JPH08308632A - 口紅等の収納容器 - Google Patents
口紅等の収納容器Info
- Publication number
- JPH08308632A JPH08308632A JP15661895A JP15661895A JPH08308632A JP H08308632 A JPH08308632 A JP H08308632A JP 15661895 A JP15661895 A JP 15661895A JP 15661895 A JP15661895 A JP 15661895A JP H08308632 A JPH08308632 A JP H08308632A
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- JP
- Japan
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- lid
- container body
- lipstick
- spiral
- groove
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- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋を紛失したり、また化粧する際に蓋がじゃ
まになるということが無く、繰り出しの楽な口紅等の収
納容器を提供する。 【構成】 上端部が開口された筒状の容器本体と、この
容器本体の上端部に形成された蓋を横スライド可能とす
るレール及び蓋を閉鎖状態に係止する蓋係止部と、この
容器本体内に上下移動可能に口紅等の棒状化粧料を収納
する皿部材と、収納時には前記容器本体の蓋係止部と係
合して容器本体の上端部を閉鎖することができ使用時に
は前記レールに沿って横スライドし蓋係止部との係合が
解除され容器本体の上部を開放する事ができる上面に指
掛け部が形成された蓋と、上端部に前記蓋を横スライド
可能及び回動可能に係止し容器本体側面に上下動可能に
形成された作動部材と、この作動部材を上昇あるいは降
下させることによって前記皿部材を降下あるいは上昇さ
せる事のできる上下移動機構とで構成する。
まになるということが無く、繰り出しの楽な口紅等の収
納容器を提供する。 【構成】 上端部が開口された筒状の容器本体と、この
容器本体の上端部に形成された蓋を横スライド可能とす
るレール及び蓋を閉鎖状態に係止する蓋係止部と、この
容器本体内に上下移動可能に口紅等の棒状化粧料を収納
する皿部材と、収納時には前記容器本体の蓋係止部と係
合して容器本体の上端部を閉鎖することができ使用時に
は前記レールに沿って横スライドし蓋係止部との係合が
解除され容器本体の上部を開放する事ができる上面に指
掛け部が形成された蓋と、上端部に前記蓋を横スライド
可能及び回動可能に係止し容器本体側面に上下動可能に
形成された作動部材と、この作動部材を上昇あるいは降
下させることによって前記皿部材を降下あるいは上昇さ
せる事のできる上下移動機構とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は化粧に使用する口紅等の
収納容器に関するものである。
収納容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の口紅等の収納容器は、内部に上下
移動可能に収納した口紅等の棒状化粧料を上端部から出
没する容器本体と、この容器本体の上端部を着脱自在に
覆い口紅使用時には容器本体から取り外す構造の容器本
体とは別部品として形成された蓋とから構成されてい
た。
移動可能に収納した口紅等の棒状化粧料を上端部から出
没する容器本体と、この容器本体の上端部を着脱自在に
覆い口紅使用時には容器本体から取り外す構造の容器本
体とは別部品として形成された蓋とから構成されてい
た。
【０００３】あるいは、蓋が容器本体と一体となり、容
器本体の上端部に回動可能に形成されて、容器本体の上
端部を開閉自在に覆うという構造が使用されていた。
器本体の上端部に回動可能に形成されて、容器本体の上
端部を開閉自在に覆うという構造が使用されていた。
【０００４】
【本発明が解決しようとする課題】蓋が別部品として構
成された口紅等の収納容器においては、口紅を使用する
際に外した蓋を紛失し易いという欠点があった。
成された口紅等の収納容器においては、口紅を使用する
際に外した蓋を紛失し易いという欠点があった。
