JPH08306803A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH08306803A
JPH08306803A JP7108551A JP10855195A JPH08306803A JP H08306803 A JPH08306803 A JP H08306803A JP 7108551 A JP7108551 A JP 7108551A JP 10855195 A JP10855195 A JP 10855195A JP H08306803 A JPH08306803 A JP H08306803A
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JP
Japan
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film
insulating film
forming
pair
side wall
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Application number
JP7108551A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Noro
文彦 野呂
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リソグラフィーの限界解像度によらず高抵抗
配線部の微細化を実現でき、より低消費電力化の半導体
装置を実現する。 【構成】 半導体基板14上に第1の絶縁膜19を形成
する工程と、第1の絶縁膜19の所定部分に凹部22を
形成しこの凹部22の対向する側面にてオーバーハング
形状となるように凹部22を含む第1の絶縁膜19の全
面に第2の絶縁膜21を形成する工程と、第2の絶縁膜
21に対し異方性のドライエッチングを行い凹部22の
対向する側面に残存した第2の絶縁膜21からなる一対
の側壁膜21aを形成する工程と、一対の側壁膜21a
を形成した凹部22に導電膜24を埋め込みこの導電膜
24中に中空部25を形成する工程と、導電膜24に対
し異方性のドライエッチングを行うとともに中空部25
に堆積した膜をマスクパターンとして中空部25の下に
電極を形成する工程とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高抵抗負荷型SRA
M等の半導体装置およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の低消費電力化が望ま
れてきている。高抵抗負荷型SRAM(Static
Randam Access Memory)の分野に
おいても、より一層の低消費電力化が望まれている。以
下、従来の高抵抗負荷型SRAMの製造方法について図
8ないし図14に基づいて説明する。
【0003】まず、図8のように、半導体基板1の一主
面上に熱酸化膜2、および第1の多結晶シリコン膜3を
順次形成する。つぎに、図9のように、ゲート電極形成
用マスクパターン4を形成した後、前記第1の多結晶シ
リコン膜3、および熱酸化膜2をエッチングし、ゲート
電極5を形成する。そして、図10のように、前記ゲー
ト電極形成用マスクパターン4を除去した後、CVDシ
リコン酸化膜6を堆積し、コンタクト形成用マスクパタ
ーン7を形成する。
【0004】つぎに、図11のように、ゲート電極5上
の前記CVDシリコン酸化膜6をエッチングし、コンタ
クト形成用マスクパターン7を除去した後、第2の多結
晶シリコン膜8を堆積し、高抵抗配線用マスクパターン
9を形成し、高抵抗用注入であるAsイオンを注入す
る。そして、図12のように、前記高抵抗配線用マスク
パターン9を除去した後、低抵抗配線用マスクパターン
10を形成し、低抵抗用注入であるPイオンを注入す
る。
【0005】この後、図13のように低抵抗配線用マス
クパターン10を除去した後、高抵抗、および低抵抗配
線形成用マスクパターン11を形成する。そして、図1
4のように、前記第2の多結晶シリコン膜8をエッチン
グした後、高抵抗、および低抵抗形成用マスクパターン
11を除去し、高抵抗配線12、および低抵抗配線13
を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のごとき高抵抗負荷型SRAMである半導体装置の製
造方法においては、高抵抗配線部の微細化、および薄膜
化に限界があり、抵抗の高抵抗化が難しく、低消費電力
化が困難であった。したがって、この発明の目的は、上
記従来の問題点を解決するもので、リソグラフィーの限
界解像度によらず高抵抗配線部の微細化を実現でき、よ
