JPH08303108A - 吊り戸用緩衝装置 - Google Patents
吊り戸用緩衝装置Info
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- JPH08303108A JPH08303108A JP10889395A JP10889395A JPH08303108A JP H08303108 A JPH08303108 A JP H08303108A JP 10889395 A JP10889395 A JP 10889395A JP 10889395 A JP10889395 A JP 10889395A JP H08303108 A JPH08303108 A JP H08303108A
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Abstract
な当接部材6を具備し、吊り戸Sの上框に取付られる枠
体2を有している。上記当接部材6と当接する作用部4
1を有する作用部材4が枠体2に装着されていると共
に、作用部41側が枠体2の上方へ突出する状態で、か
つ、吊り戸Sの開閉方向と同じ方向に回動自在となるよ
う枠体2内に枢支されており、作用部材4は吊り戸Sの
一方向への移動時に作用部側が最大に突出した位置で回
動が規制され、かつ吊り戸Sの他方向への移動時にフリ
ーとなるよう支持されている。 【効果】 作用部と当接部材とが当接して両者間に摩擦
抵抗力が発生し吊り戸の移動速度を減速して、吊り戸を
静かに閉めることができる。吊り戸を開ける際には作用
部材がフリーとなるので、開ける方向への上記抵抗力は
かかること無く、スムーズに開けることができる。
Description
が上部に取付けられた吊り戸用の緩衝装置に関し、吊り
戸を閉める時に抵抗を付与して移動速度を減速させ、吊
り戸を開ける際には上記抵抗がかからないように開放す
ることができる引き戸用緩衝装置に関する。
来、引き戸を閉める時、勢い良く閉めると当たった際に
大きな衝撃音がしたり、引き戸と柱との間に子供の手な
どが挟まれてけがをしたりすることがあった。そこで、
引き戸の上部側にエアーダンパーを取付けて、柱への衝
撃を緩和させる構成の引き戸の開閉装置が開示されてい
る(例えば実開平1−114776号公報参照)。この
開閉装置では、引き戸がシリンダーロッドに連結されて
おり、引き戸を閉める時、エアーダンパーによる抵抗力
を引き戸に付与して移動速度を低下させるようになって
いる。
ダーを有するエアーダンパーを具備しているので、緩衝
装置が大がかりになると共に、減衰力の調整が不可能
で、ブレーキが効き過ぎたり、ブレーキ力が不足したり
することがあった。なお、エアーダンパーの空気流通量
が調整可能な構造のものも開示されているが、エアーの
流通量を調整するための構造は、弁などを用いなければ
ならず構造が複雑になるという問題点があった。
が内部に空間を有する断面略コ字状であるため、構造が
複雑になるという問題点も有するものであった。そこ
で、この発明は、簡単な構造でありながら吊り戸を閉鎖
する際の移動速度を低下させることができると共に、ブ
レーキ力の調整も簡単な引き戸用の緩衝装置を提供する
ことを目的としている。
のこの発明は、吊り戸用レールの長手方向に沿って装着
可能な当接部材を具備し、吊り戸の上框に取付られる枠
体を有し、上記当接部材と当接する作用部を有する作用
部材が枠体に装着されていると共に、作用部側が枠体か
ら上方へ突出する状態で、かつ、吊り戸の開閉方向と同
じ方向に回動自在となるよう枠体内に枢支されており、
作用部材は吊り戸の一方向への移動時に作用部側が最大
に突出した位置で回動が規制され、かつ吊り戸の他方向
への移動時にフリーとなるよう支持されていることを特
徴としている。
ら突出した作用部材の作用部が、最大に突出する位置で
回動が規制されているので、レール側に装着された当接
部材に当接して摩擦抵抗力が生じ、吊り戸を閉める際の
移動速度を低下させることができる。
の力が働くので作用部材はフリー状態となり、吊り戸に
対する抵抗力がかかることなく通常と同じ力で開けるこ
とができる。
づいて説明する。図1は、この実施例の吊り戸用緩衝装
置の斜視図、図2は図1の緩衝装置の分解斜視図、図3
は要部の斜視図である。吊り戸用戸車8は、引違い戸と
しての吊り戸Sの上框に装着されるもので、基体81を
上框の横方向からスライドさせて装着し、基体81を貫
通させた固定ねじ82で固定される。本体81の上部に
は取付軸83を介してローラ台84が設けられ、さらに
ローラ台84に取付られた2本の車軸に4個のローラ8
5が取付られた構成のものである。上記取付軸83は、
軸上部においてフリーな状態で回動可能にローラ台84
を支持しており、軸下部は基体81側に設けられたナッ
ト部(図示せず)に螺合し、取付軸83自身を回転させ
ることにより、取付軸83を上下に移動させてローラ8
5の高さ調整を行うことができ、レールと吊り戸Sとの
間隔を調整できるものである。
した断面略コ字状のもので、鴨居の下面に装着され、そ
の内部を上記吊り戸用戸車8が往復動するものである。
そしてこの実施例の緩衝装置1は、上記吊り戸用戸車8