【０００５】また容器本体と蓋が一体に形成された口紅
等の収納容器においては、口紅を使用する際に蓋がじゃ
まになり化粧しづらいという事と共に、蓋を開閉する動
作と口紅を繰り出す動作が別になり面倒であるという欠
点があった。
等の収納容器においては、口紅を使用する際に蓋がじゃ
まになり化粧しづらいという事と共に、蓋を開閉する動
作と口紅を繰り出す動作が別になり面倒であるという欠
点があった。
【０００６】本発明は、以上のような蓋を紛失したり、
また化粧する際に蓋がじゃまになるということのない口
紅等の収納容器を提供することを目的としている。
また化粧する際に蓋がじゃまになるということのない口
紅等の収納容器を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は上端部が開口された筒状の容器本体と、こ
の容器本体の上端部に形成された蓋を横スライド可能と
するレール及び蓋を閉鎖状態に係止する蓋係止部と、こ
の容器本体内に上下移動可能に口紅等の棒状化粧料を収
納する皿部材と、収納時には前記容器本体の蓋係止部と
係合して容器本体の上端部を閉鎖することができ使用時
には前記レールに沿って横スライドし蓋係止部との係合
が解除され容器本体の上部を開放する事ができる上面に
指掛け部が形成された蓋と、上端部に前記蓋を横スライ
ド可能及び回動可能に係止し容器本体側面に上下動可能
に形成された作動部材と、この作動部材を上昇あるいは
降下させることによって前記皿部材を降下あるいは上昇
させる事のできる上下移動機構とから構成されるという
手段を用いている。
め、本発明は上端部が開口された筒状の容器本体と、こ
の容器本体の上端部に形成された蓋を横スライド可能と
するレール及び蓋を閉鎖状態に係止する蓋係止部と、こ
の容器本体内に上下移動可能に口紅等の棒状化粧料を収
納する皿部材と、収納時には前記容器本体の蓋係止部と
係合して容器本体の上端部を閉鎖することができ使用時
には前記レールに沿って横スライドし蓋係止部との係合
が解除され容器本体の上部を開放する事ができる上面に
指掛け部が形成された蓋と、上端部に前記蓋を横スライ
ド可能及び回動可能に係止し容器本体側面に上下動可能
に形成された作動部材と、この作動部材を上昇あるいは
降下させることによって前記皿部材を降下あるいは上昇
させる事のできる上下移動機構とから構成されるという
手段を用いている。
【０００８】
【作用】以上のように構成された口紅等の収納容器は、
使用する際には蓋上面の指掛け部を操作して蓋をレール
に沿って横スライドさせることによって、蓋は蓋係止部
との係合が解除され、さらに蓋は作動部材の上端部を中
心に回動し、その後蓋と一緒に作動部材を容器本体に沿
って押し下げることができる。この時に上下移動機構の
作用によって収納されていた口紅を収納容器容器本体の
上端部より吐出させることができるように作用する。
使用する際には蓋上面の指掛け部を操作して蓋をレール
に沿って横スライドさせることによって、蓋は蓋係止部
との係合が解除され、さらに蓋は作動部材の上端部を中
心に回動し、その後蓋と一緒に作動部材を容器本体に沿
って押し下げることができる。この時に上下移動機構の
作用によって収納されていた口紅を収納容器容器本体の
上端部より吐出させることができるように作用する。
【０００９】
【発明の実施例】以下、図面に示す実施例により本発明
を詳細に説明する。図１ないし図５に示す実施例におい
て、１は容器本体で、この容器本体１は上端部が開口さ
れ内部に口紅等の棒状化粧料２を保持した皿部材３が上
下移動可能に収納されている。
を詳細に説明する。図１ないし図５に示す実施例におい
て、１は容器本体で、この容器本体１は上端部が開口さ
れ内部に口紅等の棒状化粧料２を保持した皿部材３が上
下移動可能に収納されている。
【００１０】さらにこの容器本体１の上端部には蓋４を
閉鎖状態に係止する事のできる蓋係止部５と、蓋４を容
器本体１に対して横スライド移動可能に案内するレール
６が容器本体１の蓋係止部５よりの位置に形成されてい
る。
閉鎖状態に係止する事のできる蓋係止部５と、蓋４を容
器本体１に対して横スライド移動可能に案内するレール
６が容器本体１の蓋係止部５よりの位置に形成されてい
る。
【００１１】７は容器本体１の蓋係止部５とは反対方向
に配置された作動部材で、この作動部材７は容器本体１
に上下動可能ではあるが脱落することは無く形成され、
さらにこの作動部材７の上端部には蓋４を横スライド可
能及び回動可能に係止する蓋回動部８が形成されてい