り低消費電力化を容易に実現できる半導体装置およびそ
の製造方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体装
置は、半導体基板と、この半導体基板に堆積し所定部分
に凹部を形成した絶縁膜と、凹部の対向する側面に内側
に湾曲するように弓形状に形成した一対の側壁膜と、こ
れら一対の側壁膜の間の凹部の底面に形成した電極とを
備えたものである。
【0008】請求項2記載の半導体装置の製造方法は、
半導体基板上に第1の絶縁膜を形成する工程と、第1の
絶縁膜の所定部分に凹部を形成しこの凹部の対向する側
面にてオーバーハング形状となるように凹部を含む第1
の絶縁膜の全面に第2の絶縁膜を形成する工程と、第2
の絶縁膜に対し異方性のドライエッチングを行い凹部の
対向する側面に残存した第2の絶縁膜からなる一対の側
壁膜を形成する工程と、一対の側壁膜を形成した凹部に
導電膜を埋め込みこの導電膜中に中空部を形成する工程
と、導電膜に対し異方性のドライエッチングを行うとと
もに中空部に堆積した膜をマスクパターンとして中空部
の下に電極を形成する工程とを含むものである。
【0009】請求項3記載の半導体装置の製造方法は、
請求項2において、第2の絶縁膜を減圧気相成長法によ
り圧力10Pa以下の条件で形成するものである。
【0010】
【作用】請求項1の構成によれば、凹部の対向する側面
に内側に湾曲した弓形状の一対の側壁膜を形成したの
で、この凹部に導電膜を埋め込むと導電膜中に中空部が
形成される。このため、導電膜に対するドライエッチン
グを行うと中空部に堆積した膜がマスクパターンの役割
を果たすので、中空部の下に位置する凹部の底面に高抵
抗配線となる電極を形成できる。
【0011】請求項2の構成によれば、第2の絶縁膜が
凹部の対向する側面にてオーバーハング形状となってい
るので、この第2の絶縁膜にドライエッチングを行うこ
とによって凹部の対向する側面に残存した第2の絶縁膜
からなる一対の側壁膜は、内側に湾曲した弓形状にな
る。この状態で凹部に導電膜を埋め込むと、導電膜が上
記形状の側壁膜に沿って埋まるため埋め込みが完全に行
われず、導電膜中に中空部が形成される。そして、導電
膜にドライエッチングを行うとともに中空部に膜が堆積
し、この膜がマスクパターンの役割を果たすことによっ
て中空部の下に高抵抗配線となる電極が形成される。こ
のため、リソグラフィーの限界解像度によらず高抵抗配
線の微細化を実現できる。
【0012】請求項3の構成によれば、請求項2におい
て、第2の絶縁膜を減圧気相成長法により圧力10Pa
以下の条件で形成することより、凹部の側面にてオーバ
ーハング形状になる。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例の半導体装置およびその
製造方法を図1ないし図7に基づいて説明する。この半
導体装置は、図1に示すように、半導体基板14と、こ
の半導体基板14に堆積し所定部分に凹部22を形成し
た第1の絶縁膜19と、凹部22の対向する側面に内側
に湾曲するように弓形状に形成した一対の側壁膜21
a,21aと、これら一対の側壁膜21a,21aの間
の凹部22の底面に形成した電極27とを備えている。
【0014】つぎに、この半導体装置の製造方法につい
て説明する。図2ないし図7はこの半導体装置の製造方
法の工程順の概略断面図である。まず、図2に示す工程
では、半導体基板14の一主面上に公知の熱酸化法によ
り熱シリコン酸化膜15を20nm程度成長し、この熱
シリコン酸化膜15上に第1の多結晶シリコン膜16を
公知の減圧気相成長法により400nm程度堆積する。
図3に示す工程では、第1の多結晶シリコン膜16上
に、フォトレジスト等により、ゲート電極形成用マスク
パターン17を形成し、公知のドライエッチング法によ
り、第1の多結晶シリコン膜16と熱シリコン酸化膜1
5をエッチングし、ゲート電極18を形成する。
【0015】図4に示す工程では、前記ゲート電極形成
用マスクパターン17をプラズマアッシング法等により
除去し、高抵抗配線との層間膜である第1のCVDシリ
コン酸化膜(第1の絶縁膜)19を公知の減圧気相成長
法により600nm程度堆積する。この後、フォトレジ
スト等により高抵抗配線形成用マスクパターン20を形
成する。
【0016】図5に示す工程では、第1のCVDシリコ
ン酸化膜19の所定の部分を、高抵抗配線形成用マスク
パターン20を用いて公知の異方性ドライエッチング法
により350nm程度エッチングし、凹部22を形成す
る。ついで、高抵抗配線形成用マスクパターン20をプ
ラズマアッシング法等により除去する。この後、高抵抗
配線形成用の第2のCVDシリコン酸化膜(第2の絶縁
膜)21を温度700℃、圧力5Paの条件の減圧気相