のローラ台84の側部に枠体としての枠部2が一体状に
設けられている。枠部2の内部には、中間取付部21が
設けられ、中間取付部21の上下にそれぞれ収容空間が
形成されている。中間取付部21の上部側には支持部材
3を介して作用部材4が取付けられている。作用部材4
の一部は、枠部2の上方に突出させてレール87側の当
接部材6と当接する作用部41となっている。支持部材
3は、取付部21を貫通してその下方で高さ調整部5と
つながっている。
部材6は、略角柱状でレール87の長手方向に取付けで
きるもので、作用部材4と当接して摩擦抵抗力を発生さ
せるものである。枠部2の中間取付部21には、上下方
向の貫通孔22が設けられて支持部材3のねじ部31が
貫通されている。また、中間取付部21の正面側には、
水平方向のスリット23が形成され、支持部材3の補強
材32が挿入されている。
のやや厚くされた一部に、水平向きの貫通孔25が形成
され、高さ調整部5の調整ねじ51が挿通されている。
中間取付部21の側面には、縦方向のスリット26が形
成されており、調整ねじ51の首部のリング溝51aと
嵌合する抜止部材52が挿入されて、調整ねじ51が抜
け出さないようになっている。なお、枠部2には、幅広
の正面側を覆う蓋27が装着されている。
されたねじ部31と、ねじ部31の上部に設けられた上
向き断面コ字状の支持部33とにより構成されている。
支持部33は、支持ピン34により作用部材4を回動自
在に支持している。ねじ部31の下部には、内面に雌ね
じが形成された歯車54が螺合されている。作用部材4
は、枠部2から上方へ露出した作用部41が当接部材6
と当接し易いように周面が円弧状に形成されている。作
用部材4は、上記のように支持ピン34を介して支持部
材3に枢支されているので、作用部41側は支持ピン3
4を中心にしてフリーな状態となっている。そして、作
用部41が最大に突出する位置、すなわち、支持ピン3
4の真上となる位置で、枠部2の幅狭の側部28に設け
られた凸部29に当てることにより、図4の(a)に示
すように、吊り戸の閉まる方向Cと反対の方向Dに回動
を規制しているのである。したがって、吊り戸の移動時
に、当接部材6と作用部41とが当接する際作用部材4
は回動が規制され、両者間に摩擦抵抗力が発生するので
ある。
動方向Oと反対の方向Pにはフリーとなるよう構成され
ている(図4(b)参照)。上記規制部材としては、枠
部2の側部の一部29を突出させた状態に形成している
が、別部材で形成した突起を設けることもできる。な
お、作用部材4の材質は、充分な摩擦力を得るため、好
ましくは合成樹脂製とするのがよいが、金属製のものを
用いることもできる。作用部41の形状としては、先端
部を断面かまぼこ状として、当接部材6の溝部にやや食
い込む状態となるように構成されている。なお、当接部
材6側が凸状に形成されている場合は、先端部に回動方
向に沿った溝を形成することができる。
と調整ねじ51とが軸線方向が直交する状態に配置され
ており、ねじ部31に螺合した歯車54と調整ねじ51
に螺合した歯車55とが直交して噛み合っている。した
がって、調整ねじ51を回転させることによって、歯車
55を介して歯車54が回転し、これに螺合したねじ部
31が上下方向に移動することとなる。
6は、吊り戸用レール87の内部にその長さ方向に沿っ
て配置可能な直方体形状のもので、合成樹脂やゴムを用
いて形成されている。作用部材4の対向面には、作用部
41の形状と相似形の溝部61が長手方向に形成されて
いる。なお、当接部材6の一方の端部は、次第に厚みを
薄くした状態に形成されている。この端部を除く部分は
同じ厚みとしているが、柱側を次第に厚くした形状とし
てもよい。この当接部材6の材質は、作用部材4を合成
樹脂製とした場合、ゴム等にて形成することにより摩擦
力が大きくなり所望の抵抗力を得やすい。なお、上記溝
部61は、突部形状とすることもでき、この場合は作用
部に溝部を形成することにより、吊り戸Sに対する抵抗
力が容易に得られる。
衝装置1は、枠部2が戸車8と一体に設けられているの
で、吊り戸Sの上框に戸車8が装着される際に同時に取
り付けられる。他方の当接部材6は、吊り戸用レール8
7の内部において、吊り戸Sが閉まった時に作用部材4
と対向する位置に取り付けられる。そして、作用部材4
は、吊り戸Sが閉まる方向では枠部2によって回動が規
制されて最大突出位置になっているため、吊り戸Sが閉
じる場合、柱に近づくと作用部材4の作用部41と当接
部材6の溝部61とが当接して、両者間に摩擦抵抗が発
生しこの抵抗力により吊り戸Sの移動速度が落ちる。こ
の状態からさらに吊り戸Sが移動すると作用部41と溝
部61とが嵌合状態となり、抵抗力が一層増大して吊り
戸Sはさらに減速させられる。したがって、吊り戸Sは
柱に勢いよく衝突することなく静かに閉まることとな
る。なお、当接部材6の厚みを徐々に厚くした構成では
摩擦力が急激に増えより効果的に減速させることができ
る。
は最大突出位置であるから、作用部41と当接部材6と
が当接した状態を維持しており、吊り戸Sの閉鎖状態を
確実に維持することができる。吊り戸Sを開く時、開け
始めには作用部41と当接部材6とが当接しているが、
吊り戸Sがわずかでも動くと、作用部材4は、図4の
