JPH08303667A - パイプ材のフレキシブル連結構造 - Google Patents

パイプ材のフレキシブル連結構造

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JPH08303667A
JPH08303667A JP7112103A JP11210395A JPH08303667A JP H08303667 A JPH08303667 A JP H08303667A JP 7112103 A JP7112103 A JP 7112103A JP 11210395 A JP11210395 A JP 11210395A JP H08303667 A JPH08303667 A JP H08303667A
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JP
Japan
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cover
elastic body
pipe
spiral
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP7112103A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Seo
浩二 瀬尾
Yoshiaki Senoo
吉章 妹尾
Yukio Hashimoto
幸生 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Katayama Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Katayama Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Katayama Kogyo Co Ltd filed Critical Katayama Kogyo Co Ltd
Priority to JP7112103A priority Critical patent/JPH08303667A/ja
Publication of JPH08303667A publication Critical patent/JPH08303667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/18Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
    • F01N13/1805Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
    • F01N13/1811Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body with means permitting relative movement, e.g. compensation of thermal expansion or vibration
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1275Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一対のパイプ材の連結部に緩衝作用を有する
弾性体を容易に取り付けることができ、この弾性体によ
って両パイプ材の連結部に作用する荷重を効果的に支持
する。 【構成】 互いに連結される一対のパイプ材1,2を接
続するベローズ管と、このベローズ管の外周部を覆うよ
うに両パイプ材1,2の端部に取り付けられた第1カバ
ー4および第2カバー5と、この第1カバー4と第2カ
バー5とを弾性的に連結する渦巻状弾性体6とを有する
パイプ材のフレキシブル連結構造であって、第1カバー
4に上記渦巻状弾性体6の一端部が係止される第1係止
部11を設けるとともに、第2カバー5に上記渦巻状弾
性体6の他端部が係止される第2係止部20を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の排気管等を構
成するパイプ材のフレキシブル連結構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平3−112512号
公報および特開平5−1532号公報に示されるよう
