JPH08303097A - 持出吊用トップピボットヒンジ - Google Patents

持出吊用トップピボットヒンジ

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JPH08303097A
JPH08303097A JP14508696A JP14508696A JPH08303097A JP H08303097 A JPH08303097 A JP H08303097A JP 14508696 A JP14508696 A JP 14508696A JP 14508696 A JP14508696 A JP 14508696A JP H08303097 A JPH08303097 A JP H08303097A
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pivot shaft
hook
door
door frame
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Toshiji Narasaki
利治 楢崎
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Ryobi Ltd
Tostem Corp
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Ryobi Ltd
Tostem Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア吊り込み時にドアを仮止めすることがで
き、ドアの吊り込み作業が一人で簡単にできる持出吊用
トップピボットヒンジ。 【構成】 ドアDの上部に取り付けるピボット軸装置1
0とドア枠Wの上辺部に取り付けるピボット軸抱き込み
装置20よりなる。ピボット軸装置10は、ドア側ヒン
ジ本体11にピボット軸12を回転可能に軸支し該ピボ
ット軸12の上部を上方へ突出する。ピボット軸抱き込
み装置20は、該ピボット軸12を受け入れる凹部21
aを有するドア枠側ヒンジ本体21と、回動可能に枢着
されかつドア枠側ヒンジ本体21の凹部21aと合致し
て前記ピボット軸12の上部を受け入れて回動しつつ該
ピボット軸12を抱き込むフック22と、前記フック2
2の背面と係合しロックするストッパ23を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア吊り込み時に
ドアを仮止めすることができ、ドアの吊り込み作業が一
人で簡単にできる持出吊用トップピボットヒンジに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の持出吊ピボットヒンジは、図4に
示すように、基端をドア枠Wの上辺部にビスで固定され
ドア枠の側方へ張り出していて張出端にベアリング41
を内装するドア枠側ヒンジ本体40と、該ドア枠側ヒン
ジ本体40と同一の輪郭を有し、基端をドアDの上端に
ビスで固定されドアの側方へ張り出してドア枠側ヒンジ
本体40の下側に対峙する軸孔51を有するドア側ヒン
ジ本体50とを有し、ドア側ヒンジ本体50の下方から
ピボット軸60をねじ込んでピボット軸60のねじ部を
軸孔51のねじ孔部に螺合し、上部をベアリング41に
嵌合してなる構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の持出吊
ピボットヒンジは、一人がドアを吊り込みながら支え、
もう一人が軸孔51とベアリング41の芯合わせをして
ドア側ヒンジ本体50の下方からピボット軸60をねじ
込むといった具合に二人以上の人手が必要であった。
【0004】本発明は、上述した点に鑑み案出したもの
で、ドア枠に取り付けるピボット軸抱き込み装置にドア
に取り付けるピボット軸を水平方向より接近させて抱き
込み係合状態に仮止めして、その後本固定することがで
きて、もって一人で簡単にドアの吊り込みができる持出
吊用トップピボットヒンジを提供すること目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、ドアDの上端に張出状態に
取り付けるピボット軸装置10とドア枠Wの上辺部に張
出状態に取り付けるピボット軸抱き込み装置20よりな
り、ピボット軸装置10は、ドア側ヒンジ本体11にピ
ボット軸12が回転可能に軸支され該ピボット軸12の
上部が上方へ突出しており、ピボット軸抱き込み装置2
0は、該ピボット軸12の上部を水平方向より受け入れ
る凹部21aを有するドア枠側ヒンジ本体21と、該ド
ア枠側ヒンジ本体21に水平回動可能に枢着されていて
二つのフィンガー部22a,22bを有しフィンガー間
の湾部22cをドア枠側ヒンジ本体21の凹部21aと
開放方向を合致して前記ピボット軸12の上部を水平方
向より受け入れて回動しつつ該ピボット軸12を抱き込
むフック22と、前記フック22の背面に係合するよう
に前記ドア枠側ヒンジ本体21に水平回動可能に枢着さ
れかつバネ24により付勢されていて前記フック22が