成長法で200nm堆積する。この時、凹部22の対向
する側面にて第2のCVDシリコン酸化膜21がオーバ
ーハング形状になる。この実施例ではオーバーハング形
状を得るには圧力を10Pa以下にすることがよいこと
がわかったが、オーバーハング形状になるならどんな成
長法でもよい。
【0017】図6に示す工程では、第2のCVDシリコ
ン酸化膜21を公知の異方性ドライエッチング法により
20nm程度エッチングする。このとき、第2のCVD
シリコン酸化膜21のエッチング量を0%から10%の
オーバーエッチングに抑えることにより、凹部22の対
向する側面に形成された第2のCVDシリコン酸化膜2
1からなる一対の側壁膜21a,21aが内側に湾曲し
た弓形状となる。この実施例では、第2のCVDシリコ
ン酸化膜21のエッチングを0%のオーバーエッチング
とした。この後、フォトレジスト等により、コンタクト
形成用マスクパターン23を形成する。
【0018】図7に示す工程では、第1のCVDシリコ
ン酸化膜19のゲート電極18の上の部分を、コンタク
ト形成用マスクパターン23を用いて公知の異方性ドラ
イエッチング法により650nm程度エッチングする。
ついで、コンタクト形成用マスクパターン23を除去し
た後、公知の減圧気相成長法により第2の多結晶シリコ
ン膜(導電膜)24を堆積する。このとき、第2の多結
晶シリコン膜24の膜厚を凹部22の幅の2分の1以上
とすることで、第2の多結晶シリコン膜24は凹部22
に埋め込まれることになる。
【0019】しかしながら、凹部22には上記のよう弓
形状になった一対の側壁膜21a,21aが形成されて
いるため、第2の多結晶シリコン膜24の堆積中埋め込
みが完全に行われず、第2の多結晶シリコン膜24中に
中空部25が形成される。この実施例では、凹部22の
第2のCVDシリコン酸化膜21の側壁膜21aの幅を
400nm、第2の多結晶シリコン膜24の幅を300
nmとした。このとき第2の多結晶シリコン膜24中の
中空部25の幅は10nmとなった。この後、第2の多
結晶シリコン膜24上にフォトレジスト等により、低抵
抗配線形成用マスクパターン26を形成する。
【0020】この後の工程では、図1に示すように、第
2の多結晶シリコン膜24の所定の部分を前記低抵抗配
線形成用マスクパターン26を用いて公知の異方性ドラ
イエッチング法によりエッチングし、高抵抗配線27、
低抵抗配線28を形成する。この実施例では、平行平板
によるドライエッチング技術で塩化水素(HCl):1
0sccm、ホウ化水素(HBr):70sccm、お
よび酸素(O2 ):2sccmのガスを用いてガス圧2
7Pa、高周波電力300W、対熱酸化膜エッチング比
40対1の条件下で、第2の多結晶シリコン膜24を3
00nm相当エッチングした。
【0021】つぎに、残存した第2の多結晶シリコン膜
24を平行平板によるドライエッチング技術で塩化水素
(HCl):10sccm、ホウ化水素(HBr):7
0sccm、および酸素(O2 ):2sccmのガスを
用いてガス圧33Pa、高周波電力300W、対熱酸化
膜エッチング比80対1の条件下で、400nm相当エ
ッチングした。第2回目のエッチング中に第2の多結晶
シリコン膜24の中空部25が露出した状態にすること
で、第2回目のエッチング中に、露出した第2の多結晶
シリコン膜24の中空部25の内側面にシリコン酸化膜
が堆積し、このシリコン酸化膜が第2の多結晶シリコン
膜24をさらにエッチングするときのマスクとなり、高
抵抗配線(電極)27が形成される。この後、低抵抗形
成用マスクパターン26をプラズマアッシング法等によ
り除去し、低抵抗配線28が形成される。
【0022】この実施例では、第2のCVDシリコン酸
化膜21が凹部22の対向する側面にてオーバーハング
形状となっているので、この第2のCVDシリコン酸化
膜21にドライエッチングを行うことによって凹部22
の対向する側面に残存した第2のCVDシリコン酸化膜
21からなる一対の側壁膜21a,21aは、内側に湾
曲した弓形状になる。この状態で凹部22に第2の多結
晶シリコン膜24を埋め込むと、第2の多結晶シリコン
膜24が上記形状の側壁膜21aに沿って埋まるため埋
め込みが完全に行われず、第2の多結晶シリコン膜24
中に中空部25が形成される。そして、第2の多結晶シ
リコン膜24にドライエッチングを行うとともに中空部
25にシリコン酸化膜が堆積し、この膜がマスクパター
ンの役割を果たすことによって中空部25の下に高抵抗
配線27となる電極が形成されるので、リソグラフィー
の限界解像度によらず高抵抗配線の微細化を実現でき、
より低消費電力化の半導体装置を実現できる。
【0023】なお、この実施例における第1の多結晶シ
