JPH08309253A - 塗装装置の液体カーテンの均一性を向上させる方法と装置 - Google Patents

塗装装置の液体カーテンの均一性を向上させる方法と装置

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JPH08309253A
JPH08309253A JP8121591A JP12159196A JPH08309253A JP H08309253 A JPH08309253 A JP H08309253A JP 8121591 A JP8121591 A JP 8121591A JP 12159196 A JP12159196 A JP 12159196A JP H08309253 A JPH08309253 A JP H08309253A
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JP
Japan
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lip
liquid
curtain
coating
liquid composition
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JP8121591A
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English (en)
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Jean-Marie Baumlin
マリー ボームリン ジャン
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/74Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/005Curtain coaters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/30Processes for applying liquids or other fluent materials performed by gravity only, i.e. flow coating
    • B05D1/305Curtain coating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/04Curtain coater

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーテン塗装において液体カーテンの均一性
を著しく向上させる方法と装置を提供する。 【解決手段】 塗装装置の液体カーテンの均一性を向上
させる装置は塗装用液体組成物が自由に落下する垂直の
カーテンを形成するリップと、リップの後面を湿潤させ
る手段とを具備し、前記リップは液体組成物の垂直カー
テンが重力によって流れる前面と後面とを有し、前記湿
潤させる手段は、媒体の塗装に先だってリップの後面を
液体組成物によって、液体組成物がリップの後面を自然
に湿潤させる高さより高い所定の高さにわたって強制的
に湿潤させるようになっている。本発明の方法は、塗装
装置により媒体を塗装するに先だって、液体組成物によ
りリップの後面が自然に湿潤されるよりも高い所定の高
さにわたってリップの後面を強制的に湿潤させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカーテン塗装の分野
に関し、特に写真用組成物による媒体の塗装の分野にそ
の用途を見出すものである。
【0002】
【従来の技術】カーテン塗装の技術は写真産業において
すでに広く用いられている技術である。典型的にはカー
テン塗装装置は、写真用エマルジョンが供給され写真用
エマルジョンが僅かに傾斜した流動平面上に重ねられた
1つ又は複数の層の形式で流れる、1つ又は複数の溝の
形式の供給装置を具備している。この写真用の層はつい
でリップ上へと流れ、ここで写真用の層は塗装装置を離
れ実質的に垂直の自由に落下する液体カーテンを形成
し、この液体カーテンが移動する媒体(例えばモーター
駆動のシリンダーにより駆動される)上に堆積される。
概略的には、このリップは実質的に垂直でありまた写真
用エマルジョンの層が流れる前面とこの前面に対し典型
的には約30°から45°の角度を形成する後面とを有
している。前面と後面の各底端部はその幅が0.2mmと
2.5mmの間にわたって変わる面取り部によって分離さ
れている。この型の用途にとって、流量は0.6cm3
秒cmから6cm3 /秒cmへと変化する(リップの幅の単位
当り)。写真層の粘性は0.03から3ポイズに変化す
る。これらの量の全ては勿論例を示すためにのみ述べら
れている。
【0003】このようなカーテン塗装装置は特許文献に
おける多くの刊行物の主題となっている。一例として、
ヨーロッパ特許公開第107818号、米国特許第45
10882号、同第3632374号、同第38679
01号及びフランス特許公開第2346057号が参照
される。
【0004】このような装置が受けやすい(特に塗装の
均一性が欠くことのできない写真の用途にとって)問題
の1つはカーテンの均一性と均質性に関するものであ
る。これは、不均一性のカーテンが写真用生産物に線層
(しま)を生じ、すなわち媒体の幅を横切って厚さに変
動を生じるためである。これらの変動はフィルムの感光
性測定の特性に実質的な影響を有しまたそのためこれら
の変動をできるだけ最小にすることが重要である。
【0005】種々の方法が用いられカーテンの不均一性
に関する問題を最小にするようにされた。これらの方法
の中で、塗装リップの構造を変更し又は媒体上に堆積さ
れる組成物の流量もしくは粘性を変更することが提案さ
れた。これらの解決方法の利点はしばしば制限されまた
さらにこの装置における他の要素の損傷によって得られ
ることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的の1つはカーテン塗装装置において液体カーテンの均
一性を著しく向上させる方法と装置を提供することであ
る。
【0007】本発明の他の目的は以下の記載において詳
細に述べられる。
【0008】本発明は、大部分は、カーテンにしまの現
出が生じる理由の1つはリップの後面の湿潤の不均一性
の結果であるという観点に基づいている。本発明はした
がってリップの後面の湿潤の均一性が実質的に向上でき
るようにする簡単な方法と装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらの目的は、前記媒
体の塗装に先だって、液体組成物がリップの前記後面
を、液体組成物が前記後面を自然に湿潤させる高さより
も高い所定の高さにわたって湿潤させることからなる方
法を提供することにより、達成される。
【0010】本発明の方法の1つの形態によれば、リッ
プの後面を前記所定の高さにわたって強制的に湿潤させ
る方法は、(a)リップの前面により後面に対し形成さ
れた角度と実質的に等しい角度を間に形成しリップの前
面と後面とにそれぞれ適用される2つの部分を有する装
置をリップに適用する段階であって、リップの後面に対
面する前記装置の部分が前記所定の高さに少なくとも実
質的に等しい高さを有している、リップに前記装置を適
用する段階と、(b)前記装置をリップの実質的に全幅
にわたって摺動させる段階、とを含んでいる。
【0011】本発明によれば、前記媒体の塗装に先だっ
て、液体組成物がリップの前記後面を、該液体組成物が
自然に前記後面を湿潤させる高さよりも高い所定の高さ
にわたって湿潤させる手段を具備する装置がまた提供さ
れる。
【0012】本発明の1つの重要な特徴によれば、液体
組成物がリップの前記後面を所定の高さにわたって湿潤
させる手段は、リップの後面に適用されるようになって
いる表面を有する要素を具備し、前記表面が前記所定の
高さに少なくとも等しい高さを有し、前記表面をリップ
の実質的に全幅にわたって摺動させる手段が設けられて
いる。
【0013】本発明の装置の好適な実施態様によれば、
液体組成物がリップの前記後面を所定の高さにわたって
湿潤させる手段は、リップの前面により後面に対し形成
された角度に実質的に等しい角度を間に形成しリップの
前面と後面とにそれぞれ適用される2つの部分を含み、
リップの後面に対面する前記装置の部分が前記所定の高
さに少なくとも等しい高さを有し、前記装置をリップの
実質的に全幅にわたって摺動させる手段が設けられてい
る。
【0014】有利には、後方部分が装置の縁の各々にそ
れぞれ配設された2つのフィンガーを有し、フィンガー
の各々がリップの後面に対面するようになっている表面
を有している。
【0015】さらに有利には、装置をリップの実質的に
全幅にわたって摺動させる手段は、(i)リップの前方
にその実質的に全幅にわたって並進運動することのでき
る移動台と、(ii)移動台を駆動するモーターと、(ii
i) 装置を移動台に連結する連結部材、とを具備してい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のこれらの目的とまた他の
目的は図面を参照する以下の記載に詳細に示されてい
る。
【0017】ここで参照される図1と2は本発明の装置
の好適な実施態様を概略図で示している。本発明は、リ
ップの後面の均一な湿潤を得るため、液体はこの液体が
面を自然に湿潤させる高さよりも高い高さにわたってま
たリップの実質的に全幅にわたって、面を湿潤させるよ
う強制されなければならないという事実に主として基礎
をおいている。その後に、液体は重力の作用のもとにリ
ップの全幅にわたってその自然の湿潤高さまで降下す
る。
【0018】図1に見られるように、本発明の装置は主
として、フレーム3に取付けられこのフレームの各縁と
実質的に同じ高さの2つのフィンガー1と2を具備して
いる。有利には、フィンガーの各々はフレーム3と共に
一部材を形成する。フィンガー1,2の各々は、図3を
参照してさらに詳細に記載されるように、塗装装置のリ
ップの前面に当接するよう移動されるようになっている
第1の表面4,5と、リップの後面に実質的に当てられ
るようになっている第2の表面6,7とを区画形成す
る。第1の表面は第2の表面に対しリップの前面により
後面に対し形成された角度に実質的に等しい角度を形成
し、そして好ましくは第2の表面と対面する関係に配置
されている。一般に、この2つの表面の間の角度は30
°から50°まで変化する。フィンガーの各々の後面
6,7の高さは液体が後面を湿潤させることが意図され
る高さに少なくとも等しくなっている。典型的には、後
面の高さhは、1mmに達する自然の湿潤高さに対して約
4mmであり、これにより粘性の大きさのオーダーが前記
のような写真組成物に対して約3mmの湿潤高さの相違が
生じる。
【0019】有利には、図1に見られるように、フィン
ガーの各々が前面4,5と後面6,7との間の接合部
に、リップの底端部を受け入れるようになっている実質
的に円筒状の凹所8,9を有している。この特徴構造は
面取り部への損傷の危険を最小にし、また面取り部の幅
が非常に小さい(0.1から0.3mm)時に特に有利で
ある。
【0020】本発明の装置を生産するために多くの材料
を用いることができる。しかし、リップに接触する表面
を形成する材料は好ましくはリップを損傷又はこすりと
ることのないように選択される。これは実際に、写真組
成物を媒体に塗布するようになっている装置に対して用
いられた時重要である。一例として、プラスチック材料
が用いられる。
【0021】図2に見られるように、本発明の装置は操
作員によって順序よく操作されるようになっているハン
ドル10を有し、装置を塗装装置のリップに当接し、装
置をリップの上を摺動させそれにより装置を少なくとも
一回リップの実質的に全幅にわたって走行させるように