前記ピボット軸12を抱き込んだときに前記フック22
の背面との間で互いに形成されている段部22d,23
aを係合して前記フック22の回動復帰が不能になるよ
うにロックするストッパ23とからなることを特徴とす
る持出吊用トップピボットヒンジを提供するものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の持出吊用トップピボット
ヒンジの実施例を図1,図2を参照して説明する。先ず
構成を図1を参照して説明する。この持出吊用トップピ
ボットヒンジは、ドアDの上端に張出状態に取り付ける
ピボット軸装置10とドア枠Wの上辺部に張出状態に取
り付けるピボット軸抱き込み装置20よりなる。
【0007】ピボット軸装置10は、基端をドアDの上
端に形成された凹部に嵌合されビス14で固定されドア
Dの側方へドア側ヒンジ本体11が張り出しており、該
ドア側ヒンジ本体11の張出端の上面に凹設されたベア
リング収容孔11aにベアリング13が内装され、ピボ
ット軸12の下部12aがベアリング13に支持されて
回動可能であり、上部12bがドア側ヒンジ本体11よ
り上方へ突出しており、かつドア側ヒンジ本体11の張
出部にカバー15が下側から被嵌されている。
【0008】ピボット軸抱き込み装置20は、ドア枠側
ヒンジ本体21が、基端をドア枠Wの上辺部に形成され
た凹部に嵌合されビス27で固定されドア枠Wの側方へ
張り出してドア枠側ヒンジ本体11の上側に対峙してい
て、ピボット軸12の上部12bを水平方向より受け入
れる凹部21aを有しており、該ドア枠側ヒンジ本体2
1の下面に、該ドア枠側ヒンジ本体21の凹部21aに
受け入れるピボット軸12を抱き込むフック22が第一
のピン22eにより枢着されているとともに、フック2
2の背面にストッパ23が第二のピン23bにより枢着
されている。挟持プレート26は、ドア枠側ヒンジ本体
21の張出部と同一形状であり、ドア枠側ヒンジ本体2
1との間にフック22,ストッパ23を揺動可能に挟み
ビス29により該ドア枠側ヒンジ本体21に固定されて
いる。フック22は、二つのフィンガー部22a,22
bを有しフィンガー間の湾部22cをドア枠側ヒンジ本
体21の凹部21aと平面的に開放方向を合致して前記
ピボット軸12の上部12aを水平方向より受け入れて
回動しつつ該ピボット軸12を抱き込む。ストッパ23
は、バネ24により付勢されていてフック22を押圧し
ており、ストッパ23の先端に形成されている段部23
aがフック22の背面に形成されている段部22dに組
手状態に係合するとロック状態となり、フック22を回
動復帰不能にする。カバー25は、凹部21aに対応す
るスリットを有しドア枠側ヒンジ本体21に下側から被
嵌され挟持プレート26とストッパ23を隠している。
ビスねじ28は、ドア枠側ヒンジ本体21に螺合されて
いてねじ込んでいくと、ストッパ23に形成された突起
23cを押圧して、バネ24を圧縮する方向にストッパ
23を回動して該ストッパ23をフック22から離間さ
せフック22との係合ロックを解除し得る。抑え金具3
0は、ピボット軸12に刻設された横溝に嵌合されかつ
ドア枠側ヒンジ本体21にビス31で固定されていてピ
ボット軸12を凹部21aから脱出しないように抑えて
いる。
【0009】ドアDを吊り込むには、図1(b)に示す
ようにドアDの上端にピボット軸装置10を取り付け、
ドア枠Wの上辺部にピボット軸抱き込み装置20を取り
付ける。そして、図2(a)に示すようにピボット軸抱
き込み装置20のドア枠側ヒンジ本体21の凹部21a
とフック22の湾部22cを一致させてドアDを起こ
し、ピボット軸12が該ドア枠側ヒンジ本体21の凹部
21aに相対的に受け入れられるように該ピボット軸1
2を該ドア枠側ヒンジ本体21の凹部21aの開放端に
対応位置させる。そこで、先に、ドア竪枠下端に取り付
けた図示しない持出吊りピボットアンカー軸をドア下端
に取付けた図示しない下部ピボットのベアリング孔に嵌
合し、次いで図2(b),(c)に示すようにドアDの
上端をドア枠Wの厚み幅中心まで起こしていくことによ
り、ピボット軸装置10をピボット軸抱き込み装置20
に接近させ、ピボット軸装置10のピボット軸12をピ
ボット軸抱き込み装置20のドア枠側ヒンジ本体21の
凹部21a及びフック22の凹部22aに嵌合させる。
すると、ピボット軸12がフック22を回動することに
なるので、該フック22の湾部22cが向きを変えてピ
ボット軸12を脱出不能にするとともに、ストッパ23
がフック22の背面との間で互いに形成されている段部
22d,23aを係合ロックしてフック22を回動復帰
不能にして仮固定が完了する。次に、図1(a)に示す
ように抑え金具30をドア枠側ヒンジ本体21にネジ3
1で締付固定するとドアDの吊り込みが完了する。
【0010】ドアDを外すには、図3に示すように、先
ず抑え金具30を外した後ネジ28を閉め込むとストッ
パ23がバネ24を圧縮する方向に回動していき、スト
ッパ23に形成されている段部23aがフック22の背
