JPH08305214A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08305214A
JPH08305214A JP11474095A JP11474095A JPH08305214A JP H08305214 A JPH08305214 A JP H08305214A JP 11474095 A JP11474095 A JP 11474095A JP 11474095 A JP11474095 A JP 11474095A JP H08305214 A JPH08305214 A JP H08305214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
temperature rise
disk device
fixing
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP11474095A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamauchi
嘉博 山内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置に内蔵した推奨動作温度の上限
値の厳しい装置に対して定着ヒータの熱が悪影響を及ぼ
さないようにする。 【構成】 複写機1内において、温度上昇の影響を受け
やすい装置であるフロッピディスク装置5及び光ディス
ク装置6が定着装置7の近傍に配置され、定着ヒータ8
の影響を受けやすい状態になっている。そのフロッピデ
ィスク装置5又は光ディスク装置6の作動時は、プリン
タ30の動作を抑止するとともにヒータ8への通電を停
止するよう動作制御部10により制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機とプリンタ、あるいは複写
機とファクシミリ等のように複数の機能を兼ね備えた画
像形成装置いわゆる複合機が出回るようになってきた。
このような複合機能型画像形成装置においては、さらに
多様な複合機能を備える傾向にあり、フロッピディスク
に格納された情報を印刷する機能やスキャナで読み込ん
だ情報を光ディスクに書き込む等の機能も搭載されるよ
うになっている。
【0003】この様な複合機能型画像形成装置に内蔵さ
れるフロッピディスク装置や光ディスク装置は、装置動
作時における上限の温度条件が非常に厳しい。例えば、
従来画像形成装置に搭載されているメモリ等の電子部品
の上限温度が約70℃程度であるのに対して、これらの
ディスク装置のように温度上昇による悪影響を受けやす
い装置には上限温度(推奨動作温度の上限値)が約50
℃程度のものもある。
【0004】ところが、画像形成装置の内部温度は、一
般的な画像形成装置に広く用いられている熱定着装置の
定着ヒータの影響でかなりの高温に達する。さらに、近
年では装置小型化が進められた結果、定着ヒータとフロ
ッピディスク装置や光ディスク装置等との相対的な位置
(距離)が近づく傾向にあり、ファン等により冷却する
だけでは、温度上昇による悪影響を受けやすい装置の上
限温度条件を守ることが困難になってきた。
【0005】従来より、定着ヒータへの通電を制御して
消費エネルギーの低減や温度上昇による悪影響を排除す
るようにした画像形成装置が提案されている。例えば、
特開平5−35150号公報には、待機時(プリント信
号の入力待ち時)に定着ヒータへの通電を停止すること
により、省エネルギー化及びファーストプリント時間の
短縮を図った画像形成装置が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の装置を含め、従来の画像形成装置では、フロ
ッピディスク装置や光ディスク装置など温度上昇による
悪影響を受けやすい装置の作動状況に応じて定着ヒータ
への通電を制御することは行われておらず、上記したよ
うな定着ヒータの影響および装置小型化の影響等により
温度上昇による悪影響を受けやすい装置の上限温度条件
を守ることが難しいという問題があった。
【0007】本発明は、従来の画像形成装置における上
述の問題を解決し、上限の温度条件が厳しい装置に対し
て定着ヒータの熱が悪影響を及ぼすことのない画像形成
装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、熱定着装置を備え、該熱定着装置の近傍に温度上
昇による悪影響を受けやすい装置を配置する画像形成装
置において、前記熱定着装置が加熱ヒータへの通電を制
御して温度制御可能に設けられ、前記温度上昇による悪
影響を受けやすい装置の作動状況に対応して前記加熱ヒ
ータへの通電を制御する制御手段を有することにより解
決される。
【0009】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記制御手段は、前記温度上昇による悪影響を受
けやすい装置の作動時に前記加熱ヒータへの通電を停止
することを提案する。
【0010】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記制御手段は、前記温度上昇による悪影響を
受けやすい装置の作動時に前記加熱ヒータへ断続的に通
電することを提案する。
【0011】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記制御手段は、前記温度上昇による悪影響を
受けやすい装置の作動時に前記加熱ヒータへ通電する電
流量を低減することを提案する。
【0012】
【作用】熱定着装置をその加熱ヒータへの通電を制御し
て温度制御が可能なように設ける。そして、温度上昇に
よる悪影響を受けやすい装置の作動状況に対応して加熱
ヒータへの通電を制御手段により制御して、画像形成装
置の機内温度をコントロールする。これにより、温度上