る。
に配置された作動部材で、この作動部材７は容器本体１
に上下動可能ではあるが脱落することは無く形成され、
さらにこの作動部材７の上端部には蓋４を横スライド可
能及び回動可能に係止する蓋回動部８が形成されてい
る。
【００１２】４は前記容器本体４の上端部を開閉可能と
する蓋で、この蓋４の一端には前記容器本体１の蓋係止
部５と着脱自在に係合する係止部９が形成され、収納時
には前記容器本体１の上端部を閉鎖することができ、さ
らにその上面には蓋４を前記レール６に沿って横スライ
ド移動させ、容器本体１の上端面を開放する際に指を掛
ける部分としての凹凸あるいはローレット状をした指掛
け部１０が形成されている。
する蓋で、この蓋４の一端には前記容器本体１の蓋係止
部５と着脱自在に係合する係止部９が形成され、収納時
には前記容器本体１の上端部を閉鎖することができ、さ
らにその上面には蓋４を前記レール６に沿って横スライ
ド移動させ、容器本体１の上端面を開放する際に指を掛
ける部分としての凹凸あるいはローレット状をした指掛
け部１０が形成されている。
【００１３】さらにこの蓋４の下面には前記作動部材７
の蓋回動部８と横スライド可能及び回動可能に係止され
た内レール１１が形成され、この内レール１１と蓋回動
部８が係止されていることによって蓋４と作動部材７は
分離することがないように構成されている。
の蓋回動部８と横スライド可能及び回動可能に係止され
た内レール１１が形成され、この内レール１１と蓋回動
部８が係止されていることによって蓋４と作動部材７は
分離することがないように構成されている。
【００１４】１２は上下移動機構で、この上下移動機構
１２は作動部材７を上昇あるいは降下させることによっ
て容器本体１に収納された皿部材３を降下あるいは上昇
させる事ができるように作用している。
１２は作動部材７を上昇あるいは降下させることによっ
て容器本体１に収納された皿部材３を降下あるいは上昇
させる事ができるように作用している。
【００１５】この上下移動機構１２は容器本体１に内装
される内筒体１３、ラセン部材１４等によって構成さ
れ、内筒体１６は皿部材３の外周を覆うように容器本体
１と一体となり筒状に形成され、さらにこの内筒体１３
には軸心方向の切り欠き溝１５が形成されている。
される内筒体１３、ラセン部材１４等によって構成さ
れ、内筒体１６は皿部材３の外周を覆うように容器本体
１と一体となり筒状に形成され、さらにこの内筒体１３
には軸心方向の切り欠き溝１５が形成されている。
【００１６】前記ラセン部材１４は前記内筒体１３の外
周に回動可能ではあるが抜け出し不能に係止され、さら
に内周面には内ラセン溝１６が形成され、外周面には内
ラセン溝１６とは逆方向となる外ラセン溝１７が形成さ
れている。
周に回動可能ではあるが抜け出し不能に係止され、さら
に内周面には内ラセン溝１６が形成され、外周面には内
ラセン溝１６とは逆方向となる外ラセン溝１７が形成さ
れている。
【００１７】さらに容器本体１には軸心方向の貫通溝１
９が形成されている。
９が形成されている。
【００１８】前記皿部材３には外面に前記内筒体１３の
切り欠き溝１５及びラセン部材１４の内ラセン溝１６と
係合する皿ピン１８が形成され、作動部材７の内方向に
は容器本体１に形成された貫通溝１９及びラセン部材１
４の外ラセン溝１７と係合する作動ピン２０が形成され
ている。
切り欠き溝１５及びラセン部材１４の内ラセン溝１６と
係合する皿ピン１８が形成され、作動部材７の内方向に
は容器本体１に形成された貫通溝１９及びラセン部材１
４の外ラセン溝１７と係合する作動ピン２０が形成され
ている。
【００１９】以上のように構成された上下移動機構１２
は作動部材７を上昇又は降下させる事によって作動ピン
２０がラセン部材１４を回動させ、それによって皿ピン
１８の作用によって皿部材３を降下又は上昇させる事が
できる。
は作動部材７を上昇又は降下させる事によって作動ピン
２０がラセン部材１４を回動させ、それによって皿ピン
１８の作用によって皿部材３を降下又は上昇させる事が
できる。
【００２０】このように構成された口紅等の収納容器３
０とすることによって、使用時に蓋４は作動部材７と一
緒に容器本体１の側面に降下しているので、化粧をする
際に蓋４がじゃまになるということを防止することがで
きる。
０とすることによって、使用時に蓋４は作動部材７と一
緒に容器本体１の側面に降下しているので、化粧をする
際に蓋４がじゃまになるということを防止することがで
きる。
【００２１】