(b)に示したように、支持ピン34を中心として回動
して、作用部41の突出量が減少することとなり、当接
部材6から離れる。したがって、両者の間の摩擦抵抗が
無くなり吊り戸Sを軽く開けることができる。上記作用
部41が当接部材6から0.5〜1mm程度離反すれば
両者の摩擦力は無くなる。
調整は、調整ねじ51を回動することにより行う。調整
ねじ51を右回しにすると、歯車55を介して歯車54
が回転し、歯車54の内側に螺合しているねじ部31が
上昇し、作用部41の突出量が増大する。逆に、調整ね
じ51を左回しすると、支持部材3が下がることにより
作用部41の突出量は減少する。作用部41の突出量が
変わると、当接部材6との当接圧力が変化して摩擦力を
変えることができる。作用部41や当接部材6が磨耗し
た際に、作用部41の突出量を増やせば所望の抵抗力を
得ることができる。
であり、当該緩衝装置1では、上記実施例とは支持部材
3と高さ調整部5の構成が異なる例を示したものであ
る。支持部材3は、断面が上向きコ字状の支持部33が
設けられ、支持ピン34を介して作用部材4が取付けら
れている。支持部33の底面は、枠部2の底面に対して
傾斜状となっていると共に、中央に嵌合溝35が形成さ
れている。支持ピン34の両端は、枠部2側に設けられ
た縦方向の凹部36に嵌合しており、その長手方向に沿
って支持ピン34が移動する。
53が、枠部2の底面にスライド自在に配置されている
が、上部は上記支持部33の底面と同じ角度に傾斜した
ものとなっている。そして、この傾斜した上部にエ字状
となった嵌合部56が設けられており、上記嵌合溝35
と嵌合可能になっている。また、本体53には、水平方
向の貫通孔57が形成されていると共に、途中にスリッ
ト58が形成されてナット59が挿入されている。調整
ねじ51は、枠部2の貫通孔25を通して貫通孔57に
挿通されて、ナット59と螺合している。したがって、
調整ねじ51を回転させると、ナット59を介して本体
53がねじ51の長手方向に移動する。本体53が長手
方向に移動すると、嵌合部56と嵌合している嵌合溝3
5を介して、支持部材3は凹部36に沿って上下方向に
ずれることとなる。したがって、作用部41の突出量を
変えることができる。
吊り戸の移動速度を減速させる作用は、上記実施例と同
様であるため説明は省略するが、特にこの実施例では、
枠部2の加工が簡単となる効果がある。図7および図8
は、この発明のさらに他の実施例で、支持部材と高さ調
整部の別構成を示したものである。
とを一体構成した中間支持部材7を具備している。中間
支持部材7は、枠部2の幅広側の対向面に平行な二平面
部を有する回動部71からなるもので、この回動部71
を貫通した取付ピン72、支持ピン73、調整ナット7
4が設けられている。取付ピン72は、回動部71の左
上隅(図8において)に挿通されていると共に、ピンの
両端部が枠部2内面に水平方向に形成された凹部72a
に嵌合している。支持ピン73は、上記取付ピン72に
対して水平方向にずれた位置に設けられており、また、
案内部材75を介して支持部材3を枢支している。案内
部材75は、両側面に案内突起76が形成されており、
枠部内面の上下方向に形成された凹部76aに嵌合して
いる。調整ナット74は、上記取付ピン72の下方位置
に設けられていると共に、調整ねじ51と螺合してい
る。したがって、調整ねじ51を回転させると、調整ね
じ51の長手方向に調整ナット74が移動することによ
り、中間支持部材7は取付ピン72を支点として回動す
ることとなる。これにより、支持ピン73側は、案内部
材75によって上下方向に移動することとなり、支持部
材3の移動を上下方向に案内することができる。
5でローラ85側に弾発付勢されており、吊り戸を開け
る時を除いて、常に作用部41が最大に突出する位置と
なるようにしている。吊り戸を開ける際は、バネ45の
弾発力に抗して作用部材4が回動し、摩擦力が生じない
ようになっている。上記実施例では、調整ねじ51を回
転させることによって調整ナット74がねじ51に沿っ
て移動することとなり、取付ピン72を中心として回動
部71が回動する。このため、支持ピン73側は、案内
部材75に案内されて上下方向に移動することとなる。
したがって、作用部材4が上下に移動して、作用部41
の突出量を変更することができる。
方向を決めるために案内部材75を設けているが、支持
ピン73の両端を延ばして凹部76aに嵌合させること
によって、案内部材75を省略することができる。上記
した各実施例において、緩衝装置1の枠部2と吊り戸用
戸車8のローラ台84とは合成樹脂で一体成形すること
により、製造がより簡単になり、装着も簡単に行うこと
ができるようになる。
することも可能であり、このように枠体とした場合に
は、上框内において柱側に取付けたり、戸車に対して柱
と反対側の内側に取付けたりすることもできる。また、
既に戸車が装着されている吊り戸に対しても緩衝装置の
枠体を装着することにより緩衝装置を装着できる。
上方に突出した作用部を有する作用部材が吊り戸用レー
ル側に設けられた当接部材と当接して、両者間に摩擦抵
抗力を発生させて吊り戸の移動速度を減速することがで