昇の影響を受けやすい装置への悪影響を抑える。
【0013】その他の作用については、以下の実施例の
説明で明らかとなるであろう。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例である複合機能型複写
機の外観を示す正面図である。この図に示す複写機1
は、主として画像読取部2,作像部3,給紙部4等から
構成される。その各部の基本的構成は、従来の画像形成
装置と同様であるので具体的な構成の説明を省略する。
なお、作像部3においては、転写紙(記録媒体)に転写
された未定着トナー像を定着するための定着装置とし
て、熱定着装置を用いており、定着ヒータを備えてい
る。
【0015】ところで、複写機1には、フロッピーディ
スク装置(FD)5及び光ディスク装置(MO)6が内
蔵されている。このフロッピーディスク装置5及び光デ
ィスク装置6は、作像部3の上部位置に配置され、定着
装置及びそのヒータの熱的影響を受けやすい状態にあ
る。
【0016】図2は、複写機1の内部構成をブロック図
により示したものである。この図に示すように、複写機
1は、動作制御部10,スキャナ20,プリンタ30,
操作パネル40等を備えている。この図におけるスキャ
ナ20は図1における画像読取部2に対応し、プリンタ
30は図1における作像部3に対応する。また、このブ
ロック図では、フロッピーディスク装置5及び光ディス
ク装置6は動作制御部10に接続されている。なお、プ
リンタ30はプロッタでも構わない。
【0017】複写機1における代表的な3つの作業を例
に取って、図中に、各部間のデータの流れを太矢印で示
し、各部間の動作制御を細矢印で示した。矢印Aはコピ
ー動作時のデータの流れを示しており、スキャナ20か
らプリンタ30へデータが送られる。すなわち、矢印A
は、原稿の画像をスキャナ20で読み取りプリンタ30
で印刷する動作(作業)を表している。このとき、細矢
印で示す如く、操作パネル40からの入力が動作制御部
10に送られ、動作制御部10からスキャナ20及びプ
リンタ30へ制御信号が送られる。また、この作業は通
常のコピー動作であり、定着装置が使われるため、動作
制御部10から定着装置7及びそのヒータ8へ制御信号
が送られ、ヒータ8が通電されて発熱する。
【0018】矢印Bは、スキャンしたデータを保存する
ときのデータの流れを示しており、スキャナ20から光
ディスク装置6へデータが送られる。すなわち、矢印B
は、原稿の画像をスキャナ20で読み取り光ディスク装
置6に書き込む動作を表している。この作業においては
定着装置を使用しないため、ヒータ8に通電する必要は
ない。
【0019】矢印Cは、フロッピーディスクに格納され
たデータを印刷するときのデータの流れを示しており、
フロッピーディスク装置5からプリンタ30へデータが
送られる。すなわち、矢印Cは、フロッピーディスクか
らデータを読み出して印刷する動作を表しており、この
複写機1がオフライン・プリンタとして使用できること
を示している。この作業においては、データをフロッピ
ーディスクから読み出しているときにはヒータ8に通電
する必要はなく、その後データを印刷するときにヒータ
8に通電する必要がある。
【0020】上記したような作業において、フロッピー
ディスク装置5あるいは光ディスク装置6を使用すると
きと、プリンタ30を使用するときとを分けて考えるこ
とができる。つまり、矢印Aで表される作業においては
フロッピーディスク装置5及び光ディスク装置6は使用
されない。又、矢印Bで表される作業においては、光デ
ィスク装置6は動作するがプリンタ30は使用されな
い。さらに、矢印Cで表される作業においては、フロッ
ピーディスクからのデータの読み出し動作の後に印刷動
作が行われるので、フロッピーディスク装置5とプリン
タ40とが同時に作動しなくてもよい。そして、プリン
タ30を使用するときとはヒータ8に通電する必要があ
るということである。
【0021】そこで、本発明においては、温度上昇によ
り悪影響を受けやすい装置の動作と定着装置の動作とを
分離して捉え、温度上昇により悪影響を受けやすい装置
の作動状況に対応して定着ヒータへの通電を制御するよ
うにした。すなわち、本実施例では、フロッピーディス
ク装置5または光ディスク装置6と、定着ヒータ8とを
同時に作動させないように制御している。これにより、
フロッピーディスク装置5あるいは光ディスク装置6を
使用するときにはヒータ8に通電しないようにして、温
度上昇の影響を受けやすいフロッピーディスク装置5及
び光ディスク装置6を保護するようにしている。なお、
温度上昇により悪影響を受けやすい装置とは、本実施例
におけるフロッピーディスク装置及び光ディスク装置に
限定されるものではなく、他のメディアを用いる記録装
置や記録装置以外の装置を内蔵した画像形成装置にも本
発明を適用することができる。
【0022】図3は、本実施例における上記制御をフロ
ーチャートにより示したものである。ただし、このフロ
ーチャートに一点鎖線及び二点鎖線で示したステップ
(以下、ステップをSと略記する)4−2及び4−3
は、後述する本発明の他の実施例を示すものである。こ
のフローチャートにおいて、まずフロッピーディスク装
置5または光ディスク装置6を使用するに際してプリン
タ30の動作状況を検出する(S1,S2)。そして、
プリンタが動作中であれば、プリンタの動作を優先させ
るか否かを現在進行中の作業の性質から判断する(S2
−2)。例えばファクシミリ受信をしながらそのデータ
を印刷する作業を実行中の場合等のように、プリンタの
動作を中断できないと判断したときにはS2−2からS
2に戻ってプリンタ動作の終了を待つ。また、例えば通
常のコピー動作を実行している場合等のように、プリン
タの動作を一時的に中断しても差し支えない状況のとき
には、S2−2からS2−3に進んでプリンタ動作を中
