JPH08306928A - 水素化方法および水素化装置 - Google Patents

水素化方法および水素化装置

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JPH08306928A
JPH08306928A JP10734095A JP10734095A JPH08306928A JP H08306928 A JPH08306928 A JP H08306928A JP 10734095 A JP10734095 A JP 10734095A JP 10734095 A JP10734095 A JP 10734095A JP H08306928 A JPH08306928 A JP H08306928A
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JP
Japan
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hydrogenation
substrate
hydrogen
heated
gas supply
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Application number
JP10734095A
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English (en)
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Masamichi Okamura
正通 岡村
Tadashi Serikawa
正 芹川
Seiichi Shirai
誠一 白井
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的低温で、高いスループットで水素化処
理が行えるようにすることを目的とする。 【構成】 供給されるガス21は、通電することで10
00〜2000℃に加熱された触媒26を通過して、基
板23に供給される。加熱された触媒26を通過したガ
ス21は、含まれる水素が活性化され、水素ラジカルが
生成する。この水素ラジカルの供給により、基板23上
のトランジスタにおいて、より効率よく水素化がなされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリコンのダングリ
ングボンドに起因するトランジスタの特性劣化を、ダン
グリングボンドを水素原子で終端することで改善する水
素化方法および水素化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多結晶シリコンの薄膜トランジスタは、
アクティブマトリクス形液晶ディスプレイのスイッチン
グ素子やドライバ回路素子として利用され、近年これら
が、研究段階から実用化段階へと進んでいる。ところ
で、この多結晶シリコン薄膜トランジスタは、アクティ
ブ領域多結晶シリコンの結晶粒界や多結晶シリコンとゲ
ート絶縁膜との界面に、シリコンのダングリングボンド
に起因するキャリア捕獲準位が多量に存在するため、そ
のままでは実際の使用に耐えない。そこで、このダング
リングボンドを水素原子で終端し、このダングリングボ
ンドに起因するキャリア捕獲準位を不活性にし、トラン
ジスタ特性を改善する水素化が通常行われる。
【0003】以下、従来より行われている水素化に関し
て説明する。図5は、この水素化を行うための真空装置
の構成を示す構成図である。同図において、51は水素
を含んだガス、52は真空ポンプ、53は真空容器、5
4は上部電極、55はプラズマ、56は処理基板、57
は下部電極、58はヒータである。
【0004】この真空装置において、まず、真空ポンプ
52により真空容器53内を所定の圧力となるまで真空
排気した後、所定の圧力となるまで真空容器53内に水
素を含んだガス51を導入する。真空容器53内の圧力
が、水素を含んだガス51が導入され所定の値、例えば
1Torrに安定したら、上部電極54と下部電極57
との間に電圧を加えるなどして、真空容器53内のガス
51によるプラズマ55を発生させる。
【0005】そして、ヒータ58により加熱された処理
基板56をこのプラズマ55にさらすことにより、プラ
ズマ中の水素原子が処理基板56上の多結晶シリコン薄
膜トランジスタの内部に拡散する。内部に拡散した水素
は、そのトランジスタにおけるアクティブ領域をなす多
結晶シリコンの結晶粒界や、多結晶シリコンとゲート絶
縁膜界面に存在するシリコンのダングリングボンドを終
端する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このプ
ラズマ水素化は、減圧下で水素プラズマを発生させる装
置を用いなければならないため、一度に処理できる基板
の量が限定されるという問題があった。さらに文献1
(I-Wei Wu他:IEEE Electron Devices Letters, vol. 1
0, No.3,1989年,pp.123-125)にも示されているよう
に、上述のプラズマを用いた水素化処理では、水素化の
工程が数時間から数十時間と極めて長い時間を要すると
いう問題があった。このため、多結晶シリコン薄膜トラ
ンジスタの生産工程にプラズマ水素化を導入すると、ス
ループットが極めて悪くなるという問題があった。
【0007】このスループットを改善する方法として、
水素雰囲気での炉中熱処理法が提案されている(文献
2:M.Okamura他:Extended Abstract of the 1994 Inte
rnational Conference on Solid Devices and Material
s,8月23-26日,1994年,横浜,pp.524-526)。しかし、こ
の方法では、400℃以上の高温処理を行うことにな
り、薄膜トランジスタへの悪影響が問題となる。薄膜ト
ランジスタでは、金属配線材料としてAlが良く用いら
れるが、電極形成されたAlは、400℃以上の高温で
水素化処理がなされると、その結晶粒が成長して、電極