リコン膜16、および第2の多結晶シリコン膜24のか
わりに、高融点金属ポリサイド膜等を使用してもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1の半導体装置によれば、凹部の
対向する側面に内側に湾曲した弓形状の一対の側壁膜を
形成したので、この凹部に導電膜を埋め込むと導電膜中
に中空部が形成される。このため、導電膜に対するドラ
イエッチングを行うと中空部に堆積した膜がマスクパタ
ーンの役割を果たすので、中空部の下に位置する凹部の
底面に高抵抗配線となる電極を形成できる。
【0025】請求項2の半導体装置の製造方法によれ
ば、第2の絶縁膜が凹部の対向する側面にてオーバーハ
ング形状となっているので、この第2の絶縁膜にドライ
エッチングを行うことによって凹部の対向する側面に残
存した第2の絶縁膜からなる一対の側壁膜は、内側に湾
曲した弓形状になる。この状態で凹部に導電膜を埋め込
むと、導電膜が上記形状の側壁膜に沿って埋まるため埋
め込みが完全に行われず、導電膜中に中空部が形成され
る。そして、導電膜にドライエッチングを行うとともに
中空部に膜が堆積し、この膜がマスクパターンの役割を
果たすことによって中空部の下に高抵抗配線となる電極
が形成されるので、リソグラフィーの限界解像度によら
ず高抵抗配線の微細化を実現でき、より低消費電力化の
半導体装置を実現できる。
【0026】請求項3の半導体装置の製造方法によれ
ば、請求項2において、第2の絶縁膜を減圧気相成長法
により圧力10Pa以下の条件で形成することより、凹
部の側面にてオーバーハング形状になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の半導体装置の概略断面図
である。
【図2】この発明の一実施例の半導体装置の製造方法の
初期工程を示す概略断面図である。
【図3】図2の次の工程を示す概略断面図である。
【図4】図3の次の工程を示す概略断面図である。
【図5】図4の次の工程を示す概略断面図である。
【図6】図5の次の工程を示す概略断面図である。
【図7】図6の次の工程を示す概略断面図である。
【図8】従来例の初期工程を示す概略断面図である。
【図9】図8の次の工程を示す概略断面図である。
【図10】図9の次の工程を示す概略断面図である。
【図11】図10の次の工程を示す概略断面図である。
【図12】図11の次の工程を示す概略断面図である。
【図13】図12の次の工程を示す概略断面図である。
【図14】図13の次の工程を示す概略断面図である。
【符号の説明】
14 半導体基板 15 熱シリコン酸化膜 16 第1の多結晶シリコン膜 17 ゲート電極形成用マスクパターン 18 ゲート電極 19 第1の絶縁膜(第1のCVDシリコン酸化膜) 20 高抵抗配線形成用マスクパターン 21 第2の絶縁膜(第2のCVDシリコン酸化膜) 21a 側壁膜 22 凹部 24 導電膜(第2の多結晶シリコン膜) 25 中空部 26 低抵抗配線形成用マスクパターン 27 電極(高抵抗配線) 28 低抵抗配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、この半導体基板に堆積し
    所定部分に凹部を形成した絶縁膜と、前記凹部の対向す
    る側面に内側に湾曲するように弓形状に形成した一対の
    側壁膜と、これら一対の側壁膜の間の前記凹部の底面に
    形成した電極とを備えた半導体装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に第1の絶縁膜を形成する
    工程と、前記第1の絶縁膜の所定部分に凹部を形成しこ
    の凹部の対向する側面にてオーバーハング形状となるよ
    うに前記凹部を含む前記第1の絶縁膜の全面に第2の絶
    縁膜を形成する工程と、前記第2の絶縁膜に対し異方性
    のドライエッチングを行い前記凹部の対向する側面に残
    存した前記第2の絶縁膜からなる一対の側壁膜を形成す
    る工程と、前記一対の側壁膜を形成した前記凹部に導電
    膜を埋め込みこの導電膜中に中空部を形成する工程と、
    前記導電膜に対し異方性のドライエッチングを行うとと
    もに前記中空部に堆積した膜をマスクパターンとして前
    記中空部の下に電極を形成する工程とを含む半導体装置
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 第2の絶縁膜を減圧気相成長法により圧
    力10Pa以下の条件で形成する請求項2記載の半導体
    装置の製造方法。
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