に、自動車用エンジンの排気管を構成する第1パイプ材
と、第2パイプ材との連結部にベローズ管を配設すると
ともに、このベローズ管の外周部を覆うように第1サポ
ートカバーと第2サポートカバーとを設け、上記第1サ
ポートカバーにピン部材を取り付け、かつ第2サポート
カバーにキャップ部材を取り付け、上記ピン部材とキャ
ップ部材との間に、ワイヤーメッシュからなる緩衝材を
配設してなる排気管用フレキシブルパイプ装置が知られ
ている。
【0003】上記フレキシブルパイプ装置は、図5に示
すように、自動車の前部に横置き式に設置されたエンジ
ンEの作動時に発生するエンジンEの回転振動に応じ、
第1パイプ材1を揺動変位させる矢印A1方向の荷重が
作用した場合に、上記ピン部材およびキャップ部材の軸
心Bを支点にして第1パイプ材1が揺動変位することに
より、この第1パイプ材1の振動が排気管の下流側に伝
達されるのを防止するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来装置で
は、第1サポートカバーに取り付けられたピン部材に上
記緩衝材を装着した状態で、これらを覆うようにキャッ
プ部材を設置してこれを第2サポートカバーに溶接する
ことにより、両カバーの連結部に上記緩衝材を取り付け
るように構成されているため、この緩衝材の取付作業が
煩雑であるという問題がある。
【0005】また、第1サポートカバーに取り付けられ
たピン部材と、第2サポートカバーに取り付けられたキ
ャップ部材との間に上記ワイヤーメッシュからなる緩衝
材が配設され、この緩衝材が内外から拘束されているた
め、上記ピン部材の軸心Bを中心とした揺動方向以外の
荷重、例えばパイプ材の温度変化等に応じて上記べロー
ズ管を伸縮させる矢印A2方向の静荷重等が発生した場
合に、この荷重によって上記緩衝材が塑性変形を生じ易
く耐久性に問題がある。
【0006】なお、ゴム材等の優れた弾力性を有する素
材によって上記緩衝材を形成することにより、この緩衝
材が上記静荷重等によって塑性変形するのを防止するこ
とも考えられるが、このように構成した場合には、上記
キャップ部材を第1サポートカバーに溶接する際に、そ
の熱影響によって上記緩衝材が劣化し易いとともに、こ
の緩衝材が損傷した場合にこれを容易に交換することが
できないという問題がある。
【0007】すなわち、上記緩衝材をキャップ部材内に
配設した状態で、このキャップ部材を上記第1サポート
カバーに溶接することにより、上記緩衝材を組み付ける
ように構成され、この組み付け時にゴム材からなる緩衝
材が高温に加熱されて熱劣化することが避けられないと
ともに、この緩衝材が損傷した場合には、上記キャップ
部材の溶接部を取り外さないと緩衝材を交換することが
できないという問題があった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、一対のパイプ材の連結部に緩衝作用
を有する弾性体を容易に取り付けることができ、この弾
性体によって両パイプ材の連結部に作用する荷重を効果
的に支持することができるパイプ材のフレキシブル連結
構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
互いに連結される一対のパイプ材を接続するベローズ管
と、このベローズ管の外周部を覆うように両パイプ材の
端部に取り付けられた第1カバーおよび第2カバーとを
有するパイプ材のフレキシブル連結構造において、上記
第1カバーと第2カバーとの間に両カバーを弾性的に連
結する渦巻状弾性体を配設し、第1カバーに上記渦巻状
弾性体の一端部が係止される第1係止部を設けるととも
に、第2カバーに上記渦巻状弾性体の他端部が係止され
る第2係止部を設けたものである。
【0010】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
のパイプ材のフレキシブル連結構造において、第1カバ
ーおよび第2カバーに設けられた第1係止部および第2
係止部に、渦巻状弾性体の端部が挿入される挿入孔をそ
れぞれ形成するとともに、渦巻状弾性体の両端部に、抜
け止め用の折り曲げ部を形成したものである。
【0011】請求項3に係る発明は、互いに連結される
一対のパイプ材を接続するベローズ管と、このベローズ
管の外周部を覆うように両パイプ材の端部に取り付けら
れた第1カバーおよび第2カバーとを有するパイプ材の
フレキシブル連結構造において、この第1カバーと第2
