JPH0830997A - ディスクドライブ装置のトラッキング制御装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置のトラッキング制御装置

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JPH0830997A
JPH0830997A JP18622594A JP18622594A JPH0830997A JP H0830997 A JPH0830997 A JP H0830997A JP 18622594 A JP18622594 A JP 18622594A JP 18622594 A JP18622594 A JP 18622594A JP H0830997 A JPH0830997 A JP H0830997A
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JP
Japan
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tracking
tracking error
drive signal
signal
offcentering
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Pending
Application number
JP18622594A
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English (en)
Inventor
Shinji Aoshima
嶌 新 治 青
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクに偏芯等が生じていても、傷等を通
過した時に針飛びが生じるのを防止してトレース能力を
向上させる。 【構成】 ドロップアウト検出手段22は、HF信号中
のドロップアウトを検出する。トラッキングエラー検出
手段24はトラッキングエラーを検出する。トラッキン
グドライブ信号偏芯成分予測手段28は、トラッキング
ドライブ信号からディスク偏芯等によるトラック偏芯成
分を抽出し、これに基づきトラック偏芯成分を予測す
る。スイッチ30は、ドロップアウトが検出されていな
い時は接点30a側に接点されて、現時点のトラッキン
グドライブ信号を出力し、ドロップアウトが検出されて
いる時は接点30b側に接続されて、トラッキングドラ
イブ信号偏芯成分予測信号を出力する。スイッチ30の
出力信号はドライバ30で増幅されて光ピックアップ2
0内のトラッキングアクチュエータ20を駆動して、ト
ラッキング制御が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク、光磁気
ディスクその他各種ディスク状記録媒体に情報の記録あ
るいは再生を行なうディスクドライブ装置のトラッキン
グ制御装置に関し、ディスク面の傷、汚れ等に対するト
レース能力を向上させたものである。
【0002】
【従来の技術】CDプレーヤ等のディスクドライブ装置
においては、ピックアップ検出信号からトラッキングエ
ラーを検出してトラッキング制御を行なっている。この
トラッキング制御においては、ディスク面に傷や汚れが
あると、トラッキングエラー信号が大きく乱れるため、
トラッキングアクチュエータが大きく振られて、針飛び
を起こすことがある。そこで、これに対する対策が必要
とされる。
【0003】従来においては、その対策として、傷、汚
れ等が検出された時に、それまでのトラッキング制御信
号の平均ドライブ信号でトラッキング制御を行なうよう
にしていた。図2はその概念図を示すものである。トラ
ッキングエラーに相当するトラッキングドライブ信号
は、スイッチ10の一方の接点10aに入力される。平
均値算出回路12は過去所定期間のトラッキングドライ
ブ信号の平均値を算出する。ホールド回路14は、傷等
が検出されている期間中その直前のトラッキングドライ
ブ信号平均値をホールドする。ホールドした値はスイッ
チ10の他方の接点10bに入力される。
【0004】傷等が検出されていない時は、スイッチ1
0は接点10a側に接続されて、現時点のトラッキング
ドライブ信号に基づきトラッキング制御が行なわれる。
傷等が検出されている時は、ホールド回路14はその直
前の平均値出力をホールドし、スイッチ10は接点10
b側に接続されて、直前の平均値出力に基づきトラッキ
ング制御が行なわれる。このようにして、傷等の上をト
レースしている期間中にトレース位置が本来の位置から
遠く離れないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の方法では、
傷等の上をトレースしている期間中トラッキングアクチ
ュエータの駆動電圧をホールドするので、ディスクに偏
芯があると、傷等の区間を終了した時にトレース位置が
隣りのトラックに移動していることがあり、針飛びとな
る。すなわち、ディスクに偏芯があると、トラッキング
ドライブ信号のディスク偏芯成分は図3のようにうねり
を生じ、傷等の区間の開始位置でトラッキングドライブ