面に形成されている段部22dより離隔するので、フッ
ク22の回動復帰が可能な状態となる。そこで、ドアD
の側端がドア枠Wの側辺部との干渉を避けるためドアD
を若干開いた状態にしてピボット軸12がドア枠側ヒン
ジ本体21の凹部21aから脱出する方向にドアDの上
端を矢印Xの方向へ強く押動すると、ピボット軸12が
フック22を復帰回動してドア枠側ヒンジ本体21の凹
部21aから脱出することになる。以上の動作でドアD
は外すことができる。
【0011】要するに、本発明は、ドアDを起こし、ド
ア上端をドア枠Wの厚み幅中心まで起こしていくことに
より、ピボット軸抱き込み装置20のドア枠側ヒンジ本
体21の凹部21a及びフック22の湾部22cをピボ
ット軸装置10のピボット軸12を対向させて嵌合させ
る。すると、ピボット軸12がフック22を回動するこ
とになるので、該フック22の湾部22cが向きを変え
てピボット軸12を脱出不能にするとともに、ストッパ
23がフック22の背面に係合ロックしてフック22を
回動復帰不能にして仮固定が完了する。
【0012】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の持出
吊用トップピボットヒンジによれば、ドアに取り付ける
ピボット軸にドア枠に取り付けるピボット軸抱き込み装
置を水平方向より接近させて抱き込み係合状態に仮止め
して、その後本固定することができて、もって一人で簡
単にドアの吊り込みができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施の形態に係る持出吊用
トップピボットヒンジの概略平面図、(b)は一部を断
面した正面図、(c)は一部を断面した右側面図。
【図2】(a),(b),(c)は、〔図1〕の持出吊
用トップピボットヒンジを用いたドアの吊り込み工程を
工程順に示す平面図。
【図3】〔図1〕の持出吊用トップピボットヒンジを用
いたドアの取外しを説明するための持出吊用トップピボ
ットヒンジの水平断面図。
【図4】従来の持出吊用トップピボットヒンジを右側面
方向から視た断面図。
【符号の説明】
D ・・・ドア、 W ・・・ドア枠、 10 ・・・ピボット軸装置、 11 ・・・ドア側ヒンジ本体、 12 ・・・ピボット軸、 20 ・・・ピボット軸抱き込み装置、 21 ・・・ドア枠側ヒンジ本体、 21a ・・・本体の凹部、 22 ・・・フック、 22a ・・・フィンガー部、 22c ・・・湾部、 22d ・・・フックの段部、 23 ・・・ストッパ、 23a ・・・ストッパの段部、 24 ・・・バネ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの上端に張出状態に取り付けるピボ
    ット軸装置とドア枠Wの上辺部に張出状態に取り付ける
    ピボット軸抱き込み装置よりなり、ピボット軸装置は、
    ドア側ヒンジ本体にピボット軸が回転可能に軸支され該
    ピボット軸の上部が上方へ突出しており、ピボット軸抱
    き込み装置は、該ピボット軸の上部を水平方向より受け
    入れる凹部を有するドア枠側ヒンジ本体と、該ドア枠側
    ヒンジ本体に水平回動可能に枢着されていて二つのフィ
    ンガー部を有しフィンガー間の湾部をドア枠側ヒンジ本
    体の凹部と開放方向を合致して前記ピボット軸の上部を
    水平方向より受け入れて回動しつつ該ピボット軸を抱き
    込むフックと、前記フックの背面に係合するように前記
    ドア枠側ヒンジ本体に水平回動可能に枢着されかつバネ
    により付勢されていて前記フックが前記ピボット軸を抱
    き込んだときに前記フックの背面との間で互いに形成さ
    れている段部を係合して前記フックの回動復帰が不能に
    なるようにロックするストッパとからなることを特徴と
    する持出吊用トップピボットヒンジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013091900A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Panasonic Corp 扉の取付構造及び取付方法
JP2014159708A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Nishimura:Kk ピボットヒンジ

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JP2013091900A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Panasonic Corp 扉の取付構造及び取付方法
JP2014159708A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Nishimura:Kk ピボットヒンジ

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