カバーとの連結部に筒状弾性体を設置し、第1カバーに
上記筒状弾性体が嵌入される先端部が開口した保持部を
設けるとともに、第2カバーに上記筒状弾性体の中心孔
を貫通するねじ軸と、このねじ軸に螺着されて上記筒状
弾性体を係止する係止部材とを設けたものである。
【0012】請求項4に係る発明は、上記請求項3記載
のパイプ材のフレキシブル連結構造において、耐熱性ゴ
ム材からなる筒状弾性体を第1カバーと第2カバーとの
連結部に設置したものである。
【0013】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、第1カバー
および第2カバーに形成された第1,第2係止部に両端
部が係止されることにより取り付けられた渦巻状弾性体
によって第1パイプ材と第2パイプとの連結部に作用す
る種々の荷重が支持されることになる。
【0014】上記請求項2記載の発明によれば、第1カ
バーおよび第2カバーに形成された第1,第2係止部の
挿入孔に渦巻状弾性体の両端部が挿入されることによ
り、上記両カバーの連結部に渦巻状弾性体が係止される
とともに、抜け止め用の折り曲げ部によって上記係止状
態が安定して維持されることになる。
【0015】上記請求項3記載の発明によれば、第1カ
バーに設けられた保持部の先端開口部からこの保持部内
に筒状弾性体を嵌入するとともに、第2カバーに設けら
れたねじ軸を上記筒状弾性体の中心孔に貫通させた後、
上記ねじ軸に係止部材を螺着することにより、上記筒状
弾性体が上記両カバーの連結部に取り付けられ、この筒
状弾性体によって第1パイプ材と第2パイプとの連結部
に作用する種々の荷重が支持されることになる。
【0016】上記請求項4記載の発明によれば、第1カ
バーと第2カバーとの連結部に設置された筒状弾性体に
よって第1パイプ材と第2パイプとの連結部に作用する
種々の荷重が支持され、かつこの両パイプ材内を通る高
温のガス等によって上記筒状弾性体が加熱された場合に
おいても、この筒状弾性体の熱劣化が防止されることに
なる。
【0017】
【実施例】図1ないし図4は、本発明に係るパイプ材の
フレキシブル連結構造の第1実施例を示している。この
パイプ材のフレキシブル連結構造は、図外の排気マニホ
ールド等に接続された第1パイプ材1と、その下流側部
に配設された第2パイプ材2との連結部に設けられてい
る。
【0018】上記第1パイプ材1と第2パイプ材2との
連結部には、この両パイプ材1,2を接続するステンレ
ス鋼製の薄板等からなるベローズ管3と、このベローズ
管3の外周部を覆うように上記第1パイプ材1および第
2パイプ材2の端部に取り付けられた第1カバー4およ
び第2カバー5とが設けられるとともに、この両カバー
4,5の左右両端部に渦巻状弾性体6が設置されてい
る。また、上記第1パイプ材1には、上記ベローズ管3
の内周面に沿って第2パイプ材2側に伸びるステンレス
鋼管等からなるインナパイプ7が取り付けられている。
【0019】上記第1カバー4は、ベローズ管3の一側
端部およびインナパイプ7の基端部とともに第1パイプ
材1の端部に固着される取付部8と、この取付部8の端
部から周方向に伸びる側壁部9と、この側壁部9の外周
部から第2パイプ材2側に伸びる外壁部10とを有して
いる。上記第1カバー4の外壁部10には、左右一対の
平坦部10aが形成され、この平坦部10aの一端部、
つまり上記渦巻状弾性体6の設置中心から所定距離だけ
オフセットした位置に、渦巻状弾性体6の外端部が係止
される第1係止部11が取り付けられ、かつ上記渦巻状
弾性体6の設置中心部に、所定の大きさの切欠き12が
形成されている。
【0020】上記第1係止部11は、第1カバー4の外
壁部10に固着される取付部13と、この取付部13に
突設された突部14と、この突部14の先端面に固着さ
れた係止板15とからなり、上記突部14には渦巻状弾
性体6の外端部が挿入される挿入孔16が形成され、こ
の挿入孔16の上端部が上記係止板15によって閉止さ
れている。
【0021】上記第2カバー5は、ベローズ管3の他側
端部とともに第2パイプ材2の端部に固着される取付部
17と、この取付部17の端部から周方向に伸びる側壁
部18と、この側壁部18の外周部から第1パイプ材1
側に伸びる外壁部19とを有している。上記第2カバー
4の外壁部19は、第1カバー4側に伸びる左右一対の
平坦部19aが形成され、この平坦部19aに上記渦巻
状弾性体6の内端部が係止される第2係止部20が取り
付けられている。