信号をホールドすると、その終了位置ではホールド値は
実際のトラッキングエラーに相当する値から外れ、その
差が1/2トラック近くあるいはそれ以上あると、ホー
ルドが解除された時に隣りのトラックに乗り移ってしま
い、針飛びとなる。
【0006】この発明は、従来の技術における上記問題
点を解決して、ディスクに偏芯等が生じていても、傷等
を通過した時に針飛びが生じるのを防止してトレース能
力を向上させたディスクドライブ装置のトラッキング制
御装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ピックアップの出力信号からトラッキングエラーを検出
するトラッキングエラー検出手段と、過去のトラッキン
グエラー検出値に基づき現在のトラッキングエラーに相
当するトラッキングドライブ信号の予測値を求めるトラ
ッキングドライブ信号予測手段と、前記ピックアップの
出力信号に基づき、前記トラッキングエラーが大きな乱
れを生じる状況にあるか否かを判断し、トラッキングエ
ラーが大きな乱れを生じる状況にない時は前記検出され
たトラッキングエラーに基づきトラッキング制御を行な
い、トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にあ
る時は前記求められたトラッキングドライブ信号予測値
に基づきトラッキング制御を行なう制御切換手段とを具
備してなるものである。
【0008】請求項2記載の発明は、ピックアップの出
力信号からトラッキングエラーを検出するトラッキング
エラー検出手段と、過去のトラッキングエラー検出値に
基づき、現在のトラッキングエラーに相当するトラッキ
ングドライブ信号の予測値として、そのトラック偏芯成
分の予測値を求めるトラッキングドライブ信号偏芯成分
予測手段と、前記ピックアップの出力信号に基づき、前
記トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にある
か否かを判断し、トラッキングエラーが大きな乱れを生
じる状況にない時は前記検出されたトラッキングエラー
に基づきトラッキング制御を行ない、トラッキングエラ
ーが大きな乱れを生じる状況にある時は前記求められた
トラッキングドライブ信号偏芯成分予測値に基づきトラ
ッキング制御を行なう制御切換手段とを具備してなるも
のである。
【0009】尚、この発明で、トラッキングドライブ信
号とは、トラッキングアクチュエータを駆動するための
トラッキングエラー情報を含む信号で、トラッキングエ
ラー検出手段から出力されるトラッキングエラー信号そ
のものである場合を含むものとする。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、過去のトラッキ
ングエラー検出値に基づき現在のトラッキングドライブ
信号を予測して、トラッキングエラーが大きな乱れを生
じる状況にある時にその予測値に基づいてトラッキング
制御するようにしたので、ディスクに偏芯等が生じてい
ても、傷等が終了した時にもとのトラックから離れない
ようにすることができ、針飛びを防止することができ
る。
【0011】請求項2記載の発明によれば、トラッキン
グドライブ信号の予測値として、ディスク偏芯等による
トラッキングドライブ信号のトラック偏芯成分を予測し
て、トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にあ
る時にその予測値に基づいてトラッキング制御するよう
にしたので、ディスク偏芯等によるトラック偏芯に対
し、確実に針飛びを防止することができる。
【0012】尚、前記制御切換手段は、例えば、前記ピ
ックアップの出力信号におけるドロップアウトの有無を
検出し、それに基づき前記トラッキングエラーが大きな
乱れを生じる状況にあるか否かを判断することができ
る。
【0013】
【実施例】この発明をCDプレーヤ、LV(レーザビジ
ョンディスク)プレーヤ等の光ディスク再生装置に適用
した一実施例を図1に示す。この実施例では、トラッキ
ングドライブ信号の予測値として、そのトラック偏芯成
分の予測値を求めるようにしている。光ディスク16は
スピンドルモータ18で回転駆動されて、光ピックアッ
プ20で記録情報が読み取られる。
【0014】光ピックアップ20の出力信号(HF信
号)は、ドロップアウト検出手段22(制御切換手段)
に入力される。ドロップアウト検出手段22は、HF信
号中のドロップアウトを検出する。ドロップアウトの検
出は、例えばHF信号レベルから検出することができ
る。すなわち、HF信号レベルは図4に示すように、ピ
ットのないランド部は戻り光が多いため、高いレベルと
なる。また、ピット部は光の一部がキャンセルされるの
で、低いレベルとなる。一方、ドロップアウト部は、ほ
とんど光が戻ってこないため、レベルが下がる。したが
って、ランドレベルより低い適当なスライスレベルを設
定することにより、ドロップアウトを検出できる。ただ
し、ランドレベルは光の戻り量であり、ディスク種類に
より変化するため、ランドレベルをピークホールドし
て、そのレベルを基準にスライスレベルを定める。