表面が荒れる、いわゆるヒロックが発生してしまう。
【0008】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたものであり、比較的低温で、高いスル
ープットで水素化処理が行えるようにすることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の水素化方法
は、活性化された水素雰囲気に加熱された処理対象の基
板を配置することで水素化を行うことを特徴とする。ま
た、水素を加熱した触媒に触れさせることで活性化する
ことを特徴とする。そして、基板は200〜450℃に
加熱することを特徴とする。一方、この発明の水素化装
置は、水素を供給するガス供給手段と、ガス供給手段に
ガス供給口を介して接続して基板が載置される処理槽
と、ガス供給口と基板が載置される領域との間に配置
し、ガス供給口より導入される水素を活性化する活性化
手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】水素ガスは活性化されて水素ラジカルを生成す
る。そして、生成した水素ラジカルは、シリコン中に拡
散し、ダングリングボンドを終端する。
【0011】
【実施例】以下この発明の1実施例を図を参照して説明
する。図1は、本発明による多結晶シリコンの水素化方
法の1実施例を説明するための多結晶シリコン薄膜トラ
ンジスタの構造を示す断面図である。同図において、1
0は石英基板、11は石英基板10上に形成された多結
晶シリコンからなるアクティブ領域であるチャネル領
域、12はチャネル領域11両脇に形成されたソース・
ドレイン領域、13はSiO2 からなるゲート絶縁膜、
14は多結晶シリコンからなるゲート電極、15はSi
2 からなる層間絶縁膜、16はソース・ドレイン領域
に接続する金属配線である。
【0012】この多結晶シリコン薄膜トランジスタは、
以下のようにして作製する。まず、Si26ガスを原料
にして減圧CVD法により石英基板10上にシリコン薄
膜を堆積し、N2 雰囲気中で約600℃で15時間の熱
処理を行い、さらに約800℃で30分の熱処理をする
ことで多結晶化を行う。この後、ドライエッチング法に
よりその多結晶シリコン薄膜を島状に加工し、チャネル
領域11およびソース・ドレイン領域12を作製するた
めの膜厚が約50〜100nmの多結晶シリコン膜を形
成する。
【0013】次に、スパッタリング法によりSiO2
らなる膜厚100nmのゲート絶縁膜13を形成し、引
き続いてSi26ガスを原料にして減圧CVD法により
シリコン薄膜を堆積する。次いで、このシリコン膜を、
フォトリソグラフィにより形成したレジストパタンをマ
スクとしたドライエッチング法により加工して、膜厚5
00nmのゲート電極14を形成する。なお、ゲート電
極14は、ゲート長(チャネル長)=20μmである。
【0014】次に、このゲート電極14をマスクとし
て、前述の多結晶シリコン膜に1×1015cm-2のドー
ズ量のPをイオン注入する。そして、注入したPを活性
化するため、約800℃で30分の熱処理を行う。この
ことにより、ソース・ドレイン領域12が形成される。
また、このソース・ドレイン領域12に挟まれ、Pが導
入されなかった領域がチャネル領域11となる。なお、
チャネル幅は10μmである。
【0015】次にスパッタリング法によりSiO2 を堆
積して膜厚500nmの層間絶縁膜15を形成し、この
所定の領域にコンタクトホールを形成する。そして、こ
のコンタクトホールを埋めるように、ソース・ドレイン
領域12に接続する金属配線16を形成する。この金属
配線16は、例えば、MoとAlとをスパッタリング法
により堆積し、フォトリソグラフィにより形成したレジ
ストパタンをマスクとしたエッチングによって加工を行
うことにより形成する。
【0016】以上の行程により作製した多結晶シリコン
薄膜トランジスタが形成されている基板を用い、この実
施例による水素化について説明する。 実施例1.図2は、この発明の1実施例における水素化
装置の構成を示す構成図である。同図(a)において、
21は水素を含んだガス、22は処理槽、23は処理対
象の基板、24は基板支持台、25は基板加熱ヒータ、
26はタングステンからなるワイヤーで形成された触
媒、27は触媒26に通電する電源である。触媒26は
ワイヤーによりコイル状またはメッシュ状となってお
り、電源27により電源を供給されることにより発熱す
る。また、処理槽22は基板加熱ヒータ25により内部
が加熱されるオーブンとなっており、基板23は400
℃近辺に加熱される。
【0017】この水素化装置においては、供給されるガ
ス21は、通電することで1000〜2000℃に加熱
された触媒26を通過して、基板23に供給される。加
熱された触媒26を通過したガス21は、含まれる水素
が活性化され、水素ラジカルが生成する。この水素ラジ
カルの供給により、基板23上のトランジスタにおいて
は、より効率よく水素化がなされる。
【0018】図3は、水素化処理によるトランジスタ特
性の改善効果を示す特性図である。同図において、特性
(a)は図2(a)の水素化装置を用い、基板23が3
50℃程度に加熱された状態とし、ArにH2 を20%
混ぜたガス21を4リットル/分で供給することで、2
0分間の水素化処理を行った結果を示す。また、特性
(b)は従来のプラズマによる水素化を行ったものであ
り、ほぼ100%H2 ガスを流量50〜100cc/分
の流量で供給して圧力を1Torr以下とし、出力20
0ワットでプラズマを生成させ、400℃に加熱した処
理対象の基板を5時間かけて水素化した。そして、特性
(c)は、水素化処理をしていないものである。
【0019】同図から明らかなように、この実施例の水
素化を行うことにより、オン電流の立ち上がりが急峻に
なり、オン電流値が増加し、閾値電圧が減少して、トラ
ンジスタ特性が大幅に改善されている。これは、従来の
プラズマにより水素化を行った結果とほぼ同等の結果で
あり、従来では5時間かかっていた処理が、この実施例
によれば、20分で行えることになる。また、この実施