【0022】上記第2係止部20は、上記第2カバー5
の外壁部19に固着される取付部21と、この取付部2
1に突設された突部22と、この突部22の先端面に固
着される係止板23とからなり、上記突部22には渦巻
状弾性体6の内端部が挿入される挿入孔24が形成さ
れ、この挿入孔24の上端部が上記係止板23によって
閉止されている。
【0023】上記渦巻状弾性体6は、高炭素鋼鋼板等の
板ばね材を渦巻状に成形することによって形成され、そ
の外端部および内端部には、側方に折り曲げられた円弧
状の折り曲げ部25,26からなる抜け止め部が設けら
れている。そして、上記第1カバー4に突設された第1
係止部11に渦巻状弾性体6の外端部が係止されるとと
もに、上記第1カバー5の外壁部10に形成された切欠
き12を貫通して外方に突出する上記第2係止部20の
突部22に、渦巻状弾性体6の内端部が挿入されて係止
されることにより、この渦巻状弾性体6によって上記第
1カバー4と第2カバー5とが弾性的に連結されてい
る。
【0024】上記第1パイプ材1および第2パイプ材2
を連結するには、まずインナパイプ7の基端部およびベ
ローズ管3の一側端部を第1カバー4の取付部13に取
り付けるとともに、ベローズ管3の他側端部を第2カバ
ー5の取付部17に取り付けた後、渦巻状弾性体6の両
端部に設けられた円弧状の折り曲げ部25,26を弾性
変形させつつ、上記第1,第2係止部11,20の挿入
孔16,24に挿入して係止させることにより、この渦
巻状弾性体6を介して上記第1カバー4の外壁部10と
第2カバー5の外壁部19とを弾性的に連結する。
【0025】次いで、上記第1カバ4ーの取付部8およ
び第2カバー5の取付部17に第1パイプ材1および第
2パイプ材2を嵌入してこれらを溶接することにより、
上記ベローズ管3、第1,第2カバー4,5および渦巻
状弾性体6によって第1パイプ材1と第2パイプ材2と
を連結する。
【0026】このように互いに連結される一対のパイプ
材1,2を接続するベローズ管3と、上記両パイプ材
1,2の端部に取り付けられた第1カバー4および第2
カバー5とを有するパイプ材のフレキシブル連結構造に
おいて、第1カバー4に上記渦巻状弾性体6の外端部が
係止される第1係止部11を設けるとともに、第2カバ
ー5に上記渦巻状弾性体6の内端部が係止される第2係
止部20を設け、上記渦巻状弾性体6によって第1カバ
ー4と第2カバー5とを弾性的に連結するように構成し
たため、簡単な構成で両パイプ材1,2の連結部に作用
する種々の荷重を効果的に支持することができる。
【0027】すなわち、図5に示すように、自動車の前
部に横置き式に設置されたエンジンEの作動時に発生す
るエンジンEの回転振動に応じ、両パイプ材1,2の連
結部を支点にして第1パイプ材1を上下に揺動変位させ
る荷重が作用した場合には、渦巻状弾性体6が弾性変形
することによって上記荷重が吸収されつつ、この渦巻状
弾性体6が設置された第1,第2カバー4,5の連結部
を支点にして第1パイプ材1の揺動変位が許容されるた
め、この第1パイプ材1の振動が第2パイプ材2側に伝
達されるのを防止することができる。
【0028】また、第1,第2パイプ材1,2内を通る
排気ガス等によって両パイプ材1,2が加熱されて熱膨
張し、上記ベローズ管3を圧縮させる方向の静荷重が作
用した場合には、この静荷重に応じて上記渦巻状弾性体
6を弾性変形させることにより、上記荷重を吸収して上
記ベローズ管3の変形を抑制することができる。
【0029】さらに、寒冷時等に両パイプ材1,2が冷
却されて上記ベローズ管3を膨張させる方向の静荷重が
作用した場合には、この静荷重に応じて上記渦巻状弾性
体6を弾性変形させることにより、上記静荷重を吸収し
て上記ベローズ管3に悪影響が及ぶのを効果的に防止す
ることができる。したがって、上記ベローズ管3の損傷
を防止して第1パイプ材1と第2パイプ材2との連結部
のシール性を適正に維持することができる。
【0030】そして、上記渦巻状弾性体6は、その外端
部および内端部が第1,第2カバー4,5の外面に突設
された第1,第2係止部11,20に係止されることに
より両カバー4,5の連結部に取り付けられるように構
成されているため、この渦巻状弾性体6の取付作業を容
易に行うことができるとともに、上記渦巻状弾性体6が
損傷した場合には、これを容易に交換することができ
る。
【0031】特に、上記のように第1カバー4および第