【0015】ドロップアウト検出手段22からは、ドロ
ップアウトが検出されていない区間で“0”、ドロップ
アウトが検出されている区間で“1”が出力される。こ
の実施例では、このドロップアウト検出信号により、ト
ラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にあるか否
かが判断される。すなわち、“0”の場合はトラッキン
グエラーが大きな乱れを生じない(すなわち、トラッキ
ングエラー信号に基づいてトラッキング制御ができる)
状況にあると判断され、“1”の場合はトラッキングエ
ラーが大きな乱れを生じる(すなわち、トラッキングエ
ラー信号に基づいてトラッキング制御を続けると、大き
く針飛びするおそれがある)状況と判断される。
【0016】また、光ピックアップ20から出力される
HF信号は、トラッキングエラー検出手段24に入力さ
れて、トラッキングエラー成分が抽出される。トラッキ
ングエラー検出手段24から出力されるトラッキングエ
ラー信号は、位相補正およびアンプ手段26にてゲイン
と位相が補正された後、トラッキングドライブ信号偏芯
成分予測手段28に入力される。
【0017】トラッキングドライブ信号偏芯成分予測手
段28は、トラッキングドライブ信号からディスク偏芯
等によるトラック偏芯成分を抽出し、これに基づきトラ
ック偏芯成分を予測する。具体的には、例えばドロップ
アウトが検出されていない時は、トラッキングアクチュ
エータの動き(駆動電圧)を観測しており、ドロップア
ウトが発生したときは、今迄の動きによりドロップアウ
ト期間中のトラッキングアクチュエータの動き(トラッ
ク偏芯成分)を予測して、この予測値を出力する。すな
わち、ドロップアウトがなければ、再生用スポットのト
レース位置はトラック偏芯成分に応じた経路を通ると考
えられるので、過去のトラッキングドライブ信号の情報
(トラッキングアクチュエータの駆動電圧)に基づき、
ドロップアウト期間中のトラック偏芯成分を予測する。
【0018】予測の具体的方法としては、例えば図5に
示すように、トラッキングアクチュエータの駆動電圧
(トラッキングドライブ信号)をローパスフィルタ36
に通してその基本波成分(トラック偏芯成分)を抽出
し、この抽出されたトラック偏芯成分をメモリ38に蓄
え、1回転分以上貯まったら、演算手段40にてその情
報より基本波成分AsinωtのA(振幅)とω(角周
波数)を決定しておく。ただし、CLV(線速度一定)
ディスクの場合、回転速度が時間とともに変化するの
で、あるインターバルごとに計算し直す。そして、いざ
ドロップアウトが生じた時は、位相検出手段44で検出
される基本波成分の現在の位相をもとに予測信号波形発
生手段44にて瞬時電圧を計算して予測値として出力す
る。なお、ローパスフィルタ36によるトラック偏芯成
分の抽出は、メモリ38にトラッキングドライブ信号を
蓄えた後に行なってもよい。
【0019】位相補正およびアンプ手段26から出力さ
れるトラッキングドライブ信号およびトラッキングドラ
イブ信号偏芯成分予測手段28から出力されるトラッキ
ングドライブ信号偏芯成分予測信号は、スイッチ30
(アナログスイッチ等)の接点30a,30bにそれぞ
れ入力される。スイッチ30は、ドロップアウトが検出
されていない時は接点30a側に接続されて、現時点の
トラッキングドライブ信号を出力し、ドロップアウトが
検出されている時は接点30b側に接続されて、トラッ
キングドライブ信号偏芯成分予測信号を出力する。スイ
ッチ30の出力信号はドライバ30で増幅されて光ピッ
クアップ20内のトラッキングアクチュエータ20を駆
動して、トラッキング制御が実行される。
【0020】図1のトラッキング制御装置34によるド
ロップアウト発生時の動作を図6に示す。尚、図6
(a)〜(d)の信号は、図1に(a)〜(d)で示し
た部分の信号である。ドロップアウトが生じるとトラッ
キングドライブ信号には図5(a)に示すように大きく
乱れを生じる。この時、過去のトラッキングエラーに基
づき同(b)のようにトラッキングドライブ信号偏芯成
分予測信号が生成されるので、ドロップアウト期間を現
時点のトラッキングドライブ信号に代えてこの予測信号
で置き換えることにより、同(d)に示すように、ドロ
ップアウト期間を滑かにつないだトラッキング制御信号
が得られる。このトラッキング制御信号を用いてトラッ
キング制御をすることにより、ディスクの偏芯等の影響
を受けることなく、傷等の前後で同一トラックをトレー
スすることができ、針飛びを防止することができる。
【0021】尚、前記実施例では、ドロップアウトの検
出により、トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状
況にあるか否かの判断を行なうようにしたが、これに限
らず、例えばトラッキングエラー信号自体の乱れからそ
の判断を行なうこともできる。すなわち、トラッキング
エラーの残留分を観測して、大きなスパイクが生じた時
をトラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にある
と判断することができる。