例によれば、一回で複数枚の処理が可能であり、図5に
示した装置による処理に比較して、水素化処理がより短
時間で行えることになる。
【0020】また、図4は、図3と同様に、水素化処理
によるドレイン電流−ゲート電圧特性における特性改善
効果を示す特性図である。各処理の条件は図3とほぼ同
様であり、同図(a)は図2(a)の水素化装置を用い
た場合の特性、(b)は図5の水素化装置を用いて20
分の処理を行った場合の特性、(c)は水素化処理をし
ていない場合の特性である。従来のプラズマによる水素
化処理においては、20分間の処理では特性の改善効果
はあまりなく、水素化が不十分であることが判る。
【0021】これに対して、この実施例による特性
(a)では、水素化が十分行われていることを示してお
り、この実施例によれば、20分という短時間で水素化
が可能であることを示している。なお、上記では、基板
加熱温度を350℃としたが、基板温度を200℃以下
とすると、水素化の効果が得られない。また、この基板
温度を450℃以上とすると、前述したように、金属配
線16(図1)が荒れたり、これがソース・ドレイン領
域12のシリコンとシリサイドを形成するという問題が
生じ、実用的ではない。
【0022】実施例2.ところで、上記実施例では、触
媒26に電力を供給することでこれを加熱するようにし
たが、これに限るものではない。図2(b)は、触媒2
6aを、赤外線ランプ28により加熱するようにした、
この実施例2における水素化装置の構成を示す構成図で
ある。このように、赤外線ランプ28により、触媒26
aを1000〜2000℃に加熱することで、図2
(a)の水素化装置と同様の効果が得られることは言う
までもない。
【0023】ここで、触媒に用いる材料としては、タン
グステンだけではなく、白金(Pt)、パラジウム(P
d)、モリブデン(Mo)、ニッケル(Ni)、そし
て、バナジウム(V)、タンタル(Ta)、レニウム
(Re)などでも良く、触媒作用のある金属材料、ある
いはそれらの合金を用いればよい。なお、上記実施例に
おいては、薄膜トランジスタを作成した後で水素化する
ようにしているが、これに限るものではない。トランジ
スタの製造途中で水素化を行うようにしても良い。例え
ば、図1において、層間絶縁膜15の層を堆積する前
や、その直後に水素化を行うようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、活性化された水素雰囲気に加熱された処理対象の基
板を配置することで水素化を行うようにした。また、そ
の活性化を加熱した触媒を用いて行うようにした。この
ため、より短時間で水素化を行うことができるという効
果を有する。また、真空排気をするなど、圧力調整を行
う必要がないので、一度に処理できる基板の量が限定さ
れることがない。以上のことにより、比較的低温で、高
いスループットで水素化処理が行えるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による多結晶シリコンの水素化方法の
一実施例を説明するための多結晶シリコン薄膜トランジ
スタの構造を示す断面図である。
【図2】 この発明の1実施例における水素化装置の構
成を示す構成図である。
【図3】 水素化処理によるトランジスタ特性の改善効
果を示す特性図である。
【図4】 水素化処理によるドレイン電流−ゲート電圧
特性における特性改善効果を示す特性図である。
【図5】 従来の水素化を行うための水素化装置の構成
を示す構成図である。
【符号の説明】
21…ガス、22…処理槽、23…処理対象の基板、2
4…基板支持台、25…基板加熱ヒータ、26,26a
…触媒、27…電源、28…赤外線ランプ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンのダングリングボンドに起因す
    るトランジスタの特性劣化を、前記ダングリングボンド
    を水素原子で終端することで改善する水素化処理におい
    て、 活性化された水素雰囲気に加熱された処理対象の基板を
    配置することで水素化を行うことを特徴とする水素化方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の水素化方法において、 水素を加熱した触媒に触れさせることで活性化すること
    を特徴とする水素化方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の水素化方法にお
    いて、 前記基板は200〜450℃に加熱することを特徴とす
    る水素化方法。
  4. 【請求項4】 シリコンのダングリングボンドに起因す
    るトランジスタの特性劣化を、前記ダングリングボンド
    を水素原子で終端することで改善する水素化処理を行う
    水素化装置において、 水素を供給するガス供給手段と、 前記ガス供給手段にガス供給口を介して接続し、処理対
    象の基板が載置される処理槽と、 前記ガス供給口と前記基板が載置される領域との間に配
    置し、前記ガス供給口より導入される水素を活性化する
    活性化手段とを備えたことを特徴とする水素化装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の水素化装置において、 前記活性化手段は加熱された触媒から構成されているこ
    とを特徴とする水素化装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100737749B1 (ko) * 2005-01-27 2007-07-10 세메스 주식회사 리모트 플라즈마 애싱 장치 및 방법
US8723182B2 (en) 1997-01-20 2014-05-13 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and method of manufacturing the same

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