【発明の異なる実施例】次に発明の異なる実施例につき
説明する。なお、これらの説明にあたって前記発明の実
施例と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明
を省略する。
説明する。なお、これらの説明にあたって前記発明の実
施例と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明
を省略する。
【００２２】図６ないし図９に示す実施例において、前
記本発明の実施例と主に異なる点は上下移動機構１２Ａ
で、この上下移動機構１２Ａは、容器本体１の側面に設
けられた貫通溝１９Ａ及び下部に設けられた貫通穴２１
と、この貫通溝１９Ａ及び貫通穴２１を通して皿部材３
と作動部材７の作動ピン２０Ａを連結する湾曲可能な質
材で形成された帯部材２２と、容器本体１の内面下部に
形成された前記帯部材２２をＵ字状に湾曲させて作動部
材７の上昇又は降下を皿部材３の降下又は上昇に置き換
える事のできる湾曲部材２３とから構成されている。
記本発明の実施例と主に異なる点は上下移動機構１２Ａ
で、この上下移動機構１２Ａは、容器本体１の側面に設
けられた貫通溝１９Ａ及び下部に設けられた貫通穴２１
と、この貫通溝１９Ａ及び貫通穴２１を通して皿部材３
と作動部材７の作動ピン２０Ａを連結する湾曲可能な質
材で形成された帯部材２２と、容器本体１の内面下部に
形成された前記帯部材２２をＵ字状に湾曲させて作動部
材７の上昇又は降下を皿部材３の降下又は上昇に置き換
える事のできる湾曲部材２３とから構成されている。
【００２３】このように構成された上下移動機構１２Ａ
は作動部材７を上昇又は降下させることによって帯部材
２２によって連結された皿部材３を、湾曲部材２３が帯
び部材２２を湾曲させる事によって、下降又は上昇させ
ることができる。このように構成された口紅等の収納容
器３０Ａとしても良い。
は作動部材７を上昇又は降下させることによって帯部材
２２によって連結された皿部材３を、湾曲部材２３が帯
び部材２２を湾曲させる事によって、下降又は上昇させ
ることができる。このように構成された口紅等の収納容
器３０Ａとしても良い。
【００２４】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を秦する。
ているので、以下に記載されるような効果を秦する。
【００２５】１）蓋が容器本体と一体的に構成されてい
るので、口紅を使用する際に蓋を外したりする事が無
く、蓋を紛失するということを防止することができる。
るので、口紅を使用する際に蓋を外したりする事が無
く、蓋を紛失するということを防止することができる。
【００２６】２）容器本体と蓋が一体に形成されていて
も、口紅を使用する際に蓋がじゃまになり化粧しづらい
という事がない。
も、口紅を使用する際に蓋がじゃまになり化粧しづらい
という事がない。
【００２７】３）蓋を開ける動作がそのまま繰り出しの
動作になるので、楽に使用することができる。
動作になるので、楽に使用することができる。
【図１】蓋を閉めた状態を表す断面図である。
【図２】蓋を横スライドさせた状態を表す断面図であ
る。
る。
【図３】蓋を回動させた状態を表す断面図である。
【図４】蓋を押し下げた状態を表す断面図である。
【図５】容器本体の斜視図である。
【図６】異なる実施例の蓋を閉めた状態を表す断面図で
ある。
ある。
【図７】異なる実施例の蓋を横スライドさせた状態を表
す断面図である。
す断面図である。
【図８】異なる実施例の蓋を回動させた状態を表す断面
図である。
図である。
【図９】異なる実施例の蓋を押し下げた状態を表す断面
図である。
図である。
【符号の説明】 １ 容器本体 ２ 口紅等の棒状化粧品 ３ 皿部材 ４ 蓋 ５ 蓋係止部 ６ レール ７ 作動部材 ８ 蓋回動部 ９ 係止部 １０ 指掛け部 １１ 内レール １２、１２Ａ 上下移動機構 １３ 内筒体 １４ ラセン部材 １５ 切り欠き部 １６ 内ラセン溝 １７ 外ラセン溝 １８ 皿ピン １９、１９Ａ 貫通溝 ２０、２０Ａ 作動ピン ２１ 貫通穴 ２２ 帯部材 ２３ 湾曲部材 ３０、３０Ａ 口紅等の収納容器
Claims (3)
- 【請求項１】 上端部が開口された筒状の容器本体１
と、この容器本体１の上端部に形成された蓋４を横スラ
イド可能とするレール６及び蓋４を閉鎖状態に係止する
蓋係止部５と、この容器本体１内に上下移動可能に口紅
等の棒状化粧料２を収納する皿部材３と、収納時には前