き、吊り戸が柱に衝突することなく静かに閉めることが
できる。
なるので、開ける方向への上記抵抗力はかかること無
く、スムーズに開けることができるものである。また、
上框に装着可能な枠体と、レール側に装着する当接部材
とを具備しているので、コンパクトで構造も簡単なもの
である。さらに、枠体としての枠部を戸車のベース部分
と一体に構成することにより、戸車を装着するだけで、
当該緩衝装置を装着することができ、装着を簡単に行う
ことができる。
とができ、長期間にわたって安定した効果を発揮するこ
とができる。
る。
る部分断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】吊り戸用レールの長手方向に沿って装着可
能な当接部材を具備し、吊り戸の上框に取付られる枠体
を有し、上記当接部材と当接する作用部を有する作用部
材が枠体に装着されていると共に、作用部側が枠体の上
方へ突出する状態で、かつ、吊り戸の開閉方向と同じ方
向に回動自在となるよう枠体内に枢支されており、作用
部材は吊り戸の一方向への移動時に作用部側が最大に突
出した位置で回動が規制され、かつ吊り戸の他方向への
移動時にフリーとなるよう支持されていることを特徴と
する吊り戸用緩衝装置。 - 【請求項2】枠体が、吊り戸用戸車のベース部分と一体
化された枠部である請求項1記載の吊り戸用緩衝装置。 - 【請求項3】作用部材は支持部材を介して枠体に取付け
られていると共に、支持部材は作用部が突出している方
向と同じ方向にスライド可能に構成され、作用部の突出
量が調整可能な構成である請求項1または2記載の吊り
戸用緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10889395A JP3462932B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 吊り戸用緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10889395A JP3462932B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 吊り戸用緩衝装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08303108A true JPH08303108A (ja) | 1996-11-19 |
JP3462932B2 JP3462932B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=14496289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10889395A Expired - Fee Related JP3462932B2 (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 吊り戸用緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3462932B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002188351A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Nakanishi Eng:Kk | ドア用時限ブレ−キ装置 |
JP2005248610A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Harima Sangyo Kk | 引き戸の走行方法およびその装置 |
CN102996000A (zh) * | 2011-09-12 | 2013-03-27 | 发那科株式会社 | 滑动门的冲击吸收用缓冲器 |
-
1995
- 1995-05-02 JP JP10889395A patent/JP3462932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002188351A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Nakanishi Eng:Kk | ドア用時限ブレ−キ装置 |
JP4700187B2 (ja) * | 2000-12-21 | 2011-06-15 | 株式会社中西エンジニアリング | ドア用時限ブレ−キ装置 |
JP2005248610A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Harima Sangyo Kk | 引き戸の走行方法およびその装置 |
CN102996000A (zh) * | 2011-09-12 | 2013-03-27 | 发那科株式会社 | 滑动门的冲击吸收用缓冲器 |
CN102996000B (zh) * | 2011-09-12 | 2015-05-27 | 发那科株式会社 | 滑动门的冲击吸收用缓冲器 |
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