【0022】また、この発明は光学式ディスクに限ら
ず、各種ディスク状記録媒体のトラッキング制御装置に
適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、過去のトラッキングエラー検出値に基づき
現在のトラッキングドライブ信号を予測して、トラッキ
ングドライブ信号が大きな乱れを生じる状況にある時に
その予測値に基づいてトラッキング制御するようにした
ので、ディスクに偏芯等が生じていても、傷等が終了し
た時にもとのトラックから離れないようにすることがで
き、針飛びを防止することができる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、トラッキン
グドライブ信号の予測値として、ディスク偏芯等による
トラッキングドライブ信号のトラック偏芯成分を予測し
て、トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にあ
る時にその予測値に基づいてトラッキング制御するよう
にしたので、ディスク偏芯等によるトラック偏芯に対
し、確実に針飛びを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を光ディスク再生装置に適用した場
合の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 従来装置を示すブロック図である。
【図3】 図2の従来装置の動作波形図である。
【図4】 ドロップアウト時のHF信号波形を示す図で
ある。
【図5】 図1のトラッキングドライブ信号偏芯成分予
測手段28によるトラック偏芯成分予測の具体例を示す
ブロック図である。
【図6】 図1の実施例の動作波形図である。
【符号の説明】
16 光ディスク(ディスク状記録媒体) 20 光ピックアップ(ピックアップ) 22 ドロップアウト検出手段(制御切換手段) 24 トラッキングエラー検出手段 28 トラッキングドライブ信号偏芯成分予測手段 34 トラッキング制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピックアップの出力信号からトラッキング
    エラーを検出するトラッキングエラー検出手段と、 過去のトラッキングエラー検出値に基づき現在のトラッ
    キングエラーに相当するトラッキングドライブ信号の予
    測値を求めるトラッキングドライブ信号予測手段と、 前記ピックアップの出力信号に基づき、前記トラッキン
    グエラーが大きな乱れを生じる状況にあるか否かを判断
    し、トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にな
    い時は前記検出されたトラッキングエラーに基づきトラ
    ッキング制御を行ない、トラッキングエラーが大きな乱
    れを生じる状況にある時は前記求められたトラッキング
    ドライブ信号予測値に基づきトラッキング制御を行なう
    制御切換手段とを具備してなるディスクドライブ装置の
    トラッキング制御装置。
  2. 【請求項2】ピックアップの出力信号からトラッキング
    エラーを検出するトラッキングエラー検出手段と、 過去のトラッキングエラー検出値に基づき、現在のトラ
    ッキングエラーに相当するトラッキングドライブ信号の
    予測値として、そのトラック偏芯成分の予測値を求める
    トラッキングドライブ信号偏芯成分予測手段と、 前記ピックアップの出力信号に基づき、前記トラッキン
    グエラーが大きな乱れを生じる状況にあるか否かを判断
    し、トラッキングエラーが大きな乱れを生じる状況にな
    い時は前記検出されたトラッキングエラーに基づきトラ
    ッキング制御を行ない、トラッキングエラーが大きな乱
    れを生じる状況にある時は前記求められたトラッキング
    ドライブ信号偏芯成分予測値に基づきトラッキング制御
    を行なう制御切換手段とを具備してなるディスクドライ
    ブ装置のトラッキング制御装置。
JP18622594A 1994-07-15 1994-07-15 ディスクドライブ装置のトラッキング制御装置 Pending JPH0830997A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0961928A1 (en) * 1997-02-21 1999-12-08 BRAGINSKY, Sidney Method of scanning semiconductor wafers to inspect for defects
EP1328931B1 (de) * 2000-10-04 2006-12-27 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur regelung der nachführung einer abtastvorrichtung und laufwerk dafür

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