記容器本体１の蓋係止部５と係合して容器本体１の上端
部を閉鎖することができ使用時には前記レール６に沿っ
て横スライドし蓋係止部５との係合が解除され容器本体
１の上部を開放する事ができる上面に指掛け部１０が形
成された蓋４と、上端部に前記蓋４を横スライド可能及
び回動可能に係止し容器本体１側面に上下動可能に形成
された作動部材７と、この作動部材７を上昇あるいは降
下させることによって前記皿部材４を降下あるいは上昇
させる事のできる上下移動機構１２とから構成される口
紅等の収納容器。 - 【請求項２】 上下移動機構は容器本体１内部に皿部材
３の外周を覆うように形成され容器本体１と一体となる
筒状の内筒体１３と、この内筒体１３に軸心方向に形成
された切り欠き溝１５と、前記内筒体１３の外周を回動
可能ではあるが抜け出し不能に形成されたラセン部材１
４と、このラセン部材１４の内面に形成された内ラセン
溝１６と、さらにこのラセン部材１４の外面に形成され
た前記内ラセン溝１６と逆方向となる外ラセン溝１７
と、皿部材３外面に形成された前記内筒体１３の切り欠
き溝１５及びラセン部材１４の内ラセン溝１６と係合す
る皿ピン１８と、容器本体１に軸心方向に形成された貫
通溝１９と、作動部材７の内方向に形成された前記容器
本体１の貫通溝１９及びラセン部材１４の外ラセン溝１
７と係合する作動ピン２０とから構成されていることを
特徴とする請求項１記載の口紅等の収納容器。 - 【請求項３】 上下移動機構は容器本体１下部に設けら
れた貫通穴２１と、この貫通穴２１を通して皿部材３と
作動部材７を連結する湾曲可能な質材で形成された帯部
材２２と、容器本体１下部に形成された前記帯部材２２
をＵ字状に湾曲させ作動部材７の上下動を皿部材３の下
上動に置き換える事のできる湾曲部材２３とから構成さ
れていることを特徴とする請求項１記載の口紅等の収納
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15661895A JPH08308632A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 口紅等の収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15661895A JPH08308632A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 口紅等の収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308632A true JPH08308632A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15631665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15661895A Pending JPH08308632A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 口紅等の収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08308632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010158175A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Kintaro Co Ltd | ペット収容部材 |
| KR200457812Y1 (ko) * | 2009-05-21 | 2012-01-05 | 김경숙 | 립스틱 용기 |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP15661895A patent/JPH08308632A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010158175A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Kintaro Co Ltd | ペット収容部材 |
| KR200457812Y1 (ko) * | 2009-05-21 | 2012-01-05 | 김경숙 | 립스틱 용기 |
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