2カバー5に突設された第1係止部11の突部14およ
び第2係止部20の突部22に、渦巻状弾性体6の外端
部および内端部が挿入される挿入孔16,24をそれぞ
れ形成するとともに、渦巻状弾性体6の両端部に、抜け
止め用の折り曲げ部25,26を形成した構成による
と、この折り曲げ部25,26を弾性変形させて上記挿
入孔16,17に挿入するだけで、極めて容易に上記渦
巻状弾性体6を両係止部11,20に係止することがで
きるとともに、この渦巻状弾性体6を安定した係止状態
に維持してその離脱を防止することができる。
【0032】また、上記渦巻状弾性体6が損傷した場合
には、上記折り曲げ部25,26を弾性変形させること
により、上記第1,第2係止部11,20から渦巻状弾
性体6の両端部を簡単に取り外すことができるため、こ
の渦巻状弾性体6の交換作業を容易に行うことができ
る。
【0033】なお、図4の仮想線に示すように、上記渦
巻状弾性体6の外端部および内端部に直線部を設け、こ
の直線部を上記第1カバー4に突設された第1係止部1
1の挿入孔16および第2カバー5に突設された第2係
止部20の挿入孔24に、それぞれ挿入した後、この渦
巻状弾性体6の外端部および内端部の挿通部を図4の実
線で示すように、円弧状に折り曲げて抜け止め用の上記
折り曲げ部25,26を形成するように構成してもよ
い。
【0034】また、上記渦巻状弾性体6の両端部に予め
形成された折り曲げ部25,26を第1,第2係止部1
1,20の突部14,22の上方から挿入孔16,24
内に挿入した後、上記突部14,22の先端面に係止板
15,23を溶接等の手段で固着することにより、渦巻
状弾性体6の両端部を上記第1,第2係止部11,20
に係止するようにしてもよい。
【0035】上記実施例では、第1カバー4の外壁部1
0に切欠き12を形成するとともに、この切欠き12に
貫通させた状態で第2カバー5に突設された第2係止部
20を設置するように構成したため、図6に示すよう
に、縦置き式に設置された自動車の走行時に発生するエ
ンジンEの回転振動に応じ、第1パイプ材1と第2パイ
プ材2との連結部に矢印C方向の捩じり荷重が作用した
場合に、上記第2係止部20の突部22を切欠き12の
側辺部に当接させることにより、上記捩じり荷重を支持
することができる。
【0036】したがって、周方向に作用する捩じり荷重
に対する強度が低い上記ベローズ管3を、上記第1,第
2カバー4,5の連結部において効果的に保護し、上記
連結部の全長を大きくすることなく、上記ベローズ管3
の損傷を効果的に防止してそのシール機能を維持するこ
とができる。
【0037】さらに、上記実施例では、ベローズ管3の
内周面に沿って第2パイプ材2側に伸びるインナパイプ
7を第1パイプ材1に取り付け、この第1パイプ材1か
ら連結部に導入された排気ガスを上記インナパイプ7に
よって案内するように構成したため、上記排気ガスがベ
ローズ管3に接触して気流の乱れにより流速が低下する
という事態の発生を効果的に防止することができるとと
もに、上記ガスがベローズ管3に衝突することに起因し
た異音の発生を抑制することができる。
【0038】図7〜図9は、本発明に係るパイプ材の連
結構造の第2実施例を示している。この第2実施例は、
上記第1実施例の渦巻状弾性体6に代えて、第1,第2
カバー4,5の連結部に、耐熱性ゴム材からなる円筒状
弾性体27が配設されるとともに、この円筒状弾性体2
7の係止部が上記両カバー4,5の連結部に設けられて
なる点を除き、上記第1実施例と同様に構成されてい
る。なお、上記第1実施例と同一部材には、同一番号を
付している。
【0039】上記第1カバー4の外壁部10には、ステ
ンレス鋼製のパイプ材等からなる先端部が開口した左右
一対の保持部28が固着されている。また、上記第2カ
バー5の外壁部19には、上記円筒状弾性体27の中心
孔29を挿通するねじ軸30の頭部30aが取付板31
を介して取り付けられるとともに、上記ねじ軸30にの
先端部に装着されるワッシャ32およびナット33から
なる係止部材34が設けられている。
【0040】そして、第1カバー4の保持部28内に嵌
入された上記円筒状弾性体27の中心孔29に上記ねじ
軸30を挿通させた状態で、このねじ軸30の先端部に
上記係止部材34のナット33を螺着して上記円筒状弾
性体27を係止することにより、この円筒状弾性体27
によって第1,第2カバー4,5の連結部が弾性的に連
結されるようになっている。