する。有利にはリップの上に装置の数個の通路が設けら
れる。
【0022】もちろん、他の構造を本発明の装置をリッ
プの上で動かすのに用いることができる。一例として、
移動台が用いられ、モーターによって駆動されリップの
前方にかつリップの全幅にわたって並進運動することが
できるようにする。この装置及び/又は移動台は、一方
を他方に連結し湿潤装置に上記の摺動運動を与えること
ができるようにする手段を具備している。
【0023】図1と2に示される湿潤装置はその下方部
分にカーテンの前方の操作員に液体がはねかえるのを最
小にするようになっている部分11を具備している。こ
の部分11は実際上、液体をカーテンの後方に向って偏
向させるように配置されている。この構造はもちろん湿
潤装置がリップ上を自動的に駆動される時には必要でな
い。
【0024】図示の実施態様によれば、湿潤装置は2つ
のフィンガー(その幅が約7mm)を有し湿潤装置をリッ
プ上で案内するのを助けるようにする。これらのフィン
ガーはそれぞれ対応の縁から約5mm離れて置かれ、また
約55mmの距離だけ離されている。これに代え、単一の
フィンガーを用いることができる。
【0025】同様に、湿潤装置の前側表面はリップの後
側表面の湿潤には実際上関与せず、特に湿潤装置が手動
で制御される時この装置をリップの上で案内するのに本
質的に関与することが注目されるべきである。他の実施
態様によれば、リップの後面に当てられるようになって
いる平らな表面を有する要素が用いられ、この要素はリ
ップの後方に移動台上に取付けられモーターにより並進
するよう駆動されそれにより前記表面がリップをその幅
にわたって掃くようにする。この方法は、塗装装置の隣
接部分にはねを飛ばしカーテンを妨害するような、リッ
プの前方の表面の使用に関する問題をなくする。
【0026】図3を参照すると、図1と2を参照して記
載した湿潤装置と同じ型の湿潤装置が適用されるカーテ
ン塗装装置の斜面図を示している。図示のように、フィ
ンガー1,2の各々の前面4,5はリップ31の前面3
0に当接する。フィンガーの各々の後面6,7はリップ
の後面32に対向して当てられ液体がその自然の湿潤高
さよりも高い高さにわたって前記後面を強制的に湿潤さ
せるようにする。
【0027】本発明の湿潤装置は好ましくは、媒体を塗
装する工程を開始するのに先だって、カーテンの準備期
間の間、各新しい塗装サイクルの開始のときに用いら
れ、塗装工程の過程でのその使用はカーテンに生ずる乱
流によって困難(特に一定の用途にとって)となる。
【0028】本発明の湿潤装置はリップの後側に均一の
湿潤をもたらしまたこれを再生産可能とするのに、特に
有利である。さらにその使用はカーテン塗布を不可能と
するようなリップの汚染をなくする。
【0029】本発明は本発明の好適な実施態様を参照し
て記載された。種々の変更が特許請求の範囲に記載され
た本発明の精神から逸脱することなく行われることが明
らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の好適な実施態様の斜面図であ
る。
【図2】図1に示される装置の側面図である。
【図3】本発明の装置が適用されるカーテン塗装装置の
斜面図である。
【符号の説明】
1,2…フィンガー 3…フレーム 4,5…第1表面(前面) 6,7…第2表面(後面) 8,9…凹所 10…ハンドル 11…はねかかり防止部分 20…本発明装置 30…リップ前面 31…リップ 32…リップ後面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装装置における液体カーテンの均一性
    を向上させる方法であって、塗装装置が、媒体に塗布さ
    れるべき液体組成物が塗装装置を出て自由に落下する垂
    直のカーテンを形成するリップを具備し、該リップ(3
    1)が、液体組成物が重力により流れる前面(30)と
    後面(32)とを具備している、液体カーテンの均一性
    を向上させる方法において、前記媒体を塗装するに先だ
    って、液体組成物が前記リップ(31)の後面(32)
    を、液体組成物が前記後面(32)を自然に湿潤させる
    高さよりも高い所定の高さにわたって、強制的に湿潤さ
    せることからなる塗装装置の液体カーテンの均一性を向
    上させる方法。
  2. 【請求項2】 塗装装置における液体カーテンの均一性
    を向上させる装置(20)であって、媒体に塗装される
    べき液体組成物が塗装装置を出て自由に落下する垂直の
    カーテンを形成するリップ(31)を具備し、該リップ
    (31)が、液体組成物が重力によって流れる前面(3
    0)と後面(32)とを具備し、前記装置(20)が、
    前記媒体の塗装に先だって、リップ(31)の前記後面
    (32)を液体組成物により、液体組成物が前記後面
    (32)を自然に湿潤させる高さよりも高い所定の高さ
    にわたって強制的に湿潤させる手段(4,5,6,7)
    を具備している、塗装装置の液体カーテンの均一性を向
    上させる装置。
JP8121591A 1995-05-19 1996-05-16 塗装装置の液体カーテンの均一性を向上させる方法と装置 Pending JPH08309253A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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EP (1) EP0743555A1 (ja)
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CN (1) CN1140104A (ja)
FR (1) FR2734178B1 (ja)

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