステロール含量は母乳のレベルに達して
いないとが確認された。
【0023】
【発明の効果】魚油を分別することによりコレステロー
ル含量を高め、その後分子蒸留を低温で行うことによ
り、コレステロールを残し不純物を除去し風味良好なコ
レステロール強化油脂を得ることができる。また、この
方法により得られたコレステロール強化油脂を使用して
調製粉乳のコレステロール含量を高めることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 1/30 A23L 1/30 A C11B 7/00 C11B 7/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分別処理した魚油を、130℃〜200
    ℃で分子蒸留処理することを特徴とするコレステロール
    強化油脂の調製方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の調製方法で得られたコレ
    ステロール強化油脂を配合してなる調製粉乳。
JP7144181A 1995-05-19 1995-05-19 コレステロール強化油脂の調製方法 Pending JPH08311482A (ja)

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JP7144181A JPH08311482A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 コレステロール強化油脂の調製方法
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