【0041】上記円筒状弾性体27によって第1カバー
4と第2カバー5とを連結するには、ねじ軸30が突設
された第2カバー5の外壁部19を第1カバー4の外壁
部10内に挿入して両外壁部10,19の内端部同士を
重合した状態で、第1カバー4の外壁部10に保持部2
8を固着する。なお、図10に示すように、上記保持部
28が予め固着された第1カバー4の外壁部10内に、
第2カバー5の上記保持部28の下端開口部からその内
部に上記ねじ軸30を挿入し、このねじ軸30の頭部3
0aを上記第2カバー19の外壁部に予め固着された取
付板31に溶接する等により、上記ねじ軸30を第2カ
バー5に固着するようにしてもよい。
【0042】そして、上記保持部28の先端開口部から
この保持部28内に上記円筒状弾性体27を嵌入すると
ともに、その中心孔29に上記ねじ軸30を挿通させた
後、その先端部に上記係止部材34のワッシャ32を外
嵌してナット33を螺着することにより、上記円筒状弾
性体27を両カバー4,5の連結部に取り付ける。
【0043】このように第1カバー4の外壁部10に上
記筒状弾性体27が嵌入される先端部が開口した保持部
28を設けるとともに、第2カバー4の外壁部19に上
記筒状弾性体27の中心孔29を貫通するねじ軸30
と、このねじ軸30に螺着されるナット33を備えた係
止部材34とを設け、上記保持部28の先端開口部から
この保持部28内に上記筒状弾性体27を嵌入して上記
係止部材34により係止するように構成したため、上記
耐熱性ゴム材からなる筒状弾性体27の取付時に、この
筒状弾性体27が熱劣化することを確実に防止すること
ができる。
【0044】すなわち、上記保持部28およびねじ軸3
0を第1,第2カバー4,5に予め溶接した後に、上記
筒状弾性体27を保持部28内に嵌入してねじ止めする
ように構成したため、ワイヤメッシュ等に比べて熱劣化
し易い性質を有するゴム材によって筒状弾性体27を形
成した場合においても、この筒状弾性体27が上記溶接
時の発熱の影響を受けて熱劣化することを確実に防止す
ることができる。
【0045】そして、上記筒状弾性体27を塑性変形し
にくいゴム材等によって形成することができるため、上
記のように筒状弾性体27を保持部28とねじ軸30と
によって内外から拘束するように構成した場合において
も、両カバー4,5の連結部に作用する荷重によって上
記筒状弾性体27が塑性変形するのを効果的に防止する
ことができる。
【0046】しかも、上端部が開口した上記保持部28
内に筒状弾性体27を嵌入して保持させるように構成し
たため、この筒状弾性体27が損傷した場合に、上記係
止部材34をねじ軸30から取り外してその係止状態を
解除することにより、極めて容易に上記筒状弾性体27
を交換することができる。
【0047】さらに、上記パイプ材1,2の連結部に作
用する荷重の大きさ等に応じて筒状弾性体27を交換
し、この筒状弾性体27を構成するゴム材の硬度を変化
させることにより、上記荷重の大きさに適合させて筒状
弾性体27の弾力性を調節することができる。なお、上
記係止部材34による筒状弾性体27の締付量を変化さ
せることにより、この筒状弾性体27を交換することな
く、上記荷重の大きさに適合させて筒状弾性体27の弾
力性を調節することもできる。
【0048】また、図5に示すように、自動車の前部に
横置き式に設置されたエンジンEの作動時に発生するエ
ンジンEの回転振動に応じ、両パイプ材1,2の連結部
を支点にして第1パイプ材1を上下に揺動変位させる矢
印A1方向の荷重が作用した場合には、上記ねじ軸30
等の設置部を支点にして第1パイプ材1が揺動変位する
ことが許容されるため、この第1パイプ材1の振動が第
2パイプ材2側に伝達されるのを防止することができ
る。
【0049】さらに、図6に示すように、縦置き式に設
置された自動車の走行時に発生するエンジンEの回転振
動に応じ、第1パイプ材1と第2パイプ材2との連結部
に矢印C方向の捩じり荷重が作用した場合に、この捩じ
り荷重を上記筒状弾性体27、保持部28およびねじ軸
30によって支持することができるため、上記連結部の
全長を大きくすることなく、ベローズ管3の損傷を効果
的に防止してそのシール機能を維持することができる。
【0050】また、上記第2実施例では、筒状弾性体2
7を耐熱性ゴム材によって形成したため、上記筒状弾性
体27を有するフレキシブル連結構造をエンジンEの排
気管の連結部に適用した場合においても、上記第1,第