断した後、プリンタが動きださないようにその動作を抑
止し(S3)、定着ヒータ8への通電を停止する(S
4)。これにより装置内温度の上昇を抑制してフロッピ
ーディスク装置5又は光ディスク装置6を使用する(S
5)。そして、それら装置の動作終了(S6)後、プリ
ンタの動作抑止を解除する(S7)。
【0023】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。この実施例においては、フロッピーディスク装置5
あるいは光ディスク装置6を使用するときには、ヒータ
8への通電を停止するのではなく、断続的に通電するよ
うに制御して定着ヒータの温度を低めに抑えるようにし
ている。ヒータ8に断続的に通電するよう制御する場
合、ヒータ8に(定着装置に)ある程度の予熱を与える
ことができるので、フロッピーディスク装置5又は光デ
ィスク装置6の動作終了後、短時間で定着装置を必要な
温度(定着可能温度)に復帰させて印刷動作に移ること
ができる。
【0024】この実施例では、図3に示したフローチャ
ートにおいて、S3でプリンタの動作を抑止した後、S
4−2へ進んで定着ヒータへの通電時間を断続制御し、
そこからS5へ進んでフロッピーディスク装置5又は光
ディスク装置6を使用する。
【0025】次に、本発明のさらに他の実施例について
説明する。この実施例においては、フロッピーディスク
装置5あるいは光ディスク装置6を使用するときには、
ヒータ8へ通電する電流量を制御する(低減する)こと
により定着ヒータの温度を低めに抑えるようにしてい
る。ヒータ8への電流量を少なくするよう制御する場
合、ヒータ8にある程度の予熱を与えることができるの
で、フロッピーディスク装置5又は光ディスク装置6の
動作終了後、短時間で定着装置を必要な温度(定着可能
温度)に復帰させて印刷動作に移ることが可能となる。
【0026】この実施例では、図3に示したフローチャ
ートにおいて、S3でプリンタの動作を抑止した後、S
4−3へ進んで定着ヒータへ通電する電流量を制御し
(低減し)、そこからS5へ進んでフロッピーディスク
装置5又は光ディスク装置6を使用する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、温度上昇による悪影響を受けやすい装置
の作動状況に対応して定着装置の加熱ヒータへの通電を
制御するので、機内温度をコントロールすることによ
り、温度上昇の影響を受けやすい装置への悪影響を抑え
ることが可能となる。
【0028】請求項2の構成により、温度上昇による悪
影響を受けやすい装置の作動時に加熱ヒータへの通電を
停止するので、温度上昇による悪影響を受けやすい装置
の上限温度条件を守ることができる。そのため、装置の
動作異常を防止して信頼性を高めるとともに、製品寿命
を長くすることができる。
【0029】請求項3の構成により、温度上昇による悪
影響を受けやすい装置の作動時に加熱ヒータへ断続的に
通電するので、温度上昇による悪影響を受けやすい装置
の上限温度条件を守りつつ、定着装置を予熱しておくこ
とができる。そのため、装置の動作異常を防止して信頼
性を高め製品寿命を長くするとともに、印刷動作への移
行を素速く行うことができる。
【0030】請求項4の構成により、温度上昇による悪
影響を受けやすい装置の作動時に加熱ヒータへ通電する
電流量を低減するので、温度上昇による悪影響を受けや
すい装置の上限温度条件を守りつつ、定着装置を予熱し
ておくことができる。そのため、装置の動作異常を防止
して信頼性を高め製品寿命を長くするとともに、印刷動
作への移行を素速く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である複合機能型複写機の外
観を示す正面図である。
【図2】その複写機の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本実施例における、定着ヒータの通電制御を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 複合機能型複写機 5 フロッピーディスク装置 6 光ディスク装置 7 定着装置 8 定着ヒータ 10 動作制御部 20 スキャナ 30 プリンタ 40 操作パネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱定着装置を備え、該熱定着装置の近傍
    に温度上昇による悪影響を受けやすい装置を配置する画
    像形成装置において、前記熱定着装置が加熱ヒータへの
    通電を制御して温度制御可能に設けられ、前記温度上昇
    による悪影響を受けやすい装置の作動状況に対応して前
    記加熱ヒータへの通電を制御する制御手段を有すること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記温度上昇による悪
    影響を受けやすい装置の作動時に前記加熱ヒータへの通
    電を停止することを特徴とする、請求項1に記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記温度上昇による悪
    影響を受けやすい装置の作動時に前記加熱ヒータへ断続
    的に通電することを特徴とする、請求項1に記載の画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記温度上昇による悪
    影響を受けやすい装置の作動時に前記加熱ヒータへ通電
    する電流量を低減することを特徴とする、請求項1に記
    載の画像形成装置。
JP11474095A 1995-05-12 1995-05-12 画像形成装置 Pending JPH08305214A (ja)

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