2パイプ材1,2を通る高温の排気ガスによって上記筒
状弾性体27が加熱されて熱劣化するという事態の発生
を効果的に防止することができる。
【0051】なお、上記第1,第2実施例では、上記筒
状弾性体27およびねじ軸30の取付作業を容易に行い
得るように、第1,第2カバー4,5の外壁部10,1
9に平坦部10a,19aを形成し、この平坦部10
a,19aに上記筒状弾性体27およびねじ軸30を溶
接するように構成した例について説明したが、上記外周
部10,19の全体を円形に形成し、その円弧面に上記
筒状弾性体27等を取り付けるように構成してもよい。
【0052】また、上記両実施例では、エンジンEの排
気マニホールドに接続された第1パイプ材1に、渦巻状
弾性体6の外端部が係止される第1係止部11および筒
状弾性体27の保持部28が設けられた第1カバー4を
取り付けるとともに、下流側に配設された第2パイプ材
2に、渦巻状弾性体6の内端部が係止される第2係止部
20および上記ねじ軸30が設けられた第2カバー5を
取り付けた例について説明したが、上記第1カバー4と
第2カバー5との取り付け位置を逆にしてもよい。
【0053】また、本発明に係るパイプ材のフレキシブ
ル連結構造は、エンジンEに接続される排気管の設置部
に限られず、冷却水管等からなる種々のパイプ材の連結
部に適用可能である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、ベローズ管によって接続される一対のパイプ材の
端部に取り付けられた第1カバーに第1係止部を設ける
とともに、第2カバーに第2係止部を設け、この第1,
第2係止部に渦巻状弾性体の外端部および内端部をそれ
ぞれ係止することにより、この渦巻状弾性体によって上
記第1カバーと第2カバーとを弾性的に連結するように
構成したため、上記弾性体を覆うようにキャップ部材を
設置してこれをカバーに溶接する等の繁雑な作業を要す
ることなく、上記渦巻状弾性体を容易に取り付けること
ができる。
【0055】そして、上記渦巻状弾性体によって両パイ
プ材の連結部に作用する種々の荷重を効果的に支持し、
この連結部に配設されたベローズ管の損傷を防止してそ
のシール機能を維持することがとともに、上記渦巻状弾
性体が損傷した場合に、これを上記第1,第2カバーの
連結部から取り外して容易に交換することができるとい
う利点がある。
【0056】また、請求項2に係る発明は、第1カバー
および第2カバーに設けられた第1係止部および第2係
止部に、渦巻状弾性体の端部が挿入される挿入孔をそれ
ぞれ形成するとともに、渦巻状弾性体の両端部に、抜け
止め用の折り曲げ部を形成したため、この折り曲げ部を
弾性変形させて上記挿入孔に挿入する等により、極めて
容易に上記渦巻状弾性体を両係止部に係止することがで
きるとともに、この渦巻状弾性体を安定した係止状態に
維持してその離脱を防止することができ、かつ上記渦巻
状弾性体が損傷した場合に、この渦巻状弾性体の交換作
業を容易に行うことができるという利点がある。
【0057】また、請求項3に係る発明は、第1カバー
の外壁部に、耐熱性ゴム材からなる筒状弾性体が嵌入さ
れる先端部が開口した保持部を設けるとともに、第2カ
バーの外壁部に、上記筒状弾性体の中心孔を貫通するね
じ軸と、このねじ軸に螺着される係止部材とを設け、上
記保持部の先端開口部からこの保持部内に上記筒状弾性
体を嵌入して上記係止部材により係止するように構成し
たため、上記筒状弾性体を熱劣化させることなく、これ
を上記両カバーの連結部に容易に取り付けることができ
る。
【0058】しかも、筒状弾性体を塑性変形しにくいゴ
ム材等によって形成することができるため、上記のよう
に筒状弾性体を保持部とねじ軸とによって内外から拘束
するように構成した場合においても、両カバーの連結部
に作用する荷重によって上記筒状弾性体が塑性変形する
のを効果的に防止し、この渦巻状弾性体によって両パイ
プ材の連結部に作用する種々の荷重を効果的に支持する
ことができるという利点がある。
【0059】また、請求項4に係る発明は、上記筒状弾
性体を耐熱性ゴム材によって形成したため、この筒状弾
性体を有するフレキシブル連結構造をエンジンの排気管
の連結部に適用した場合においても、この排気管を通る
高温の排気ガス等によって上記筒状弾性体が加熱される
ことに起因する熱劣化を効果的に防止できるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイプ材のフレキシブル連結構造
の第1実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】両カバーの連結部の構成を示す平面図である。
【図5】パイプ材のフレキシブル連結構造の設置状態を
示す説明図である。
【図6】パイプ材のフレキシブル連結構造の設置状態の
他の例を示す説明図である。
【図7】本発明に係るパイプ材のフレキシブル連結構造
の第2実施例を示す平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】図7のIX−IX線断面図である。
【図10】第2実施例に係るパイプ材の連結材の構成を
示す分解断面図である。
【符号の説明】
1 第1パイプ材 2 第2パイプ材 3 ベローズ管 4 第1カバー 5 第2カバー 6 渦巻状弾性体 11 第1係止部 16,24 挿入孔 20 第2係止部 25,26 折り曲げ部 27 筒状弾性体 28 保持部 30 ねじ軸 34 係止部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに連結される一対のパイプ材を接続
    するベローズ管と、このベローズ管の外周部を覆うよう
    に両パイプ材の端部に取り付けられた第1カバーおよび
    第2カバーとを有するパイプ材のフレキシブル連結構造
    において、上記第1カバーと第2カバーとの間に両カバ
    ーを弾性的に連結する渦巻状弾性体を配設し、第1カバ
    ーに上記渦巻状弾性体の一端部が係止される第1係止部
    を設けるとともに、第2カバーに上記渦巻状弾性体の他
    端部が係止される第2係止部を設けたことを特徴とする
    パイプ材のフレキシブル連結構造。
  2. 【請求項2】 第1カバーおよび第2カバーに設けられ
    た第1係止部および第2係止部に、渦巻状弾性体の端部
    が挿入される挿入孔をそれぞれ形成するとともに、渦巻
    状弾性体の両端部に、抜け止め用の折り曲げ部を形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のパイプ材のフレキシ
    ブル連結構造。
  3. 【請求項3】 互いに連結される一対のパイプ材を接続
    するベローズ管と、このベローズ管の外周部を覆うよう
    に両パイプ材の端部に取り付けられた第1カバーおよび
    第2カバーとを有するパイプ材のフレキシブル連結構造
    において、この第1カバーと第2カバーとの連結部に筒
    状弾性体を設置し、第1カバーに上記筒状弾性体が嵌入
    される先端部が開口した保持部を設けるとともに、第2
    カバーに上記筒状弾性体の中心孔を貫通するねじ軸と、
    このねじ軸に螺着されて上記筒状弾性体を係止する係止
    部材とを設けたことを特徴とするパイプ材のフレキシブ
    ル連結構造。
  4. 【請求項4】 耐熱性ゴム材からなる筒状弾性体を第1
    カバーと第2カバーとの連結部に設置したことを特徴と
    する請求項3記載のパイプ材のフレキシブル連結構造。
JP7112103A 1995-05-10 1995-05-10 パイプ材のフレキシブル連結構造 Pending JPH08303667A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2767155A1 (fr) * 1997-08-11 1999-02-12 Daimler Benz Ag Dispositif de liaison de deux elements de conduite tubulaires dans le systeme de gaz d'echappement d'un vehicule automobile

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2767155A1 (fr) * 1997-08-11 1999-02-12 Daimler Benz Ag Dispositif de liaison de deux elements de conduite tubulaires dans le systeme de gaz d'echappement d'un vehicule automobile

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